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1. 匿名 2018/12/07(金) 22:13:46
古代から近代までの王朝・キング・クイーン・プリンス&プリンセスについて、
お好きにお書きください+38
-0
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2. 匿名 2018/12/07(金) 22:14:40
気になる+12
-1
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3. 匿名 2018/12/07(金) 22:15:07
+86
-1
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4. 匿名 2018/12/07(金) 22:15:25
ルイ13世+15
-0
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5. 匿名 2018/12/07(金) 22:15:45
ルイ16世と結婚させられたマリーアントワネットって可哀想+53
-16
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6. 匿名 2018/12/07(金) 22:15:59
ハイヒールの起源?は知ってるくらいだ。
煌びやかなイメージだけど、マリーアントワネットの時は平民は税に苦しんだろうな+99
-1
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7. 匿名 2018/12/07(金) 22:16:11
ヨーロッパの街並みを見るとすごく懐かしい空気感することないですか?!+104
-10
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8. 匿名 2018/12/07(金) 22:16:12
>>5
マリアテレジアも辛かったやろな+32
-1
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9. 匿名 2018/12/07(金) 22:16:47
エカチェリーナ2世+16
-1
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10. 匿名 2018/12/07(金) 22:17:15
+8
-3
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11. 匿名 2018/12/07(金) 22:17:23
ハプスブルク家VSブルボン家
長年にわたって散々覇権争いをしたけれど、
1918年に王権を失ったハプスブルク家に対して、
ブルボン家は現在に至るまでスペイン国王一族として継続してる
ブルボン家の勝利+162
-3
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12. 匿名 2018/12/07(金) 22:17:40
>>7
私は特に田舎に心揺さぶられます( ˙-˙ )
前世ヨーロッパの農民だったのかしら(・ω・)+19
-3
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13. 匿名 2018/12/07(金) 22:19:12
アン・ブーリンは可愛そうだった。
もとメイドだよね?+87
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14. 匿名 2018/12/07(金) 22:20:45
>>3
処女王 ヴァージンクイーン+24
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15. 匿名 2018/12/07(金) 22:22:54
>>5
たまたま年齢的にルイ16世に釣り合う相手がマリー・アントワネットとなったのがなあ・・・
アントワネットではなくお姉さんの誰かだったら、
少しはフランス王室への民衆の怒りは減っていたのかな
+102
-2
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16. 匿名 2018/12/07(金) 22:25:13
ちょっとあれですけど、ルイ16世とアントワネットのロウ人形の当時のデスマスク見た。
肖像画に似てるな~~って思った。
肖像画って、必ず美化して描かれるから あてにならないんだろうと思ってたけど
やっぱり画家もプロなんだねえ。ちゃんとにてると感心してしまった+88
-3
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17. 匿名 2018/12/07(金) 22:26:35
英国は女王を認めているけれど、フランスは女王を認めていない
オーストリアのハプスブルク家は、神聖ローマ帝国皇帝というタイトルも兼任しているので、
女帝は無し
マリア・テレジアも、正式なタイトルとしては女帝ではない+69
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18. 匿名 2018/12/07(金) 22:28:56
>>14
処女王
何か解る気がする+4
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19. 匿名 2018/12/07(金) 22:29:15
ブルボン家ってどこの国の人だったっけ?
無知でごめん。
あとハプスブルク家もイマイチどこの人がわからない。オーストリアの人だよね?
あと、ホーエンツォレルン家って何者?
あとメディチ家はどこの人?
お家の格式ランキングとかも、知ってる方いたら教えてー!お願い!!w
ググレカス案件なんだけどさ。+20
-22
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20. 匿名 2018/12/07(金) 22:29:21
フランスの王を調べてみたら禿頭王、吃音王、肥満王、怠惰王とか付けられてて笑った。
太陽王とかならいいけど名付けた人酷い。+123
-1
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21. 匿名 2018/12/07(金) 22:30:05
なんだかんだって言っても
ロマノフ家が一番金持ちだったらしいね+72
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22. 匿名 2018/12/07(金) 22:30:08
>>13
アン・ブリン
国王や宮廷側からみれば、低い身分のくせに偉そうに図に乗った勘違い女
まあ歴史だから、視点を変えれば評価も変わるよね+55
-4
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23. 匿名 2018/12/07(金) 22:31:21
アンブーリンさんは召しつかいといっても、由緒ある貴族でフランス王宮とかでも侍女とかしてなかった?
日本でいったら平安時代の皇族にお仕えする侍女、女房
+99
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24. 匿名 2018/12/07(金) 22:32:15
斬首に一族皆殺し、王族は潮目が変われば恐いね。+99
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25. 匿名 2018/12/07(金) 22:33:07
Wikipediaでイギリスの王位継承権を持ってる人の記事を見るのが好きw
家系図見るとヨーロッパの王家って本当にみんな親戚なんだなあと思う
王家関係無く、いろんな人物を検索しててたまーに、英国王位継承権を持ってる的な記述があったりしてびっくりすることもある
何百何十位とか、ものすごく下のほうだけど+52
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26. 匿名 2018/12/07(金) 22:33:58
メアリー・スチュアートも結構悲劇だよね
でも王位を狙ってたらしいから、気は相当強かったのかな+57
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27. 匿名 2018/12/07(金) 22:34:31
学校で世界史勉強してますが、中世ヨーロッパめっちゃ苦手なので有難いトピですw
王朝や王、お家など、現実味がなくて覚えにくいし、色々とややこしいです。
+19
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28. 匿名 2018/12/07(金) 22:35:37
>>26
どんな悲劇?+2
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29. 匿名 2018/12/07(金) 22:36:35
BSだけどロシア時代劇エカテリーナ2世が始まっていた。見逃したけど来週から見てみよう。エカテリーナって色々興味のある女帝です。+71
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30. 匿名 2018/12/07(金) 22:37:24
>>19
ブルボン家: フランス王家 17世紀からはスペイン王家にもなった
ハプスブルク家: オーストリア皇家 歴史的には欧州各地に莫大な領土を持っていた
ホーエンツォルレン家: ドイツの一地方領主 中世には神聖ローマ皇帝となりシチリア王その他も兼任+38
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31. 匿名 2018/12/07(金) 22:37:39
>>23
そりゃ王妃付き女官の1人だしそのクラスは中級下級の貴族しかなれなかったよ。+8
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32. 匿名 2018/12/07(金) 22:38:14
>>7前世ってあるんですかね?
記憶が曖昧な幼少期にヨーロッパに行ったことあるんですが、それかなと思ったり笑+5
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33. 匿名 2018/12/07(金) 22:38:49
アン・ブーリン、不倫でもと侍従だけど女王にまでなったのに、姦通の罪を着せられてロンドン塔へ送られちゃうんだよね
ヘンリー八世が女好き過ぎてムカつく。しかも自分はちゃっかり新しい女と結婚。+89
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34. 匿名 2018/12/07(金) 22:39:15
ハプスブルク家はシャクレ+72
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35. 匿名 2018/12/07(金) 22:39:41
>>30
ありがとー!わかりやすい!
ブルボン朝がスペイン王家にもなったきっかけってなんだったの?スペイン継承戦争??+3
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36. 匿名 2018/12/07(金) 22:41:20
>>26
メアリーさんは、生後数日にしてスコットランド女王、
そしてすぐにフランス王太子妃 →フランス王妃ですよー+52
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37. 匿名 2018/12/07(金) 22:41:33
現実的にマリーアントワネット一人の浪費だけでは国は傾かない。何らかの経済的な失敗があって外国人女性である彼女に責任が押し付けられたのではないかと近年の性差別ブームで研究が見直されているそうな。+157
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38. 匿名 2018/12/07(金) 22:42:01
>>26
悲劇かねえ。
好きな男と再婚するために2人目の夫殺したりエリザベス1世が即位するとあの女には王位継承権がないからイングランド女王も私がなると宣言したりあまりものを考えずに行動した結果だと思うけど。+39
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39. 匿名 2018/12/07(金) 22:44:42
メアリーストゥアートって旧教に戻そうとした人だよね?
エリザベスの統一法で元に戻ったけど。
この2人って対立してたの?+3
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40. 匿名 2018/12/07(金) 22:45:37
髪の毛に星のキラキラつけてたひと、名前度忘れした+18
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41. 匿名 2018/12/07(金) 22:46:13
ジョン・ディー
ルノルマン
ノストラダムス
ラスプーチン
占いやオカルトが好きそうだよね
錬金術も+10
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42. 匿名 2018/12/07(金) 22:46:58
>>35
スペインハプスブルク家は近親婚のやりすぎで子供が出来なくなって断絶しまして最後の王の遺言でブルボン家のフィリップ(祖母がスペインハプスブルク家出身)が王位継いだので。+65
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43. 匿名 2018/12/07(金) 22:47:08
>>36
横だけど、イギリスの王位を狙ってなかったっけ?
+6
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44. 匿名 2018/12/07(金) 22:48:13
ハプスブルク家でマリアテレジアが継承になった時に、シュレジエン奪ったフリードリヒ2世ムカつくんだけど、なにが気に食わなかったのかな+1
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45. 匿名 2018/12/07(金) 22:49:54
>>42
めっちゃわかりやすいわ
本当にありがとう+24
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46. 匿名 2018/12/07(金) 22:50:03
マリーアントワネットの息子
シャルル王子(ルイ17世)
革命後、下卑た男の元に送られ
人間の尊厳を奪うような
精神・肉体・性的虐待を受け
最後はゴミのように扱われ
放置され 衰弱死した
ありし日のシャルル王子+90
-0
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47. 匿名 2018/12/07(金) 22:50:14
エカテリーナが色々凄すぎて、逆にヘボ(失礼…)旦那の方に興味が出てしまう。
外国人である、ドイツ人の“嫁”に
ロシア皇帝の帝位を奪われた、由緒正しいイワン雷帝の孫息子!
そこまでダメダメだったの?!
どうしてこうもダメだったの?!+50
-2
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48. 匿名 2018/12/07(金) 22:50:22
>>35
スペインはハプスブルク家の王朝だったけれど、近親結婚が続き、
精神的・肉体的に弱い子供しか生まれなくなってしまった
そしてついにカルロス2世国王は世継ぎを産むことなく早死
ここに目を付けたのがフランスの太陽王ルイ14世
「朕の妻はスペイン王女である」といちゃもんをつけてスペインに乗り込み、
ちゃっかり自分の甥っ子(孫だったかな?)をスペイン国王に就けてしまった
この時からスペイン王室は、ブルボン家+58
-1
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49. 匿名 2018/12/07(金) 22:50:40
>>15
婚約内定の姉が天然痘にかかって容姿が損なわれたので、末子で見た目と愛嬌だけのマリーに、、
姉は修道院にお払い箱だから、当時の王族ってせちがらいよね+106
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50. 匿名 2018/12/07(金) 22:53:30
>>43
エリザベス1世が母親の結婚をローマ教皇が認めなかった為にイギリスカトリック離脱、その後別の女官と再婚するために母親処刑なんでキリスト教的には正式な結婚と認められない2人から生まれた上にその後正式に庶子にされたんで王位継承権が微妙な存在だったんだよ。
だから庶子でなくてイギリス王の血を引く自分の方が継承権あるって言い出して反エリザベス派に担ぎ上げられたから長い事幽閉してその後処刑されたの。+5
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51. 匿名 2018/12/07(金) 22:54:02
ドイツのルートヴィヒ2世について教えてくらさい♡+0
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52. 匿名 2018/12/07(金) 22:55:17
>>48
なるほど
ってことはブルボン家とハプスブルク家の運命を左右することになったのってそれも1つあるってことだよね?
ハプスブルク家がその後、オーストリアでも生き残れなかったのはなぜなの?+9
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53. 匿名 2018/12/07(金) 22:55:29
>>39
スチュワート家のメアリーは、スコットランド女王で元フランス王妃 両国とも元から旧教
チューダー家のメアリーが、パパが始めた英国国教会を否定しカソリックへ戻そうとした
+15
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54. 匿名 2018/12/07(金) 22:56:22
>>46
これググって色々その後の話見たら、全く関係無い昔の話だけど怒りに震える何が自由のフランス革命だよ…+54
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55. 匿名 2018/12/07(金) 22:57:14
ヨーロッパ貴族のこの服装は理にかなっていた
骨組みを入れて広がらせたフープスカート
→立ったまま用が足せる
ハイヒール
→ベルサイユ宮殿のいたるところに汚物が垂れ流しだったため、踏まないようヒールを高くした
オシャレ日傘
→窓から排泄物を投げ捨てていたので、外を歩いていて汚物を喰らわないために差していた
ちなみに貴族男性のシルクハットと外套も同じ理由(レイトン教授みたいな)
香水
→ベルサイユ宮殿は汚物の匂いがものすごく、
貴族も基本的に服は1ヶ月に1度しか洗濯しないのでカビだらけで臭い
お風呂も入らないので体臭誤魔化しのために欠かせなかった+57
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56. 匿名 2018/12/07(金) 22:58:24
>>52
1918年 第一次大戦の敗戦により、政権を放棄するという書類にサイン+6
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57. 匿名 2018/12/07(金) 22:59:09
妻を次々と処刑させたヘンリー八世って言っちゃ悪いが今見てもDQN臭半端ない
現代でもこんなDQN良くいそう+135
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58. 匿名 2018/12/07(金) 23:00:14
>>40
オーストリア皇后エリザベートのシシィの星形の髪飾りだって
この前、宝石チャンネルでその星の飾りを作ってた有名な宝石店の番組やってたわ+61
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59. 匿名 2018/12/07(金) 23:00:38
>>47
軽い知的障害が。
そしてピョートルはドイツのフリードリヒ2世大好きすぎてドイツ被れでロシア語も覚えなかったんでロシア貴族から人気がなかった。
エカテリーナは結婚前にロシアに嫁ぐからロシア語勉強しないとって熱心に勉強しすぎて倒れたって逸話あるんでそれで主要貴族はピョートルよりエカテリーナへ。+45
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60. 匿名 2018/12/07(金) 23:02:08
エリーザベトやショパンを虜にしたのが
今でもデメルで売られている「すみれの花の砂糖漬け」+90
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61. 匿名 2018/12/07(金) 23:04:32
>>52
第一次大戦で負けた後に革命でオーストリアは共和国になって最後の皇帝は島流し+16
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62. 匿名 2018/12/07(金) 23:04:49
>>57
ヘンリー8世がいなかったら、近世~近代~現代の英国の繁栄は
存在しなかったかもしれない
間違いなく、歴代英国国王でもトップランクの力量者
+12
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63. 匿名 2018/12/07(金) 23:06:46
>>15
確か最初内定していたお姉さんマリア・カロリーナ・ダズブルゴは
アントワネットとは真逆で政治大好き政治に興味ない旦那の代わりに
ナポリ王国を支配してらしい
ただ最後は妹と同じでフランス革命の余波から
ナポレオンにナポリを征服されたりとか
姉妹揃ってフランス革命に影響されたみたいだけど
+31
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64. 匿名 2018/12/07(金) 23:09:55
カトリーヌ ド メディシス
ヨーロッパのお菓子の橋渡しをした美食家
今のケーキの種類のほとんどはこの時代に完成されていたそうですよ+58
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65. 匿名 2018/12/07(金) 23:10:23
>>44
ハプスブルク家は、オーストリア皇位と同時に神聖ローマ皇位も同時に世襲していた
そして神聖ローマ皇位に女が就くことは不可
マリアテレジアが女帝になるとは、他の欧州諸国にとって有り得ないことで、
即位と同時にフリードリッヒ2世始め欧州各国の軍隊が動いた(=オーストリア継承戦争)
+8
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66. 匿名 2018/12/07(金) 23:15:20
>>46
胸糞悪い
革命の闇の部分だと思う。
+24
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67. 匿名 2018/12/07(金) 23:18:58
>>54
本当にそれは思う。
しかもその後ロベスピエールは恐怖政治をしてるしさ+35
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68. 匿名 2018/12/07(金) 23:19:09
アンリ・サンソンって処刑執行人
処刑人って差別されたり、うまく執行できなかつたら観衆に襲われてしまうって本当なのかな。
仕事でしてるのに、好きでやってたわけではないだろうし…なんか悲しいな+50
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69. 匿名 2018/12/07(金) 23:21:02
>>65
そういうことだったんだ。
確かにハプスブルク家って神聖ローマ皇帝世襲してた
ありがとう!+7
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70. 匿名 2018/12/07(金) 23:23:12
>>51
19時半ば、18歳にしてバイエルン公国の国王として即位。
しかしながら少年時代から古伝説・騎士物語といったロマンチックなものばかりを好み、
政治には全く興味が無く、王となっても築城とワーグナー音楽にばかり没頭。
孤独癖・夢想癖がどんどん進んで奇行が顕著になり、ついに公国の内閣から禁治産者と判断され逮捕される。
その後は軟禁されたまま生涯を終える予定だったが、
逮捕されたその日の夕刻、ベルグ湖の湖畔の館より散歩に出たまま、行方医不明に。
夜半に、湖で溺死(?)した遺体が発見された。
自殺・他殺・事故死のどれなのかは、今日にいたるまで不明。
ちなみにホモセクシュアルで、生涯独身。
+47
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71. 匿名 2018/12/07(金) 23:25:14
>>68
娯楽の少ない時代だからホラー映画見るような感覚で処刑も娯楽として見物に来る庶民が多かったのよ。
だから上手く処刑出来ないと下手くそーと見物人が怒る。+22
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72. 匿名 2018/12/07(金) 23:36:58
>>57
気になって調べたら気になる文面があった
>アン・オブ・クレーヴズ(Anne of Cleves, 1515年 - 1557年):1540年結婚、同年離婚
ユーリヒ=クレーフェ=ベルク公ヨハン3世の娘。結婚後6ヶ月で離婚。
肖像画があまりにも美化されていたため、初対面時にヘンリーが激怒したというエピソードが残されている。
肖像画があまりにも美化ってなにw
今で言うところのSnowの加工みたいなものなのかな
ちょっと笑ってしまったわ+25
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73. 匿名 2018/12/07(金) 23:38:28
>>61
そこか!
謎が解けた!ありがとう!!+4
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74. 匿名 2018/12/07(金) 23:39:42
国が違っても、どこかしら繋がってる親戚同士で結婚だから特有な病気もあるよね…
+28
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75. 匿名 2018/12/07(金) 23:40:46
マルティンルターとかツヴィングリ、カルヴァンは一生懸命世の中のために宗教改革頑張ったのに、
ヘンリ8世だけ個人的な理由で宗教改革してて笑う+5
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76. 匿名 2018/12/07(金) 23:41:55
>>60
エリザベート妃はダイエットに没頭し、拒食症に近い状態だったりしたんだよね
でも甘いものが好きで、辛かっただろうなあ+45
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77. 匿名 2018/12/07(金) 23:46:49
フランス革命の闇の部分って結構あるよね
+32
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78. 匿名 2018/12/07(金) 23:46:59
14世紀ローマのイザベッタ
軍人の旦那が遠征中に旦那の部下と不倫して、それが旦那にばれて壁に埋められた
って本で読んだことある。
怖っ…|д゚)+21
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79. 匿名 2018/12/07(金) 23:49:04
>>75
まあ一応、薔薇戦争終了してテューダー家がイギリス王家になったけど他の王族もまだいるから女児1人しか子供いないのは・・・って地盤的な不安もあって妻チェンジ宗教もチェンジって事情もあったのよ。+16
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80. 匿名 2018/12/07(金) 23:50:29
>>75
それは違う
英国の王権を固めるために、国内に莫大な領土をもち、政治的にも発言権が強い
カソリック修道院を押さえ込むのは必須だったから
自分の離婚問題でのローマ法王との対立は、ある意味、良い切っ掛けになった
ついでに、ルター・ツヴィングリ・カルヴァンの宗教改革も、人民のためというよりは
国内におけるローマ法王&カソリック勢力の専横を危惧しての面が大きい
(要は、政治的勢力争い)+11
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81. 匿名 2018/12/07(金) 23:56:13
>>44
気に食わなかったと言うより
フリードリヒ二世はプロイセン大きくするために戦争吹っかけたんだと思う
なんせ本人も自分は国家の一番の下僕なんて言うくらい
仕事熱心な王様だったし
とは言え面白い説では若い時フリードリヒ二世は
オーストリアの英雄で大実力者プリンツ・オイゲンまで推してた
マリア・テレジアとの縁談話を
当のマリア・テレジアは自由恋愛で知り合った
フランツ1世 との結婚を望んだせいで縁談話が流れて
神聖ローマ皇帝になりそびれた
その恨みがあったんじゃないかなんて説もあったりする
何れにせよこの二人の関係が
フランスとオーストリアの因縁を超えた同盟を産んで
マリー・アントワネットがフランスに行き革命を起こしたり
今のドイツ(コレがなければ今ドイツは存在しない)を産んだり
歴史って面白いなと思うけど
+15
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82. 匿名 2018/12/07(金) 23:58:07
>>5
フランスの国王は、宮廷で贅沢を見せつけたり愛人を作ったりするのが普通なのに
ルイ16世は愛人も作らず地味で真面目な人だったみたい
王ではなく、普通レベルの貴族として産まれていればなあ~+64
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83. 匿名 2018/12/08(土) 00:00:19
>>80
>>79
勉強になる。ヘンリ8世は離婚問題のためだけに改革してると思ってたけど、国のためだったんだね。
当時は星室庁裁判所をつくったり、とにかく権力闘争で必死だったのかな?
やっぱり1人で国を動かすって大変なことだね。+1
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84. 匿名 2018/12/08(土) 00:01:54
>>71
広場って処刑場だったりするのよね
コンコルド広場、サンタンジェロ広場、サンマルコ広場など
「うわー広いw綺麗ー」なんて
観光で遊びに来ている人は興味ないんだろうけど
暗い歴史が潜んでいるんだよね
そっちにも目を向けて欲しい+35
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85. 匿名 2018/12/08(土) 00:03:33
>>37
と言うよりもマスコミの標的になりやすかったってのが大きいと思う
実際革命関係ない王妃として迎え入れる段階でさえ
なんで王様のお妃に長年敵(100年以上一番の敵)だった国の女を迎えるんだって
結婚段階からフランス国民には人気なかったくらいだし
更に言うと旦那のルイ十六世は人気あったから
あからさまに叩けない
となると王様の代わりにお妃を叩けばいいじゃんってなったんだと思う
要は元々人気がなく叩きやすかったアントワネットが
王室バッシングをしたい連中に狙われたってのが実情なんだと思う+57
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86. 匿名 2018/12/08(土) 00:05:24
>>82
愛人がいると国民のヘイトが愛人に向かうから愛人いないって王の立場的に却ってよくなかったみたいね。
まあ愛人いないのも内向的な性格になったのも手術していない下半身のせいなんだけど下半身問題国民知らないから愛人も作らない国王様なのにあの女はいつまでも妊娠しないなってアントワネットに問題があると思われた時期も7年と長かったし。+26
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87. 匿名 2018/12/08(土) 00:07:43
>>19
メディチ家は、イタリア・ルネサンス期のフィレンツェの薬商人。
銀行業に鞍替えしてから大成功し、フィレンツェ共和国№1の一族に。
15世紀末にフィレンツェ共和国が政治的に混乱したのち、フランス国王のバックアップにより
トスカーナ大公国(旧フィレンツェ共和国)の大公に即位。
国土は小さいながら、豊かな財力と洗練された文化を誇り、
18世紀に男子継承者が途絶えて断絶するまで繁栄。フランス王妃も2人輩出。+7
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88. 匿名 2018/12/08(土) 00:09:40
ヴァレンヌ逃亡事件ってダジャレっぽいな
バレない逃亡事件になってればよかったのにね+13
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89. 匿名 2018/12/08(土) 00:10:50
>>46
ヴァレンヌ逃亡事件が成功してたらこの子は幸せに暮らせたのかな??
+12
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90. 匿名 2018/12/08(土) 00:15:02
>>89
成功していたらフランス侵攻の口実出来たぜーとオーストリアがフランス侵攻、戦争に弱い事に定評のあるオーストリアだから当然負けてやっぱり一家でフランスの捕虜になったんじゃないかとて・・+7
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91. 匿名 2018/12/08(土) 00:16:18
>>70
ノイシュヴァンシュタイン城を作った功績は大きいわ
ネズミの国に多大なインスピレーションを齎したのだから
若い頃のルートヴィヒ2世はたいそう美しかった
なお、晩年…+30
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92. 匿名 2018/12/08(土) 00:16:28
>>82
ルイ十六世が女性関係に真面目だったは
父親が女性関係に派手すぎてそれにうんざりしてたのと
宗教熱心で道徳心が強く一夫一婦を厳格に守ってたからだし
それどころかルイ十六世はすごい優秀で
農奴制の廃止プロテスタントやユダヤ人の同化政策とか善政を敷いたり
長年の敵だったイギリスにアメリカ独立戦争で勝利して
七年戦争の仕返しを達成したり実は優秀だった
更に言うと容姿も背が高く(190cmあった)痩せていてスポーツマンで
今のイメージとはかけ離れた人だったし
↓肖像画もよく見るとすごい長身
+56
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93. 匿名 2018/12/08(土) 00:21:11
>>90
マジかー。
本当にルイ17世が悲運だ+16
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94. 匿名 2018/12/08(土) 00:22:04
>>86
ルイ十六世の包茎の話はデマだよ
今学術的にも否定されてる
そもそもその包茎話もシュテファン・ツヴァイクが書いた小説
『マリー・アントワネット』に書いてあるだけで根拠ゼロだし
実際医者が2回診断してるけど2回とも正常って診断結果がある上に
そもそもマリー・アントワネットの兄が書いた手紙に
ルイ16世とマリー・アントワネットの夫婦生活について
かなり生々しく詳細が書かれてる手紙が残ってる
要は妹からその手の話を聞いてたって記録が残ってる
+31
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95. 匿名 2018/12/08(土) 00:23:09
ってかルートヴィヒ2世、めっちゃイケメンじゃない??+13
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96. 匿名 2018/12/08(土) 00:30:13
若い頃は女性顔だよね
お母さんにそっくり >ル2+5
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97. 匿名 2018/12/08(土) 00:31:40
>>93
アントワネット兄は割と堅実で真面目系だから救出にもそんなに乗り気じゃなくてアントワネットたちが捕まっても見殺しにしたけど国王や王子連れてオーストリアに来たらフランスが攻めて来るから戦争しない訳にはいかないと思う。
そして負けるね。
ハプスブルク家は戦争が強かったんじゃなくて繁殖力が強くて長く血筋が続いたおかげで長く君主だった家だしオーストリアは帝国なくなった後もやっぱり戦争弱かったし。+8
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98. 匿名 2018/12/08(土) 00:42:55
>>55
当時の人に失礼をだけど、ここまで不潔なのは水が貴重だったとかそういう理由があるのかしら。
あんだけ色々と豪華絢爛なものが作れたのに、ギャップがすごすぎて不思議。
+62
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99. 匿名 2018/12/08(土) 00:44:45
>>98
たしかに。
ヴェルサイユ宮殿とかものすごく綺麗なのに、そういう汚物の管理が甘いのはなんでなの。+57
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100. 匿名 2018/12/08(土) 00:47:48
>>97
ってか逃げなければよかっただけだよね?
なんで逃げちゃったの。+4
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101. 匿名 2018/12/08(土) 00:54:20
>>98
水が貴重だとしても決まった場所で用を足すことくらいできると思うんだけどなぁ〜
昔のボットン便所みたいに+66
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102. 匿名 2018/12/08(土) 01:21:35
>>98
水が貴重だとしても、宮殿の庭に噴水や人工池あったくらいだから、流すのに足りないってハズはない。
下水の技術がなかったか、単にエチケットの問題では?+54
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103. 匿名 2018/12/08(土) 01:39:49
>>37
戦争にかけた費用がはんぱなかったらしいね、
でもマリーにひがんでた貴族共がマリーのせいだって吹聴して
結果的に革命起こって自分たちの首絞めた+20
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104. 匿名 2018/12/08(土) 01:42:02
第一次世界大戦の根底は、
ハプスブルグ家 vs アンチ・ハプスブルグ家
だった。+7
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105. 匿名 2018/12/08(土) 02:28:39
なんで昔のヨーロッパ人がお風呂に入らなかったかというと
もともとローマ人はお風呂大好きだった。ゲルマン人が侵攻してきて、ローマの文化なんて滅ぼしてしまえって感じでお風呂に入らなくなった。あと、肌の垢が悪い空気を遮断すると考えられてた。
ユダヤ人はお風呂に入る習慣があったからペストに感染しにくくて、そんなこと知らない他民族から迫害を受ける一因になってしまった…
マリーアントワネットはわりとお風呂に入る習慣があったので王妃のために豪華なお風呂が作られた。+54
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106. 匿名 2018/12/08(土) 02:32:18
「ブーリン家の姉妹」
「エリザベス」
「エリザベス ゴールデン・エイジ」
上1つは違う映画だけど3本続けて見たら、イギリスの歴史の流れがよく分かった!
「ベルサイユ」ってドラマもすごくよかった。Netflixで見れるよ〜+19
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107. 匿名 2018/12/08(土) 03:33:43
>>57
わかる!
わたしもずっと思ってたー
輩感がすごいよね。
しかもこの人すごい体大きかったんだよね。
威圧感半端ないと思う。
ロンドン塔かなんかで、当時着てたヘンリー8世の鎧と槍が展示してあったんだけど、鎧はデカいし槍は長いし、なんか北斗の拳の体だけデカいザコキャラを思いだしたわ、、
そのくらい鎧はデカかった💦
+29
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108. 匿名 2018/12/08(土) 03:46:30
>>57
このヘンリー8世も、若い頃はそれなりに美男子だったらしいよ。
14歳位で夫に先立たれたのに、政略と持参金約束のためずっと実家に帰されず、あげくに修道院で幽閉同然の暮らしさせられていた8歳年上の元兄嫁キャサリンを慕い、即位後にすぐ結婚した、までは良かったけど、生まれた子は次々に死産、流産、乳児で死亡で、育ったのは1人の娘メアリーのみ。だんだんキリスト教で禁じられた結婚、兄嫁を娶ったからだ、この結婚は呪われてると思い込んだらしい。
キャサリンと離婚してアンブーリンと結婚し、今度はアンが女子エリザベスを出産、そのあと流産を2度繰り返すと、今度はこの結婚は呪われてると思い、アンを処刑してリセット。
まあクズだけど、最初の王妃キャサリンに成長した男子がいれば、愛人はいっぱい作っても(当時の王はそんなものだし)離婚まではしなかったろう。+21
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109. 匿名 2018/12/08(土) 04:18:26
フランス王家が、男系男子にのみ王位継承権を認めるサリカ法を適用したのは、王妃の不倫スキャンダルが発端だったと言われてる。
最初の王朝、カペー家のルイ10世には王女ジャンヌがいたが、その母親である王妃は一大不倫スキャンダルを起こしており、本当にルイ10世の子かどうか疑われた。
でもその不貞を働いた王妃もカペー分家公爵家の出身、母はフランス王女で、政治的・宗教的問題も働いてジャンヌをはっきり庶子に落とすことはせず、古い時代の男系男子限定継承法をもちだして、王位継承権を奪った。
ルイ10世には弟が2人いたので、安心と思いきや、続く弟王2人にも女子しか生まれず、結局カペー家はその世代で断絶。
続くヴァロア家もブルボン家も、カペー家の分家で、男系子孫。+11
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110. 匿名 2018/12/08(土) 06:06:43
>>59
知識障害あるんだね、やっぱり
ひどすぎるもんね、可哀想だけど。
まわりの人も気づいたなら他の若い皇族へ次期皇の座を移すとか考えないのかなー。
エカテリーナさん(ドイツ人)がロシアのことを愛して、あの難しい国を良く把握できて、超有能でフランス革命からの余波をうまく防げたから良かったものの………
下手したら国滅んでるし
+30
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111. 匿名 2018/12/08(土) 06:11:44
>>107
私も見た!!!すごい大きかったよね
現代人よりも、さらにさらに大きかった!
日本の鎧もロンドン塔に飾ってあったけど、さすがに昔の日本人は小さかったね。
でも鎧自体の素晴らしさよ。あの
美意識と完成度の高さ。+14
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112. 匿名 2018/12/08(土) 06:24:46
>>91
ノイシュバンシュタイン城の凄さに腰が砕ける。
書斎の隣はビーナスの洞窟。
洞窟!城の中に!
しかも池があって船が浮かんでいる、電気でライトアップさせていたというので
どんだけなの?ルートビッヒ!!+34
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113. 匿名 2018/12/08(土) 08:12:10
>>110
障害と言っても兵隊ごっこが好きとか火事見物が好きとか子供っぽい面が多少あるだけで日常生活に問題レベルではなかったし14才までドイツの小国暮らしでそれまでロシア皇帝がどうのと養育されてなかった人だしね。
次期皇帝に指名されてロシアに来ても側近の言いなりになる何も出来ない人なら逆に良かったんだけど皇帝になってすぐやった事がドイツとの講和・・・
ロシアはオーストリアとフランスと3ヶ国同盟でフリードリヒ2世のドイツと戦ってもう少しでドイツ負けそうになっていたのに皇帝の死で新皇帝になったピョートルはフリードリヒ様好き好きでオーストリアフランスに無断でドイツと講和したのよ。
オーストリアフランスはふざけんな最前線で戦っていたロシア兵もふざけんなとピョートルを皇帝で居続けさせるとロシアの国益に関わるんだもの。+7
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114. 匿名 2018/12/08(土) 08:19:38
壁紙が絨毯みたいなやつで出来てるけど
暑苦しくないんかなとかダニ沸かんのかなと+6
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115. 匿名 2018/12/08(土) 08:27:19
どの方も色々な様々な逸話があるなと思います
良い事もあるものの、過酷なもの・目を覆いたくなったり耳を塞ぎたくなる様なものも多い
単純な疑問として、真から幸せだなと思われていた方はいらっしゃるのかなと思える程の熾烈さ、過酷さ+8
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116. 匿名 2018/12/08(土) 08:38:35
>>115
いい相手と夫婦になれても同じ部屋かドアの外に女官や妃実家国の大使がスタンバイして無事夫婦生活開始しましたーと初日に公になるとか絶対嫌だな。
チェーザレ・ボルジアの妻フランス王女だったけどフランス国王が同じ部屋にいる中で何ラウンドもして最終的にお主、やるなと王から称賛されたって逸話あるんで国王にじかに見物されながらした人もいたし。+23
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117. 匿名 2018/12/08(土) 09:02:31
ハプスブルグ家はスペインなのかオーストリアなのか、頭が混乱してくる。スペインのハプスブルグ家はしゃくれてるけと、オーストリアの方もほぼしゃくれてたの?+10
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118. 匿名 2018/12/08(土) 09:21:22
>>117
ハプスブルク家は、もともとスイスの山岳地方から出てきました
その後、都をインスブルック→ウィーンと変えながら発展し、中欧エリアの権勢に
そして15世紀末、マキシミリアンがブルゴーニュ公国のマリー、
マキシミリアンの息子のフィリップがスペイン王国のファナと結婚したことで、
領土が一気に拡大しちゃった
フィリップの息子のカールは飛んでもなく広い領土を受け継いだはいいけれど、
余りに広い領土各地の戦争に駆り出されて、疲れちゃう
で、自分の息子にはそんな苦労をさせたくないと、
息子:スペインとフランドル 弟:オーストリアと中欧エリア
と分割して継承させることに
こうしてウィーンのハプスブルク家とスペインのハプスブルク家の2つに別れました
+20
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119. 匿名 2018/12/08(土) 09:29:35
>>117
オーストリアハプスブルク家も軽くしゃくれだったからアントワネットはしゃくれに描かない肖像画家がお気に入りだったよ。+13
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120. 匿名 2018/12/08(土) 09:37:55
>>114
今もそうだけれど、特に19世紀以前のアルプス山脈から北側のヨーロッパ各地は、
夏場も涼しい(どころか寒い日すらあり)&湿度が低め
逆に冬の寒さは猛烈で大変よー
+12
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121. 匿名 2018/12/08(土) 10:07:44
>>85
日本の皇室に韓国のお姫様が嫁ぐようなものだよね。そりゃ国民から目の敵にされるよ。しかも、あまり賢くなかったからね。+34
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122. 匿名 2018/12/08(土) 10:20:36
>>113
火事見物?しらなかったわ~~
10さいになる前に、エリザベェタのところに戻して資質チェックとか 皇帝教育すれば良かったのにね
私がエカテリーナすごいと思ったのは、天然痘がヨーロッパで大流行してたとき、
スコットランドの超進んでる医療での、
ナマの天然痘病原菌を体にいれて、
自らロシア初めての天然痘生ワクチン接種したこと。
まわりの医者、学者すべてに反対されてもやった。
自分が宣伝して、ワクチン接種すれば安全と、ロシアを天然痘の恐怖から救ったんだよね。
無理だわ、ピョートルに太刀打ちできるはずもない!
この人は皇帝になって、政治を動かして幸せだったと思うよ。まさに天性のものだよ、あと努力もすごい!
+31
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123. 匿名 2018/12/08(土) 10:43:36
>>122
エカテリーナ愛人の子妊娠した時に病気ですってしばらく人前に出ないようにして産気づいたらサンクトにある腹心の屋敷燃やしてピョートルがその火事見物に行っている間に出産してよそで養育させたって凄い話あるからピョートル本当に火事見物好きだったみたいよ。
ピョートル馬鹿だからエカテリーナが即位しました~って多少はエカテリーナのネガキャンでその手の話生まれたにしろドイツといきなり講和する時点で馬鹿だからなあ。+15
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124. 匿名 2018/12/08(土) 11:22:42
ベラスケスが描いた世紀の傑作「ラス・メニーナス(女官たち)」に描かれていた
可愛らしい王女マルガリータちゃんも、
身内であるウィーンのハプスブルク家に嫁いで、向こうの気候が合わなくて早死しちゃったんだよね
やっぱり虚弱体質だったみたい+26
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125. 匿名 2018/12/08(土) 11:50:40
ルイ16世が190㎝てマジ?
アントワネット146ぐらいって聞いたことあるけど+6
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126. 匿名 2018/12/08(土) 12:10:00
>>121
フランスはアントワネット嫁ぐ前からベルサイユ宮殿建設したり7年戦争やったりアメリカ独立戦争に関わったりと色々大金使いまくって財政難で財政難解消の為に財務大臣が始めた政策も失敗したりとそういう時期だったのよ。
しかも嫁いでしばらくしたら浅間山が大噴火とアイルランドの火山の大噴火が同じ年にあってその後イタリアの火山も噴火して中央アメリカの火山も噴火してと世界が噴火続きなせいで空が火山灰でずっと覆われた時期あって冷夏暖冬で小麦や農作物の不作になって飢饉が始まる~財政難が更に苦しくなったし国民も困窮したからその6年後にフランス革命になった。
そういう苦しい時代にただ単に他国から来た贅沢好き王妃ってだけでなく10億円の首飾り買った買わないの詐欺に巻き込また王妃がいたらあの女の浪費が原因でと扇動されたら庶民は信じる。+28
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127. 匿名 2018/12/08(土) 12:16:26
子孫残す為の結婚だから皆さん子供の数がハンパなく多い。14歳くらいで結婚したらひたすら産むだけなんて大変だっただろうな。家柄より多産系かどうかもお妃選びのチェックポイント。
ルイ15世のお妃マリーレクザンスカなんて耐えられずにお褥すべりもうしでたくらい。確か10人以上産んだ。
日本は側室制度があったから合理的だったんじゃない。+20
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128. 匿名 2018/12/08(土) 13:00:56
>>70
おまけで。
若い時は美貌で長身で絵に描いたような美男王だったけど、中年からは肥満で別人のように醜くなった。
ナルシストで美しいものが好きだったから辛かったろうなと思う。不摂生のせいなんだけど。
+26
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129. 匿名 2018/12/08(土) 13:24:48
ルードヴィヒと婚約し、結婚式の直前になっていきなり婚約破棄されたお姫様が、気の毒だわー
(従妹で、エリザベートの妹で、ゾフィーって名前だったっけ?)+7
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130. 匿名 2018/12/08(土) 13:31:06
>>129
そう、エリザベートの末妹のゾフィー。
エリザベートの姉妹はみんな美人で、ゾフィーも可愛い。丸顔でエリザベートには無いニコッとした愛嬌がある感じ。
フランツヨーゼフの妃は、姉妹の誰がなっても美貌の皇妃って騒がれたと思う。
最初のお妃候補の長女のヘレネだけは厳つくてちょっと美貌は落ちる感じはするが、気品はすごくある。
+9
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131. 匿名 2018/12/08(土) 13:49:20
ゾフィーさんは結局他の人と結婚したけど最終的に火事で亡くなってしまったんだよね。
焼けた建物の中にチャリティーバザーの手伝いに来た少女たちが残っているからその子たちを先に助けなさいって救助拒んで亡くなったんだって。+28
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132. 匿名 2018/12/08(土) 13:53:25
>>123
ピョートルwww
まんまと火事を見に行ったんかいww
お前はどうしてそうなんだ………
あまりの事に これからピョートルのwikiチェックしてきます…w!
でもアホなりに、最後はちょっと可哀想なんだけどさ。+8
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133. 匿名 2018/12/08(土) 14:38:54
>>60
本当にあるんだ!すみれの砂糖漬け!!
なにかの本か漫画で読んで、フィクションだと思い込んでたから「なんてロマンチックな響き...」って幼心にうっとりしてたわw
いつかデメルに行かないと!
生きる目的が一つ増えたよ、教えてくれてありがとう!!!+35
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134. 匿名 2018/12/08(土) 14:42:08
>>133
ごめんデメル地名だと思って書いちゃった(恥)
家から15分のところで買えるし、ネットでも買えるんだねw
初めて食べるから楽しみ!+27
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135. 匿名 2018/12/08(土) 14:42:48
世界の覇権を争ったイギリス・スペイン・フランス・ポルトガルあたりはアフリカ大陸と北南アメリカ大陸を植民地化したけど、ロシアとイタリアはなんでやらなかったの?ロシアはユーラシア大陸で充分だったのか、イタリアは航海技術がなかったとか?+1
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136. 匿名 2018/12/08(土) 14:55:58
>>135
ロシアは、新大陸の植民地ゲットには出遅れたけれど、
オスマン帝国領やアジア内陸の侵略には精力的だったよー
イタリアは、すでに旧大陸に貿易ルートを確立していて、
そっちの保守に夢中になってる間にスペイン・ポルトガルに出し抜かれちゃった
あと、絶対王政国家とちがって都市国家の集合体なので、
新大陸まで行って植民地獲得&経営をするには体力不足すぎ+8
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137. 匿名 2018/12/08(土) 16:07:29
イタリアのサヴォイア家についていろいろ調べている最中
何か私、陰謀厨みたいだわ
そのくらいヤバいわ+1
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138. 匿名 2018/12/08(土) 17:32:48
ピョートル………あんまりや
公式には、ピョートルの死は、持病の【痔】の発作で亡くなったと発表され、ヨーロッパ諸国の嘲笑をかった
………本当は暗殺なんだけどねえ。
あいつならそうだろうと冷笑かってしまうのか…
心かよえる人と、最後の方でやっとめぐり会えたのにね。自分が皇帝であったことと、相手が強すぎた。+5
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139. 匿名 2018/12/08(土) 19:05:11
ピョートルは内政面では農奴の待遇をもっとよくしろ、信仰の自由、秘密警察を廃止したりと結構名君になろうとしていた一面があるんだけど軍事面外交面が絶望的に・・・
だってそれまでの戦争でドイツから奪った領地を無料返還した上にそれまで同盟していたオーストリアに侵攻するしロシア軍の制服や制度をドイツ式に変更しようとしたり父親の代にデンマークに取られた土地を取り返す為にデンマーク侵攻を計画してそこロシア領じゃなくお前の故郷だったドイツ小国の元領土だったのに何でロシア軍がそこ取り返す為に戦うんだよと大批判が来た末のクーデターだし。+3
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140. 匿名 2018/12/08(土) 19:19:50
>>94
私昔TVで包茎説見て信じちゃったけどデマだったんだorz
ともあれ、新しい知識得られたんで勉強になりました。
ちなみに、マリーアントワネットが母王に送った手紙には
「また今夜も彼に相手してもらえません。私に魅力がないせいでしょうか?」
とルイ16世に対する不満や寂しさを綴っていたとか。
彼女がきらびやかに着飾ったり享楽にふけったのもそういう背景が
あったのかも。+10
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141. 匿名 2018/12/08(土) 19:58:53
>>139
そ~れ~は~オーストリア兵も「へ?!?!」ってなるね
昨日まで一緒に戦ってたのに?みたいな
ロシアの為というか私情が第一になってるー!軍事関係は重大事項なのに
制服を変えさせたあたり、オタクっぽいような………まあ兵隊のオモチャ好きだし…
農奴をよくしようとしたんだね、たった何ヵ月かの皇帝なのに、彼なりに偉いね。
嫁いで来たときは、エカテリーナだって彼と良い結婚生活を目指しただろうにねー
賢い姉・素直な弟って雰囲気のコンビじゃピョートルのプライドが許さなかったのかもね
+1
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142. 匿名 2018/12/08(土) 22:16:40
みなさんすごい!
勉強になります。面白い!+6
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143. 匿名 2018/12/08(土) 22:40:49
オーストリアハプスブルク家のエリザベートと姑ゾフィ。
子供の頃ミュージカル「エリザベート」を見たときは、ただただ「シシィは自由が無くて可哀想。」と思ってた。
大人になるとゾフィはゾフィで女性であの地位を確立するの苦労したろうに、自分の作り上げたものを覆していくシシィの奔放ぶりに苦労したろうなとなった。+6
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144. 匿名 2018/12/08(土) 23:33:28
>>135
ロシアは、新大陸の植民地ゲットには出遅れたけれど、
オスマン帝国領やアジア内陸の侵略には精力的だったよー
イタリアは、すでに旧大陸に貿易ルートを確立していて、
そっちの保守に夢中になってる間にスペイン・ポルトガルに出し抜かれちゃった
あと、絶対王政国家とちがって都市国家の集合体なので、
新大陸まで行って植民地獲得&経営をするには体力不足すぎ+0
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145. 匿名 2018/12/09(日) 00:14:39
CSでスペイン王妃イサベルがやってるけど、面白い。
スペインの歴史ってあまり知らなかったので。
小国同士が政略結婚で少しずつ大きくなり、兄対妹で戦争したり、部下は部下で政局を見てすぐに裏切り昨日の味方が今日の敵と言う状況。
そして、王族でも手づかみでディナー。
+3
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146. 匿名 2018/12/09(日) 10:27:04
>>135
ロシアはピョートル大帝がペテルブルグを建都するまで
ヨーロッパ側にろくな港を持っていなかったものなあ
地理的条件悪すぎ+3
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147. 匿名 2018/12/09(日) 10:41:45
初夜の儀式とか、食事も週に何回かは公開するとか、挙句の果てに公開出産とか、素っ裸でお着替えの儀式とか、ブルボン王朝って変すぎるわ。アントワネットがベルサイユから逃げた気持ち分かる。耐えられないもの。
一番普通の感覚持ってたのはアントワネット。
+7
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148. 匿名 2018/12/09(日) 10:57:58
もし私がマリーアントワネットだったら、あんなに贅沢はしないにしてもフェルゼンに恋してしまう気持ち分かる。+6
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149. 匿名 2018/12/09(日) 11:22:16
>>106
まさに、わたしもこの順番で観ました!
Netflixのドラマも時間が出来たら一気に観たいと思ってます!+0
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150. 匿名 2018/12/09(日) 11:37:00
>>147
そうやってベルサイユから逃げたから貴族からの支持も減ってどんどん味方が減っていたんだよね・・・
+0
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151. 匿名 2018/12/09(日) 12:58:12
>>150
マリーのいた、オーストリアのマリアテレジアの宮廷は、王室といえど家族のプライベートや団らんは守られていた。アットホーム。
絵画にも一家団らんの様子が描かれている
(ただし、宗教的 儀式的なものは古くさい
ついでにマリアテレジアは愛人とか不道徳なの嫌い)
フランス宮廷は、王は愛人持ちまくって 公式愛人は王妃のような権力。絢爛豪華で派手でそこまで古くさいいカトリック儀式はないけど、
王室一家のプライベートは無いようなもの。
マリーはこの違いを受け入れるしかなかったんだろうね…。
でも、可愛いおとぎ話に出てくるような農家のあるプチトリアノンに逃げちゃうけど
+3
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152. 匿名 2018/12/09(日) 21:42:49
スミレの花の砂糖漬けってどんな味画するのかな。甘いだけかな。色は綺麗だよね。
お姫様の白い指で食べる姿は絵になりそうね。+8
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153. 匿名 2018/12/10(月) 00:21:52
>>149
106です。うん!ぜひ見てください!!仲間が増えて嬉しいな(^^)!ベッドシーンたっぷりの大人向けなので1人で見るのがおすすめですよ 笑
ドラマではルイ14世がお風呂に入るシーンがあるんだけど、史実では人生で一度しか入らなかったほどの風呂嫌いだったらしいです。演じてる俳優さんはイケメンだけど実際は超臭かっただろうな〜と思ってしまう(^_^;)+2
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154. 匿名 2018/12/10(月) 11:47:18
>>152
ロンドンのお土産に、チョコレートもらったけど
チョコレートの香りがお花みたいな香水みたいな感じだった。
あまり日本にそういう香りのチョコレートないよね
スミレの砂糖付けからきてるのかな?ヨーロッパは香りと甘味を大事にしてそう+4
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