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【古文】源氏物語を語りたい【授業】

207コメント2021/05/29(土) 20:27

  • 1. 匿名 2021/05/25(火) 13:11:31 

    桐壷さんが周りの嫉妬から気を病む→体調不良→亡くなったことに主はゾッとしました。現代に通ずると思いました。

    +77

    -3

  • 2. 匿名 2021/05/25(火) 13:12:39 

    光GENJI

    +11

    -3

  • 3. 匿名 2021/05/25(火) 13:12:54 

    はり
    【古文】源氏物語を語りたい【授業】

    +17

    -0

  • 4. 匿名 2021/05/25(火) 13:12:54 

    イケメンが色んな女と寝まくる話を授業でやるなんて…//

    +85

    -4

  • 5. 匿名 2021/05/25(火) 13:13:19 

    空蝉が好きです

    +9

    -2

  • 6. 匿名 2021/05/25(火) 13:13:36 

    疲れてくると、源氏物語を読みたくなる。
    現実逃避して雅な世界に浸りたいのです…

    +39

    -0

  • 7. 匿名 2021/05/25(火) 13:13:44 

    末摘花は実は現代のいわゆるハーフ美人なんだと思う

    +37

    -10

  • 8. 匿名 2021/05/25(火) 13:14:01 

    【古文】源氏物語を語りたい【授業】

    +28

    -0

  • 9. 匿名 2021/05/25(火) 13:14:11 

    【古文】源氏物語を語りたい【授業】

    +14

    -0

  • 10. 匿名 2021/05/25(火) 13:14:38 

    >>1
    いじめ方が半端ないよね

    +33

    -0

  • 11. 匿名 2021/05/25(火) 13:14:44 

    あらすじだけ聞くと名作である理由が分からない

    +42

    -6

  • 12. 匿名 2021/05/25(火) 13:15:16 

    >>9
    アパート?何この画像

    +17

    -0

  • 13. 匿名 2021/05/25(火) 13:15:38 

    源氏物語絵巻また巻物になるね〜。巻物になったら見に行こう。

    +7

    -0

  • 14. 匿名 2021/05/25(火) 13:15:43 

    若紫だっけ?
    彼女は幸せだったのだろうか

    +59

    -1

  • 15. 匿名 2021/05/25(火) 13:16:03 

    >>10
    帝に会いに行くには絶対廊下通らないと無理なのにそこに💩撒き散らかすからね

    +50

    -0

  • 16. 匿名 2021/05/25(火) 13:16:12 

    貴族って暇だよな…って思うけど、雅な文化ってこういう雰囲気だったからこそ発展したとこもあるんだろうな。

    +49

    -2

  • 17. 匿名 2021/05/25(火) 13:16:16 

    光源氏って今の芸能人に例えるならどんな顔なんだろう
    今の価値観だと決してイケメンとは言えない気がする

    +16

    -0

  • 18. 匿名 2021/05/25(火) 13:16:43 

    幼女から老女まで👧🏻👵🏻

    +35

    -0

  • 19. 匿名 2021/05/25(火) 13:16:48 

    いまだにどういう話かよくわからない

    +7

    -0

  • 20. 匿名 2021/05/25(火) 13:17:39 

    >>16
    暇だからだよね!
    じゃなきゃ和歌の読み方で女にモテるモテないなんかやらない

    +16

    -2

  • 21. 匿名 2021/05/25(火) 13:17:48 

    葵の上も紫の上も女三宮も雅な名前のほうが可哀想に思える

    意外と末摘花と花散里という可哀想な名前の女性のほうが幸せな気がする

    +80

    -1

  • 22. 匿名 2021/05/25(火) 13:18:03 

    それまでは怖い女…と思っていたけど、年下の彼氏ができた時に六条御息所にめちゃくちゃ感情移入した。その時初めて紫式部すげえって実感した

    +87

    -0

  • 23. 匿名 2021/05/25(火) 13:18:36 

    あさきゆめみし読んでやっと理解しました笑
    古文の勉強に使ったな。

    +51

    -0

  • 24. 匿名 2021/05/25(火) 13:18:59 

    学校で習った時はとんでもない男だと思いました。
    あちこちの女と寝まくるちゃらい男って。

    +16

    -0

  • 25. 匿名 2021/05/25(火) 13:19:04 

    末摘花が好き

    +5

    -2

  • 26. 匿名 2021/05/25(火) 13:19:22 

    女三宮様
    頭悪そうだったけど、出家してから好きになった。

    +44

    -2

  • 27. 匿名 2021/05/25(火) 13:19:35 

    加賀美幸子さんの源氏物語の原文朗読がとても素敵です(もちろん、他の古典文学の朗読もだけど)

    学生時代の古文漢文の授業はあまり好きじゃなかったけど、加賀美幸子さんの朗読を聞いてから古典文学の世界が好きになった

    +14

    -0

  • 28. 匿名 2021/05/25(火) 13:19:59 

    妄想を盛り込んでこっそり書いてたのに「なにこれ、めっちゃ面白いじゃん」と、意に反して世の中に広められちゃった紫式部

    +56

    -0

  • 29. 匿名 2021/05/25(火) 13:20:03 

    >>1
    源氏物語読んでみたい!って言い出した子がいて、授業で少し取り扱うことになった。恋愛シーンで「あれだ、あれ、…ま、うん、あれ…うんあれです」っていい言葉が思いつかなくてゴニョゴニョしだした真面目すぎる古文の先生が未だに忘れられない。そこはスルーでよかったのに笑笑。

    +66

    -0

  • 30. 匿名 2021/05/25(火) 13:20:48 

    >>25
    私もクチコミの時は末摘花で書き込むくらい愛着持ってる

    +8

    -1

  • 31. 匿名 2021/05/25(火) 13:22:03 

    藤壺さんが個人的には苦手

    +26

    -2

  • 32. 匿名 2021/05/25(火) 13:23:09 

    光源氏と青海波を舞ったという頭中将が気になる。

    大学の古典の授業で好きに書いていいと言われたので、この2人を平安のジャニーズと書いた。

    +43

    -2

  • 33. 匿名 2021/05/25(火) 13:23:49 

    みんなこんな化粧してたっていうのが現代の価値観と違いすぎて信じられない笑
    【古文】源氏物語を語りたい【授業】

    +51

    -0

  • 34. 匿名 2021/05/25(火) 13:24:29 

    >>19
    源氏マッマの桐壺の更衣が桐壺帝に見染められたけどそんなに位は高くないし父親のバックアップも死んでるのでないという状況下なので「大したことないくせに!」って寄ってたかっていじめられて心身共に病んで死ぬ。

    その後父親の帝が後妻に貰った藤壺が死んだ母親にそっくりでそこから義理の親子なのに致してしまうという禁断の恋愛。
    そこから何やかんや色んな女が出入りする

    +29

    -0

  • 35. 匿名 2021/05/25(火) 13:24:42 

    >>4
    紫の上はほぼ幼女誘拐

    +73

    -1

  • 36. 匿名 2021/05/25(火) 13:26:02 

    >>33
    未婚の人がお歯黒してたんだよね?
    笑ったら下品だから笑わないようにするため?

    +2

    -11

  • 37. 匿名 2021/05/25(火) 13:26:02 

    >>11
    今の倫理観ではね
    幼女誘拐、人妻レイプ、兄の婚約者を寝取る
    ただ、実際に司法の力が及ばない場所(上代の天皇家や周りの貴族)はこんな感じの闇や性的暴力が横行しているんだという教訓にはなる

    +35

    -2

  • 38. 匿名 2021/05/25(火) 13:27:14 

    皆はどの女君が好き?

    +3

    -0

  • 39. 匿名 2021/05/25(火) 13:27:35 

    >>37
    夕顔は友達の元カノ?

    +13

    -0

  • 40. 匿名 2021/05/25(火) 13:27:47 

    葵の上のツンデレ感と不器用さが萌える笑

    +44

    -0

  • 41. 匿名 2021/05/25(火) 13:28:10 

    >>1
    「桐壷更衣は気が弱かったんじゃなくて、一本芯の通った人だったんじゃないか」と魔夜峰央先生が仰っていたけど、それでも気を病んで死んじゃうの怖いね。

    +23

    -1

  • 42. 匿名 2021/05/25(火) 13:28:32 

    >>38
    花散里とかが結果的には幸せなんかな

    +40

    -0

  • 43. 匿名 2021/05/25(火) 13:28:56 

    エロ話だよね

    +3

    -3

  • 44. 匿名 2021/05/25(火) 13:29:03 

    >>14
    幸せだったのか不幸せだったのか断定はできないけど
    光源氏の寵愛を一身に受けたとはいえ、籠の鳥状態だったから、精神的な自由はあったのかな?と思ってしまう

    光源氏の自己中心的な振る舞いを全て受容してきたのに、出家も許してもらえなかった
    最初で最後のたった一つの自己主張でさえ否定されてしまったのが気の毒でならない

    結局、光源氏は紫の上に精神的な母親であることを求めていたように感じる

    +71

    -1

  • 45. 匿名 2021/05/25(火) 13:29:25 

    >>28
    娘の為に書いたって聞いたなあ。旦那さん失くした直後だったと思う。

    +6

    -0

  • 46. 匿名 2021/05/25(火) 13:29:33 

    >>1
    よく言われてるのが本当に桐壷帝は純粋に桐壷更衣を好きだったかどうか。
    たくさん后がいるのに桐壷更衣しか目に入らない状態になったら桐壷更衣がどういうことされるかは想像がつく。
    (桐壷帝は賢帝設定だし)
    しかもよりにもよって1番待遇が低い桐壷更衣オンリーだし、後見人もいないからストッパーもいない。
    よく比較されるけどリアルにいた高倉天皇は本命の娘(平清盛の娘の徳子のお付きの同い歳の侍女)に周りにバレたら清盛達にひどい目にあわされるかも…で我慢したし(高倉天皇は16歳あたり)

    桐壷更衣を右大臣一派の対抗策として使ってないか?とか政治的駆け引きを見てしまう…

    +25

    -1

  • 47. 匿名 2021/05/25(火) 13:30:16 

    >>33
    眉毛が事故ってるね…美人でもこれって、私がやったら妖怪だわ。

    +17

    -0

  • 48. 匿名 2021/05/25(火) 13:30:16 

    >>44
    浮気されるし、いきなりスンゴイ年下の正妻できるし、他の女に産ませた子供の世話させられるし、彼女自身は源氏の子供産んでない。

    +72

    -1

  • 49. 匿名 2021/05/25(火) 13:30:25 

    源氏物語から学んだことは、男は同時に何人もの女を愛せるということだけだわ。

    +25

    -0

  • 50. 匿名 2021/05/25(火) 13:31:13 

    >>38
    空蝉と朝顔の君
    あとは、葵の上もいじらしくて好き

    +13

    -0

  • 51. 匿名 2021/05/25(火) 13:32:14 

    >>49
    愛・・・?愛なのか・・・?

    +4

    -2

  • 52. 匿名 2021/05/25(火) 13:32:45 

    末摘花は現代の感覚なら美人説があるらしいがさて。

    +9

    -3

  • 53. 匿名 2021/05/25(火) 13:34:17 

    乙女の巻が好き。

    頭中将の娘の雲居雁と源氏の長男の夕霧の初恋ストーリー。
    でも雲居雁は頭中将にほぼ見棄てられて育ったのに政治のコマに使われそうになるし、ひどい言葉を父の頭中将に投げつけられるしでお姫様として育っても苦労するなあと思った

    +26

    -0

  • 54. 匿名 2021/05/25(火) 13:36:00 

    >>52
    末摘花の名前の由来はご存知?
    鼻の頭が赤く染まっていたんだよ

    +7

    -1

  • 55. 匿名 2021/05/25(火) 13:38:55 

    >>38
    宇治十帖の浮舟の君
    結構マイナーかもだけど、最後に出家して2人を拒み通したところが芯を感じた

    +41

    -0

  • 56. 匿名 2021/05/25(火) 13:41:32 

    >>39
    この場合は寝取った訳ではないけどね
    正妻の嫉妬で女側が身を隠してしまい、縁が切れていたんだよね
    中将は夕顔を愛しく思い気がかりではいたんだろうから、ヤルだけやって病死したのをひっそり埋葬して口をつるっと拭って知らん顔ってのは酷いと思う
    中将と源氏に友情なんてあったのかな?
    大貴族同士、いざとなると非情だと思う
    柏木の件でも思った

    +28

    -0

  • 57. 匿名 2021/05/25(火) 13:41:48 

    ロリコンと見せかけたマザコン
    結局ずっと母親を求めてる

    +49

    -0

  • 58. 匿名 2021/05/25(火) 13:41:55 

    >>53
    祖母の大宮が引き取って育ててくれたのがせめてもの救いだったかも
    途中頭の君に連れて行かれてしまうけど

    後々、彼女が家庭的な女人になったのも頷ける…夕霧が女二宮に夢中になった時のショックは計り知れなかったろうね

    +20

    -0

  • 59. 匿名 2021/05/25(火) 13:42:51 

    >>1
    柏木はいじめじゃないし完全に自業自得だけど、光源氏の側室(女三ノ宮)と通じて、光源氏に気付かれてそれが元で病みついて臥せってしまって、結局亡くなってるから、繊細だなぁって思うのと同時に、当時は病んだときの食事とか対処法とか分かってないからそれで死ぬのかもとも思った

    桐壺の更衣も、いじめられたから自殺したとかじゃなくて気が細って病んで死んでるわけだし

    +15

    -0

  • 60. 匿名 2021/05/25(火) 13:47:54 

    >>16
    源氏物語は主に「公務明けの自由時間」での出来事を描いているからね
    「IT社長の夜の忘備録」を読んで、この社長全然仕事してない!と言ってるようなもんだから

    +29

    -0

  • 61. 匿名 2021/05/25(火) 13:48:05 

    >>56
    頭の中将、源氏が須磨に謹慎のために移ったときに須磨まで行って訪ねてたから、友情はあったんじゃない?
    須磨に行ったのバレたら、弘徽殿女御とかに良く思われないから出世に差し支えるのに

    +40

    -0

  • 62. 匿名 2021/05/25(火) 13:48:46 

    >>11
    玉のように美しい光源氏が少女から年上まで多くの女性と関係を持って、晩年はなんだかごちゃごちゃして因果応報を思い知る…という話だと認識していますが合っているでしょうか

    +45

    -0

  • 63. 匿名 2021/05/25(火) 13:50:51 

    若菜からの重い空気感が好き。
    それまでの栄華を極めて我が世の春、からの内面的に深くなっていくのが堪らない!

    +21

    -0

  • 64. 匿名 2021/05/25(火) 13:51:05 

    >>52
    末摘花のモデルと噂される人物は実は男性だよね
    重明親王の子「源邦正」と言われている
    母親がイラン系の説があって源邦正の容貌をヒントとしたとか
    今で言うと、平安化粧をしたローラみたいな感じなのかなと思って見たり??

    +16

    -0

  • 65. 匿名 2021/05/25(火) 13:55:55 

    >>52
    平安時代の価値観では醜女として描かれてるけど
    血色が悪く見えるほどの色白で、彫りの深い顔立ち、そして身長がかなり高く、手足も長かったのでは

    赤みが目立つのは色白過ぎるせいなのかな(鼻だけ異常に赤いのはちょっと気になりますが)
    もし、姿勢さえ良ければ、案外モデル体系の個性的美人かもしれないなとは思います

    +11

    -3

  • 66. 匿名 2021/05/25(火) 13:56:22 

    >>7
    背中が長くて胴長で、顔の下半分が長くて鼻がデカいのが?

    +9

    -0

  • 67. 匿名 2021/05/25(火) 13:56:38 

    >>11
    筋って芸術としての文学で考えたときにむしろ不要なんじゃないかって話を芥川龍之介が谷崎潤一郎との対談で話てるよ
    志賀直哉みたいな「筋らしい筋の無い小説」が至高ってことで、晩年に「蜃気楼」とか発表してる

    源氏物語は筋があるけど、文学の素晴らしさはストーリーでは決まらないってこと
    少なくとも「芸術至上主義」の立場からしたらそう

    +17

    -0

  • 68. 匿名 2021/05/25(火) 13:58:50 

    >>36
    逆じゃない?既婚の人がお歯黒してたはず
    お歯黒は虫歯予防したり、虫歯の進行を抑えたりする効果があったらしい

    +23

    -0

  • 69. 匿名 2021/05/25(火) 13:59:38 

    >>4
    そういう発想になるのは、読んだことないけど、欲求不満だから?w

    +5

    -3

  • 70. 匿名 2021/05/25(火) 13:59:46 

    >>4
    恋という普遍的なものを扱っているからこそ古文の入門編としてふさわしいのかもしれない

    +23

    -1

  • 71. 匿名 2021/05/25(火) 14:00:04 

    あいうえお〜かきくけこかこさしすせそ〜
    たちつてとたとたちつてとたと〜

    +2

    -0

  • 72. 匿名 2021/05/25(火) 14:00:52 

    >>56
    頭中将は、光源氏の幼馴染であり、ライバルであり、良き理解者であるという印象
    特に須磨の件では情に厚いと思った
    もちろん、いとこで義理の兄でもあるから、ちょっとややこしいね

    +33

    -0

  • 73. 匿名 2021/05/25(火) 14:02:50 

    >>34
    ありがとう!そんな話だったんだ!
    授業ではそんな事習ってない気が
    ちゃんと中身教えてくれてたら興味持てたかも

    +2

    -2

  • 74. 匿名 2021/05/25(火) 14:03:21 

    >>11
    お父さんの奥さんに子供産ませたりお兄さんの婚約者に手を出して京都から追い出されたり最後には若い正妻がライバルの息子の子供産んでそれを育てたり
    昼ドラ的で面白いと思うわ

    +12

    -0

  • 75. 匿名 2021/05/25(火) 14:05:10 

    >>14
    光源氏に拾われなかったらよくわからない男と結婚させられて継母にもいじめられ続けて…で幸せになれたかはわからないけどね

    +35

    -0

  • 76. 匿名 2021/05/25(火) 14:05:40 

    >>57
    そうですね
    根底に流れているのは「母恋」
    本人は気づいてないのかもしれないけど、無意識のうちに女性に対して母親であることを求めていたのかな、と思います

    +16

    -0

  • 77. 匿名 2021/05/25(火) 14:06:08 

    どの女君が一番幸せだったのだろう

    紫の上はパーフェクト美人だけど、地位もないし源氏の寵愛頼みで愛されなくなったら終わりって
    いつまでも結婚してくれない彼氏みたいなものだし
    明石の君もパーフェクト美人だけど、常に気を張ってないといけない。

    葵上は正妻だけどぎこちない夫婦関係
    夕顔は気楽に暮らしてるけど死に際がきつそう
    花散里は要領がいいけどあの美人揃いの中で暮らすの、自分だったらしんどい
    女三の宮は源氏に見下されて可哀想

    +28

    -0

  • 78. 匿名 2021/05/25(火) 14:06:28 

    >>9
    災害時かなにかのお知らせの字幕なのかなと思ったけど、何気に上の映像と合わせるとじわじわくる。「お住まい」がマッチしてて。

    +11

    -0

  • 79. 匿名 2021/05/25(火) 14:07:35 

    >>73
    いや、絶対やってると思う笑
    もし授業で扱ったなら、この話しなくて何の話すんのって感じだけど

    +6

    -0

  • 80. 匿名 2021/05/25(火) 14:09:01 

    >>31
    光源氏の息子なのに桐壺帝の子として帝にして自分は輝かしい地位をキープというのはすごくしたたかだよね
    ただそれ以外に道はないわけだけど
    早死にしたのはストレスかも

    +21

    -0

  • 81. 匿名 2021/05/25(火) 14:14:37 

    >>32
    頭の中将好きだから作品通して光源氏の噛ませ犬扱いなのが悲しい
    息子が正妻を寝取るくらいだけどその嫡男が早く死んでしまう
    長女の弘徽殿の女御は源氏の養女に中宮争いで負けるし雲居の雁も女二宮ほど聡明でないという扱いだし玉鬘も髭黒と嫌な結婚をするし

    +21

    -1

  • 82. 匿名 2021/05/25(火) 14:14:57 

    >>77
    源典侍とか?
    年取ってから、光源氏と頭の中将に遊びとは言え言い寄られていい夢見て、夫はちゃんと別にいて
    家柄とか血筋とか立場とかは申し分ないのに、いい歳して色好みなのが玉にキズって感じで

    はたから見たらちょっとみっともないけど、本人は幸せそう

    +18

    -1

  • 83. 匿名 2021/05/25(火) 14:15:05 

    >>66
    現代でも美人の条件じゃなさそう

    +9

    -0

  • 84. 匿名 2021/05/25(火) 14:17:13 

    >>38
    朧月夜と明石の上
    朧月夜は自分の生きたいように生きて後悔もない感じが面白い
    明石の上は唯一の娘と引き離されて忘れられてしまうのが可哀想で

    +26

    -0

  • 85. 匿名 2021/05/25(火) 14:20:01 

    >>46
    好きだったから光源氏を特別に愛したし桐壺更衣そっくりの藤壺を見つけて女御にしたのでは

    +20

    -0

  • 86. 匿名 2021/05/25(火) 14:20:43 

    >>82
    年増の源典侍、恋愛対象外の花散里、一生独身の朝顔、末摘花あたりは本人が気にしてなければ幸せそうだね
    気にしなければ幸せってすべての女君に言えることかもだけど

    +12

    -0

  • 87. 匿名 2021/05/25(火) 14:22:20 

    >>33
    これだとそれなりに美人だと思う
    【古文】源氏物語を語りたい【授業】

    +17

    -0

  • 88. 匿名 2021/05/25(火) 14:22:26 

    「あさきゆめみし」しか読んだことないですが参加できますか?

    +14

    -0

  • 89. 匿名 2021/05/25(火) 14:23:50 

    >>86
    葵の上が源氏とうまく行かなかったの、自分が年上なの気にしてたからだしね

    +8

    -0

  • 90. 匿名 2021/05/25(火) 14:24:10 

    高校の古典の授業でやった時は気まずくて仕方なかった、特に皆で一文ずつ読む時
    流石に際どいシーンはカットされてたけど

    +3

    -0

  • 91. 匿名 2021/05/25(火) 14:25:39 

    古典の授業で源氏物語やった時の気まずさは今も忘れられない

    +1

    -0

  • 92. 匿名 2021/05/25(火) 14:26:22 

    >>88
    どうぞ

    +3

    -0

  • 93. 匿名 2021/05/25(火) 14:27:41 

    >>14
    どうだろうね
    源氏に見初められずに父親&継母の元に行ってたらそれはそれで大変だったと思うけど
    幼い頃から源氏に囲われて籠の鳥だったから、不自由さはあったろうね

    +24

    -0

  • 94. 匿名 2021/05/25(火) 14:28:00 

    >>83
    イワナガヒメとかもそうだけど、こういう「ブスと言われている人物は実は美しかった」説出してくる人必ずいるの不思議

    +13

    -0

  • 95. 匿名 2021/05/25(火) 14:28:44 

    >>77
    源氏と男女の関係を持たない女の方が幸せになれるような気がする
    特に幸せなのは明石の中宮(源氏と明石の方の娘)だと思う
    超美少女、継母とはいえ愛情いっぱいに優しく育ててくれた母、春宮の妻
    いいものいっぱい持ってる
    ハイスペの妻ポジションよりハイスペの娘ポジションのほうが美味しいとこどりできるんだわ

    +43

    -0

  • 96. 匿名 2021/05/25(火) 14:29:05 

    >>17
    平安時代はおかめ風の絵柄が流行っただけで、実際の美醜の基準は現代とさほど変わらなかったらしいよ

    +22

    -0

  • 97. 匿名 2021/05/25(火) 14:29:53 

    >>95
    源氏、サゲチン

    +3

    -0

  • 98. 匿名 2021/05/25(火) 14:30:11 

    >>19
    端的に言えばヤリ○ンの話
    貴族男性の女遍歴とそこに至るまでの物語

    +6

    -0

  • 99. 匿名 2021/05/25(火) 14:30:34 

    >>17
    目鼻立ちはともかくとして、下膨れだけはあかんやろなぁ…

    +7

    -0

  • 100. 匿名 2021/05/25(火) 14:32:23 

    >>77
    長い目で見ると末摘花かな
    苦労もしたけど、無欲の勝利って感じがする

    あとは、個人的には朝顔の君もかな
    争い事を嫌い、自分の信念や価値観に対して忠実だったところがある意味幸せじゃないかな
    精神的に何にも縛られなかったという面で
    執着や貪欲というものから離れた位置にあった印象

    +21

    -0

  • 101. 匿名 2021/05/25(火) 14:32:48 

    >>14
    最後「出家させてください」ってずっとお願いしてたから、微妙だよね
    明石の君現れるまでは天真爛漫な感じで幸せだったと思うから、幸せな時期はあったとは思うけど

    +49

    -0

  • 102. 匿名 2021/05/25(火) 14:32:55 

    紫の上があれで幸せだったのかどうかは疑問
    源氏に見初められて生活の不自由は無かったとはいえ、幼少期からずっと籠の鳥でしょ?
    源氏と他の情人との子供を育てさせられたりもしてたし

    父親に引き取られて意地悪な継母に育てられるよりはマシだったのかな

    +18

    -0

  • 103. 匿名 2021/05/25(火) 14:34:20 

    >>22
    六条の御息所は何人か呪い殺してるけどそれでも気の毒だわ
    源氏じゃなく相手の女に怒りが向く所もリアルだよね

    +34

    -0

  • 104. 匿名 2021/05/25(火) 14:35:51 

    >>31
    私もあんまり好きじゃない
    猛アタックしたの源氏からだし、辛い立場だったとは思うけど好きになれん

    +14

    -0

  • 105. 匿名 2021/05/25(火) 14:36:32 

    >>32
    平安のジャニーズwww
    あなたの例え方好き!

    +6

    -0

  • 106. 匿名 2021/05/25(火) 14:38:11 

    頭の中将の元情人で本妻にイビられて逃げてひっそり暮らしてたのに、源氏に見初められたばかりに御息所に呪い殺された女の人が気の毒
    名前が出てこなくて申し訳ない

    +16

    -0

  • 107. 匿名 2021/05/25(火) 14:38:18 

    紫式部は源氏物語をか書く前から紫式部と呼ばれてたんですか?

    +1

    -0

  • 108. 匿名 2021/05/25(火) 14:42:42 

    >>106
    夕顔かな
    本当に儚い生涯の女性でしたね

    +21

    -0

  • 109. 匿名 2021/05/25(火) 14:44:10 

    >>85
    好きだからこそ時には我慢も必要で、せめて生まれてきた源氏を次の春宮(皇太子)にさせようか企まなければそれまで第1皇子を産んで身分も高く右大臣の娘のほぼ正妻扱いの弘徽殿女御を敵に回すこともなかったのに。
    ホントに賢帝なのかと疑ってしまう
    他の后の立場も面目も潰しまくるし。

    +29

    -0

  • 110. 匿名 2021/05/25(火) 14:46:11 

    ネーミングセンスが凄すぎる
    昔から女性はオシャレな名前を考えるのが好きだったのだな

    +14

    -1

  • 111. 匿名 2021/05/25(火) 14:48:11 

    >>65
    手が長いのは当時の美人の条件のうちのひとつだよ
    かぐや姫は腕が膝のあたりまであったと書かれてる

    +8

    -0

  • 112. 匿名 2021/05/25(火) 14:48:38 

    雨夜の品定めの場面が印象深い

    「男って勝手なことばかり言うなあ」
    と半分呆れながらも、なぜか納得する部分もあったのが不思議

    +28

    -0

  • 113. 匿名 2021/05/25(火) 14:50:34 

    >>56
    頭の中将の娘が冷泉帝から寵愛を受けているのを知りながら、朱雀院に入内予定だったはずの養女秋好を年齢が合わない冷泉帝に入内させたよね
    冷泉帝は薄々光源氏が父親だと勘付いていたから秋好女御を中宮にして頭の中将が政争に負けた形に
    その頃から友人より政敵寄りになったのだと思う

    +24

    -0

  • 114. 匿名 2021/05/25(火) 14:51:16 

    >>103
    これもよく構図を考えるとずれてて面白いんだよね。
    六条御息所→葵の上→若紫

    嫉妬すると周りが見えなくなりますよ〜というのを描きたかったのかな

    +12

    -0

  • 115. 匿名 2021/05/25(火) 14:52:28 

    >>63
    作中優遇されまくった源氏がしっぺ返しに合うカタルシスがあるね
    紫の上が亡くなったら老け込んで引退

    +17

    -0

  • 116. 匿名 2021/05/25(火) 14:55:42 

    よくあれだけのキャラを書き分けたなぁという

    源氏と頭の中将以外の男性の描写はそんなにないけど、女性がすごすぎる
    リアルすぎる

    もしもどれもリアルなモデルがいたとしたらそれはそれでヤバすぎる

    +28

    -0

  • 117. 匿名 2021/05/25(火) 14:58:33 

    >>17
    天海祐希が昔映画で光源氏役やったときみたいな感じかなって思って、今改めて検索して見てみたら、顔全体の印象はめっちゃピッタリ来るけど目元の涼やかさはちょっと足りないかなって思った

    目元だけは少年隊の東山さんの若い時、みたいな感じかも
    二人とも下膨れではないから、フェイスラインは違うと思うけど

    あとは、今の天皇陛下のお若い頃かな
    【古文】源氏物語を語りたい【授業】

    +8

    -0

  • 118. 匿名 2021/05/25(火) 15:00:32 

    >>106
    源氏に見そめられたというか、通りかかった源氏にラブレターをお使いに渡させてナンパしたんじゃなかったっけ
    夕顔は遊女説あるよね

    +14

    -0

  • 119. 匿名 2021/05/25(火) 15:06:04 

    >>33
    当時は今みたいに顔をさらしているということが無かったから。
    女御は扇で話すときもデフォで顔を隠しているし、当時の室内は日中でも今ほど明るくなかった。
    異性に顔をまじまじ見られるのはろうそくの明かりを頼りに閨での中だけ。

    化粧もどちらかというと閨で見られる時を意識した化粧だった。と聞いたことがあるよ。

    別の話かな。。御簾を猫?が蹴飛ばして、通りからその家の女御の顔が丸見えになった(びっくり)
    みたいな描写もあった気がする。

    +11

    -1

  • 120. 匿名 2021/05/25(火) 15:06:24 

    >>1
    古文の先生が、
    ミスコンは源氏物語の後宮に似てるって言ってた
    女同士の争い
    ミスコンは男を巡ってるわけじゃないけど

    +7

    -0

  • 121. 匿名 2021/05/25(火) 15:08:48 

    >>82
    源典待は色好みの年寄りくくりで馬鹿にされているけど、身分も悪くないし宮中に出入りして、手に職ある既婚者で、趣味もいいんでしょ?
    作中では扇が派手だとか言われてるけど
    一番最強な気がする
    恋愛を楽しみや趣味にしてしまう立場は、源氏の妻達より強いと思う

    モデルは紫式部の兄嫁らしいけど、馬鹿にして描いているようでいて、一番気楽な立場を羨んでいるとも解釈できる

    +21

    -1

  • 122. 匿名 2021/05/25(火) 15:09:31 

    >>118
    横ですが
    最初にアプローチしたのは夕顔のほうから
    扇の上に夕顔の花を乗せてだったかな
    一見かよわいようでいて、意外としたたかな一面もあったような気がする

    +16

    -0

  • 123. 匿名 2021/05/25(火) 15:13:44 

    >>47
    この当時はこれが流行りだったんだよ
    1番イケてるメイク
    私が若い頃昔スーパーモデルブームというのがあって
    ヌードベージュのリップ
    細っそーい眉毛流行ったんだけど
    いま写真見ると笑ってしまうよ
    あの頃はかっこよく見えたもの(笑)

    +16

    -1

  • 124. 匿名 2021/05/25(火) 15:15:23 

    >>122
    そうそう、光源氏が垣根の花(夕顔)の名前をその家の侍女に尋ねたら「なよなよして頼りない花ですので」っみたいなことで扇に乗せて手折った夕顔を持ってきて、その扇に和歌が書いてあった、って話だったと思う

    +10

    -0

  • 125. 匿名 2021/05/25(火) 15:15:41 

    >>119
    横からすみません
    柏木が女三の宮を垣間見てしまう場面ですね
    何かの拍子に猫が御簾に戯れてしまって、それが柏木の破滅に繋がってゆく

    +20

    -0

  • 126. 匿名 2021/05/25(火) 15:17:48 

    >>121
    兄嫁モデルを馬鹿にして自分モデルの空蝉は美味しい立ち位置にする辺り紫式部もなかなかだよねw

    +23

    -0

  • 127. 匿名 2021/05/25(火) 15:20:46 

    >>125
    御簾がめくれるのもトラブルだけど、そんな御簾がめくれて顔が他人に見られるような端近にいること自体が高貴な人ならやらないことだから、そういう部分で女三ノ宮をマイナスに描いてるんだよね

    +31

    -0

  • 128. 匿名 2021/05/25(火) 15:26:55 

    >>119
    女性の顔が見えるって、今で言うと下着姿が見えるようなものかな

    +12

    -0

  • 129. 匿名 2021/05/25(火) 15:37:37 

    >>28
    さらに追い討ちをかけて「紫式部日記」まで世に出てしまった
    負の感情を吐き出している内容なのに

    +9

    -1

  • 130. 匿名 2021/05/25(火) 15:39:48 

    烏帽子脱げただけで恥ずかしいことなんだから当時の価値観は分からない
    分からないから面白い

    +15

    -0

  • 131. 匿名 2021/05/25(火) 15:48:38 

    >>46
    政治的駆け引きの方は桐壺一族のほうがやってるよ。本来は女御としてあがれたが没落したから更衣。なかなか凄いよ。一族再興を一身に背負ってた。
    詳しくは書かれてないが明石の君の父ちゃん、明石の入道は桐壺更衣のいとこ。この人も昔、京で高位の貴族だった。孫の明石の姫に東宮産ませてる。もう執念だよ。お家再興。

    そうやって読むと源氏の君の行動も意味深。

    +12

    -0

  • 132. 匿名 2021/05/25(火) 15:56:36 

    >>124
    肉食系女子…

    +2

    -0

  • 133. 匿名 2021/05/25(火) 16:09:27 

    息子の夕霧も紫の上に一目惚れしかけるシーンあったよね。「こんな人がいたんだ」となり、屏風?の影から覗く着物の裾にドキドキドキ・・・。

    +3

    -0

  • 134. 匿名 2021/05/25(火) 16:10:14 

    >>130
    伏せた柏木の所に夕霧がお見舞い行った時、やっと烏帽子被って対面したそうな。

    +3

    -0

  • 135. 匿名 2021/05/25(火) 16:10:56 

    >>131
    でもさ、女御になるには大臣家の娘か親王家の娘だけなんだよ。
    桐壷更衣のパパは按察使の大納言でしょ。
    養女に入るにしてもどこに?
    右大臣は絶対にしないし、左大臣はなかなか葵の上を源氏にあげなかったし、親王家も後宮に娘を入れようと画策してたし。

    でも確かに桐壷更衣は野心はあったと思うようなシーンは出てくるよね。

    +8

    -0

  • 136. 匿名 2021/05/25(火) 16:12:18 

    >>127
    紫の上も台風の時に御簾がめくれて夕顔に姿を見られてたよね
    あれは御簾近くではなかったのかな

    +10

    -0

  • 137. 匿名 2021/05/25(火) 16:12:27 

    >>112
    いつの時代も、どんな身分でも、殿方は集まると女の話に夢中なんですね。

    +5

    -0

  • 138. 匿名 2021/05/25(火) 16:22:58 

    >>33
    でも平安時代は鳴くようぐいす平安京で794年。1000年前だからわかる気がする。
    たった20年前で↓。当時、ティーンだったからこういう格好してた友達もいたよ。さすがにヤマンバは変って思ってたが。
    【古文】源氏物語を語りたい【授業】

    +0

    -0

  • 139. 匿名 2021/05/25(火) 16:27:15 

    >>1
    いくら恋の嫉妬に狂っても生き霊飛ばしたり悪霊になってはいかん
    光源氏がなんぼのもんじゃい
    他の男を探すべし、自分の幸せのために

    源氏物語は光源氏がクソだという物語
    現代のクズ男と同じやで

    +6

    -2

  • 140. 匿名 2021/05/25(火) 16:30:10 

    こういうトピって気軽に書き込むとガチ勢がシュバババッて寄ってきて物凄い圧で「それは違う」とか言われるから怖い

    指摘してる人だって実際に当時の生活を見てきたわけでもないのに

    +5

    -5

  • 141. 匿名 2021/05/25(火) 16:30:13 

    >>135
    ありがとう。確認した。勘違いしてたよ。女御にはなれない身分だったんだね。亡くなったお父さんが生きてたらまだ少しは後ろ盾があったって意味だったんだ。勘違いしてた。!

    +10

    -0

  • 142. 匿名 2021/05/25(火) 16:36:46 

    >>136
    紫の上は台風で軒先まで出てきてた。

    夕霧が見とれてると源氏がきて「騒々しい。格子を下ろしてしまいなさい。外から丸見えではありませんか」って声かけた。夕霧が見てたかどうかは光源氏からは解らない。その後、光源氏、邪推する。

    女三宮のけんもあり私は光源氏はネチネチ小言おじさんのイメージ。

    +22

    -0

  • 143. 匿名 2021/05/25(火) 16:41:24 

    >>140
    なんでそこまで末摘花が美人だったことにしたいの?

    +6

    -1

  • 144. 匿名 2021/05/25(火) 16:45:46 

    >>136
    夕顔?と思ったけど夕霧ね、野分のときの
    紫の上の場合は夕霧が来てるの知らなくて、台風で庭の草木が心配で端近まで出てきてて、後から来た光源氏に「外から丸見えだから格子を下げなさい」って言われてて
    それで、夕霧は今来たみたいな風に装って登場って感じだけど

    女三の宮の場合は、柏木や夕霧達が蹴鞠してるのを眺めるために端近に立ってたから
    しかも女房達も御簾が上がってるのに気付かなくて、夕霧が見咎めて咳払いで知らせて・・みたいな、仕えてる女房達もどこか足りないみたいな感じで描かれてる

    +16

    -0

  • 145. 匿名 2021/05/25(火) 16:50:26 

    >>101
    源氏本人はちゃっかり出家して2・3年神仏に仕えてから雲隠れされた。
    あの時代、権力者は出家して仏に仕え極楽往生を願いつつ看取られるのが普通だったみたいなのに。あの藤原道長も願った。

    死後の世界を信じてたのかな。宗教観は解らないが…紫の上も出家して心穏やかにいきたかっただろうに。もし死後の世界を信じてたら出家もせず仏に仕えず逝くことになってどんなに怖かっただろう。

    +24

    -0

  • 146. 匿名 2021/05/25(火) 17:04:12 

    >>143
    何の話?

    +1

    -4

  • 147. 匿名 2021/05/25(火) 17:06:01 

    >>143
    というか、私は書き込むのが怖いから源氏物語について何も書き込んでないんだけど..

    +0

    -5

  • 148. 匿名 2021/05/25(火) 17:06:28 

    >>145
    当時は仏教の中でも浄土信仰っていうのが広まってて、死後に成仏したら極楽浄土に行けるって考えで(それを具現化したのが平等院鳳凰堂)

    宇治十帖でも、八の宮が亡くなったときに娘の大君と中の君がせめて亡骸を一目見たいって言ったのに、阿闍梨ってお坊さんがそれを止めたのも、現世への未練が残ることが成仏するためによくないからって理由だったから、来世(あの世)は当然あるものとされてたんだと思う

    +15

    -0

  • 149. 匿名 2021/05/25(火) 17:12:28 

    >>112
    中流の女性が良いって話だっけ
    上流だと型にはまった教科書どおりの対応みたいな感じだけど、かといって下流だとちょっとおぞましいみたいな

    中流が個性がありつつも品も兼ね備えててちょうどいい、みたいな

    +18

    -0

  • 150. 匿名 2021/05/25(火) 17:13:07 

    >>64
    へぇと思ってググったら

    >源邦正は、『今昔物語』によれば「顔は青白く、鼻は鮮やかに高く赤く、振舞いも優雅でなかった」そうで、男性ですがまさしく末摘花そっくりなのですね。

    wiki見たら母親:藤原忠平の娘って書いてある
    外国人なら不詳になりそうだけど、当時母親ロンダリングってあり得るんだろうか
    日本史詳しい人に聞きたい

    +10

    -0

  • 151. 匿名 2021/05/25(火) 17:33:33 

    >>149
    そうです、そんな感じです
    結論としては、中流こそ総合的にバランスが取れていて理想的みたいな

    「受領の娘が望ましい」というような発言もあって、これって紫式部本人のことかなとも思った

    +12

    -0

  • 152. 匿名 2021/05/25(火) 17:35:12 

    影薄そうだけど朱雀院が好き
    気が強い母と祖父の傀儡で気が弱く帝になったものの光源氏より劣ってる描写をとことんされる
    女御にするつもりだった朧月夜を源氏に寝取られ、気になっていた秋好女御は源氏の一存で冷泉帝の女御になってしまうなどとことん馬鹿にした仕打ち
    それでも源氏を憎むどころか憧れている節すらある
    でも最後の最後に源氏の華やかな人生に影を落としたきっかけが朱雀院が女三宮の結婚を頼んだことだというのが面白い

    +31

    -0

  • 153. 匿名 2021/05/25(火) 17:35:34 

    >>140
    あさきゆめみしを原作源氏物語そのまんまと思い込む人もいるよね
    でも、大河ドラマ実況トピの酷さには叶わないかな
    過去に見た大河が歴史的事実だと思い込んでる人が見識深そうな人に絡んでる

    +8

    -0

  • 154. 匿名 2021/05/25(火) 17:36:12 

    漫画のあさきゆめみししか読んでいないので申し訳ないけど、中学生の頃、右大臣に乗り込まれた時に余裕綽々としている光源氏にときめいてしまった❤️
    現実ならとんでもない状況よね

    +10

    -0

  • 155. 匿名 2021/05/25(火) 17:38:43 

    >>152
    紹介が上手だなぁ
    なかなかこういう人いない

    +12

    -0

  • 156. 匿名 2021/05/25(火) 17:40:27 

    >>77
    個人的には花散里かなー
    育ちが良くて、容姿には恵まれてないけど源氏に守られて、信頼されて夕霧の親代わりも任されて…
    本人の控えめな性格あればこそだけど

    +25

    -0

  • 157. 匿名 2021/05/25(火) 17:51:11 

    >>140
    私はあさきゆめみしは何度も読んだけど、源氏物語そのものは現代語訳を一度ひととおり読んだきりで知識も浅いから、正しいことを教えてくれるのは有り難いけどなー

    +11

    -0

  • 158. 匿名 2021/05/25(火) 17:57:36 

    >>6
    私も鬱気味の時に読み返してる。
    若い頃は超勝ち組な頭の中将が息子(柏木)を亡くしたり、才色兼備で源氏に深く愛された紫の上が三の君との結婚で虚しさを抱えたり、「人生って辛い事が多いよねぇ。。」ってしんみりしてるw

    +25

    -0

  • 159. 匿名 2021/05/25(火) 18:20:54 

    >>77
    私は朧月夜かなぁ。姉が帝の母親っていう強力な後ろ楯があるし、朱雀帝にも愛されてたし。
    源氏の事は好きは好きでも、六条御息所や紫の上が源氏に対して感じているような「好き」とは違うから、正妻になれないまま終わっても、さほど辛く感じてなさそう。

    +20

    -0

  • 160. 匿名 2021/05/25(火) 18:26:06 

    >>95
    私も1番華やかで幸せな人生を送ったのは明石の中宮だと思うけど12歳くらいで第一子を産んでたような記憶
    体がまだ小さいからお産が心配と言われてたような
    それは結構壮絶かも
    その後たくさん生んだから健康体という意味でも幸せそうだね

    +21

    -0

  • 161. 匿名 2021/05/25(火) 18:40:22 

    >>59

    横ですみません。

    女三宮は光源氏の正妻、北の方として降嫁したんですよね。
    側室ではないです。

    +22

    -0

  • 162. 匿名 2021/05/25(火) 18:53:45 

    >>135
    源氏物語の研究者が推測していたのを読んだことがある
    桐壺更衣と母親の野心があること
    六条御息所が東宮妃だったこと
    明石入道が大臣の息子で近衛中将だったこと
    明石の尼が宮家の出であること
    明石上が六条御息所に似ていること

    これらから推測して物語の前の時代に政変があったのではないか
    明石入道と按察使大納言の父親の大臣が政変により失脚、それにより六条御息所の配偶者東宮も失脚、後ろ盾を失った明石くんは中将より上に行けず受領に下り、大納言も失意のまま逝去
    一発逆転を狙う桐壺更衣とその母親
    潰したはずの政敵がまだチョロチョロしてるのを叩き潰そうとする宮中のひとたち

    ではないか、と。推測ですけどね。

    ちょっと一条天皇と定子っぽいな

    +11

    -1

  • 163. 匿名 2021/05/25(火) 18:58:54 

    >>135
    あさきゆめみしでは桐壺更衣はひたすら控えめで世間知らずだけど、原作では野心があるような表記もあるんですね!
    興味深い

    +23

    -0

  • 164. 匿名 2021/05/25(火) 19:01:21 

    >>107
    最初は、藤式部
    藤原氏出身、父親が式部丞だったから

    +2

    -0

  • 165. 匿名 2021/05/25(火) 19:04:26 

    >>135
    桐壺更衣の母親は、一の宮(のちの朱雀帝)が東宮に決まったら、ガックリして死んじゃったからね

    +10

    -0

  • 166. 匿名 2021/05/25(火) 19:08:03 

    >>6
    わかります!
    読んでる時はものすごくゆったりとした静かな時間が流れているように感じます。
    私にとっても現実逃避にぴったりの作品です。

    +3

    -0

  • 167. 匿名 2021/05/25(火) 19:09:16 

    私も。
    大和和紀先生、様々だったよね。

    +0

    -0

  • 168. 匿名 2021/05/25(火) 19:10:08 

    >>13
    どういうことですか?
    私も見たいので教えてくださいm(_ _)m

    +0

    -0

  • 169. 匿名 2021/05/25(火) 19:10:22 

    >>138
    この世代だけど、ヤマンバメイクが美しいとされた価値観はなかったよ
    元の顔がわからなくなるから美しくなくてはいけないという価値観から解放されて楽しんでた感じ

    +7

    -0

  • 170. 匿名 2021/05/25(火) 19:18:50 

    六条御息所が生霊を飛ばしたのは本人の嫉妬からだったと思ってたけど、亡くなった夫(前東宮)と御息所の先祖が「東宮さえ生きていれば、将来中宮になれたかもしれない尊い方を、粗末に扱うなっ!!」って怒ってとばしたという説を聞いて、なるほど面白いなって思った。
    夕顔と葵の上は、とばっちりだけど。

    +14

    -0

  • 171. 匿名 2021/05/25(火) 19:22:11 

    浮舟って結局川には身を投げず、川の側で気を失ってただけでしたよね?
    詳しい方いたら教えてください。

    +5

    -0

  • 172. 匿名 2021/05/25(火) 19:26:56 

    >>56
    源氏物語は出世物語でもあって、ここぞという時に情にほだされると思うように出世できない、という戒め?が書かれているみたい。
    情にほだされやすいのは頭の中将で、光源氏は冷たいところもあるから太政大臣までのぼり詰めることが出来たらしい。

    +22

    -0

  • 173. 匿名 2021/05/25(火) 19:27:42 

    >>162
    藤壺の宮と兵部卿の宮(紫の上の父)は先帝のこどもだけど、兄弟が即位したのか不明だよね。
    桐壺帝もぽっと出て来た感じだし。

    +8

    -0

  • 174. 匿名 2021/05/25(火) 19:28:43 

    >>38
    空蝉かな。

    +0

    -0

  • 175. 匿名 2021/05/25(火) 19:29:49 

    >>18
    醜女から美人まで

    +6

    -0

  • 176. 匿名 2021/05/25(火) 19:30:03 

    >>171
    そうですよ。その時に髪や絹がぐっしょり濡れていたとあるので、入水と考えられましたが、入水の描写は本文にはありません。

    +4

    -0

  • 177. 匿名 2021/05/25(火) 19:43:22 

    >>135
    早死にしてるのに大納言にまでなってるって考えると、桐壺更衣の祖父の代は大臣クラスの家柄だと思う。
    だから、父親が存命だったら、娘が入内する歳頃には内大臣とかになれていたのかもしれない。
    もしくは、祖父が存命だったら祖父の養女にして女御として入内させる計画だったのかも。
    大臣の祖父が死亡⇒後ろ盾が無くなった父親の官位昇進スピードが落ちて大納言で足踏み状態のあげく死亡
    という流れかもしれない。
    幼い頃から女御として入内する娘として育てられたのに、現実に嫁ぐときには更衣身分だったとすると、
    気の強い娘なら野心を抱くかも。

    +12

    -0

  • 178. 匿名 2021/05/25(火) 19:47:14 

    >>168
    国宝の源氏物語絵巻は保存の為に巻物を切って保管していたんだけど、近年はやっぱり巻物の方が保存に適しているって事が分かって、また軸を太くして巻き物に戻されるんです。

    源氏物語に限らず、巻物を切って保管されてたところは最近巻物に戻す動きがあるそうですよ。

    +15

    -0

  • 179. 匿名 2021/05/25(火) 19:50:34 

    >>1
    帝に寵愛されているからって、女性の同僚や貴族(男)に嫉妬されたんだよね。
    着物を汚されたり、帝の部屋までの通路をふさがれたり。私の職場と変わらない。

    +2

    -0

  • 180. 匿名 2021/05/25(火) 19:51:57 

    >>178
    ありがとうございます!
    そうなんですね、初めて知りました。
    何回も切ったり戻したりする方が劣化しそうだけど……。

    +3

    -0

  • 181. 匿名 2021/05/25(火) 19:52:12 

    >>177
    源氏の野心と自信満々なところを見ると母親もそうだったのかもなとは思うね

    +8

    -0

  • 182. 匿名 2021/05/25(火) 19:53:47 

    >>1
    私もそろそろ源氏物語を語ろうのトピを立てたいって思っていました。
    トピ主さん、ありがとうございます!

    +15

    -0

  • 183. 匿名 2021/05/25(火) 19:58:46 

    >>1
    主です。光源氏を産んで3年で亡くなるのはあまりにも早いと思います…

    職場のいじめに耐えながら社長の子どもを産み育て、光源氏が3歳の時にお別れですよね…。よく頑張ったねと言ってあげたくなりました。(T_T)

    +8

    -0

  • 184. 匿名 2021/05/25(火) 20:26:24 

    トピズレで申し訳ないけど

    あさきゆめみしの冷泉帝即位のシーンが今上陛下即位のときと全く同じでびっくりしました

    +3

    -0

  • 185. 匿名 2021/05/25(火) 20:31:05 

    >>138

    私は還暦だけど、このメイクが一部の女子高生達に流行った時には、まあ、驚いたよ。

    このお化粧を自分に施していた若い女性達は、世間で言うところの「美を追求していた」訳ではなく、「男性目線での美を否定した」と感じたよ。

    彼女達がこのお化粧していると、男性達からのナンパ避けになるとも言っていたからね。

    私は、自分が自由になるためのお化粧なのかなと解釈してた。

    +23

    -1

  • 186. 匿名 2021/05/25(火) 21:01:22 

    六条御息所の配偶者だった東宮は、桐壺帝の東宮だったのか?
    その前の帝(藤壺の父帝?)の東宮だったのか?(だとしたら桐壺帝と帝位を争う立場?)

    東宮のまま亡くなった(から即位できなかった)のか、
    廃太子されてから亡くなったのか?

    とか、深読みしてしまう〜

    +7

    -0

  • 187. 匿名 2021/05/25(火) 22:13:26 

    >>11
    いつの時代もみんなスキャンダルが好きなんだよきっと

    +7

    -0

  • 188. 匿名 2021/05/25(火) 23:24:48 

    >>32
    去年NHKでドラマやってた「いいね!光源氏くん」の作者が
    頭中将推しでドラマの中でも結構活躍してたなあ

    6月から続編やるみたいなので楽しみ

    +5

    -0

  • 189. 匿名 2021/05/25(火) 23:50:42 

    >>68
    それは近世以降じゃない?
    室町くらいまでのお公家衆は男女ともに未婚既婚問わず
    お歯黒塗ってたみたいだよ

    虫愛づる姫君の姫君も歯白いままだから色気がなさ過ぎ
    黒い歯なら色気もあって整った顔立ちが映えたのにって記述あったはず
    この姫君は未婚

    +4

    -0

  • 190. 匿名 2021/05/26(水) 01:44:57 

    >>186
    六条御息所の夫(東宮)は桐壺帝の兄で、東宮時代に病気で亡くなったとされていたはず
    御息所を大切にしなかった光源氏に桐壺帝が珍しく忠告したのは、兄の大切な人だからというのもあると昔どこかの解説で読んだことがあります

    +8

    -0

  • 191. 匿名 2021/05/26(水) 01:51:34 

    >>38
    俄然、紫の上です!若紫からの一生を唯一描いてある別格な女性で、子に恵まれなかった理由も後でわかる↓凄い特別感。
    なんといっても儚く逝去した最期の日が、
    竹取物語のかぐや姫が月に帰った日に合わせてあり、紫の上が天女だったと匂わせてあるところが凄いからです。

    +4

    -1

  • 192. 匿名 2021/05/26(水) 02:05:59 

    柏木が亡くなった時に頭中将が身なりも気にせず顔もぐしゃぐしゃになりながら「学才・楽才なんかなくて良い、なんの才能もなくて良いからあの子(柏木)にこの世に戻って来てほしい」って夕霧に吐露するシーンが凄く好き
    父性愛に溢れていて
    頭中将家の子供達(柏木・紅梅・冷泉帝後宮の引徽殿の女御・雲居の雁)が母親違いでも仲が良いのはこの父性愛あってこそなんだろうなと思う

    +8

    -0

  • 193. 匿名 2021/05/26(水) 05:24:34 

    >>47
    この写真だと剃らずに残してあるのをテープで隠してるから。
    実際は眉は抜いてたからつるつる〜

    +1

    -0

  • 194. 匿名 2021/05/26(水) 06:24:06 

    >>190
    前の東宮が、桐壺帝の同母きょうだいが異母きょうだいかでかなり違ってくるね

    +1

    -0

  • 195. 匿名 2021/05/26(水) 06:36:33 

    >>190
    桐壺帝の兄なら六条の御息所とはかなり年が離れていたということだね

    +1

    -0

  • 196. 匿名 2021/05/26(水) 06:48:18 

    >>194
    Wikipediaだと、桐壺帝と前東宮は同腹[要出典]になってるね

    原作内の記述だけではわからなくて研究者の仮定ってことなのかな、その仮定を採用すると全てうまく説明できる

    +1

    -0

  • 197. 匿名 2021/05/26(水) 07:10:54 

    >>195
    光と御息所の年齢差が6〜7歳

    源氏物語年立をみるとわかりやすい
    【古文】源氏物語を語りたい【授業】

    +3

    -0

  • 198. 匿名 2021/05/26(水) 08:20:32 

    >>197
    朱雀院が立太子された時点でまだ前東宮は生きてたのだから色々政変があったのは間違いなさそうだね
    藤壺と帝すら歳が離れてるイメージだから藤壺と同じ歳の六条御息所と帝の兄も離れてるよね
    桐壺帝の同母兄なのに桐壺帝の東宮というのがよくわからないけど

    +4

    -0

  • 199. 匿名 2021/05/26(水) 08:40:59 

    これだけの物語をほとんど破綻なく書ききった紫式部がすごい。

    天才にベストな環境が与えられたんだろな

    +4

    -0

  • 200. 匿名 2021/05/26(水) 09:36:34 

    >>197
    ん?
    六条御息所の東宮入内より朱雀の立坊のが前なの?

    +6

    -0

  • 201. 匿名 2021/05/26(水) 09:58:40 

    >>140
    そんなふうに思ったことはないなあ

    源氏物語や古典文学の世界は好きだけど、学も教養もないから専門的な知識は持ち合わせていないし、正確な解釈も考察もできない
    ただ好きで読み散らかしてる状態

    そして、読んで自分がどう思ったか感じたかを何気なく書き込んでるだけだから、きちんと勉強してきた人から見れば的外れな感想に見えるんだろうなとは自覚してる
    こういうトピで様々な意見や詳しい知識を教えてもらえるのは有り難いし、勉強になる

    +9

    -0

  • 202. 匿名 2021/05/26(水) 12:27:02 

    前坊って桐壺帝の弟という設定が強くなかったっけ?
    この人や一の院など、名前だけの登場の人の設定が諸説ありになっているのでな…

    +3

    -0

  • 203. 匿名 2021/05/26(水) 13:47:53 

    >>44
    1番愛されてたのでは無く、1番源氏に執着された人でもあるよね、紫の上
    式部に一番可哀想な女に書かれたのは「紫の上」と、歴史解説者の人の話をNHKの番組放送でみたよ!

    その理由は、死ぬまで正式に出家を許されなかった事と……
    病で明日もや危ない状況の人に対し、この時代の宗教観で言うなら「現世の罪を償わされず、あの世へ行く」
    事を源氏に強いられた、1番恐ろしい事と……
    紫の上死亡後、その後即座に源氏は出家し、普通喪に服すのは3ヶ月なのだけど1年以上喪に服した理由は
    生前出家させなかった事で、紫の上は成仏出来ないとされてるから(当時の仏教成仏の条件は出家と供養が必要と)
    源氏は自身の浅はかさに恐れ慄いて、一年近くも供養をしていたとも。
    唯一、源氏物語の死亡時で出家出来なかった人物は、夕顔と紫の上で、夕顔は子供を産んでいて一つ徳があり
    紫の上に実子は居ないイコール当時で言うなら、先祖を供養する人が居ない「永遠に無縁仏で成仏出来ない」と。

    個人的には明石の君が産み、紫の上が育てた姫(明石の中宮)の子(匂宮)が、供養してくれそうだけど、ダメなんだって。

    +13

    -0

  • 204. 匿名 2021/05/26(水) 15:48:08 

    >>203
    紫の上の命日が、かぐや姫が月に還った日に合わせてあるから、天女って話だよ。
    子を授からない女性は天女の生まれ変わりだと太古の昔から言われる事から、式部はそのつもりで書いてたのかも??

    +5

    -1

  • 205. 匿名 2021/05/26(水) 16:48:34 

    長恨歌はもちろんだけど、竹取物語からも影響を受けているとは言われているね。
    竹取物語と違って結末がプッツリ切れてるのはわざとだったのだろうか…

    +4

    -0

  • 206. 匿名 2021/05/26(水) 20:12:40 

    >>205
    幻〜雲隠まで、源氏の出家後の消息と最期が描かれぬまま代替わりしてますよね。

    この世で一番支配して我慢させて愛したであろう紫の上が、かぐや姫と同じ8/15日に天女に戻ったなら、源氏がいくら供養しても出家しても何にもならない事が切ないですね。

    +4

    -0

  • 207. 匿名 2021/05/29(土) 20:27:52 

    >>139
    傷心の上に自分では意識していない所で生き霊が飛んで、結果人を殺してしまっていたというのも悲しいところ。
    祈祷の時のお香の匂いが着物に染み付いてて苦悩してなかったかな。

    +1

    -0

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