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好きな和歌は?

260コメント2020/10/29(木) 19:30

  • 1. 匿名 2020/10/26(月) 20:08:50 


    明日香川 明日も渡らむ 石橋の 遠き心は 思ほえぬかも

    万葉集の和歌が好きです。
    切なくもあり、嬉しさもあり、胸が締め付けられるような感じです。

    +32

    -2

  • 2. 匿名 2020/10/26(月) 20:09:16 

    島崎

    +15

    -3

  • 3. 匿名 2020/10/26(月) 20:09:29 

    井上和香

    +16

    -16

  • 4. 匿名 2020/10/26(月) 20:10:01 

    好きな和歌は?

    +27

    -8

  • 5. 匿名 2020/10/26(月) 20:10:23 

    好きな和歌は?

    +24

    -10

  • 6. 匿名 2020/10/26(月) 20:10:56 

    旅行けばあ〜

    +2

    -0

  • 7. 匿名 2020/10/26(月) 20:10:57 

    なかなかに
    世をも人をも
    恨むまじ
    時に合わぬを
    身の咎にして

    +24

    -0

  • 8. 匿名 2020/10/26(月) 20:10:57 

    奥山に 紅葉踏み分け 泣く鹿の 
    声聞くときぞ 秋は悲しき

    小倉百人一首の秋の句です。

    +85

    -0

  • 9. 匿名 2020/10/26(月) 20:10:59 

    好きな和歌は?

    +9

    -5

  • 10. 匿名 2020/10/26(月) 20:11:14 

    春過ぎて夏来にけらし白妙への衣ほすてふ天の香久山

    +63

    -1

  • 11. 匿名 2020/10/26(月) 20:11:16 

    工場勤務なのでテレ和歌に興味あり

    +1

    -4

  • 12. ポツダム佐竹 2020/10/26(月) 20:11:40  ID:QKqWOef7c8 

    皇国よ 悠久に泰かれと 願ひつつ 桜花と共に 靖國に咲く

    戦争は駄目

    +9

    -7

  • 13. 匿名 2020/10/26(月) 20:11:41 

    ひさかたの ひかりのどけきはるのひに しづこころなく はなのちるらむ

    +71

    -0

  • 14. 匿名 2020/10/26(月) 20:12:03 

    月見れば 千々に物こそ 悲しけれ 我が身ひとつの 秋にはあらねど

    +38

    -0

  • 15. 匿名 2020/10/26(月) 20:12:03 

    >>10
    持統天皇です。

    +10

    -0

  • 16. 匿名 2020/10/26(月) 20:12:12 

    しのぶれど色に出でにけりわが恋はものや思ふと人の問ふまで

    ずっとこの歌が好きです・・・

    +98

    -0

  • 17. 匿名 2020/10/26(月) 20:12:17 

    東の野に炎の立つ見えて
    返り見すれば月かたぶきぬ

    +23

    -0

  • 18. 匿名 2020/10/26(月) 20:12:20 

    からころも
    きつつなれにし
    つまあれば
    はるばるきぬふ
    たびをしぞおもう

    +20

    -0

  • 19. 匿名 2020/10/26(月) 20:12:23 

    瀬を早み岩にせかるる滝川の われても末に逢はむとぞ思ふ
    百人一首くらいしか見ることない

    +60

    -0

  • 20. 匿名 2020/10/26(月) 20:12:37 

    くれないの 二尺伸びたる 薔薇の芽の
    針やはらかに 春雨の降る

    +18

    -0

  • 21. 匿名 2020/10/26(月) 20:12:55 

    あかりをつけましょう ぼんぼりに

    +3

    -7

  • 22. 匿名 2020/10/26(月) 20:13:05 

    八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに
    八重垣作る その八重垣を

    +24

    -0

  • 23. 匿名 2020/10/26(月) 20:13:17 

    どっちみち
    百年たてばだぁれもいない
    私もあのこもあの人も

    誰の歌かは忘れたけど三角関係で悩んでた時励まされた

    +20

    -0

  • 24. 匿名 2020/10/26(月) 20:13:22 

    筑波嶺の峰より落つる男女川 恋ぞつもりて淵となりぬる

    +18

    -1

  • 25. 匿名 2020/10/26(月) 20:13:34 

    小さい頃、百人一首全部覚えたわ〜

    +12

    -0

  • 26. 匿名 2020/10/26(月) 20:13:35 

    百人一首全部覚えたな〜。
    一番好きなのは、
    久方のひかりのどけき春の日にしづ心なく花のちるらむ
    です。

    +9

    -0

  • 27. 匿名 2020/10/26(月) 20:13:50 

    >>13
    これは小学生の時に初めて教わる和歌だよね


    +11

    -0

  • 28. 匿名 2020/10/26(月) 20:13:52 

    八雲立つ 出雲八重垣妻ごみに 八重垣つくる その八重垣を

    出雲出身なのでこの和歌が好きです

    +13

    -0

  • 29. 匿名 2020/10/26(月) 20:14:18 

    世の中の人は何とも言わば言え
    我が為すること我のみぞ知る

    +9

    -0

  • 30. 匿名 2020/10/26(月) 20:14:21 

    現代短歌はトピずれ?
    近世以前の方がいいのかな

    +4

    -0

  • 31. 匿名 2020/10/26(月) 20:14:24 

    百人一首にある

    あいみての のちのこころに くらぶれば むかしはものを おもはざりけり

    今も昔も恋したら同じだなーって思う

    +36

    -0

  • 32. 匿名 2020/10/26(月) 20:14:46 

    マジレス

    友さそふ雁の帰るさ春暮れてひとり越路の月の啼くらむ

    +4

    -0

  • 33. 匿名 2020/10/26(月) 20:14:50 

    なんとかかんとか〜夢のまにまに

    +9

    -0

  • 34. 匿名 2020/10/26(月) 20:15:02 

    しのぶれど色に出にけり我が恋は物や思ふと人の問ふまで 平兼盛

    秘密の恋ほど激しくて、隠し通せない
    今も昔も変わらないのかも

    +36

    -0

  • 35. 匿名 2020/10/26(月) 20:15:16 

    いく山河
    越え去り行かば
    寂しさの
    果てなむ国ぞ
    今日も旅行く

    +5

    -0

  • 36. 匿名 2020/10/26(月) 20:15:27 

    石走る垂水の上のさわらびの
    萌え出づる春になりにけるかも

    +16

    -0

  • 37. 匿名 2020/10/26(月) 20:15:29 

    >>18
    かきつばたになっとるね
    すごい

    +13

    -0

  • 38. 匿名 2020/10/26(月) 20:15:51 

    >>33
    子どものころ「まにまに」の部分がマイブームだったわ

    +29

    -1

  • 39. 匿名 2020/10/26(月) 20:16:01 

    天の原ふりさけみれば春日なる三笠の山に出でし月かも
    By阿倍仲麻呂

    +23

    -0

  • 40. 匿名 2020/10/26(月) 20:16:08 

    噴水が輝きながら立ちあがる
    見よ天を指す光の束よ

    +1

    -0

  • 41. 匿名 2020/10/26(月) 20:16:17 

    鎌倉時代の僧侶慈円の歌で、
    夕まぐれ鴫立つ沢の忘れ水思ひ出づとて袖の濡れなむ

    夕方に鴫がひっそりと立つ沢の水辺のように、あの人との仲も途絶えてしまった。思い出しても涙で袖を濡らすだけだろう

    +7

    -0

  • 42. 匿名 2020/10/26(月) 20:16:19 

    ひさかたの 光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ

    +8

    -0

  • 43. 匿名 2020/10/26(月) 20:16:47 

    「蝉丸」のインパクトだけ覚えてる

    +24

    -0

  • 44. 匿名 2020/10/26(月) 20:17:14 

    ちはやぶる
    神代もきかず竜田川
    からくれなゐに水くくるとは

    +35

    -0

  • 45. 匿名 2020/10/26(月) 20:18:24 

    >>1
    島崎和歌子

    +1

    -0

  • 46. 匿名 2020/10/26(月) 20:18:45 

    >>31

    これ、短歌みて、美女と思って夜這いして、契った後に、顔見てビックリ、顔見る前は呑気だったな~って説もあるらしいね(笑)

    +17

    -0

  • 47. 匿名 2020/10/26(月) 20:18:52 

    >>33
    このたびは ぬさもとりあえず たむけやま
    もみじのにしき かみのまにまに

    +15

    -0

  • 48. 匿名 2020/10/26(月) 20:19:02 

    月夜よし 夜よしと人に告げやらば
    こてふに似たり 待たずしもあらず
    (「月の夜は素敵ですね」とあの人に伝えるのは、
    「会いにきてください」と言っているようなもの。待っていないわけではないんだけれども)

    夏目漱石のあれよりも前に「月が綺麗ですね」を恋心と捉えた人がいるんだよ

    +25

    -0

  • 49. 匿名 2020/10/26(月) 20:19:51 

    >>19
    大河ドラマ平清盛でよく詠まれてましたね。

    +6

    -1

  • 50. 匿名 2020/10/26(月) 20:20:27 

    百人一首全部言える人~♪ ➕

    +12

    -1

  • 51. 匿名 2020/10/26(月) 20:20:51 

    朝ぼらけ 有明の月と みるまでに
    吉野の里に ふれる白雪
    冬の朝が好きだから好きです

    +14

    -0

  • 52. 匿名 2020/10/26(月) 20:20:58 

    思ひつつ 寝ればや人の 見えつらむ 夢と知りせば 覚めざらましを 小野小町

    当時の夢の解釈とは違う解釈で詠んでいて好きです。
    好きな和歌は?

    +18

    -0

  • 53. 匿名 2020/10/26(月) 20:21:03 

    最終的に百人一首揃うかなw

    +6

    -0

  • 54. 匿名 2020/10/26(月) 20:21:48 

    しのぶれど
    色に出にけり
    わが恋は
    物や思ふと
    人の問ふまで

    +11

    -0

  • 55. 匿名 2020/10/26(月) 20:22:52 

    恋ひ恋ひて 逢へる時だに 美しき
     ことつくしてよ 永くと思はば

     (万葉集)

    1言でいうと

    「ねぇ、『好き』って言って。私とずっといたいなら」

    1000年以上前でも、やっぱり女子は
    好きな人から
    『好きだよ』
    と言って欲しかったんだな〜、変わらないな〜
    と思いました

    +25

    -0

  • 56. 匿名 2020/10/26(月) 20:23:28 

    初めて歴史上の人物好きになって覚えた歌です。
    中学の時

    ももづたふ磐余の池に鳴く鴨を今日のみ見てや雲隠りなむ

    大津皇子

    +15

    -1

  • 57. 匿名 2020/10/26(月) 20:23:48 

    子供の頃はよく百人一首したなぁ…
    漢字がよくわからなくてすみません

    おおえやま いくののみちの とおければ まだふみもみず あまのはしだて

    まだふみもみず の所がかけ言葉になってると知って、なるほど!と思った
    1、まだ文(手紙)は読んでない
    2、まだ足を踏み入れたこと(行ったこと)もない

    +16

    -0

  • 58. 匿名 2020/10/26(月) 20:23:59 

    あしびきの山鳥の尾のしだりおの
    長々し夜を一人かもねむ

    +16

    -0

  • 59. 匿名 2020/10/26(月) 20:24:03 

    わか?
    好きな和歌とかある人生送ってる人そんなにいるんだ

    +0

    -14

  • 60. 匿名 2020/10/26(月) 20:24:08 

    このたびは 幣も取りあへず 手向山
    紅葉の錦 神のまにまに

    🍂🍁

    +8

    -0

  • 61. 匿名 2020/10/26(月) 20:24:15 

    願はくは花の下にて春死なむ
    その如月の望月のころ
    西行法師

    +27

    -0

  • 62. 匿名 2020/10/26(月) 20:24:30 

    >>50
    私は上の句言ってくれれば、下の句言えるって感じ。

    +6

    -0

  • 63. 匿名 2020/10/26(月) 20:25:20 

    >>43
    これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関

    蝉丸は坊主めくりで無双カードだったので覚えてしまった

    +23

    -0

  • 64. 匿名 2020/10/26(月) 20:26:18 

    >>24
    茨城県

    +1

    -2

  • 65. 匿名 2020/10/26(月) 20:27:52 

    玉の緒よ絶えなば絶えね長らえば忍ぶることも弱りもぞする

    +22

    -0

  • 66. 匿名 2020/10/26(月) 20:27:53 

    海の原 八十島かけて五漕ぎいでぬと
    人には告げよ 天のつりふね

    小野篁

    +13

    -0

  • 67. 匿名 2020/10/26(月) 20:27:54 

    寒いねと 話しかければ 寒いねと
    答える人の いるあたたかさ

    +18

    -0

  • 68. 匿名 2020/10/26(月) 20:28:04 

    >>13
    私もこれを書こうと思った!
    すき!

    +8

    -0

  • 69. 匿名 2020/10/26(月) 20:28:05 

    >>5
    最後、小木多くない?

    +1

    -6

  • 70. 匿名 2020/10/26(月) 20:28:26 

    二人行けど行き過ぎ難き秋山をいかにか君が独り越ゆらむ
    わが背子を大和に遣るとさ夜深けて暁露にわが立ち濡れし

    持統天皇によって謀反の罪を着せられた弟大津皇子を思って詠んだ大来皇女の和歌

    +14

    -0

  • 71. 匿名 2020/10/26(月) 20:29:32 

    嵐ふく 三室の山の紅葉葉は 竜田のかわの錦なりけり

    百人一首で初めに覚えた歌。

    +7

    -0

  • 72. 匿名 2020/10/26(月) 20:29:50 

    世の中に たえて桜の なかりせば
    春の心は のどけからまし

    +20

    -0

  • 73. 匿名 2020/10/26(月) 20:29:57 

    >>36
    綺麗な歌ですよね

    +5

    -0

  • 74. 匿名 2020/10/26(月) 20:30:03 

    かがり火の影となる身のわびしきは
    流れて下に燃ゆるなりけり

    古今和歌集 読み人知らず

    かがり火の水に映る影のようなこの身はわびしく、その火が水に映るように私の心も泣きながら冷たい水の中で燃えています

    +4

    -0

  • 75. 匿名 2020/10/26(月) 20:30:34 

    >>24
    私もこれ好きです!

    +4

    -0

  • 76. 匿名 2020/10/26(月) 20:31:21 

    くらきより くらき道にぞ いりぬべき はるかに照らせ 山の端の月  

    +8

    -0

  • 77. 匿名 2020/10/26(月) 20:31:24 

    壬生忠岑
    月影を我が身にかふるものならば
    思はぬ人もあはれとやみむ

    +5

    -0

  • 78. 匿名 2020/10/26(月) 20:31:40 

    忘らるる 身をば思わず誓いてし 人の命の 惜しくもあるかな

    +13

    -0

  • 79. 匿名 2020/10/26(月) 20:31:58 

    >>16
    私もろこれ(笑)
    恋したらオーラ出まくるらしい

    +11

    -1

  • 80. 匿名 2020/10/26(月) 20:33:06 

    玉の緒よ 絶えねば絶えね 永らえば 忍ぶることの 弱りもぞする

    +5

    -0

  • 81. 匿名 2020/10/26(月) 20:34:22 

    >>37
    折句という手法から始まり、いろんな手法が織り込まれていて、考えた人すごいなぁと思って覚えてました!

    唐衣
    きつつなれ(萎、慣)にし
    つま(褄、妻)しあれば
    はるばる(遥々、張る張る)き(来、着)ぬる
    旅をしぞ思う

    何度も着て身になじんだ)唐衣のように、(長年なれ親しんだ)妻が(都に)いるので、(その妻を残したまま)はるばる来てしまった旅(のわびしさ)を、しみじみと思うことです

    +5

    -1

  • 82. 匿名 2020/10/26(月) 20:34:35 

    春はあけぼの(~省略)
    夏は夜(~省略)
    秋は夕暮れ(~省略)
    冬はつとめて(~省略)

    +3

    -1

  • 83. 匿名 2020/10/26(月) 20:35:34 

    >>1
    瀬を早み岩にせかるる滝川の 割れても末に会わんとぞ思う
    はいからさんが通るに出てきて、小学生の時覚えた

    +11

    -1

  • 84. 匿名 2020/10/26(月) 20:38:24 

    >>61
    菅原道真の辞世の歌が好きです

    梅の花を擬人化していて、すごく切ないけど…

    辞世の歌のなかでは西行法師の歌と並んで好き
    好きな和歌は?

    +27

    -0

  • 85. 匿名 2020/10/26(月) 20:38:41 

    >>57
    ちなみに『いくの』も掛詞ですよ♪

    ・地名の「生野」
    ・動詞がメインの「行くの」

    (大江山を行く生野の道が遠いから…)

    和歌が上手なのを、お母さんに代わりに作ってもらってんだろ!とイチャモンつけてきた男性に
    即座に和歌で言い返した時のですよね〜

    私は小式部内侍のイケメンぶりに(女性ですけど)惚れました笑

    +12

    -0

  • 86. 匿名 2020/10/26(月) 20:38:57 

    のど赤き玄鳥ふたつ屋梁にゐて足乳根の母は死にたまふなり

    +5

    -0

  • 87. 匿名 2020/10/26(月) 20:39:43 

    百歳の花に宿りて過ぐしてき
    この世は蝶の夢にぞ有りける

    蝶になって遊んでる夢を見たけど、自分が蝶になった夢を見たのか蝶が夢を見て今の自分になってるのか?って和歌がなんか不思議な感じで好きです。

    +11

    -0

  • 88. 匿名 2020/10/26(月) 20:40:17 

    秋風にたなびく雲の絶え間より もれ出づる月の影のさやけさ

    +8

    -0

  • 89. 匿名 2020/10/26(月) 20:40:42 

    白鳥はかなしからずや空の青
    海のあをにも染まずただよふ

    +8

    -0

  • 90. 匿名 2020/10/26(月) 20:40:50 

    >>52
    昔は夢に出てくる人は自分のことを想っている、というポジティブな考え方ですよね。
    この句、素敵ですね

    +10

    -0

  • 91. 匿名 2020/10/26(月) 20:41:22 

    我を切り
    刀鍛えて
    幾星霜
    子に恨まれんとも
    孫の世のため

    +2

    -0

  • 92. 匿名 2020/10/26(月) 20:42:29 

    >>3
    >>2
    結構プラスついてる

    +0

    -0

  • 93. 匿名 2020/10/26(月) 20:42:39 

    あかねさす紫野行き標野行き
    野守は見ずや君の袖振る

     額田王

    +20

    -1

  • 94. 匿名 2020/10/26(月) 20:43:36 

    >>37
    横だけど、学校で習ったよ!
    伊勢物語だと思う

    +4

    -0

  • 95. 匿名 2020/10/26(月) 20:44:29 

    花の色はうつりにけりないたづらに わが身世にふるながめせしまに。

    若くてちやほやされるのなんてほんの一瞬。
    まあ私は若い時でもチヤホヤされた事かったけれど・・・

    +18

    -0

  • 96. 匿名 2020/10/26(月) 20:46:58 

    白玉か
    何ぞと人の問ひしとき
    露と答へて
    消なましものを

    和歌は好きで覚えてたんですが、調べてみたらこれ在原業平だったんですね。

    綺麗な和歌だなーと思います。

    +11

    -0

  • 97. 匿名 2020/10/26(月) 20:47:40 

    胸たたき 死ねとさいなむ 嘴ぶとの 鉛の鳥ぞ 空掩ひくる

    29歳で結核により亡くなった山川登美子の死の直前の歌

    +4

    -0

  • 98. 匿名 2020/10/26(月) 20:48:25 

    家にあれば 笥に盛る飯を草枕
    旅にしあれば 椎の葉に盛る

    銀食器で食事をする身分であった有馬皇子が囚われの身になって、護送されるときのうた。
    淡々と詠まれた情景がより一層悲しみを感じます。

    +9

    -0

  • 99. 匿名 2020/10/26(月) 20:51:53 

    忘れじの 行く末までは 難ければ
    今日を限りの 命ともがな

    「(君への気持ちを)忘れることはない」とあなたは言うけれど、先のことは分からない。
    だから私は今日、死んでしまいたい。
    あなたに一番に愛されたまま。


    作者が結婚した日に詠んだ歌

    +14

    -0

  • 100. 匿名 2020/10/26(月) 20:52:22 

    >>1
    明日香川を明日は渡って逢いに行きましょう。私の心は、石橋のように飛び飛びではなく、あなたのことをずっと思っていますよ。

    +10

    -0

  • 101. 匿名 2020/10/26(月) 20:52:35 

    もろともにあはれと思へ山桜
    花よりほかに知る人もなし

    +8

    -0

  • 102. 匿名 2020/10/26(月) 20:52:50 

    尾張に 直に向へる 尾津の崎なる 一つ松 あせを 一つ松 人にありせば 大刀佩けましを 衣着せましを 一つ松 あせを

    学生時代に習ってからなぜか頭から離れない。

    +1

    -0

  • 103. 匿名 2020/10/26(月) 20:53:09 

    和泉式部の歌が色っぽくて好き

    君恋ふる心はちぢにくだくれど ひとつも失せぬ物にぞありける
    (あなたを想う心はバラバラに砕けてしまったけど、その欠片はひとつも失せることはない)

    +9

    -0

  • 104. 匿名 2020/10/26(月) 20:56:16 

    >>72
    散ればこそ いとど桜は めでたけれ
    うき世になにか 久しかるべき

    +8

    -0

  • 105. 匿名 2020/10/26(月) 20:56:20 

    なにごとの おはしますのか 知らねども
    かたじけなさに 涙こぼるる

    ちょっと前は

    ねがわくは 花のしたにて 春死なむ
    そのきさらぎの もちづきのころ

    が好きだったけど、最近の世間の死生観がなんか怖くて、なにごとの~のほうがなんていうか気分的にいい

    +3

    -0

  • 106. 匿名 2020/10/26(月) 20:57:58 

    君や来し 我や行きけむ 思ほえず
     夢かうつつか 寝てか覚めてか

      (伊勢物語)

    1言でいうと

    「あなたとのデート、まるで夢みたい(にステキ)!」

    初めてのデート、初めての手を触れた時、
    初めてのキス、、、

    後から思い出して『本当に夢じゃないよね?』
    とときめく乙女心がわかる〜

    ちなみに、恋することを禁じられてた伊勢斎宮が超絶イケメンの在原業平にあてた歌です

    背景を知っちゃうとより切ない

    +4

    -0

  • 107. 匿名 2020/10/26(月) 21:01:35 

    >>25
    どの歌が好きですか?

    +1

    -0

  • 108. 匿名 2020/10/26(月) 21:02:55 

    はなのいろは
    うつりにけりな
    いたづらに
    わがみよにふる
    ながめせしまに

    小野小町

    絶世の美女とよばれた小町が
    色あせ年老いてゆくことをうたうなんてと
    子供ながら心に響いた。
    大人になっても詠むたびに深みを増していく…

    +12

    -0

  • 109. 匿名 2020/10/26(月) 21:06:57 

    目に見えぬ 神のこころに通うこそ
    人のこころのまことなりけれ

    明治天皇御製
    通っていた女子校の第一校歌でした

    +4

    -0

  • 110. 匿名 2020/10/26(月) 21:08:20 

    >>103
    あらざらむこの世の他の思ひ出に
    いまひとたびの逢ふこともがな

    最期まで情熱的な歌人でしたね

    +7

    -0

  • 111. 匿名 2020/10/26(月) 21:09:27 

    君がため 惜しからざりし命さえ
    長くもながと 思いけるかな

    +16

    -0

  • 112. 匿名 2020/10/26(月) 21:10:17 

    >>5
    ??

    +3

    -0

  • 113. 匿名 2020/10/26(月) 21:13:57 

    おとに聞く高師の浜のあだ波は
    かけじや袖の濡れもこそすれ

    歌合の場で粋なやり取りをしていたのかと感銘した

    +4

    -0

  • 114. 匿名 2020/10/26(月) 21:14:26 

    >>61
    本当に桜の咲く満月の日に亡くなったんだよね
    すごいよね

    +9

    -0

  • 115. 匿名 2020/10/26(月) 21:14:39 

    父母が 頭かきなで幸くあれて 言ひし言葉ぜ 忘れかねつる

    わが妻は いたく恋ひらし 飲む水に 影さへ見えて 世に忘られず

    防人歌が切なくて好きです。

    +4

    -0

  • 116. 匿名 2020/10/26(月) 21:14:51 

    茜さす紫野行き標野行き
    野守は見ずや君が袖ふる

    「天上の虹」の額田王のイメージ
    天武天皇との隠れた逢瀬…

    +7

    -0

  • 117. 匿名 2020/10/26(月) 21:15:05  ID:rcOzR5WZhM 

    あしびきの山鳥の尾のしだりおの
    長々し夜をひとりかも寝む

    +7

    -0

  • 118. 匿名 2020/10/26(月) 21:16:28 

    人はいさ心も知らずふるさとは花ぞむかしの香に匂ひける

    紀貫之

    +11

    -0

  • 119. 匿名 2020/10/26(月) 21:16:33 

    >>117
    一人かもねん

    って思ってた

    +0

    -0

  • 120. 匿名 2020/10/26(月) 21:19:18 

    吉田松陰の辞世の句だったかな。

    親想う 心にまさる 親心 今日のおとずれ 何と聞くらん

    +7

    -0

  • 121. 匿名 2020/10/26(月) 21:20:29 

    >>109
    これは素敵!

    +2

    -0

  • 122. 匿名 2020/10/26(月) 21:21:42 

    >>103
    私も好き

    ものおもへば沢の蛍も我が身より
    あくがれいづる魂かとぞみる

    これも

    +3

    -0

  • 123. 匿名 2020/10/26(月) 21:21:55 

    散りぬべきとき知りてこそ世の中は
    花も花なれ人も人なれ

    細川ガラシャの辞世の句

    +8

    -0

  • 124. 匿名 2020/10/26(月) 21:23:02 

    和泉式部(いずみしきぶ)

    岩つつじ折りもてぞ見る 
    背子せこが着しくれなゐ染めの色に似たれば

    岩つつじのひと枝を折り取って持って見るのよ。
    恋しいあなたが着ていた紅染めの色に似ていたから。

    +2

    -0

  • 125. 匿名 2020/10/26(月) 21:23:04 

    >>19
    はいからさんが通るで知った

    +2

    -0

  • 126. 匿名 2020/10/26(月) 21:24:18 

    >>39
    天の原
    春日
    三笠


    すべて響きの好きなものばかり。

    +9

    -0

  • 127. 匿名 2020/10/26(月) 21:24:59 

    >>16
    私もコレだなぁ
    現代に通じるものがある的な感じで、共感できるもん

    +11

    -0

  • 128. 匿名 2020/10/26(月) 21:26:21 

    >>64
    花もみち経緯にして山姫の
    錦織出す袋田の滝

    西行法師によって「四度の滝」とも言われていますね

    +3

    -0

  • 129. 匿名 2020/10/26(月) 21:26:55 

    辞世の句もいけるのね。

    戦国武将・三浦同寸の辞世の句
    討つものも 討たれるものも かわらけよ くだけた後は もとのつちくれ

    +6

    -0

  • 130. 匿名 2020/10/26(月) 21:28:22 

    >>30
    現代短歌もすきです
    学生の頃は加藤千恵さんの

    めちゃめちゃに空が晴れてるたった今爆発すればいいのに全部

    とか。なんか幼さがある、青春って感じの短歌が好きだったなぁ

    +6

    -0

  • 131. 匿名 2020/10/26(月) 21:28:23 

    かくとだに えやは伊吹の さしも草 
    さしも知らじな 燃ゆる思ひを


    日本人の奥ゆかしさが出てる。
    言葉にできるものが全てじゃなくて、言えない気持ちの方が尊かったり。

    +5

    -0

  • 132. 匿名 2020/10/26(月) 21:28:46 

    吹く風をなこその関と思へども
    道もせに散る山桜かな

    +0

    -0

  • 133. 匿名 2020/10/26(月) 21:29:00 

    大江山いく野の道も遠ければまだふみもみず天橋立

    エピソード込ですき
    自分の才覚でバカにしてきた人を黙らせるのカッコイイ

    +3

    -0

  • 134. 匿名 2020/10/26(月) 21:29:59 

    >>39
    遠い中国でもう帰れないかもしれない故郷を想って詠んだ歌ですよね。
    そう思うと泣ける…。

    +9

    -0

  • 135. 匿名 2020/10/26(月) 21:32:35 

    梅の花一輪咲いても梅は梅

    +2

    -0

  • 136. 匿名 2020/10/26(月) 21:32:41 

    浅茅生の小野の篠原しのぶれど
    あまりてなどか人の恋しき

    +3

    -0

  • 137. 匿名 2020/10/26(月) 21:33:49 

    >>107
    村雨の 露もまだひぬ槙の葉に 
    霧たちのぼる 秋の夕暮れ

    たくさんあって選べないですが
    この歌は結構好きですね。

    +6

    -0

  • 138. 匿名 2020/10/26(月) 21:33:50 

    世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし

    からの

    散ればこそいとど桜はめでたけれ憂き世になにか久しかるべき

    伊勢物語好きでっせ

    +6

    -0

  • 139. 匿名 2020/10/26(月) 21:34:27 

    熟田津に舟のりせむと月待てば潮もかないぬ、今はこぎいでな。

    +6

    -0

  • 140. 匿名 2020/10/26(月) 21:35:38 

    高尚なトピですね。

    +3

    -0

  • 141. 匿名 2020/10/26(月) 21:35:40 

    あら楽や、思いははるる身は捨てる。
    浮世の月にかかる雲なし。

    +4

    -0

  • 142. 匿名 2020/10/26(月) 21:36:00 

    なにわづに さくやこのはな ふゆごもり
    いまははるべと さくやこのはな

    大阪の鶴見緑地にある「咲くやこの花館」の名前の由来と、
    「ナニワズ」という東北以北に春一番に咲く花の和名の由来になった歌です。

    あ、あと百人一首大会で最初に詠まれるって「ちはやふる」にも書いてました。

    +2

    -0

  • 143. 匿名 2020/10/26(月) 21:40:05 

    >>133
    大好きな歌です
    エピソードにはもうひとつの説があってそれも好き
    彼女の母親による代作疑惑を払拭するために、恋人が一肌脱いで自分をあえて悪者にしたのではないか、という説
    なぜならば、嫌味を言ってきた相手はまともな返歌ひとつできずに逃げ出すような人物ではないから

    どちらのエピソードであってもやっぱり好きです

    +3

    -0

  • 144. 匿名 2020/10/26(月) 21:40:16 

    夢で会えたらいいのに~みたいなやつ

    +2

    -0

  • 145. 匿名 2020/10/26(月) 21:40:20 

    おもしろき事もなき世をおもしろく
    すみなすものは心なりけり

    +5

    -0

  • 146. 匿名 2020/10/26(月) 21:40:26 

    >>56
    大津皇子はお母様が長生きしていてくれてたらねぇ、、、
    と思うよね。

    +6

    -0

  • 147. 匿名 2020/10/26(月) 21:40:42 

    天の原ふりさけみれば春日なる三笠の山に出でし月かも
    山吹の立ちよそひたる石清水汲みに行かめど道の知らなく

    +5

    -0

  • 148. 匿名 2020/10/26(月) 21:41:11 

    巡り逢ひて 見しやそれともわかぬ間に
    雲隠れにし 夜半の月かな

    +3

    -0

  • 149. 匿名 2020/10/26(月) 21:42:17 

    >>142
    競技かるたの序歌ですね

    +1

    -0

  • 150. 匿名 2020/10/26(月) 21:42:20 

    >>143
    イチャモンつけてきた人も百人一首に載るくらい歌が上手だものね

    +3

    -0

  • 151. 匿名 2020/10/26(月) 21:43:35 

    天の海に 雲の波立ち 月の船 星の林に 漕ぎ隠る見る

    +6

    -0

  • 152. 匿名 2020/10/26(月) 21:43:40 

    >>112
    おぎやはぎ おぎおぎやはぎみたいに、短歌になってるんですよ

    +2

    -0

  • 153. 匿名 2020/10/26(月) 21:44:14 

    >>144
    住の江の 岸による波よるさへや
    夢の通ひ路 人目よくらむ

    +3

    -0

  • 154. 匿名 2020/10/26(月) 21:45:26 

    >>151
    見る→見ゆ
    だったわ

    +2

    -0

  • 155. 匿名 2020/10/26(月) 21:50:59 

    >>144
    思ひつつ寝ればや人の見えつらむ
    夢と知りせば覚めざらましを

    いとせめて恋しき時はぬばたまの
    夜の衣をかへしてぞ着る

    小野小町の歌には夢を詠んだものが多いですよ

    +6

    -0

  • 156. 匿名 2020/10/26(月) 21:52:07 

    人の親の心は闇にあらねども
    子を思ふ道にまどひぬるかな

    なんか現代的だけど、紫式部の曾祖父の歌なんだよね

    +6

    -0

  • 157. 匿名 2020/10/26(月) 21:53:13 

    多摩川にさらす手作りさらさらに
    何そこの児のここだ愛しき

    教科書にのってたけどテンポが良くてすき

    +7

    -0

  • 158. 匿名 2020/10/26(月) 21:57:55 

    あらざらむ
    この世のほかの思ひ出に
    今ひとたびの
    逢ふこともがな

    切ない…

    +9

    -0

  • 159. 匿名 2020/10/26(月) 21:59:13 

    >>137
    三夕の歌のひとつですね

    きみがため惜しからざりし命さへ
    長くもがなと思ひけるかな

    百人一首の中では真っ先に好きになった歌です

    +5

    -0

  • 160. 匿名 2020/10/26(月) 22:05:10 

    みかの原 わきて流るる 泉川 いつ見きとてか 恋しかるらむ

    +2

    -0

  • 161. 匿名 2020/10/26(月) 22:11:02 

    >>16
    恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり
    人知れずこそ 思ひそめしか

    対で有名だよね。

    +18

    -0

  • 162. 匿名 2020/10/26(月) 22:13:57 

    信濃なる千曲の川のさざれ石も 君し踏みてば玉と拾はむ(詠み人知らず)

    +1

    -0

  • 163. 匿名 2020/10/26(月) 22:14:50 

    短歌だけど、とても好きで良く口ずさむ二首です。

    清水へ祇園をよぎる桜月夜 今宵逢う人みな美しき
    与謝野晶子

    牡丹花は咲き定まりて静かなり 花の占めたる位置のたしかさ
    木下利玄

    +2

    -0

  • 164. 匿名 2020/10/26(月) 22:16:21 

    花の上にしばし移ろふ夕づく日入るともなしに影消えにけり
    永福門院

    +1

    -0

  • 165. 匿名 2020/10/26(月) 22:18:03 

    葉隠れに 散りとどまれる 花のみぞ 忍びし人に 逢ふ心地する

    西行  山家集・・・

    +3

    -0

  • 166. 匿名 2020/10/26(月) 22:22:48 

    淡路島通う千鳥の鳴く声に
    いく夜寝覚めぬ須磨の関守
    源兼昌

    お琴の「千鳥の曲」の歌詞で弾きながら歌いました

    +1

    -0

  • 167. 匿名 2020/10/26(月) 22:23:43 

    >>46
    なんだか源氏物語の末摘花のエピソードに似ていますね
    深窓の令嬢で絶世の美女に違いない、と勝手に想像してしまう話

    +3

    -0

  • 168. 匿名 2020/10/26(月) 22:25:59 

    >>21
    いい和歌だなぁ~と感心しながら読んでたのにいきなりこれが出てズッコケたわ

    +1

    -0

  • 169. 匿名 2020/10/26(月) 22:28:39 

    >>19
    激しい恋の歌として有名だけど
    もう一度政権に返り咲くという意味が込められているのではないか、という説もあるらしい

    +5

    -0

  • 170. 匿名 2020/10/26(月) 22:28:50 

    後朝の歌で「黒髪・乱れる」シリーズ三首。

    長からむ心も知らず黒髪の 乱れて今朝は物をこそ思へ
    待賢門院堀川

    黒髪の乱れも知らずうちふせば まづかきやりし人ぞ恋しき
    和泉式部

    かきやりしその黒髪のすじごとに うちふす程に面影ぞたつ
    藤原定家

    +2

    -0

  • 171. 匿名 2020/10/26(月) 22:29:30 

    >>31

    私も大好きです。
    でも、中学生の頃にこの句を知って、純粋に愛の句だと思っていましたが、最近この句は契を結んだ後の思いを綴った句だと知りました。
    当時好きだった国語の先生にバレンタインのチョコと一緒にこの句を添えて渡したのが恥ずかしい!

    +5

    -0

  • 172. 匿名 2020/10/26(月) 22:32:13 

    >>163
    その子二十櫛にながるる黒髪の
    おごりの春のうつくしきかな

    与謝野晶子はこの歌も好きです

    +4

    -0

  • 173. 匿名 2020/10/26(月) 22:37:34 

    >>39
    これ、山の上に輝く満月を眺めてる情景が浮かんできて、綺麗だなといつも思う。

    +3

    -0

  • 174. 匿名 2020/10/26(月) 22:42:54 

    こいこいて会える時だに麗しき言尽くしてよながくとおもわば

    +2

    -0

  • 175. 匿名 2020/10/26(月) 22:48:49 

    こういうトピって気持ちが落ち着くから好き

    名にし負わばいざ言問はん都鳥
    わが思ふ人はありやなしやと

    伊勢物語の中でとても好きな歌です

    +4

    -1

  • 176. 匿名 2020/10/26(月) 23:05:57 

    >>5
    おぎやはぎ おぎおぎやはぎ おぎやはぎ
    やはぎおぎおぎ おぎやはぎおぎ

    +8

    -0

  • 177. 匿名 2020/10/26(月) 23:07:52 

    この度は
    幣もとりあえず手向山
    紅葉の錦神のまにまに

    広島県民なら誰でも知ってる。

    +1

    -0

  • 178. 匿名 2020/10/26(月) 23:09:31 

    >>7
    今川氏真の歌ですね?
    大河ドラマ「おんな城主直虎」では
    尾上松也が演じていた。
    >>129
    おおこの歌、私も好きです!
    ここで出てきて嬉しい!

    越後の虎、こと上杉謙信の詠んだ和歌で
    好きなのはこちら。
    「野臥する 鎧の袖も 楯の端も
    みな白妙の 今朝の白雪」
    戦の陣中で詠んだ歌だそうです。



    +6

    -0

  • 179. 匿名 2020/10/26(月) 23:12:42 

    ついに行く道とはかねて聞きしかど 昨日今日とは思わざりしを
    在原業平 辞世の句

    +5

    -0

  • 180. 匿名 2020/10/26(月) 23:16:19 

    >>172
    金色のちいさき鳥の形して 銀杏ちるなり夕日の丘に
    この与謝野晶子の歌も好きです。

    情景が目に浮かびますよね。

    +2

    -0

  • 181. 匿名 2020/10/26(月) 23:17:58 

    難波津に
    咲くやこの花
    冬ごもり
    今は春べと
    咲くやこの花

    王仁

    なんだか気持ちが明るくなる歌だなと思って、好きです!

    +2

    -0

  • 182. 匿名 2020/10/26(月) 23:19:06 

    吹くからに秋の草木のしをるれば
    むべ山風を嵐といふらん

    こういう言葉遊び的な歌も好き

    +3

    -0

  • 183. 匿名 2020/10/26(月) 23:22:26 

    >>6
    そりゃ浪曲だわw

    +0

    -0

  • 184. 匿名 2020/10/26(月) 23:26:34 

    >>135
    和歌って書いてあるやろ?

    +0

    -0

  • 185. 匿名 2020/10/26(月) 23:32:28 

    >>101
    私も大好きです。
    あと、
    心あてに折らばや折らむ初霜の置きまどはせる白菊の花
    も、好きです。

    +5

    -0

  • 186. 匿名 2020/10/26(月) 23:50:34 

    >>181
    その句から名付けられた此花区に住んでます
    句碑もあるよ

    +3

    -0

  • 187. 匿名 2020/10/26(月) 23:51:02 

    いつとても 恋しからずはあらねども
    秋の夕べはあやしかりけり

    秋の夕方の人恋しさ。

    +1

    -0

  • 188. 匿名 2020/10/26(月) 23:51:50 

    >>142
    大阪市の此花区には市立咲くやこの花中学校・高校という公立一貫校があるw

    +2

    -0

  • 189. 匿名 2020/10/27(火) 00:07:42 

    石川啄木

    俺に頭下げさせたやつら全員タヒねってやつww

    +1

    -0

  • 190. 匿名 2020/10/27(火) 00:11:05 

    みがかずば
    玉も鏡も何かせむ
    まなびの道もかくこそありけれ

    昭憲皇太后が東京女子師範学校のために詠まれた歌

    +3

    -0

  • 191. 匿名 2020/10/27(火) 00:18:00 

    >>135
    豊玉発句集www

    +3

    -0

  • 192. 匿名 2020/10/27(火) 00:26:45 

    見せばやな
    雄島の海女の袖だにも
    ぬれにぞぬれし 色はかはらず

    +0

    -0

  • 193. 匿名 2020/10/27(火) 00:28:29 

    立ち別れいなばの山の峰に生ふる
    まつとし聞かば今帰り来む

    在原行平(在原業平のお兄さん)の歌
    遠くへ赴任するのは今も昔も切ないね

    +1

    -0

  • 194. 匿名 2020/10/27(火) 00:32:52 

    わが袖は潮干に見えぬ沖の石の
    ひとこそ知らね乾く間もなし

    +1

    -0

  • 195. 匿名 2020/10/27(火) 00:37:56 

    契りきなかたみに袖をしぼりつつ
    末の松山波越さじとは

    +0

    -0

  • 196. 匿名 2020/10/27(火) 00:47:29 

    勅なれば いともかしこし 鶯の 宿はと問はば いかが答へむ

    高校の古典で習ったんだけど、一言言ってやったぜ!感が好きだった。

    +1

    -0

  • 197. 匿名 2020/10/27(火) 01:02:12 

    七重八重花は咲けども山吹の
    実のひとつだになきぞ悲しき

    太田道灌のエピソードで知りました

    +2

    -0

  • 198. 匿名 2020/10/27(火) 01:02:19 

    思へども 験もなしと 知るものを なにかここだく わが恋ひ渡る

    どんなに想っても振り向いてくれないってわかってるのに、
    どうして私、あなたを好きでいる事をやめられないんだろう

    千年前の歌とは思えない感性が好きです

    +2

    -0

  • 199. 匿名 2020/10/27(火) 01:15:41 

    >>108
    絶世の美女でも、1000年経っても同じことを思うんだなーって思った。
    40歳を迎えて一層身近に感じる。

    +2

    -0

  • 200. 匿名 2020/10/27(火) 01:40:34 

    >>51
    私もこれが好き
    こちらも

    君がため 春の野に出でて若菜摘む 我が衣手に 雪は降りつつ

    +5

    -0

  • 201. 匿名 2020/10/27(火) 01:43:59 

    >>103
    和泉式部は、私はこちらが好きです

    暗きより暗き道にぞ入りぬべき 遥かに照らせ山の端の月

    +2

    -0

  • 202. 匿名 2020/10/27(火) 01:45:38 

    >>120
    高杉晋作の

    面白きこともなき世を面白く 住みなすものは心なりけり
    (下の句は別の人がつけた)

    好きだなあ

    +9

    -0

  • 203. 匿名 2020/10/27(火) 01:46:30 

    >>56
    30年前だけど奈良まで磐余の池を探しにいったわ

    +5

    -0

  • 204. 匿名 2020/10/27(火) 01:50:14 

    見渡せば花も紅葉もなかりけり
    浦の苫屋の秋の夕暮れ
              藤原定家

    三夕の歌のひとつ

    +4

    -0

  • 205. 匿名 2020/10/27(火) 01:50:40 

    百敷や 古き軒端の しのぶにも なほあまりある 昔なりけり

    締めに相応しい歌

    +0

    -0

  • 206. 匿名 2020/10/27(火) 01:57:19 

    山深き谷吹きのぼる春風に 浮きて天霧る花の白雪

    春の歌が好き

    +1

    -0

  • 207. 匿名 2020/10/27(火) 01:57:34 

    陸奥のしのぶもぢずり誰ゆえに
    乱れそめにし我ならなくに

    河原左大臣(源融)
    源氏物語の光源氏のモデルと言われています

    +1

    -0

  • 208. 匿名 2020/10/27(火) 01:58:56 

    大海の磯もとどろによする波 われて砕けて裂けて散るかも


    荒海!って感じ

    +2

    -0

  • 209. 匿名 2020/10/27(火) 02:02:42 

    夏の野の繁みに咲ける姫百合の知らえぬ恋は苦しきものそ

    大伴坂上郎女

    +3

    -0

  • 210. 匿名 2020/10/27(火) 02:02:46 

    うかりける人を初瀬の山おろしよ
    激しかれとは祈らぬものよ

    +1

    -0

  • 211. 匿名 2020/10/27(火) 02:05:53 

    >>208
    これも好き

    時により過ぐれば民のなげきなり八大龍王雨やめたまへ

    +1

    -0

  • 212. 匿名 2020/10/27(火) 02:23:54 

    かささぎの渡せる橋におく霜の
    白きをみれば夜ぞふけにける
              大伴家持

    最後の赴任地の多賀城では、歌は詠んでいないのだろうか

    +3

    -0

  • 213. 匿名 2020/10/27(火) 02:39:37 

    君をおきてあだし心をわが持たば
    末の松山波も超えなむ

    契りきなかたみに袖をしぼりつつ
    末の松山波越さじとは

    元歌と本歌取り

    +2

    -0

  • 214. 匿名 2020/10/27(火) 02:49:02 

    永(なが)らへば
    またこの頃(ごろ)や
    しのばれむ
    憂(う)しと見し世ぞ
    今は恋(こひ)しき

    今は辛くても時間が経てば懐かしい思い出になるって感じの和歌で、今でも辛い時この歌を励みに生きてるよ

    高校で百人一首の授業があって、3年間で全部の和歌を勉強するんだけど、本当に良かった

    すてきなトピ立ててくれてありがとう

    +6

    -0

  • 215. 匿名 2020/10/27(火) 02:53:38 

    天つ風
    雲の通ひ路 吹き閉ぢよ
    をとめの姿 しばしとどめむ

    百人一首の中でこれが一番好き

    +7

    -0

  • 216. 匿名 2020/10/27(火) 02:58:35 

    この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば

    藤原道長

    強烈過ぎてここまでくるといっそ清々しいわ

    +8

    -0

  • 217. 匿名 2020/10/27(火) 03:13:20 

    夜をこめて鳥の空音は謀るとも
    よに逢坂の関は許さじ

    清少納言らしいな〜
    好きだわやっぱり

    +4

    -0

  • 218. 匿名 2020/10/27(火) 03:44:43 

    >>17
    これすごくロマンティックね柿本人麻呂

    +4

    -0

  • 219. 匿名 2020/10/27(火) 05:17:18 

    >>97
    与謝野晶子と共に鉄幹の弟子で、当時妻帯者だった与謝野鉄幹を争った方ですよね(うろ覚え)。不倫の先駆けで今なら炎上しちゃいそう…

    +3

    -0

  • 220. 匿名 2020/10/27(火) 05:21:54 

    >>141
    忠臣蔵好きなのに最近ドラマやらないから、淋しい…今年の師走は忠臣蔵見たいなあ…

    +3

    -0

  • 221. 匿名 2020/10/27(火) 05:55:46 

    わたつみの豊旗雲に入日さし 今夜の月夜さやけかりこそ
    (大海原に旗のようにたなびく雲間に夕日が光る。今宵の月はさぞ清く明るいものとなるに違いない)

    天智天皇といえば百人一首の1番目、秋の田の~が有名だけど、万葉集に収められているこちらのほうが好き
    中大兄皇子…皇太子の時代に読んだ一句
    言葉だけで現した情景がとても美しく、その景色とこれから昇る月に託した心情もありありと伝わってきて、1400年も昔の出来事がとてもリアルに感じられる
    美しい月が登るに違いないと予感させるほどの、見事な夕映えの海原を見に行きたくなる

    +3

    -0

  • 222. 匿名 2020/10/27(火) 09:09:37 

    >>108
    老いをみとめて歌にして発表する。
    なかなか出来ないよね…小町さん素敵。

    +1

    -0

  • 223. 匿名 2020/10/27(火) 09:28:07 

    千早ふる 神のひらきし道をまた ひらくは人の力なりけり
    明治天皇御製

    +2

    -0

  • 224. 匿名 2020/10/27(火) 09:55:52 

    >>13

    小学生にでもわかる(思い描くことのできる)情景の美しさ!

    +2

    -0

  • 225. 匿名 2020/10/27(火) 10:23:34 

    花さそふ
    嵐の庭の雪ならで
    ふりゆくものは
    我が身なりけり

    +1

    -0

  • 226. 匿名 2020/10/27(火) 10:26:44 

    銀も金も玉も何せむに勝れる宝子に及かめやも

    子を想う心は昔も今も変わらないね
    死亡率高かった昔は本当に大変だっただろうな

    +3

    -0

  • 227. 匿名 2020/10/27(火) 10:42:05 

    心なき身にもあはれは知られけり
    鴫立つ沢の秋の夕暮れ
               西行法師

    +0

    -0

  • 228. 匿名 2020/10/27(火) 11:22:40 

    天津風(あまつかぜ)
    雲の通ひ路(かよひじ)
    吹き閉ぢよ
    をとめの姿しばしとどめむ

    をとめ(乙女)ってワードがすごいいいなと思った14歳のとき(現在34歳)

    +1

    -0

  • 229. 匿名 2020/10/27(火) 11:59:00 

    >>101
    私もこの歌と大河内躬恒の歌好きです

    +0

    -0

  • 230. 匿名 2020/10/27(火) 12:04:46 

    もみじにも心あるらむ見てあれば赤きものより散りていくらむ
    与謝野鉄幹

    白鳥はかなしからずや空の青海のあおにも染までただよう
    若山牧水

    和歌じゃなくて、短歌だけど好きです

    +1

    -0

  • 231. 匿名 2020/10/27(火) 12:26:17 

    踏まま憂き紅葉の錦散りしきて
    人もかよわぬ思はくの橋
              西行法師

    紅葉の季節ということで

    +2

    -1

  • 232. 匿名 2020/10/27(火) 12:29:59 

    >>10
    これなんだかすごく晴々とした気持ちになるよね!

    +9

    -1

  • 233. 匿名 2020/10/27(火) 12:50:00 

    柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺

    +2

    -0

  • 234. 匿名 2020/10/27(火) 12:59:01 

    君がため 惜しからざりし いのちさへ
    長くもがなと 思ひけるかな

    藤原義孝

    願わくは 花の下にて 春死なん
    その如月の 望月のころ

    西行法師

    +5

    -0

  • 235. 匿名 2020/10/27(火) 13:31:12 

    「嫁さんになれよ」だなんてカンチューハイ二本で言ってしまっていいの

    何故か覚えてるw

    +2

    -0

  • 236. 匿名 2020/10/27(火) 13:44:08 

    >>3
    私は評価したい

    +1

    -0

  • 237. 匿名 2020/10/27(火) 14:03:24 

    在原業平が好きです
    言葉選びが秀逸
    モテるの分かる

    +3

    -0

  • 238. 匿名 2020/10/27(火) 14:53:43 

    うたた寝に 恋しき人を見てしより 夢てふものは 頼みそめてき

    +2

    -0

  • 239. 匿名 2020/10/27(火) 15:08:05 

    難波江の 葦の刈根の 一夜故
    身をつくしてや 恋いわたるべき

    +0

    -0

  • 240. 匿名 2020/10/27(火) 15:28:14 

    >>161
    平安時代に宮中で行った歌合戦が、現代まで語られるなんてすごいことだよねー!
    見てみたかったなあ。

    +6

    -0

  • 241. 匿名 2020/10/27(火) 16:14:36 

    >>48
    好きな人に「月が綺麗ですね」と言うのは、「あなたと見るから月も綺麗に見えるんですよ」って伝えたいからですね。

    +2

    -0

  • 242. 匿名 2020/10/27(火) 16:18:24 

    >>91
    赤空さん!

    +0

    -0

  • 243. 匿名 2020/10/27(火) 16:28:56 

    着るとても 今は甲斐なき 唐衣 綾も錦も 君ありてこそ

    亡くなった家茂公への思いを詠んだ和宮の歌です。

    +5

    -0

  • 244. 匿名 2020/10/27(火) 16:30:37 

    主さん、皆様、素敵な和歌をご紹介してくださって、
    ありがとうございます。

    私も挙げさせて頂きましたが、まだ知らない歌で素敵な和歌をたくさん知ることができて、幸せです

    訳やエピも
    『なるほど〜!』
    と勉強になります

    このトピが続きますように…

    +5

    -0

  • 245. 匿名 2020/10/27(火) 18:23:09 

    久しぶりに見るとやっぱり素敵ですね。
    百人一首を現代語訳していく授業が好きでした。
    2つの意味が含まれている句なんか、読み解き解説を聞くたびに感動を覚えました。

    >>234
    「きみがため」から始まる句は両方好きです。
    きみがため 春の野に出て若菜摘む
    我が衣手に雪は降りつつ
    だったかな。
    どちらも一途な気持ちを感じます。

    +4

    -0

  • 246. 匿名 2020/10/27(火) 18:25:07 

    >>52
    うたた寝に 恋しき人を 見てしより 
    夢てふものは 頼み初めてき

    小野小町

    [訳] うたたねの夢に恋しい人を見てからは、あてにならないと言われる夢というものをも、頼りにし始めてしまった。


    似てるけどこれ!
    共感できすぎて高校生からずっと覚えてる

    +2

    -0

  • 247. 匿名 2020/10/27(火) 18:41:56 

    かくしてそ 人は死ぬという 藤波の
    ただ一目のみ 見し人ゆえに

    万葉集だったと思う!
    すごく好きな歌

    +0

    -0

  • 248. 匿名 2020/10/27(火) 19:17:16 

    >>136
    私もこの歌好き!

    +0

    -0

  • 249. 匿名 2020/10/27(火) 19:49:58 

    儚くて 過ぎにしかたを数ふれば
    花に物思う 春ぞ経にける

    式子内親王

    +1

    -0

  • 250. 匿名 2020/10/27(火) 19:52:22 

    正月は冥土の旅の一里塚
    めでたくもありめでたくもなし

    一休さん?だったかな。。
    昔は数え年でお正月で一斉に歳をとったことからだとおもうけど、毎年年末が来るたびにこの歌思い出す

    +1

    -0

  • 251. 匿名 2020/10/27(火) 19:57:08 

    >>245

    もしよろしければ、その2つの意味が含まれている和歌を教えて頂けませんか?

    私も解説を読んで感動したいと思いました

    +2

    -0

  • 252. 匿名 2020/10/27(火) 20:10:16 

    名前に和歌が入ってるから嬉しい🥰

    +1

    -0

  • 253. 匿名 2020/10/28(水) 00:25:21 

    >>251
    たとえば小野小町の句で、

    花の色はうつりにけりないたづらに
    わが身世にふるながめせしまに

    これは、花(桜)が散っていく様子の意味と、自分自身の美貌が衰えていく様子の2つの意味が含まれていたと思います。

    こういう、洒落の効いたというか、掛詞(と言うんですね)の使われた句が好きでした。

    +3

    -0

  • 254. 匿名 2020/10/28(水) 00:35:20 

    春の夜の夢ばかりなる手枕に
    かひなくたたん名こそ惜しけれ

    機転の効いた返しって見事だなと思う

    +2

    -0

  • 255. 匿名 2020/10/28(水) 08:55:30 

    >>252
    素敵なお名前ですね

    +2

    -0

  • 256. 匿名 2020/10/28(水) 12:40:45 

    >>97
    チョコレート誤訳みだれ髪に出てくるよね。

    +0

    -0

  • 257. 匿名 2020/10/28(水) 13:52:44 

    >>244
    良トピですよね

    文庫版でいろいろ読んでみようと思ってます・・・

    +2

    -0

  • 258. 匿名 2020/10/28(水) 21:09:33 

    >>103
    素敵な歌を紹介してくださってありがとうございます!
    私も好きになりました

    +2

    -0

  • 259. 匿名 2020/10/29(木) 18:38:39 

    白鳥の飛羽山松の待ちつつぞわが恋ひわたるこの月のころを


    笠女郎が大伴家持に贈った歌 万葉集・・・

    +1

    -0

  • 260. 匿名 2020/10/29(木) 19:30:40 

    白たへの袖の別れは惜しけれど思ひ乱れて許つるかも・・・

    +0

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