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「息子のラブレターを代筆する母」平安時代の暴露本『蜻蛉日記』作者の毒親っぷりがヤバイ

91コメント2020/08/17(月) 14:57

  • 1. 匿名 2020/08/08(土) 23:19:11 

    この道綱が女に送ったラブレターと、女からの歌の内容が、道綱母の記した『蜻蛉日記』には何通も克明に記されています(下巻)。

    しかしこれらの手紙や歌は「母の指導のもとに詠んだか、あるいはおそらく母が代作したのであろう」(※1)といわれていて、その通りであろうと私も思います。

    分かることは、『蜻蛉日記』を読む限り、道綱母は間違いなく毒母、息子の道綱はかなり可哀想な育ちをしているということです。

    毒親が子に依存するというはっきりとしたサンプルがここには、あります。

    ほんと、道綱、可哀想です。

    ラブレターをさらされたり、夫婦喧嘩に巻き込まれ、父には怒られ母には依存され、あげくの果ては母親につきあわされて、山寺で精進料理を食べ続け、激ヤセ(“いといたく痩せ”)する。そのあいだにも、

    「ひと思いに死んでしまおうというこの身を、あなたのことが気がかりで、今日まで生きているのに」(“ひた心になくもなりつべき身を、そこに障りていままであるを”)

    などと恩着せがましく言われ…
    「息子のラブレターを代筆する母」平安時代の暴露本『蜻蛉日記』作者の毒親っぷりがヤバイ | デイリー新潮
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    子供の人生を奪い、ダメにする「毒親」。近年、盛んに使われだした言葉だが、もちろん急に親が「毒化」したわけではない。…


    いつの時代にも毒親っているんですね…

    +213

    -6

  • 2. 匿名 2020/08/08(土) 23:20:25 

    従う息子もどうかと思います

    +209

    -21

  • 3. 匿名 2020/08/08(土) 23:20:28 

    息子がいるのでこうならないように読んでみたくなった

    +149

    -3

  • 4. 匿名 2020/08/08(土) 23:20:39 

    歴史が苦手だから、自分から読むことはないんだけど
    こうやってかみ砕いて解説してもらえると面白い!

    +181

    -3

  • 5. 匿名 2020/08/08(土) 23:21:30 

    んーいまの価値観で過去を断ずるのは傲慢ではないかな

    +187

    -13

  • 6. 匿名 2020/08/08(土) 23:22:03 

    よくよく考えたらたった1000年くらい前の話なんだよね

    +80

    -1

  • 7. 匿名 2020/08/08(土) 23:22:12 

    >>2
    そこはもう時代でしょう…

    +142

    -1

  • 8. 匿名 2020/08/08(土) 23:22:58 

    母は賢いのに息子は無能なんだよね。腹違いの兄弟は
    みな出世してるのに。周りから家柄だけのバカだと認識されてた。
    今の政治家にいっぱいいるタイプw

    +151

    -4

  • 9. 匿名 2020/08/08(土) 23:23:50 

    何歳の時なんだろう
    あの頃は成人でも、今ならかなり若いと思うし従うしかないよね

    +6

    -1

  • 10. 匿名 2020/08/08(土) 23:24:07 

    母親の遺伝子が受け継がれなかったパターンなのか
    母の育て方が下手だったんだな
    自分は優秀でも男の子潰す母親多い

    +95

    -2

  • 11. 匿名 2020/08/08(土) 23:25:26 

    >>2
    産まれたときからそういった状況下にいる人は、なかなか抜け出せなかったりするものなんじゃない?

    +119

    -2

  • 12. 匿名 2020/08/08(土) 23:25:37 

    母は賢いのに息子は無能なんだよね。腹違いの兄弟は
    みな出世してるのに。周りから家柄だけのバカだと認識されてた。
    今の政治家にいっぱいいるタイプw

    +10

    -3

  • 13. 匿名 2020/08/08(土) 23:25:45 

    道綱のウィキ読んだら、「政治的才能も母親のような歌人の才能もなかった」って散々な評価だったわ。毒親に育てられたのも一因かもしれないのにね

    +112

    -6

  • 14. 匿名 2020/08/08(土) 23:26:32 

    逆に昔の方が多かったんですかね?
    毒親
    今より家のしがらみ強いから

    +37

    -1

  • 15. 匿名 2020/08/08(土) 23:26:49 

    1000年後の人達から叩かれるのはさすがに可哀想。そんな時代だったのかも…

    +84

    -3

  • 16. 匿名 2020/08/08(土) 23:28:12 

    この時代歌が下手な人は結婚できなかったから代筆ってけっこうなかったっけ?
    歌が下手だったんだな

    +86

    -1

  • 17. 匿名 2020/08/08(土) 23:28:15 

    高校の古典の教科書に載ってる鷹を放つ話もたいがいだよね。
    夫との関係に悩んだ道綱母が道綱に出家しようと思うって言ったら、幼い道綱が自分も出家するってペットの鷹を逃す話。
    道綱母はいい話ぽく書いてるけど。
    こういうブロガーいるな〜って思う。

    +90

    -4

  • 18. 匿名 2020/08/08(土) 23:28:36 

    >>5
    と、私も思うけど、当時の人も嫌なもんは嫌だったみたいね

    >自分の手紙が相手の親や、その他の人に読まれることが嫌なのは、当時の人も変わりません。

    >道綱と文のやり取りをした相手の女も、道綱の背後に彼の母がいることを気づいていたのでしょう、

    >「風が吹けば、空に乱れる蜘蛛の糸みたいに、手紙が散ると知りながら、返事を書くことなどできません」(“蜘蛛のかくいとぞあやしき風吹けば空に乱るるものと知る知る”)

    >と、自分の書いた手紙が、道綱以外の人の目に触れると知りながら、返事などできないと訴えています。

    +59

    -4

  • 19. 匿名 2020/08/08(土) 23:29:08 

    >>7
    私もそう思う
    ほんの4、50年前までは親が用意したお見合いで半強制的に結婚するのが当たり前だったし、とにかく親の権力が強大だったよね
    昭和と平安を同等に考えていいのかは分からないけど、親がラブレター代筆しているくらいは十分あり得ることのような気がする

    +109

    -4

  • 20. 匿名 2020/08/08(土) 23:30:56 

    蜻蛉日記は恨み辛みばかりで辛気くさくて嫌い。
    そりゃ、旦那に逃げられるよって感じ。
    せっかく久し振りに旦那が訪ねてきても嫌味言って追い返したり。その件でくよくよしたり。
    とはずがたりくらいはっちゃけていた方が人生楽しそう。

    +69

    -3

  • 21. 匿名 2020/08/08(土) 23:31:10 

    この時代に生まれてたら大変だったな
    字もうまくないといけないし、句を詠むセンスもないといけない

    +24

    -0

  • 22. 匿名 2020/08/08(土) 23:31:19 

    昔だからそこそこの家なら結婚相手も仕事も生まれながらに決まってたりするる世だし
    こんなもんなんじゃない?
    他にも歌代筆してもらってる人いたみたいだしそのおかげで道綱は沢山子をなしてるから良かったんじゃないかな

    +7

    -1

  • 23. 匿名 2020/08/08(土) 23:31:42 

    源氏物語に源氏が玉鬘にきた恋文読んであれこれ品評するシーンもあるし
    うまく歌が詠めなかったり文が書けない人は得意な人に代筆頼むのはザラだし
    この人が即現代の毒親とは思わないな
    平安時代なんて貴族と言えど栄養のある食事もあんまないし。量は食べてたみたいだけど

    +62

    -1

  • 24. 匿名 2020/08/08(土) 23:32:18 

    道綱の母は当代三美女の1人といわれたほどの美人なんだよね
    キレイで権力者の妻(の1人)になったのに、イマイチ幸せになりきれてない
    息子に依存したのは旦那と上手くいってなかったからだろうなあ、と思うと、ちょっとかわいそう
    依存された息子はもっとかわいそうだけど、案外キレイなママが好きだったのかな、とも思う

    +52

    -1

  • 25. 匿名 2020/08/08(土) 23:32:34 

    物語だけど末摘花が光源氏に引き取ってもらえたのは奇跡の玉の輿だよね
    歌が下手&養子が悪い

    +11

    -0

  • 26. 匿名 2020/08/08(土) 23:33:48 

    当時は一夫多妻が当たり前だったから
    皆納得してたなんてことは全然で
    嫉妬の嵐だった。
    道綱の母は死ぬの生きるのの大騒ぎで
    旦那の気持ちを繋ぎ止めようとしてたけど、
    全く旦那は近寄らなくなる。
    顔は美人で有名だったのにね。
    顔だけじゃないって、よく分かる、歴史を読めば (笑)

    +38

    -3

  • 27. 匿名 2020/08/08(土) 23:34:53 

    この時代は、和歌や恋文だけがその人の知識や感性や姿を表すものだったから…やり過ぎだけど親心かなぁ。

    +7

    -0

  • 28. 匿名 2020/08/08(土) 23:34:59 

    >>21
    今は違ったスキルが必要だからそれはそれで大変そう
    この頃は顔やスタイルは関係ないし

    +6

    -1

  • 29. 匿名 2020/08/08(土) 23:35:12 

    うちの親本当にこんなん。いつの時代もいらっしゃるようで。

    +5

    -1

  • 30. 匿名 2020/08/08(土) 23:35:52 

    歌が下手なのは致命的な時代だからな…
    ラブレターって今のラブレターとは違うから

    +32

    -0

  • 31. 匿名 2020/08/08(土) 23:36:59 

    主はこれしか読まなかったの?
    親でなくても代筆は普通だよ

    +23

    -0

  • 32. 匿名 2020/08/08(土) 23:37:05 

    >>26
    当時の法律、養老律令では一夫一妻だったんだって。詳しくは源氏物語の結婚という本を読んでみてー

    +6

    -4

  • 33. 匿名 2020/08/08(土) 23:37:15 

    旦那の車が自分の家の前を素通りして別の女のところに行ったって記述があるのはこれだっけ?

    +10

    -0

  • 34. 匿名 2020/08/08(土) 23:37:21 

    >>26
    いわゆる重い女だったんだな…w

    +17

    -5

  • 35. 匿名 2020/08/08(土) 23:38:04 

    百人一首の中でこの人の歌が一番好き。

    +4

    -1

  • 36. 匿名 2020/08/08(土) 23:39:09 

    >>16
    そうだよね。
    和歌の上手い下手はアプローチが上手くいくかにとても影響があったから、この時代、女房や家族による和歌の代筆はありえないってレベルの珍しさではなかったように思う。
    まあ後からアプローチした相手にバレたら愛想尽かされて恥だったかもしれないけど。

    +47

    -0

  • 37. 匿名 2020/08/08(土) 23:39:17 

    >>32
    法律ではなく慣例では当たり前だったでしょ。

    +8

    -0

  • 38. 匿名 2020/08/08(土) 23:39:41 

    毒親ね
    ほどほどが難しい
    子供の性格もあるし
    構えば過干渉
    放っておけばネグレスト
    虐待は分かるんだけどね

    子供の望む親もそれぞれ違うし
    今は色々言われて子育てが難しいわ

    昔はこれがダメとも思われなかったのかな~

    +16

    -0

  • 39. 匿名 2020/08/08(土) 23:39:52 

    >>8
    道綱母の姪が菅原孝標女だから、この家系は女系は目が眩むほど優秀なのに不思議なものですね。

    +68

    -0

  • 40. 匿名 2020/08/08(土) 23:40:21 

    結婚が一族の命運という時代だし

    +6

    -2

  • 41. 匿名 2020/08/08(土) 23:41:30 

    >>21
    ご飯もまずい

    +2

    -0

  • 42. 匿名 2020/08/08(土) 23:41:54 

    息子は年言っても無能だったから、親戚から何か
    挨拶回りすることがあっても「あそこんちはいいわ」と
    言われる始末。

    +8

    -0

  • 43. 匿名 2020/08/08(土) 23:43:19 

    >>31
    清少納言のお父さんは代筆の依頼がいっぱいきてて、
    百人一首の歌も代筆の1つだもんね。
    他人の歌を晒す?のも普通のことかも。
    清少納言も藤原行成のひっどい歌を枕草子で広げたし。

    +35

    -0

  • 44. 匿名 2020/08/08(土) 23:43:30 

    しかし千年前に女が書いたものが少なからず今読めるって日本しかないよね

    +34

    -0

  • 45. 匿名 2020/08/08(土) 23:43:39 

    親が決めた相手と結婚してた女性側はどうなるんだ
    全て周りが決めたことだったけど
    何事かと思った

    +2

    -0

  • 46. 匿名 2020/08/08(土) 23:44:51 

    こう言うトピって知識をひけらかしたい人が涌いて不快

    +1

    -16

  • 47. 匿名 2020/08/08(土) 23:45:24 

    子の夏休みの宿題を業者に頼む母親の心理と同じですかね

    +9

    -1

  • 48. 匿名 2020/08/08(土) 23:47:16 

    そういう時代なのに毒親にされる方がよっぽど気の毒

    +13

    -1

  • 49. 匿名 2020/08/08(土) 23:49:07 

    いつの時代でもキチガイ女はいるんだよね

    +3

    -5

  • 50. 匿名 2020/08/08(土) 23:49:24 

    >>32
    横だけど、そうらしいね。
    でも、この当時の一夫一婦制って「正妻は一人」って意味だよ。

    hon-bako.com/bookbox/bookbox_passion/情熱本箱312/
    より引用

    >平安時代の婚姻制度は一夫一妻制であった。
    正式に結婚した妻とそれ以外の女性たちとの間には、妻としての立場、社会的待遇等において大きな差があった。夫婦は同居し、妻以外の女性とは同居しないのが原則である。

    それゆえ、妻ではない女性には、男の訪れを待つ以外に男と逢う手段がない。
    男とその『通い』を待つ女との男女関係を『通い婚』というのは、婚姻制度の面からは不適切な用語であり、もとより平安時代の一般的夫婦の婚姻形態でもない。
    そうして、そのような妻以外の女性たちと男との関係が、恋愛物語や日記文学の主たる対象になっているのである

    >律令的な意味での妻とそれ以外の女性たちとの間には社会的待遇に明確な区別があり、とくにその子の扱いには、昇進速度や結婚相手等に大きな差があった。
    それゆえ、その女性が妻なのか、そうでないのか、その子が妻の子(嫡子)か、妻以外から生まれた子(庶子)か、その違いがきわめて重要なのである

    +14

    -1

  • 51. 匿名 2020/08/08(土) 23:50:08 

    息子が
    バレンタインチョコもらったー
    母親に報告

    あらあらと
    母親がお返しの品を用意して、こういうんだよ
    と教え、息子は母親が見繕ったもんを渡す

    母親は話のネタにツイッターでつぶやく
    程度なもんでしょ

    +26

    -0

  • 52. 匿名 2020/08/08(土) 23:51:57 

    その理屈だと戦国時代の母は犯罪者だな

    +1

    -0

  • 53. 匿名 2020/08/08(土) 23:52:39 

    めちゃこれ思い出した。

    ささやき女将。

    ささやく女将も女将だけど、その通り返答した息子に驚いた。
    普段はぱりっとした恰好した社長だったろうに…。

    「息子のラブレターを代筆する母」平安時代の暴露本『蜻蛉日記』作者の毒親っぷりがヤバイ

    +19

    -1

  • 54. 匿名 2020/08/08(土) 23:54:58 

    >>16
    今で言うとLINEの返信を代わりにするようなもんか

    +2

    -0

  • 55. 匿名 2020/08/08(土) 23:57:08 

    >>47
    娘の同級生は大人が代筆するとばれるからと中学生の姉にバイトとしてやらせてた強者までいた。
    姉は小学生の問題集やって小遣いもらえるから喜んでしてたらしい。

    +0

    -0

  • 56. 匿名 2020/08/08(土) 23:58:24 

    たまに女でもお母さんが作ったお弁当をさも自分が作ったとかって彼氏にもってく人もいるよね。

    男はマザコン扱いだけど、女はあざとい打算的みたいになるよね。

    +6

    -0

  • 57. 匿名 2020/08/09(日) 00:01:48 

    息子の相手に母がいいように書けるというのはいいのかも。
    見込んだ相手には熱烈に、どうでもいい相手にはテキトー。

    +0

    -0

  • 58. 匿名 2020/08/09(日) 00:05:55 

    >>2
    もはや一種のマインドコントロール
    子育て自体がある種マインドコントロールだなと思う。

    +37

    -0

  • 59. 匿名 2020/08/09(日) 00:09:14 

    平安時代ってどれだけいい歌が作れるか・送れるかでいろいろと決まってしまう時代だから、
    (顔も見ないで文のやりとりをして恋をして夜這いをかけて結婚したりとか)
    今の時代とは比べられないんじゃないかな

    +9

    -0

  • 60. 匿名 2020/08/09(日) 00:09:50 

    >>1のリンク先の記事って大塚ひかりさんが執筆しているのか。
    この人、古典関係の本を何冊も出しているからこの時代の知識がない人でないのになぜ誤解を招くような切り口でこういう内容を書いたんだろう。

    現代の価値観でいえば確かに過干渉で過保護でいつまで経っても親が出しゃばる系の毒親なのかもしれないけど、昔の時代のある特定の階級の夫婦関係や親子関係を現代の物の見方や価値観で語るのは大分違和感がある。

    その理屈で言うと昔の家族の在り方や関係性は今の感覚で見たらほほ全て異常か、なんらかの犯罪に該当しそうだし、息子のラブレター代筆するどころか両親の身分や地位と父親の権力で息子の出世が決まる政治体制のがヤバいと思う。

    +16

    -0

  • 61. 匿名 2020/08/09(日) 00:35:36 

    平安時代ならごくごく普通の事だったかもしれないですよ
    個人よりも家(血筋)だから

    +11

    -0

  • 62. 匿名 2020/08/09(日) 00:47:26 

    和歌の代筆は普通だったらしいけど、日記読む限り道綱母は陰険だし毒親だと思う。

    +4

    -0

  • 63. 匿名 2020/08/09(日) 00:47:40 

    元彼は『産みの母親と寝てた』
    山口県出身の男、許さない

    +1

    -3

  • 64. 匿名 2020/08/09(日) 01:12:24 

    貴族はやっぱりいい暮らししてたんだなぁと絵を見て思う。

    +3

    -0

  • 65. 匿名 2020/08/09(日) 01:42:19 

    この漫画好きだった
    「息子のラブレターを代筆する母」平安時代の暴露本『蜻蛉日記』作者の毒親っぷりがヤバイ

    +3

    -1

  • 66. 匿名 2020/08/09(日) 02:16:53 

    >>21
    貴族ならそうだけど庶民ならそんなの関係ないよ

    +8

    -0

  • 67. 匿名 2020/08/09(日) 03:25:46 

    道綱くん、カワイソス。
    おかんったら、「息子が心配」って言いながらも、低カロリー食で激痩せさせとるやん。恋愛にも干渉してさ、ラヴレター代筆とかマジ勘弁。

    道綱くん、実家を出てマンション借りよう。
    好きなもの食べたり、恋愛を楽しんでね。

    +6

    -3

  • 68. 匿名 2020/08/09(日) 05:52:25 

    >>2
    従うというより従うことが最小限の被害と損傷で済ませられる生きていく術なんだと思う。
    自力で稼ぐ事も逃げ出す事もできない幼少期から従わなかった場合に与えられる大人気ない言動や恐怖や痛み、もがけばもがく程丁寧に丁寧に芽を摘み取るように奪われる自我と自由…そんな環境だと誰もがまだ親に見つけられていない僅かな「自分らしさ」を守るために従わざるを得なくなるよ。

    +13

    -0

  • 69. 匿名 2020/08/09(日) 06:10:37 

    >>18
    そう言えば、母が息子の代筆ってあの時代でもあんまり聞かないね
    母(なんなら乳母も)が娘の代筆はざらにある。男に文を書くのもためらうほどの箱入り娘=育ちのよさ、のアピールでもあった

    道綱母はたしかにかまってちゃんのメンヘラだったけど、この時代、手紙ガルボほかの人に読まれるのはデフォだよ
    素敵な手紙もらったら回りに見せびらかしたり、親が結婚相手見定めの材料にしたり
    書く方も誰に読まれてもいい心構えでいた
    だからこの女性、元から道綱に気がなくて、そっけなくする言い訳に母親を使ってるのかもしれない
    まあ道綱は、父と母があれでお疲れさんの人生だった

    +9

    -0

  • 70. 匿名 2020/08/09(日) 06:31:47 

    時代背景を無視しすぎ
    この時代は代筆が普通
    有名な歌人もゴーストライター多いよ

    +11

    -0

  • 71. 匿名 2020/08/09(日) 07:12:18 

    >>20
    美人で頭がよくて歌人としての誉も高く摂政関白太政大臣にもなる夫がいても幸せになれないというか、満足できずにイライラしてるイメージ。

    足るを知る(当時の中流貴族の娘としては最高級の地位と名誉だけど)って本当に大事。

    +11

    -2

  • 72. 匿名 2020/08/09(日) 07:47:36 

    >>26
    メンヘラさん

    +2

    -0

  • 73. 匿名 2020/08/09(日) 07:52:54 

    >>2
    近代でも現代でも毒親蔓延してるし、増してこの時代なら仕方無いでしょう。
    何でそんな洞察力皆無なコメント出来るかな。
    子供かな。(情緒的にも)
    あなたみたいな人が超毒親になると思う。
    御願いだから結婚もせず可哀想な子供も作らず、一人で静かに死んで下さいね。

    +3

    -6

  • 74. 匿名 2020/08/09(日) 08:19:02 

    蜻蛉日記ってそりゃ文学的価値は素晴らしいんだろうけど、この文書を当時の人が残したのって下世話な気持ちからじゃないかなぁと思う。
    美人でお金持ちの私生活こんなんなの?wwぷぷぷ、みたいな。

    +7

    -1

  • 75. 匿名 2020/08/09(日) 08:21:18 

    >>1



    平安ってあの薄〜く弥生系のルックスに染まってる頃よね




    +1

    -1

  • 76. 匿名 2020/08/09(日) 08:23:02 

    >>20


    だからこういう掲示板とかではすぐに何かのせいにするけど見た目とか学歴だのスペックだのお金だの勝ち組だのと



    本人の問題なのよ



    +3

    -1

  • 77. 匿名 2020/08/09(日) 08:44:42 

    バカ息子ほど可愛いのかな。

    +2

    -0

  • 78. 匿名 2020/08/09(日) 09:06:12 

    >>71
    時代が変わっても人の思考ってそんなに変わらんものだね。
    今で言う高学歴勝ち組女子の毒ブログみたいなもんかね

    +7

    -2

  • 79. 匿名 2020/08/09(日) 09:24:02 

    少し古典をかじっただけ

    主さん、知識の浅さが露呈されてますよ

    +3

    -3

  • 80. 匿名 2020/08/09(日) 09:32:24 

    >>58
    ほんとそうだよ。
    私は結婚してから親のおかしさを薄々感じ、がるちゃんと精神科医師の本をいくつか読んで自分がアダルトチルドレンだと気づいた。
    ずっと洗脳されてて、親孝行しなければいけないと考えて自分の人生を歩んでこなかった。

    +4

    -1

  • 81. 匿名 2020/08/09(日) 09:39:35 

    >>10
    自分で子育てしてないかもしれんしね。

    +4

    -0

  • 82. 匿名 2020/08/09(日) 09:40:36  ID:OQBnOyFTaF 

    >>17
    いそう(笑)

    +5

    -0

  • 83. 匿名 2020/08/09(日) 09:45:08  ID:OQBnOyFTaF 

    平安貴族にスマホ持たせたら金持ち自慢、モテ自慢をしそうだよね

    +6

    -0

  • 84. 匿名 2020/08/09(日) 09:58:03 

    >>71
    道長は美男子だったし長兄も男の美貌は病床で一番役に立つんだなと仲の悪い親戚が日記に書いたくらい美男子で有名だったから父親である兼家も美男子で正妻の時姫もやっぱり美女だったようだしね
    この時代美女を妻にするのは次の帝と年が釣り合う美しい姫を1人でも多く産ませるのも目的なのに正妻が男児3人女児2人も産んだのに男児1人でそれも出来が悪いし妻はヒステリー凄いとなれば大事にはされない

    +6

    -0

  • 85. 匿名 2020/08/09(日) 10:12:45 

    >>1
    時代背景が違うからなー。
    皇女でない限り、貴族の女性は親か夫か息子に依存しないと生きていけないんじゃないかな。
    宮廷や有力貴族の家に出仕すれば賃金も貰えそうだけど、全てコネの世界だから、誰かに助けてもらわないと難しそうだしな。
    蜻蛉日記は面白いよね。
    1000年後も語り継がれるなんて、ものすごい才能あった女性だったと思うよ。

    +8

    -0

  • 86. 匿名 2020/08/09(日) 11:11:42 

    古典のトピって「こうだったかもね、ああだったかもね」って言い合ってそれで終わりでいいのに。知識が浅いとか洞察力がないとか何を何から守ってるんですかね。ただでさえ閑古鳥が鳴くトピなのに余計に誰もいなくなるよ。

    +1

    -1

  • 87. 匿名 2020/08/09(日) 11:31:39 

    自己憐憫がすごい、息子や養女にべったりで重い、自分のことには敏感でも他人には鈍感…
    知れば知るほど、道綱母ってうちの義母にそっくりすぎで笑った。
    時代が変わっても人は変わらないんだね。

    +4

    -0

  • 88. 匿名 2020/08/09(日) 12:15:10 

    >>17
    古文苦手だったけど鷹を放つだけは覚えてるw
    解説してくれた先生がものすごく面白かった
    高校生ながらこういうの現代風にアレンジしたら面白いのかなとか思ってたw

    鷹を放つ=生き物のしがらみを捨てる=出家の覚悟は出来ている
    息子にそんなことされたら悲しいわ

    +8

    -0

  • 89. 匿名 2020/08/09(日) 12:29:28 

    長~い階段何度も往復させられて両親の喧嘩の伝言させられた息子。

    +3

    -0

  • 90. 匿名 2020/08/09(日) 14:46:23 

    >>69
    興味深くふんふんと読んでたけど、ガルボでもうお菓子しか浮かばなくなったw

    +4

    -0

  • 91. 匿名 2020/08/17(月) 14:57:29 

    >>68
    高齢引きこもりはどうして出ていかないのか?
    という背景がちょっとわかった気がする。

    +0

    -0

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