ガールズちゃんねる

食の描写が秀逸な文学作品!

195コメント2020/01/29(水) 18:11

  • 1. 匿名 2020/01/28(火) 15:38:44 

    私は食べることと本を読むことを二大趣味にしているのですが、
    それゆえに食べものを巧く・旨く描いている作品に当たると
    二度おいしい気分になれます。

    最近は、漫画でも「孤独のグルメ」や「ゴールデンカムイ」のように
    食にテーマやウエイトを置いた作品がたくさんありますね。

    個人的には…

    内田百閒「御馳走帖」
    (蕎麦は毎日おなじものを食べるのが旨い。たまに別の旨い蕎麦を食べたっていつもと違うという意味でそんなのは不味い~とかの珍妙な理論がイイ!)

    武田百合子「富士日記」
    (食事の描写そのものはあまりなく、日々の献立だけが並んでいくだけなのですが、記された日常との関係性が、食事と生活を絶妙につなげている!)

    大藪春彦の諸作品
    (↑子供のころ、父の本棚にあったんです。この人の作品の登場人物たちが、殺しに行く前にホルモン鍋に生卵いれて喰らうシーンとかたまりません!)

    この辺のラインナップに近い感じの本が大好物なので、
    「これ巧い・旨いぞ~」という文芸作品(漫画でも歓迎)をご存じでしたら、
    みなさんで紹介し合いませんか?
    食の描写が秀逸な文学作品!

    +59

    -2

  • 2. 匿名 2020/01/28(火) 15:39:52 

    漫画出してくる人いそう

    +21

    -1

  • 3. 匿名 2020/01/28(火) 15:40:12 

    食の描写が秀逸な文学作品!

    +10

    -46

  • 4. 匿名 2020/01/28(火) 15:40:13 

    池波正太郎
    エッセイでも小説でも、
    素朴なものから豪奢なものまでおいしそう

    +93

    -0

  • 5. 匿名 2020/01/28(火) 15:40:23 

    久しぶりに富士日記読みたくなりました。ありがとう

    +9

    -0

  • 6. 匿名 2020/01/28(火) 15:40:42 

    平松洋子さんのエッセイは食べたくなってくる

    +18

    -3

  • 7. 匿名 2020/01/28(火) 15:41:27 

    鬼平犯科帳

    +34

    -0

  • 8. 匿名 2020/01/28(火) 15:41:46 

    だから、その一文を書かないと分からないじゃん

    +0

    -31

  • 9. 匿名 2020/01/28(火) 15:41:53 

    神様の定食屋

    +1

    -1

  • 10. 匿名 2020/01/28(火) 15:41:53 

    異世界居酒屋のぶ

    +11

    -2

  • 11. 匿名 2020/01/28(火) 15:42:02 

    みなさん、こんにちは🌞

    私と言えばという人はまだいないですが、いつかそうなりたい生姜焼きを作りました。

    本当に大好きで、豚肉が好きなんだか生姜が好きなんだか、玉ねぎが好きなんだかで迷ったところ、全て好きだからこの料理の好きさに気付きました。

    そんな生姜焼きの物語はあっという間に思えて結構扱い回したなというくらい頑張ってくれたと思います。

    スーパーを陣取る豚肉をまずは仲間にします。

    生姜焼きはほんとうに豚肉にはどんな姿であろうと美味しく頂けることが胸を張って言えますので、豚バラでもモモでも肩ロースだろうが小間切れだろうが
    切り落としだろうが、しゃぶしゃぶ用の肉だろうが本当に頭の回転がいい豚肉は変身上手に私たちに手をかけません。

    あとは野菜室に居座りがちな玉ねぎを呼んで、クラスメイトにいたら嬉しい生姜が形を集めるだけです✨
    少人数なのに爆発的な結果を出せるまさにクラスの人気者たちの作品になりそうです💕

    ただ私はナスやぶなしめじ、エリンギなんかもたまにはいれたりもしますので、だれでも入りたいクラスです。

    豚の生姜焼きでは一番大切なことは、漬けることです。

    あの透明とは言えない、もらえるビニール袋または銀か透明なボウルまたはジップロックをご用意ください。

    豚肉は切るなら切ってください。
    仲間を作れば作るほど食べやすくなりますからね。
    そして玉ねぎはまずは半分だけ使いますから、半分はまたもや野菜室へ。

    目の前の玉ねぎをまた半分にします、半分はみじん切りをしてマンモス学校にしてあげて、半分はスリムが集まる薄切りメンバーにしてあげてください。

    みじん切りといってもハンバーグ作るわけではないのでどんなに大雑把な手付きでも許されます☺ そして生姜は本当の形をした生姜がおすすめできます。
    それを申し訳ないですが、引っかかる壁に生姜のほっぺをおしつけてスリスリさせ違う形にさせていきます。
    これは多めだと美味しいですが、全部いれることは絶対ないので生姜の香りに楽しめるくらいでやめてくださいね✨

    では楽しい漬かり時間です☘ 浸からせ、その味を豚たちのものとさせるので、いつもより濃い目に味をつけていきます。

    まずはなんらかの袋、ボウル空間に入れるのは当たり前に豚肉、玉ねぎどちらも全て、生姜もいれます。

    そしたら台所で振り向けばある、お醤油をまず豚肉たちが足湯ができるくらいの量いれます。すでに足湯してますので、料理酒をさらに肩までつかるほどいれます。

    みりんは入浴剤いれる程度にいれたら、蜂蜜で潤いを少しあげ、さらにお砂糖を少ないからみんなで分けてね、ってくらいふりまかします。

    せっかく気持ちよく浸かっていたのですがここからは出たくても出れなくなることを、まだあのメンバーは何も知りません。

    そっからは漬けるだけ漬けていきます。
    30分から半日つけたっていいですし、忘れて次の日まで漬けたっていいです。
    ただ忘れないでほしいことは、この手放してる間どんどんどんどん中の物たちは濃ゆくいかつい味へと変身してることだけは忘れないでください。

    びっくり驚くのは自分です。

    手放し終わったら、冷蔵庫で冷えた体を熱したフライパンにオリオイ(オリーブオイル)を絵描きのように広げたら、一気にあったまった鉄板にドバッと天地分からなくさせます。

    そうしたらガシャガシャかき回さずに、自力で姿に焼き目がつくギリギリまで私たちは助けません。ひっくり返す助けだけはしましょうね。

    それを全身焼き目がつき、成長したなと思ったら最後少しだけ、私たちが大好きなガシャガシャ掻き回しで火や味を周りに染み込ませたら、
    もうお皿に移しても味を忘れない豚たちがいます☺ そしてキャベツは千までいかなくても500切りくらいして、水に沈めておきましょう。
    あとは大好きなマヨネーズを端っこに最後の仲間に入れたら台所から食卓へご移動お願いします。

    意外にも経験豊富な豚の生姜焼きでした。

    おしまい

    +5

    -101

  • 12. 匿名 2020/01/28(火) 15:42:05 

    >>8
    かゆいところに手が届かない人っているからね

    +0

    -9

  • 13. 匿名 2020/01/28(火) 15:42:16 

    食の描写が秀逸な文学作品!

    +8

    -21

  • 14. 匿名 2020/01/28(火) 15:42:24 

    >>8
    サービス精神の問題

    +2

    -9

  • 15. 匿名 2020/01/28(火) 15:42:36 

    >>2
    漫画でもいいみたいだよ

    +11

    -5

  • 16. 匿名 2020/01/28(火) 15:42:43 

    主さん素敵な趣味ですね!

    てか太らない?

    +7

    -0

  • 17. 匿名 2020/01/28(火) 15:42:45 

    >>14
    質問になかなか答えないタイプだろうね

    +1

    -6

  • 18. 匿名 2020/01/28(火) 15:42:50 

    森茉莉
    貧乏サヴァラン

    +25

    -0

  • 19. 匿名 2020/01/28(火) 15:43:26 

    >>17
    まずYESかNOか言ってからウンチクを語ればいいのに、初めからウンチクを語りだして答えを言ってくれない人間

    +0

    -6

  • 20. 匿名 2020/01/28(火) 15:43:34 

    >>6
    文学作品って書いてあるけど?

    +5

    -4

  • 21. 匿名 2020/01/28(火) 15:43:43 

    阿川佐和子の「残るは食欲」

    +8

    -2

  • 22. 匿名 2020/01/28(火) 15:43:47 

    >>8
    どれくらい引用していいの?
    著作権的には

    +5

    -2

  • 23. 匿名 2020/01/28(火) 15:43:58 

    >>19
    うんちくさえも語らないでスルーする人もいる

    +0

    -3

  • 24. 匿名 2020/01/28(火) 15:44:20 

    >>11
    コピペうざい!

    +28

    -3

  • 25. 匿名 2020/01/28(火) 15:44:25 

    西加奈子さんの「ごはんぐるり」

    +10

    -4

  • 26. 匿名 2020/01/28(火) 15:44:42 

    >>22
    そういうさじ加減とか分からないで語ろうとしてるの?
    もしかして制限速度40キロの道路を40キロで走るタイプ?

    +1

    -6

  • 27. 匿名 2020/01/28(火) 15:44:45 

    東海林さだお先生のエッセイ
    丸かじりシリーズ
    食の描写が秀逸な文学作品!

    +40

    -0

  • 28. 匿名 2020/01/28(火) 15:44:47 

    >>8
    転載していいの?
    タイトルと感想書いた方がおいしい文章が書ける作者さんのためにならない?

    +13

    -0

  • 29. 匿名 2020/01/28(火) 15:45:01 

    >>1
    富士日記、何かのバター炒め、うどん、コンビーフとかよく出て来て食べたくなります笑

    +11

    -0

  • 30. 匿名 2020/01/28(火) 15:45:09 

    >もしかして制限速度40キロの道路を40キロで走るタイプ?


    迷惑だね

    +0

    -6

  • 31. 匿名 2020/01/28(火) 15:45:09 

    なんか文句ばっかり言う人のせいでギスギス

    +22

    -1

  • 32. 匿名 2020/01/28(火) 15:45:23 

    池波正太郎の作品全般

    +10

    -0

  • 33. 匿名 2020/01/28(火) 15:45:43 

    >>20
    なんやこの人

    +7

    -4

  • 34. 匿名 2020/01/28(火) 15:45:46 

    >>6
    大根ステーキは美味しそうだった

    +3

    -1

  • 35. 匿名 2020/01/28(火) 15:45:48 

    楽しそうと思ってトピ開いたら謎のやりとりが悪目立ち

    +27

    -0

  • 36. 匿名 2020/01/28(火) 15:45:48 

    >>28
    駄目か良いかじゃないんだよ。このくらいなら問題ないだろうってのがあるじゃん。馬鹿?

    +0

    -16

  • 37. 匿名 2020/01/28(火) 15:45:52 

    食の描写が秀逸な文学作品!

    +3

    -0

  • 38. 匿名 2020/01/28(火) 15:46:20 

    せっかく挙げてもケチつける人がいるみたいなんで

    +9

    -0

  • 39. 匿名 2020/01/28(火) 15:46:20 

    内田百閒と言えば、戦時中に「これ食いてえな」と記したメモみたいなのが妙に印象に残ってる。

    +11

    -0

  • 40. 匿名 2020/01/28(火) 15:46:21 

    原宏一のヤッサン!シリーズは築地が舞台でなんか美味しそうだった
    テレ東でドラマ化もしてるはず

    +2

    -0

  • 41. 匿名 2020/01/28(火) 15:46:36 

    ローラ・インガルス・ワイルダーの作品は結構食べ物のくだりがでてくるね。
    『大きな森の小さな家』『大草原の小さな家』『農場の少年』など。

    +30

    -0

  • 42. 匿名 2020/01/28(火) 15:46:55 

    >>1
    富士日記、私も好きです。武田百合子は、夫の武田泰淳がビワを食べる様子を随筆にしたりもしていますね。武田百合子のロシア紀行「犬が星みた」も、食の描写が多くて好きです。

    +12

    -0

  • 43. 匿名 2020/01/28(火) 15:46:57 

    >>36
    もう黙ってて

    +13

    -1

  • 44. 匿名 2020/01/28(火) 15:47:17 

    東海林さだおとか?ジャンル的には文学ではないけど。

    +0

    -0

  • 45. 匿名 2020/01/28(火) 15:47:19 

    古いですがアガサクリスティのポアロシリーズ
    ポアロはベルギー人で美食家の設定なので、フランス料理のフルコース、ワインの種類、スイーツなど詳しく書いてあった記憶が、、
    あとイギリス料理をこき下ろしてて笑ってしまう

    +21

    -0

  • 46. 匿名 2020/01/28(火) 15:47:37 

    モチモチの木

    +3

    -4

  • 47. 匿名 2020/01/28(火) 15:47:42 

    ヘミングウェイの短編『ファイター』のベーコンエッグサンドは作ってるシーンからしておいしそう。ベーコンの油で焼いて、卵落としてパンで挟む。

    +8

    -0

  • 48. 匿名 2020/01/28(火) 15:47:56 

    食の描写が秀逸な文学作品!

    +1

    -1

  • 49. 匿名 2020/01/28(火) 15:48:07 

    食の描写が秀逸な文学作品!

    +2

    -0

  • 50. 匿名 2020/01/28(火) 15:48:44 

    主がいちいち仕切ってんじゃなかろうな

    +1

    -4

  • 51. 匿名 2020/01/28(火) 15:49:12 

    エッセイでもいいの?

    +4

    -1

  • 52. 匿名 2020/01/28(火) 15:49:21 

    くだんないコメしてる人は1作品でも紹介しなよ
    それができないならスマホやめてトイレ掃除でもしろ

    +20

    -0

  • 53. 匿名 2020/01/28(火) 15:49:30 

    具体的にどの作品とかはないけど、向田邦子作品が主人の好みかも。さりげない日常の食事や食卓が頻繁に出てくるよ

    +10

    -1

  • 54. 匿名 2020/01/28(火) 15:50:02 

    >>36
    >このくらいなら問題ないだろうってのがあるじゃん

    あるわけないw
    自分が法律かw

    +14

    -0

  • 55. 匿名 2020/01/28(火) 15:50:08 

    スタインベックの怒りの葡萄
    全体的に悲惨な話だけど、そのぶん食のシーンは生きてるって感じがする
    豚肉の塩漬け作った後の骨をパリパリに焼いてかじるとか
    ダイナーでのパイの描写とかコーヒーに砂糖入れるだけでも
    体に染み渡るぐらい美味しいだろうなって
    同じ作者の短編で「朝めし」も最高

    +11

    -0

  • 56. 匿名 2020/01/28(火) 15:50:14 

    >>6
    生姜ごはん作ったよ〜

    +2

    -0

  • 57. 匿名 2020/01/28(火) 15:50:15 

    魯山人の春夏秋冬料理王国

    +6

    -2

  • 58. 匿名 2020/01/28(火) 15:50:34 

    >>48
    ミスター味っ子?
    ちょっとこの絵はゾワゾワする

    +5

    -0

  • 59. 匿名 2020/01/28(火) 15:50:46 

    >>36
    やばいこの人

    +16

    -0

  • 60. 匿名 2020/01/28(火) 15:51:03 

    澪つくし料理帳

    +18

    -0

  • 61. 匿名 2020/01/28(火) 15:52:03 

    >>12
    自演恥ずかしい

    +5

    -1

  • 62. 匿名 2020/01/28(火) 15:52:33 

    >>27
    私も東海林さんの丸かじりシリーズ、大好きです
    読んでいると思わずお腹が空いてくる!
    表現が本当にお上手だし、漫画家でもあるので挿し絵も楽しいですよね

    +14

    -0

  • 63. 匿名 2020/01/28(火) 15:52:47 

    >>13
    この漫画、色々言われてるけど私好きだな。回転ずしの回で変わり種食べまくったりとか。

    +5

    -0

  • 64. 匿名 2020/01/28(火) 15:53:03 

    「不条理な殺人」という昔のミステリ小説に出てくるオムレツとかサラダとかドイツ風シチューが美味しそうでした

    +5

    -0

  • 65. 匿名 2020/01/28(火) 15:53:28 

    >>48
    担いでるの何?実際は箸でつまめるサイズ?

    +0

    -0

  • 66. 匿名 2020/01/28(火) 15:53:57 

    魯山人の湯豆腐の
    青空で読める

    +1

    -0

  • 67. 匿名 2020/01/28(火) 15:54:06 

    村上春樹のパスタとサンドウィッチ

    +15

    -1

  • 68. 匿名 2020/01/28(火) 15:56:27 

    レーモン・クノー 「わが友ピエロ」

    何回か登場する焼いた羊肉が美味しそうだった

    +3

    -1

  • 69. 匿名 2020/01/28(火) 15:57:55 

    宮本輝の食の描写は素晴らしいと感じる

    主人公が骨董屋さんになる話だったかな?きゅうりのサンドイッチを真似して作った

    +5

    -0

  • 70. 匿名 2020/01/28(火) 15:58:23 

    チョコレート工場の秘密は小学生のとき大好きだった

    +9

    -0

  • 71. 匿名 2020/01/28(火) 15:58:47 

    ユダの窓

    ヘンリ・メリヴェール卿が食べていたラムチョップ、食べたくなった。

    +0

    -0

  • 72. 匿名 2020/01/28(火) 15:59:05 

    >>1
    百閒先生も、富士日記も好みです!

    思い出せる範囲で食べ物の描写が好きな小説を挙げると(もう読んでいるかもしれませんが

    青木玉『小石川の家』
    小説家の祖父と母との生活の中で、昔の文化を感じられてとても好きです。イチゴミルクや伊豆の海鮮や、エピソードが少し切ない

    幸田文(↑母)『流れる』
    これも好きですー。食べ物メインではないけれど、随所随所に効果的に使われてると思います。

    ジュンパ・ラヒリ『停電の夜に』

    ジェフリー・ロビンソン『ザ・ホテル』
    老舗ホテルならではのレストランの様子や、パーティーや国賓へのメニューなど、面白いです。

    あと『ライオンと魔女』のビーバーさん宅での食事の様子とか、『秘密の花園』の花園内で食べる新鮮なミルクと温かい黒パン、『ハイジ』のチーズとか児童文学の食べ物の描写も大好き

    +14

    -0

  • 73. 匿名 2020/01/28(火) 15:59:13 

    そういえば小学生の時から、こまったさんシリーズ読んでワクワクしてたなぁ。
    大人になってそんな作品に出会うとたまらなく嬉しくなる。
    このトピお気に入りに入れよっと。
    主さんありがとう。
    私が最近読んだのは
    東京近江寮食堂 です。
    はぁ〜お腹が空いてきた。
    食の描写が秀逸な文学作品!

    +21

    -0

  • 74. 匿名 2020/01/28(火) 15:59:17 

    先にお断りしておきます
    食に関するエッセイが好きなので、文芸作品ではありませんが…
    表紙見ただけでニヤ〜ってしちゃいます
    食の描写が秀逸な文学作品!

    +23

    -1

  • 75. 匿名 2020/01/28(火) 16:00:20 

    くまのプーさんの作者がのこした唯一の長編ミステリ、赤い館の秘密。朝食の描写が最高。

    +3

    -0

  • 76. 匿名 2020/01/28(火) 16:02:30 

    幸田文『おとうと』

    姉が弟の為に作った鍋焼きうどんが美味しそうだった

    +5

    -0

  • 77. 匿名 2020/01/28(火) 16:02:37 

    >>53
    赤坂で、お姉さんと小料理屋さんやってたんだよね

    +1

    -0

  • 78. 匿名 2020/01/28(火) 16:02:55 

    池波正太郎は
    ドラマ版の鬼平と剣客商売はとてもよく表されてて
    中学生の頃に見てとてもハマりました

    +7

    -0

  • 79. 匿名 2020/01/28(火) 16:04:00 

    >>73
    こまったさんとわかったさんのシリーズ、大人になってから読み返しても変わらず面白かった。

    +6

    -0

  • 80. 匿名 2020/01/28(火) 16:04:42 

    >>41
    わー懐かしいー!
    雪にメープルシロップを垂らして固めて食べる話とか、雑貨屋さんでキャンディを貰う話(姉は可愛いのを貰える)
    『はじめの4年間』でのパントリーの描写とか、大好き!

    +14

    -1

  • 81. 匿名 2020/01/28(火) 16:04:44 

    開高健かな
    キワモノ好きなとこもあるけど

    +1

    -0

  • 82. 匿名 2020/01/28(火) 16:05:35 

    デュ・モーリアのレベッカに出てくるクランペットが食べたくて食べたくて。

    +5

    -0

  • 83. 匿名 2020/01/28(火) 16:07:29 

    たんときれいに召し上がれ

    様々な作家の食に関する作品を集めた本です。読み応え抜群。

    +3

    -0

  • 84. 匿名 2020/01/28(火) 16:07:37 

    村上春樹だったら、エッセイが好きだな。
    「雨天炎天」の巡礼での食事とか、「はいほー!」でのビーフステーキやコロッケの話。

    +8

    -0

  • 85. 匿名 2020/01/28(火) 16:08:58 

    水上勉
    土を喰う日々

    温かいご飯のことを「ぬく飯」って表現してるのが印象的です!
    地味だけど豊かな食生活です。いつか真似したい。
    食の描写が秀逸な文学作品!

    +10

    -0

  • 86. 匿名 2020/01/28(火) 16:09:00 

    私も鬼平犯科帳浮かんだ
    剣客商売も

    +4

    -0

  • 87. 匿名 2020/01/28(火) 16:09:11 

    よしもとばななのキッチン
    カツ丼がおいしそうだった

    +14

    -1

  • 88. 匿名 2020/01/28(火) 16:11:18 

    >>65
    そうそうつまめるサイズのシュウマイw
    味皇様の美味しさの表現ですから

    +0

    -0

  • 89. 匿名 2020/01/28(火) 16:12:34 

    >>81
    『ロマネ・コンティ・一九三五年』に出てくるワイン🍷呑んでみたいです。
    同氏の「食卓は笑う」、世界の食に関する小話がたくさんあり面白かったです。

    +5

    -0

  • 90. 匿名 2020/01/28(火) 16:13:43 

    漫画でもいいなら深夜食堂かな

    +2

    -3

  • 91. 匿名 2020/01/28(火) 16:14:40 

    飛田一緒さんの、エッセイ

    +3

    -0

  • 92. 匿名 2020/01/28(火) 16:16:39 

    漫画だとよしながふみさんが料理の描き方上手だと思います
    料理が出てくる作品も多いし、料理好きなのかな?
    特に西洋骨董洋菓子店のケーキ類の美味しそうなこと!シャクっていう擬音まで美味しそう

    +12

    -1

  • 93. 匿名 2020/01/28(火) 16:17:49 

    イギリスはおいしい
    最後にスコーンの作り方がでてくる。

    +11

    -0

  • 94. 匿名 2020/01/28(火) 16:18:02 

    あつあつを召し上がれ/小川糸
    料理に関する話がいくつか入った短編集 おいしそうな描写が多い
    食の描写が秀逸な文学作品!

    +9

    -3

  • 95. 匿名 2020/01/28(火) 16:20:38 

    夏目漱石の坊っちゃんで甘露煮作る場面
    何日もかけて作ってい行程が美味しそうでたまらなかった

    +2

    -0

  • 96. 匿名 2020/01/28(火) 16:21:45 

    いいトピ!
    美味しそうなご飯の描写がある作品に惹かれる気持ちわかるなぁ。
    映画も然り。

    +8

    -0

  • 97. 匿名 2020/01/28(火) 16:21:52 

    阿川佐和子さんのエッセイ
    食べ物が好きなんだなって感じる

    +5

    -0

  • 98. 匿名 2020/01/28(火) 16:24:14 

    高村薫の晴子情歌に何度か登場する朝食。紅茶とトーストが美味しそうだった。

    +5

    -0

  • 99. 匿名 2020/01/28(火) 16:28:07 

    サザエさん。
    マンガの中の蕎麦とか饅頭とかおにぎりとかめっちゃそそる…(笑)

    +2

    -0

  • 100. 匿名 2020/01/28(火) 16:28:32 

    川上弘美さんの小説や短編集は食べ物の描写がさりげなく、でもそそる。

    食べ物の描写で定評のある小川糸さんは、私には合わなかった。
    過剰というか、これでもかというほど食の描写ごりごりで萎えた。

    +10

    -1

  • 101. 匿名 2020/01/28(火) 16:29:01 

    悲しみよこんにちは

    ヒロインの朝食、オレンジをかじりながらコーヒー飲むってやつ。真似した。笑

    +10

    -0

  • 102. 匿名 2020/01/28(火) 16:30:17 

    >>8
    買うのが怖かったら図書館で借りて波長が合ったら買えば良いじゃ無い。文章を書かれるよりも例えば卵だったらどんな描写をする文章か、ルポ式か小説、エッセイ調なのは知りたい。

    +12

    -0

  • 103. 匿名 2020/01/28(火) 16:32:12 

    >>1
    武田百合子の富士日記は私も大好き。
    ただ毎日の献立と日々の覚え書きみたいな内容なのに、何故あんなに引き込まれてしまうのか不思議。
    内田百閒の御馳走帖も以前買って読んだんだけど一度きりであまり覚えていないので、読み返してみたくなった。
    その二冊とは全然毛色が違うんだけど、高山なおみの『帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。』
    エッセイだけど、食(料理)の記憶と物語の描写が独特な空気感で個人的には好き。
    同じ著者の『日々ごはん』というエッセイもあり、こちらの方がトピ的には合っているかも

    +8

    -0

  • 104. 匿名 2020/01/28(火) 16:32:35 

    夏目漱石
    「吾輩は猫である」の中で猫のご主人の
    友人、迷亭さんが勝手に蕎麦を取って食べる
    シーンがあった。蕎麦が美味しそうで、以来
    私は蕎麦を食べる時は山葵を溶いて飲み込む
    ように音をたてて食べるようになった

    +5

    -0

  • 105. 匿名 2020/01/28(火) 16:34:05 

    >>53
    ワカメの炒めものとか「ままや」の一口ライスカレー、いいよね

    +1

    -0

  • 106. 匿名 2020/01/28(火) 16:35:53 

    シルヴィア・プラスの自伝小説、ベルジャー。キャビアやカニをぱくぱく食べるシーンが好き。

    +5

    -0

  • 107. 匿名 2020/01/28(火) 16:37:52 

    筒井ともみ『食べる女』
    角田光代『彼女のこんだて帖』
    あと、村上春樹の『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』もサンドウィッチや簡単に作る肴の描写が美味しそうだった記憶

    +16

    -0

  • 108. 匿名 2020/01/28(火) 16:37:57 

    岡本かの子の鮨。お母さんの手作り鮨が最強すぎる。

    +7

    -0

  • 109. 匿名 2020/01/28(火) 16:38:24 

    夏目漱石『草枕』の羊羹の描写

    +6

    -0

  • 110. 匿名 2020/01/28(火) 16:40:25 

    塚本邦雄『異国美味帖』

    +3

    -0

  • 111. 匿名 2020/01/28(火) 16:40:51 

    >>1
    安野モヨコの、くいいじ っていうエッセイ。

    パラパラ眺めてると、食事っていいなぁ、と思う。
    食の描写が秀逸な文学作品!

    +17

    -1

  • 112. 匿名 2020/01/28(火) 16:44:34 

    グロテスクなの平気なら
    ダイナー

    +0

    -2

  • 113. 匿名 2020/01/28(火) 16:44:40 

    テネシー・ウィリアムズの戯曲で知ったウィスキーコークはずっと大好き。
    確か、焼けたトタン屋根の上の猫ってタイトルだったと思う。

    +4

    -0

  • 114. 匿名 2020/01/28(火) 16:45:25 

    あるよね、読んでいてどうしても食べたくなる発作って。

    私の引き金は湯気やトロトロ具合、匂いを描写されるとどうしても食べたくなって、食べるまでその事で頭が一杯。直近はニシン蕎麦と卵かけご飯だった。

    +6

    -0

  • 115. 匿名 2020/01/28(火) 16:45:38 

    >>100
    川上弘美、私も好きです!

    食べ物がメインの話じゃないんだけど、絶対食べ物出てきますよね。
    短編集もですが、エッセイのなかでもいろいろ語られていて、食いしん坊さんなんだなぁ〜って思います!
    食の描写が秀逸な文学作品!

    +5

    -1

  • 116. 匿名 2020/01/28(火) 16:48:49 

    漫画 凪のお暇

    レシピ的な解説もあるので、再現したくなる!
    素朴な節約料理がいっぱい出てくる。
    食の描写が秀逸な文学作品!

    +4

    -5

  • 117. 匿名 2020/01/28(火) 16:51:11 

    ドストエフスキー読んだら呑みたくなるのがヴォトカ

    +7

    -0

  • 118. 匿名 2020/01/28(火) 16:51:48 

    江國香織の、僕の小鳥ちゃん っていう短い小説を読んで

    バニラアイスのラム酒がけ

    食べました☆

    +4

    -1

  • 119. 匿名 2020/01/28(火) 16:51:54 

    田辺聖子が有名だったよね。

    +4

    -0

  • 120. 匿名 2020/01/28(火) 16:51:56 

    東海林さだお 丸かじりシリーズのエッセイ

    +2

    -0

  • 121. 匿名 2020/01/28(火) 16:54:43 

    >>7
    私も真っ先に思い浮かびました

    +3

    -0

  • 122. 匿名 2020/01/28(火) 16:55:45 

    村上春樹 海辺のカフカ
    主人公が旅の途中で居候する美容師のお姉さんが家事全般苦手で主人公がご飯作るシーン。

    +3

    -0

  • 123. 匿名 2020/01/28(火) 16:57:06 

    >>49
    これ読んでめっちゃ金沢に行きたくなった記憶

    +4

    -0

  • 124. 匿名 2020/01/28(火) 16:57:11 

    江國香織

    +5

    -1

  • 125. 匿名 2020/01/28(火) 16:59:36 

    恐るべき子供たち

    エクルヴィス(ザリガニ )!食べてみたい!ボールいっぱい食べてみたい!

    +3

    -0

  • 126. 匿名 2020/01/28(火) 17:00:55 

    >>69
    小料理屋の品々とか洋食屋のマダムが屋根裏部屋で食べる夜食が美味しそうだった!

    +4

    -0

  • 127. 匿名 2020/01/28(火) 17:02:50 

    アントニー・バークリー作「毒入りチョコレート事件」

    チョコレートが美味しそう。毒入りだけど!

    +2

    -0

  • 128. 匿名 2020/01/28(火) 17:07:17 

    安野モヨコの
    くいいじ
    読んでて笑えるし
    おいしそうです!

    +2

    -2

  • 129. 匿名 2020/01/28(火) 17:09:03 

    のみじょし!
    4コマだから読みやすいし面白い
    あと舞妓さんちのまかない
    食の描写が秀逸な文学作品!

    +1

    -4

  • 130. 匿名 2020/01/28(火) 17:14:04 

    >>54
    いかにも無知で教養ないの丸出しだよね。
    教えてクレクレ乞食のくせに偉そうだし頭おかしい。

    +5

    -1

  • 131. 匿名 2020/01/28(火) 17:14:04 

    倉橋由美子、暗い旅。

    食欲がないヒロインなのに、何故か食事の描写に惹きつけられる。

    +0

    -0

  • 132. 匿名 2020/01/28(火) 17:14:51 

    何がってわけじゃないけど、角田光代さんの小説に出てくるごはんの描写はおいしそうにみえる。
    あと江國香織さんも、丁寧な食事をしたくなります。

    +7

    -0

  • 133. 匿名 2020/01/28(火) 17:24:08 

    今だとこれかな。
    マルコメ 料亭の味 液みそ いつまでも一緒に篇 90秒 - YouTube
    マルコメ 料亭の味 液みそ いつまでも一緒に篇 90秒 - YouTubeyoutu.be

    「いただきます」 と 「ごちそうさま」 だけじゃなかった。 新しい日常に踏み出す夫婦の物語。 https://www.marukome.co.jp/cm/ryotei/

    +0

    -1

  • 134. 匿名 2020/01/28(火) 17:29:28 

    >>80

    ペピン湖の雑貨屋でローラとお姉さんがキャンディを貰うんですよね。「大きな森と小さな家」はおいしそうな食事のシーンが多くて好きです。「農場〜」は寒い地方なのか脂肪分がたっぷりな料理が多いのも魅力!

    +4

    -0

  • 135. 匿名 2020/01/28(火) 17:32:00 

    オツベルと象
    六寸ぐらいのビフテキ、雑巾ほどあるオムレツ

    +4

    -0

  • 136. 匿名 2020/01/28(火) 17:32:03 

    食の描写が秀逸な文学作品!

    +0

    -21

  • 137. 匿名 2020/01/28(火) 17:33:20 

    作品名は忘れたけどカニバリズムの描写が凄くて、読んでるときは、ちょっと食べたくなった(笑)
    読み終わったら正常に戻りました(笑)

    +4

    -1

  • 138. 匿名 2020/01/28(火) 17:34:19 

    主の文章が読書家だけあって、分かりやすい!
    急にすみません…

    +4

    -1

  • 139. 匿名 2020/01/28(火) 17:34:34 

    >>74

    いとしい食べ物、このふたつは最近の食のエッセイ好きとしては最高峰と思ってます。池波正太郎、古川緑波、永井荷風日記、内田百閒、石井好子氏の作品を経て、さらにお薦めします。イラストが本人によるものというのがまた素晴らしい。

    +6

    -0

  • 140. 匿名 2020/01/28(火) 17:35:35 

    盆土産(えんびふらい)
    食の描写が秀逸な文学作品!

    +6

    -0

  • 141. 匿名 2020/01/28(火) 17:43:31 

    三月のライオン
    食の描写が秀逸な文学作品!

    +6

    -6

  • 142. 匿名 2020/01/28(火) 17:46:18 

    食の描写が秀逸な文学作品!

    +0

    -22

  • 143. 匿名 2020/01/28(火) 17:48:45 

    田辺聖子の「恋にあっぷあっぷ」

    +4

    -0

  • 144. 匿名 2020/01/28(火) 17:59:31 

    阿川弘之がエッセイで、西洋風の食事を推奨したクラークが北大生たちに米を禁じたがカレーライスは例外として許可していたという話を書いていて驚いた。まあ、真偽は不明ですが。笑

    +3

    -0

  • 145. 匿名 2020/01/28(火) 18:02:11 

    三浦綾子、氷点に出てくるカレー。陽子と兄の友人が喫茶店で食べたやつ。

    +5

    -0

  • 146. 匿名 2020/01/28(火) 18:05:35 

    家霊
    岡本かの子

    一度は老舗でドジョウを食べてみたいなぁ

    +0

    -0

  • 147. 匿名 2020/01/28(火) 18:06:49 

    みおつくし料理帖

    +6

    -0

  • 148. 匿名 2020/01/28(火) 18:21:52 

    斜陽の冒頭に出て来る、お母様が飲んでいたスウプ。

    +9

    -0

  • 149. 匿名 2020/01/28(火) 18:22:12 

    >>11
    最初の3行で滝沢カレンみたいなこと言うなぁと思ったら滝沢カレンだったw

    +4

    -0

  • 150. 匿名 2020/01/28(火) 18:26:18 

    宮部みゆき「 初ものがたり」
    食べてみたい料理がたくさん出てくる
    こんな屋台が近所にあったらなぁ

    +3

    -0

  • 151. 匿名 2020/01/28(火) 18:26:32 

    >>74
    たねやの水ようかんをこの本で知りました。毎年夏に祖母に送ってます。
    鮭の皮の描写も秀逸、おっと思わずよだれが出てきそうになる。

    +6

    -0

  • 152. 匿名 2020/01/28(火) 18:28:02 

    北原白秋のカステラという詩が好き

    +4

    -0

  • 153. 匿名 2020/01/28(火) 18:29:27 

    若草物語に出てくるライムの塩漬けがどんなものなのか子供の頃から気になってました

    +4

    -0

  • 154. 匿名 2020/01/28(火) 18:29:58 

    失恋ショコラティエの原作漫画は良かったよ
    単なる白と黒の組み合わせのはずなのに、読んでるだけで鼻の先にカカオの香りが漂ってきそうなくらいリアルでたまらんのよ
    ストーリーも、心理描写が細かくて人間くさくて意外に面白い
    ドラマのイメージで嫌厭してる人がいたら是非~

    +3

    -1

  • 155. 匿名 2020/01/28(火) 18:32:38 

    パルムの僧院

    一杯のビールと黒パン

    +3

    -0

  • 156. 匿名 2020/01/28(火) 18:35:32 

    長田弘の随筆。タイトル忘れたけど、高校の国語の教科書に載ってたやつ。HOPEという街で食べた朝食がすごく美味しそうだった。カリカリベーコン、冷たいミルクなど。お腹すいて授業に集中できなかった。

    +2

    -0

  • 157. 匿名 2020/01/28(火) 18:49:21 

    >>148
    スープ飲む描写は綺麗だけど、スープの説明はあまりなかったような

    +2

    -1

  • 158. 匿名 2020/01/28(火) 18:56:19 

    >>150
    初ものがたり、私も書きにきました。
    宮部みゆきは有名だけど、それまであんまり食べ物描写のイメージはなかったのですが、これは出てくるものぜんぶ美味しそうだし、温度や食感まで伝わってくる。江戸の深夜の小さな屋台の湯気まで見えそう。
    続編をずっと待ってるけどなー!

    +4

    -0

  • 159. 匿名 2020/01/28(火) 19:03:41 

    漫画セーラームーン まこちゃんのおにぎり弁当

    +3

    -0

  • 160. 匿名 2020/01/28(火) 19:06:08 

    >>74
    >>139
    >>151
    文章もすっきりしていて、読みやすいですよね。
    読むと必ずおなかが空いてしまう。

    +4

    -0

  • 161. 匿名 2020/01/28(火) 19:11:55 

    >>157
    細かい説明がないにもかかわらず読者の印象に強く残す太宰の文才がすごいですね

    +0

    -0

  • 162. 匿名 2020/01/28(火) 19:31:38 

    >>154
    私も大好きです!この漫画きっかけで、高級なチョコレートに目覚めました。

    +2

    -0

  • 163. 匿名 2020/01/28(火) 19:52:02 

    これ
    実際にあった婚カツ殺人をモデルにしてるんだけど、
    食べ物の描写がすごい。
    高級バターの溶ける感じ、湯気も匂いも感じられるような、胸焼けがしてくるぐらい細かく描かれてる!
    一時期図書館で300人間地だったけど、もう文庫になってるよ。
    食の描写が秀逸な文学作品!

    +4

    -0

  • 164. 匿名 2020/01/28(火) 19:56:32 

    味っ子のおっさん
    食の描写が秀逸な文学作品!

    +1

    -0

  • 165. 匿名 2020/01/28(火) 20:05:04 

    >>122
    ナカタさんが、ヒッチハイクしたトラックの運ちゃんと一緒に、食堂で食べるご飯。焼き魚と卵焼き、味噌汁、ご飯。運ちゃんことホシノ青年が映画館で食べたピーナッツとか寿司一人前とか、特に描写されてるわけでもないのに食べたくなる。

    +2

    -0

  • 166. 匿名 2020/01/28(火) 20:19:36 

    児童文学の、おちゃめなふたごシリーズに出てくる
    寮生活の女の子たちがこっそりとする真夜中のパーティー
    夜中にストーブみたいなのでソーセージを焼いてて、子供の私は子供が火を使っていいのかとか、夜中にやるのかとか、いろいろ衝撃だった
    美味しそうで憧れた

    +7

    -0

  • 167. 匿名 2020/01/28(火) 20:37:24 

    山田詠美の『風味絶佳』。
    ミラノ風カツレツ食べたくなる…
    食の描写が秀逸な文学作品!

    +4

    -0

  • 168. 匿名 2020/01/28(火) 20:42:02 

    >>62
    わかる!文章が面白いのは勿論なんだけど挿し絵に出てくる人も面白い。
    こんな感じのおじちゃん・おばちゃんいるいるwwwと思ってる。

    +7

    -0

  • 169. 匿名 2020/01/28(火) 20:57:56 

    >>13
    とうちゃん~オラにも分けて欲しいゾ
    食の描写が秀逸な文学作品!

    +2

    -0

  • 170. 匿名 2020/01/28(火) 21:15:59 

    正岡子規の「仰臥漫録」。
    病床に臥せってる子規が食べたものをひたすら列挙してるんですが、なぜだか引き込まれて読んでしまいます。やたら塩せんべいが美味しそうに感じます。

    +1

    -0

  • 171. 匿名 2020/01/28(火) 21:50:54 

    獅子文六 食味歳時記 
    森村桂 おかしなお菓子
    石井好子 パリの空の下オムレツの匂いは流れる
    食べ物中心のエッセイだけど、それ以外だと

    有吉佐和子の「青い壺」の中で戦争中の貴族が
    戦前の晩餐を再現する話が好きだわ。

    +2

    -0

  • 172. 匿名 2020/01/28(火) 21:52:48 

    butter 柚木麻子
    実際の事件を元にしている。高級バターが食べたくなる

    +1

    -0

  • 173. 匿名 2020/01/28(火) 22:03:59 

    多分中学の教科書に載ってたから読んだことある方が多いとおもうけど三浦哲郎の『盆土産』。
    『えんびフライ』を『しゃおっ』と食べるのが美味しそうで国語の時間に何度も何度も読みました。
    都会から帰ってくるお父さんと未知のお土産物である『えんびフライ』を心待ちにする子供の描写がとても好きです。

    +2

    -0

  • 174. 匿名 2020/01/28(火) 22:13:05 

    >>140
    海老フライの「しゃおっ」が忘れられないです

    +2

    -0

  • 175. 匿名 2020/01/28(火) 22:25:11 

    犬丸りん
    「んまんま」
    「ヤキソバパンの思想」
    食の描写が秀逸な文学作品!

    +1

    -0

  • 176. 匿名 2020/01/28(火) 22:58:08 

    >>143
    私もこの小説に出てくる日常の食べ物が美味しそうでお気に入りの本です。

    +1

    -0

  • 177. 匿名 2020/01/28(火) 23:02:01 

    松井玲奈ちゃんのカモフラージュ

    +0

    -0

  • 178. 匿名 2020/01/28(火) 23:24:23 

    辺境の食卓 太田愛人
    キノコの絵本 渡辺隆次
    目にも美味しいオススメです。

    +0

    -0

  • 179. 匿名 2020/01/28(火) 23:33:49 

    食堂つばめシリーズ
    とにかく毎回美味しそうな描写がすごい

    スープ屋しずくの朝ごはんシリーズも

    +0

    -0

  • 180. 匿名 2020/01/28(火) 23:48:35 

    >>53
    ごま油と塩の玉子焼きと、海苔弁が好き。
    海苔はできるだけ良いものを使うことと、ガスコンロでだけど海苔を火取ることは毎回やってる。

    +0

    -0

  • 181. 匿名 2020/01/29(水) 00:18:59 

    ぐりとぐら
    あのケーキ?美味しそうだったなー

    +2

    -0

  • 182. 匿名 2020/01/29(水) 00:23:30 

    児童書になるのかな
    守り人シリーズ
    地球にはない世界の話なんだけど、
    作者が民俗学者だからか、
    アジア地域にいかにもありそうな食べものの描写が出てきて美味しそうです。
    人気が出て、レシピ本もあったとおもいます

    +2

    -0

  • 183. 匿名 2020/01/29(水) 00:25:25 

    >>150
    和菓子まで持たせてくれてましたよね
    あーたべたい!

    +1

    -0

  • 184. 匿名 2020/01/29(水) 00:29:41 

    >>87
    そう、カツ丼美味しそうでしたね!
    お店の清潔なカウンターの様子とか、良かった

    +0

    -0

  • 185. 匿名 2020/01/29(水) 02:53:31 

    江國香織の小説には、高カロリーで美味しそうな外国の食べ物がよく出てくる。バターやお砂糖たっぷりのお菓子や、分厚いお肉とか。

    +2

    -0

  • 186. 匿名 2020/01/29(水) 03:28:34 

    ピーター・メイルの『南仏プロヴァンスの12か月』!
    フランスのプロヴァンス地方が好きすぎてイギリスから移住した作者のエッセイなんだけど、とにかく食べるのが好きな人で内容の7、8割は食と酒の話題で占められてる。
    作者が現地で次々に遭遇する食い道楽な地元住民たちのキャラが、そこらのグルメ漫画よりも濃い笑
    美味しいものに囲まれた幸福なプロヴァンスでの日々をウイットに富んだ文章で追体験できるおすすめの一冊です。
    食の描写が秀逸な文学作品!

    +4

    -0

  • 187. 匿名 2020/01/29(水) 03:38:47 

    >>100
    昔、川上弘美の溺レルを読んでシャコをものすごく食べたくなったよ!
    タコをムツムツ食べるって表現も川上弘美だったっけ?

    谷崎潤一郎の「陰翳礼讃」は食べ物が出るところは少しだけど
    とにかく日本語が美しくて、味噌汁や羊羹の描写が本当に素晴らしいよ!

    +2

    -0

  • 188. 匿名 2020/01/29(水) 06:09:49 

    魚が苦手な娘のために母親がお寿司を握ってあげる小説を試験で解いたんだけど題名が分からない…
    ただのイカのお寿司がとても美味しそうだった

    +0

    -0

  • 189. 匿名 2020/01/29(水) 11:00:05 

    >>100
    川上さんて内田百閒好きなんだよね。
    「センセイの鞄」の旬の食材を使った小料理の描写がとても好き。
    四季の空気が香ってきそうな感じもまた良くて、冬になると春菊とタラの入った湯豆腐が無性に食べたくなるんです。

    +1

    -0

  • 190. 匿名 2020/01/29(水) 12:01:12 

    国語の教科書に載ってた
    サラダでげんき

    +0

    -0

  • 191. 匿名 2020/01/29(水) 12:21:10 

    >>140
    私の言いたいことはもう書かれていた……


    この作品をきっかけにえびフライは尻尾まで食べるようになってしまいました。

    +0

    -0

  • 192. 匿名 2020/01/29(水) 12:45:19 

    >>1
    大藪春彦を子どもの頃に読むってすごい…。
    決して子ども向けじゃないですよね…。
    父親の本棚あるあるですね。
    私は森村誠一や松本清張、三島由紀夫や谷崎潤一郎、室生犀星など
    父の本棚で見つけて読むようになりました。

    +1

    -0

  • 193. 匿名 2020/01/29(水) 13:36:00 

    >>186
    図書館で見かけて気になってた本だ!是非借りよう!

    +3

    -0

  • 194. 匿名 2020/01/29(水) 14:58:21 

    小泉武夫の本
    表現が独特で面白い!

    +0

    -0

  • 195. 匿名 2020/01/29(水) 18:11:57 

    >>194
    農大の先生だっけ

    絲山秋子さんも料理上手で、ソロキャンプのエッセーに美味しそうな手料理載せてた。

    +0

    -0

コメントを投稿する

トピック投稿後31日を過ぎると、コメント投稿ができなくなります。

関連キーワード