ガールズちゃんねる

マリー・アントワネットを語りたい

793コメント2019/11/29(金) 12:36

  • 501. 匿名 2019/11/03(日) 06:13:06 

    >>118
    私、フランス住んでたけどカマルグ地方は稲作してるよ
    カマルグ米っていう国産米がちゃんとあるよ。タイ米に近い品質
    ただ炊飯器で炊く文化はないから鍋で塩茹でしてから米料理にする
    パスタと同じ

    +39

    -0

  • 502. 匿名 2019/11/03(日) 06:15:19 

    >>475
    最初からデュ・バリー夫人の対抗勢力の王族の女性達から悪口吹き込まれて煽られて対抗勢力の御旗にされちゃったから仕方ないと思う。
    14歳の由緒正しきお姫さまにとって娼婦が堂々と宮廷を牛耳ってるっていうのは受け入れ難かっただろう。
    実家じゃそんなことは無かったし。そもそも教会(神)は許さない関係だし。

    +64

    -0

  • 503. 匿名 2019/11/03(日) 06:21:24 

    映画のDVD持ってます
    フェルゼン伯爵が好きで何回も見たのは秘密
    マリー・アントワネットを語りたい

    +12

    -5

  • 504. 匿名 2019/11/03(日) 06:49:38 

    >>445
    こんな部屋いたら誰でもおかしくなりそうですね。

    +41

    -0

  • 505. 匿名 2019/11/03(日) 06:54:19 

    >>136
    エリザベスとかブーリン姉妹の映画みたいに硬派なのが観たいです。首飾り事件の映画もイマイチ甘い。

    +28

    -1

  • 506. 匿名 2019/11/03(日) 06:56:22 

    >>105
    どうもこの話は嘘らしいね。

    有名な神童だったけど、王族の前で演奏出来るのはマリーがフランスへ
    嫁いだ後で、女傑マリアテレジアの前だったらしいと歴史書で読みました。

    +29

    -1

  • 507. 匿名 2019/11/03(日) 07:02:45 

    >>25
    今は歴史で習わないんですか?

    +8

    -0

  • 508. 匿名 2019/11/03(日) 07:23:26 

    >>412
    ソフィアコッポラのお気に入りだよね
    まさしく蜷川実花と沢尻エリカみたい
    バージンスーサイズって胸糞悪いお洒落雰囲気映画でも主役で使ってた
    この人こそ美人じゃ無いけど
    演技力なのかな?
    アメリカ人には美人に見えるのか
    スーパーマンでもヒロインだったし
    美しい女優ベストなんちゃらでも選ばれてたしね
    でもマリー・アントワネット役は凄く良かった
    ただの儚い薄幸美人じゃ無いところが合ってた

    +23

    -2

  • 509. 匿名 2019/11/03(日) 07:30:04 

    >>436

    中野京子さんもその点指摘してたね。
    三方ヶ原の戦いで武田信玄に敗れ、処刑される恐怖で脱糞しながらも
    無我夢中で身一つで馬で逃げた徳川家康と、のんきな16世一家を比較してた。

    +56

    -0

  • 510. 匿名 2019/11/03(日) 07:50:37 

    >>345
    確かにね

    でも戦国時代の武士達と比べられてもね

    王家に対するものだからこれは
    ただ、王家と日本の皇室は同等ではないから、、
    その辺りの感覚が違うかもしれないですね

    日本は昔から日本だけど
    国家、国民という概念は
    フランス革命の後に芽生えたらしいので

    国王自体がどれほどの権威があったのか?

    今の感覚とは違うだろうね

    +17

    -1

  • 511. 匿名 2019/11/03(日) 08:04:05 

    あたしも誕生日だったよ!

    +15

    -1

  • 512. 匿名 2019/11/03(日) 08:16:53 

    ふかきょんの前世なんだっけ?
    私はマリーアントワネットの生まれ変わりと言っていて、ぽかーんとなったわ。

    +45

    -1

  • 513. 匿名 2019/11/03(日) 08:20:58 

    深田恭子「恭子はマリー アントワネットの生まれ変わり」

    何で処刑されたのかとか全く解ってない浅はかな発言だな

    +77

    -0

  • 514. 匿名 2019/11/03(日) 08:24:04 

    >>508
    日本人の美的感覚とアメリカ人の美人の感覚って、同じこともあるけど違うこともある。
    キルスティンはまさにアメリカ人好みの女の子なんじゃないかと思う。
    彼女はドイツ系なので、オーストリアから嫁いだアントワネット役にぴったりだと最初から思っていた、とソフィアが言っていた記憶がある。
    イタリア系で小麦色の肌のソフィアから見たら色白天然金髪碧眼のキルスティンは自分に無いものを持った憧れの美女で公私ともに相性も良く、気の合う女友達でもありそう。
    バージンスーサイズは金髪で透き通るような美少女の姉妹が自殺してしまうフワフワした話だったっけ?
    映像はたしかにきれいで、ソフィアから見たら私がロシア皇室一家の写真を見て「同じ人間だろうか。妖精みたいな美しい一家」とうっとりするような感じだったんじゃないかな。

    +27

    -4

  • 515. 匿名 2019/11/03(日) 08:28:13 

    >>495
    そうなんですか!
    結婚式ではウビガンの香水をつけていたそうだし、ペンハリガンのブルーベルも愛用していたそうだし、向こうの人って何種類か香水持ってたり、必ず香水をつけますね。
    ダイアナ妃も、上品で女らしくきつすぎない植物系の香りがお好みのようですね。

    +20

    -1

  • 516. 匿名 2019/11/03(日) 08:34:29 

    >>488
    ルブラン夫人は顎と鼻を小さめに描いて
    肌の色は白く透明感のある色にしてくれたので、アントワネットご満悦
    そのうわさがヨーロッパ各国王室に流れ革命後他国の王室で引っ張りだこ
    かなりの厚遇で長生きだったはず

    +52

    -0

  • 517. 匿名 2019/11/03(日) 08:36:02 

    モナコ王室もポリニャック夫人の子孫に当たると聞いたことがある。
    あの一族は美形が多く華やかだけど、半面俗っぽくて王族らしい品が無く、スキャンダルも多い。
    良くも悪くも芸能人っぽい。
    評判の美形王子ふたりも、高級クラブのホストっぽく感じる(私は行ったことが無いので想像で言っている)。
    今でも脈々と血が受け継がれているんだね。文字通り。

    +46

    -1

  • 518. 匿名 2019/11/03(日) 08:39:30 

    日本趣味があったようだね、展示室のコーナーに
    日本製の漆塗りの小物入れや焼き物がある。

    +21

    -0

  • 519. 匿名 2019/11/03(日) 08:41:51 

    >>507
    歴史の教科書だとルイ16世は出てきてもアントワネットは出てこないんじゃない?
    国王夫妻が処刑されたとだけとか

    幕末の話で坂本龍馬ファン多いけれど、教科書ではちょこっとしか出てこないし

    +36

    -2

  • 520. 匿名 2019/11/03(日) 08:54:09 

    税金使い過ぎて庶民の怒りをかって処刑されたの?
    それ現在の秋篠宮家に言えるね

    +21

    -11

  • 521. 匿名 2019/11/03(日) 08:54:24 

    >>519
    そうだ!
    今、欧米の人はマリーアントワネットにあんまり興味ないのかなって書き込もうとしたところ。
    ドラマや映画で脇役っぽいというか、不満だった。ソフィアさんのは別として。
    坂本龍馬は司馬先生から人気が爆発したんだもんね。
    マリーアントワネットもベルばら人気で欧米の人とは違う思い入れがあるのか! と一人納得。

    +30

    -0

  • 522. 匿名 2019/11/03(日) 08:56:48 

    >>35

    「お菓子」も実際は「ブリオッシュ」だとか。
    日本でも「貧乏人は麦を食え」(池田勇人首相)や「不倫は文化」(石田純一)みたいに
    本人の言葉ではないのにあたかも本人が言ったかのように引用されているケースが
    結構ある。

    +38

    -0

  • 523. 匿名 2019/11/03(日) 09:01:34 

    >>487
    アルトワ伯は1789年7月17日(ルイ16世がバスティーユ監獄陥落をうけて、パリ市庁舎に出向いた日)あたりに早々亡命しているよ
    国王夫妻と一番仲が良い弟なのも彼だったはず

    +23

    -0

  • 524. 匿名 2019/11/03(日) 09:08:16 

    >>223
    16世紀の紐パンが発見されたらしいよ

    +8

    -0

  • 525. 匿名 2019/11/03(日) 09:09:03 

    >>15
    結婚相手がマリア・カロリーナだったらどうなってたんだろうね

    +12

    -0

  • 526. 匿名 2019/11/03(日) 09:14:13 

    >>35
    ドレスやプチトリアノンくらいでは財政は悪化しないらしいね。むしろ王宮にファッションのブームを巻き起こしたなら経済も活性化したはず。他の貴族が贅沢するために領民の租税の取立てを勝手にキツくしたりしたのかな?

    +23

    -3

  • 527. 匿名 2019/11/03(日) 09:17:21 

    >>263
    ベルばらでも太ってるだけで、他は日の打ちどころは無いよ

    +30

    -0

  • 528. 匿名 2019/11/03(日) 09:28:53 

    >>514
    確かにヨーロピアンな雰囲気だもんねキルスティンは
    アメリカ人の好みなのかもね
    ラテン系じゃマリー・アントワネットに合わないし(笑)

    なら同じ透き通る色白系ならスカーレットヨハンソンでも良かったかな
    でも彼女ならジャンヌダルクみたいに戦いそうで駄目か

    +26

    -2

  • 529. 匿名 2019/11/03(日) 09:29:19 

    >>339
    上流階級の子女はこどもの頃から徹底的に背筋を伸ばして姿勢をよくすることを叩きこまれるそうです。
    時代は違うけど、映画タイタニックの中でも、一等船客の少女が姿勢を良くしなさいってしつけられてるシーンがありますね。

    +35

    -0

  • 530. 匿名 2019/11/03(日) 09:31:14 

    >>514
    ぱるるやポニョの歌の子やニモの歌の子が歳とったら似た感じになると思うよ

    +4

    -1

  • 531. 匿名 2019/11/03(日) 09:31:26 

    生まれながらの王妃ではなく平凡な人だったのは事実。
    窮屈な宮廷生活を嫌って、トリアノンで家畜の世話や農作業をすることを好んだ。
    王家ではなく百姓の家に生まれていれば、狭いながらも楽しい我が家で貧乏でも明るく笑って暮らす肝っ玉かあさんになれただろうに。

    +18

    -13

  • 532. 匿名 2019/11/03(日) 09:39:06 

    ラ・セーヌの星、YouTubeで総集編見たらめっちゃ面白かった!

    +6

    -0

  • 533. 匿名 2019/11/03(日) 09:39:31 

    >>502
    オーストリアのお母さんはかたくなにドゥ・バリー夫人を拒否する娘に
    「まあそういわずに、挨拶くらいはしてやれ」と諭している。

    親子の間の手紙は残っている。(ちなみに当時の宮中公用語であったフランス語でやりとりしている。)

    +48

    -2

  • 534. 匿名 2019/11/03(日) 09:41:04 

    >>463
    しかも亡くなったのってヴァレンヌ逃亡事件が失敗した日の何年後かと同じ日なんだよね確か

    +17

    -0

  • 535. 匿名 2019/11/03(日) 09:41:47 

    >>31
    息子だけじゃない
    娘も酷い性犯罪の被害者になってる
    それが原因で子供が産めない身体になったらしい

    +56

    -2

  • 536. 匿名 2019/11/03(日) 09:44:38 

    何年か前マリーアントワネット展に行きました。ファッションのカリスマでお手伝いさん達の中でお風呂担当の取り合いだったらしい。あと日本の漆器も集めていた

    +28

    -1

  • 537. 匿名 2019/11/03(日) 09:44:47 

    >>177
    ドレスの中に臭いかくしの
    香り袋吊り下げたんだよね

    +19

    -0

  • 538. 匿名 2019/11/03(日) 09:44:59 

    >>451
    見たい!

    +1

    -0

  • 539. 匿名 2019/11/03(日) 09:46:53 

    >>20
    でも子供達にとっては
    毒親だったんだよね
    えこひいきが凄かったし
    だから兄妹の仲が良くなかった

    +41

    -0

  • 540. 匿名 2019/11/03(日) 09:48:19 

    >>502
    悪口を吹き込まれるとそれに乗っかっちゃう系の人だったのか

    +8

    -3

  • 541. 匿名 2019/11/03(日) 09:50:43 

    >>46
    身体に付いてる害虫を愛犬に移してたらしいね

    +1

    -2

  • 542. 匿名 2019/11/03(日) 09:51:19 

    >>531
    いやいや、生まれながらのバリバリ王妃さま体質だったでしょ!
    窮屈な宮廷生活嫌ったのは格式ばったものがめんどくさかっただけ。あと頭もあまり良くなかったんだよね?だからフランス語も得意じゃないし、ベルサイユ独特の宮廷作法も苦手だった。だから格式張らない自由で、自分の好きな人しか呼ばないトリアノンが好きだっただけ。
    自由と王妃と言う権力は欲しいけど、決まりは嫌いって感じじゃないかな。

    +45

    -0

  • 543. 匿名 2019/11/03(日) 09:55:30 

    >>53
    確かにヤンキー口調はどうかな?と思ったけど、小ネタ的には面白いかも

    +3

    -1

  • 544. 匿名 2019/11/03(日) 09:59:10 

    >>540
    現代でもそういう子いるよね。
    良い子なんだけど良くも悪くもものを考えない子。
    直ぐに他人に影響されちゃうし、単純な子。
    あ、がるで秋篠宮家を叩いている人たちも。
    別に秋篠宮家、皇室としてはそれ程贅沢している訳じゃないでしょ。
    だったらロンドン留学して男遊びしまくり、結局卒業できなくて帰ってきた承子様が叩かれないのは何故?

    +41

    -9

  • 545. 匿名 2019/11/03(日) 09:59:36 

    >>39
    ルイ14世とルイ16世は必ず出てくるよね
    ルイ15世ってあまりぱっとしないんだな

    +5

    -1

  • 546. 匿名 2019/11/03(日) 10:01:33 

    >>540
    14歳の子供が大人に言われたら頑なに信じてしまっても無理もないと思いますよ。

    +36

    -1

  • 547. 匿名 2019/11/03(日) 10:03:09 

    >>542
    それが普通の女の子の反応だと思う。
    誰でも特権は好きだけど、それに伴う義務は出来るだけ避けたいと思うよ。
    子供が大好きでいいお母さん(マリアテレジアみたいに毒親ではなく子供をよく見ていて、それぞれ気をつけてしつけていた)、誰からも好かれる明るい楽しい女性、おしゃれでセンスも良くて、人から好かれる付き合いやすい女性だったと思う。

    +28

    -4

  • 548. 匿名 2019/11/03(日) 10:04:55 

    >>545
    顔は一番かっこいいと思うよ

    政治面では出てこないけど、ポンパドゥール夫人とか鹿の園とか女関係で有名だね

    +14

    -1

  • 549. 匿名 2019/11/03(日) 10:05:14 

    >>528
    ヨハンソンも片親が北欧系で色白金髪ですよね。
    でもあの人強いし性格悪そうだから…。

    +7

    -0

  • 550. 匿名 2019/11/03(日) 10:05:35 

    >>74
    愛妾ってそういう役割があったんだ🤭

    +12

    -1

  • 551. 匿名 2019/11/03(日) 10:13:16 

    どなたかがマリーテレーズが性的に乱暴されたと書いてたけど、本当?
    信じたくないけど、それは別としても辛過ぎるよね…。
    最後まで一緒にいた叔母さんとも引き離されてたったひとりで独房に。
    階下からは弟の泣き声が毎晩聞こえてきたそうで「お願いだから私はいいから私に支給されたものを弟に持って行って」と牢番に懇願したというのを読んだことがある。
    弟よりはずっといい扱いを受けたけど、殆ど人と話すこともなく囚われの身で、叔母さんも両親も処刑されたことを知った時はどんな気もちだっただろう。

    マリーテレーズ、一度だけ妊娠したけど流産したんだよ。
    でも甥とか姪を可愛がって、よく面倒を見ていたはず。

    +52

    -1

  • 552. 匿名 2019/11/03(日) 10:13:52 

    >>544
    こんなところで言ってないで、皇室トピにお行きなさい。それに、何故叩かれているか勉強してきなさい。秋篠宮家をよく知らない人達までがよく思ってないのか、あなたが1番知ってそうだけど?

    それにここはマリー・アントワネットを語りたいトピです。

    +33

    -13

  • 553. 匿名 2019/11/03(日) 10:18:52 

    >>551
    女の子だし、民衆にとっては
    「落ちぶれた憎い国王達の娘」
    だから、酷い扱いをしてもいいって感覚だったのかな?

    フランス王家とハプスブルク家の血をひく、かなり貴重な血筋の王女様だったのに…悲しいね。

    +53

    -1

  • 554. 匿名 2019/11/03(日) 10:24:55 

    >>461
    そのお菓子ってブリオッシュのこと
    お菓子の方が税率が安かったか何だったかで安価だったんだって
    満腹感は同じでもっと安い食べ物あるのに!
    というお話らしい

    +33

    -0

  • 555. 匿名 2019/11/03(日) 10:28:27 

    悪気はなかったのかも知れないけど、悪気がない分タチが悪い。
    やはり、母親の手紙もきちんと読んで、税金はどのように使うか、お金を使うのだから勉強するべきだった。
    1人の女性のせいで沢山の国民の尊い命がなくなって暴動がおきるのは、仕方ない。旦那と逃亡しようとしたり、潔くもないと思う。アントワネットの本を読んだけど、いい人だったとはいいがたい。

    +13

    -8

  • 556. 匿名 2019/11/03(日) 10:43:05 

    >>550
    公式寵姫は国王が亡くなったら処刑する決まりがあるから国王は自分が亡くなる前に寵姫を修道院に入れるように臣下に指示出して置くんだよ
    この頃の修道院は治外法権だから罪人が逃げ込んでも向こうが付きださなければ引き渡し出来ないからね

    +40

    -2

  • 557. 匿名 2019/11/03(日) 10:53:04 

    >>31
    めっちゃわかる…。過去に調べて後悔した。

    +16

    -0

  • 558. 匿名 2019/11/03(日) 10:54:26 

    フランス最後の王妃が娘?

    +2

    -1

  • 559. 匿名 2019/11/03(日) 10:55:33 

    >>4
    食料が平民に満足に行き渡らない時代は
    肉付きが良い=裕福な家の出身
    である証拠だからモテるんだよ

    あの時代に平民として産まれたらあっという間に
    ガリガリになるよ

    +38

    -0

  • 560. 匿名 2019/11/03(日) 10:56:55 

    昔は、お馬鹿姫みたいに言われてたけど、
    最近の研究では、聡明なかただったと言われてる。

    俗説かもしれないけど、知能は母からいくことを考えると
    そんなお馬鹿なはずない。父も学者で頭が良かったらしい。

    そもそも、習慣や言葉も違うフランスでの生活は
    ストレスだったと思うよ。
    今みたいにスカイプで親と連絡するのはないし、
    手紙も届くまでだいぶ時間がかかるしね。

    +24

    -4

  • 561. 匿名 2019/11/03(日) 11:01:19 

    首飾り事件とか、なんかいろんなこと巻き込まれ過ぎて、人生がドラマティックだよね

    でもなぜか私、この事件を企んだジャンヌって落ちぶれた名家の娘が好き。たくましくて。

    ベルばらの漫画も、ヒラリー・スワンク主演の映画も、アントワネットと対面する場面や終わり方とか謎めいてて好き



    +9

    -3

  • 562. 匿名 2019/11/03(日) 11:03:32 

    >>511
    おめでとう!!!

    +17

    -2

  • 563. 匿名 2019/11/03(日) 11:05:52 

    人気が落ちてからは、市民向けの新聞に面白おかしくあることないこと書かれて、「パンかなければケーキを食べたらいいのに」みたいにさらにそれが本当のことのように伝わって、人気落ちて嫌われたしね

    ポリニャック夫人との同性愛の風刺画、フェルセンと愛引きしてる風刺画とか

    マスコミの嘘か本当かわからない情報に振り回されるのは、ネットのある今も昔も変わらないね

    +37

    -0

  • 564. 匿名 2019/11/03(日) 11:08:30 

    >>560
    でもヴァレンヌ逃亡事件はマリー・アントワネットが指揮してあれだよ?
    それまでは立憲君主制のもとで王位に残れる可能性があったのに、少なくとも幽閉されても処刑されはしなかっただろうに

    首飾り事件のときも、ローアンは「自分が首飾り代を払うから内密にしてください」ってお願いしたのに、マリー・アントワネットが「絶対に許さない」って言い張って夫も言いなりになって世間に公開した結果、民衆に叩かれまくったのは自分

    デュバリー夫人とのエピソードもそうだけど、落としどころとか、そういう計算が苦手のかな、思い込んだら突っ走っちゃうのかなってイメージだ

    +41

    -0

  • 565. 匿名 2019/11/03(日) 11:11:36 

    子供を産んでからは、落ち着いて夜遊びも控えるようになったみたいだね

    革命は避けれなかったにしても、結婚してから7年空いた・・・

    国王一家の悲劇を思うと、ルイ16世がもっと早く手術を受けていてくれたらなぁと願わずにはいられない

    +2

    -10

  • 566. 匿名 2019/11/03(日) 11:18:55 

    >>269さん頭良さそうで羨ましい

    +10

    -1

  • 567. 匿名 2019/11/03(日) 11:33:33 

    >>492
    この時代、紙は超高級品ですから紙を使用していたことはないと思います。そのままか、あるいはへらのようなものを使っていました。これは西洋でも東洋でも同じです。下痢状態の時はボロ布とか使っていたのではないのでしょうか?

    +10

    -0

  • 568. 匿名 2019/11/03(日) 11:38:55 

    >>237
    美人じゃなくても魅力的な女性って特徴が結婚詐欺師の女に通じるものがありそう。
    マリーアントワネットは違うかもしれないですけどね!

    +6

    -0

  • 569. 匿名 2019/11/03(日) 11:40:59 

    >>554
    トピズレだけど、ブリオッシュってなんかちょっと中途半端なパンじゃない?

    +6

    -0

  • 570. 匿名 2019/11/03(日) 11:41:21 

    >>487
    16世の姉、じゃなくて叔母様たちかな
    アデライド、ビクトワール、ソフィーの独女3人娘。アントワネットにデュバリー夫人との対立をけしかけたのも叔母様たち。

    +19

    -0

  • 571. 匿名 2019/11/03(日) 11:43:08 

    >>30
    ベルばらは世界史の先生にフランス革命を理解するのにちょうどいいって勧められて読んだな
    クラスにどハマリした女子がいてその子がみんなに貸してくれてた

    +10

    -0

  • 572. 匿名 2019/11/03(日) 11:48:36 

    >>517
    芸能人云々は、遠い祖先のポリニャックより、母であり祖母であるグレース・ケリーの影響が大きそうだけど。

    +27

    -2

  • 573. 匿名 2019/11/03(日) 11:54:21 

    イノサン・ルージュ読んでいるのでマリーアントワネットについて調べていたところでした。
    フランス革命に興味がある人にかなりおすすめの漫画です。

    +11

    -0

  • 574. 匿名 2019/11/03(日) 11:54:30 

    既出だったらごめんだけどアントワネットはオペラなんかも書いてたみたいだね。処刑後ほとんど燃やされてしまったけど残った数少ないオペラをベルばらの池田理代子さんが歌ってCD出してたような

    +15

    -0

  • 575. 匿名 2019/11/03(日) 11:57:58 

    >>566
    横だけど、有名じゃない?フランスに限らずヨーロッパでは。

    +8

    -1

  • 576. 匿名 2019/11/03(日) 12:00:53 

    >>4
    あれ、上半身は細いのがモテるんじゃなかったっけ?

    +6

    -1

  • 577. 匿名 2019/11/03(日) 12:01:21 

    >>563
    ガル民みたいだよね

    +7

    -0

  • 578. 匿名 2019/11/03(日) 12:01:50 

    本当に一夜にして白髪になったのだろうか。
    でも金髪が白髪になっても目立たないよね、とも思う。

    +7

    -2

  • 579. 匿名 2019/11/03(日) 12:02:38 

    >>347
    飛鳥、奈良時代は天皇が政治に深く関わっていたからね

    しかもフランス革命より千年ほど前の話で日本国内のこと

    マリーアントワネットのこの時代、
    ヨーロッパで国家という概念は希薄だったかもしれないけど

    言葉も違う別の王国のお姫様様をお嫁さんとして迎えて
    同盟のための人質を兼ねていたはず

    政治を司っていたわけでもない彼女を
    最悪こっそり処刑するでもなく
    公衆の面前に出し
    後ろ手に縛り公開処刑

    落ちた首を高々と持ち上げるなんて、、、

    だから、フランス人をどこか冷めた目で見てしまう
    日本ではおフランスは人気だけどね
    そういう私もけっこうおフランス好きなんだけどw

    +25

    -3

  • 580. 匿名 2019/11/03(日) 12:02:44 

    王やアントワネットはトイレ持ってたよ

    +9

    -0

  • 581. 匿名 2019/11/03(日) 12:06:32 

    >>579
    あちらはあちらで切腹や介錯の首斬りをおぞましいと思ってるよ。日本では戊辰戦争の頃までその風習はあったじゃん。

    +23

    -0

  • 582. 匿名 2019/11/03(日) 12:29:50 

    >>581
    それはそうでしょうね

    自分で自分のお腹を切るなんて
    そして隣で首を切るために誰かが待ち構えているなんて、、
    単に処刑、ということでは残酷ですが

    切腹と介錯が何故行われていたのか
    その処刑の仕方の意味を知ったらどうでしょうね

    +17

    -1

  • 583. 匿名 2019/11/03(日) 12:31:12 

    >>19
    外国人だし見た目も華やかだし、と戦犯にされやすい立場だったのだろうね

    +12

    -0

  • 584. 匿名 2019/11/03(日) 12:31:38 

    >>561
    このデザイン、微妙じゃないか?といつも思う。

    +19

    -1

  • 585. 匿名 2019/11/03(日) 12:41:06 

    >>583
    ルイ16世は個人的な散財これといってしていないどころかかなり質租な生活ぶりだったし寵姫がいなかったからね
    だから国庫に金がないないとブチ切れた財務大臣が借金額を発表したら原因はアントワネットの浪費だろ、あの女ドレスや宝石とっかえひっかえだし10億円の首飾り買おうとしてたじゃんとやり玉に上がった

    +28

    -3

  • 586. 匿名 2019/11/03(日) 12:53:33 

    共産ユダヤ宝石商人達にそそのかされて風評被害を垂れ流されて

    民衆に殺された。ユダヤ宝石商人達は無傷で大儲け。次のターゲットを探す。

    +14

    -0

  • 587. 匿名 2019/11/03(日) 12:56:25 

    >>547
    まさに靴屋とか服飾系工房のおかみさんだったら、平凡ながらも幸せな人生だっただろうに

    +1

    -6

  • 588. 匿名 2019/11/03(日) 12:58:51 

    >>151
    ロザリーのお姉さんのジャンヌがアントワネットのハレンチ記事をでっちあげたんだっけ?

    +11

    -2

  • 589. 匿名 2019/11/03(日) 13:02:32 

    >>509
    機転が利くわけでもない女性が社交マナーや食事作法ばかり叩き込まれたらそうなるよ

    +21

    -0

  • 590. 匿名 2019/11/03(日) 13:04:53 

    >>554
    小麦がお菓子に使われてる方が今で言う小麦胚芽で製粉が甘くて税率が安かったって聞いたことある。
    今じゃ体によくて高いのに。また香ばしくて美味しい。

    +19

    -0

  • 591. 匿名 2019/11/03(日) 13:08:21 

    >>41
    本人は言ってないシリーズとして、

    えなりかずき「そんなこと言われたってしょうがないじゃないか」
    木村拓哉「ちょ、待てよ!」

    もあるねw

    +15

    -1

  • 592. 匿名 2019/11/03(日) 13:08:37 

    >>509
    家康は元人質で今川氏の下に居た人だし苦労人。
    生まれながらの王族は守らなきゃいけない体面があったんだと思う。

    +25

    -1

  • 593. 匿名 2019/11/03(日) 13:10:50 

    >>46
    髪型を整える整髪料には当時小麦粉が使われてて、しかも
    滅多に洗わないからノミ・ダニ・虱の巣になったらしい。

    +20

    -0

  • 594. 匿名 2019/11/03(日) 13:12:12 

    >>588
    史実じゃロザリー関係ない女性
    国王庶子の末裔で貧乏生活してたら9歳で両親死亡して大人になるまで修道院生活した人だから教育は受けていたし適当な相手と結婚した後どうやっていい生活するかを考える悪知恵があった

    +13

    -0

  • 595. 匿名 2019/11/03(日) 13:20:42 

    >>593
    整髪料じゃなくて粉末状のヘアカラー
    カツラや付け髪と地毛部分の色が違わないように振りかけるようになったら化粧に白粉が流行して白い肌ブームになったから髪も白っぽくすると白肌がより映えるよねと毎朝顔全体にマスクして家来が頭から小麦粉を振りかけた
    火山噴火による農作物不作の年が続いたとはいえフランス庶民が食べるものに困ったのは王侯貴族がそういう理由で小麦粉大量消費していたせい

    +29

    -0

  • 596. 匿名 2019/11/03(日) 13:21:13 

    >>529
    ダウントンアビーのメイキングでも椅子の背もたれは給仕が椅子を引くためにあって寄っかからない。ナイフで背もたれに寄っかからないように教育されてた。

    貴族ってだらしない格好できないだな〜と思った。

    +16

    -0

  • 597. 匿名 2019/11/03(日) 13:25:10 

    >>498
    ありがとうございます!
    早速レンタルしてみます(^^)

    +2

    -0

  • 598. 匿名 2019/11/03(日) 13:27:29 

    >>585
    どう考えても祖父のヴェルサイユ宮殿作った借金と軍事費と父の愛人だよね。
    16世とマリーアントワネットは二人に比べたら質素で家庭的だったと思う。

    +25

    -1

  • 599. 匿名 2019/11/03(日) 13:28:06 

    こないだテレビで民衆に憎まれた原因が、夫が愛人を作らなかったせいで
    本来愛人に向くハズの民衆の鬱憤や憎しみが王妃に向いてしまったって言ってて
    なるほどだった。

    雅子様の鬱が解放に向かってきてるけど、あの親子が出て、
    秋篠宮家に非難が分散された事に重なるわ。

    +23

    -2

  • 600. 匿名 2019/11/03(日) 13:28:09 

    >>596
    日本でも徳川慶喜が少年時代寝相悪かったから顔の両側に剃刀立てられて寝入るまで外して貰えないから寝相が治ったという逸話があるよ

    +9

    -0

  • 601. 匿名 2019/11/03(日) 13:31:12 

    >> 506

    1762年1月にミュンヘンへ、9月にウィーンへ旅行したのち、10月13日、シェーンブルン宮殿でマリア・テレジアの御前で演奏した

    って書いてあったけども、嘘とも真実とも確証がないみたいですね
    わたしはアマデウス見てすっかり信じてしまいましたw

    +6

    -0

  • 602. 匿名 2019/11/03(日) 13:34:56 

    >>578

    ちょうどお年頃だし、お手入れでなんとなくごまかしてたのが
    急に出来なくなった、とかもあるんじゃないかと

    +14

    -0

  • 603. 匿名 2019/11/03(日) 13:35:54 

    >>194
    あたしもオートリッシュで覚えている 

    +1

    -0

  • 604. 匿名 2019/11/03(日) 13:37:44 

    アントワネットのトピ!!

    ツヴァイクのマリーアントワネットを読んだけどことあるごとにルイ16世が愚鈍な男として書かれていて気の毒に思ったw

    +18

    -1

  • 605. 匿名 2019/11/03(日) 13:40:36 

    >>587
    いや庶民はカツカツの生活だったから
    そんな甘くないでしょ
    だからこそ革命が起きたんだし

    +19

    -0

  • 606. 匿名 2019/11/03(日) 13:40:50 

    日本人がこんなにマリーアントワネットの事を知ってるのはベルばらがあったからだと思う。
    ちなみに人権宣言でびっくりしたのは全ての人間って習ったのに真実は全ての市民で当時、市民とは市民権を持ってる男性だけで女性と貧乏な男性は市民じゃなかったって言うことに衝撃を受けた。

    +42

    -1

  • 607. 匿名 2019/11/03(日) 13:44:06 

    >>260
    前にも書いたけど、娘にも「娼婦は卑しい」と教育し、そういう訳で
    アントワネットも娼婦上がりのデュバリー夫人を嫌ってた、
    だから宮廷内にも王の妾に挨拶するしないの悶着が起きた。

    +28

    -0

  • 608. 匿名 2019/11/03(日) 13:45:21 

    >>578
    白髪は根元から生えるので、処刑されるために短く髪をカットされ白髪が目立っただけとか

    +15

    -0

  • 609. 匿名 2019/11/03(日) 13:49:15 

    >>607
    実家では娼婦や女優を卑しいと習ってたのに嫁いだらそう教えた母から挨拶しなさいとたしなめられた。
    14歳だから大人って汚い。母がひよったって感じでも仕方がないと思う。

    +32

    -0

  • 610. 匿名 2019/11/03(日) 13:57:47 

    デュバリー夫人とはこの一言で和解しました
    マリー・アントワネットを語りたい

    +19

    -0

  • 611. 匿名 2019/11/03(日) 14:03:42 

    >>39
    高校時代な世界史取ってない人もそこそこいるんだけどな
    わたしは現社取りました

    +3

    -0

  • 612. 匿名 2019/11/03(日) 14:05:20 

    >>584
    そう。アントワネットの好みじゃないと思う。裸に付けるネックレスじゃない?

    +7

    -1

  • 613. 匿名 2019/11/03(日) 14:06:46 

    >>611
    アントワネットは中学の教科書にも出て来なかった?時代かな?

    +4

    -0

  • 614. 匿名 2019/11/03(日) 14:08:35 

    >>66
    でも確か首飾り事件のダイヤの首飾りはさすがに高すぎて本人は買わなかったんだよね?
    でもジャンヌ一味がアントワネットそっくりさんを、アントワネットにお熱なロアン司教に会わせて頼み込ませる形で買わせて解体して売ったとか、
    あれ、史実と違うのかな

    +14

    -0

  • 615. 匿名 2019/11/03(日) 14:11:26 

    >>591
    笑った

    +1

    -0

  • 616. 匿名 2019/11/03(日) 14:13:12 

    マリー見てると蛍の墓の清太を思い出す
    考えてみるといくら昔に産まれたからって
    誰もが実年齢以上に振る舞えるわけないんだよね

    +16

    -0

  • 617. 匿名 2019/11/03(日) 14:16:51 

    >>597
    画像載せておきますネ。(^^)
    マリー・アントワネットを語りたい

    +10

    -0

  • 618. 匿名 2019/11/03(日) 14:19:33 

    >>582
    切腹=自殺はおぞましいというより、キリスト教で認められないから
    神への冒涜なんだよね

    +15

    -0

  • 619. 匿名 2019/11/03(日) 14:19:44 

    >>222
    通りすがり失礼します、確かこの絵11歳くらいらしいですよ、美術館で展示されてたので解説にそう書いてありました。違ってたらすみません、実際の絵見て、私もとても賢そうだし大人っぽいな〜って驚いたものです。

    +5

    -0

  • 620. 匿名 2019/11/03(日) 14:20:07 

    >>579
    フランス国歌の歌詞もフランス革命時にできたものだけど、すごいよね
    血まみれの旗って、、、、

    (Wiki参照)
    行こう 祖国の子らよ
    栄光の日が来た!
    我らに向かって 暴君の
    血まみれの旗が 掲げられた
    血まみれの旗が 掲げられた
    聞こえるか 戦場の
    残忍な敵兵の咆哮を?
    奴らは汝らの元に来て
    汝らの子と妻の 喉を搔き切る!


    フランスって、実際行くとパリなんかもうアフリカ中東からの移民だらけだし、テロも最近多いし、イスラム教に侮辱的な風刺画を表現の自由とか言ってすごい擁護したり、なんかヨーロッパの中で最も過激な国のイメージ
    イギリスアメリカと違う

    +32

    -0

  • 621. 匿名 2019/11/03(日) 14:30:50 

    >>609
    母の「娼婦は卑しい」は、夫(フランツ1世)の娼館通い(当時の貴族の男性のたしなみ)に
    ジェラシー爆発で「娼婦がいるから旦那が浮気するのよ!悪いのは裏切る旦那じゃなくて
    誘う娼婦の方」という考えで娼婦を憎んでいた
    デュ・バリー夫人はフランツ1世には関係ない女だったからOKなのよテレジア的には

    +20

    -0

  • 622. 匿名 2019/11/03(日) 14:32:44 

    >>288
    高校行ってないの?
    世界史は必修科目だから、フランス革命習ってたらマリー・アントワネットが処刑されたことを知らないはずはないよね。加護ちゃんは中卒だから知らないんだろけど。

    +5

    -3

  • 623. 匿名 2019/11/03(日) 14:40:42 

    >>591
    え!

    キムタクの、チョ待てよ!って本人のセリフじゃないの?

    +8

    -1

  • 624. 匿名 2019/11/03(日) 15:04:52 

    >>422
    気にしてたというかやらせてたの間違えでは?
    残酷な性格でシャルルを窓とトイレなない部屋に閉じ込めて1日1食しか与えず半年後助け出された時には身体中ノミシラミだらけで変わり果てた姿になって間も無く亡くなったそう

    +9

    -0

  • 625. 匿名 2019/11/03(日) 15:15:02 

    >>623
    ドラマでの台詞でしょ
    全盛期は主演作の視聴率凄かったからドラマネタが結構ネタにされた

    +7

    -1

  • 626. 匿名 2019/11/03(日) 15:39:59 

    >>606
    そんなもんだよ。女性の参政権が認められ始めたのはようやく19世紀の終わりになってから。20世期に入り各国で徐々に認められるようになった。

    日本で参政権が認められたのは戦後になってから。それまでは投票も立候補もできなかった。
    ついでに母親には親権がなかった。子どもを連れて勝手に住所を移すと誘拐罪だった。父親が子どもを連れて勝手にどこかへ行くのは合法。
    姦通罪があるのは女性だけ。既婚女性と不適切な関係を持つと相手の男共々罰せられた。でも男は浮気し放題。
    女性は法律的に無能力者という扱いで、土地を買う等法律行為は単独ではできず、夫や父親等の後見人が必要だった。

    +10

    -0

  • 627. 匿名 2019/11/03(日) 15:50:54 

    >>133
    結婚後 約7年間だね
    でもその質問はなかなか気持ち悪いから控えた方がいいよ

    +8

    -0

  • 628. 匿名 2019/11/03(日) 15:56:42 

    >>532
    フランツ1世の庶子設定だっけ
    見てみたい

    +4

    -0

  • 629. 匿名 2019/11/03(日) 15:59:27 

    お茶にしましょう

    +26

    -1

  • 630. 匿名 2019/11/03(日) 16:00:42 

    >>570
    そうだそうだ‼この叔母さま達がまた曲者なんだよね。この叔母さん達がいなければここまでデュバリー夫人をキライにならなかったのでは…?って思うし。親切なふりして、アントワネットに寄り添ってるふりして実は悪意がある。友達じゃないけどフレネミーだよ。

    +26

    -0

  • 631. 匿名 2019/11/03(日) 16:04:30 

    >>627
    マリーアントワネットが嫌々オーラを出してたのかもよ。臭いから。

    +4

    -1

  • 632. 匿名 2019/11/03(日) 16:08:30 

    >>614
    アントワネットにお熱、というかロアンが出世したくてアントワネットにゴマすって献上しようとした。ロアンはアントワネットに嫌われてたから。
    ルイ16世よりアントワネットの方が権力があるって皆知ってたから、王妃さまにプレゼントなさいって唆されたんだよね。

    +16

    -0

  • 633. 匿名 2019/11/03(日) 16:23:39 

    10月にBS-NHKでマリーアントワネットのベルサイユ宮殿の番組やってたよね
    プチトリアノンの王妃の村里は元々整備されていた庭を潰して、丘を作り、川や湖を作って、人工的なかわいい農村を作らせたってやってて、ディズニーランドみたいな作り物のテーマパークだったんだね
    元々あった湖の回りに作ったと思ってた

    農家も汚れを書いたり、レンガに見えるよう線を書いて色を塗って…
    あんまりお金を使っていないとか言ってる人も多いけれど、結構ムダなお金の使い方してるよ
    ギャンブルとか、自分だけの楽園にものすごく使ってる
    国民がボロボロの洋服なのにあんなにだぶだぶした変な布地をいっぱい使ったドレス着てるし、しょうがないと思うよ

    +21

    -0

  • 634. 匿名 2019/11/03(日) 16:36:44 

    >>631
    気持ち悪いんだけど…ルイ16世アンチ?

    理由についてはルイ16世が性不能だったという話がある
    そもそも当時のフランスは初夜も公開だから(アントワネット夫妻は成立しなかったようだけど)、どちらかが嫌がろうと必ず一度はさせられるんだよ

    +1

    -1

  • 635. 匿名 2019/11/03(日) 16:51:02 

    >>634
    散々出てたじゃない、フランスには入浴が無いって。ルイ16世が実はイケメンで名君なら、お風呂さえ入ってりゃ早くアントワネットを手なづけられたかもと言ってるの。

    +5

    -0

  • 636. 匿名 2019/11/03(日) 17:18:49 

    >>401
    愛妾ポンパドゥール夫人
    マリー・アントワネットを語りたい

    +20

    -0

  • 637. 匿名 2019/11/03(日) 17:20:01 

    >>622
    横だけど高校のときの世界史、ロベスピエールとかは出てきてたけど国王が処刑され~ みたいなあっさり記述しかなかった気がする
    ベルバラ好きだったからワクワクしてたのにがっかりした記憶

    +8

    -2

  • 638. 匿名 2019/11/03(日) 17:23:41 

    >>567
    ルイ14世だったかな?
    フランス映画で、家臣の前でおまるに座りながら書類にサインして命令して、用を足し終わったら家臣がリネンのきれいな布でお尻を拭いて中のお皿に布巾をかぶせてすっと取りだした映像があった。
    もっと古い中世の時代だと、亜麻布を織った後に出た繊維のクズがトイレットペーパーの代わりに利用されていたと読んだことがある。庶民は藁とかかな。

    ルイ16世はベルサイユに水洗トイレを導入し、国王一家は使っていたと思うんだけどな。
    でも一般の貴族にはおまるが用意されていて、でも足りなくてそこらへんで用をたす人が多かったらしい。
    19世紀とか、20世紀初頭の英国貴族の映画だと、トイレの小部屋に腰辺りまでの棚があって、そこの蓋を開けると腰掛式のトイレになっていて、でも水洗ではなさそうだった。
    トイレットペーパーとホルダーが備え付けてあるところとかは、現代と同じだったな。

    +8

    -0

  • 639. 匿名 2019/11/03(日) 17:29:21 

    >>586
    フェイクニュースって今でも流されているよね。
    がるでも。
    ただ、中国のウイグルとチベットの弾圧については本当だと思う。
    関係ない話でごめんね。

    アントワネットのフェルゼンとの浮気については、衆人環視の宮廷で無理だったと思うし、プチトリアノンでも無理だったと思う。
    だから国王の愛人も公然の存在だった。

    +9

    -0

  • 640. 匿名 2019/11/03(日) 17:40:27 

    >>513
    深キョンて不思議キャラだっけか

    +2

    -0

  • 641. 匿名 2019/11/03(日) 17:45:06 

    >>638
    567、638さん教えて下さりありがとうございます

    最初はルーブルが排泄物で汚くなったからベルサイユを建てたとどこかで読んだ覚えがあります

    トイレ事情はいつの世も切実な問題ですよね

    +6

    -0

  • 642. 匿名 2019/11/03(日) 17:57:55 

    >>641
    ちょっとずれるけど、当時のトイレ事情と食料事情を知ると現代って多々問題はあるにせよ幸せな時代だと思う
    庶民であってもお腹一杯食べれて水洗トイレが使える有り難さよ

    +29

    -0

  • 643. 匿名 2019/11/03(日) 18:04:53 

    すごい古い本だけどイギリス王室のひとが書いた「異国へ嫁した姫君たち」って本面白いですよ

    アントワネットの章もあって、憧れたのが、朝起きて、ベッドで簡単な朝食をつまみながら、侍女が持ってくる分厚いドレスカタログからその日の午前、午後、晩餐会、舞踏会に着るドレスを選ぶってシーン
    乙女心に1日でいいからそんな暮らししてみたいわーと思った

    +16

    -0

  • 644. 匿名 2019/11/03(日) 18:09:00 

    >>636
    ポンパドール夫人の絵は顔よりドレスに力入れてるなぁといつも思う

    +23

    -0

  • 645. 匿名 2019/11/03(日) 18:37:30 

    >>643
    その代わり朝の着替えタイムが貴族女性に下着から1枚1枚着せられしかも後からより身分が高い貴族女性が登場したらまた服脱いで全裸から着替えやり直しだよね・・・

    +9

    -0

  • 646. 匿名 2019/11/03(日) 18:56:09 

    >>598
    宮殿建設は王の力を内外へ知らしめるため
    軍事費も同じだよね
    だから上記はある意味必要経費、戦争費は使いどころの判断を間違ったこともあるかもしれないが
    それでも

    一方アントワネットの浪費はほぼ個人的享楽のための浪費
    額は小さいがここのところがポイントだったんだと思う
    ポンパドール夫人が長生きしていたらルイ15世時代に革命あったかもなぁ

    +15

    -0

  • 647. 匿名 2019/11/03(日) 19:32:15 

    >>622
    オバ民だけど、文系だったけど社会科は3年の時は1教科のみの選択だったよ。私は世界史を取ったけど、3年で選択しなかった子らはフランス革命まで習ってないかも。とにかくうちの歴史の先生達はゆっくりだった。2年の時は日本史と世界史を取ってたし、1年の時は地理も現社も倫理もあった。

    +3

    -2

  • 648. 匿名 2019/11/03(日) 19:33:56 

    >>640
    さおりんの友達だし、お察し。

    +5

    -0

  • 649. 匿名 2019/11/03(日) 19:43:50 

    >>643
    寝室を出なくていいのはありがたいけど、布団の上で食べても落ち着かないし、そこまでして食べなきゃならない意味も分からないし、美味しくない気がする。お菓子ならいいけど、おめざは身体に良くないから、モーニングは寝室の窓辺でいただきたいなあ。

    +6

    -3

  • 650. 匿名 2019/11/03(日) 19:45:53 

    どんな夕食を食べてたんだろう?

    +7

    -0

  • 651. 匿名 2019/11/03(日) 19:47:35 

    >>268
    通ってる施設の考え方の甘ちゃんな専業主婦みたい、そいつと関わるのめんどくさいんだよね。そいつみたい

    +4

    -7

  • 652. 匿名 2019/11/03(日) 19:55:57 

    >>23
    フェルセン伯爵は、 マリーアントワネットと別れた後 知り合って僅か2ケ月で貴族令嬢にプロポーズする

    それって、再びフランス来る少し前の21-22歳の時に、英国に住む令嬢にプロポーズしたけど、
    「スウェーデンに嫁ぎたくない」と断られた話で合ってる?

    2度目のプロポーズは、時期は不明だけど(アントワネットの死後???、10年以上の関係を持ったエレオノーラだよね。
    こちらも断られている。

    +6

    -0

  • 653. 匿名 2019/11/03(日) 19:57:46 

    >>641
    16世紀のスコットランド女王、メアリー・スチュアートの伝記を読んだことがある。
    彼女は10代の頃フランスの王太子妃だったけど、大所帯のお城の人員に対して洗濯女がたった二人しかいなかったとか(つまり豪華な衣類は滅多に洗濯しない、汚れやすい襟とか袖は取り外しが出来るようになっていた)、暫く滞在するとゴミと排せつ物が溜まって大変な状態になったので「空気を変える」と称して別のお城に皆で移動して、残った職員はゴミや排せつ物の処理や清掃にてんてこ舞いだったとか書かれていた。
    メアリー・スチュアートのライバルだったエリザベス一世は必要であるかないかに関わらず必ず一月に一回はお風呂に入り、それは珍しいことだったらしい。
    と、いうことは美貌の女王メアリは現代からみるとかなり不潔な女性であったわけで…。

    +15

    -0

  • 654. 匿名 2019/11/03(日) 20:07:27 

    >>653
    昔は入浴で肌を濡らすと傷口から病原菌が侵入すると考えられていたしヨーロッパの水は硬水だから毎日入浴すると肌を痛めるんだよ
    ヨーロッパ転勤した日本人一家が子供が皮膚病になったって病院に連れてったら入浴は毎日じゃなくシャワーにしなさいと水が原因だと言われたってさ

    +14

    -1

  • 655. 匿名 2019/11/03(日) 20:25:31 

    >>649
    ベッドで朝食、私はすごく憧れたな
    今でもできるものならそうしたい

    +7

    -0

  • 656. 匿名 2019/11/03(日) 20:44:28 

    >>649
    入院してるみたいだから私もテーブルで食べたいなあ

    +7

    -1

  • 657. 匿名 2019/11/03(日) 21:00:23 

    勉強になるわ

    +8

    -0

  • 658. 匿名 2019/11/03(日) 21:04:20 

    フェルセン伯爵でよくわからないのは、別にアントワネットひと筋というわけではなく、他にも愛人がいた。
    なのに現在の価値で100億円単位の私産を出して、アントワネット一家の逃亡の手助けをした。
    自分も命の危険があったのに。
    なぜだろう?裏で政治的な密約があったとか。

    +11

    -0

  • 659. 匿名 2019/11/03(日) 21:14:53 

    >>22
    ロシアのニコライ二世も銃殺される最期の言葉が、神よ。彼らを許し給え。だもんね。

    +16

    -0

  • 660. 匿名 2019/11/03(日) 21:31:55 

    >>227
    質素にしたらしたで、「フランス王妃らしくない!何だその庶民の女みたいな恰好は!」って叩かれたんだって

    +14

    -0

  • 661. 匿名 2019/11/03(日) 22:40:49 

    こんな顔だったらしい
    マリー・アントワネットを語りたい

    +7

    -0

  • 662. 匿名 2019/11/03(日) 23:10:25 

    >>658
    スウェーデン国王の命令を受けて情報を探るとか、そういう政治的な役目もあったのではないかという話も読んだことあるけど、よく覚えていないけどそれはありうる話だと思う。
    でもそういう策略とは別に個人的な愛情と尊敬が芽生えたのでは?
    中世の騎士道って、自分の主君の奥方に不変の愛を誓うけど、絶対に手を出さないプラトニックな愛で、絶対に一線を越えない、でも命をかけても守るじゃない?(中には実際に一線を越えてしまう人たちもいただろうけど)
    フェルセンの愛って、それに近かったんじゃないかと想像している。
    現代だって、高須院長が日本の国宝みたいなのを動かない政府の代わりに買い戻して無償でお返ししたり、私財を投げ打つ人っているものだよ。


    +13

    -0

  • 663. 匿名 2019/11/03(日) 23:12:47 

    >>661
    まつ毛が長いね。
    でこっぱち、鷲鼻の特徴は伝えられている通りだけど、美人だね。
    現代でもフランスの女優さんに居そうだ。

    +16

    -2

  • 664. 匿名 2019/11/03(日) 23:53:25 

    >>473
    身分が高いとは言え
    たかだか14歳の少女が意地を張って
    挨拶しない事ぐらい大して気にしてなかった
    可能性が高いね
    本人達よりより外野の方がうるさかったイメージ

    +15

    -0

  • 665. 匿名 2019/11/04(月) 01:48:18 

    PS vitaのゲーム「薔薇に隠されしヴェリテ」は、フランス革命前~その後までを描いたゲーム。
    ヴァレンヌ逃亡や処刑も出て来る。
    主人公が魔法の薬でマリーに入れ替わるってゲームを進める。←このトンデモ設定を許容出来れば、かなり楽しめる。
    ミニゲームで着替えたり、ベルサイユ宮殿内、庭園、プチトリアノン、パリ市内を歩いたり出来る。
    (ミニゲームのベルサイユ宮殿の壁や床は、実物にかなり忠実)

    興味がある人には、お勧めです。



    +11

    -0

  • 666. 匿名 2019/11/04(月) 02:23:20 

    >>436
    馬車は、アントワネットの要望で大型馬車が新しく作られた。(脱出計画の遅れ)
    決行予定の19日になって、マリー・アントワネットが「侍女に裏切り者がいるから、あのコが非番にならないと危ないですわ」と、急に言い出して計画を一日引き伸ばしている。
    更に、馬車は、ワイン8樽、調理用の暖炉2台、衣装一式などの大荷物でスピードが出ない状態だった。

    ヴァレンヌでルイ16世一行が捕まったのは、ルイ16世の命令(これ以上の同行拒否)でフェルゼン伯と別れた後、
    物見遊山、ピクニック気分で、ちょこちょこ休憩してチンタラ移動して、事前に計画された時間から大幅に遅刻したから。
    途中で合流する手はずになっていた護衛部隊は、待ちくたびれ、また計画が延期されたのかもと考えて帰ってしまった。

    ルイ16世一家と同じ日に、パリを脱出したプロバンス伯は、無事にベルギーに逃れているし、
    国王一家と別れたフェルゼン伯も国外脱出に成功している。

    +19

    -0

  • 667. 匿名 2019/11/04(月) 02:46:32 

    フランス革命が成功した背景に、王族や貴族のマリー・アントワネットへの反感があったようだ。

    マリー・アントワネットは、お気に入りのポリニャック夫人にねだられるまま、
    夫人や夫人の娘に、沢山の高価な宝石やドレスを買い与えただけでなく、
    ポリニャック夫人の夫や息子や親族を、次々と、彼らが望む高い官位に就けました。
    (その官位を奪われた人達は、当然、面白くありません。)

    そして、プチトリアノン完成後は、ベルサイユにはほとんど行かなくなり、プチトリアノンで過ごしました。
    また、プチトリアノンへの出入りは、極一部のお気に入りの人達だけにしか許可しませんでした。
    (内心、多くの貴族が反感を持つように)

    ルイ14世のベルサイユ建築による散財やルイ15世の政治への無関心で元々苦しかった国家財政。
    それが、ルイ16世の巨額な米国独立戦争支援で、一気に傾く事態になります。
    財務大臣のアドバイスを受けて、ルイ16世は、貴族と教会に税金を掛けようとしました。
    (貴族と教会の猛反発)

    +8

    -0

  • 668. 匿名 2019/11/04(月) 03:27:13 

    >>371
    しかも、豪華な食器セットとか荷物が多くて、
    まるで旅行に行く人みたいだったらしいね。
    ブルジョワ階級は考え方が違うのかも知れないけど危機感は薄いよね。

    +15

    -0

  • 669. 匿名 2019/11/04(月) 03:28:40 

    >>50
    デュ・バリー夫人の方が人気あったんだよね。

    +6

    -0

  • 670. 匿名 2019/11/04(月) 03:38:27 


    あの時代はお風呂に入らなかったのでかなり不衛生だから病気も発生しやすいはず。
    むしろ垢がついている方が病気にならないとされていたらしい。

    マリーアントワネットはお風呂に入る習慣があったけど、それだって着衣のままお風呂につかるだけだったからあまり綺麗とは言えないかも。

    当時のベルサイユ宮殿にはトイレが少なくて、貴族の連中は隅っこに用を足していたらしい。
    だから悪臭で充満していた。

    ちなみにハイヒールはその排泄物を踏まないように開発された靴なんだってね。

    +10

    -0

  • 671. 匿名 2019/11/04(月) 07:21:41 

    >>218
    Hans Axel von Fersen
    [hɑːns ˈaksɛl fɔn ˈfæʂɛn]

    です。

    +4

    -0

  • 672. 匿名 2019/11/04(月) 09:03:08 

    >>669
    寵妃って、英国にもフランスにもいたよね。
    結婚の自由が無い代わりに、そういうのを男は持っていいことになっていた。
    その代わり、王妃の産んだ子が跡取り。寵妃の子は爵位と領地を与えられて大切にはされるけど、絶対に王位に就けないし、政治からは寧ろ遠ざけられた。
    ルイ15世の王妃はうんと年下の夫から熱愛されて毎年のようにお産、夫婦生活も出産も苦痛だったらしい。
    とうとう主治医から健康への警告まで出され、寵妃が置かれるようになった。
    おしとねすべりが出来た王妃は、寧ろほっとして寵妃に感謝するくらいの気持ちだったと思う。

    話は変わるけど、チャールズ皇太子もカミラと結婚出来ず、親の勧めるダイアナと結婚する代わりにカミラとの関係を続けることにしたんじゃないかな。そういう慣例があったから。
    多分周囲も承知していたと思うし、知らぬはダイアナだけ、普通の結婚を夢見ていた乙女にはショックだったと思う。

    +15

    -0

  • 673. 匿名 2019/11/04(月) 09:47:23 

    >>672
    ルイ15世は性欲凄い人だから公式寵姫になったポンパドゥール夫人もすぐ限界感じて庶民の若い女の子お金で集めて鹿の園ってルイ15世の為の娼館作ったしね

    +8

    -1

  • 674. 匿名 2019/11/04(月) 09:57:04 

    ルイ15世は性欲異常の病気だったのかな?
    年老いた彼と元娼婦でプロ中のプロのデュバリー夫人で丁度いいバランスなんだもんね

    +7

    -0

  • 675. 匿名 2019/11/04(月) 10:41:38 

    >>674
    あ、そういう病気の人いたよね!
    ケネディ大統領、クリントンもそうだったのかな?
    あと、マイケル・ダグラス。
    だったらまだ日本人に多いセックスレスの植物系男子の方がいいよね…。

    +1

    -0

  • 676. 匿名 2019/11/04(月) 10:53:22 

    一番おいしいところ取りしたのって
    王族でも庶民でも無く普段は王族に媚びて
    庶民から税金を搾り取っておいて、いざ旗色が
    悪くなって来たら王家を倒せー倒せー!って
    手の平返ししていた貴族だよね

    +14

    -0

  • 677. 匿名 2019/11/04(月) 11:20:48 

    >>496
    再放送してほし〜〜

    +7

    -0

  • 678. 匿名 2019/11/04(月) 11:43:33 

    >>676
    まず革命が起きたのって財政難だから貴族からも税金取ろうと財務大臣が発案したら貴族達が反発して大臣に圧力かけたんでブチ切れた大臣が辞任前に借金が今これだけあるんだよ‼と公表したからだしね
    でルイ16世の生活ぶりは慎ましいし貴族は王族ほど庶民に名前知られていないしで庶民にも一番わかりやすい浪費していたアントワネットがやり玉に上がったわけで
    子沢山家系のハプスブルク家出身の王妃なのに嫁いで7年も子供産まないしお気に入りを功績もないのに派手に重用しすぎてそうでない貴族を適当に扱う、プチトリアノンに引きこもって貴族たちと面会しないと貴族達からも段々嫌われていたしね

    +8

    -0

  • 679. 匿名 2019/11/04(月) 11:52:23 

    >>653
    ガル民だけど、専業主婦になってからは中世ヨーロッパ人のような生活をしてるかも。特に冬。私は脂性肌だけど冬なら3日に1度の洗髪で充分だよ。乾燥肌の人ならもっと大丈夫かも。下着は1週間に1度変えて、おりものシートの交換とウォシュレットで充分。だからシャワーや入浴は殆どしない。でも臭いだなんて言われないよ。ヨーロッパは日本よりも乾燥してるから夏以外は大丈夫なんでない?

    +1

    -11

  • 680. 匿名 2019/11/04(月) 11:56:39 

    >>675
    ウッズと高畑淳子の息子もだよね

    +3

    -0

  • 681. 匿名 2019/11/04(月) 11:59:03 

    >>671
    スウェーデン語だとフェルセンなんだよね?アンデルセン的な感じ?

    +1

    -0

  • 682. 匿名 2019/11/04(月) 12:02:23 

    >>679
    気候の関係で身体の汚れ方が違うとか、超硬水なんで水で洗うと肌荒れしたり髪がバリバリになるって聞くしね。
    あと、向こうの人って髪が細くて糸くずみたいだから毎日シャンプーすると傷むって聞いたことがある。
    向こうの映画見ると顔洗ったついでに首と脇も洗うとか、洗面器を股に当ててパシャパシャとか出てくる。
    でもなー腋臭とかあるだろうしどうしていたんだろう。
    香水でもいくらなんでもごまかせないと思う。

    +3

    -0

  • 683. 匿名 2019/11/04(月) 12:03:23 

    >>666
    それを知ると、ルイ16世もアントワネットもお花畑だったんだなぁと思うわ

    +4

    -0

  • 684. 匿名 2019/11/04(月) 12:05:11 

    >>681
    ~センって、英語で言うとソン=son=息子、ってことだよね。
    フェルセンはフェルの息子?
    アンデルセンはアンデル=アンドレ=アンドリュー、キリストの弟子の名前+息子、かな。
    ヨハンセンはヨハンの息子、ハンセンはハンスの息子ってことだよね。
    英語で言うとジョンソン、かな。

    +5

    -1

  • 685. 匿名 2019/11/04(月) 12:05:30 

    >>682
    あちらは腋臭は普通のことなんでしょ?あの匂いって密かにいい匂いじゃない?フェロモンなのかな?

    +0

    -6

  • 686. 匿名 2019/11/04(月) 12:06:26 

    >>679
    作家の五木寛之は、1年に4回しかシャンプーしないそうだよ。しかもそれで歳をとってもフサフサの髪の毛。周囲の人によれば「それほど臭いはない」とのこと。
    シャンプーの習慣ができたのが半世紀ほど前、その時でも週1回程度だった。
    ドライヤーのない時代は、女性の長い髪の毛をいったん濡らしてしまうとなかなかか乾かず、頭を冷やして身体によくなかった。

    +5

    -0

  • 687. 匿名 2019/11/04(月) 12:11:30 

    >>683
    ルイ16世は最後まで逃亡計画を勧める人たちに「国王が国民を置いていくわけにはいかない」と主張し続けたんだよ。
    それが最後いうことを聞いたのは、カトリックが弾圧され出して次々に聖職者が投獄されたり粛清されるのを目の当たりにして絶望したからだと言われている。
    多分その頃は一種の鬱状態になっていたんじゃないかと思う。
    で、国民を置いていくわけにはいかない、という国王の主張はまさに正しかった訳で。
    それまで民衆は、国王を頂点とした民主主義国家を打ち立てようと考えていた。今の英国のような。
    それが自分たちを裏切って、捨て置いて亡命しようとした国王をみて憤り、国王に対する敬愛が一変してしまった。
    寧ろアントワネットとフェルセンの方が間違った方向に事態を引っ張っていってしまったんだよ。

    +9

    -0

  • 688. 匿名 2019/11/04(月) 12:12:14 

    >>655
    新婚時にわざわざトレイに乗せて食べたことがあるけど、コーヒーを布団に零さないか冷や冷やで食べた気がしなかったよ。週末にトーストとコーヒーで試してみなよ。

    +4

    -0

  • 689. 匿名 2019/11/04(月) 12:16:29 

    >>684
    ロシアの〜ビッチみたいなものなんだね。イワニセビッチみたいな

    +0

    -0

  • 690. 匿名 2019/11/04(月) 12:16:42 

    >>686
    オーストリア皇后、エリザベートは6週間に一回だっけ?洗髪。
    それも侍女に手伝わせて一日がかりだったそうだ。
    シャンプーには大量の卵黄、ブランデー、ローズウォーター(これは仕上げだそうだけど)が使われたっていうけど、卵黄じゃ臭くて堪らなかっただろう。

    平安時代の女官はいろんな説があるけど一月に一回くらいで、吉日を選んで予定を組み、休暇を取って一日洗髪に当てたそうだ。
    こちらは小豆をゆでた汁とか、植物を煮出した、サポニンを含むシャンプー剤で、実際に使った人によると意外にもさっぱり洗いあがってなのにつやつや、サラサラになったそうだ。
    こっちの方がいいかも。

    +7

    -0

  • 691. 匿名 2019/11/04(月) 12:18:13 

    >>687
    ならアントワネットとフェルゼンだけ逃せば良かったね。なんなら彼女のために国外追放しても良かったのかも。

    +5

    -0

  • 692. 匿名 2019/11/04(月) 12:19:21 

    >>683
    ルイ16世も国王夫妻逃亡がわかってパリで厳戒態勢の大砲が鳴り響いたのを聞いて死を覚悟して親しい人向けに遺書を何通も書いていたけどその時点で逃走から4時間後なんでそこでは追手が来ずに段々安心してこれまで通った道を手帳に書き留めたり馬車の揺れで尻が痛くなったと言っては外に出て休んだりと旅行気分になっていたからね
    調理用暖炉まで持参して逃走中の食事も豪華だったから外で食事始めると豪華な馬車~豪華な食事~食器も豪華~他に何持って来ているの~と庶民がワラワラ見学しに来たけどもうバレないと思ったのかどうぞどうぞと好きに見学させてからゆっくり出発していった
    だからあれだけ豪華なの国王夫妻じゃ?と食事や態度で疑惑が広まって逃走ルートが絞られてその後捕まった

    +8

    -0

  • 693. 匿名 2019/11/04(月) 12:20:09 

    >>688
    風と共に去りぬにも出てきた記憶がある。
    私はあくまでベッドは寝るためのもの、清潔が第一と思ってるので、ベッドでご飯は病気の時でもやりたくない。

    +4

    -0

  • 694. 匿名 2019/11/04(月) 12:20:16 

    >>690
    卵黄は洗い流せば大丈夫かも。昔の婆さん達もたまに卵でトリートメントをするとか言ってたから。

    +3

    -0

  • 695. 匿名 2019/11/04(月) 12:21:52 

    >>691
    アントワネットは何だかんだ言っても夫を愛していたんだよ。

    +3

    -1

  • 696. 匿名 2019/11/04(月) 12:22:03 

    ジョセフィーヌが夜食にチーズを寝室に持ち込んだら、寝ぼけたナポレオンが「今夜は勘弁してくれ」と言った話は有名だよね。
    そのくらい体臭がきつかったんだろうね。

    +10

    -0

  • 697. 匿名 2019/11/04(月) 12:24:02 

    >>694
    私、一時手作り石鹸に嵌まっていて、卵黄入り石鹸をつくったことがある。
    たしかに凄くしっとりしたけど、洗い上がりがなんだかなまぐさかったのは私だけかな?
    他の人はそんなこと言ってなかったから。

    +4

    -0

  • 698. 匿名 2019/11/04(月) 12:24:52 

    >>695
    なんか分かる。ルイ16世、うちの旦那みたいだから。私も女たらしの愛人がいるけど、なんだかんだで旦那が大事。愛人のことを考えると胸が弾むけど、旦那のことを考えると目頭が熱くなる。自分語り失礼しました。

    +1

    -14

  • 699. 匿名 2019/11/04(月) 12:28:11 

    >>696
    ちょ、笑うw 確かにたまにトイレで拭いたらチーズ臭があるよ。おりものが多い日なんかは要注意😅

    +2

    -1

  • 700. 匿名 2019/11/04(月) 12:33:41 

    >>638
    ボットンでもいいんだよ。昔は日本もボットンだったけどトイレは臭くなかったよ。尿で中和されるなかな?

    +1

    -4

  • 701. 匿名 2019/11/04(月) 13:04:18 

    昔は女が政治に口を出すな!っていう風潮が
    ヨーロッパでも強くて、 貴族でも女性は政治に
    ついてよく分からない人が多かったと思う
    それよりも彼女達に仕込まれたのは礼儀作法とか
    マナーとかそういった類のもの

    マリーは王族の娘だし母親は経歴もあって
    比較的教育熱心だったから頼み込めば勉強させて
    もらえた可能性が高いけど、隔離された世界でそこまで政治に強く関心を持つ若い女子ってそうそういないような…

    +11

    -0

  • 702. 匿名 2019/11/04(月) 13:26:56 

    >>701
    アントワネットは勉強嫌いだったからアントワネットのすぐ上の姉で同室で生活していた勉強熱心なマリア・カロリーナと同じ席で勉強しないようにマリアテレジアは分けさせたよ
    政略結婚に充分なだけ子供産まれたから一番下のアントワネットは他国に嫁がせず適当な国内貴族と結婚させて手元に置くつもりだったとも言われているね

    +15

    -0

  • 703. 匿名 2019/11/04(月) 13:44:52 

    >>702
    マリアカロリーナはマリーアントワネットと
    子どもの時すごく仲が良かったんだよね
    どちらかが病気になると片方が寝込むぐらい

    フランス革命が起こった頃は最初は革命軍にも
    同情してたけど、マリーとルイ16世が殺されたと
    聞いて大激怒
    フランス語を「野蛮人の言葉だ」と言って一切喋ろうとしなくなりフランスが大嫌いになりましたとさ
    そりゃそうだよね

    +20

    -0

  • 704. 匿名 2019/11/04(月) 13:45:22 

    >>679
    言われてみれば私もルノワールの絵画の様な体つきになってきましたわ

    +4

    -0

  • 705. 匿名 2019/11/04(月) 13:51:22 

    >>704
    昔のヌード写真見ると、現代からみると太って見えるよ。
    当時はふくよかな女性が好まれただろうし、今ほど女性が運動しなかったのでややぽっちゃり気味だったと思う。

    +8

    -0

  • 706. 匿名 2019/11/04(月) 14:06:07 

    >>705
    そっかだぶだぶのウエストでも良かったのね!
    と思いきやドレスのウエストはコルセットで締め上げていたのよね

    +6

    -0

  • 707. 匿名 2019/11/04(月) 14:13:35 

    >>706
    コルセットは小学生から締め上げて細いまま成人にさせていくからなあ
    そのせいで照明が蝋燭な夜間はダンスとかでちょっと動いたらすぐ酸欠で気分悪くなるから無理して頭でも打たないように美しく倒れ込む練習もさせられた

    +12

    -0

  • 708. 匿名 2019/11/04(月) 14:39:25 

    >>707
    ちょっと中国の纏足を思い出しちゃった。
    悪しき風習だと思う。

    +15

    -0

  • 709. 匿名 2019/11/04(月) 14:44:00 

    >>496
    録画して見たよ!全編と後編に分かれていた番組だよね?

    +4

    -0

  • 710. 匿名 2019/11/04(月) 14:48:54 

    >>708
    理想のウエストは43センチとか冗談じゃない・・・
    まだアントワネットの時代はドレスがクリノリンだからスカートの膨らみっぷりでウエストが細く見えるってまだましな時代だけどスカートの嵩がすっきりしたヴィクトリア朝時代はもっと締め上げないとくびれが美しくない‼と締めすぎて死人も出た・・・

    +12

    -1

  • 711. 匿名 2019/11/04(月) 14:49:11 

    >>707
    酸欠で本当に気を失う女性もいたけど、
    男の気引こうとして演技で倒れたフリする人たちもいたと聞いた。
    あの時代、倒れて気を失った女性は男にとって守るべき存在だったみたいだし。

    +13

    -0

  • 712. 匿名 2019/11/04(月) 14:51:50 

    >>710
    ウエストが細ければ細いほど良し。ってさ、
    男たちが決めた美意識だよね。

    昔も今もバカな男たちに振り回されないといけないのかなあ…。

    +12

    -0

  • 713. 匿名 2019/11/04(月) 14:54:43 

    >>459
    サイコパスがまざってますねえ……

    +3

    -0

  • 714. 匿名 2019/11/04(月) 14:55:42 

    >>705
    そういえばルネッサンス期の婦人たちは、かなり食用が旺盛だった。

    好まれる女性の姿かたちは時代観が反映されてるよね。

    +9

    -0

  • 715. 匿名 2019/11/04(月) 14:56:53 

    >>713
    ガル男かな???

    +3

    -1

  • 716. 匿名 2019/11/04(月) 15:05:11 

    >>711
    介抱しなきゃ‼の名目で令嬢を堂々と抱きかかえられるしコルセットを緩めなきゃ‼と侍女がドレスの上部を脱がして紐を緩めるところも堂々とチラ見出来るから逆ナンの手段として狙って失神するわけで
    貴族の邸宅にはどの部屋にも盛り髪にドレス姿の女性を休ませるのに適した形状をした失神ソファーがあったらしい

    +10

    -0

  • 717. 匿名 2019/11/04(月) 18:32:35 

    >>712
    ウェストが細いのは妊娠してない証拠だから男の目に
    留まりやすいといわれてたね。

    +12

    -0

  • 718. 匿名 2019/11/04(月) 18:37:02 

    >>716
    見た目よりずっと重たい婦人も居ただろうね笑
    貴族社会は政略婚が多いけど、そんなのから愛人関係になるみたいなのもあったのかな?

    +4

    -0

  • 719. 匿名 2019/11/04(月) 18:40:33 

    >>679
    私も似たような生活だけど流石に下着でも上はともかく
    下は危険がいっぱいだから毎日取り換えるようにしてる。

    +6

    -0

  • 720. 匿名 2019/11/04(月) 18:57:43 

    >>714
    ティツィアーノの絵は大好きだけど、美女たちかなりふっくらしてるもんね。
    ルーベンスの絵になると流石に太り過ぎだと思う。
    >>719
    膀胱炎の心配もあるし、あと万が一倒れて救急車で病院に運ばれる事態になったりしたら、看護師さんにみられちゃうしね。考え過ぎかな。

    +8

    -0

  • 721. 匿名 2019/11/04(月) 19:14:05 

    >>720
    だからおりものシートは一日に何回か変えてるよ。なのでむしろ良い香りがします。生理でもなきゃパンツは股以外は汚れないし、今はウォシュレットがある。そういやヨーロッパにはビデがあるね。バブル期に旅行した日本人はあれで顔を洗ったり飲んだりしたんだそうな…

    +1

    -14

  • 722. 匿名 2019/11/04(月) 19:36:10 

    >>533

    マリーアントワネットは育ちの良い気品とか気高さはあるけどマリアテレジアに比べると享楽と言うか多少考え方の甘いところもあったのかな…って感じがする。
    革命と言うのは、もともとは貴族が原因で引き起こされたものってテレビで言ってた人も居たから、マリーアントワネットのこと疎ましく思っていた人達から全部彼女一人のせいにしてでっち上げられてた部分もあったのかもしれないって思うけど…。
    でも、彼女とお母さんの服装を比べてみてもお母さんはあくまで国を治めるトップとして公務を大切にする人って感じがする…
    マリーアントワネットは美意識の高い人だったのかもしれないけどマリアテレジアは基本優雅に花なんかもってる肖像画はあまりない。


    マリー・アントワネットを語りたい

    +9

    -0

  • 723. 匿名 2019/11/04(月) 19:48:08 

    >>691
    >>687

    真相は分からないけどマリーアントワネットは子供を助けたい一心だったと聞いたことがある。
    本当は危険だから一家バラバラに逃亡する計画が立てられたみたいけど、マリーアントワネットがみんな一緒でないと嫌だと言い張ったとか、、

    +6

    -0

  • 724. 匿名 2019/11/04(月) 20:10:06 

    >>700
    何で日本のように清潔じゃなかったんだろうね?肥料に使わなかったのかな?

    +3

    -0

  • 725. 匿名 2019/11/04(月) 20:24:13 

    >>723
    子供を助けたいなら、なおさらバラバラに身軽な状態で脱出すべきだったと思うけど。

    王妃としての誇りや母としての愛は人一倍だったと思うけど、どこか頭の中がとっ散らかっているというか政治的センス、論理的思考には劣る感じがする。
    ダイアナ妃が地雷撲滅運動をしていたのに武器商人の息子と付き合っていた整合性のなさ、アラブ系の移民と付き合うことによる息子たちへの悪影響など頭になかった所と通じるものがある。

    +19

    -0

  • 726. 匿名 2019/11/04(月) 21:23:59 

    >>562

    ありがとう😊

    +1

    -0

  • 727. 匿名 2019/11/04(月) 21:25:11 

    >>722
    たしか肖像画に何を描くかは、「どう見せたいか」につながってたような

    たとえばマリア・テレジアは統治者だから優雅に花は持たない、持つなら王冠とかマントとか地球儀とか威厳のあるやつ
    ルイ15世の公妾ポンパドゥール夫人がいつも本を持っているのは美しさだけでなく知性もあるのよアピール
    マリーアントワネットは王妃だから、優雅にバラ持ってて問題ないと思う

    +9

    -0

  • 728. 匿名 2019/11/04(月) 21:53:40 

    >>727
    それと単純にアントワネットは薔薇と薔薇の香りが大好きで当時ムスクとか獣系の香りが流行していたフランス宮廷に花の香水を流行させた人でもあるから
    だから調香師に作らせた愛用の香水名が「花の破滅」だったなんて伝説も生まれた

    +7

    -0

  • 729. 匿名 2019/11/04(月) 22:20:43 

    >>669
    マリーは賄賂文化廃止したしプチドリアンに引きこもったからフランス貴族から凄く評判が悪かった。物凄く。
    実家みたいに質素なドレスきたら田舎者みたいと非難された。王妃は着飾らないとって。
    デュ・バリー夫人どうなんだろう。
    貧困家庭の庶子。婚外子。お母さんが玉の輿で教育を受けれる。だから就職先は侍女という優良先だったのに素行不良でクビになる。それから娼婦になる。
    その後、お針子に。子爵に手をつけられて愛人に。子爵のお客様にも性的接待をする。

    気さくで素敵な女性っていうのは眉唾と思う。
    まあやったか金払いが良かったか?で貴族から評判が良かったんじゃないかな。

    +3

    -2

  • 730. 匿名 2019/11/04(月) 22:27:08 

    >>727

    問題はないけど、その王妃が国を統治するに当たっての意識が表現されている訳だよね。

    当時、近況報告のつもりでマリアテレジアに自分の肖像画を描いてもらって送ったことがあるらしくマリアテレジアがマリーアントワネットのチャラ着いた服装を見て嘆いたというエピソードもあるらしいから、、

    +13

    -0

  • 731. 匿名 2019/11/04(月) 22:28:47 

    >>729
    デュバリー夫人は一旦イギリスに亡命してから同じく亡命してきたフランス貴族達の生活面倒見ていたしそういう人だからルイ15世崩御で修道院行きになったのにほとぼりが冷めたら親しかった貴族たちの口添えで郊外で普通に生活させてもらえたしと少なくともアントワネットよりはフランス貴族達と上手に付き合える人だったからね
    ポンパドゥール夫人の政治介入は凄かったから次の寵姫は無害な愛人じゃないとって空気の中選ばれた公式寵姫だし自分から敵を作る真似はしない

    +10

    -0

  • 732. 匿名 2019/11/04(月) 22:48:19 

    首飾り事件で地に落ちた人気を回復させようという時期に描かれた公式肖像画

    浪費家の汚名返上するためにアクセサリーを最小限にして当時としては地味でシンプルな装い
    王妃の表情と長男が指さす空のベビーベッドからは二女を失った悲しみを表現しているとされ、愛らしいこどもたちに囲まれた母親像から国母としての王妃像を描いていると評されている。

    マリー・アントワネットを語りたい

    +13

    -0

  • 733. 匿名 2019/11/04(月) 23:00:37 

    >>729
    プチドリアンに吹いてしまったw

    +9

    -1

  • 734. 匿名 2019/11/04(月) 23:05:32 

    >>733
    気付かなかったw
    そりゃドリアンまみれの館に引き込もって凄まじい悪臭放っていれば貴族達からも嫌われるよねw

    +7

    -0

  • 735. 匿名 2019/11/05(火) 06:50:41 

    マリー・アントワネットの時代、宮廷では、髪を高く結って髪飾りを付ける、盛髪が流行りました。
    ただ、流行りの盛髪はどんどんエスカレートしていき、えっ!と思うような髪飾り?を付ける貴族女性もいたようです
    マリー・アントワネットを語りたい

    +10

    -0

  • 736. 匿名 2019/11/05(火) 06:52:35 

    盛髪
    マリー・アントワネットを語りたい

    +10

    -0

  • 737. 匿名 2019/11/05(火) 06:54:49 

    盛髪2
    マリー・アントワネットを語りたい

    +11

    -0

  • 738. 匿名 2019/11/05(火) 07:08:36 

    女流画家ルブランが描いた「フランス王妃マリー・アントワネットの肖像」
    この絵を母親のマリア・テレジアに送ったところ、マリア・テレジアがこの絵を観て嘆いたと、伝えられています。
    マリー・アントワネットを語りたい

    +9

    -0

  • 739. 匿名 2019/11/05(火) 07:25:17 

    >>738
    いつみても、素敵!

    +8

    -0

  • 740. 匿名 2019/11/05(火) 07:25:40 

    今で言うと、バブリーなケバケバ生活から断捨離・ミニマム路線にのっかった感じかな。
    (プチトリアノンでの生活・ファッションをみると)
    ただし、根がお嬢様なのでなんちゃって断捨離(実は凄くお金が掛っていて手が込んでいて贅沢)な生活になっちゃった。
    プチ・トリアノンに家族とお気に入りしか入れなかったのも「無駄な人間関係を整理して本当に大切な人たちと有意義な時間を過ごすの」と自分に都合のいい解釈をしちゃったんだろう。

    +7

    -0

  • 741. 匿名 2019/11/05(火) 07:28:02 

    >>738
    そんなにお母さんを嘆かせるようなファッションかなあ?
    華やかだけど、変な舟を頭に載せたりもしてないし、趣味はいいと思うけど。

    +9

    -1

  • 742. 匿名 2019/11/05(火) 08:46:45 

    >>653
    メアリーの姑のカトリーヌドメディチが嫁入るする前は
    手掴みで食事して、ゴミも排泄もその辺でって
    野生動物みたいな暮らし方だよねフランス宮廷
    恐ろしく文明が遅れてるわ

    +10

    -0

  • 743. 匿名 2019/11/05(火) 08:54:29 

    >>738
    これは良い感じよね

    地球儀に手を置いてテンのケープ(マント?)を羽織っている肖像画かと思ってた
    あれは現代人が見てもやり過ぎ感半端ない、王侯貴族とはいえ

    +5

    -2

  • 744. 匿名 2019/11/05(火) 09:35:55 

    >>741
    オーストリアから嫁いだ皇女は贅沢と取り巻き達との遊びしかしないと噂来ていたところに本人が贅沢三昧の肖像画送って来た流れだから
    それに白肌を際立たせる白を基調とした優雅系ドレスってアントワネットが毛嫌いしていたデュバリー夫人が好んだファッションなんで娼婦を連想させちゃうのもあってそういうのに頭が回らないアントワネットの幼稚さにもガックリ来てしまう

    +6

    -0

  • 745. 匿名 2019/11/05(火) 10:03:22 

    母親のマリアテレジアとマリーアントワネット
    は手紙のやり取りをしていたんだよね
    母親からはギャンブルや贅沢を控えなさい、
    読書をしなさい、毎日歯を磨きなさいとか
    口うるさくいかにも母親っぽい忠告が
    一方娘のマリーからは、でもフランスではみんな
    こんな風なんですという返答が返って来ていた
    〝みんな〟という単語が出て来るあたりいかにも
    10代の女子っぽい

    +10

    -0

  • 746. 匿名 2019/11/05(火) 16:22:58 

    >>191
    最初は主婦たちが毎日食べる主食のパンをなんとかしてほしいとパリに向かって歩いていた。その後ろから野心家の政治団体だとかがついていって「これはいけそうだな」と判断した時暴動となったそうだ。後にそれを革命と美化したとか。革命後たがいを貶めあったりと政治団体の政党同士でごちゃごちゃと混沌としていたそうです。

    +4

    -0

  • 747. 匿名 2019/11/05(火) 16:33:08 

    >>724
    下水道もあった江戸時代には既に。しかしそれは絶対に川や下水道には流さななかった。人糞→肥、肥溜めにまく人糞は肥溜めで少なくとも6か月以上発酵させてから肥料として撒いた(人糞に居た寄生虫も6か月経つと大丈夫だったそうな)それが江戸時代でした。

    +8

    -2

  • 748. 匿名 2019/11/05(火) 20:30:02 

    >>745

    10代で嫁いできて数年は、みんながこんな風なんです、っていうのも多少は仕方ないのかなとは思うけど、国を統治しようとする人がその考え方で何年もズルズル来てしまうのは問題ありだよね。
    母親も心配で何度も手紙で忠告していたのに…
    マリーアントワネットの力があれば国民がある程度の豊かさを保てるための禁止条例を貴族に出すことだって出来るんだし…
    当時の貴族の間では頭に小麦粉をふって髪を白くすることが流行っていたらしく、国民が飢えていてパンも食べれない中、母からもきつく忠告されているのにそれを分からずに優雅に着飾った自分の肖像画をおくる神経もどうかと思う…

    +9

    -0

  • 749. 匿名 2019/11/06(水) 00:47:52 

    >>423
    世界史で「外交政策」って言葉、この人のところで出てくるよね。マリア・テレジア=外交政策って。世界史専攻してたから、いまだに覚えてる(笑)

    +2

    -0

  • 750. 匿名 2019/11/06(水) 00:58:34 

    >>725
    わかる。心は優しいんだけど知恵がない。世の中綺麗事じゃないから。本当に手にしたければ一度手放す必要があることも考えに及ばなかったんだと思う。

    +7

    -0

  • 751. 匿名 2019/11/06(水) 01:04:59 

    >>735
    船はやり過ぎ~!って思った(笑)
    もうさ、美しさとか関係ない領域に突入してるよね(笑)

    +7

    -0

  • 752. 匿名 2019/11/06(水) 14:27:20 

    1783年にアイスランドの地で起きていたラキ火山噴火噴煙→日照量激減→1784年大凶作→小麦の価格が前年比4割高騰→パンの価格の高騰

    この大凶作でもジャガイモは獲れていたので、マリー・アントワネットは、彼女の母国で食べられていたジャガイモを食べるようにジャガイモ料理を提案したという。
    しかし、当時のフランス国民の間では、ジャガイモの毒が怖れられており、更にジャガイモは家畜の餌だったので、国民の猛反発を招いたという。

    +6

    -0

  • 753. 匿名 2019/11/06(水) 14:59:42 

    バスティーユ襲撃の3か月後、「パン」を要求した市民がヴェルサイユ宮殿に乱入し、パリに連れられてきた国王一家。
    そして国王一家は、パリのテュイルリー宮殿に幽閉される。
    パリにおける国王一家の警備総責任者(見張り役)が、立憲君主派のラファイエット侯爵だった。

    当初は、立憲君主派が議会で力を持っていたが、
    ミラボーの死、ヴァレンヌ逃亡事件の責任を問われラファイエット侯爵が失脚したことにより、一気に革命へと傾いていった。

    ラファイエット侯爵は、若い頃に米国独立戦争に参加し、米国の独立を決定づけた”ヨークタウンの戦い”の勝利に大貢献した人物で、米国の歴史教科書に載っている。米国へ渡った時に、フリーメイソンに加入。
    また、フランス人権宣言の起草や革命の旗(現在のフランス国旗である三色旗)を提案した人でもある。
    ラファイエット侯爵は、三部会の第2身分(貴族)代表として選出されており、ミラボーらと共に立憲君主制派だった。
    晩年、米国政府は国賓としてラファイエットをアメリカに招待している。
    2002年過去の名声からアメリカ合衆国名誉市民に選ばれた。また、ニューヨークのロウアー・マンハッタンに彼の名を冠したラファイエット・ストリートがある。

    +4

    -0

  • 754. 匿名 2019/11/06(水) 22:12:28 

    >>752
    ドイツではフリードリッヒ大王がジャガイモの栽培を奨励したそうだね。オーストリアではどうだったのかな?

    考えてみたら、中世の頃はジャガイモ無かったんだね。

    +1

    -0

  • 755. 匿名 2019/11/07(木) 00:15:40 

    マリー・アントワネットを語りたい

    +4

    -0

  • 756. 匿名 2019/11/07(木) 07:26:10 

    >>755
    左は若い頃かな?
    おでこが広すぎる、目が少し斜視、鷲鼻、受け口、顔も少し長い…と欠点があるのに、総合的にみるととても魅力的な顔立ちだったというのを読んだことある。左の方がそういう特徴を描いている気がする。
    あと素材が良くて(?)、肌が透き通るようだったとか、金髪がきれいだったとか、スタイル良かったとか、しぐさや歩き方が凄く美しかったとか(ダンスが得意で、子供の頃兄弟たちとバレエを両親の前で踊った時の絵をみたことがある)、全体としてみると美人だったんだろうな。
    綾瀬はるかさんとか、よく見ると美人顔でもないけど、全体のバランスと肌のきれいさで素敵に見えるもんね。松嶋菜々子さんもパーツそのものは決して美人じゃないのに全体で見ると美人だし。

    もっと斜視でおでこが張った皇太子妃時代の肖像をみたことあるんだけどなあ。
    あまりにリアルに特徴をとらえ過ぎて、その後冷遇されたんじゃないかと想像している。

    +6

    -0

  • 757. 匿名 2019/11/07(木) 07:30:38 

    ここで毒親扱いされているマリアテレジアだけど、確かに子供たちを政治的に利用したりえこ贔屓したりはしただろうけど、全体としてみると、ハプスブルク家は家庭的な雰囲気だったと思う。
    本当に厳しい家庭だったら、「あの子をえこ贔屓する!」なんてむくれる余裕さえないと思う。
    沢山の子供たちがのびのびいたずらしたり駆け回ったり、両親や家臣の前で発表会やったり、微笑ましい感じがする。
    ベルサイユへ嫁いだ時、カルチャーショックを受けただろうなあ。

    +8

    -0

  • 758. 匿名 2019/11/07(木) 16:28:11 

    >>144

    エリザベート
    どこか外国に嫁いでいれば、子供を産んで愛情深い母になってただろうに。
    可哀想に。

    +4

    -0

  • 759. 匿名 2019/11/07(木) 18:37:15 

    >>757
    毒親というか、この人は一般人じゃないからね…
    ちょうど日本の皇室が自分のことよりも公務や国民が優先といってたことと同じじゃないのかな…
    贔屓といってもマリアテレジアはマリーアントワネットのことを死ぬまで心配してたっていうしすべての子供に平等に愛情は持っていたと思うし、子供たちにもそれは伝わっていたと思うよ。

    歯を磨くことを教えたり入浴することを教えたり…今の社会では当たり前でも当時としては人として抜けてはいけないところをきちんとおさえてるしっかりとした母親に感じる。
    当時のフランスってキラキラ豪華絢爛なんだけど不衛生だし外観ばかりでどこか肝心なことが抜けてた部分があるような気がする。
    当時マリーアントワネットではなくマリアテレジアみたいな人がルイ16世に嫁いでいたらどうなっていたんだろう…

    +3

    -0

  • 760. 匿名 2019/11/07(木) 19:24:35 

    マリーアントワネットとルイシャルルの髪を収めたメダイヨンで
    外縁の茶色の編込みの毛がアントワネットのもので内側の金髪の毛がルイシャルルのもの。
    マリーアントワネットが息子とずっと一緒に居られるようにと言う願いを込めて作らせたとも聞いたことがあるけど、真相は…?とても温かい魅力的な素敵なペンダント。






    マリー・アントワネットを語りたい

    +5

    -0

  • 761. 匿名 2019/11/07(木) 20:19:11 

    >>144
    エリザベートへの手紙
    ロベスピエールが渡さずに自分で持ってたんだよね
    処刑された後部屋調べたら出てきたらしい
    とことんやな奴

    +8

    -0

  • 762. 匿名 2019/11/07(木) 20:45:18 

    ルイ16世は処刑の前、息子のシャルルに「国民を恨んではいけないよ」と誓わせたという。

    またアリーアントワネットは処刑の前、死刑執行人の足を踏んでしまった際、「すみません、わざとしたことではありませんので…」と不意に口をついたという。

    自分達にも落ち度はあったとはいえ、立場と時代の大きな渦にのみこまれた、育ちの良いお人よしな善良な人達って感じがする…
    ひょっとして似ていない様で、ルイ16世とマリーアントワネットって人間の系統として似たもの同志な部分もある…?

    +8

    -0

  • 763. 匿名 2019/11/07(木) 21:06:10 

    >>761
    あの手紙は感動的だった。
    自分には何の罪もないのだから、私にとってただ死はあなたのお兄様のもとへ行くというだけのことです。
    かわいそうな子供たちを残していくことだけが気がかりでなりません、って。
    自分の実のきょうだいにではなく、さっさと自分だけ亡命しようと思えば出来たのに最後まで自分たちと苦労を共にしてくれた義理の妹に当てて別れの手紙を書いた。

    +8

    -0

  • 764. 匿名 2019/11/07(木) 21:08:27 

    太陽王だの最愛王だの言ってる内に国庫は空っぽになってたんだって
    最後のババ引かされたとか
    先代先々代からの負債とアメリカ独立戦争を支援した事が財政破綻の原因みたいね


    +3

    -0

  • 765. 匿名 2019/11/07(木) 21:11:32 

    >>762
    最近ルイ16世が最後に国民に対して呼びかけた手紙(?)だかが出てきて、明確に自分の立場や考えを主張し、国民に自分のもとに帰れ、と呼びかけていたらしい。
    死を前にしても最後まで国王として国民を思い、憎むのでなく目を覚ませ、と呼びかけるのは真の国王だったからこそ。
    たしかに革命時のフランス国民は頭がおかしくなっていたのでは、と私も思う。一種の狂気だったとさえ思っている。

    ルイ16世の奥さんがマリアテレジアみたいな人だったら…かなり強権を発動して夫をフォローしていただろうね。

    +6

    -0

  • 766. 匿名 2019/11/07(木) 21:13:50 

    >>764
    アメリカ独立戦争支援って、たんなるヒューマニズムの支援ではなく最大の敵ともなりうる隣国を牽制するためでしょ?
    米国の中国に対するかつての肩入れも、おそらく日本に対する牽制が理由の一つだったと思う。

    +4

    -0

  • 767. 匿名 2019/11/07(木) 21:19:28 

    >>759
    エリザベス英国女王様、チャールズに対して冷たい母なのかなと思ってたけど、ある時の息子とのツーショット写真を見て、あ、この人でも息子のことがかわいいんだなと思ったことがある。
    でも国民の手前、そういうの見せられないし庇ったりできないんだろうな。
    あの方も私生活より女王としての責務を優先するタイプだね。

    +3

    -0

  • 768. 匿名 2019/11/07(木) 21:29:40 

    >>763
    エリザベートに子供達を託す手紙だった様な記憶があるよ
    まさか妹まで処刑されるとは思ってなかったのか思いたく無かったのか
    その最期の手紙をエリザベートは読む事無く死んでしまった
    まあロベスピエールも処刑されたんだけどザマアとしか言いようがない

    +2

    -0

  • 769. 匿名 2019/11/07(木) 21:37:02 

    >>768
    最後は仲間内で殺し合うって、革命思想で起こりがちだね。
    ロシア革命の粛清、中国の文化大革命も調べるうちに吐き気がしてきた。
    日本の学生運動の活動家も、仲間をリンチして殺したりしているし。
    革命って、狂気だとこの頃思う。
    一体どういうわけだろう。

    +3

    -0

  • 770. 匿名 2019/11/07(木) 21:37:55 

    >>766
    財政危機でアメリカを支援するなんてイギリスに負けたくないという意地にしか感じないけどw
    そのアメリカも革命が起こった時ブルボン王家を助けてはくれなかった
    これには落胆したと思う

    +2

    -0

  • 771. 匿名 2019/11/07(木) 21:56:57 

    >>758
    エリザベート、兄夫婦とは随分年が離れていて、頼りにしていたみたいね。
    ルイ16世は兄というより父親代わりみたいな存在だったそうだ。
    ルイ16世も、生まれついての父親タイプという感じで、いいな。

    エリザベートは毎日、自分の牧場で取れる牛乳を領地の子供たちに配っていたり、優しい人だったみたい。
    その上賢くてしっかり者で胆が座っていて、裁判の時の受け答えも地頭の良さが感じられるものだったらしい。

    +4

    -0

  • 772. 匿名 2019/11/07(木) 23:05:39 

    マリア・テレジアを、今の基準に当て嵌めて毒親というのは、かなり違うと思う。
    この時代は、政略結婚によって他国と同盟を結んだりしていた時代。
    日本でも戦国時代などに、政略結婚によって同盟を結んでいた。

    そもそも、マリア・テレジアは、国の将来に責任がある女王という立場。
    多分、誰よりも国の安寧と子供達のことを案じていたはずだよ。
    それを現在の一般人の基準に当て嵌めて、あれこれ批判するのは違うと思う。

    +5

    -0

  • 773. 匿名 2019/11/07(木) 23:10:44 

    >>770
    米国独立戦争の支援を決めた当初は、戦争は短期で終わり、支援額もそこまで多く必要としないと思っていたのでは?
    ここまで長引いて、多大な支援をする羽目になるとは予想してなかったのだろうと思う。
    そういう意味では、ブルボン王家にとって想定外だった。

    +3

    -0

  • 774. 匿名 2019/11/07(木) 23:18:17 

    ロベス・ピエール本人は、私腹を肥やすようなことは一切せず、清廉潔白な人物だったそうだよ。
    彼の立場なら簡単に出来たであろう、逃亡によって空いた貴族の屋敷を私邸にしたり、どさくさに紛れてお宝を盗ったりすることもなく、
    亡くなるまで革命前から住んでいたアパート住まいだった。
    彼の休日のささやかな楽しみは、近所の公園に犬を連れて行くことだったとか。

    ロベス・ピエールは、革命のどさくさに紛れて私腹を肥やしていた連中を処罰しようとして、返り討ちにあったんだよ。

    +7

    -0

  • 775. 匿名 2019/11/08(金) 00:14:32 

    >>770
    敵の敵を援助する、というのは政治的手段として普通だよ。
    ロシア革命をジューイッシュ革命という人もいるけど、ロシア帝国崩壊の遠因をつくった日露戦争で、日本側を援助したのはユダヤ系のヤコブ・シフだった。

    ただ、フランスにとって計算外だったのは>>773さんの仰る理由のほかに、アメリカが独立後もフランスではなく英国と強力な同盟関係を結んだことだと思う。

    +7

    -0

  • 776. 匿名 2019/11/08(金) 00:24:46 

    政略結婚をもってマリア・テレジアが毒親とは思わないけど、フランス王家って寛容だよね
    ルイ16世の妹も結婚しなくても許されてるし、ベルばらに出てきた老嬢のおばさま方も無理に嫁がされたりしてないし

    +4

    -0

  • 777. 匿名 2019/11/08(金) 13:08:31 

    >>677
    どなたか、再放送情報きましたらお教えください!

    +3

    -0

  • 778. 匿名 2019/11/08(金) 18:34:42 

    「ロベス・ピエール」と書いているコメントを複数回見たけど同じ人かな?
    マクシミリアン・(中略)・ロベスピエールだよ。
    ピエールさんではない。

    +7

    -1

  • 779. 匿名 2019/11/08(金) 19:39:32 

    >>776
    王妃だと世継ぎを生まなきゃならない義務があるし面倒だもんね。
    一番大変なのは寵妃かもだけど。
    アントワネットのお姉さんたちも王妃になった人たちは皆苦労している。
    ひとり修道院長になった人もいたっけ?

    でも一番気楽なのは結婚せず実家である王室で優雅に暮らすことかも。
    でも暇すぎて、良からぬことを考えたり意地悪する、3人の叔母様みたいになる場合もあるけどね。


    +4

    -0

  • 780. 匿名 2019/11/08(金) 21:54:51 

    >>776
    貴賤結婚が許されない時代、国王の娘は王族との結婚しか認められなかった
    領地いっぱい持っていようが貴族ではダメ
    だから行かず後家が多かったそうよ

    +6

    -0

  • 781. 匿名 2019/11/08(金) 22:45:35 

    安倍昭恵夫人が即位の礼の服装のことで叩かれてるトピをみて、アントワネットを思い出した…。

    +1

    -0

  • 782. 匿名 2019/11/09(土) 11:48:08 

    >>781
    あのひと足ほっそいよなあ。

    +1

    -0

  • 783. 匿名 2019/11/10(日) 00:24:16 

    >>771
    エリザベート、最後処刑を待つ監獄の中でも沢山の人達を励まして回っていたそうだよね
    同じ監獄の住人に妊婦さん達がいることに気づいて、「妊婦は子供を出産してから処刑されるはずだ」と看守を説得して処刑執行を延期させた
    自身は断頭台の露に消えたけど、妊婦さん達は出産前にテルミドールのクーデターが起こって、死を免れた
    恵まれた生まれだからとも取れるけど、聖女として生きた人だなと思う

    +6

    -0

  • 784. 匿名 2019/11/10(日) 09:12:14 

    ルイ16世に一番性格が似ているのはエリザベートだったかもね。
    弟たちは俗っぽくてずるそうだもん。
    王族や貴族たちにもそういう信頼のおける優れた人たちが沢山いたはずだし、そういう人たちと平民の中の優れた国や民を思う人たちが手を組んで新しい国づくりを進めていけば、フランスは今頃もっと安定した立憲君主国になっていたはずなのに。
    どんな階級の人たちにも優れた人とそうでない人たちがいる。
    何なにの人たちは皆何なにだ、という風に括って階級闘争をするようなやり方は(社会主義の進め方だろうけど)大きな間違いを生む元だと思う。

    +7

    -0

  • 785. 匿名 2019/11/10(日) 19:49:36 

    >>23
    当時の貴族の結婚は現代の価値観で語れないのでは

    フェルゼンはヴァレンヌ事件の時も立場的にそんな義理は無いにも
    関わらず莫大な私財を投じてるし
    マリー・アントワネットが死んだ後も残されたテレーズの為に
    あちこち駆け回って遺産が相続できるようにしてるんだよ
    愛が無きゃそんなことしないでしょ

    +2

    -0

  • 786. 匿名 2019/11/10(日) 19:50:42 

    >>780
    認められなかったんじゃなくて本人が認めなかったんだよ

    +2

    -0

  • 787. 匿名 2019/11/10(日) 19:51:46 

    プラスがたくさんついている人の話が史実じゃなくて
    小説の創作だったりするんだけど
    みんな知ってて楽しいからプラスしてるの?

    +1

    -0

  • 788. 匿名 2019/11/10(日) 20:06:40 

    こんなところで史実が〜史実が〜って言っても仕方がないし。
    「史実」ってのもしょせん勝者が自分側の都合で残したものだし。
    敗者側が残したのだって自分たちに都合が良いように残したものも多いだろうし。
    何が真実かなんて誰もわからないよ。

    +6

    -0

  • 789. 匿名 2019/11/16(土) 19:23:18 

    明日再放送しますネ!
    絶対観る。

    +1

    -0

  • 790. 匿名 2019/11/17(日) 20:25:18 

    ルイ15世が父親になってたり伯母様たちが義姉になってたり
    女官を「じょかん」って言ってたり、なんかNHKらしからぬ番組でしたね

    +2

    -0

  • 791. 匿名 2019/11/24(日) 18:12:17 

    >>693
    ダウンタウンアビーってイギリス貴族の屋敷が舞台のドラマでは伯爵夫人だけがベッドで朝食とってたけど、こぼしたら召使いが片付けるから汚す事はあんまり気にしないのかも

    +0

    -0

  • 792. 匿名 2019/11/27(水) 03:54:37 

    ヴァレンヌ事件って本当は最初からフェルセンは同行せずにモンメディで
    合流することになっていたのだけど、ベルばらが下敷きにしたツヴァイクの
    マリー・アントワネットの伝記が誤解させる書き方になっているので、
    いきなりルイ16世がフェルセンの同行を拒否したように思われている。
    最初から同行せずにモンメディで合流するのはフェルセンがブイエに宛てた手紙に
    書いてある。フェルセンの手紙の翻訳はつい最近までなかったから、
    その辺りは知られていなかった。

    また出発当日の日記だとルイ16世はフェルセンの尽力に対して感謝の言葉を
    述べているし、フェルセンは国王一家が行く手を妨害されたらメルシーの所に
    行って助けを求める役だったのも書かれている。

    +0

    -0

  • 793. 匿名 2019/11/29(金) 12:36:59 

    >>791
    ダウントンだよー

    +0

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