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古典について語るトピ

222コメント2019/04/18(木) 10:32

  • 1. 匿名 2019/04/13(土) 20:59:21 

    最近元号の影響で万葉集が人気ですね。
    私は最近吉田兼好の徒然草を読みました。

    桜は満開のときだけが一番まではなく散っていく姿や
    散った花びらが絨毯になっている様子も趣がある。

    ちょうど今桜が散り始めで桜吹雪がとても綺麗です。
    古典は色々学べることが多いのでみなさんで語り合いたいです。


    古典について語るトピ

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  • 2. 匿名 2019/04/13(土) 21:00:58 

    変体仮名読めるよ。

    +47

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  • 3. 匿名 2019/04/13(土) 21:01:38 

    漢文とか簡潔で哲学的で好きだったなぁ

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  • 4. 匿名 2019/04/13(土) 21:01:47 

    梓弓。

    +11

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  • 5. 匿名 2019/04/13(土) 21:02:05 

    古典の教師していました

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  • 6. 匿名 2019/04/13(土) 21:02:09 

    万葉集 といったら
    君の名は。

    +7

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  • 7. 匿名 2019/04/13(土) 21:03:11 

    古典よくわからないので、オススメの本教えてほしい!

    +24

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  • 8. 匿名 2019/04/13(土) 21:03:16 

    日本書紀と古事記の違いとか、源氏物語とか、大人になってから読み深めたいと思うようになった。

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  • 9. 匿名 2019/04/13(土) 21:03:18 

    古典をコッテンコッテンにやっつけちゃおう!
    という課題が出た

    +6

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  • 10. 匿名 2019/04/13(土) 21:04:09 

    ありありはべりいまそかり

    +14

    -15

  • 11. 匿名 2019/04/13(土) 21:04:12 

    今日図書館で白居易の「長恨歌」と「李夫人」を読んできたよ!
    李夫人の方は、
    ・たとえ美しい姿は土になっても、亡くなった夫人のことを思えば深い悲しみは永久に尽きるはずがない
    ・生きている時も惑わされ、死んでいる時も惑わされる
    って言い回しが文学的で気に入ったなー。

    白居易の恋愛ものの古典ってロマンチックだから好き。

    +55

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  • 12. 匿名 2019/04/13(土) 21:04:15 

    人間って物や文明はめっちゃ進化したけど中身は驚く程変わってないよね
    そこまで大昔の話に思えない現在に通じてる話が好き

    +109

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  • 13. 匿名 2019/04/13(土) 21:04:34 

    ヤマトタケルの生き方を見習いたい‼️

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  • 14. 匿名 2019/04/13(土) 21:05:14 

    好きな和歌 
    忘れじのただ一言を形見にて行くも止まるも濡るる袖かな(八条院高倉)

    +32

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  • 15. 匿名 2019/04/13(土) 21:05:16 

    いぬきが雀の子をにがしつる

    +66

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  • 16. 匿名 2019/04/13(土) 21:05:35 

    >>4
    伊勢物語ですね

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  • 17. 匿名 2019/04/13(土) 21:06:58 

    更級日記が好きです

    +31

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  • 18. 匿名 2019/04/13(土) 21:07:12 

    桜を愛でる日本人の心は、いにしえの人も現代の人も変わらない。

    +91

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  • 19. 匿名 2019/04/13(土) 21:07:23 

    >>11
    白居易いいよね

    花非花,霧非霧。
    夜半來,天明去。
    來如春夢幾多時,
    去似朝雲無覓處。

    +20

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  • 20. 匿名 2019/04/13(土) 21:08:23 

    古事記で読む日本の成り立ち、神話だけど信じてる。

    +33

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  • 21. 匿名 2019/04/13(土) 21:09:02 

    いま100de名著で特集されているマルクス・アウレリウスの自省録が好きです。

    +21

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  • 22. 匿名 2019/04/13(土) 21:09:24 

    和歌集は古今和歌集が1番好きです。
    ここ数年働いてないから頭がバカ
    昨日、清少納言の書いたのの題名がずっと思い出せなくて脳みそ腐ってきたと思った。
    鴨長明と吉田兼好が混ざる。
    鴨長明はなに書いた人だったか、今一生懸命思い出してます。

    +36

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  • 23. 匿名 2019/04/13(土) 21:10:02 

    漢文が好き
    近代日本文学でも中島敦みたいな文体が好き

    +31

    -1

  • 24. 匿名 2019/04/13(土) 21:10:17 

    >>19だけど白居易は中国だった
    桜を初めて詠んだのは業平だったけ?

    世の中にたえて桜のなかりせば
    春の心はのどけからまし

    +14

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  • 25. 匿名 2019/04/13(土) 21:10:33 

    >>21
    いいですよね。読んでみようと思った。

    +9

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  • 26. 匿名 2019/04/13(土) 21:10:40 

    源氏物語は与謝野晶子訳がおすすめ。ちょっと難しいけど、昔のことばが入っていて勉強になる。
    たとえば葵の上の出産→病に伏すシーン
    ・恢復の曙光も現れたと思うので
    とか、とにかく格調の高い文章が味わえるのでおすすめします!青空文庫で読めますよ!

    +44

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  • 27. 匿名 2019/04/13(土) 21:11:03 

    >>10
    これ何でしたっけ?!すごく懐かしいけど思い出せないです

    +8

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  • 28. 匿名 2019/04/13(土) 21:12:21 

    >>10
    ありおおりじゃなかった?

    +12

    -7

  • 29. 匿名 2019/04/13(土) 21:12:59 

    >>22
    鴨長明は方丈記です。

    行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。世の中にある人とすみかと、またかくの如し。

    年取るほどにしみじみきます。

    +46

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  • 30. 匿名 2019/04/13(土) 21:13:07 

    平家物語や竹取物語の冒頭とか、枕草子とか、学生の頃に丸暗記したものは今でも暗唱できる。
    若い頃の脳は最強だったわ。
    今じゃ全く覚えられない。

    +54

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  • 31. 匿名 2019/04/13(土) 21:14:03 

    >>27
    ありおりはべりいまそかり

    ら行変格活用じゃない?

    +42

    -1

  • 32. 匿名 2019/04/13(土) 21:14:29 

    「平家物語」で、木曽義仲の愛人の女が、木曽義仲の首を絞めて殺すシーンは衝撃的だね。「くびねじきってすててんげり」とか言って。

    +6

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  • 33. 匿名 2019/04/13(土) 21:14:48 

    >>27
    横ですが、ラ行変格活用です。
    正しくは「ありをりはべりいまそかり」

    +40

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  • 34. 匿名 2019/04/13(土) 21:15:02 

    >>22
    鴨長明は方丈記じゃなかった?
    ゆく河の流れは絶えずして〜
    違ったらごめんね

    +22

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  • 35. 匿名 2019/04/13(土) 21:15:17 

    >>28
    ありをりはべりいまそかりだった気がする

    +24

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  • 36. 匿名 2019/04/13(土) 21:15:46 

    和泉式部の和歌は情熱的
    ・あらざらむこの世の他の思ひ出に今ひとたびの逢ふこともがな
    (もうわずかしか生きていない私ですが、あの世への思い出に、もう一度あなたに会いたいものだなあ)
    ・黒髪の乱れも知らずうち臥せばまづかきやりし人ぞ恋しき
    (黒髪が乱れているのも知らず思い悩んで寝ていると、すぐ髪をかき撫でてくれたあの人のことが恋しいわ)

    +20

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  • 37. 匿名 2019/04/13(土) 21:15:55 

    昔源氏物語にはまって3種類持ってる
    与謝野版、アーサー版、角田光代版
    気が向いた時にひろい読みしてきらびやかな世界に浸る

    +15

    -0

  • 38. 匿名 2019/04/13(土) 21:16:55 

    宇治拾遺物語がすき。いまでも昔話としてみんな知ってる「こぶとりじいさん」とか「わらしべ長者」の原話もあるから結構楽しく読める

    +25

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  • 39. 匿名 2019/04/13(土) 21:17:09 

    >>15
    源氏物語、紫の上との出会いだったっけ?

    +14

    -0

  • 40. 匿名 2019/04/13(土) 21:17:20 

    今でいうと

    枕草子  → 辛口エッセイ
    源氏物語 → アダルティーな恋愛小説
    土佐日記 → オジサンが女装って書いた日記
    徒然草  → 文才あるんだけど
           モテない喪男の妄想日記(&リアル女なんて興味ないアピール)
           

    こんな感じのイメージ

    +38

    -3

  • 41. 匿名 2019/04/13(土) 21:17:29 

    てふてふひらひら

    +7

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  • 42. 匿名 2019/04/13(土) 21:17:47 

    雨月物語、春雨物語がすきだな~

    +12

    -0

  • 43. 匿名 2019/04/13(土) 21:18:33 

    変体仮名読めるけど、何の役にも立たないわ。
    二千円札の裏に書いてある源氏物語が読めて、「おーーー」って言われたくらい。

    +28

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  • 44. 匿名 2019/04/13(土) 21:18:42 

    何かのラジオで聞いたんだけど、その人曰く源氏物語で一番歌が上手いのは明石の君らしい
    掛詞とかを上手に使っているんだって

    +9

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  • 45. 匿名 2019/04/13(土) 21:18:47 

    >>21
    私も好きです。
    セネカも好きです。
    でもストア派オンリーってわけではなくエピクロス派も好きです。

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  • 46. 匿名 2019/04/13(土) 21:18:48 

    >>1
    八重桜が大嫌いだよね。

    +2

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  • 47. 匿名 2019/04/13(土) 21:20:08 

    るらるすさすしむ

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  • 48. 匿名 2019/04/13(土) 21:21:04 

    >>1
    徒然草って唐突に
    「鹿の角の臭いをかいではいけない」みたいなとこがあった記憶が

    +0

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  • 49. 匿名 2019/04/13(土) 21:21:07 

    百人一首に出てくる崇徳院の和歌が好き
    瀬をはやみ岩にせかるる滝川のわれても末に会わんとぞ思ふ

    子どもの頃はよく意味が分からなかったけど、離れてもまた会いたいっていう強い気持ちが込められてるんだよね。崇徳院は悲劇の天皇っていうイメージだけど、こんな情熱的な一面もあるんだね。

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  • 50. 匿名 2019/04/13(土) 21:21:30 

    >>31
    >>33
    ラ行変格活用でしたね。当時必死で勉強してたのに忘れてしまってました。笑
    ありがとうございました!

    +11

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  • 51. 匿名 2019/04/13(土) 21:21:39 

    >>7
    雨月物語と春雨物語おすすめ

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  • 52. 匿名 2019/04/13(土) 21:21:57 

    古典Bとかよく分からん
    Bって何?

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  • 53. 匿名 2019/04/13(土) 21:22:17 

    古典について語るトピ

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  • 54. 匿名 2019/04/13(土) 21:22:36 

    太平記・・・鎌倉末から室町初期の歴史について書かれてる古典

    難太平記・・・太平記の登場人物の今川了俊が自ら
           太平記なんて嘘ばっかだとキレて書いたアンチ本

    なんか今と変わらなくて笑うw

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  • 55. 匿名 2019/04/13(土) 21:22:41 

    中宮彰子のサロンは文学者の聖地

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  • 56. 匿名 2019/04/13(土) 21:22:50 

    猫またや、よやよや

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  • 57. 匿名 2019/04/13(土) 21:24:51 

    よっぴいてひゃうふっと射る

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  • 58. 匿名 2019/04/13(土) 21:25:26 

    好きなのはいっぱいあるけど、中国古典の中でもかなり古い、詩経は何回も読んでしまう。
    素朴で力強い詩が好みの方はオススメです。

    +15

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  • 59. 匿名 2019/04/13(土) 21:25:29 

    なくなく くびをぞ かいてんげる

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  • 60. 匿名 2019/04/13(土) 21:25:42 

    や、な起こしたてまつりそ。
    おさなき人は寝入りたまひにけり

    +17

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  • 61. 匿名 2019/04/13(土) 21:27:06 

    南総里見八犬伝が好き
    壮大なファンタジー小説

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  • 62. 匿名 2019/04/13(土) 21:27:07 

    源氏物語何が面白いのかわからない
    もう何回挫折したことやら

    +6

    -3

  • 63. 匿名 2019/04/13(土) 21:27:18 

    清少納言は、
    「清 少納言」なんだよね。
    みんなが言う清少納言の区切り方がおかしいって、学生の頃から思ってた。
    テレビで林先生が「清 少納言」と説いているのを見て、私が正しかったと確信した。

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  • 64. 匿名 2019/04/13(土) 21:27:25 

    鴨長明の方丈記が好き。冒頭の「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず」があまりにも有名だけれど、その内容は、現代にも通用する住宅論なんだよね。
    当時の巨大地震、大火災、疫病、政変などを克明に描きつつ、それらを踏まえたうえで、住宅はどうあるべきかを説いていて、本当に学ぶところが多いので、多くの現代人に読んで欲しいと思う。

    +13

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  • 65. 匿名 2019/04/13(土) 21:27:34 

    史記の鴻門之会は暗記した
    「楚軍ゆくゆく 秦の地を略定し 函谷関に至る」

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  • 66. 匿名 2019/04/13(土) 21:27:54 

    ここ読んでたらうさぎとかめが頭から離れなくなってしまった笑
    もしもしかめよで習った人いる?

    +4

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  • 67. 匿名 2019/04/13(土) 21:28:21 

    >>60
    仁和寺にある法師なつかしいwww

    +24

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  • 68. 匿名 2019/04/13(土) 21:29:18 

    >>61
    女装の犬士、犬坂毛野が好きだったわ

    +9

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  • 69. 匿名 2019/04/13(土) 21:30:41 

    この木なからましかばとおぼえしか

    庭にさくらんぼの木があるんだけど、鳥に食われまいと父がネットをかける。その時期が来る度に「この木なからましかばとおぼえしか」を思い出す。

    +10

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  • 70. 匿名 2019/04/13(土) 21:30:46 

    >>63
    清 少納言
    以外の区切りの人って居た?
    みんな「清 少納言」って言ってたけど…

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  • 71. 匿名 2019/04/13(土) 21:31:02 

    土佐日記って元祖ネカマだよね。千年前の人も現代人もそんなに変わらないんだなと思った。

    +14

    -1

  • 72. 匿名 2019/04/13(土) 21:32:21 

    私も山月記好き。
    最近
    林先生が解説してる本買って読み
    悦に入っている。

    +24

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  • 73. 匿名 2019/04/13(土) 21:33:14 

    あは雪の中にたちたる三千大千世界またその中にあは雪ぞ降る

    良寛のこの歌がすごく好き
    多重世界と言うか
    銀河の中に銀河、ミクロとマクロ、時間の内と外みたいな…

    +5

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  • 74. 匿名 2019/04/13(土) 21:33:23 

    徒然草興味ある!

    思ったことを適当に書いてくよ〜っていうのを、徒然草っていうタイトルでバッチリ表現してあって、漢文?とか教養の深さみたいなのをまざまざと感じさせられるというか。

    こういう物をスゴイって感じられるようになったのも、自分が成熟してきた感じがしていいな。

    現代語訳から借りてみようかな。

    +12

    -0

  • 75. 匿名 2019/04/13(土) 21:33:34 

    虫愛ずる姫君で、男が女装してまで姫を覗き見に行くのだいすき

    +12

    -0

  • 76. 匿名 2019/04/13(土) 21:34:08 

    山月記読むと
    「うわぁあああああ~~~~」って恥ずかしくなるよね
    高校の国語でやったけど特にその頃だと
    中二病こじらせて高二病くらいになるとこうなるのか!ヤバイ!気を付けようみたいな

    +26

    -3

  • 77. 匿名 2019/04/13(土) 21:34:39 

    まじかる

    +5

    -0

  • 78. 匿名 2019/04/13(土) 21:35:09 

    >>74
    徒然草って最初の数編はめっちゃ達観しちゃってるんだけど
    そこ過ぎると急に作風変わってびびるwwww

    +12

    -0

  • 79. 匿名 2019/04/13(土) 21:35:36 

    花の色は うつりにけりな いたづらに
     わが身世にふる ながめせしまに
    今年は長持ちした桜を眺めて思い出しました。

    +24

    -0

  • 80. 匿名 2019/04/13(土) 21:37:15 

    漢詩の中でも別れのシーンを描写したものが好きだなあ

    黄鶴楼にて孟浩然の広陵に之くを送る とか、しみじみとした寂しさが伝わってくる

    +18

    -0

  • 81. 匿名 2019/04/13(土) 21:37:20 

    春雨物語は、かわいがってた男の子が死んじゃってその死体を食べて鬼になったお坊さんの話とかなかなかえぐい。でもすき。

    +6

    -0

  • 82. 匿名 2019/04/13(土) 21:38:09 

    菊花の契りは日本最古のBL小説だっけ?

    +6

    -1

  • 83. 匿名 2019/04/13(土) 21:39:46 

    トピタイみてパッと思い浮かんだのは

    男もすなる日記といふものを女もしてみむとてするなり。

    紀貫之、土佐日記の冒頭。

    高校で習ったぐらいだけど、なんか語呂?語感がいいから頭に残ってる。

    冒頭が印象的なのが多いよね、古典。
    覚えさせられたからってのもあるか、、、

    いずれのごおんときにか、女御・更衣、あまたさぶらひたまいける

    祇園精舎の鐘の声

    +11

    -1

  • 84. 匿名 2019/04/13(土) 21:41:04 

    >>31
    懐かしい!
    古文の授業で暗唱させられたわ!

    +5

    -0

  • 85. 匿名 2019/04/13(土) 21:41:43 

    >>66
    中国の歴代王朝なら高校のときにその歌で習ったけど、日本の古典だったら知らないなあ・・・

    +3

    -0

  • 86. 匿名 2019/04/13(土) 21:42:49 

    徒然草の「ある人、弓射ることを習ふに」が結構好き。人の心をよく分かってるなぁと思う。

    +6

    -0

  • 87. 匿名 2019/04/13(土) 21:43:23 

    八犬伝は挿絵も素敵。

    +4

    -0

  • 88. 匿名 2019/04/13(土) 21:44:35 

    清少納言と紫式部のマウント合戦好きだわ

    +32

    -3

  • 89. 匿名 2019/04/13(土) 21:45:21 

    大学の先輩が、子供産んだら誰でも山上憶良が絶対に好きになる!と力説してた

    +16

    -0

  • 90. 匿名 2019/04/13(土) 21:46:34 

    源氏を読んでいて、
    滝廉太郎作曲の「花」の歌詞の中の一節が
    源氏物語の中の和歌由来だろうことに気づいたとき
    結構衝撃でした。

    +7

    -0

  • 91. 匿名 2019/04/13(土) 21:47:08 

    前NHKで朝5時に漢詩の番組あってたの好きだったなあ。

    +16

    -0

  • 92. 匿名 2019/04/13(土) 21:49:21 

    この話、なんだっけ。
    小僧が大福餅かなんかを食べたくて「えい」って言うやつ。

    +18

    -0

  • 93. 匿名 2019/04/13(土) 21:49:47 

    ありおりはべりいまそかり

    +4

    -0

  • 94. 匿名 2019/04/13(土) 21:49:48 

    伊勢物語 芥川の歌、
    白玉か 何ぞと人の 問ひしとき 露と答へて 消えなましものを
    これすごく悲しくなる

    +16

    -0

  • 95. 匿名 2019/04/13(土) 21:50:35 

    >>79
    高校の時に知って、うわ、マジかって思ったの覚えてる。

    若さが一瞬なのは、まぁそうだろうなって頭でわかってはいたけど、千年前の一流の歌人がわざわざ歌にしちゃう!?そんなに若さってあっという間で切ないものなん!?って思ったなぁ。

    30半ばにしてめちゃくちゃ実感してるけども、思ってたより悲壮感はないかな。歳とるのも悪くないって感じ。

    +10

    -0

  • 96. 匿名 2019/04/13(土) 21:50:35 

    >>92
    児のそら寝?

    +4

    -0

  • 97. 匿名 2019/04/13(土) 21:51:38 

    ぐやぐやなんじをいかんせん

    +6

    -0

  • 98. 匿名 2019/04/13(土) 21:52:42 

    >>94
    その歌すごいいいよね。
    芥川を原型にした檀一雄の小説「光る道」も素敵な作品だよ。

    +6

    -0

  • 99. 匿名 2019/04/13(土) 21:54:07 

    >>59
    あっつん?
    青葉の笛ー

    +7

    -0

  • 100. 匿名 2019/04/13(土) 21:54:33 

    >>96
    そうでしたね!なんかかわいらしい話で好きでした。これも宇治拾遺物語ですかね?

    +6

    -0

  • 101. 匿名 2019/04/13(土) 21:54:41 

    方丈記を読んで長明先生の真似をして、狭いワンルームの部屋を二つに分けています。
    長明先生の仏道修行スペースが私の読書スペースで、長明先生の芸術スペースが私の電子ピアノスペースです。

    +14

    -0

  • 102. 匿名 2019/04/13(土) 21:55:08 

    現代語で書いたらなかなかフランクなの多い気する。
    暇やしなんか思いついたことてきとうに書いてみるわ!とか、男って日記書くんやけど女も書いてええよな?書くわ!みたいな。
    Twitterとかインスタ感覚だったのかな。

    +15

    -0

  • 103. 匿名 2019/04/13(土) 21:55:55 

    >>94
    露を知らないってすごいよね。
    高子さんは深層の令嬢ってことか?
    こないだ不忍池で都鳥(ユリカモメ)たくさんいて、テンションあがったよ

    +11

    -1

  • 104. 匿名 2019/04/13(土) 21:56:50 

    私は能の謡習ってるけど、そこから和歌、漢詩、物語に興味持った♥️

    +7

    -0

  • 105. 匿名 2019/04/13(土) 21:58:04 

    紫式部が昔から苦手。
    勿論すごい才能の持ち主なんだろうけど、ネチネチと人の悪口書き綴ったり、きどってたり、ナルシストだったり、ライバル心ばちばちだったり
    …と、どうもイメージが有菜っちとかぶる

    +18

    -2

  • 106. 匿名 2019/04/13(土) 21:58:38 

    >>103
    その時代のお姫様は、基本外に出たことないから露を言葉では知っていても見たことがなかったんだと思う。
    そのくらい高貴な身分のお姫様をさらったって印象付ける歌でもあると解釈してる。

    +17

    -0

  • 107. 匿名 2019/04/13(土) 22:00:35 

    >>69
    この木なからましかば

    ググってきたけど、はーなんか家の感じはさりげないのに、みかんの木にはガッツリ囲いしちゃって、なんかダサー、この木さえなけりゃいい感じだったのにーってやつかぁ。習った記憶ある。

    それをとーちゃんのさくらんぼにネットはるとこみて思い出すのとか、なんか教養が高いような、でもディスってるような感じで笑う。

    +6

    -0

  • 108. 匿名 2019/04/13(土) 22:01:30 

    わたしは最近、蜻蛉日記にハマってる。
    一瞬は熱烈な恋をしつつ、その後の鬱々とした生活がなんかリアルでさー。

    +13

    -0

  • 109. 匿名 2019/04/13(土) 22:01:36 

    >>106
    大原や小塩の山もけふこそは…
    はなんか、切ないよね

    +6

    -0

  • 110. 匿名 2019/04/13(土) 22:02:30 

    >>105
    紫式部が現代にいたら絶対ガルちゃんで悪口書きまくってると思うわ

    +24

    -0

  • 111. 匿名 2019/04/13(土) 22:05:48 

    国語科教諭で古典教えてました
    いらない科目と言われて悲しかった思い出
    専門は中古文学です

    花といえば平安より前は梅、平安以降が桜
    私は国風文化も愛してますが、花としては渡来にしろ梅が好きです

    +43

    -0

  • 112. 匿名 2019/04/13(土) 22:07:28 

    古典がいらないなんてこと絶対ないと思うんだけどな。素敵な文章多かったし1番好きな教科だったよ。

    +20

    -0

  • 113. 匿名 2019/04/13(土) 22:08:14 

    >>111
    プロだ!

    何故桜より梅が好きなのですか?

    +8

    -0

  • 114. 匿名 2019/04/13(土) 22:08:30 

    >>110
    でも、定子vs章子のバトル要員で集められたからね
    才色兼備の定子様にくらべ
    パパの七光りの章子さまを担がなあかんかった訳ですし
    サロン大変だったと思うよ~

    がるで清少納言と紫式部は絶対バトルしてる
    は納得ww

    あと和泉式部はがるが嫌いなやつ

    +15

    -1

  • 115. 匿名 2019/04/13(土) 22:09:06 

    >>11
    それは漢文では…( ° . ° )

    +2

    -0

  • 116. 匿名 2019/04/13(土) 22:09:25 

    >>95

    79 です。
    小野小町ほどの美女でもそうならば、
    いわんやガルちゃんをや、ですよね(笑)
    でもおっしゃる通り、最近は花の命も結構長いですし
    経年変化もいとおかし、ですね!

    +6

    -0

  • 117. 匿名 2019/04/13(土) 22:10:08 

    >>111
    先生
    私も古文の授業がいちばん好きでしたよー!
    模試ですら楽しかった!

    +18

    -0

  • 118. 匿名 2019/04/13(土) 22:11:02 

    >>40が面白いから、
    真似て私もざっくりまとめてみます笑

    枕草子→定子サイコー♡♡
    蜻蛉日記→浮気許すまじ👊💢
    和泉式部日記→あの人とあの方とランデブー♡
    更級日記→源氏物語ヲタクのつぶやき。
    徒然草→自然な様子がイチバン!!

    +11

    -0

  • 119. 匿名 2019/04/13(土) 22:11:32 

    >>111
    苦手だったけどいらない科目なんて思ったことないよ!

    +8

    -0

  • 120. 匿名 2019/04/13(土) 22:11:56 

    >>115
    古典という科目の中に、古文と漢文が含まれます。
    ちなみに現役の国語の教諭で古典教えてます!

    +22

    -0

  • 121. 匿名 2019/04/13(土) 22:12:09 

    深草の野辺の桜し 心あらば 今年ばかりは墨染に咲け

    +7

    -0

  • 122. 匿名 2019/04/13(土) 22:12:13 

    >>109
    普通に読めば神々のことを詠んだ歌だけど、二人だけにはわかる意味のある歌なんだよね。
    切ないわ。

    +2

    -0

  • 123. 匿名 2019/04/13(土) 22:15:55 

    将来古典教師になって古典の面白さを伝えたいと思っている現高3です!夢を叶えられるよう勉強がんばります!!
    特に、百人一首の歌人を調べるのが好きです

    +32

    -0

  • 124. 匿名 2019/04/13(土) 22:17:44 

    紫式部「好きなもの書いただけで文才もないくせに」
    清少納言「ババアは黙っとけ。妄想痛すぎwww」
    みたいな感じだよね?

    +7

    -1

  • 125. 匿名 2019/04/13(土) 22:17:47 

    数年前から奈良に住み始めてごくごく身近に日本書紀や万葉集に出て来る池やら何やらいっぱいある。それもあってか最近日本書紀と古事記を少しずつ調べ始めてる。楽しい。

    +19

    -0

  • 126. 匿名 2019/04/13(土) 22:18:15 

    源氏物語後の文学って文法とか文章読みやすくなってるからやっぱり紫式部ってすごいよね。伊勢物語とか本文めちゃくちゃだもん笑

    +9

    -0

  • 127. 匿名 2019/04/13(土) 22:19:19 

    アホな私でも覚えてる。古文の先生ありがとう。(ただ音声で覚えてるだけなので漢字はわかりません)

    ぎおんしょうじゃのかねのこえ
    しょぎょうむじょうのひびきあり
    しゃらそうじゅのはなのいろ
    じょうしゃひっすいのことわりをあらわす
    おごれるひともひさしからず
    ただはるのよのゆめのごとし
    たけきものもついにはほろびぬ
    ひとえにかぜのまえのちりにおなじ

    +16

    -0

  • 128. 匿名 2019/04/13(土) 22:21:11 

    >>6
    これマイナスの方が多いけど万葉集の冒頭の歌が雄略天皇の作で、春の丘に野蒜(のびる)を摘みに来た乙女に向って天皇が「君の名は?、おうちは?私はこういう者だよ」と呼びかける、七五調ではない破格ののびのびとしたいい歌ですよ。子供の頃から親しんだ大好きな歌。なお私は投稿者ではありません。

    +14

    -0

  • 129. 匿名 2019/04/13(土) 22:21:13 

    >>113
    単に見た目が好みなだけです(笑)
    梅<桃<桜です。
    飛梅伝説も好きだし、道真公を祀る神社が地元にあるのもポイント高いですね。

    >>117
    模試ですら…凄いですね!
    私の生徒には1人しかいなかったので勝手に嬉しいです(笑)

    >>119
    教え方の上手い先生に当たると、嫌いにはならないそうです(^_^;)

    +10

    -0

  • 130. 匿名 2019/04/13(土) 22:22:00 

    >>126
    伊勢物語は和歌がメインだからかな?

    +5

    -1

  • 131. 匿名 2019/04/13(土) 22:22:25 

    >>110
    うん。めっちゃ長文でしつこいと思う。

    +7

    -1

  • 132. 匿名 2019/04/13(土) 22:24:12 

    >>123
    私もそんな頃がありました( ﹡・ᴗ・ )
    ある程度賢い子達は向き合ってくれますが、やる気のない子を振り向かせるのはとっても難しいので、教えるスキル+人徳も積んでくださいね。
    私はリタイアしましたが、若い子が前向きに古典を教える教員になりたいと希望を持っているのを見ると嬉しいです。

    +13

    -0

  • 133. 匿名 2019/04/13(土) 22:24:32 

    >>128
    こもよ みこもち
    ふくしもよ みぶくしもち
    だっけ。後は忘れた

    +8

    -0

  • 134. 匿名 2019/04/13(土) 22:24:46 

    清少納言 インスタグラマー
    紫式部 がるちゃん

    みたいなイメージ

    +9

    -0

  • 135. 匿名 2019/04/13(土) 22:25:00 

    万葉集と百人一首が好きなんですが時々混同しちゃいます。
    持統天皇の歌は同じものが掲載されてますよね。

    春過ぎて 夏来るらし(夏来にけらし)白妙の 衣干すてふ 天香久山

    編纂時代は違えどやはり秀歌であるという事なのでしょうか。
    それとも何か当時の社会背景などの意味を持っているのでしょうか。
    万葉集の一句目に雄略天皇の句を持ってきたのは意味があるそうですが…

    +8

    -0

  • 136. 匿名 2019/04/13(土) 22:29:05 

    >>100
    横ですが、宇治拾遺物語だったと思います
    えいって言ってめちゃ笑われる稚児がかわいい
    ちなみに>>60も児のそら寝からです

    +9

    -1

  • 137. 匿名 2019/04/13(土) 22:32:16 

    小学生の時、親に高い古事記の本を買って貰ったけど、挿絵がグロすぎて泣きながら返本しに行った記憶が(笑)
    イザナミの黄泉のシーン…あれは鮮明に描く必要があったのかな(笑)

    でもそれから挫けず古典ラブになった自分を褒めたい。
    神話や古事記が好きって言うと右翼?と馬鹿にしたように言われるんだけど…。

    +15

    -0

  • 138. 匿名 2019/04/13(土) 22:34:11 

    >>137
    ウジ虫の奴か
    挿絵は入れちゃダメな話だな

    +10

    -0

  • 139. 匿名 2019/04/13(土) 22:34:49 

    平安時代の姫君は、座ったままで、立ち上がることがこの上なく恥ずかしいことだったらしい。
    だから夜這い(だいたい父親が勝手にOKしてる)されても、手篭めにされるより立ち上がった姿を見られる方がずっと恥ずかしいから逃げれなかったとか。

    いつの時代も女の人はか弱いなぁ。

    +10

    -1

  • 140. 匿名 2019/04/13(土) 22:35:37 

    >>5
    何段活用とかどうやって見分けるんですか?
    文系選択で古典を取ったんですけど、未だによくわからなくて…

    +3

    -0

  • 141. 匿名 2019/04/13(土) 22:36:12 

    一応古典なのか。

    般若心経、おとんが退職してから、なんかハマってて、何故だ?と思って訳をみたら、なんかささった。

    自分でフィルターかけて物事見すぎやて
    フラットに見なよ

    みたいな。

    あんまり宗教とか縁がなかったけど、語り継がれてるものって普遍的なんだって思った。

    +11

    -0

  • 142. 匿名 2019/04/13(土) 22:38:33 

    フジの恋ノウタ見てた人いるかな?5分位しかやらないやつ。私大好きだった。

    +3

    -0

  • 143. 匿名 2019/04/13(土) 22:43:47 

    >>129
    先生!不等号が逆です!
    理系だった>>113ヨリ

    +8

    -0

  • 144. 匿名 2019/04/13(土) 22:45:24 

    タイムリーなトピ!

    おととい図書館で徒然草と枕草子を借りてきたよ。

    本を通じて昔の人と感性が通じ合うような感覚が嬉しい。

    +11

    -0

  • 145. 匿名 2019/04/13(土) 22:52:57 

    称徳天皇(孝謙上皇)と道鏡のラブロマンスが好きで、載っている古典を漁ったことがあります。確か、日本霊異記まで遡れたかな。
    実際は恋愛関係には無かったと思うけど、人間は昔からゴシップ好きだね。

    +9

    -1

  • 146. 匿名 2019/04/13(土) 23:07:57 

    >>25
    性善説に基づく、人との接し方はストイックですが勉強になります。

    +2

    -0

  • 147. 匿名 2019/04/13(土) 23:08:00 

    Twitterに櫻井翔オタでやたら古典と絡ませてくるキモいおばさんが居るんだけど、古典のイメージ悪くなるから本当にやめてほしい

    +5

    -1

  • 148. 匿名 2019/04/13(土) 23:09:37 

    >>7
    角川文庫から出てるビギナーズクラシックがおすすめ
    初心者🔰向けシリーズで入門にもってこい

    古文(日本の古典)から漢文(中国の古典)まで有名な作品は一通りそろってるよ

    +7

    -0

  • 149. 匿名 2019/04/13(土) 23:11:12 

    >>15
    かわいいw

    +6

    -0

  • 150. 匿名 2019/04/13(土) 23:16:00 

    >>45
    私もセネカ好きです。が、つい最近まで「光あるうち光の中を歩め」をセネカだと思っていました。読んだのに。記憶がずれてきました…

    +3

    -0

  • 151. 匿名 2019/04/13(土) 23:24:14 

    >>116
    >>95ですが、美魔女を見るとこの歌が浮かぶっていうか、若さへの過剰/異常な執着を感じてゾッとしたのもありますかね。

    30とかで老婆扱いされてた時代背景もあるのでしょうね。

    +4

    -0

  • 152. 匿名 2019/04/13(土) 23:29:23 

    大江山 いく野の道の 遠ければ
    まだふみもみず 天の橋立


    小式部内侍のこの句が好き。
    シチュエーションも、内侍の気が強くて面白い。
    嫌み言った男が元カレだとか違うとか。
    背景の諸説も楽しめるのが古典の醍醐味。

    +7

    -1

  • 153. 匿名 2019/04/13(土) 23:33:07 

    >>49
    素晴らしい歌だよね

    ちなみに古文の文法の豆知識をひとつ

    ○+を+○+み

    で「○が○なので」の意味になる

    例えば「山を高み→山が高いので」になる

    ここでは「瀬を早み→瀬が早いので」になる

    もう知ってたらごめん

    +14

    -0

  • 154. 匿名 2019/04/13(土) 23:46:10 

    男もすなる日記といふものを女もしてみんとてするなり

    だっけ?うろ覚え

    +5

    -0

  • 155. 匿名 2019/04/13(土) 23:53:48 

    もし古文を原文で読みたい人がいたらまず宇治拾遺物語をオススメする
    ひとつひとつの話が短いし、文章も簡単。しかもオチがついていて面白い
    現代語訳を横に置いて見比べながら読み進めるといい

    それから伊勢物語、土佐日記、方丈記あたりが簡単でオススメかな

    群を抜いて難しいのが源氏物語。これは現代語がいい。原文は歯が立たないw

    +25

    -0

  • 156. 匿名 2019/04/14(日) 00:00:36 

    伊勢物語って毎回「むかし女ありけり」で始まるけど、あれって主人公の在原業平のセックス放浪記って本当?
    毎段、違う女と関係を持ってるっていう

    +2

    -1

  • 157. 匿名 2019/04/14(日) 00:02:59 

    徒然は退屈という意味に取られがちですけど、実は寂しいという意味もあって、方言として「徒然(とぜん)」で、寂しいを意味する言葉として残っています。
    寂しいという気持ちがあって書かれた話だと思うと、徒然草もまた違った捉え方ができるかもしれない、とつれづれなるままに書いてみました。

    +6

    -0

  • 158. 匿名 2019/04/14(日) 00:05:20 

    >>156
    通い婚の時代だったら、そういうものだったんじゃないでしょうか。
    百人一首でも夜な夜な通ってくる事にまつわる歌は沢山ありますし。

    +4

    -0

  • 159. 匿名 2019/04/14(日) 00:07:03 

    高校生で受験の時は本当に嫌いだった。
    でも大人になると風情というものを感じるようになってきて、今は古典も漢文も習うべくして習ってるんだなって思う。
    ただ教養として知っとくべきだけど試験するまでの知識ではない気がする。

    +9

    -0

  • 160. 匿名 2019/04/14(日) 00:10:37 

    >>111
    私は古典が好きすぎて文転したよw
    日本文学も中国文学も世界最高峰の文学
    ちょっと勉強しただけで読めるようになる日本人って素晴らしいと思う

    +10

    -0

  • 161. 匿名 2019/04/14(日) 00:24:57 

    どこかにも書いたけど、アメリカの高校にいた時、源氏物語ってさぁーセックスしまくりの物語なんだね〜どんな高尚な話かと思った〜HAHAHAみたいに言われたことある。

    そうなんだけども、ワビサビ・物の哀れってもんがあってだなーと思ったけど、議論する程の知識も語学力もなかった私。

    アメリカ人ってヤツは。。ポップ過ぎるんだよなー感覚が。

    +12

    -0

  • 162. 匿名 2019/04/14(日) 00:27:05 

    >>137
    日本人とは何かを考える上で古事記は一番重要な古典だよね
    ギリシア人にとってのギリシア神話、フィンランド人にとってのカレワラだよ

    +7

    -1

  • 163. 匿名 2019/04/14(日) 00:32:39 

    学生の頃は漢文って日本の古典文学に付随する漢字だけで書かれた古文の勉強だと思ってた。大人になってわかったけど、あれって普通に中国語の勉強なんだね。当時テストで見たこともない文章に返り点付けてとかあってもチンプンカンプンだし書き下し文読んでも言い方が難しくて意味がよく分からなかったけど中国語覚えてから見たら面白いほどわかるしむしろ原文のまま読んだ方が意味分る。

    +15

    -0

  • 164. 匿名 2019/04/14(日) 00:43:09 

    万葉集ってすごいよね
    天皇の歌から名もない防人の歌まで載っている
    西洋文学の勉強したけど最高権力者の作品と末端の国民の作品を同時に掲載したヨーロッパ文学なんてないよ笑

    身分を問わず素晴らしい芸術作品を選び抜こうとする志が古代から存在した
    こういう素晴らしい日本を子どもたちに伝えていきたいな

    +31

    -0

  • 165. 匿名 2019/04/14(日) 00:51:36 

    >>163
    漢字そのものの勉強にもなるよね

    話題の「令」も
    動詞なら「命令する」
    形容詞なら「素晴らしい、立派な」

    漢和辞典を引きながら漢字の意味を覚えればどんどん読めるようになる
    英単語に強くなれば英文読めるのと同じ

    +16

    -0

  • 166. 匿名 2019/04/14(日) 01:01:16 

    君がため 春の野に出て 若菜摘む
    我が衣手に 雪は降りつつ

    かわいい歌^_^

    +17

    -0

  • 167. 匿名 2019/04/14(日) 01:04:11 

    >>156
    「むかし男ありけり」
    だよ。伊勢物語自体はフィクションで在原業平の和歌がただ使われているだけだけど、たしかに業平は多くの女性と関係を持ってるよ。

    +7

    -1

  • 168. 匿名 2019/04/14(日) 01:24:55 

    昔教育テレビでやってた、まんがで読む古典好きだった

    +8

    -0

  • 169. 匿名 2019/04/14(日) 01:32:12 

    >>133
    もこみち出てこないか探しちゃった

    +7

    -0

  • 170. 匿名 2019/04/14(日) 01:43:08 

    >>7
    まず書店の参考書コーナーに行って高校生用の国語の便覧を買うのをオススメする
    1000円以下で買えて中身はめっちゃくちゃ充実してる
    手元に一冊持っておきたい名著

    +4

    -0

  • 171. 匿名 2019/04/14(日) 01:45:30 

    >>169
    もこみちww

    +4

    -0

  • 172. 匿名 2019/04/14(日) 01:53:19 

    桜枝折る中将だったかな。男が一目惚れした女性を夜に紛れてさらって妻にしようとするのをロマンチックに描いた作品。
    クライマックスでさらってきた女性を抱えて家の中に入ろうとするシーンがあるんだけど、桜が夜風で舞い散る中さらってきた姫の顔をよく見るとしわくちゃの老婆。さらったのは姫の乳母だったというオチが好き。

    +11

    -0

  • 173. 匿名 2019/04/14(日) 01:55:22 

    藤原道長は、飲水病(多分糖尿病)で60才位で亡くなった。
    その兄も同じ病気。
    当時60才でも長生きの方だけど、
    妻の倫子は、多分80過ぎ、娘の彰子、息子の頼通も同じ位まで生きて
    当時としては超長生きだった。
    風邪やらはしか、天然痘やらで、人はコロッと死んでる時代に
    いくら貴族とは言え、凄いなあと思った。
    それに貴族の女性は、ほとんど歩かないし、運動なんか以っての外ww
    古典を読むとDNAってやっぱり凄いなあと思う。

    +11

    -0

  • 174. 匿名 2019/04/14(日) 02:50:26 

    枕草子の切れ味の鋭さは何度読んでも驚かされる。
    今から考えたら「すさまじきもの」「男こそ」「にげなきもの」なんてすごいことを言いまくってる。
    でも、「あてなるもの」「うつくしきもの」なんて、わたしも一緒にうっとりしちゃう。

    紫式部は清少納言を悪く言ったけど、あれだけの感性があり、あれだけの文を書ける人は自慢げでも毒舌でも許されると思う。文学の神に愛された女性だもの!

    +13

    -0

  • 175. 匿名 2019/04/14(日) 03:02:33 

    私が古文が好きになった一番最初のステップは小学生の頃に愛読した氷室冴子さんだと思う。
    女房がいて、姫がいて、几帳があって、妻問婚で、文を送りあって…という時代のことを楽しく読んでたから、古文がスッと入ってきた。
    今読んでも全然子供っぽくないし、大人が読んで楽しめる質なんだよ。

    若くしてお亡くなりになってしまって本当に悲しかった。
    でも、氷室さんにありがとうございます、と言いたいです。

    +21

    -0

  • 176. 匿名 2019/04/14(日) 03:08:34 

    >>174
    清少納言って、ほんと言いたい放題で面白い。
    「ビンボ人のくせに、貴族の真似した恰好するなよ‼」とか
    「付け毛してんのバレたかなあ」とか
    「人の家に子供連れてきて、おしゃべりに夢中で、
    やりたい放題のクソガキを叱らない友達サイテー!!」
    とか、今と全然変わらないガル民なんだよね。
    昔から人の感情は同じと教えてくれてる。
    よくぞ千年経った今も伝えて残ってくれたと思う。

    +31

    -0

  • 177. 匿名 2019/04/14(日) 03:13:53 

    >>130
    違うよ、コメントにある通り、源氏物語が発表される前後で文学作品の文章のクオリティが変わったの。源氏物語がよに回ったのが1000年くらいと言われていて、その文章には あんなに長いのに文法のミスがたったの3つ。しかもそのうち幾つかはあえてのミスと言われている。そんな完璧な文章が出ると、たとえば菅原孝標女のように源氏物語に憧れる作家達も多くなるわけで、全体のクオリティが一気にあがる。
    その点伊勢物語は作風が自由というか、文章構成がとにかく下手くそ笑 話がとびとびだし、受験生泣かせの作品笑
    かく言うわたしは伊勢物語ファンで源氏物語は高校の知識程度ですが…笑

    +3

    -1

  • 178. 匿名 2019/04/14(日) 05:18:34 

    >>167
    >>177
    もしかして伊勢物語って浜崎あゆみの曲を二次使用したケータイ小説みたいなものなんだろうか…

    +2

    -0

  • 179. 匿名 2019/04/14(日) 05:31:31 

    >>165
    漢字面白いですよね!
    ちなみに「令」は、「しむ」と読んで、「〜させる」という使役の意味があります。
    なので、「令和」はレ点をつければ「和しむ」、つまり「丸くさせる、平和にさせる」というような意味になります。

    万葉集からの出典も相まって、美しい良い元号だなと思いました!

    令和を考えたと噂される中西進の本にお世話になった日本文学学生で、私も古典を仕事にしています!
    古典不要の論調が出つつある中、お好きな方や仲間がいっぱいいて嬉しいです!!

    +16

    -0

  • 180. 匿名 2019/04/14(日) 06:55:36 

    近世文学研究してるんだけど、ここまでで菊花の契しか出てきてない…!?(笑)
    近世文学楽しいんだけどな
    文章も読みやすいし、どんなジャンルでもご希望のものを用意できますよ!
    変体仮名が読めると、最近は画像での古典籍公開がガンガン進んでいるので、活字化してないマイナー物語も読み放題!
    皆さん、是非変体仮名を習得して画像閲覧システムにアクセスして教科書にない古典に触れてみてください!

    …って大学の講義で話してる(笑)

    +3

    -0

  • 181. 匿名 2019/04/14(日) 07:12:15 

    春はあけぼの
    やうやう白くなりゆく家々
    いとおかし
    なう

    +11

    -1

  • 182. 匿名 2019/04/14(日) 07:39:49 

    ファンタジーみたいな感じで読んでいます。
    そのなかで当時の様子を垣間見ることができるのも好き。
    御伽草子だか宇治拾遺だかの夢のはなしとか
    古事記も色んな勢力を踏まえてのお話ですし

    +5

    -0

  • 183. 匿名 2019/04/14(日) 08:55:24 

    >>135

    その歌、初夏の美しい風景が感じられて好きでした!

    +4

    -0

  • 184. 匿名 2019/04/14(日) 09:07:56 

    歌で、

    いかばかり 思ひけめかも しきたへの 枕片 去る
    夢に見え来し

    あなたがどんなに自分を思ってくれたのでしょうか。
    枕の片方にあけて寝た私の夢にあなたがいらして見えた。

    この歌はあなたが思ってくれたから夢にでてきたってところが印象的で覚えてました!

    平安時代からは自分が思ったから夢にでてくるに変わるんですよね。

    +3

    -0

  • 185. 匿名 2019/04/14(日) 09:17:15 

    少しのことにも、先達はあらまほしきことなり

    +4

    -0

  • 186. 匿名 2019/04/14(日) 09:39:30 

    この世をば、我がよとぞ思ふ 望月の欠けたることも
    なしと思へば

    藤原道長 傲慢だなーと思った。

    +9

    -0

  • 187. 匿名 2019/04/14(日) 09:45:32 

    吉田兼好は友達いない感じとか、結構達観したりしてるところが好きです

    +5

    -0

  • 188. 匿名 2019/04/14(日) 10:09:10 

    平安時代の貴族の恋愛の仕方が雅すぎて…

    +3

    -0

  • 189. 匿名 2019/04/14(日) 11:10:27 

    >>188
    でもなかなかにハードだよ。
    藤原道綱の母なんてずーっとぐちぐち言ってるし、嫉妬心やら夫への不信感やら大爆発だよ。
    町の小路の女のくだりなんて怖い怖い。

    和泉式部みたいにどんどんアップデートしていける女ならいいけど、平凡な女にはしんどいと思うわあ。

    +7

    -0

  • 190. 匿名 2019/04/14(日) 11:19:35 

    今考えてもとりかえばや物語はすごい話だと思う。
    作者不詳だなんてもったいない。一流のファンタジーであり冒険物語だよね。
    入れ替わりストーリーの先駆けでもある。
    ワクワクしながら読んじゃう。

    +10

    -0

  • 191. 匿名 2019/04/14(日) 11:31:05 

    >>180
    好色五人女のおさんと茂兵衛は忘れられない。
    人間違いで姦通しちゃったのに、なんかもうこうなったことだし逃げちゃうか!でノリで逃げるw
    んなわけあるかーとも思うんだけど、これも当時のノリ(を拡大解釈)なのか?w

    +3

    -1

  • 192. 匿名 2019/04/14(日) 11:40:13 

    古典って何百何千年前の人も対して現代と変わらないことで悩んだりしてるのかー。
    と思うと感慨深いし、楽になる

    +7

    -0

  • 193. 匿名 2019/04/14(日) 12:00:50 

    我待つと 君が濡れけむ あしひきの 山のしずくに
    ならましものを


    私を待っていてあなたが濡れた 山の雫になれたらよいのに、、、、


    なんかロマンチックだなと思いました

    +6

    -0

  • 194. 匿名 2019/04/14(日) 12:03:39 

    兼好法師はこのイメージ
    古典について語るトピ

    +5

    -0

  • 195. 匿名 2019/04/14(日) 12:09:13 

    徒然草で桜の木の下で酒を飲みどんちゃん騒ぎするより1人ひっそりと桜を眺めるのが風流である。
    みたいな文章があったような。

    すごい共感した

    +13

    -2

  • 196. 匿名 2019/04/14(日) 12:17:59 

    >>191
    西鶴の脈絡ないストーリー展開をそれでも完結させる力業はやはり彼が元々俳諧師だったってところにあるんだろうなーと思いますね
    おさん茂兵衛も、「えー!?そこからこうなる!?」と思わせながらも、でも話自体がきちんと着地している
    恐ろしいストーリーテラーです
    ただ、西鶴は冷たい人間だろうなとも思う
    すごい冷静に人間観察して切り取って解釈を施してるんですよね

    吉田兼好、と書いている人が多いですが、兼好法師の伝記については近年小川先生が新説を出されましたよ!
    兼好を吉田氏に結びつけるというのは、江戸時代ごろに始まったとのこと
    まだまだ定説が覆されまくる古典文学の世界を楽しんでほしいです
    近世なんて宝の山ですよ~

    +6

    -0

  • 197. 匿名 2019/04/14(日) 13:28:00 

    >>190

    とりかえばやは漫画で読んだけど面白かった!

    +3

    -0

  • 198. 匿名 2019/04/14(日) 13:56:17 

    院政期の
    たまきはる
    好きな人いませんか?
    藤原定家の姉妹、健御前の簡単な日記みたいなもの
    母親を亡くした若い中級貴族の娘が後白河法皇の寵愛を受けた平家一門の女性に敬愛の念を抱き、女院の死後は、後白河法皇の姉妹八条院に仕えてなんか違うなってなる日記

    平安時代中期の完成度の高い女流文学からすると
    素朴で物足りないけど何故か好きです

    とわずがたりはこの頃の貴族の節操のない愛欲生活にげんなりするので苦手

    +4

    -0

  • 199. 匿名 2019/04/14(日) 14:06:54 

    岩波少年文庫から出ている「星の林に月の船」オススメです

    万葉集から寺山修司まで小中学生に読んでほしい和歌や俳句を194作載せています
    現代語訳と短い解説もついていてとても読みやすい

    選者が大岡信。詩人としても文学研究者としても多大な業績を挙げた人です

    +5

    -1

  • 200. 匿名 2019/04/14(日) 14:48:17 

    >>199

    面白そうですね。昔の人は感性や表現力が豊かだなーと思う。
    月とか桜とか読んだ歌がすごい綺麗

    +2

    -0

  • 201. 匿名 2019/04/14(日) 14:49:43 

    松尾芭蕉って本当に忍者だったのかな。
    奥の細道好きだな

    +6

    -0

  • 202. 匿名 2019/04/14(日) 16:15:41 

    >>57

    平家物語の扇の的ですか?
    那須与一の。

    +2

    -0

  • 203. 匿名 2019/04/14(日) 16:22:28 

    >>123

    頑張ってください!!
    古典好きなので応援しています。

    +6

    -0

  • 204. 匿名 2019/04/14(日) 17:42:17 

    ちょっと話がズレるけど、最近仏教を研究していた優秀な女性が就職できず自死されたよね。
    理系重視の世の中になってきていて、文系不要論になっているのが悲しい。
    言葉や文学ってあらゆるものの基礎であるし、良い作品、素敵な言葉、たくさんあるのにね。
    国語が廃れると日本は終わるよ。

    +22

    -0

  • 205. 匿名 2019/04/14(日) 17:52:57 

    >>204
    宜なるかな

    +3

    -0

  • 206. 匿名 2019/04/14(日) 18:07:21 

    >>33

    をり
    だよね

    +0

    -0

  • 207. 匿名 2019/04/14(日) 18:13:06 

    >>188
    雅な面もあるけど、モテないとツライ時代よね、男女ともに。
    そしてモテるには、教養と機知とセンスが今よりもさらに大事(顔が見えない分、容姿の代わりをそれらが担うから)っていうのは、なかなか大変。もちろん貧乏も今の日本よりわびしい。

    得意科目だったのでなんとなく大学もそれ系の学科に行ってしまい、好きとか嫌いとか超越していたなあ。
    っていうか、やればやるほど難しいことが出てくるので、結局苦しんだ記憶。

    +5

    -0

  • 208. 匿名 2019/04/14(日) 18:24:45 

    >>155
    源氏物語は須磨を乗り越えるのが厳しい。という「須磨返し」説。
    須摩ですらたどり着けず紅葉賀で断念してる。
    いつか原文で最後まで読み通したいなあ。
    それまでは現代語訳で読みます。

    +5

    -0

  • 209. 匿名 2019/04/14(日) 19:04:42 

    中国古代の医学書が面白い。「黄帝内経」とか

    生命観・人体観や養生法が現代医学とは別の視点で書かれていて
    漢方治療、鍼やツボ押し、太極拳などが健康になぜ役立つのかという理論わかる
    日々の暮らし方の参考にもなる

    +6

    -0

  • 210. 匿名 2019/04/14(日) 19:31:27 

    中高生時代の愛読書は枕草子と源氏物語でした
    枕草子に関しては読書感想文も書いた

    +2

    -1

  • 211. 匿名 2019/04/14(日) 20:30:56 

    >>164
    防人歌って貴族が防人を哀れんで作った歌と思ってた。山上憶良が詠んだやつもあるよね。

    当時、庶民はまだ竪穴式住居に住んでて歌を詠める教養があったんだろうか…

    +5

    -0

  • 212. 匿名 2019/04/14(日) 20:31:03 

    昔の中国は本当学ぶところ多い国だったのに、どうしてこうなってしまったか…。

    +8

    -0

  • 213. 匿名 2019/04/14(日) 20:39:40 

    >>207
    虫愛づる姫君で変わり者の姫がお返事を書いたらとても上手かったので出来る侍女に代筆させたな?と思われる場面があった。

    だからお金持ちの家は侍女が何とかしてたんだと思う(笑)

    +3

    -0

  • 214. 匿名 2019/04/14(日) 20:44:10 

    >>185
    なんだっけこれ、お寺にお参りに行って帰ってきたけれど、
    お寺と思っていたのが本殿ではなく門だったという話だっけ?
    確か徒然草だったと思うけど、そのお寺が思い出せない〜〜

    +1

    -0

  • 215. 匿名 2019/04/14(日) 20:45:03 

    >>193
    石川郎女、だよね。

    +0

    -0

  • 216. 匿名 2019/04/14(日) 20:46:07 

    >>213
    なるほど。
    上の方のお姫様はバカがバレない仕組みもあるってことか。
    文才のある女房を抱えてれば、代筆してもらえるもんね。

    +3

    -0

  • 217. 匿名 2019/04/14(日) 20:48:01 

    >>214

    あー確か徒然草でしたね。
    有名な神社に参拝に行ったけど、手前の神社と勘違いして満足して帰ってきてしまったとかいう話だったような。

    +4

    -0

  • 218. 匿名 2019/04/14(日) 21:08:45 

    上記にも書かれている方がいますが
    上田秋成の雨月物語や春雨物語が好きです。

    宮木が可哀そうで、引用された万葉集の真間の手児奈を詠んだ歌が出てくるので
    学生の頃市川まで行った。

    浅茅が宿・宮木が塚の宮木が好きでした。
    待つ身の女で。可哀そうで。

    +3

    -0

  • 219. 匿名 2019/04/14(日) 21:38:13 

    平安時代の日記って今でいうブロガーとかSNSだよね。

    私が高校の時はまだガラケーも無かった。日記や交換ノートは鍵付きで‥
    人が見るのが前提の日記って??と不思議だった。

    mixiでこんな感じの感覚だったのかな?平安貴族は~と思った。

    +2

    -0

  • 220. 匿名 2019/04/14(日) 21:53:47 

    徒然草の人ってラブレターの代筆をしてたとテレビで知って驚いた。あんなに枯れたエッセイかいてる人なのにラブレターか…と。

    +2

    -0

  • 221. 匿名 2019/04/15(月) 13:29:13 

    ももづたふ
    磐余の池に鳴く鴨を
    今日のみ見てや
    雲隠りなむ

    +2

    -0

  • 222. 匿名 2019/04/18(木) 10:32:07 

    148

    義実家トピでがるちゃん入り浸っていたけど
    国語好きだったこと思い出して
    私もおすすめ見て
    宇治拾遺物語ビギナーズクラッシックス読みました。

    伊東玉美先生の解説
    分かりやすい。

    他のも読みたくなりました。


    +2

    -0

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