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501. 匿名 2017/03/06(月) 06:40:32
>>429
今川氏真は波乱の人生の末、晩年は数少ない駿府時代の馴染みとして家康の話し相手になるのだけど、あんまりしょっちゅう江戸城登城するから、家康にうざがられて江戸城から遠い品川に屋敷を与えられた、という逸話があります。
そんなところも憎めない感じ。+46
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502. 匿名 2017/03/06(月) 07:35:14
孫一郎は、結局クロなのかシロなのか…?+1
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503. 匿名 2017/03/06(月) 08:31:41
辻が花ってこれらしい。
確かに、柴咲コウが着たらとっても綺麗だろうな。
次郎に着せてやりたいという、父上の気持ちがわかる。+178
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504. 匿名 2017/03/06(月) 08:48:30
>>503
うわぁ!綺麗ですね。
子ども時代おとわが今川に一時人質にとられて、おとわが井伊谷に帰って来た時に、直盛が川をびしょびしょになりながら渡っておとわを抱きしめたシーンがあった。
人質になっている間は食事も喉を通らずで…
同じような事が戦国時代にあったとして、そこまではしないような時代だったかもしれないけど、娘を思う父親の気持ちは現代と同じだっただろうなぁと、直盛の親バカな所に泣けてきました。+110
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505. 匿名 2017/03/06(月) 11:05:23
鶴亀論争もいいんだけど、今回は千賀が主役、もっと語られてもいいのでは?
殿の奥方としての覚悟と気丈な立ち振舞い、母としての辛さや思い、井伊の為に散った者たちと残された家族への心遣い、それを目の当たりにした次郎には今後の大きな財産になったろう。
亀は父の行いによって井伊を窮地に追い込んでしまった事、井伊から逃してもらった事、長い歳月をして尚、帰還を歓迎してもらった事、不在期間を埋めなくてはという思い、後継ぎとして認めてもらわなければという焦り、等々負い目と立場を踏まえた行動。
鶴もまた父への不信感が蔓延する中、感情に流されず家臣としてしっかりとした仕事ぶりでその地位を維持する努力、常に冷静に、時に言いにくい事も、井伊にとってどうか?という現実を踏まえた進言によってその場の複雑な感情を納める役を買って出ているのも、負い目を感じながらも立場にあった行動をしている。
そんな不安定な立場にあるのに遠ざけずに家臣としての仕事をさせてくれてる直盛への感謝もあるか!?
とにかく、主要キャスト各々の心情が、複雑な思いがよく描かれていて面白いよ。
+64
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506. 匿名 2017/03/06(月) 12:12:56
父ちゃんの娘溺愛っぷりに泣いた
母ちゃんの娘を案ずる気持ちに泣いた
それなのになあー。゚(゚´Д`゚)゚。+83
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507. 匿名 2017/03/06(月) 12:22:11
鶴の子供時代やってた子役は、嘘の戦争にも出てるよね(草彅の子供時代)
+22
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508. 匿名 2017/03/06(月) 12:50:06
鶴はいい男じゃのぅ。+37
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509. 匿名 2017/03/06(月) 13:24:35
今季一番はまってます!!+26
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510. 匿名 2017/03/06(月) 14:53:12
実況してると細かい部分を見逃すから実況出来ない系ドラマ+21
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511. 匿名 2017/03/06(月) 16:16:56
千賀殿のお髭を整えましょうねでもらい泣きした、首を前に当主の妻として毅然とした態度が良かった。
この大河は合戦で散っていく者のではなくて、残される人達を描きたいんだと思う。
織田信長もあまり掘り下げないだろうね、それでいいと思う。
今回上手いなと思ったのは政次が奥山殿を切ったシーンを見せなかった事、正当防衛なのか計算通りなのか分からないところがね。
+63
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512. 匿名 2017/03/06(月) 16:33:28
奥山殿は桶狭間でのPTSDですよね。死ぬ思いをして、疑心暗鬼になっているというか。非常事態においてさすがに短絡過ぎて。急に頭がおかしくなったような印象でした。
元康の岡崎城に戻ったくだりは、これは後に天下を取るだろうなと思うのに充分でした。好機を逃さなかった元康、家臣は付いて行くだろうと。+52
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513. 匿名 2017/03/06(月) 17:08:22
今川義元が不完全燃焼だった…大いに賛成ですが、
春風亭昇太さんに役者と同等の演技力を求めるのはちょっと…とも思いました。
セリフがないと周りを圧倒する存在感があるんだけど、
しゃべると拍子抜けというか。(時代劇のセリフ回しとしてはね)
これで、桶狭間での最期の奮戦ぶりまで演じるというのは、厳しかったかも。>鎧着て、殺陣やって
しかし、前回で4年もすっ飛ばしたのは残念だった…。
もっと今川と、徳川と、井伊を描き込み、そしてもう少し広い範囲の情勢も織り交ぜてほしかったなあ、と。+9
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514. 匿名 2017/03/06(月) 17:16:51
今回の大河、女性が主人公でまったく期待してなかったけど、すごい見応えあって嬉しいわ。登場人物のそれぞれの心情が丁寧に描かれてる。+56
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515. 匿名 2017/03/06(月) 17:58:20
>>514
ホントそれ!
どこが「スイーツ大河」なんだか。
こんなに重苦しくて、いつか明るい未来が来ると信じるしかないドラマなのですし。
今回は敗者の家族達、つまり「残された者達」の描写に泣けた。
+30
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516. 匿名 2017/03/06(月) 18:15:36
スイーツ大河なんて言う人は絶対よく観てないと思う。
でもダメ出しできるような場面はないか…そういう所は目の色変えて探してそう。
そういう人は戦が観たいんでしょうね。
死んでしまったら終わってしまうけど、残された人を描いてくれて私はよかった。+29
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517. 匿名 2017/03/06(月) 18:18:21 ID:YNiAsAgliB
>>461
すごい分かりやすい指摘だと思うww
ほんとそう!
色々残念すぎる!+2
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518. 匿名 2017/03/06(月) 18:35:10
録画してなかったけど今川家臣の朝比奈泰朝出てきてたよね、この人これから需要な役どころだから覚えて置いた方がいいよ。
私は次郎法師の波乱の人生の原因は直平じいさんのせいだと思ってる、隠居してるのに発言力と無駄に行動力あるから困る、もっと井伊家の為に慎重に行動して欲しかったよ。+26
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519. 匿名 2017/03/06(月) 18:53:53
>>517みたいな気持ち悪いのがまだいるんだね
理解力が無さ過ぎるし人の気持ちに疎過ぎる
自分では的確に批判出来ているつもりなんだろうけど
見当違い過ぎて人間性が疑われてるのに気付いてない+6
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520. 匿名 2017/03/06(月) 19:28:53
>>519
何だろう
エキセントリックな意見を述べて面白がってほしいのかな
大河ドラマなのにブラック企業とか現代に落とし込んで語られたら興ざめだよ+10
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521. 匿名 2017/03/06(月) 19:34:20
+52
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522. 匿名 2017/03/06(月) 19:45:31
>>520
でもさ、人間のやっかみとか、疑心暗鬼とか、本質は何も変わらないと思うけどなぁ。
ルールで動いているはずの組織も、結局はそのルールを運用するのは感情がある人間だし。
例えば、井伊家は新参者の小野家をうまく使いこなせなかったが。家康は新参者の井伊直政(亀としのの子)を大抜擢したあたり、やはり組織とか、リーダーの素質を考えずにはいられないけどなぁ。+22
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523. 匿名 2017/03/06(月) 19:50:47
一生ファン、ここで推すのやめよ?かえって反感かって一生さんに迷惑かかっちゃう…。
今回初めてじっくり大河見てるけど、長丁場なのにちゃんと一話ごとに見所あってすごく楽しめてる。奥山爺さんのPTSDってなるほど!私ゃ、ただとち狂ったね!って単純に見てたわ。すごい!+23
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524. 匿名 2017/03/06(月) 19:53:48
千賀の手紙のとこ、次郎も千賀に書いてあげればいいのに…って思ってたら、千賀のほうが次郎に文したたためてたでこざる。それにしても心えぐられる展開であった…。+29
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525. 匿名 2017/03/06(月) 19:54:21
小野和泉守は亀に家督を継がせないよう、亀の父親・直満が北条と通じていることを今川に密告した
直満とその弟の直義は殺され、亀も命を狙われた
ハブられても仕方ないよな
+4
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526. 匿名 2017/03/06(月) 19:59:05
親の因果が子に…。鶴は不憫だけど、現代とは違うもんね。人間そのものは時を超えても同じなのに、時代が変われば条理も変わる。+11
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527. 匿名 2017/03/06(月) 20:05:24
>>461 は通ぶりたいのかも知れないけど色々間違えてるから何言いたいのか分からなくて扱いに困る。
未亡人がなる尼とは違って次郎法師は禅寺の修行僧だから、世俗との繋がりはあるんだよね。
武家は臨済宗の僧を軍師に迎える事もある、今川義元がそうだったでしょう、瀬戸内寂聴とは宗派も違うし、真言宗なんかは肉食妻帯OKだしね、宗派でかなり違うよ。
俗世のこと現世とか生臭坊主の使い方も違うし、この人はドラマを見てないのか見てても理解できないのか。
+18
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528. 匿名 2017/03/06(月) 20:16:27
>>525
あれは、直満が直盛にさえ無断で裏で北条と内通していたのが発端で(史実では武田との密通疑惑)、それを利用して自分が描いたシナリオ通りに事を進めようとする和泉に足下を掬われた事自体、脇が甘過ぎではないかな。
つまり、家中が一枚岩でもなく、謀略もお粗末で、いわば今川のまわし者の和泉がたまたま彼らより頭が良かっただけかと。+14
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529. 匿名 2017/03/06(月) 20:19:41
奥山のじいちゃんは亀の義父としてゆくゆくは力を発揮しようとしてたんだね。+0
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530. 匿名 2017/03/06(月) 20:30:23
>>527
南渓和尚の黴びた饅頭の話とか、諸行無常の考えとか色々と井伊家の存続に関わっていると思うんだけどね
役に立っていないなんて言い過ぎ+19
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531. 匿名 2017/03/06(月) 20:30:57
千賀さま、いつもはおとわのこと「次郎法師様」と呼ぶのに、手紙の宛名は「とわ殿」だった。
母から娘に宛てた手紙だったんだね。
母の愛は強く美しい。+41
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532. 匿名 2017/03/06(月) 20:39:11
>>523
私、ここでは特定の俳優のファンではありませんが、ここは、かつての「雲の階段」の感想掲示板でのハセヒロ推しに比べたら、節度がありますよ。
あの時は、ハセヒロ推しが過ぎて、主人公の罪までも何でも許すみたいな雰囲気で、ドラマそのものを語る掲示板の範疇を逸脱しまくっていましたから(^o^;)+2
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533. 匿名 2017/03/06(月) 20:43:41
井伊直親様・小野政次様の夜分の龍潭寺の出入を禁止します
次郎法師兄弟子一同+25
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534. 匿名 2017/03/06(月) 21:04:23
>>532
私も一生ファンなので、せっかくいい演技でみなさんが好意的に思ってくれてるのに…と。大きなお世話だったらよかった。
今回は鶴にも感情移入しましたが、千賀が初めて涙するとこぐっときました。夫を亡くしても泣けない妻…。その心情をこちらに思い図らせる財前さんの演技、素敵でした。+11
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535. 匿名 2017/03/06(月) 21:09:00
>>522
脚本や演出を批判しているのか、井伊家を批判しているのか
わたしゃ何も考えずに大変な時代だったんだな~とただ話を楽しんでいるよ+10
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536. 匿名 2017/03/06(月) 21:25:02
>>535
522です。
脚本・演出ともに大満足だよb
この脚本の中での今の井伊家は、私は批判的に見てるよ。(ドラマの中での井伊家ね。そのダメっぷりだからこそ、のちの大きな飛躍もドラマチックになる「仕掛け」だと思って、ドハマリしてるよ。)+5
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537. 匿名 2017/03/06(月) 22:00:16
直盛の首の帰還で鶴は目に涙を浮かべていた。
しかし亀は沈痛ながらも泣かなかった。
亀は悲しくなかったのではなく、幼少時に父の首とも対面しているから免疫があったのと、そしてこれから自分が背負うべき重責を考えていたのではないかと想像。
結果的には、直盛は中野による統括を遺言して、亀は複雑な心境になったが。(実際は中野は「当主代理」で、官名乗りも「越後守」から井伊家当主が名乗る「信濃守」に変更している。亀は「肥後守」のまま。)+12
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538. 匿名 2017/03/06(月) 22:11:34
>>537
いつも鶴よりの私も、この場面は亀の心情に思いを巡らせながら見てました。次は自分!と勇んでいたのか、あるいは己も当主となっていつこのような亡骸になるかもしれぬという恐怖を感じつつ覚悟を決めていたのか…。どのようにも捉えられて、三浦春馬、なかなか含みを持たせる表情だったと思う。+16
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539. 匿名 2017/03/06(月) 22:22:07
やっぱり奥山をはじめとして、中野にとっても、隠居じいさんにとっても、小野家はウイルスみたいなものなんだろうな。
奥山が前回、しのに親らしく妻としての心得を説いて聞かせた時は、井伊家と奥山家という内輪だからテンパらずにいられたけど、今回は小野という彼にとってのウイルスが絡んだから常軌を逸した。加えて、桶狭間の大敗北で気も動転し、完全に病んだ状態だったように見えた。
玄蕃は、奥山にとっては、ひどい言い方をすれば殺菌消毒済みの人間だったかも。
あと、話は変わり、佐名と和尚の会話は、彼らが元康が今川を裏切るかも知れないと既に察知しているのが、よく伝わる場面だったと思いました。+16
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540. 匿名 2017/03/06(月) 22:33:12
>>538
亀が逃亡生活で肌で学んだ用心深さや、やむを得ない狡さが透けて見えるような演技だと、私も思いました。
しかも、鶴を精一杯庇いつつも、自身の中に鶴への疑念も膨らみつつある雰囲気も出ていたとも感じました。+11
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541. 匿名 2017/03/06(月) 22:53:54
最初のおんな主人公だから花をオープニングに使うって安易だと思ったけど見慣れてきたよ。
今は植物の生命力を感じるいい映像だなって思う。+9
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542. 匿名 2017/03/07(火) 03:55:43
直盛の死亡理由が意味不明で馬鹿げてたせいで全く感情移入できず、そのあと皆で悲しんでるところとか、千賀の次郎への手紙へのくだりも白けて見ていた私は少数派のようだ…
家臣の息子を助けるために殿が自害って、当時の価値観的にあり得ないと思うのだが。若者を生かすためにって、近現代の戦争ドラマじゃないんだから。
囮になってでも殿を生きて落ち延びさせるのが家臣の役目だろうに、生き延びるために殿を殺したのではないかと詰問されても仕方のないレベル。
そもそも、このドラマは、直盛に男の子がいないので、井伊の跡継ぎをどうするのだ、ってことが、ここまでの8話の一つの話の軸になっていたわけで、ここで直盛がそんな馬鹿げた現代的な理由で死を選ぶというのは、物語としても筋が通っていないと思うんだけどね。
直盛が致命傷を負っていて、自分はもうだめだけど、せめてお前だけは、っていう話の流れならまだ理解できたのに。+6
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543. 匿名 2017/03/07(火) 07:52:50
敵の大将首をとった者は多大な褒賞やら地位の昇格を得られる対象になるのだから、戦場から無事に帰還するのは難しい
殿の警護にあたる馬廻り衆の大半を失った後なら尚更、生きて脱出するのは無理だと判断したのだろう
敵の手に落ちるのは最大の屈辱、その前に自ら腹を切るのはよくあったこと
一方、ただの家臣ならさほど目立たず落ち延びることができる可能性が高いので、そこに望みを託したのでは
+8
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544. 匿名 2017/03/07(火) 07:55:05
総大将の今川義元が討たれたのだから直盛が死を覚悟してもおかしくはない+14
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545. 匿名 2017/03/07(火) 08:04:55
敵の手に首が渡る前に、もう生き延びる見込みのない味方の首を落として首だけ持って逃走するのはよくあることだったのよー
敵に首を取られるのはそれだけ屈辱だったの
八重の桜では、史実では戦地で黒木メイサの中野竹子の首を身内が落として持ち去ったのだけど、さすがに生々しいからドラマでは首の代わりに髪を切って持ち去っていたよ+10
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546. 匿名 2017/03/07(火) 09:12:51
>>542
総大将の義元が死んだのに、先鋒大将の直盛が生還したら、また井伊家が今川家から疑われますし。
本来真っ先に敵とぶち当たるはずの井伊家が生還し、護衛すべき義元が死んでしまったら、非常に気まずいです。
更に、今川家は今回は大敗したものの、まだまだ勢力は絶大であり、あと10年近くは大名として続きましたから。+10
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547. 匿名 2017/03/07(火) 10:05:43
義元が死んだのに、自分が生きて帰ったらそれこそ今川に何を言われるか…
井伊を守るためだよね。
敵に討たれるくらいなら、せめて首だけでも…と思ったんじゃないかな。
直盛は以前、政次の父親の政直を助けた事もあったし、桶狭間では奥山の息子の孫一郎を助けた。
直盛は家臣の事をしっかり考える人で、それを千賀さんがしっかり分かっていたから、手紙を書くシーンに繋がったのではないかなぁと。+11
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548. 匿名 2017/03/07(火) 12:20:28
>>542
あんたがバカ
なんだと思うよ!
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549. 匿名 2017/03/07(火) 12:24:27
>>542
なんか、全然分かってないよね。
自分の無知、理解力の無さを長文でさらす恥ずかしさ。
わたしなら、二時間だけ人間辞めるわ(笑)
+3
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550. 匿名 2017/03/07(火) 13:11:26
一生、インスタ始めるってよ!
期間限定らしいゾ+5
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551. 匿名 2017/03/07(火) 14:36:15
>>542
あの死亡理由が理解出来ないならこの先何も理解出来ないし戦国時代も武士の生き方も理由出来ないよ。
直盛と孫一郎が逃亡した時の最重要事項は直盛の首を敵に渡さないことと直盛の遺言を持ち帰ること。
石田三成の最後くらい知ってるでしょう、敵ではなく見方に面が割れてるなら井伊谷に直盛が生きて帰るのは困難、直親が当主になってしまうと弔合戦に後継がまだいない直親が井伊家当主として出陣しなくてはならない、だから一時代理の当主が必要だと必ず伝えなければならない。
織田側のふりして殿の首と遺言を持ち帰る役目を孫一郎に託したのは孫一郎、そして奥山殿に対する信頼の証なんだよ。
直盛がそう行動する人なのは今までの話しで分かりそうなものだけどね。
直盛に息子がいないから直親を跡取りにすると決めたのは直平、この時点で直盛は跡目争いになるから息子はいらないんだよ、亀が隠れて暮らしてる時も亀が生きてるのは直平は知ってるんだしね。
まあ噛み砕いて説明してもあなたには分からないだろうけどね。
+13
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552. 匿名 2017/03/07(火) 15:45:33
542を馬鹿にしてるけど、去年のパッパならその辺の転がってる首を細工してでも戻っただろうなぁと思わざるをえないな。
+8
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553. 匿名 2017/03/07(火) 16:14:23
>>552
パッパって誰?
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554. 匿名 2017/03/07(火) 17:32:30
今回の直盛の首で思い出した。
真田丸のラスト、信繁が切腹した後、佐助はその首を持ってどこかへ逃走しただろうと。
佐助のことだから、密かに信濃まで落ち延びて、信繁が人知れず故郷上田に帰れていたらいいな…なんて、思いました。
まあ、持ち帰ったところでお墓は作れないし、絶対に周りに知られてはいけないけどね。
その前に…腐ってそうだけど…。+13
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555. 匿名 2017/03/07(火) 17:33:55
まあ、直盛自決は、今川家に対する面目のため。(今川家に仕える家臣としては、やむを得ない。)
これで、少なくとも桶狭間の件で今川からバッシングをされる事を回避。
奥山のじいさんが生きて帰れたのは、「殿を見失った」からであり、一縷の望みを持っていたから。(殿が死んだのを知っていたら、さすがにおめおめとは帰れない。)
孫一郎は、殿の首と遺言を持ち帰るミッションを帯びていたから帰れた。(生きて帰ることが任務。)
中野を当主代行にしたのは、今後義元弔い合戦等があるかも知れず(佐名の和尚への情勢説明では、すぐにそれは無さそうだとの事だが)、この時点でまだ子供がいない(はずの)直親を当主にしたら、また出陣して戦死・お家断絶の危機が来る可能性が高いから。
全ては井伊家を残すための策だけど、セリフ等でもう少し丁寧に説明があっても良かったかもね。
+24
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556. 匿名 2017/03/07(火) 18:55:28
>>554
真田丸途中で脱落したけどそんな最後なの?
諸説あるけど、深手を負った真田信繁が追っ手の西尾宗次に首を取って手柄にしろと言い、首を渡して貰った報酬で信繁の墓を建てて供養したって話が好きだけどね、死ねば皆ほとけ様だし過ぎた褒美をもらえたのは信繁のおかげだから。
信繁の首塚に首はなく、実際どこに埋められているか分からない為信繁のお墓と言われるところは多数存在する、そのせいで実は生きてる説とかあるのにね。+6
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557. 匿名 2017/03/07(火) 19:09:44
橋田寿賀子が役者を信用してないから台詞で説明して演技させないって言ってたな。
なにからなんでも説明してもらわないと理解できないって人には時代劇は向いてないよ、民放の時代劇なんかもっと説明ないんだから。+8
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558. 匿名 2017/03/07(火) 21:09:38
>>556
554です。いや、真田丸のラストは、三谷幸喜氏の考え方なのか、
「後のことはすべて視聴者のご想像にお任せします」という、漠然としたものだったんです。
信繁が最後に笑みを浮かべて刀を抜き…その場面までで、信繁の遺体がどうなったかとか、
佐助がその後どうしたかまでは描かれていません。
がるちゃんの真田丸最終話のスレで、皆さんでアレコレ推論していました。
淀と秀頼も、火の手が迫る大阪城の座敷に座って…が最後のシーンで、自害の様子は描かれなかったし、
きりの生死についても言及なし。
なので、実は信繁は死んでいないかも…とか、淀と秀頼は大阪城を脱出したかも…とか、
きりと佐助は故郷に戻って夫婦になってたりしてね…とか、
視聴者が好きなように想像できる作りになっていました。+11
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559. 匿名 2017/03/08(水) 10:02:45
>>558
その視聴者が想像する部分を今回は理解出来ない説明が足りないって騒いでる人がいるんだよ。
見てるものが違うかってくらい見識が異なる人こそ理解出来ないんだけどね。+2
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560. 匿名 2017/03/08(水) 18:10:19
>>403
直虎は決して悪い子じゃないけど
その場面で、それをあえて鶴に頼む? みたいなことを常に鶴にしている
基本的に無神経
鶴相手にかぎらず
おとわはいい子だけど
基本、無神経
人の言葉の裏を読むとか、人の複雑な気持ちに気づくってことができない
ま、それは、次郎にかぎらず、井伊の人、全般にそうな気もするけど
みんな、単純で、あんまり深く物事を読めないんだろうね
+4
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561. 匿名 2017/03/08(水) 18:18:41
>>560
そう思うあなたの理解力の乏しさを
ただただあわれむ。+3
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562. 匿名 2017/03/08(水) 19:21:39
>>518
直平大じいさまに問題があるのは確か。
つまり、小野を井伊に引き入れたのが間違い。
井伊家が無能に描かれているという意見があるけど、自分は今川に押さえつけられていて、閉塞感があったという風にとらえている。+3
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563. 匿名 2017/03/08(水) 23:08:09
>>560
確かに、当初からおとわは鶴に対して、無意識に傷付ける言葉を発してはいたというのはあるね。
悪気は無くても。
どうしたら鶴と夫婦にならずに済むかとか、検地の時もだしぬけに「亀を裏切らないで欲しい」とか、鶴が亀を裏切る事を前提に話したりね。
カチンときた鶴の「では還俗して俺と一緒になるか?」は、ありゃ「S・A・Jの三段活用」か?+15
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564. 匿名 2017/03/09(木) 11:13:03
でも鶴を救う言葉をかけたのもおとわだよ
鶴父が亀父を密告したと誰もが思ってる井伊谷で
もしそうで鶴父を恨んでも、鶴を恨むいわれはないって断言した
あれは姫としてかっこよかった+8
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565. 匿名 2017/03/09(木) 11:49:30
>>564
もちろんね。
次郎も「井伊家の姫」「跡取り娘」という自覚があったし、そもそも次郎は公平な人物だと思う。(寺で修行も積んできたし。)
難しいのが、次郎は亀がからむとそこに女としての感情が混じり、鶴は次郎がからむと男としての感情が混じるから、複雑な人間模様になってしまうということではないかなと。
次郎が「亀の竜宮小僧になる」という思いは、成長するに従ってそこに恋愛感状も一層混じったし、鶴としても、次郎が間違ったことを言っていないにしても、そこに亀への想いが見え隠れしたらついつい憎まれ口の一つも言ってしまう。
子供の頃、鶴の父が今川からのお達しとして、鶴をおとわの婿養子として迎えるようにと伝えてきたけど、鶴自身も心とは裏腹にそれを阻止しようとした。(そこが鶴の損な性格!)
自分が直平じいさんに誘拐されたときも、「弟もついでに誘拐しないと、うちの父はこの程度では何とも思わない」などと言うほど。(自分の敵に助言してしまう性格!)
その意味で、鶴は永遠に「飢え」「渇き」を癒されない立ち位置と思うんだよね、これが。
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566. 匿名 2017/03/09(木) 13:11:53
鶴も亀もとわも、それぞれがかわいそうです。
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567. 匿名 2017/03/09(木) 21:21:32
>>563
こういうこと言うのが高橋一生のファン。
語るに落ちるというやつだね。+2
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568. 匿名 2017/03/11(土) 20:51:58
先週の録画、やっといま見ました。
泣けた。父上の死、母の手紙。
鶴!最後に奥山方を切るなんて。
鶴の役の辛さが分かっているから、悪者にできないよ…
龍潭寺、方広寺も地元なので出かけてきました。
直虎、しの、の間に亀が眠ってました。
墓の並びにも、なんだか胸がざわざわしました…+4
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569. 匿名 2017/03/12(日) 01:50:02
愛知在住で、桶狭間があった場所の近くは、通勤電車で通ります。
古戦場跡があるみたいなんですけど、このドラマ観るまでは、「幽霊でそうだな、怖いなー」としか思ってなかったです。桶狭間の戦いも、歴史上の出来事の1つとしか覚えてなかった。でも、今川側についてた井伊の人達の中では、こんなに悲しい出来事だったと知った。実際観てるのは役者の演技だけど。本当に、この戦いで亡くなった方々や、残された方々に対して申し訳ないです・・・。
お墓の場所って、番組の最後に紹介されてるのかな。お参りに行きたいです。+6
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570. 匿名 2017/03/12(日) 09:26:21
>>569
568です。
井伊家のお墓は、龍潭寺にあります。
位牌も綺麗に歴代で並べてありますし
墓石も、桶狭間で亡くなった方たちのぶんも
隣にありますよ。
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571. 匿名 2017/03/12(日) 13:27:33
>>570
569です。
そうなんですね。たかがドラマを観ただけの理由で、こんなこと思うなんて薄っぺらいかもしれないけど、幽霊が出るかもとか不謹慎なことを考えてしまってたのが本当に申し訳なくて。何とか井伊の人達のためにできることがあればと思いました。私もお参りに行ってみます。教えて下さり、ありがとうございます!+3
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