ガールズちゃんねる
  • 1. 匿名 2021/08/31(火) 22:50:26 

    来年度予算の概算要求 過去最大110兆円規模 社会保障やコロナ対策
    来年度予算の概算要求 過去最大110兆円規模 社会保障やコロナ対策www.fnn.jp

    国の2022年度の予算に向けた各省庁の概算要求が31日に提出期限を迎え、総額は、過去最大の110兆円規模になる見通し。各省庁の2022年度予算のうち、最も要求額が多いのは厚生労働省で、年金や医療、介護などの社会保障費が膨らみ続け、過去最大の33兆9,450億円となっている。


    新型コロナウイルス関連では、医療提供体制の確保などに85億円を要求するが、今後の感染状況を見ながら具体的な金額を検討する。

    +3

    -17

  • 9. 匿名 2021/08/31(火) 22:53:16 

    >>1
    30兆円も繰越してたコロナ対策費がどうなるのか気になる
    予算繰越金、過去最大の30兆円規模 コロナ対策、執行に遅れ―20年度:時事ドットコム
    予算繰越金、過去最大の30兆円規模 コロナ対策、執行に遅れ―20年度:時事ドットコムwww.jiji.com

    国の2020年度一般会計予算のうち、執行が遅れて21年度へ繰り越される額が過去最大の30兆円規模に達する見込みであることが26日、明らかになった。20年度は新型コロナウイルス対策に伴い、3度の補正予算編成で73兆円の歳出を追加したが、使い残した額...

    +53

    -1

  • 14. 匿名 2021/08/31(火) 22:54:23 

    >>1
    最近のいろんな報道見てたら、この110兆円からどれくらい中抜きされるのかな…とか考えちゃう

    +20

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  • 20. 匿名 2021/08/31(火) 22:56:16 

    >>1
    経済産業省の「経済産業政策の新機軸~新たな産業政策への挑戦~」の特徴のひとつは、税金について「財源」として捉えていない、という点です。

     日本の省庁の資料で、税金を財源として説明していないものは、初めてではないでしょうか。

     今更ですが、税金は財源ではありません。税金が財源というならば、
    「2020年の税額は21年3月15日(確定申告)を経なければ確定しないにも関わらず、20年の支出はなされている」
     ことの説明がつきません。スペンディングファースト(支出先)は、単なる現実です。
     日本政府は、証券(国庫短期証券、財務省証券など、複数のネーミングがあります)を日銀に元込み(実際には、紙は動いていないでしょうけど)、自分の日銀当座預金を「増やさせ」、支出をしています。

     ちなみに、地方自治体は我々と同じ「銀行預金」の世界の住人なので、税金は財源です。が、「日銀当座預金」の世界で生きる政府にとって、税金は財源ではありません。

     もっとも、財源ではないからといって、税金が不要というわけではありません。
     日本国内で日本円以外の通貨の流通を許さないという点で、税金はうってつけです(いわゆる「租税貨幣論」)。破綻論者、ハイパー脳連中が何を「ほざこう」とも、
    「日本政府は日本円以外では税金を受け取らない」
     これは、決定的です。何しろ、税金を支払わないと「逮捕」されるわけで、日本国内で日本円以外が流通することはありません。

     加えて、「格差是正」「環境保全」特定の産業の振興」など、税金には特定の目的、あるいは「使命(ミッション)」を実現する役割もあります。経産省の資料にも、ずばり、
    「財政の歳入面(税制)についても、格差の是正などミッション志向で、改革に取り組む必要。」
     と、あります。

     つまりは、「日本をこういう国にしたい」というビジョンがあり、それを実現する(ミッション)ために「税制を改革すべし」という話なのです。財源云々ではありません。

     例えば、「日本の格差を縮小する」というミッションがあったとき、
    「消費税廃止、法人税増税、所得税の累進性の強化、配当金の分離課税廃止」
     という税制改革が正しいことになります。

     そういう意味で、1989年(消費税導入)以降の日本は、「日本の格差を拡大する」というミッションを実現するべく、税制改革を続けてきたわけです。結果、国民の格差は拡大しました。

     税金の「ミッション性」が強烈であることは、平成以降の日本が証明しているのです。

     森永康平先生が、経産省の「新機軸」について寄稿されています。
    「格差の是正」へ舵 経産省の“画期的”提言が「コロナ禍で生まれた希望」といえるワケ(要約):「緊縮財政」路線からの転換点 - ITmedia ビジネスオンライン
    「格差の是正」へ舵 経産省の“画期的”提言が「コロナ禍で生まれた希望」といえるワケ(要約):「緊縮財政」路線からの転換点 - ITmedia ビジネスオンラインwww.itmedia.co.jp

    長引くコロナ禍によって多くの人が疲弊するなか、一筋の希望の光ともいえるような変化があったことを共有したい。経済産業省が「経済産業政策の新機軸」という資料を発表した。これまでは経産省といえば、グローバル化や構造改革を推進してきた印象を持つが、今回の...


     税制をミッション志向で改革する。
     そのためには、まずは「税金は財源ではない」という事実を、多くの政治家や国民が理解しなければならない。

     道は遠く、険しいですが、少なくとも経済産業省の官僚などは、確実に「税金は財源ではない」を理解している。

     皆様、難しいとは思いますが、是非とも周りの方々に、「税金は財源ではない」という事実を教えて差し上げてくださいませ。

    +3

    -6

  • 23. 匿名 2021/08/31(火) 22:58:55 

    >>1
    どうせ財政破綻しないのだし、もっと予算を増やしてもいいんじゃない?
    「財政破綻」なんて起こらない:中野剛志「奇跡の経済教室」最新講義第1回 |BEST TiMES(ベストタイムズ)
    「財政破綻」なんて起こらない:中野剛志「奇跡の経済教室」最新講義第1回 |BEST TiMES(ベストタイムズ)www.kk-bestsellers.com

    MMT(現代貨幣理論」について分かりやすく解説した『目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室』『全国民が読んだら歴史が変わる奇跡の経済教室』という2冊の本が版を重ねロングセラーに。MMTの最高の教科書としていまも評判になっている。今回BEST TIMESでは中野剛志氏...

    +7

    -3

  • 42. 匿名 2021/09/01(水) 02:51:57 

    >>1
    公務員なので安泰です

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    -2

  • 46. 匿名 2021/09/01(水) 08:21:05 

    >>1
    ちゃんとした所に正当なお金を使わなきゃ国民に失礼だよ
    税金を当たり前のように君らのお財布みたいな使われ方してるから納得されない
    大体、君らの人数が多いんだよ
    日本人の政治家だけ集結して国を軌道修正しなければ手遅れになる

    +8

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