1. 2014/02/21(金) 10:47:26
東京電力福島第一原子力発電所で19日夜、山側のタンクから
極めて高濃度の放射性物質を含む汚染水が漏れ、
およそ100トンがタンクを囲うせきの外に流出しました。
東京電力は、配管の弁の故障などで、移送していた汚染水が
予定していなかったタンクに入ったため、あふれたとみて調べています。
放射性ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質が、
タンクからの汚染水漏れとしてはこれまでで最も高い、
1リットル当たり2億3000万ベクレルという極めて高い濃度で検出されました。
また、セシウム137も国の海への放出基準の100倍余りの
1リットル当たり9300ベクレルと高い濃度で検出されました。
極めて高濃度 汚染水100トン漏れる NHKニュース
www3.nhk.or.jp
東京電力福島第一原子力発電所で19日夜、山側のタンクから極めて高濃度の放射性物質を含む汚染水が漏れ、およそ100トンがタンクを囲うせきの外に流出しました。
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