1. 2016/07/29(金) 20:02:05
出典:www.bengo4.com
違法でなくても、最低賃金で働かされることが多く、労働環境の悪さなどから失踪する外国人実習生もいる。2015年は過去最多の5803人が失踪し、社会問題になっている。全労連の伊藤圭一雇用・労働法政局長は、「実習の趣旨を考えれば、本来受け入れ企業は相当の余力がないとできないはず。しかし、現実は(経営の苦しい企業が)低賃金労働者として人を入れている実態が蔓延している」と語った。
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更新:2016/07/30(土) 22:04
1. 2016/07/29(金) 20:02:05
出典:www.bengo4.com
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2. 2016/07/29(金) 20:03:06
失踪しすぎ+218
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3. 2016/07/29(金) 20:03:46
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4. 2016/07/29(金) 20:03:51
辞めるのはいいけど、ちゃんと国に戻してね+371
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5. 2016/07/29(金) 20:04:38
失踪した後どうなるの?+314
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全労連は7月28日、東京・霞が関の厚労省記者クラブで会見を開き、外国人技能実習生の過酷な労働実態の象徴例として、岐阜県の事例を報告した。岐阜県には8000人を超える外国人実習生がおり、受け入れ数は全国3位。ある縫製会社では、休みが月に1日しかなく、時給400円で月100時間以上の時間外労働をさせるなどの違法労働をさせていた。岐阜労連には、直近の1カ月だけで、ほかに2社の外国人実習生たちから同様の相談があったという。