1. 2013/12/08(日) 17:54:44
■「A Happy New Year」文頭に不定冠詞の「A」がついているのは厳密には文法的に間違い。「Happy New Year」の方が無難。
■(目上の方宛に)「賀正」「迎春」「賀春」「頌春」
これらの2文字の賀詞(新年を祝う言葉)は、実は正式な言葉ではなく略語。そのため、目上の人へ送ってしまうと失礼に当たる。
■「。」「、」
年賀状のような儀礼的な文書には、句読点(「。」と「、」)を使わない。
■「去年はお世話になりました」
「去」という字は死を連想させる忌み言葉なので、年賀状というおめでたい文書では使うべきではない。
■「新年あけましておめでとうございます」
新しい年を意味する「新年」と年が明けて新しい年の到来を意味する「あけまして」で意味が重複しているため、文法的に誤り。
正しい書き方や他の注意事項は長いのでソースで↓
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12月に入れば年賀状の準備で忙しくなりますよね。しかし、慌てているからといって「謹賀新年 新年あけましておめでとうございます。」なんて間違いだらけの文面を書いていませんか?「え!どこか間違っているの?」なんて不思議に思った方は、年賀状に書いてはいけないNGワードをしっかり確認しましょう。