1. 2016/03/09(水) 09:32:19
「障がい児産んだら人生終わった」またしてもママの悲痛な声 | ママスタセレクト
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先日、その鋭い文体で話題になりついに国会にまで取り上げられた「保育園落ちた日本死ね!!!」という匿名ブログ。国会答弁で首相は「匿名なので…」と明言を避けましたが、その声に怒ったのは実際に子どもが待機児童となったママたち。ブログの著者ご本人も名乗り出るなど、国会前での「保育園落ちたの私だ」というデモにまで広がり、ついに首相も態度を変えて、「待機児童問題や保育士の待遇改善に取り組む」と理解を示しました。
■待機児童だけじゃないママが抱える苦しみ
匿名ブログから始まったこのムーブメントですが、それに応じて新たな匿名ブログが静かに注目を集めてきました。それが、「障害児産んだら人生終わったから、日本死ねっつーか死にたい」というブログです。著者は数カ月前に子どもを産んだママ。夫婦共働きならどうにかやっていけると思って、子どもを産んだけれど、子どもは口から栄養を取ることができない重い障害を持って生まれてきました。医師や保健師からは「こういう状態の子供を産んで働いている母親はいない」と言われ、途方に暮れています。片働きになれば、今の家には住めなくなるし相当切り詰めた生活をしなければならない。次の子を持つのも難しい。だったら、子どもと一緒に死にたい…と悲痛な叫びをもらしています。
(ブログはこちらから↓)
追記有)障害児産んだら人生終わったから、日本死ねっつーか死にたい
anond.hatelabo.jp
↓これ読んだら居てもたってもいられなかったから、便乗して日記を書いてみる。■保育園落ちた日本死ね!!!私は数ヵ月前に第一子を産んだ。私20代、夫30代。二人とも正社員だけど給料は高くない。まあごく普通の夫婦。共働きならなんとか子育てしながらやっていけると思った。だけど、生まれたのは口からミルクを飲むことも息をすることもままならない重度の障害児だった。医師や保健師からは、こういう状態の子供を産んで働いている母親はいないと言われた。人工呼吸器をつけていたり、鼻に入れたチューブから栄養を取っている子はどこの保育園でも預かってもらえない。
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出典:i2.wp.com