1. 2024/11/18(月) 12:36:44
トクリュウ犯罪の捜査を担う道警組織犯罪対策1課の原薫士次席は「以前は特殊詐欺が中心だったが、近年は、話術や演技力などのスキルやマニュアルがより必要ない強盗に広がった」と指摘する。
原次席は「例えば強盗致死罪の法定刑は無期懲役か死刑と非常に重いが、実行役にはその認識がない。無知なまま応募すると高収入を得るどころか、駒使いされ切り捨てられるだけだ」と強調。「どこの誰の指示かも、報酬が支払われるかも分からない求人を信用しないで」と呼びかけている。
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「どこかで大きく勝負して、借金をリセットしたかった」。道警の調べにそう語り、闇バイトに応募したことを明かしたのは川崎市の建築作業員、鈴木陸容疑者(25)=強盗罪などで起訴。10月上旬の札幌市南区の空き家での窃盗事件と、同市豊平区の住宅での強盗事件で逮捕された。道警によると鈴木容疑者は「闇バイトはニュースなどで話題になっていて、大きく稼げると思った」とも供述。甘い認識が事件につながった可能性が高い。