1. 2024/10/20(日) 17:02:49
「思い悩んで一刻も早く辞める必要があるとしても、退職すれば『明日から無職』です。本人がその事実と向き合わなければならないのは、退職代行を利用したとしても同じです。
退職した後のビジョンを持つ、退職するか否かをきちんと天秤に乗せて検討することの必要性、重要性は少しも変わっていません。
サービスの広がりによって、退職手続きの“身近”さだけが独り歩きしていくのだとすれば、それは恐ろしいことだと思います」
竹内弁護士も、退職代行サービスを提供していて、どう“身近”であるべきかを悩むことがあるという。
「一人ひとりと向き合うサービスである以上、画一的な正解はないと思います。『きちんと将来のこと考えてる?』というお節介心を忘れずに、『何も考えずに退職できる』ことを後押しするようなサービスにはしたくないですね」
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【弁護士ドットコム】近年注目を集め、新年度などに話題を集める「退職代行サービス」。