「コロナ明け」でアタマジラミ増加?子どものプール学習も要注意

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更新:2024/04/16(火) 01:18

1. 2024/04/14(日) 23:12:50

「コロナ明け」でアタマジラミ増加? 子どものプール学習も要注意 | 毎日新聞 mainichi.jp

 頭をかゆがる子どもの髪をかき分けてみたら、根元に小さな白い卵がいくつも付いていた――。新型コロナウイルスの流行時は小康状態だったアタマジラミが、保育園や幼稚園で再び増えているようだ。頭に寄生するアタマジラミは、プールが始まる初夏から多くなる傾向がある。何に気を付ければいいのか。  「クラスでアタマジラミが数名でています」。東京都板橋区にある保育園に3月上旬、こんな張り紙がされた。人数は次第に増え、クラスの女児12人中10人が集団感染した。


 3日に1回、駆除薬入りシャンプーを頭につけて5分おいてから洗い流すことを繰り返すと、かゆみは収まった。ただ、卵には効かないため、目の細かい専用のすきぐしをインターネット通販で購入し、朝と夜の1日2回、10~15分かけてすきとった。約2週間後に皮膚科を再び受診し、医師に目視でいなくなったことを確認してもらった。しかし、その後も保育園から帰宅すると1~2匹みつかることがあり、母親は「ずっと『いるかもしれない』という不安がある」。

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 ◇清潔にしていても感染

 豊島区池袋保健所生活衛生課の矢口昇さん(衛生害虫専門担当)によると、プールの水を介した感染の心配はないが、髪の接触のほか、帽子やタオル、ふとん、くしなどの共用で感染するという。着替えの際に帽子やタオルを重ねたり、かごを共用したりすることでうつる可能性があるため、ロッカーやかごは個別に用意するなどの対策が必要だ。清潔にしていても感染するため、「差別やいじめにつながらないよう正しい知識をもって子どもに対応してほしい」と呼びかける。

駆除が完了したかはどう判断すればいいのか。一律の基準はないが、矢口さんによれば、アタマジラミは吸血しないと3日以内に死ぬことから「家庭内で頭髪に新たなアタマジラミや卵が3日以上見つからなければ、駆除できたと判断していい」。対策は一斉にやることも重要だ。登園・登校は原則控える必要はないが、昼寝をするスペースでは間隔をあけたり、感染した子どもの帽子やシーツ類などを毎日持ち帰って60度の湯に5分以上つけるか熱風乾燥させたりすることを勧めている。

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2. 2024/04/14(日) 23:13:50

いやだーーーーーーー!

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3. 2024/04/14(日) 23:13:56

うわっ…

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4. 2024/04/14(日) 23:14:07

いじめられる子がいるよね
本人のせいじゃないのに
いじめる奴といじめ傍観者してる奴は死刑にするべき

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5. 2024/04/14(日) 23:14:09

あの消化器みたいなのまたぶっかけるの?

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