「収入は月2万円の年金だけ…」専業主婦517万人が老後貧困の危機!第三号被保険者も廃止検討か

1518コメント

更新:2024/03/14(木) 10:27

1. 2024/03/01(金) 12:12:50

「夫は税理士でした。私は毎月渡される家計費でやりくりし、あとは全部任せていました。夫の死後、こんなに落ちぶれるなんて……」

そう嘆くのは春子さん(仮名・80歳)。夫の生前は都内の持ち家に住み裕福な暮らしだったという。

「私は専業主婦。国民年金は少ないと聞いていましたが65歳の受給額は2万円でした」(春子さん)

夫に聞くと、年金保険料に未納があったらしい。だが、当時夫はまだ働いて収入もあったので、春子さんは「年金は私のお小遣い」と思っていたという。

「70代になって夫が亡くなり、資産などを調べて愕然としました。自宅のローンは終わっていましたが貯金はわずか数百万円で、生命保険にも入っていない。夫も国民年金ですから、遺族年金はありません。私は月2万円の年金でどう暮らせばいいのか。長生きせずに死にたいです」(春子さん)

現在、専業主婦世帯は517万世帯ほど(総務省「’23年労働力調査」)。そんな主婦たちからの切実な相談が増えているというのは、ファイナンシャルプランナーの高山一恵さんだ。結局、春子さんは持ち家を売却したが、手元には1千万円も残らなかったという。
「収入は月2万円の年金だけ…」専業主婦517万人が老後貧困の危機!第三号被保険者も廃止検討か | 女性自身 jisin.jp

主婦が老後の貧困に陥るかもしれない。武見厚労相は’23年10月、専業主婦が多く該当する第3号被保険者制度の見直しに言及。老後も安定した生活を送るには、どうすればよいのだろう。

+59

-493

2. 2024/03/01(金) 12:13:36

聞いてるか?岸田
聞いてるだけじゃダメだそ

+2733

-131

3. 2024/03/01(金) 12:13:53

本当に困ったら生活保護なんでしょ
そして生活保護の方がたくさん貰えるんでしょ

+2411

-37

4. 2024/03/01(金) 12:13:53

私は、旦那の給料が低いから、ずっとイヤイヤ正社員で働いていたけど、こういう時は辛い思いしてても働き続けて多少は良かったなと思う。それでも微々たる年金だと思うけど。

+1776

-70

5. 2024/03/01(金) 12:14:20

日本の未来は真っ暗

+987

-46

もっと見る(全1518コメント)