リンゴ詰まらせ男児重体、元調理師2人が「退職に追い込まれた」と労基署に相談…愛媛・新居浜

306コメント

更新:2024/02/22(木) 15:53

1. 2024/02/17(土) 16:10:09

リンゴ詰まらせ男児重体、元調理師2人が「退職に追い込まれた」と労基署に相談…愛媛・新居浜 : 読売新聞 www.yomiuri.co.jp

 昨年5月、愛媛県新居浜市の認可保育園「新居浜上部のぞみ保育園」で生後8か月(当時)の男児が給食のリンゴを喉に詰まらせ…


 元調理師2人によると、事故が起きた昨年5月16日以降も2人は出勤していたが、同25日、同園を運営する社会福祉法人「新居浜社会福祉事業協会」の事務局長から電話で「大変なことをしてくれた。しばらくの間、出勤停止が決まった」などと告げられた。

 60歳代女性は6月23日、理事長や事務局長、顧問弁護士、園長との面談に呼ばれ、顧問弁護士から「多くの保護者に納得してもらうには体制の一新が大事。申し訳ないが、辞めてくれませんか」と言われたという。事務局長には「今は心労で休んでいることになっている」と説明されてショックを受け、女性はその場で退職願を書いた。

 7月中旬に届いた離職票には、退職理由の欄に「自己都合」と記されていた。女性が園側に「出勤停止と言われたのだから会社都合ではないのか」と連絡すると、数日後、「会社都合」と記載した別の離職票が届いたという。

 70歳代女性には6月2日、顧問弁護士から進退を尋ねる電話があり、「退職も考えている」と答えると、退職届を送るよう指示されたという。この頃、園の職員から「心労で休暇中と聞いた。大丈夫か」と聞かれて驚いたという。

 ◇

 元調理師2人は今年1月、新居浜労基署に相談。「保育士や栄養士の指示を受けて調理しただけなのに、調理師だけが退職に追い込まれた。まるでトカゲのしっぽ切りだ」と訴えた。(略)

 読売新聞の取材に対し、社福法人の事務局長は「この事故に関しての退職者は調理師の2人だけ。いずれも事故の責任を感じて自己都合で辞めた」と話している。

関連トピ
男児がリンゴ詰まらせ重体の保育所、国の指針に反し非加熱で提供…指導監査結果を公表 girlschannel.net

男児がリンゴ詰まらせ重体の保育所、国の指針に反し非加熱で提供…指導監査結果を公表 保育施設などでの事故防止に関する厚生労働省の指針では、離乳食期の乳幼児にはリンゴを「加熱して提供する」ことを求めている。しかし、監査結果によると、同園は男児に細かくき...

+297

-12

2. 2024/02/17(土) 16:11:00

悪いけど8ヶ月で預けるなら産まなきゃいいのに

+546

-525

3. 2024/02/17(土) 16:11:02

>>1
細かくカットしないと詰まるよ

+25

-55

4. 2024/02/17(土) 16:11:31

栄養士の指示に従っただけだもんね調理師さんたちは

+1561

-5

5. 2024/02/17(土) 16:11:33

「多くの保護者に納得してもらうには体制の一新が大事。申し訳ないが、辞めてくれませんか」

調理師が辞めて納得する保護者なんていいる?

+1267

-5

もっと見る(全306コメント)