1. 2024/02/17(土) 15:42:43
(一部抜粋)【ケース1】不倫していた既婚者の子を妊娠
【ケース2】妊娠したと告げたら、彼に逃げられた
【ケース3】独身だと偽られ……離婚協議中の相手と
【ケース4】精子バンクを利用して
【ケース5】年齢的リミットから、まずは出産
たとえ籍を入れていなくても、妊娠期間から出産後にかけて、自分や子どもに対してしっかりと向き合い、育児や養育費などのケアをしっかりしている彼については、子どもに対して「この人がお父さんだよ」と伝えている傾向にあります。一方で、不誠実な態度をとっていた彼の場合は、未婚の母は子どもに対して父親の存在自体を明かしていません。
女性のキャリア構築や働き方も変化している昨今、出産や育児、家族のあり方もどんどん多様化していくことでしょう。大切な命を、社会全体で育てていくために、まずは「未婚の母」や「婚外子」の実情を知っていくことも、また大切なことかもしれません。
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「結婚して、子どもを産み育てる」。以前から一般的な形態とされてきました。その当たり前が、変わりつつあります。厚生労働省の人口動態調査によると、2022年に生まれた子ども全体のうち、2.3%は母親が未婚のまま生まれた婚外子。メディアで「未婚の母」と公表して...