「子どもの英語習得は早い」は誤解…だが“数千時間の接触”で爆発的に伸びることも 早稲田大学 尾島司郎教授が分析する“おうち英語”

281コメント

更新:2023/12/10(日) 16:43

1. 2023/11/30(木) 19:05:04

低予算で子どもの英語力を高められるポテンシャルを秘めた「おうち英語」。その効果を第二言語習得について研究する早稲田大学の尾島司郎教授に聞くと「私も驚き、調べてみたが一部は本当に素晴らしい英語力を身につけている。しかし一方でうまくいってない、苦労されているケースもある」と回答。

英語はやはり早くから始めたほうが良いのか。よく言われる「子どものほうが伸びが早い」という説は本当なのだろうか。尾島教授は時期ではなく英語の接触時間がポイントとしたうえで、幼い子どもと中高生以上の学習者で習熟度がどう上がっていくかを図で説明した。

出典:times-abema.ismcdn.jp

「最初は中高生や大人のほうが伸びが早い。集中力やモチベーションがあり、半年程度で急に伸びる人がいる。対して幼い子どもの学習はゆっくり進み、大量の接触時間が必要。ただ、学習時間が数千時間になった時に優位性が出てきて、ここで中高生以上から始めた学習者を上回る」

+61

-3

2. 2023/11/30(木) 19:05:45

ABCは知っててもそれだけじゃ困ります

+56

-2

3. 2023/11/30(木) 19:05:50

日本語だけでいいです

+7

-33

4. 2023/11/30(木) 19:06:10

どの習い事も本人のやる気次第じゃないの

+198

-3

5. 2023/11/30(木) 19:06:15

英語教育は幼稚園からガッツリやるべき

+17

-40

もっと見る(全281コメント)