1. 2023/11/22(水) 10:15:52
※一部抜粋※出典:newsdig.ismcdn.jp
「一緒に出かけた時もそうですけど、何でも口に入れちゃんうんです」
「買い物に行って、隣に立っている人の袖をくわえちゃったり、売ってる物をつかんで投げちゃったりするので、取り上げるんですけど、優陽には『ダメだよ』と否定的な言葉は使えないんです」
弁護人「うんちについて困ったことはありますか?」
小野被告「うんちは一番困ったことの一つで…体に塗っちゃったり、投げちゃったり、壁にこすりつけちゃったり」
弁護人「要は、目を離すことが難しかったんですか?」
小野被告「子どもはだいたい1歳ぐらいになると、こちらの言ってることがわかってくると思うんです。『ダメよ』と言ったら、これはしてはダメなんだと理解したり…」
しびれを切らした小野被告はついに、“緊縛”に踏みきっていきます。涙ながらにその時のことを振り返りました。
小野被告「……(涙ぐみながら)やっぱり怒れない子なんです。怒れないから……怒っちゃいけない子なんです」
「話しかけた途端にすごく怒るんです」
「……(涙ぐみながら)”ダメだよ”という感じで、手をとめちゃいました(縛った)」
弁護人「足のほうは?」
小野被告「足のほうも、とめちゃったことはあります」
弁護人「どのように…?」
小野被告「(優陽ちゃんは)腰のあたりを床にこすりつけちゃうんです……(また涙ぐむ)できることなら、やめさせてあげたかったです。股が開かないように、粘着テープでとめました」
弁護人「優陽ちゃんを疎ましいと思っていましたか?」
小野被告「愚痴として『うっとうしい』という言葉は出てしまうが、心の底から邪魔とは思わなかったです」
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