子どもに“修行僧”と言われて…「熟年離婚」増加の背景 終身結婚なき時代

137コメント

更新:2023/07/16(日) 20:11

1. 2023/07/06(木) 12:45:24

ポヨさん(仮名)も昨年、夫に離婚を告げる置き手紙を残して家を出た。結婚生活は28年、現在は離婚調停中だ。

「当初から結婚生活や人生のパートナーについて“認識の違い”があると折々感じていた。そこに、金銭トラブルやモラハラ、家族の話を聞かないなどの不満が徐々に募って、けんかすることがあった。私を見た子どもたちからは“修行僧”と言われていた」

夫に対して「態度を改めてほしい」と伝えることはしなかったのか。

「夫はかなり男尊女卑で、父権意識の強い人だった。『収入がある者が意見を言っていい』という認識があったと思う。だから、私や子どもたちの意見は全然歯牙にもかけない感じだ。子どもも私と一緒に家を出た。一人はまだ学生なので、一緒に住んでいる。夫はずっと『離婚はしない』と主張している。今は調停中で、財産分与などを話し合う準備をしている段階だ。やり取りは弁護士を通じてやっていて、直接コンタクトはとっていない」

出典:times-abema.ismcdn.jp

離婚届をテーブルに出したところで「全く話が進まない、こじれるだけだ」と思ったポヨさん。

「私も“普通の家庭”として、愛着を強く持っていた。ただ、過去に大きい借金問題が2回あって、さすがに離婚を考えた。『ギャンブルや借金を続けるのか、離婚するのか』と迫った時に『ギャンブルをやめる』と言った。それを信じていた。結婚当初からもっと話し合いができる環境だったら、違っていたかなと思う。そういう時間が持てなかったことが、今も尾を引いているのだと思う」
子どもに“修行僧”と言われて…「熟年離婚」増加の背景 終身結婚なき時代 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ times.abema.tv

厚生労働省の人口動態統計特殊報告によると、離婚件数は年々減少傾向にある。一方で、熟年離婚は増加し、2020年には20年以上同居した夫婦の離婚率が21.5%と過去最高を更新した。その後もほぼ横ばい状態が続いている。 

+17

-5

2. 2023/07/06(木) 12:46:29

>>1
歳のせいか、これくらいの文章も長くて読むの辛くなってきた…だめだなぁ私

+137

-34

3. 2023/07/06(木) 12:46:58

ガルちゃんでも離婚を旦那に申し入れした時の反応ってトピがこないだ立ってたよね

+19

-0

4. 2023/07/06(木) 12:47:10

将来もっと増えるでしょうね
日本男って一部除いて弱男とATMモラ夫ばっかだし

+126

-20

5. 2023/07/06(木) 12:47:23

>>1
「修行僧」ってエアラインのポイント稼ぐ時以外使わないわww

+11

-6

もっと見る(全137コメント)