不動産会社の経営者が教える! 選んではいけない「マンションの間取り」

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更新:2023/06/16(金) 17:42

1. 2023/06/04(日) 10:52:19

不動産会社の経営者が教える! 選んではいけない「マンションの間取り」 - Peachy - ライブドアニュース news.livedoor.com

今回は、ファミリータイプのマンションを購入する際に、選んではいけない「NG間取り」の特徴についてご紹介します。単身用やDINKS向けの物件と比べ、どんなポイントを押さえておけばいいのでしょうか?


1. 10畳以下の狭いリビングがある物件

家族が集うリビングには、大型家具を置きたいという方が大多数です。予算との兼ね合いもあると思いますが、あまりにも狭すぎるリビングの場合、気に入った家具が置けない可能性があり、おすすめできません。ダイニングテーブル、ソファ、テレビ台などをゆったり配置する上でも(キッチンエリア含め)10畳以上あるのが理想的です

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2. 壁付けキッチンがある物件
壁付けキッチンとは、キッチンの前面が壁に接しているタイプのキッチンのことで、ウォール型キッチンとも呼ばれます。

部屋が広く使えるのは大きなメリットですが、壁の方向を向きながら料理をすることになるため、小さなお子さんがいて目が離せない方には不向きです。また、リビングやダイニングからキッチンが見える造りなので生活感が出たり、家電などの置き場所に苦労したりということもあります。

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おすすめは、対面式キッチンです。リビングのほうを向いて作業できるため、開放感があり、お子さんの様子を見守ることもできます。また、テレビを見たり、ご家族と対話したりするなど料理の時間を有効活用できるところもポイントが高いと思います。

3. 寝室にできないサービスルームがある物件
2LDK+Sといった間取りの表記を見ることがあると思いますが、この「+S」とは、サービスルーム(納戸)のこと。建築基準法では居室と認められる基準として「窓の最低面積が床面積の7分の1以上あること」と定義されています。つまり、サービスルーム(納戸)となるかどうかは、窓の大きさで決まります。

サービスルーム(納戸)は居室よりも小さな窓しか付いていなかったり、窓がなかったりする場合もあり、収納部屋や書斎などとして使う方が多いです。ですが、使い方が限定されてしまうのはもったいないですし、広すぎる収納部屋などは必要ないという方もいらっしゃると思います。そこで採光があまり取れない部屋だからこそ、主に夜に利用する寝室として活用してはいかがでしょうか?

4. 壁式構造の物件
間取りはリノベーションすることによって自由に変更できます。ですが、建築構造について理解しないまま物件を購入してしまうと、変更できないという残念な結果になってしまうので注意が必要です。

「壁式構造」とは、柱や梁の枠組みの代わりに壁で建物を支える構造のこと。「耐力壁」と呼ばれる縦や横からの力に強い鉄筋コンクリートの壁を使い、床と壁を接合していきます。建物を支える重要な壁のため取り払うことができず、リノベーションして間取りを変更する際に制限が出てしまいます。ただし、建物構造に影響を与えない壁であれば取り払うことは可能です。希望する間取りを考える際、壁が耐力壁かどうか確認する必要があります。

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2. 2023/06/04(日) 10:52:51

住めば都

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3. 2023/06/04(日) 10:53:16

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4. 2023/06/04(日) 10:53:36

家賃安くて間取りも完璧!!


→客寄せ物件

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5. 2023/06/04(日) 10:53:58

そもそもマンションは楽したい人が
お金払って住むから

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