1. 2023/02/10(金) 09:28:42
「10年ほど前に自宅を建てる際、光熱費が一番安いと勧められてオール電化にしたのに…」。帯広市内の自営業の50代女性はため息をつく。1月の電気料金は夫婦2人暮らしで約8万円。昨年12月より3万円も増えた。ガスへの切り替えも考えたが、工事費を考えると踏み切れない。「十勝の冬に暖房の使用を控えるわけにもいかない」と悩む。
…衣食住の工夫について勉強会を開いている「帯広友の会」は、昔ながらの道具を使った節電を勧める。湯たんぽは、就寝時に暖を取った後、中のお湯を食器洗いや洗顔に利用する。煮物やシチューなどは、短時間加熱した後、熱源から鍋を下ろし、保温調理グッズの「鍋帽子」をかぶせることで火を通すことができる。
出典:static.hokkaido-np.co.jp
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電気料金の値上げで、十勝管内でも家計の負担が増している。帯広市内のオール電化の一戸建てでは、1月の支払額が前月の1・5倍強に増えた家庭もある。朝晩を中心に厳しい冷え込みが続く中、少しでも節約しようと、灯油ストーブを使ったり、カセットコンロで調理したりと、さまざまな工夫で乗り切ろうとする人もいる。