1. 2015/07/29(水) 09:19:55
(一部抜粋)
そんな、子連れ出勤をしている女性のブログ記事が話題になっている。子連れ出勤可の職場で週に2~3日6時間程度をアルバイトとして働く筆者は、自ら望んで時給を下げることにしたのだという。
子連れ出勤は、勤務中であっても我が子の面倒を見なければならない場面がある。以前は、授乳やオムツ替えなどで仕事にならない日もあったというが、時給が減った分、面倒を見る時間が出来たと捉えれば、気後れすることもない。
さらに、「同じ仕事をしている子連れではない人たちへの申し訳ないという気持ちも軽くなる」と語る。子どもの面倒を見ているときは通常勤務の同僚たちが仕事を進めているわけで、そうした状況で自分が以前と同じ給料をもらうのは悪いと思っていたようだ。
出典:upup.bz
また、時給を下げるかどうかは「ママ各々の判断」によるものだが、この点にも疑問が寄せられた。この取り組みを理解しつつも、「私が下げたんだから、あなたも」という同調圧力が生まれないかと心配しているようだ。
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