1. 2021/11/01(月) 00:43:06
また、錦鯉のオーナーに熱気球への乗船、さらには漁師体験も…。「ふるさと納税」の誕生から10年以上。税収アップを狙って全国各地で知恵を絞った返礼品が用意されている。
これまで名古屋市の返礼品といえば、名古屋城の入場券に名古屋の水道水の缶詰など…。確かに名古屋にゆかりはあるが、行政が扱うモノばかりで民間の商品やサービスはなかった。
激化した返礼品競争の中で、名古屋市では市民がほかの市町村に寄付する「税の流出」が起き、2021年度は106億円にのぼると見込まれている。危機感を覚えた名古屋市は、返礼品を充実させ流出に歯止めをかけたい考えだ。
出典:amd-pctr.c.yimg.jp
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ふるさと納税に名古屋市が本格的に乗り出した。10月15日から返礼品の品数をこれまでの25倍の700品目以上に増やし、中には名古屋自慢の「バーミキュラ」の鍋も。