購入した物件、「元ゴミ屋敷」だった…ニオイ気になるも事前説明なし、法的問題は?

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更新:2021/05/31(月) 22:43

1. 2021/05/31(月) 17:19:38

購入した物件、「元ゴミ屋敷」だった…ニオイ気になるも事前説明なし、法的問題は? - 弁護士ドットコム www.bengo4.com

相談者は学習塾を開くために、道路に面した一室に入居したそうです。購入前、相談者は内見をした際に「排泄物の臭いなどがかなり気になる」と管理会社に伝えたそうですが、管理会社は「普通の60代の一般男性が住んでいた」と説明したようです。


購入した後になって、相談者はその物件が元ゴミ屋敷だったと知ったようです。相談者は、以前の部屋を知っている人たちには、学習塾のイメージがとても悪くなるのではないか、と心配しています。


「においが残っていることや以前はゴミ屋敷だったことについても、不動産会社側(販売の仲介会社、あるいは売主である不動産会社)は、事実関係を調べたうえで、購入者に対して説明する義務があります」
「もし説明義務違反があったといえる場合には、その責任(損害賠償請求)を追及することが可能です」
「購入者にとって、排泄物のにおいの問題は塾経営における重要な問題です。錯誤による取り消しが認められる可能性もありそうです」

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2. 2021/05/31(月) 17:20:31

購入前によく調べないのかな??

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3. 2021/05/31(月) 17:20:54

排泄物の匂いがするって分かっててなんで買ったんだろう

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4. 2021/05/31(月) 17:21:03

排泄物の臭いがした時点で契約しない

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5. 2021/05/31(月) 17:21:06

内見での直感は信じるべきだったね

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