「地下鉄なのに地上区間」なぜ生まれた? 東京では「ちょっとだけ地上」も多いワケ

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更新:2020/10/13(火) 18:16

1. 2020/10/11(日) 23:52:22

「地下鉄なのに地上区間」なぜ生まれた? 東京では「ちょっとだけ地上」も多いワケ | 乗りものニュース trafficnews.jp

東京では市街地の真っただ中にもかかわらず、地下を走っていた地下鉄が突然、地上に現れることがあります。


有名なのは銀座線渋谷駅でしょう。列車は地下から突然ニュっと飛び出し、明治通りをまたぐ地上3階の高さのホームに滑り込みます。2020年1月のリニューアルまでは長らく、明治通りを越えた西側の東急百貨店の内部にホームがありました。また丸ノ内線も、四ツ谷駅、茗荷谷駅、後楽園駅、御茶ノ水駅付近(神田川にかかる橋)の4か所で地上に出ます。

このような都心部の地上区間が生まれる理由は、東京ならではの複雑な地形が関係しています。東京の地形は主に武蔵野台地と、それを川が侵食することでできた谷によって形成されているため、山手線の内側でも各所で地形の激しい起伏が見られます。

同じく丸ノ内線も台地を流れる谷や深く開削された川を通過するため、急激な標高変化に対応できず、何度も地上に顔をのぞかせるというわけです。

出典:contents.trafficnews.jp

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2. 2020/10/11(日) 23:53:00

へえ。

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3. 2020/10/11(日) 23:53:18

御堂筋も上走ってるとこあるよ

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4. 2020/10/11(日) 23:53:34

名古屋もあるよね?

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5. 2020/10/11(日) 23:53:41

あ〜丸ノ内線とかいきなり地上に出て眩しくなったりするよね。

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