1. 2015/02/10(火) 22:42:57
【すげぇ】愛媛県の女子高生が『クマノミがイソギンチャクに刺されない謎』を解明! 「すぐにでも学術論文にできるぐらいのレベル」 : はちま起稿
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カクレクマノミがイソギンチャクに刺されない仕組みの一端を愛媛県の女子高校生2人が解き明かし、5月に米国で開かれる世界最大の学生科学コンテストに出場するという。2人は海水に多く含まれるマグネシウムイオンとカルシウムイオンの濃度を変えた液にイソギンチャクの触手を入れる実験を重ね、マグネシウムの濃度が海水より低い場合のみ刺胞が出ることを発見した。愛媛大の高田裕美准教授によるとマグネシウムが刺胞の動きに大きく関わっていることを突き止めたのは初めてで、「興味深く発展性のある実験結果。すぐにでも学術論文にできるぐらいのレベルだ」と評価した。
発見した女子高生は「クラゲに刺されるのを防ぐクリームを作れるかもしれない。もっと研究を続けたい」と話している。
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出典:livedoor.blogimg.jp