「川崎病」発見した小児科医・川崎富作さん死去 95歳

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更新:2020/06/11(木) 17:57

1. 2020/06/10(水) 14:34:25

「川崎病」発見した小児科医・川崎富作さん死去 95歳:朝日新聞デジタル www.asahi.com

原因不明の子どもの病気「川崎病」を発見した小児科医の川崎富作(かわさき・とみさく)さんが5日、老衰のため東京都内の病院で死去した。95歳だった。葬儀は家族葬で営まれた。


61年、高熱が続いて両目や唇が赤くなり、熱が下がるころに指先の皮がむけるなどの症状が出る原因不明の子どもの病気を見つけた。新しい疾患として50例の患者についてまとめた論文を67年に医療専門誌「アレルギー」で報告。「小児急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群(MCLS)」と名付けられたが、川崎さんが発見したことから川崎病(Kawasaki disease)と世界的に呼ばれる。

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2. 2020/06/10(水) 14:35:18

お悔やみ申し上げます

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3. 2020/06/10(水) 14:35:22

ずっと、水俣病とおなじように、川崎市の病気だと思っていた。

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4. 2020/06/10(水) 14:35:33

ええ?神奈川県川崎に多い病気だからだと思ったら先生の名前由来だったとは。

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5. 2020/06/10(水) 14:36:30

あなたの発見がコロナ禍の今とても役立っています。偉大な方でした。

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