1. 2020/01/31(金) 20:21:37
「私にとってのおふくろの味は、インスタント食品とお惣菜。カップラーメンをすする音が狭い部屋に響く時が一番孤独を感じる瞬間でした。今日の出来事を聞いてくれる人がいない。笑い合える人がいない。それは愛されていない証拠のように感じました。私は両親にとっては、邪魔な子どもだったのではないかと……」亜矢さんは現在、インスタント食品やお惣菜を食べることができず、仕事で疲れている時でも料理を作らずにはいられないのだそう。幼少期に受けた傷は今もなお彼女の心を苦しめており、結婚後は妊娠・出産に抵抗感を持つ自分がいることに気づきました。自分の母親と同じことをしてしまうのではといった不安や、無条件にかわいがられる我が子に嫉妬してしまうのではないかという恐怖が頭と心から離れないのです。
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今回取材に応じてくれた亜矢さん(32)も子どもを持つことに対し、悩みを抱えているひとり。我が子を愛せるか自信がないと語る亜矢さんは、子持ちの友人たちから向けられる言葉にも苦しめられていると言います。