1. 2019/08/09(金) 08:31:20
樫村教授は、「遮熱性舗装」は太陽光を反射させやすいため、表面温度は下がる一方、反射した熱の影響で、人が立つ高さでは気温が上昇したと分析しています。
そのうえで、「遮熱性舗装は熱中症のリスクを減らすと言われてきたが、昼間の日射があるときには逆効果で、オリンピックでは、選手や観客などのリスクを高めることが考えられる。国や東京都は、このデータを受け止め、遮熱性舗装の効果を検証するとともに対策を立ててほしい」と指摘しています。
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更新:2019/08/10(土) 21:03
1. 2019/08/09(金) 08:31:20
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2. 2019/08/09(金) 08:32:38
何したって暑いよ+473
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3. 2019/08/09(金) 08:32:54
そこにお金かける意味。+577
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4. 2019/08/09(金) 08:32:58
今からでもやめる事出来ないのかな+576
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5. 2019/08/09(金) 08:33:16
路面を白っぽくしたら反射してまぶしいし暑いって経験から分かるよね?+706
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東京オリンピック・パラリンピックに向けた暑さ対策が、「逆効果」になる可能性もあるという研究結果です。道路の表面温度を下げるとして整備が進められている「遮熱性舗装」の効果を専門家が検証した結果、人が立つ高さの気温は通常の舗装よりも上がるケースがあったことがわかりました。専門家は「選手や観客の熱中症のリスクが高まるおそれがある」としています。