「子宮頸がん」の偏見と予防ワクチンの真実「性交渉が豊富」は大事じゃない

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更新:2018/11/28(水) 22:04

1. 2018/11/23(金) 23:08:53

「子宮頸がん」の偏見と予防ワクチンの真実 「性交渉が豊富」は大事じゃない | AbemaTIMES abematimes.com

厚生労働大臣官房統計によると、1980年代に比べて、子宮頸がんにかかる20代〜30代の女性の数がおよそ3倍に急増している。病気に気づかず、処置が遅れ、命を落とすケースも後を絶たない。


中でも子宮頸がんは若い女性に多く、8〜9割がヒトパピローマウイルス(HPV)に感染することで子宮頸がんになる。

丸田医師「誤解しないでいただきたいのは、HPVは性交渉で感染しますが、性交渉をしたことがある人ならほとんどの人がかかっています。でも、だいたいの人は自分の免疫力でウイルスを排除できる。出産妊娠を経験しているならほとんどの人がかかっている可能性が高いけれど、自分で排除できているんです。ただ、ウイルスの量が多かったり、接触する機会が多かったりすると根付いてしまう。ウイルスが悪さをして良性の細胞が悪性の細胞へと変化してしまうのが子宮頸がんです」

一方で、未だに子宮頸がんに関する偏見も多い。たった1回の性交渉でもウイルスにかかる可能性があり、たとえ100回の性交渉をしてもウイルスが排除できてしまう人もいるのが現実だ。

出典:cdn.amebaowndme.com

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2. 2018/11/23(金) 23:09:54

ワクチンの副作用問題はどうなった?

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3. 2018/11/23(金) 23:10:29

その予防ワクチンで問題起きてたじゃん
しかも効果も眉唾。これから結婚しようなんていう若い子がやるもんじゃないよ

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4. 2018/11/23(金) 23:10:52

ワクチンを打てばいいの?

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5. 2018/11/23(金) 23:11:47

>丸田医師「今は研究が進歩して、日本産婦人科学会としては『子宮頸がんワクチンはメリットの方が圧倒的に大きいから打ちましょう』という見解になっている。明らかなのは、性交渉の経験がある人はHPVにかかっている可能性があって、性交渉の経験がない人はHPVにかかっていないということ」

これもまたひっくり返りそうで慎重になるよね

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