1. 2018/05/18(金) 08:22:48
16日の事故を受けて、この用水路を管理する地元の土地改良区では、再発防止のため、スロープから水路に落ちないようにするための柵をおよそ10メートルにわたって新たに設けることがわかりました。柵は、早ければ来月にも設置される見通しです。
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生後2カ月男児が水路に転落、ベビーカーごと流され死亡 香川
girlschannel.net
16日午前10時45分ごろ、香川県三木町鹿庭の農業用水路で、生後2カ月の男児が流されたと母親(32)から119番があった。母親が追い掛けて引き上げたが心肺停止状態で、搬送先の病院で死亡が確認された。消防によると、200メートル以上流されたとみられる。県警高松東署などによると、死亡したのは大阪府の臼木大智ちゃん。母親は3人の子どもを連れていた。母親が目を離した隙に、大智ちゃんの乗ったベビーカーが水路に転落した。
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16日、三木町で生後2か月の男の子がベビーカーごと用水路に落ちて死亡したことを受けて、用水路を管理する地元の土地改良区が現場に用水路への転落を防止するための柵を新たに設けることがわかりました。この事故は、16日、三木町で大阪・茨木市の臼木大智ちゃん(生後2か月)がベビーカーごと用水路に流され、母親によって助けられましたが死亡したものです。警察によりますと、当時、大智ちゃんはベビーカーに乗せられて母親や年上の兄弟2人と一緒に水路につながるスロープの上にいましたが、母親が気付いた時には用水路に落ちていたということです。