「命の選別」なのか 新型出生前診断、開始から5年

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更新:2018/04/10(火) 22:13

1. 2018/03/20(火) 12:20:09

「命の選別」なのか 新型出生前診断、開始から5年:朝日新聞デジタル www.asahi.com

妊婦の血液で、赤ちゃんにダウン症などがあるかどうかわかる「新型出生前診断(NIPT)」が始まり、まもなく5年になります。これまでに5万組以上の夫婦が受けました。日本産科婦人科学会は今後、実施施設を増やしていく方針です。この検査について、みなさんと考えます。

出典:www.asahicom.jp

 新型出生前診断は、採血だけですみ、しかも感度が約99%と高く、検査が受けられる時期も長いのが特徴です。妊婦の血液にわずかに含まれる胎児由来のDNAを分析します。微量のDNAを高速で分析できるようになって可能になり、2011年に米国で始まりました。

 採血だけでできるので、専門知識が十分にない医療機関でも検査できます。国内では、十分なカウンセリングなどが伴わないと混乱が生じるとして、日本産科婦人科学会(日産婦)や日本医学会などが12年から実施体制を議論。遺伝に詳しい常勤医がいるなどの条件を満たす医療機関を認定し、臨床研究として実施すると決めました。対象を原則として35歳以上の妊婦に限り、調べる疾患も三つの染色体異常に限定しました。

 認定施設は現在90カ所。その大半が加盟する団体「NIPTコンソーシアム」によると、実施開始の13年4月から17年9月までに約5万1千組の夫婦が受けました=図参照。

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2. 2018/03/20(火) 12:20:54

ある程度仕方がない
チョンの血は滅ぶしねー。

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3. 2018/03/20(火) 12:22:04

良くも悪くもない。
命の選択っていい方は好きじゃない。

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4. 2018/03/20(火) 12:22:11

国としても必要だから研究、認可されてきたんじゃないのかな。

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5. 2018/03/20(火) 12:22:23

>>3
選別。

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