震災7年、「巨大防潮堤」に隔てられた生活 住民から批判の声も「牢屋にいる感じがする」

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更新:2018/03/17(土) 21:30

1. 2018/03/12(月) 11:03:45

ブログ:震災7年、「巨大防潮堤」に隔てられた生活 jp.reuters.com

2011年3月11日に東日本大震災が起きた時、かき漁師の藤田敦さんはいつものように海辺で働いていた。まもなくして、藤田さんの暮らす町に巨大な黒い波が押し寄せ、約2000人が命を落とした。あれから7年──。東北の沿岸部に暮らす藤田さんら大勢の人々は、巨大な防潮堤の内側で生活を立て直している。


12.5メートルの高さでそびえ立つコンクリートの壁が、東日本大震災による津波にのみ込まれた4メートルの防波堤に取って代わった。(略)

「塀の中で働いているような感じ。悪いことしたわけじゃないが、牢屋にいる感じ」と52歳の藤田さんは言う。

出典:i.imgur.com

当初、防潮堤建設という考えを多くの住民は歓迎したが、時間の経過とともに批判的な見方も出てきた。計画段階で十分な助言を求めなかったことを指摘する意見や、防潮堤建設に費用が充てられることで、住宅など他の再建が遅れることを懸念する声も聞かれる。

出典:www.hanoimoi.com.vn

また、防潮堤によって観光業が悪影響を受けると心配する人もいる。

(一部抜粋)

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2. 2018/03/12(月) 11:04:27

じゃ、どうしろって言うの?

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3. 2018/03/12(月) 11:04:36

無機質な感じがちょっと怖いね
精神的にきつい

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4. 2018/03/12(月) 11:04:51

あれもダメ、これもダメ

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5. 2018/03/12(月) 11:04:51

死なないためには仕方なくない?文句ばっか言うな

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