1. 2017/11/13(月) 16:43:45
「市町村によって助成金の額は変わりますが、それでも負担額は相当なものです。そしてその助成制度は、年齢制限を含め減る傾向にある様に感じます」とし、さらに「お金が必要だから働く、けど働いていると病院に通う時間が取れない」という問題も提起。
自身が主催する治療経験者が集うお茶会でも「妊娠治療をしてるとは言えないので、ただ寝坊や無断欠勤の多い人に思われてしまってます」などの声があったことを明かし、「『お金が足りなかったから妊娠治療にトライ出来なかった』人が一人でも減る様、職場での育児 介護休暇ならぬ『妊娠治療休暇』の拡大、市町村の助成金の拡大、少子化対策を掲げる国へは特定不妊治療助成金制度、保険適用の拡大など、治療費負担が減る事を願います」と呼びかけた。
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第3子妊娠が判明した俳優・石田純一(63)の妻でプロゴルファーの東尾理子(41)が12日、「お金がないと、治療も出来ない」のタイトルで自身のブログを更新し、不妊治療の金銭的な問題を伝えた。 これまで妊娠・出産についての様々な問題をつづってきた東尾だが「今回はやっぱり、治療を行う上で一番の負担になってるお金の話をしようと思います」と記述。「妊娠治療のほとんどが自己診療なので、本当に高い。私は、幸いにも貯金が底をつく前に子供を授かる事が出来ましたが、そうでなく諦めなくてはいけなかった方もたくさんいらっしゃいます」と現状を訴えた。