1. 2017/10/12(木) 22:56:33
近所の子供を襲った犬 飼い主が「安楽死させた」と偽る(英)
japan.techinsight.jp
近所の子供を襲ったペット犬を安楽死したと偽った飼い主。犬を愛するあまりについた嘘だったが、被害者家族の心情は複雑なようだ。『Gloucestershire Live』『Metro』などが伝えた。 昨年9月11日、英グロスタシャー州ケンブル在住のキム・キャノックさん(55歳)に飼われている1歳7か月のスタッフォードシャー・テリアの「ベンソン」が、当時9歳だった少年に噛みつき、一生消えない傷を負わせた。
顔を2か所噛まれた少年は地元の病院へ行くも、右頬の噛み傷が頬を突き抜けるほど深かったためブリストルの小児病院に搬送され、全身麻酔による手術を受けなければならなかった。
少年の一家はキムさんを告発したくはなかったが「再び誰かが襲われたら」という恐怖もあり、ベンソンを安楽死させた方がいいのではという意向をキムさんに示した。
キムさんは「放っておいてほしい」という気持ちを込めて、自身のFacebookに「ベンソンは安楽死させました。安らかに眠ってね」と投稿し、10月15日には遺灰を入れたベンソンの名前入りの木製の棺を警察にも見せるなどしてベンソンの死を偽った。
+18
-100
出典:japan.techinsight.jp