30代医師が過労自殺…残業170時間、労災認定

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更新:2017/08/18(金) 14:18

1. 2017/08/09(水) 23:39:36

30代医師が過労自殺=残業170時間、労災認定-東京 www.jiji.com

東京都内の総合病院で勤務していた30代の男性医師が自殺したのは、月170時間を超える長時間労働が原因として、品川労働基準監督署が労災認定していたことが9日、分かった。認定は7月31日付。遺族代理人の弁護士が厚生労働省で記者会見し、明らかにした。  代理人の川人博弁護士によると、男性は2010年4月に医師免許を取得し、13年4月から総合病院の産婦人科で勤務。分娩(ぶんべん)や手術などを担当し、月に4回程度の当直勤務もあった。15年4月以降は抑うつ症状が表れ、同7月に都内で自殺した。  労基署は、死亡する直前の1カ月間の時間外労働は約173時間に上り、男性は長時間労働が原因で気分障害を発症した


代理人がカルテなどを調べたところ、死亡前の6カ月間で休日は5日しかなく、残業時間が208時間を超えた月もあった。

川人弁護士は「働き方改革で医師は5年間、長時間労働規制の対象外とされているが、除外は極めて危険で撤回すべきだ」と指摘している。 

 男性の両親は同弁護士を通じ、「息子は激務に懸命の思いで向き合い、責任を果たそうとした過程で破綻を来したものと思われます。医師も人間で労働者でもあり、労働環境が整備されなければこのような不幸は繰り返されると思います」とコメントした。

出典:static.it-trend.jp

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2. 2017/08/09(水) 23:40:29

医師さえも自殺する世の中

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3. 2017/08/09(水) 23:40:33

産婦人科は特に過酷そう

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4. 2017/08/09(水) 23:41:20

この国はおかしい。
国会議員は寝てても給料もらえるのに。

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5. 2017/08/09(水) 23:41:26

貴重な産婦人科医が…

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