1. 2017/06/04(日) 11:56:00
出典:amd.c.yimg.jp
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人手不足で急増する「6月病」、やってはいけないNG行為3つ (AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース
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近年、ストレス過剰が原因で「6月病」が急増している。 「6月病」は、正式な病名ではないが、「5月病」と同様に適応障害のひとつで、不眠、頭痛、めまい、吐き気、食欲不振などの症状が起こり、悪化すると「うつ病」になることもあるといわれている。成城墨岡クリニックの墨岡孝院長は「この4~5年間で約3割増加している」と話す。 墨岡院長は「『5月病』は主に新入社員などに多い。極端に環境が変わることで劇的に起こるのが特徴。『6月病』はそれに比べてすでに社会人になっている人に多い。じわじわと症状が現れて長引くのが特徴。本格的な職場の異動や人事異動で自分の責任が急に重くなるとか、人間関係が変わっ
なお、「6月病」のチェック項目は以下のとおり。(出典:「サワイ健康推進課」(沢井製薬運営))
(1)やる気が出なくて、やるべきことを先延ばし
(2)気持ちが沈んで楽しいことがない
(3)気持ちが落ち着かない
(4)イライラして怒りっぽくなる
(5)先々のことを考えると不安や焦りを感じる
(6)体がだる重く、疲れが取れない
(7)心臓がドキドキする、息苦しい、めまいがする
(8)頭がずっしり重く感じる、ズキズキ痛む
(9)なかなか寝付けない。何度も目が覚める
(10)食欲がわかない。食事がおいしく感じられない
当てはまる項目が、0~1個なら「問題なし」、2~4個なら「6月病予備軍」、5~7個なら「6月病かなり進行中」、8~10個なら「今すぐに対処が必要」とのことだ。
1つ目は、スポーツなどで気分転換をはかること。2つ目は、仕事を抱え込みすぎず調整すること。3つ目は日記に一日の出来事や嫌なことを書くこと。そして4つ目に「それでもダメなら」として、カウンセリングに行くことを勧めた。
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