1. 2017/05/31(水) 14:06:15
男性の育休取得率、過去最高でもわずか3%台 10%超は「金融・保険業」のみ
news.careerconnection.jp
厚労省は5月30日、2016年度の育児休業取得率を発表した。女性は前年度から0.3ポイント上昇して81.8%、男性は0.51ポイント上昇して3.16%で、男性は統計を取り始めてから初の3%台を記録した。職種別に見ると、取得率が最も高かったのは男女とも「金融・保険業」で、女性は98.7%、男性は12.33%だった。女性で90%を超えた職種は他にも「電気・ガス・熱供給・水道業」(96%)、「情報通信業」(97.7%)などがあるが、男性は、「金融・保険業」以外の職種すべてで1桁台以下だった。
取得率は低くても、取得に対する需要は高いようだ。2014年に日本労働組合総連合が発表した調査では、「子どもが生まれたときには取得したい」と答えた働く男性は78.5%にも上っている。
しかし、実際に取得するには壁も多い。子どもがいて、育児休業を取得したかったが出来なかった人・これから取得したいが出来ないと思う人にその理由を複数回答で訊ねたところ、「仕事の代替要員がいない」が57.9%で最も高く、次いで「(育休中は無給のため)経済的に負担となる」(32.6%)、「上司に理解が無い」(30.2%)が続いた。
「パタハラ」の問題も深刻だ。子どもがいる男性を対象に職場でのパタハラ経験を聞いたところ、11.6%は「経験がある」と答えている。
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出典:image.news.livedoor.com