1. 2017/05/06(土) 11:34:37
「自分の限界を決めたくないんです。芸能界で、旬が終わったら使いものにならない、という話もあるかもしれませんが、でもその人の人生が終わるわけじゃない。
自分と付き合っていくのは自分だから、自分のことを諦める人間にはなりたくないです。
乗り越えたいと思えるような作品にはどんなに大変な役柄でもチャレンジしていきたい。
プレッシャーに押しつぶされそうになった時期を経験してきた今だからこそ、
そう思えるのかもしれません」
「どんなにプレッシャーを与えられて「大変な仕事だ」と言われても、
お受けした以上はやるしかない。でも、出たとこ勝負の仕事はしたくないので、
きちっと向き合いたい。今は完璧を求めすぎてもしょうがないと思えるようになってきました。
自分を追い込んで完璧を求め過ぎるのではなく、丁寧にきちんとお仕事と向き合っていきたいです」
長澤まさみの仕事論「自分にどれだけプレッシャーをかけられるかが勝負」 | OLIVER
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12歳で芸能界デビューし、その後は数々の話題作に出演するなど着実に女優としてのキャリアを築いてきた長澤まさみ。最新出演作となる5月6日公開の映画『追憶』では、岡田准一演じる主人公・四方篤の妻・美那子を繊細に演じている。
記事には、「無駄なプライドは捨てたらいい」と
世の男女への激励メッセージも書かれています(長文の為一部引用。続きは記事で)
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