1. 2017/03/06(月) 20:08:37
■ハワイ・梨花
自分自身の人間力も上げたいと勇んでいたものの、言葉ができない梨花は結局、何から何まで現地在住の日本人コーディネーターの女性に頼りきり。HelloをHalloと平気で書くなど、簡単な中学生レベルの英語もできないとあっては、致命的だ。
・吉川ひなの
「現在は、メディアにハワイの情報を発信する活動のほか、ハワイアンウエディングのプランナーとしての顔も持ち、ウエディングドレスのプロデュース業も行っている。その実績を買われ、ハワイ州観光局のロマンス親善大使にも任命されました」(女性誌編集者)
さらに、今年2月にはヨガインストラクターの資格を取得。
「資格取得にあたってはハワイ島のジャングルで1カ月間修業したとか。その間、子供はほったらかし状態だったとか(笑)」(前出・女性誌編集者)
・花田美恵子
昨年11月にハワイでヨガインストラクターの資格を取得。現在はオアフ島カハラ地区にあるホテルでヨガ講師としてレッスンを行っている。
「芸能人なら、“Oビザ”という自国で芸能やスポーツの分野で活躍した人たちが申請できるビザを取得することが可能です。ハワイに住んでいる日本の芸能人はたいていこのビザで滞在しているようですが、美恵子が“そのレベル”かは不明です」(週刊誌記者)
■パリ
・中村江里子
「フランス人の夫、シャルル・エドワード・バルト氏は老舗ファッションブランド、ジャンルイシェレルの創業者一族というセレブリティ。結婚当初は玉の輿婚と騒がれましたが、その後ブランドは売却。現在は、家計はすべて夫婦折半という典型的なフランススタイルのようです」(女性誌ライター)
・雨宮塔子
02年に日本人パティシエの青木定治氏とパリで結婚。専業主婦のかたわら、パリでの生活をつづるエッセイストとして活動していたが、15年に離婚。そしてどういう成り行きか、16年7月からは古巣のTBSで「NEWS23」のメインキャスターを務めている。
「青木氏との間には2人の子供がいますが、ともにパリ生まれのパリ育ちで、今さら日本になじめないと雨宮とともに帰国することを拒んだそうです。雨宮は泣く泣く子供たちを青木氏に託し、単身で日本に戻ってきたのです。元々パリに永住するつもりで子供たちの学校も選んだようですし、雨宮もシングルマザーとして稼がなければならないし、ツラいところでしょうね」(週刊誌記者)
・中山美穂
元夫の辻仁成(57)によると、夫妻がパリに移住したのは「日本以外の国で子育てしたい」という中山の強い希望があってのことだったという。以後、15年近くパリで暮らす中山だが、フランス語の上達ぶりは、まったく聞こえてこない。
「パリ系マダムVSハワイ系ママタレ」どっちに憧れる?(2)フランス語が上達しない中山美穂 – アサジョ
asajo.jp
ちなみにフランスでは、労働目的で滞在する外国人に対し1年ごとのビザの更新を義務付けており、これを5年以上行うと永住権に相当する永久滞在許可証の申請が認められるというシステムだ。
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世の奥さまたちが「いつかは‥‥」と夢見ている海外移住。なかでも、憧れの地として人気なのは、実際に居住している芸能人が多いことから、そのライフスタイルがメディアにも頻繁に取り上げられている、ハワイとパリだ。はたして、どちらの生活がより優雅なのか。まずは、ハワイ系ママタレから。