ガールズちゃんねる

萩尾望都さんの作品が好きな方

131コメント2016/11/18(金) 22:50

  • 1. 匿名 2016/11/14(月) 21:41:33 

    私は「ポーの一族」が好きで、アランは竹宮恵子さんの「風の木の詩」のジルベールに次いで私が大好きな美少年キャラの一人です。

    +89

    -4

  • 2. 匿名 2016/11/14(月) 21:41:54 

    知らぬ

    +5

    -59

  • 3. 匿名 2016/11/14(月) 21:43:21 

    11人いる! が大好き。

    映画のDVD持ってます。

    +73

    -3

  • 4. 匿名 2016/11/14(月) 21:43:32 

    残酷な神が支配する

    一番好きです。読んでいると胸が抉られます。

    +73

    -6

  • 5. 匿名 2016/11/14(月) 21:44:56 

    マージナル

    世代ではないですが…衝撃的でした
    萩尾望都さんの作品が好きな方

    +63

    -3

  • 6. 匿名 2016/11/14(月) 21:45:18 

    日本の少女漫画家の最高峰だよね。エベレストみたいな。

    +141

    -2

  • 7. 匿名 2016/11/14(月) 21:46:52 

    スターレッド読んでわんわん泣いた。
    漫画でわんわん泣いたのはあとにも先にもこれきり。

    +54

    -4

  • 8. 匿名 2016/11/14(月) 21:47:02 

    エドガーとオスカーのどちらが好きかで迷う

    +72

    -4

  • 9. 匿名 2016/11/14(月) 21:47:54 

    バレエ物も好きです
    青い鳥や感謝知らず男とか

    +30

    -3

  • 10. 匿名 2016/11/14(月) 21:47:56 

    海のアリア

    母が持っていたので読んでみたけど、面白かった!

    +15

    -2

  • 11. 匿名 2016/11/14(月) 21:48:04 

    これ覚えてる方いますか?
    パンを踏んだ娘とかタイトルが色々違った作品がありますが、これは
    白い鳥になった少女?だったかなあ。
    なかなか好きで何度も何度かも読みました。
    萩尾望都さんの作品が好きな方

    +93

    -0

  • 12. 匿名 2016/11/14(月) 21:48:05 

    半神が超短編のくせに泣けるという。

    +126

    -0

  • 13. 匿名 2016/11/14(月) 21:48:16 

    イグアナの娘の中の短編小説好きです!
    午後の日差しやカタルシスなど…
    細かな感情が描かれていて共感する場面が多々ありました

    +55

    -2

  • 14. 匿名 2016/11/14(月) 21:48:28 

    >>11

    覚えてますよ!
    大好きです。

    +27

    -0

  • 15. 匿名 2016/11/14(月) 21:48:40 

    好きなんだけど、「残酷な~」なんかはハラハラと言うか、ズキズキし過ぎて読みたいのにじっくり読めない。

    +57

    -1

  • 16. 匿名 2016/11/14(月) 21:49:02 

    イグアナの娘も好き

    +49

    -1

  • 17. 匿名 2016/11/14(月) 21:49:25 

    トーマの心臓

    +121

    -0

  • 18. 匿名 2016/11/14(月) 21:49:56 

    マージナル、一巻しか読んだことなくて続きがずっと気になっていました~!
    全5巻。
    砂漠の世界で女性が一人だけで男性しか産まれないって話でしたよね?
    冒頭から衝撃的な内容で驚いたのを覚えています。

    +34

    -1

  • 19. 匿名 2016/11/14(月) 21:50:28 

    漫勉で観て知りました!
    絵が綺麗で見惚れた。
    萩尾先生ご本人も素敵( ´ ▽ ` )
    本当に描くことが好きな人って感じ。

    +21

    -1

  • 20. 匿名 2016/11/14(月) 21:50:38 

    これしか読んだことないけど、これバレエの話ですごく面白いです
    他のも読んでみようかな
    萩尾望都さんの作品が好きな方

    +45

    -1

  • 21. 匿名 2016/11/14(月) 21:51:34 

    ポーの一族が連載再スタートしたのに気がつかなくて雑誌が手に入りませんでした。次回は必ず!

    +45

    -1

  • 22. 匿名 2016/11/14(月) 21:51:36 

    温室 

    +22

    -1

  • 23. 匿名 2016/11/14(月) 21:51:43 

    萩尾作品が読めるなんて日本人に生まれてよかった…と思ったことがある

    +99

    -1

  • 24. 匿名 2016/11/14(月) 21:52:08 

    メッシュ、パリ舞台で危うい雰囲気の話、好きでした。最終話はけっこうあっけない終わりかただった。

    +43

    -1

  • 25. 匿名 2016/11/14(月) 21:53:30 

    トーマの心臓

    好きすぎて胸が痛くなる!

    +77

    -0

  • 26. 匿名 2016/11/14(月) 21:53:56 

    百億の昼と千億の夜、難しくて挫折したままだからまた挑戦しよう。

    +27

    -0

  • 27. 服部ガイジ 2016/11/14(月) 21:54:07  ID:cA3HP7AZcm 

    ワイがガルちゃんで一番萩尾望都が好きな西の名童貞服部ガイジやぁー!
    コクトー原作の恐るべき子供達、ドラマ化もされたイグアナの娘、もはや理解が追いつかない百億の昼と千億の夜と数多くのオススメがあるけど、
    ワイが一番好きなのは「トーマの心臓」や!
    愛とは何か? 自殺した少年トーマの謎を追え! ギムナジウムを舞台に繰り広げられる耽美な世界に誘われ、トーマの死の真相を知ったキミは涙を流さずにはいられないッ!
    トーマの心臓の雛形になった「11月のギムナジウム」をオススメやでえ!!

    +17

    -20

  • 28. 匿名 2016/11/14(月) 21:54:21 

    漫画界にノーベル賞があったら
    ノーベル賞に漫画部門があったら

    間違いなく受賞ですよね!

    +89

    -2

  • 29. 匿名 2016/11/14(月) 21:54:24 

    萩尾望都さんの作品が好きな方

    +75

    -1

  • 30. 匿名 2016/11/14(月) 21:55:14 

    漫勉出ていましたよね!
    スゴく丁寧に描かれていて、びっくりしました。
    体の線とか服のしわとか、枠の外側まで描きこんでいて。
    気の遠くなるような作業なんだなって。

    +43

    -0

  • 31. 匿名 2016/11/14(月) 21:55:33 

    やっぱりポーの一族は時がたっても素晴らしい作品だと思う。

    好きな作品はたくさんあるけど、光瀬龍の原作で百億の昼と千億の夜は衝撃だった。
    壮大なスケールにしばらく頭がぼうっ〜とした。
    萩尾望都さんの作品が好きな方

    +49

    -1

  • 32. 匿名 2016/11/14(月) 21:55:46 

    今ポーの一族読んでるけどアランめちゃくちゃ可愛い

    +53

    -0

  • 33. 匿名 2016/11/14(月) 21:55:47 

    >>11
    正直言ってこの頃までの作品が一番好きなんです。

    +16

    -0

  • 34. 匿名 2016/11/14(月) 21:55:52 

    アロイス

    +16

    -0

  • 35. 匿名 2016/11/14(月) 21:55:58 

    セーラヒルの聖夜、知ってる方います?双子の兄妹の再会話、美しくてほのぼのします。

    +32

    -1

  • 36. 匿名 2016/11/14(月) 21:57:58 

    半神を読んだ後のなんとも言えない気持ちは言葉じゃ言い表せない
    無駄なページや無駄なコマが1つもない
    ほんと凄い

    +82

    -1

  • 37. 匿名 2016/11/14(月) 21:58:19 

    ポーの一族の終わり方がおしゃれすぎる。

    +56

    -0

  • 38. 匿名 2016/11/14(月) 21:58:49 

    この娘うります!好きです

    +28

    -0

  • 39. 匿名 2016/11/14(月) 22:00:38 

    初期のものはミュージカルや映画を見ているような感じで、最近のは舞台劇を見ているような感じがします。

    +24

    -0

  • 40. 匿名 2016/11/14(月) 22:00:43 

    >>27

    こういう文面本当に気色悪い
    頼むから普通に書いて

    +41

    -1

  • 41. 匿名 2016/11/14(月) 22:01:18 

    萩尾望都さんは短編集にハズレなしのイメージ
    レイ=ブラッドペリ原作のウは宇宙船のウをコミカライズしたり、海外SFに非常に好意的で作風が理系なんだよね
    懐古厨って言われるかもだけど、このクラスの漫画家って現代じゃそうそういないよね

    +66

    -3

  • 42. 匿名 2016/11/14(月) 22:02:34 

    世界観がすごいですよね!萩尾さんの頭の中どうなってるんだろう?って思う。
    あと絵が今にも動き出しそうに躍動している!音楽を絵に出来ている!天才ですよね。
    銀の三角も目眩がするような世界に引き込まれます。

    +61

    -1

  • 43. 匿名 2016/11/14(月) 22:03:49 

    萩尾さんの影響ででイギリスとドイツびいきになってしまった

    +48

    -0

  • 44. 服部ガイジ 2016/11/14(月) 22:03:55  ID:cA3HP7AZcm 

    >>40
    すまんの!

    +10

    -10

  • 45. 匿名 2016/11/14(月) 22:04:14 

    名作って言われてるから読んでみるか、と軽い気持ちで買った11人いる!の文庫本でで衝撃を受けた!
    アラサーですが今の少女漫画家であんなSFを描けるひといない!
    スターレッド、難しいけど銀の三角も好きです。

    +51

    -0

  • 46. 匿名 2016/11/14(月) 22:05:03 

    頭が良すぎです。

    +56

    -2

  • 47. 匿名 2016/11/14(月) 22:05:28 

    >>41
    じゃ、私がなってみせるわ

    +2

    -4

  • 48. 匿名 2016/11/14(月) 22:07:01 

    >>47
    目標は高く持っていいと思いますよー
    頑張ってください
    ٩(ˊᗜˋ*)و

    +7

    -0

  • 49. 匿名 2016/11/14(月) 22:07:27 

    コミックというカテゴリーにハマりきらない作品ですね。天才です。11人いる、はアニメになってますが、私は断然、原作派。
    「恐るべき子どもたち」は
    フランス映画を観てる気持ちになりました。

    +40

    -0

  • 50. 匿名 2016/11/14(月) 22:07:44 

    トーマの心臓

    出生の秘密を持つ大人びたオスカーが好きだったな。夜中に目が覚めると今でも彼の「午前3時か…人の死ぬ時間だな」というセリフを思い出す。

    +56

    -0

  • 51. 匿名 2016/11/14(月) 22:08:11 

    明日読んじゃおっかしら~^^

    +7

    -0

  • 52. 匿名 2016/11/14(月) 22:10:26 

    「残酷な神が支配する」

    第一回手塚治虫賞を受賞した作品。
    圧巻の一言。

    漫画読まない、買わない私が、たまたま1巻を読んで、その日のうちに全巻買いました。

    毒母のせいで義父に性的虐待された男の子が、義兄と恋に落ちたり周りの人達に支えられたりしながら立ち直っていく話。
    読みながらこちらも傷ついてしまうほどの臨場感。
    周りの人達の色んな過去の話も、わが身を削られている気分になるほど。

    同じことのループも多いんだけど、それだけ性的虐待から立ち直るのは難しい事なんだと、あらためて考えさせられた。

    +58

    -1

  • 53. 匿名 2016/11/14(月) 22:10:26 

    タイトル忘れたけど腰の部分がくっついた奇形双子の話も面白かったなー
    あれって今の日本じゃ規制的な意味で書かせてもらえないよね

    +33

    -1

  • 54. 匿名 2016/11/14(月) 22:13:04 

    ポーの一族、トーマの心臓が特に大好きです!

    帰ったら読もう♡

    +27

    -0

  • 55. 匿名 2016/11/14(月) 22:14:01 

    綿の国星

    かわいかったな・・・

    +2

    -34

  • 56. 匿名 2016/11/14(月) 22:15:02 

    >>31
    アシュラ、素晴らしい画力が光ってましたね

    +16

    -3

  • 57. 匿名 2016/11/14(月) 22:15:51 

    最初、エドガーと風と木の詩のセルジュがどっちがどっちだかこんがらがっていました。

    +5

    -3

  • 58. 匿名 2016/11/14(月) 22:16:06 

    少女コミック懐かしい。。。

    +7

    -0

  • 59. 匿名 2016/11/14(月) 22:16:40 

    >>55
    作者が違うよ

    +26

    -0

  • 60. 匿名 2016/11/14(月) 22:16:42 

    >>55
    猫の奴やっけ?
    あれ作者違くない?

    +19

    -0

  • 61. 匿名 2016/11/14(月) 22:16:52 

    >>57
    そりゃ竹宮さんの方だw

    +16

    -0

  • 62. 匿名 2016/11/14(月) 22:18:12 

    >>35

    双子のそれぞれの養親が自分の子と思ったのが、フードを取ると違うんですよね・・・

    男の子と女の子の双子で
    自分たちは今が一番似ているんだと思う、これからはそれぞれ自分の歩本当の父さんと母さんに似ていくんだね、と話すシーンも良かった

    +11

    -1

  • 63. 匿名 2016/11/14(月) 22:21:43 

    そろそろアニメ原作枯渇からのリバイバルブームが来そうなんだけどなあ

    +7

    -0

  • 64. 匿名 2016/11/14(月) 22:22:06 

    「THE本物」だよね。

    暇つぶしに読む作品ではない。

    +56

    -1

  • 65. 匿名 2016/11/14(月) 22:22:20 

    初期のも好きだな

    「小夜の縫うゆかた」とか「ケーキケーキケーキ」とか

    +31

    -0

  • 66. 匿名 2016/11/14(月) 22:24:58 

    A-A'
    一角獣種の話が好き。
    一角獣種って発達障害みたい。

    +25

    -1

  • 67. 匿名 2016/11/14(月) 22:26:52 

    >>52
    あの漫画、リアルタイムで読んでました。
    最初萩尾さんは「絶対ハッピーエンドにします」といってたんだけど、結局治らないで終わるんですよね。
    萩尾さん自身が書いているうちに「これで綺麗に治ったらおかしい」と思い始めたらしい。
    でもどこか救いと希望の残る結末ではあるんですよね。
    「冬の祭典」(お母さんが自分のせいで事故死した冬の時期、精神が不安定になって普通の生活が出来なくなる。義兄がセックス込でそれにとことん付き合う)を本人も義兄も心のどこかで楽しみにしている…というのが凄かった。二人とも普段は普通の生活を楽しんでいて、其々ガールフレンドもいるのにね。
    何かで「冬の祭典はいつまで続くのですか」と問いかけたファンに対して「いつまで続くんでしょうね。でも70、80になってもというのもちょっとねえ」という答えが返ってきたそうです。二人とも普通の人生を狂わされたけど、それを受け入れて生きていくんでしょうね。

    +19

    -1

  • 68. 匿名 2016/11/14(月) 22:27:59 

    今後萩尾さんを超えられる少女漫画家は出てくるかな…?
    当分無理だろうな、と思う
    今の感じからすると。

    +45

    -0

  • 69. 匿名 2016/11/14(月) 22:31:07 

    銀の三角
    神話みたい。
    ラグトーリン、名前の響きが好き。

    +22

    -1

  • 70. 匿名 2016/11/14(月) 22:32:05 

    ポーの一族 トーマの心臓
    少女マンガの金字塔だと思う
    残酷な神も凄い作品だけど、少女マンガの瑞々しさがある分前二作

    +52

    -0

  • 71. 匿名 2016/11/14(月) 22:33:15 

    そういや、アマゾンてあちこちに出てるね。
    他にそういうキャラいたかな?

    +3

    -0

  • 72. 匿名 2016/11/14(月) 22:33:48 

    >>68
    CLAMPとか比肩してるかもと思ったけど、あの人も既に伝説だからねえ

    +2

    -28

  • 73. 匿名 2016/11/14(月) 22:36:16 

    トーマの心臓、最初読んだとき良く分からないところがあったんだけど、悪魔のような上級生の集まりに行ってしまって…その、あれはレイプされたんですよね?
    なぜあそこまでトラウマになってるのか今一つ良く分からなかったけど、大人になってから突然そう思って、全てが氷解したような気になった。
    異論のある方は大勢いると思いますが。

    +7

    -9

  • 74. 匿名 2016/11/14(月) 22:38:29 

    >>72

    CLAMPと萩尾さんじゃ、次元が違いすぎでしょう。

    +70

    -0

  • 75. 匿名 2016/11/14(月) 22:40:51 

    >>55

    綿の国星 は大島弓子だよ

    +22

    -0

  • 76. 匿名 2016/11/14(月) 22:42:49 

    >>73
    レイプされた設定だって、作者本人が誰かとの対談で話してました。

    私は、トーマが一体何をしたかったのかがわからない。トーマいない方が話が分かりやすいんじゃないのか?とも思います。

    +4

    -6

  • 77. 匿名 2016/11/14(月) 22:42:53 

    秋への旅
    が大好き 時々 読み返す

    +3

    -2

  • 78. 匿名 2016/11/14(月) 22:44:17 

    67さん
    52です。

    そうなんですね!
    リアルタイムでご覧になっていたのでは、毎回気になって仕方なかったでしょうね。
    全巻一気に読んだにもかかわらず、読みながらも続きが気になって気になって、早く、早く、と思いながら、急いで読みました。

    冬の祭典は、きっとジェルミとイアンにしか分からない、甘く切なく愛しく、でも傷付き合う、二人にとってとても大切な期間なのでしょうね。

    未読の方にお伝えしたいのは、
    この漫画の素晴らしいところは、そんな暗く辛い話にもかかわらず、とても美しい、というところ。
    ジェルミもイアンも美しい、毒母も美しく品がある、ジェルミにとって悪魔でしかない義父でさえ英国の名士であり紳士であり元妻への切ない思いをかかえている。

    こんなに辛く重く、けれど美しい話は、他にはないと思いました。
    間違いなく名作です。
    興味のわいた方はぜひ一読。

    +17

    -1

  • 79. 匿名 2016/11/14(月) 22:50:40 

    >>63
    でも手塚のとかほとんど興味わかなかったなぁ。


    あああでもスターレッドはみてみたい。忠実廚でもないんだけど。

    +3

    -0

  • 80. 匿名 2016/11/14(月) 22:51:36 

    >>76
    大人になってから読み返せば分かるよ

    +7

    -0

  • 81. 匿名 2016/11/14(月) 22:55:37 

    >>78
    67です。リアルタイムで読んでいて、虐待の描写に耐えられなくて途中で止めてしまったんですよ。でも続きがどうしても気になって、義父が死んだということで再読し出したら死んだ後も凄いことになっていたという。
    冬の祭典に関しては、まさに52さんのおっしゃる通りだと思います。つらい過去の記憶でも、常人には狂気の世界に見えようとも、二人にしかわからない大切な時間なんだと思います。

    あの義父がどうしてあんなふうになったのか。最後あそこまでしっかり説明してくれるとは思わなかった。義父も親に傷つけられて歪んだ犠牲者だったということですね。恐らく主人公の母も何らかの理由で歪んでしまっていたのでしょう。この世は残酷で、完全なものはなくて、でも愛は確実に存在する。今でも答えの出ない問いかけを投げかけられているように思えます。

    +12

    -0

  • 82. 匿名 2016/11/14(月) 23:00:30 

    >>76
    でも、トーマが居なかったら、ユーリは一生誰にも心を開かなかったんじゃないかな。

    +29

    -0

  • 83. 匿名 2016/11/14(月) 23:05:40 

    81さん
    78です。

    わかります、私も虐待は見ていられなかったです。
    買ってしまったけれどもう続きを読むのは無理かも…と思った頃に義父が亡くなって、ホッとしました…
    ら、その後も長い長い坂を上ったり下ったり…でしたね。

    仰るとおり、タイトルのとおり、あまりにも辛いと、人は「残酷な神」に支配されてしまうのでしょうか。
    楽しい、幸せなほうでなく、残酷なほうに。

    +14

    -1

  • 84. 匿名 2016/11/14(月) 23:05:57 

    >>76
    やっぱりそうでしたか!
    私もあの漫画は透き通ったガラス細工のような少年群像の雰囲気がすごく好きで読んでいたのですが、トーマがなぜ死んだのか良く分かりませんでした。
    でも結局、あれは「無償の愛」を示すために自殺をしたんだと思います。
    「君が何者でも、どんな行為をしても、どんな罪を犯しても愛している」ということを示して、彼を救うために。
    ユーリは自分が罪深い存在で、あんな醜い部分を内面に抱えていて、その結果自分を汚された…ということで、本来の自分を押し隠して死んだように生きていた。トーマはユーリがどんな目に遭ったのか知らなかったけど、彼が自分を殺して苦しんでいることは察していた。
    そこで彼を救うために「大丈夫だよ、君がどんな人間だとしても愛しているから。それを示すために僕は死にます」ということで自殺したんだと思う。
    トーマはキリスト、ユーリはユダに例えられていますね。

    +29

    -0

  • 85. 匿名 2016/11/14(月) 23:07:10 

    >>80
    十分過ぎるほど大人なんですが、わからないんです。説明していただけると、嬉しいです。

    +2

    -1

  • 86. 匿名 2016/11/14(月) 23:10:06 

    >>76
    レイプされた設定だって知らなかった…
    レイプじゃなくてもトラウマものだと思ったけど
    タバコ押し付けられたりじゃなかったっけ
    誇り高いユーリが肉体的な苦しみに負けたみたいなことかと思ってた
    読み返してみます

    +22

    -0

  • 87. 匿名 2016/11/14(月) 23:12:58 

    > > 69 さん、銀の三角好きな方がいて嬉しいです!
    あまりに美しくて、美しすぎることに堪らなくなって涙が出てきます
    文庫版のあとがきで、野阿梓さんが作品を表現している言葉も詩のような美しさです!

    +11

    -0

  • 88. 匿名 2016/11/14(月) 23:15:46 

    >>86
    連載当時、同性間のレイプとあからさまに書けなくて、代わりに「リンチされた」という表現にしてるんだと思います。
    連載は1974年、掲載紙は少女コミック(今の少コミとは別物‥)でしたからね。

    +19

    -0

  • 89. 匿名 2016/11/14(月) 23:17:31 

    >>85
    >>80です。読み終わってタイトルを見直して納得できない人には感性の問題で理解できないんじゃないかなあ……と、どう説明したものか悩んでいましたが、>>84さんの解説がめっちゃわかりやすいです
    これで分からないなら無理です

    +8

    -0

  • 90. 匿名 2016/11/14(月) 23:19:05 

    懐かしい!
    でもあんまり好きな漫画ではなかった。

    +2

    -1

  • 91. 匿名 2016/11/14(月) 23:22:37 

    百億の昼と千億の夜

    親が好きで家にあったから小学生のときに初めて読んだけど、内容が難しすぎて全然意味がわからなかった。
    けど阿修羅王に惹かれてしまい何度も何度も読み直して、理解できるようになったころには萩尾望都さんの作品が大好きな子供になってました(笑)

    +18

    -0

  • 92. 匿名 2016/11/14(月) 23:28:47 

    >>88
    なるほど、あの漫画上では一応リンチという理解でいいのかな
    ありがとう
    読み返したいけど苦しくなるので気合がいります
    オスカーを楽しみに読むしかないです(笑)

    +16

    -0

  • 93. 匿名 2016/11/14(月) 23:29:08 

    祖母の家で母が集めてた萩尾望都作品を見つけて読みました!
    今みても素敵で不思議でどの作品も好きです
    みんなに愛されるメリーベルに憧れてました(*´-`)

    +16

    -0

  • 94. 匿名 2016/11/14(月) 23:29:27 

    >>83
    あの義父は、最初の妻と結婚した時は自分の両親のような家庭はつくらない、よき夫よき父になろうと思ったし、最初の妻も夫の思いに一生懸命答えていた。それなのにあんなふうになっちゃったんですよね。
    「親は子供にとって神にも等しい存在なのにその神が子供を苦しめるんだ」みたいなことを主人公が言っていましたけど。
    結局世界は完全なものではないし、親も家庭も完全なものはないんですよね。どこかしら少しずつ歪んでいる。

    義兄が主人公への独占欲や支配欲と表裏一体の愛で彼を苦しめていると気がついたとき、「彼を俺という束縛の鎖から解放しよう」と思うんですよね。
    その後それぞれ進学した後も、主人公が微妙に義兄に距離を置いて頻繁に会うのを避けている、というのが語られて「ジェルミは俺のことがこわいんだよ」と答えるんですけど、本当の愛があれば受け入れられるし、許せるんだと思います。そういう境地にはなかなかなれないものですけど。

    +7

    -0

  • 95. 匿名 2016/11/14(月) 23:45:36 

    ポーの一族の中の「グレンスミスの日記」が好き

    +28

    -0

  • 96. 匿名 2016/11/14(月) 23:47:29 

    百億の昼と千億の夜

    あの難解な作品をビジュアル化して読ませてしまうのは凄い。他にできる漫画家がどれくらいいるかなと思います。

    +15

    -0

  • 97. 匿名 2016/11/14(月) 23:49:00 

    わりと最近だとレオくんが可愛くて面白かった

    +5

    -1

  • 98. 匿名 2016/11/14(月) 23:49:32 

    風と木の詩も最終章の荒れたパリ編が読むのが辛かったけど残酷な神は登場人物が悉く病んでて本当に辛い
    双子のバレンタインとか

    +6

    -0

  • 99. 匿名 2016/11/14(月) 23:50:06 

    風の城だったかな?
    白い石と黒い石を積み上げてお城を作る話。
    小鬼が可愛かった。
    良い子の委員長の将来が心配。
    彼のお城は白い石だけで脆そうだから、何かの拍子に崩れそう。
    主人公は途中で、気付けたから良かったけど。

    不良君と若奥さんは未だ不倫したのは理解できないけど
    黒い石も必要なんだと子供心にほっとした。

    +12

    -1

  • 100. 匿名 2016/11/14(月) 23:50:15 

    王妃マルゴ読んでる方いますか
    絵の劣化しなさといい、独特の感情描写といい
    この人還暦越えてるんだよね?
    と恐ろしくなります
    萩尾望都さんの作品が好きな方

    +22

    -2

  • 101. 匿名 2016/11/14(月) 23:57:56 

    >>84
    むむむ‥‥ いや、死ななくても、と、どうしても思ってしまう私。
    ユーリへの気持ちはオスカーも同じはずで、私はオスカーみたいに大事な友達の側にいたいなあと思う‥。

    すみません、もっかい読み直してみます。
    80さんもありがとうございました。

    +8

    -0

  • 102. 匿名 2016/11/15(火) 00:01:55 

    ポーの一族のメリーベルが羨ましかったなあ。
    「透き通った銀の髪」ってどんな髪?と思ったけど、プラチナブロンドのことかな。
    エドガーは「とても青い目をしている」ということだけど、とても青い目、ってどんな目だろう…と思っている。
    薔薇のスープを飲んで、薔薇の紅茶を飲んで、薔薇のエキスを取って、後は人の血とエナジーで生きているんだよね。
    まあエドガーみたいな美少年、あんなお兄ちゃん、どこにもいないよね。いたら「うっそー」と思っちゃう。

    +22

    -0

  • 103. 匿名 2016/11/15(火) 00:05:14 

    >>100
    読んでないけど、面白そうですね!
    確かに24年組の作家さんたち、漫画を書かなくなっちゃったり、絵とか劣化したり、ストーリー構成力も弱まったりした人が結構いるけど、この方はそんなことなさそうですよね。

    +15

    -1

  • 104. 匿名 2016/11/15(火) 00:10:58 

    >>101
    >>80ですが、私も死ぬ必要はないし独り善がりな自殺と見ていますが、独り善がりで無駄なナルシシズムに意味を吹き込むのが創作作品の良いところなので現実と分けて感情移入するのも楽しみ方だと思いますよ

    +7

    -0

  • 105. 匿名 2016/11/15(火) 00:21:02 

    ビアンカだっけ?原画展行ったとき森の中でバレエやってるコマ何枚もあって
    完成原稿まで書き直し?が凄かった

    +8

    -0

  • 106. 匿名 2016/11/15(火) 00:28:54 

    とってもしあわせモトちゃん
    これを貸本屋で借りて、初めて萩尾望都を知った。
    萩尾望都さんの作品が好きな方

    +20

    -0

  • 107. 匿名 2016/11/15(火) 00:33:11 

    ビアンカって孤高な美少女が主人公の漫画ですよね。初期の。
    純粋すぎてこの世と相いれない孤高の美、というのは、のちのポーの一族と繋がっているような。
    あと、「雪の子」という男装の美少女の漫画もありましたね。大人になる前に死んでしまうという。
    ああいう漫画を描いていた、萩尾さんの感性はすごくて、常人離れしていると思います。

    +12

    -0

  • 108. 匿名 2016/11/15(火) 00:34:11 

    「天使の擬態」って短編大好き。

    もーさまは、ファッションセンスも良くて、「マージナル」なんて凄かった。ナスタスとか。
    アラブ系描ける人は今でもいないと思う。

    +15

    -0

  • 109. 匿名 2016/11/15(火) 00:38:48 

    最近の少女漫画家に「萩尾先生を超えられるか」なんて話を振るのは酷だわね。
    そもそも編集がそんな器求めてない。漫画離れしつつある子供に媚びうるためにって
    わかりやすく流行に合わせた陳腐な恋愛ストーリーと、目がでかい安っぽい絵ばかりを
    求めるんだもの。読者側もまたそれで満足しちゃってるしね。少女漫画界に作家が育つ
    環境なんてもう無いと思う。

    +41

    -0

  • 110. 匿名 2016/11/15(火) 00:46:08 

    丁度「スターレッド」あたりから読んでいる。ツッパリとSFがユニーク。
    先生も意識して画風を変えたとは最近知った。
    努力の人なんですね。

    +8

    -0

  • 111. 匿名 2016/11/15(火) 01:01:22 

    >>108
    近影を見ると、物凄く気品があって、ヨーロッパの貴婦人のようですね。ファッションもエレガントで。
    若いころの写真を見たときは正直「漫画家ってきれいな人少ないな」と思ったんだけど、最近の先生を見るととても美しい人に見える。

    +7

    -0

  • 112. 匿名 2016/11/15(火) 01:01:40 

    >>82さんも書いてるけど、ユーリはトーマが居なきゃ殻に閉じ籠ったままで、もっと言うなら生きているトーマが何を言っても同じだったんじゃないかなと思う。
    トーマはそれに気が付いて、死をもってユーリへの許しと愛を証明して救おうとした。
    トーマにとっての本当の意味での死は、手紙にも書かれているけど、自分の死を友人に忘れられることであって、だけどユーリはトーマが死ねば絶対に彼のことを忘れないよね。だからトーマにとって自分の死=ユーリの目の上に生き続けてユーリが永遠に孤独から解放されることでもあったんだと思う。
    うまくまとめられないけど私はそんな風に解釈してます。

    +21

    -0

  • 113. 匿名 2016/11/15(火) 01:06:33 

    >>76

    レイプだったんですか 自分も73さんと同じでなんかイマイチ分かってなかったんですが、それを聞いてあれだけユーリが自分の殻に閉じ籠り周りを拒絶したのも納得です

    タバコの灰を押し付けられたり、服従を誓って靴にキスをしたくらいであそこまで自分を汚れた人間だと決め付けるなんてやり過ぎだと思いましたが…………

    それを聞いたらなんか納得

    +16

    -1

  • 114. 匿名 2016/11/15(火) 01:19:54 

    ポーの一族とトーマの心臓も好きです…
    パンを踏んだ奴も覚えてるし
    ポーの一族は、たくさんエドガーに関わる人は
    出てきたけどエルゼリが一番エドガーが普通の14歳らしくて好きだった。エルゼリの
    「そう答えてくれたあの人が一番好きだった」
    ってセリフが印象深い

    +17

    -0

  • 115. 匿名 2016/11/15(火) 02:25:15 

    >>101
    愛する友人を立ち直らせるために死ぬという行動に高校生の頃は素直に感動しましたが、今思うとフィクションの中でしかあり得ないことですよね。
    手紙を残して死んでもユーリに意図が伝わるとは限らないわけだし、無駄死にになる可能性も低くはない。
    でもフィクションはフィクションでいいし、私はトーマにまつわるくだり、やっぱり好きですね。

    +10

    -0

  • 116. 匿名 2016/11/15(火) 09:53:42 

    「ウは宇宙船のウ」を漫画で読んだあと
    小説でも読んだけど
    ブラッドベリの小説の世界観とぴったりですごいと思った。

    +9

    -0

  • 117. 匿名 2016/11/15(火) 10:42:15 

    最近読まず嫌いしてた『銀の三角』に死ぬほどハマってしまい、一日に3度とか読んでいます。
    sf苦手と思っていたのですが、私がバカでしたw

    ラグトーリンに思いを寄せるタカオが好きです。
    今までトーマ、ポーなど有名どころは読んできましたが、一番好きだったのは「エッグスタンド」。
    萩尾先生は後半絵柄が全然別物になってしまい、少し遠ざかっていましたがやはりいいものはいいですね。再びブームです。

    +13

    -0

  • 118. 匿名 2016/11/15(火) 11:16:36 

    メッシュシリーズは全巻揃えてもってます  百億の昼と千億の夜 昔、読んだけど、また、読みたいな

    +8

    -0

  • 119. 匿名 2016/11/15(火) 12:00:46 

    マージナルが一番好き!
    最後のナースタースとメイヤードのシーンで何度号泣したか
    あとは銀の三角、スターレッド等SF物が好きですね。少女漫画界でこんなに難解なSFを描けるのは間違いなく萩尾さんだけです

    +8

    -0

  • 120. 匿名 2016/11/15(火) 12:15:07 

    メッシュのラスト、あれはハッピーエンドだったのかな?
    父親からも、父親代わりの画家(名前忘れた)からも自立する、自分はこれからどの方向に歩いて行くんだろう、ということで逡巡しているラストかなと思ったんだけど。

    +7

    -0

  • 121. 匿名 2016/11/15(火) 12:45:43 

    友人の魂を救済するために自殺なんて
    ヘッセかゲーテの世界だよね
    今のマンガでこういう純文学描ける人いないよ

    +11

    -0

  • 122. 匿名 2016/11/15(火) 12:55:10 

    >>121
    トーマの心臓はドイツのギムナジウムが舞台になっていて、ヘッセだと「車輪の下」がそうだよね。あれに少年同士のキスシーンがあって、ちょっとドキドキした。
    善と悪に主人公が引き裂かれて破滅しそうになったとき、親友に救済される、というのは「デミアン」を彷彿とさせる。
    デミアンはちょっと不思議な小説で、全てが破壊される第一次世界大戦に主人公とデミアンが出征して、野戦病院で隣に寝ている主人公にデミアンが接吻して、翌朝隣には全然知らない人が寝ていた、つまりデミアンは戦死したと思われるんだよね。そして主人公とデミアンは精神的に一体化する。
    トーマもある意味ユーリと一体化して、彼の中に生き続けるし。

    +12

    -0

  • 123. 匿名 2016/11/15(火) 19:14:14 

    ゴールデンライラックが好き
    ヴィーみたいな女性に憧れる
    半神の原画を見た時は涙が出てしまった

    +8

    -0

  • 124. 匿名 2016/11/15(火) 20:28:08 

    マージナル。高校生の時に読んでから宝物になりました。

    一番好きなのはメイヤード。彼の心の描写は少ないけれど、少ないのに~彼の生きざまや悲しさ。ナースタースへの秘めた想い。彼が死んで分かるナースタースの裏返しのメイヤードへの愛は切なくて、高校生の頃の私には心に重く…でも堪らなく心に残る作品でした。

    スターレッドも好きですが、マージナルは最高傑作です。

    +6

    -0

  • 125. 匿名 2016/11/15(火) 21:02:37 

    マージナル、金髪巻毛の美少年が逞しく育ったのは笑った。

    +3

    -0

  • 126. 匿名 2016/11/15(火) 21:34:20 

    今フィギュアスケートのシーズンですが、フィギュアの振付師で言うと、少女漫画界の萩尾望都はタチアナ・タラソワみたいな存在かな、と思う。芸術派の女王で、現実とは全く異なる異次元空間をつくりだす天才。作品は重厚で複雑で気品があり、付き合うのはしんどくときにとっつき悪いけど、一度入り込むとその奥深さに魅了されてしまい、繰り返し見たくなる、みたいな。
    ローリーニコルはくらもちふさことかかな。古くてすみません。

    +3

    -0

  • 127. 匿名 2016/11/15(火) 22:49:00 

    アメリカン・パイって短編が大好き
    何度読んでも泣いてしまうのだけど、映画を見たような満足感があるよ

    メッシュも好き あの作品はもっと評価されていいと思う 
    入手困難なのがネックかな?

    +2

    -0

  • 128. 匿名 2016/11/15(火) 22:56:22 

    >>11
    トーマの心臓の付録だったけ?

    +0

    -0

  • 129. 匿名 2016/11/16(水) 00:43:52 

    透明感のある絵がすきで、漫画を卒業しても萩尾先生の作品だけは今も面白く読める。
    現代の問題先取りっていうのもすごいし。
    マージナルで終わったけど、結構「眼鏡や長髪の男子」って、先生は登場させてたかんじ。

    +1

    -0

  • 130. 匿名 2016/11/16(水) 01:03:13 

    訪問者はオスカー好きなら読んでますよね

    +5

    -0

  • 131. 匿名 2016/11/18(金) 22:50:37 

    萩尾さんトピうれしいです!
    トーマの心臓の最後、オスカーとエーリクがユーリを見送り、学校へ帰っていく絵がとても切なくて美しかった。
    また読み返したくなってきた。

    +1

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