活字離れに思うこと

[1. 匿名]

新潮社や文藝春秋などは、『万葉集から続いてきた、日本文学の火を絶やすな』と、赤字で誰も購入しないのにも関わらず、『新潮』『文學界』などの文系誌を出版し続けています。

しかし、芥川賞にしても、その『新潮』『文學界』に載った作品から、ほぼ選んでいるのが問題なので（それに村上春樹や高橋源一郎や島田雅彦らが受賞出来ず、池田満寿夫や赤瀬川原平が芥川賞って何とも思います）、身内だけで盛り上がっているように思えてなりません。

日本文学の火を絶やすな以前に、売れているアニメやライトノベルに力を注いだほうが、余程日本文学の活性化に繋がるように思えます。

[2. 匿名]

字が書けない日本人が増える

[3. 匿名]

純文学とやらもラノベっぽいの多いから食わず嫌いせず読んで欲しいけどな

[4. 匿名]

ヤバ！うま！えぐ！だけで表現する世の中になる

[5. 匿名]

PC依存し過ぎで読めても書けない文字多し

[6. 匿名]

雨穴さんの本は爆売れしてる

[7. 匿名]

>>2
さすがに平仮名カタカナ数字は書けると思う

[8. 匿名]

>>2
小学生からタブレットなんか導入する必要あったのかな
一部の大人の利益のために税金使って全く子供のためにはなってないよね

[9. 匿名]

>>1
エックスも活字なんだが....

[10. 匿名]

プロだって昔の小説家のほうが情緒的な文章だったもんね

[11. 匿名]

>>6
会見やや滑ってた

[12. 匿名]

最近のラノベはネットで話題に上がるものしか知らないけど、
（擬音？叫び声？で1ページ使われてるのとか）
昔はよくロードス島、オーフェン、フォーチュンクエストとか読んでた。
今はライトノベルからは離れちゃったけど読書は変わらず好き。

[13. 匿名]

>>1
これだけ人とのやりとりが
PC.メール.LINEなら文字も書けなくなるよ

[14. 匿名]

昔は活字離れって言われてたけど、SNS普及でまさかの大逆転だと思う
ガルだってみんな毎日のように文字読んで書いて
昭和のネットないときよりはるかに文字に触れてるよね

[15. 匿名]

>>11
シュールだったね

[16. 匿名]

小説は電書が楽すぎて雑誌で読もうとは思わないや
クーポン使えば中古より安くなるし
ただ単行本は高いから実物買って読んだ後にヤフーフリマで売ってる

[17. 匿名]

政府が指定した名前を男女それぞれ100種類くらいに制限した方がいい。

[18. 匿名]

>>3
横でごめん。
ネットで調べても純文学とかの定義がよくわからないから教えてほしい。

[19. 匿名]

>>3
ラノベぽいというのがどういうのかは分かんないけど教科書に載ってる作家にも厨二心をくすぐるような作品たくさんあるよね
「檸檬」とか「夢十夜」とか

[20. 匿名]

>>13
書けなくても暮らしていける世の中に。なってしまっているもんね

[21. 匿名]

[22. 匿名]

>>2
私もです。
スマホで確認して書いたりしてる。

[23. 匿名]

>>1
じゃあ、芥川賞への近道は、文學界や新潮に載ることなんだね
その文學界や新潮に載るにはどうすればいいのだろう

[24. 匿名]

そもそも本はニッチなニーズにも応えられるのがいいとこなんだよね
売れてるアニメとかラノベはたいてい大衆化してる
猫娘がだんだん美人になっていってる、こう言うのが大衆化ね
最大公約数の人にウケるように美化されてる
それじゃ深みはでない

[25. 匿名]

>>7
少し前にひらがなも書けない大卒のトピがあったよ
母国語が日本語でなく
全く日本語を理解出来なくても
運転免許は与えたりしているのだから
多国語の国へと変化していくのでは？
今は過渡期

[26. 匿名]

>>7

カタカナが書けない人は増えてるよ。

●（鞄を）バック
●（クラシックバレエを）バレー
●（バウムクーヘンを）バームクーヘン

...とか、他にもあるけどカタカナの表記間違いも昔より頻繁に見かけるようになってきた。

あと、カタカナではなく平仮名の話だけど、「ず」と「づ」の使い分けができない人が37歳以下ぐらいに異常に多い。

「〜しづらい」を「ずらい」って書くような大人が最近とても多いなと思う。

[27. 匿名]

起点と論点がズレてるトピの説明文に
活字離れを思う今日この頃

[28. 匿名]

>>1
文芸誌は市場商品というより、大衆文化が吸収していく文学的基盤を維持するもの。ライトノベルのような商業ジャンルは、その基盤の上に成立している。だから文芸誌の価値は、売上ではなく「文化の土壌としての役割」にある。つまり、文芸誌を捨てろというのは、「種は安く少ししか売れな要らないよね、実だけ売れば？」と言ってるようなものだと思う。

[29. 匿名]

アニメやライトノベルと純文学は別物でしょ。売れてるのに阿るべきっていうのが主の意見？反対だ。
活字離れはテレビ主流になったころに新聞を読まなくなった嘆かわしいと言われ、今はユーチューブやら動画があるから文章自体読まないと批判される。
ガルもそうだが、文字で読む楽しさは映像で置き換えることはできない。だから活字は残る。
小説やノンフィクション本を読む時間を取る人は少ないだろうが、テレビがもてはやされてた時代もそれは同じだったよ。
私は読書好きで子どもの頃から図書館通いしてるが、地域の小さい図書館では同世代に会うことはついぞなかった。

[30. 匿名]

純文学じゃなければ読書じゃないみたいなのめんどくさい
読みたいもの読めばいいじゃない
毎月本買ってKindle Unlimitedも入ってるけどミステリーとかばかり読んでる
読書は娯楽

[31. 匿名]

>>6
雨穴さん本発売する前から好き～
変な家や変な絵は休み休み読んだけど、最新の変な地図はめちゃくちゃ面白くてぶっ通しで読んだ。

[32. 匿名]

活字離れというよりも、どんどん簡単な文章しか読まなくなってきてるよね。みんな毎日文字は読んでるんだよ。感想やコメントは読んで理解できるけど、ちょっと読み慣れてない表現や感じ取るような文章、文を読んで場面を想像したり心情を図ったりするのは苦手なんだろうなって感じる。

ラノベも読みやすいし楽しいんだけど、そういう意味では誰が読んでも分かるような簡単なのが多い気がするよね。とにかく説明とセリフが多い。

[33. 匿名]

>>1
本や新聞が以前よりも売れなくなっただけで活字離れなんておきてないよ
むしろスマホの普及でネット依存人口が増えて若者から年寄まで活字に触れる機会が増えたと思う。

[34. 匿名]

漢字は確かに年々書けなくなってるんだけど、昔の人は年取っても書けてたの？仕事でまだまだ紙の文化だったから書いてたのかな？

大人になるとそもそも書く事自体減っちゃうよね。鉛筆なんて家にないし。

[35. 匿名]

老眼になるとびっしり詰まった文字を読むのがしんどくなるのよ。
読書好きだったのに文庫本とか無理になったわ。

[36. 匿名]

>>27
それ。あと前半はAIの力を借りたのかと思った

[37. 匿名]

>>14
誤字脱字が多い文に触れているよね
指摘は無粋だし…

[38. 匿名]

>>1
芥川賞ってそもそも「新人の純文学」だけが対象なんだよね。で、その新人純文学を載せてる雑誌って、今はほぼ、文學界　新潮　群像　すばる、そのへんから受賞作が出るのは、仕組み的にそうなるってだけで内輪で回してるって話とは違うと思う。
あと、村上春樹とか高橋源一郎とか島田雅彦が獲ってないのも、単に作風とかキャリアが純文学新人賞って枠にハマらなかっただけで、排除されたとかじゃないんだよね。
むしろ池田満寿夫とか赤瀬川原平みたいに、文壇の外から来た人が受賞してる例もあるし。
だから「芥川賞は身内だけで盛り上がってる！」って批判、制度的にも事実的にもあんまり当たってないと思うよ。

[39. 匿名]

>>35
電子書籍を13インチのiPadで字を拡大して読むと読みやすいよw
歳食うとデカい画面最強だわ

[40. 匿名]

>>33
新聞が売れなくなるのは活字離れではなくオールドメディア離れだよねえ

[41. 匿名]

>>32
ガルちゃんでよく「長い！」と怒ってる人がいるが、長くもクドクドしくもないコメントに対して平気で自分が正しいかのように非難することに驚く。
「分かりにくい」「分かるように説明すべき」もよく書かれてるが、自分の理解力を疑うことは皆無かぁと呆れる。

今までも文章を楽しむのは一部の人だったがこれからはもっとだろうね。

[42. 匿名]

アニメと活字を同一に考えるのは違うと思うけど
活字とマンガも、微妙に別文化だと思う

[43. 匿名]

>>1
売れさえすればいいは　拝金主義です
お金を崇めたてまつるから駄目

[44. 匿名]

芥川賞とか、関係ないんじゃないかな
読んで面白いければ、本も読む
ただ読みたい本がない
あと、値段が高いのと、嵩張るからねー
買うのに躊躇するようになった

[45. 匿名]

>>14
それに子供の読書量はここ数年ずっと上がってる

[46. 匿名]

雰囲気スマホで簡単に打てるけど、この文字すぐ書ける人果たして何人いるか
字はちゃんと日頃から書いてないとダメだと思った

[47. 匿名]

>>39
よこ
そうなのよー
ピンチで拡大できないのと、バックライトがあるかどうかでかなり違う

[48. 匿名]

>>45
学校が朝読書とか読み聞かせとかやって一生懸命読書習慣つけさせようとしてるからね
学校の図書室に置いてある本のジャンルも様々になってきてて選ぶ楽しさが増えてるのも後押ししてるのかもね

[49. 匿名]

>>2
子供の連絡帳書かなきゃならないんだけど漢字とか先生に対しての言葉選びとか言い回し難しくて大変

[50. 匿名]

昔、本が売れてたころは、貸し借りの文化があったからだと思う
今は、押しつけみたいになっちゃうこともあるよね
感想言い合うのも、相手に気を使うし
電子だと、そもそも貸せないし

[51. 匿名]

>>1
芥川賞作品って何であんなにつまらないの？
現代の作家で読みたいと思う人いない

[52. 匿名]

>>51
わかる
つまんないよね
ラノベレベル

[53. 匿名]

国語の授業の文章表現とか読み取る力が低下している

[54. 匿名]

活字離れしても特に問題ないよ　オールドメディアくらいしか困らん

[55. 匿名]

>>51
読解力がないからでは

[56. 匿名]

>>44
本、高くなったよね…
８００円くらいで買えてたのも１０００円超えるものも増えた

[57. 匿名]

>>31
変な地図は王道を意識して書いたみたいだね〜
雨穴さん自身も読書家で、自分が読書の入り口になりたいと話していたから応援してる

[58. 匿名]

>>55
最近の芥川賞読んでないでしょ？
読んでたら読解力って言葉は出てこないと思う

[59. 匿名]

>>41
学校からのプリントもどんどん簡略化かして分かりやすくされてるよ。Twitterでも話題になったけど、お控えください、ご遠慮ください、○○していただけると助かります系の察しろよって文章は無くなってきてるし、時候の挨拶もなし。

外国人の保護者が増えてるから？って訳でもなく、同じ日本人でも理解してくれない人が多いからだそうで…
どうしても長くなっちゃう時はあるし、慣れって怖いから私達も理解力が衰えないよう気をつけていきたいね。

[60. 匿名]

>>12
はまちは子供でも読みやすい漫画みたいに軽快に読めるような文章でこれはこれで勉強になったよ
ヒロイン嫌いで読むのやめちゃったけど

[61. 匿名]

理解力と想像力の低下はあると思う
実況トピとかで今のどういう意味？とかよくあるから

[62. 匿名]

>>1
お子様向けではない文化を、渇望している。

[63. 匿名]

>>6
変な家は間取り見ただけで急展開の発想にビックリよ

[64. 匿名]

国宝、自分には難しかった
あんな文章書けるのは凄すぎる

[65. 匿名]

>>9
Xの短文に慣れちゃって長文読むのだるいから飛ばす→長文読めないになってるってこともあるよ
ネットニュースも見出しやさわりだけ読んで勘違いで叩いてる人たちいっぱいいるじゃん

[66. 匿名]

国語力がないと全てにおいて能力が落ちると思うのだが、書いてあることがわからないって致命的じゃない？

[67. 匿名]

>>26
バウムクーヘンはドイツの正式なやつ、バームクーヘンは日本で独自に発展したやつと聞いたことあり使い分けてるけどな

[68. 匿名]

>>57
うん、本当に王道のミステリーって感じで小説初心者でもすごく読みやすいと思う。イラストもあるから想像もしやすいし。
小学校6年生の子供もハマってて雨穴さんの小説全部揃えてるよ、これを機に小説にハマる子たちが増えてもおかしくないと思う。

[69. 匿名]

>>6
変な家1はサラサラと読みやすかったなあ
創作物でも重い気持ちにならずストレスフリーに面白いものを読みたい層にはいいと思った

[70. 匿名]

>>44
この前BOOKOFFで買った文庫本、発売当時の値段が400円だった！

[71. 匿名]

>>14
昭和は家にいる時はずっとテレビが付いてたよね
時代の先端もクラスの話題もテレビテレビ
今はSNSで誰もが文章を書く際のユニークに長けて来てると思う
昔でいうハガキ職人レベルの人がわんさかいる

[72. 匿名]

>>61
それわかる
余韻を感じるとか、その後は想像に任せるって感じの終わり方の作品に文句言ってるツイートたくさん見た
はっきりしないとわからない！！もやもやする！！！とか感じる人が増えたっぽい

[73. 匿名]

純文学は芸術と言いつつも、実際はゴシップとかエログロとかの下品なジャンルに近いと思う

[74. 匿名]

>>33
子ども達は10代後半だけど、小学生の時から
「これからはスマホやパソコンで文字のやりとりが増えるから、国語力もより大事になる」
と教育受けて来てるよ。

[75. 匿名]

SNSを見ていると行間を読み取る能力が欠けた人が増えたと感じる

[76. 匿名]

>>24
でも実は活字の本が売れてないのは日本だけっていう事実があるけど何で何だろうね

[77. 匿名]

>>33
ネットを見て活字に触れていたとしても、文章としておかしな文章に慣れてしまうのもよろしくないと思う
総じて理解力に欠けた人が増えている印象

[78. 匿名]

>>61
いまは可視化されてるだけで昔から理解力のない人は結構いたと思うよ

[79. 匿名]

>>26
関西では有名処の
たねや（クラブハリエ）も
表記はバームクーヘン

鞄とバレエはそのとおりだと思うけど
食物に関しては店それぞれなイメージが…
辞書や辞典の類はどうなっているのだろう？

[80. 匿名]

>>51
つまらないなら　自分で書こう

[81. 匿名]

活字離れは本当に残念でならないですね
ぜひとも活字に触れ、人類が持つダイナミズムあふれる叡智を感じ取ってほしいなぁ

画像は石川県立図書館です
私は見るたびにいつも、日本国内図書館の極致だと感嘆するのでした

美しい

[82. 匿名]

>>18
私が今まで読んだ純文学の中で、読後爽やかですっきりなものは一つもなかった。
人生のままならさや人間のどーしようもなさについてイライラしたり、考えたり…
でも読まなきゃ良かったとは思わない感じ？
それは人それぞれかとは思うけど。

[83. 匿名]

ベビーカーの子とお母さん、どっちもスマホの夢中。
子どもが「ママ、これアップするわSNS」
ていうから、え！？と二度見。
ママは「うん」とスマホ見ながら返事してた。
どこかに本当にアップしてたらあの年齢から・・・ってびっくりしました。

[84. 匿名]

>>1
主は文学や出版の世界にあんまり詳しくないね

[85. 匿名]

>>31
変なシリーズもそろそろマンネリになる頃じゃない？と思って新作は読んでなかったけど良さそうだね
年末年始に読んでみるか

[86. 匿名]

>>14
ネット上の文章って校閲通してないから文字遣いや文法の間違いが沢山ある
それに本当のプロによる上手な文章を読まないと言語感覚や読解力、作文力も磨かれない
SNSはエコーチェンバー現象で考えが偏る危険性もあるしいくら読んでもしかたがないってところはあるよ

[87. 匿名]

>>23
純文学の文芸誌の新人賞に応募する
入選して作家活動が始まり才能を認められれば各誌から原稿依頼が来る
ちなみに文學界や新潮だけではなく文藝、すばる、小説トリッパーでもよい

[88. 匿名]

漢字書けなくて困る。
だめだね。書かないと

[89. 匿名]

>>87
これは重要ですね(。_。)φ

[90. 匿名]

>>3
読書感想文の課題図書も
当時はなんか説教じみた話なんでしょ？と思って避けてたけど、大人になってから読んだら厨二病が悪化しそうな本が結構あって驚いたw
学生当時の感性で読んでみたかったな

[91. 匿名]

ニュートンめっちゃ分厚くなってた