海外の小説でおすすめ

[1. 匿名]

ジャンル、フィクション、ノンフィクション問いません
海外の小説でオススメを教えて下さい

アゴタ・クリストフ
悪童日記

[2. 匿名]

異邦人

[3. 匿名]

ダレンシャン

[4. 匿名]

>>1
マザー3が影響受けてるやつだ！

[5. 匿名]

[6. 匿名]

カズオイシグロ

[7. 匿名]

アルジャーノンに花束を

[8. 匿名]

エマ

[9. 匿名]

>>1
これは自叙伝…？
なんだかすごくリアルだよね

[10. 匿名]

ミヒャエル・エンデのモモ
作者名忘れたけどニルスのふしぎな旅

[11. 匿名]

星を継ぐ者
ジャンルはSFミステリーになるのかな？
面白かったです

[12. 匿名]

サーカス象に水を

[13. 匿名]

[14. 匿名]

ザリガニの鳴くところ

[15. 匿名]

プロジェクトヘイルメアリー

SF初心者だけど、読みやすくて泣ける要素もあり。

[16. 匿名]

侍女の物語　マーガレットアトウッド

[17. 匿名]

メアリビギンズクラークの子供たちはどこにいる
怖いのが好きな人におすずめ

[18. 匿名]

「ザリガニの鳴くところ」！！
久しぶりに面白かった

[19. 匿名]

>>6
私を離さないで
めっちゃ読みづらかった

[20. 匿名]

>>5
面白いよね
多分子供の頃に読んでいたらワクワクしか感じなかったと思うけど、大人になってから読んだからお母さんの心情を想像して切なくなった

[21. 匿名]

シドニィ・シェルダン
ゲームの達人
真夜中は別の顔

[22. 匿名]

トピズレなんだけど、海外の本で、クローンの話なんだけど、誰か知らない？？
金持ちの臓器提供のためにクローンの子供が劣悪な環境で動物みたいに育てられて、クローンの大元(金持ち)が死んだら全部クローンが相続できる法律だかがあって…
その子より小さなクローンの心臓が先に移植されてそれがたしか、ジャンプなんちゃらとかって手術法？
だったとおもうんだ
15年ぐらい前に読んだ本なんだけど、最近ふと気になって読みたくなったんだけど、手がかりコレだと上手に探せなくて…
知ってる人いない？？

[23. 匿名]

若草物語
赤毛のアン
小公女セーラ
全部好きだったな

[24. 匿名]

初めて読んだとき朝起きたら主人公と同じ事になってたら、と思うと怖くて寝られなかった

[25. 匿名]

>>1
なんかエロい話しだったよね。

[26. 匿名]

>>6
彼のほとんどの作品がハマらなかったけど、「夜想曲集」はとても好き！なんだか雰囲気が良いんだよね
時々読み返してるよ

[27. 匿名]

ダ・ヴィンチコード

[28. 匿名]

>>1
昔読んだけど最後…
２人じゃなかったんだっけ？
衝撃だったし混乱したけど忘れちゃた

[29. 匿名]

衝撃的だったのは、シーラという子、かな。トリイ・ヘイデンの本はほとんど読んでるけど、トリイすごいなって思う。あと、アメリカの虐待はんぱないなって思った。

[30. 匿名]

関心領域
映画が話題になったけど、原作の方が面白い

[31. 匿名]

夜と霧

[32. 匿名]

大聖堂　レイモンドカーバー
村上訳で読みました

[33. 匿名]

冷血　　　　　カポーティ
コスモポリス　ドン・デリーロ
怒りの葡萄　　スタインベック
嘔吐　　　　　サルトル

[34. 匿名]

>>4
それ聞いて俄然読みたくなったわ〜
ありがと〜

[35. 匿名]

ローラインガルスワイルダー
児童書だけど

[36. 匿名]

モンゴメリの「青い城」
昔赤毛のアンシリーズが好きで、モンゴメリの他の作品も気になって読んだ
とっても面白いよ〜
赤毛のアンに出てくる自然の描写が好き・苦難を乗り越えて…系ストーリーが好きという人は是非
初めて読んだ時、面白すぎて徹夜で読み切ったなぁ

[37. 匿名]

[38. 匿名]

これよかったよ
ガル民にも読んでほしい

[39. 匿名]

>>10
モモ大好き
子供の頃から単行本を大事にしてるよ
たまに読み返したくなる
時間のある休日にじっくりと読むのがいいね

[40. 匿名]

トマス・ハリス
レクターシリーズ
「ハンニバル」とか「羊たちの沈黙」とか

[41. 匿名]

バタイユの眼球譚

[42. 匿名]

>>21
懐かしい！
昔シドニィ・シェルダンはまったわ
『女医』と『天使の自立』もお勧め

[43. 匿名]

ジュンパ・ラヒリの短編集『停電の夜に』
どの話もしみじみと面白いけど、一番最後の話が最高にお勧めです

[44. 匿名]

>>31
名作よね
最近くさくさしてるな、何にも希望が持てないわって時に読むと、まだまだ頑張っていこうと思える

[45. 匿名]

>>22
綾瀬はるかがやってたドラマの原作じゃない？

[46. 匿名]

>>26
連作？短編集だね。
一話目だけ読んだけど、雰囲気良いってわかるー。ベネチアの運河の水がキラキラして、夜風が薫るような、そんなイメージだったのを覚えてる。どんな話か覚えてないけど、夫婦の気持ちのすれ違いが描かれていたような…。

[47. 匿名]

レベッカブラウン
「体の贈り物」
連作の短編集でとても読みやすく、心を揺さぶられる話ばかりです。

[48. 匿名]

人を選ぶかもしれないがフロストシリーズをすすめる
イギリスのブラックユーモアが好きな人なら完全にハマると思う

[49. 匿名]

>>1
これ3部作になってて、この悪童日記だけ読めば十分ってよく言われるんだけど、個人的には3部とも凄く面白かった！

[50. 匿名]

フランソワーズ・サガン
ダニエル・スティール

[51. 匿名]

>>2
ヴィスコンティの映画も好きです

[52. 匿名]

これは

[53. 匿名]

>>41
これ面白いよね

[54. 匿名]

>>43
ガルで知って読みました。様々な人生の悲喜交々を感じる本でした。

[55. 匿名]

「パリ左岸のピアノ工房」
ピアノ経験問わず、ピアノに対してちょっとロマンを感じている人にオススメ
ちょっと秘密めいた特別感のある空間へ向かうのも良い

[56. 匿名]

スティーブン・キング
塀の中のリター・ヘイワース

映画ショーシャンクの空に の原作

[57. 匿名]

出典：m.media-amazon.com

[58. 匿名]

ドロレス・ヒッチェンズ『はなればなれに』

[59. 匿名]

ハンス・ファラダのピネベルク、明日はどうする？
ワイマール時代の若夫婦が主人公
貧困と格差などを現代に通じるテーマを明るく軽快に語る

[60. 匿名]

長編小説読めない

[61. 匿名]

「羊飼いの暮らし」
文庫もあるけど、単行本の方が装丁が見応えがあっておすすめよ
デジタルなんてまったくの無縁な環境で、山と空に囲まれて羊と羊飼いが生活している…そんな世界線がこの世にあるんだな
日々パソコンやスマホに向き合ってる私にとって、現実逃避できる手放せない本のひとつ

[62. 匿名]

最近読んだのはこれ
真っ直ぐな女性の主人公のお話。痛快で面白かったよ！

[63. 匿名]

ガルちゃんで知って読み面白かった海外小説
↓
ゴーゴリ『鼻』
モーパッサン 『脂肪の塊』
ウルフ『ダロウェイ夫人』
オーウェル『動物農場』

このトピも参考にします！

[64. 匿名]

サヴァンの僕の美しい人だから

普通のおばちゃんに若い男性が溺れていく様子が20代の時に読んでてドキドキした。

最初のページのオーデンの詩が印象的
“死にゆく罪ある命だが、すべてがぼくの美しい人だから”

[65. 匿名]

>>22
パッと見はカズオイシグロのわたしを離さないでに似てるね
読んだことがないからなんとも言えないけど

[66. 匿名]

最近、中央公論社から出ている『世界の文学3』を読んだ。ラファイエット夫人『クレーヴの奥方』とラクロ『危険な関係』が収録されていた。どちらも読み応えがありました。

[67. 匿名]

>>38
読んだよー
いろんな国でたくましく生きてく女性の短編集
良かった記憶がある

[68. 匿名]

ヘッセ「庭仕事の愉しみ」「ヘッセの読書術」「人は成熟するにつれて若くなる」my本棚の常駐メンバー

庭仕事…ガーデニング欲を掻き立てられるよ　マンション住みだからこんな風にワクワクする庭を作ってみたいなと思う(大変さも語っているのが現実という感じで良い)
読書術…ヘッセさん、めっちゃ読んでらっしゃる…幅広くて凄い！
若くなる…誰でも年を取って行くけど、豊かな心持ちの年寄りになっていきたいなぁと思った

[69. 匿名]

エーリッヒフロムの自由からの逃走
日頃頭の中で浮かんでは消えしていた雑念がまとめられていてたまげた
誇張抜きで生きるのがとても楽になった
哲学は偏見で自殺に近づくものと思っていたけど、逆だった。より良く生きるために読むものだと思った
次は、『愛するということ』を読むつもり

[70. 匿名]

ダンブラウンの天使と悪魔は面白かった
ダヴィンチコードよりこっちの方が好き

[71. 匿名]

>>1
懐かしい。
昔読んだよ。
続編も面白かった。

[72. 匿名]

華麗なるギャツビー
映画の方を先に見てから原作読んだパターンです

[73. 匿名]

>>24
読んでいる時、私が虫になったら私の家族たちも同じような対応になるのかな？と想像したわ…笑

[74. 匿名]

>>56
自己レス
リターになっちゃってるけど、リタです
すいません

[75. 匿名]

出典：m.media-amazon.com

[76. 匿名]

ホレス・マッコイ
『彼らは廃馬を撃つ』 『明日に別れの接吻を』 『屍衣にポケットはない』

あまり有名じゃない作家だけどストーリーに勢いがあって面白い。

[77. 匿名]

ブローティガンの西瓜糖の日々

[78. 匿名]

最近小説トピが多くて嬉しい
ザリガニの鳴くところ、タイトル見て気になってたけど読んでみる
私はアガサ・クリスティの｢鏡は横にひび割れて｣

>>40
ゴルトベルク変奏曲を聴きながら読んだらより楽しかった

[79. 匿名]

>>1
これラジオドラマ？で放送されたらしいね
聞いたこと無いけど聞いてみたいな

[80. 匿名]

『判事と死刑執行人』
フリードリヒ・デュレンマットというスイスの作家のミステリ。短くて読みやすい。

[81. 匿名]

指輪物語。
ロード・オブ・ザ・リングの原作なんだけど、小説もかなり面白いよ。

[82. 匿名]

ホフマンの｢廃屋｣
現実と幻覚がわからなくなるような話が好きな人におすすめ
短編で読みやすくて、青空文庫にあるからぜひ
青空文庫には無いけど他にも｢ブランビラ王女｣｢砂男｣｢マドモワゼル・ド・スキュデリ｣が良かった

[83. 匿名]

>>77
ブローティガン、『アメリカの鱒釣り』しか読んだことないから、『西瓜糖の日々』も読んでみます。

[84. 匿名]

小説じゃなかったらごめんなさい。
「銃・病原菌・鉄」

[85. 匿名]

フィリップ・プルマンの「ライラの冒険」シリーズは良いよね(黄金の羅針盤・神秘の短剣・琥珀の望遠鏡)
ファンタジー小説の好みでいうと、個人的には指輪物語シリーズよりもこっちの方がハマったよ
ファンタジー小説好きなら既に読まれた方も多いと思いますが、未読という方は一度読んでみて欲しいです
ちなみに昔、黄金の羅針盤だけ実写映画化されました

[86. 匿名]

>>1
お仲間ー!
わたしも1番を挙げるなら悪童日記です!
以前、本木雅弘が雑誌ダ・ヴィンチの表紙でこの本を手にしていたのを見てから「意外にもっくんと気が合うかもしれん」と親近感を感じております。

[87. 匿名]

『マイ・ロスト・シティー: フィッツジェラルド作品集』

[88. 匿名]

>>60
オー・ヘンリー｢最後の一葉｣

[89. 匿名]

>>83
愛のゆくえもよろしくお願いしますね

[90. 匿名]

カニグズバーグ『クローディアの秘密』、『ティーパーティの謎』、『魔女ジェニファとわたし』、『ベーグル・チームの作戦』

児童文学です

[91. 匿名]

活字にはまったのが一年前なんだけど読んでも読んでも面白いものがあるな
悪童日記も気になってた

[92. 匿名]

劉慈欣 三体 シリーズ

登場人物が中国人多いから名前の読み方とかあれだけどお話はとても面白い
私全くの文系だけど最後まで読めた！
最近文庫が発売されたから手に取りやすいと思う

星を継ぐものが好きな人におすすめ✨
星を継ぐものシリーズは名作だよね

ファウンデーションも今読んでる途中

[93. 匿名]

>>52
これは未読だけどシュリンクは好きで短編集をいくつか読んだ
『夏の嘘』という作品が良かった

[94. 匿名]

>>64
映画は観たことある。面白かった。原作も読んでみようかな。

[95. 匿名]

ミヒャエル・エンデ

[96. 匿名]

『赤い館の秘密』
『くまのプーさん』で有名なミルン唯一の推理長編小説。

[97. 匿名]

>>1
中学の時、悪童日記を友達の誕生日にあげたらえらく感激されたの覚えてる。
こんな本知ってるのすごい！と喜ばれた。
大好きな本です。

[98. 匿名]

不思議な読後感が好きな方にお勧めしたい

[99. 匿名]

幻想文学が好きなので
ジョージ・マクドナルド
「黄金の鍵」「昼の少年と夜の少女」「ファンタステス」
ロード・ダンセイニ
「魔法使いの弟子」「ヤン川の舟唄」
もしかしたら今は本を手に入れるのが難しいかも知れない

他だと、H・P・ラヴクラフト
コズミックホラーがメインだけど、「銀の鍵の門を超えて」「夢幻郷カダスを求めて」などの幻想文学要素が強い作品が特に好き

あ！E・A・ポー！忘れちゃならんかった
有名どころの「黒猫」「アッシャー家の崩壊」はやっぱり面白い
「大鴉」は原文を繰り返し読むくらい好き🐦‍⬛

[100. 匿名]

ジェフリーアーチャー作品が好きです。
クリフトン年代記全巻読破したいのに途中で止まってる。

[101. 匿名]

シムノン『倫敦から来た男』

迫り来る危機にハラハラドキドキする小説。タル・ベーラ監督の映画も素晴らしかった。

[102. 匿名]

>>1
悪童日記30年くらい前にキムタクの愛読書として知ったわ

[103. 匿名]

>>22
う〜ん…
スペアーズ／マイケル・マーシャルスミス？

[104. 匿名]

>>95
エンデ大好きで昔読んだけど内容忘れてしまった
また読んでみる
｢魔法のカクテル｣とか子供向けも面白いよね
たぶん大人向けの｢鏡の中の鏡｣がイチオシ

[105. 匿名]

>>95
いま読んでる！
子どもに買ったんだけど読まずに数年置きっぱなしだから私が読んでる笑
エンデはモモとはてしない物語は既読

[106. 匿名]

>>98
カシュニッツ、『六月半ばの真昼どき』しか読んだことないけど、確かに不思議な読後感だよね。

[107. 匿名]

『東欧怪談集』沼野充義編
『ウィーン世紀末文学選』池内紀編

知らない作家ばかりでしたが面白かったです

[108. 匿名]

ダビンチコード
古典だけど、そして誰もいなくなった

[109. 匿名]

風と共に去りぬが良かった

[110. 匿名]

>>104
自己レス
ググって一部思い出した
オフェリアと影の一座が好きだった

[111. 匿名]

エリナー・ファージョンの「リンゴ畑のマーティン・ピピン」
書いた本人は大人向けのつもりだったらしいけど児童文学として出てる
マーティン・ピピンという吟遊詩人が少女たちに恋愛ものの物語を語る形式の話
大好きで何度も読んだ。結構キュンとくるよ
イギリスの美しい景色を想像出来る美しい話でもあるしユーモアもたっぷり
イギリス好きの方にはぜひ読んで欲しい

[112. 匿名]

ダフネ・デュ・モーリア『鳥』『レベッカ』

[113. 匿名]

アリソン・アトリー『時の旅人』

[114. 匿名]

ドリス・レッシング『破壊者ベンの誕生』『グランド・マザーズ』

[115. 匿名]

ミレニアム 3巻まで読んだけどラーソンさん亡くなったゴタゴタで以降読んでない
こないだ本屋さんでミレニアムみかけてちょっと興味湧いたんだけど
4巻以降も読んだ方いらっしゃる？
どう？

[116. 匿名]

トニー・デュヴェール『小鳥の園芸師』

不気味な怪しさに満ちた掌編集です。

[117. 匿名]

mwクレイヴンのワシントンポーシリーズ

来月第5弾発売予定だから今から楽しみ😊

[118. 匿名]

『北回帰線』
ヘンリー・ミラーの自伝的小説

[119. 匿名]

コレット『シェリ』
元高級娼婦とかなり歳の離れた若い青年の恋の話。ガルの読書系トピで薦めていたかたがいて読みました。めちゃくちゃ面白かった！

[120. 匿名]

ジョン・ディクスン・カー『ユダの窓』『貴婦人として死す』

[121. 匿名]

スリル派なら

[122. 匿名]

>>41
私には難しかったー
また挑戦しようかな

[123. 匿名]

カヴァン『氷』
氷に侵食されていく世界という設定。スリリングかつミステリアスな雰囲気が好きな人におすすめ。

[124. 匿名]

>>121
面白かった
グロいの駄目な人には勧めないけど
この人の本、新品で手に入るやつは全部買ってしまったから廃版？のタイトルも新しく出してほしいなあ

[125. 匿名]

『夢先案内猫』
画家として有名なレオノール・フィニが書いた小説

[126. 匿名]

マーティン ウィクラマシンハ『蓮の道』
スリランカ・シンハラ文学です。

[127. 匿名]

>>108
そして誰もいなくなった、私も好きです。

[128. 匿名]

ムージル『寄宿生テルレスの混乱』

[129. 匿名]

>>6
これ合わなかったな。もっとも大江健三郎も苦手だから、ノーベル文学賞受賞作家と相性悪いのかも。

[130. 匿名]

秘密の花園。バーネットの児童文学の方じゃなくて、推理小説の方。あんまり有名じゃない作家だけれど面白い。

[131. 匿名]

>>112
デュ・モーリア好き～
あと、｢レイチェル｣と｢原野の館｣も面白かった

[132. 匿名]

『ジキル博士とハイド氏』

[133. 匿名]

ドリアン・グレイの肖像

[134. 匿名]

このトピ良いね。みんなありがとう。

[135. 匿名]

>>6
私を離さないで
めっちゃ好きだったけど、
日の名残り
は良さがよく分からなかった。

[136. 匿名]

『ダブリン市民』ジェイムズ・ジョイス

ダブリンに生きる人々を描いた短編集。じっくりと味わう感じの小説。

[137. 匿名]

メリメ『カルメン 』
オペラとはどことなく違う印象を受けました。短くて読みやすい。

[138. 匿名]

ヴェニスに死す

[139. 匿名]

>>75
気になってた小説だ、これをきっかけに読みます！

[140. 匿名]

アラン・ロブ=グリエ『嫉妬』

[141. 匿名]

嵐が丘

[142. 匿名]

レム『ソラリス』

[143. 匿名]

>>25
うん、女の子のそれが残酷でとても怖かった。

[144. 匿名]

ヘンリー・ジェイムズ『ねじの回転』
不可解な空気感がクセになる小説です

[145. 匿名]

『エドワード・ゴーリーが愛する12の怪談』
ディケンズなど、色んな作家が書いた怪談のオムニバス。ゴーリーの挿絵がステキです。

[146. 匿名]

『ダフォディルの花』
ケネス・モリスの幻想小説集。煌めきを感じさせる。

[147. 匿名]

『恐怖: アーサー・マッケン傑作選』

[148. 匿名]

めちゃくちゃ話題になってるから百年の孤独買った
ちなみに四刷も金スピンだったよ
海外作家さん初めてなんだけど面白い？

[149. 匿名]

[150. 匿名]

カミュ『ペスト』

[151. 匿名]

著者略歴

[152. 匿名]

キリンヤガ
八つの短編で一つの物語になっていますが
中でも「空にふれた少女」が名作と言われています

[153. 匿名]

>>145
あの挿絵、じわじわ効いてくるんだよね…

[154. 匿名]

>>99
ポーのその三作、私も好きです。
あと、最近、ラヴクラフトの『インスマスの影―クトゥルー神話傑作選―』 を読み、興味深かったです。

[155. 匿名]

>>9
自伝は別にあるんだけど、これがまたいいのよ。
90頁足らずの短い自伝なんだけど、作家という言葉のスペシャリストがなぜ文盲というタイトルを付けたのかっていう、短い割に重い内容なのよ。

[156. 匿名]

>>130
ケイト・モートン！
メチャ好きよ～

[157. 匿名]

>>144
不思議な話よね
なんか妙にぞっとして…

[158. 匿名]

ロバート・ゴダード　闇に浮かぶ絵
英国ゴシックミステリ
11年消息不明だった准男爵家跡取りの突然の帰還
「完璧な紳士然とした男は本物か偽者か」元婚約者にその夫、彼の母と弟etc.周囲の人々の思惑が入り乱れる狂騒曲…って感じの話
帯に暗黒・邪悪のアオリ文句が並んでるし血の呪縛がキーワードだしで陰鬱なトーンではあるけどサクサク読める

[159. 匿名]

このトピありがとう
読んだら感想書きにくるよ

[160. 匿名]

>>81
映画ではカットされているところもかなりあるからね。（もっとも映画はカットして正解だけれど）一番印象変わるのはファラミアかな。映画ではファザコンでボロミアに比べれば無能みたいな感じだけれど、原作ではボロミア以上に聡明に書かれている。

[161. 匿名]

>>1
悪童日記、中学生の時読んで衝撃受けたわ
面白かった
堀茂樹さんの翻訳も素晴らしい

[162. 匿名]

>>6
『クララとお日さま』が面白かったよ

[163. 匿名]

英語の先生におすすめされたパトリシア·コーンウェルの検屍官シリーズは一時期ハマってた。
久々に読もうかなー

[164. 匿名]

>>154
読み継がれているものは時代を超えても魅力を失わないのだなぁと思えますよね

ラヴクラフト読むなら避けては通れないインスマス🐟
他に長編なら狂気山脈、ダンウィッチの怪、短編ならエーリッヒ・ツァンの音楽、ピックマンのモデルなんかもおすすめしたいです
あと、白い帆船！短編の幻想文学要素が強い作品で、ダンセイニ卿の影響を受けているのがよくわかります

[165. 匿名]

ハリー・クレッシング『料理人』
英国の田舎町に長身の黒づくめの男が自転車に乗ってやってくる
彼はコックで、町一番の名家のお抱え料理人となる
その家の家族も使用人もそして町の人間さえも彼の作る料理の虜になっていく…
ハヤカワで文庫化されてるよ

[166. 匿名]

>>78
「鏡は横にひび割れて」、私も好きです
これは女性作者でないと書けなかった気がします

[167. 匿名]

>>64
映画では、普通の というか 、おばさんなのにウェイトレスしてる やや底辺の女性と、相手は若くてイケメン、 しかもエリートじゃなかったっけ
不釣り合い極まりない二人

冒頭酔いつぶれてる彼に乗っかってほとんどレイプしてるし、はちゃめちゃな女かと思えば 純真でもあり…。

原作も読んでみようかな

[168. 匿名]

ヘミングウェイの拳闘家（バトラー）

ヘミングウェイはオチがない話が多く、これもオチがないと言えばないんだけど、まるで映画を観ているように、情景が目に浮かんでしまう

[169. 匿名]

>>59
こないだ読んだよー
なかなかよかった。
この本、結構マイナーだよね笑

[170. 匿名]

今日図書館で、夏への扉を読もうかどうしようか迷ったんだけど、名作なのよね？

[171. 匿名]

>>158
ゴダード、いいですよね！リオノーラの肖像も！

[172. 匿名]

怖くない系のスティーブン・キング、ショーシャンクの空にとかスタンド・バイ・ミーとか系が好きだったらきっとハマると思った『ビリーサマーズ』
映画化すると思うんだよなあ

[173. 匿名]

>>163
ここ数年のは面白いよ！
私も出戻りました

[174. 匿名]

>>170
いいよ！お勧めです！

[175. 匿名]

>>31
名著。
人間にかかわる仕事の人は必読書ですね。

[176. 匿名]

>>8
横だけどこれマイナスつけてる人、森薫のメイドマンガと思ってるでしょ
ジェーン・オースティンってイギリスの女流作家の同名の小説もあるのよー💦
(中公文庫の阿部知二訳が面白かった)

[177. 匿名]

>>31
みすず書房から出たヴィクトール・フランクルの著作以外にこのタイトルの小説ある？
フランクルの本は小説じゃなくてユダヤ人強制収容所に送られた体験談でしょ？

[178. 匿名]

シャーロックホームズのシリーズ
コナンドイルマジ好き

[179. 匿名]

>>177
自己レス
トピ主は小説に限らないと言ってるから体験談でも挙げていいのね、失礼しました

[180. 匿名]

シドニィ・シェルダンって昔やたらキャンペーンしてた時期があったよね
｢ゲームの達人｣と英語のリスニング教材｢家出のドリッピー｣の広告を新聞で毎日毎日毎日毎日見た記憶がある

[181. 匿名]

>>36
｢青い城｣は大人になってから読んだほうが絶対面白いと思う笑
角川文庫でアンシリーズ以外のモンゴメリ作品読めるの嬉しいよね、新潮文庫版で村岡花子訳のアンシリーズ以外の本(エミリーのシリーズやパットの話とか)読んだときは古い版だから文字小さいし文章もちょっと古臭くて、面白かったけど読みづらかった💧

[182. 匿名]

イサベル・アジェンデ｢エバ・ルーナのお話｣
｢エバ・ルーナ｣の主人公、天性の語り部エバが恋人に語る愛のお話…って体裁の短編集
南米の濃厚でエネルギッシュな空気感、登場人物がなんとも新鮮で一気に読んだ

[183. 匿名]

>>2
バカみたいに暑い今の季節にぴったりよね。
ムルソーの気持ちが分かるかもw

[184. 匿名]

>>144
いわゆる「信用出来ない語り手」なのかと思わせてそうとも言い切れないんだよね。
完璧に意識してあの絶妙さを出したんだとしたら、執筆年を考えたらホントに凄い。

[185. 匿名]

アイリス・マードック 『ユニコーン』
怪しさ満載のお屋敷で主人公が色々な体験をする話。ゴシック小説あるいはゴシック小説のパロディだと言われた作品だそうです。

[186. 匿名]

スタインベックの「朝めし」

主人公が出会った家族に朝食をごちそうになる話。焼きたてベーコンにパンにコーヒーなど、朝食がとにかく美味しそう。

[187. 匿名]

>>21
翻訳がメチャクチャな出版社のやつね
昔はシェルドンって表記されてた人なんだけど

[188. 匿名]

>>168
調べたら面白そうだね。ヘミングウェイはかなり昔にガルちゃんで『キリマンジャロの雪』『二つの心臓の大きな川』をお勧めしてもらい読んだらとても良かったのでワクワクします。

[189. 匿名]

>>155
アゴタ・クリストフは背景含めて特異な作家だよね。母国語ではない言葉で書いてるけど、それがかえって彼女特有の魅力的な文体になってるとか。

自伝の存在は知らなかったから今度読んでみます。
教えてくれてありがとう！

[190. 匿名]

>>69
『自由からの逃走 』、ファシズムについて考えさせられました。

[191. 匿名]

>>119
コレットだったら『牝猫』もおすすめ！
新婚夫婦の夫が飼い猫に夢中すぎて妻が嫉妬する話なんだけど、お互いの心理描写が面白い。

あと合わせて谷崎潤一郎の『猫と庄造と二人のをんな』も読むと比較出来て面白いかも。
人間の猫に対する想いってなんか恋愛感情に近いってのは洋の東西問わずなんだなぁって思うw

[192. 匿名]

今、『ブラック・マスクの世界 1〜ブラック・マスクの英雄たち 1』という本を読んでいる。
ブラック・マスク (1920年に創刊したアメリカの雑誌)に寄稿していた作家たちの短編が収録されていて、面白い。

[193. 匿名]

ケッセル『昼顔』
一筋縄ではいかない人間の欲望が描かれている。カトリーヌ・ドヌーヴ主演の映画もすごく良い。

[194. 匿名]

『美神の館』
画家オーブリー・ビアズリーが書いた唯一の小説。澁澤龍彦訳。

[195. 匿名]

>>78
小説トピは穏やかに進むからいいよね。

リアルで小説の話する相手がいないから、こういう場はホントありがたい。自分じゃ選ばなかっただろうなって本に興味持てたりするし。

[196. 匿名]

>>68
「庭仕事の愉しみ」の後に同じくヘッセの「メルヒェン」って童話集を読んだ
描写の美しさと東洋的な無常観が漂う世界観が好き

[197. 匿名]

>>191
ありがとう。『牝猫』ぜひ読みます。

『猫と庄造と二人のをんな』、面白いですよね。谷崎潤一郎の猫の小説だと、未完ですが『ドリス』も好きです。

[198. 匿名]

ブコウスキー『町でいちばんの美女』（新潮文庫）
短編集。表題作が個人的に一番好き。ただ、これに収録されている〈15センチ〉という作品は、エログロっぽい感じなので、耐性無い人は避けた方がいいかも、、。

[199. 匿名]

『虐殺された詩人』
ギヨーム・アポリネール

[200. 匿名]

『生命ある若者』パゾリ－ニ

[201. 匿名]

トム・ジョーンズ｢拳闘士の休息｣
短編集。どれを読んでも“男はタフでないと思想”に凝り固まって心が壊れた犬好きのタフガイばっかり出てくるんだけど乾いたアメリカの空気感が面白くてけっこう好き

[202. 匿名]

>>60
長編読むのが苦手な人は児童文学なんかの読みやすく書いてあるのがいいよ
それでも読まないより読んだ方が思考力が上がったり知識、教養が身につくよ

[203. 匿名]

>>171
英国とゴシックには釣られがちなんで『闇に～』はあらすじで飛び付いたんだけど面白かったんで他のも読み漁りました
リオノーラも良いですよねカバー絵も好き
世界観的にはこの2作が好みかなあ
一族の年代モノの秘匿を徐々に紐解いていくゾワゾワ感が

[204. 匿名]

>>154
和製ファンタジーRPGが流行っていたころ｢ク・リトル・リトル神話集｣(荒俣宏訳)って本をケルト神話かなにかと思って手に取ってクトゥルフ神話じゃねえか！と不意打ちを喰らった思い出がある(苦笑)
訳が悪いのか話がそもそも…なのか、私には残念ながら合わなかった…

[205. 匿名]

>>155
横だけど読みたい！
教えてくれてありがとう

[206. 匿名]

>>174
借りますね！

[207. 匿名]

>>196
『メルヒェン』の中でも特に『アウグスツス』が好き

[208. 匿名]

『オルノーコ』アフラ・ベーン

[209. 匿名]

『海の沈黙／星への歩み』ヴェルコール

ナチ占領下のフランス抵抗文学。

[210. 匿名]

ルーマー・ゴッデン『人形の家』『ねずみ女房』

二作とも児童文学ですが、不条理でモヤっとする場面もあり、大人が読んでも考えさせられました。

[211. 匿名]

>>64
映画のか小説のか忘れたけど、批評家の人のレビューで「おそらく主人公が今までの人生観を変えられるレベルで彼女との身体の相性が良かったんだろう」って書いてて、それ読んだ時は身も蓋もないなwって思ってたんだけど、今思うとそれはただのきっかけにすぎなくてそのあとは人間として惹かれていくんだよね。

今までの人生観なら交わらなかった人の中に、もしかしたら自分を変えてくれるくらいに惹かれる人がいるかも知れないっていうのはロマンチックで素敵だと思う。

[212. 匿名]

アメリカのスクールカースト上位にいた美人がある病気？が原因で太りだしカーストから転落する話
ミスコン常連の美少女の絵に描いたような善性は家族の協力や本人の努力なくして得られないものだと知れたのは収穫だった(病気のせいで失われていくんだけどね…)

[213. 匿名]

>>60
メグ・キャボットの「サイズ12はでぶじゃない」
なんか、どうでしょうか
書き言葉というよりも、ほぼ話し言葉で、サクサク読めた記憶があります

[214. 匿名]

>>60
他の方も書いてらっしゃるけど短めのとか児童文学から入るのがいいと思う。

個人的には
前者なら
「変身」「異邦人」「ドリアン・グレイの肖像」

後者なら
「宝島」「八十日間世界一周」「秘密の花園」

あたりがおすすめ。
短いのや読みやすいの読み慣れてきたら、そのうちに長編も読めるようになりますよ。

[215. 匿名]

>>186
スタインベックで思い出した
「二十日鼠と人間」切なさ、やるせなさが半端なく忘れられない

[216. 匿名]

>>1
翻訳でいいのね
ルナール　博物誌

[217. 匿名]

ガルシア・マルケス　予告された殺人の記録

[218. 匿名]

ピランデルロの作品　シチリアの作家

[219. 匿名]

特捜部Ｑシリーズ。

[220. 匿名]

>>215
私も好き。
お爺さんが「俺の犬はせめて俺の手で死なせてやらなきゃならなかったんだ」みたいなこと言うシーンが忘れられない。

[221. 匿名]

>>1
こういうトピ探してた！主さんありがとう！

[222. 匿名]

『神々は渇く』アナトール・フランス
もし私が、「この長編小説を１行に纏めろ」と無茶振りされたら、「正義の限度が正義なのだ」と答えるかなぁ。

[223. 匿名]

>>217
昔読んだ〜。私が買ったやつは新潮文庫でカバー絵がジェームズ・アンソールですごく素敵だった。

[224. 匿名]

>>210
懐かしい。子供の頃読みました。
ことりさん…（T∧T）

[225. 匿名]

エルマーのぼうけん
エルマーとりゅう
エルマーと16ぴきのりゅう

[226. 匿名]

ペロー童話集

[227. 匿名]

ユイスマンス『さかしま』

[228. 匿名]

『殺人犯はわが子なり』レックス・スタウト

美食家安楽椅子探偵ネロ・ウルフのシリーズの一作

[229. 匿名]

ユーモア小説の大家P.G. ウッドハウスの 『エムズワース卿の受難録』。イギリスの田舎で繰り広げられるドタバタ劇が楽しい。

[230. 匿名]

ガーンジー島の読書会がとても良かった。

[231. 匿名]

『ブラウン神父の知恵』ギルバート・ケイス・チェスタトン

[232. 匿名]

>>21
読み耽って眠れないまま仕事に行った思い出〜！

[233. 匿名]

>>17
私もこれ、大好き

出版された当時に一度読んで、その頃は「本当にこんな人（犯人）、いるんか？」と思ったけど、今ではこんな異常者が、当たり前な世の中になっちゃったよね

[234. 匿名]

>>131
私もレベッカとレイチェル推しだわ～！

この2作はデュ・モーリアの作品中、対局をなすもの
どちらも悪女の話だけど、どっちがより悪女か？って考える

[235. 匿名]

>>180
スティーブン・キングの「ミザリー」のポールは、シドニィ・シェルダンがモデルなんだよね

そういえば昔のガルちゃんの英語トピで、ゴミ捨て場に捨ててあった「ドリッピー」を拾って、毎日聞いてたら英語ができるようになった人のコメントがあって、面白かった

[236. 匿名]

>>22
映画のアイランドみたいだと思い調べてみたら

『アイランド』（原題: The Island）は、ピーター・ベンチリーの同名小説『アイランド』（1979年）を原作とした1980年の映画。脚本もベンチリーが手がけた。監督はマイケル・リッチー。

小説もアイランドでした。

[237. 匿名]

>>22
うーん、自分がクローンだと知らずに生きてきた施設育ちの女の子がひょんなことから相続人に指定されたことをきっかけに自分がクローンだと知って、ってのは読んだ気がする

多分二番煎じ三番煎じなパクリ系のヤングアダルト向け小説で比較的イージーな内容、でもごめんタイトル覚えてないや…、黒幕は産婦人科医で初恋の相手のクローンを勝手に作って勝手に自分の病院に来た女性に何人も移植してて、自分が死ぬときになって「娘たち」に相続の連絡したみたいな話だったような…

[238. 匿名]

S.A.ステーマン『盗まれた指』

昔のミステリって感じで面白い。

[239. 匿名]

>>10
ニルス面白いよね。最近、ニルスの作者セルマ・ラーゲルレーヴが書いた「軽気球」という短編を読みました。暗い話でしたが、面白かったです。

[240. 匿名]

『プラハの墓地』
ウンベルト・エーコ

[241. 匿名]

>>100
大昔新宿の紀伊国屋ホールの講演会に行ったなあ
いろいろ読んだけど、初期の「１００万ドルを取り返せ」が好き

[242. 匿名]

>>6
日本の事どう思ってるのかな

[243. 匿名]

>>202
横だけど、イワンのばか、面白いよね。

[244. 匿名]

>>135
文学賞を決める選考員にイギリス人がいるんだろうなって感じ
勝手な想像だけど

[245. 匿名]

>>178
最近ホームズの長編四つ読了しました。緋色の研究、四つの署名、バスカヴィル家の犬、恐怖の谷。

[246. 匿名]

レイモンド・カーヴァー『頼むから静かにしてくれ』、良かった。
カーヴァーの作品を元にした映画『ショート・カッツ』も面白かった。

[247. 匿名]

『郵便配達は二度ベルを鳴らす』
疾走感が好き。映画も観てみたいです。

[248. 匿名]

『青と緑　ヴァージニア・ウルフ短篇集』

[249. 匿名]

シルヴィア・プラス『ベル・ジャー』
ウニカ・チュルン『ジャスミンおとこ』

[250. 匿名]

ガストン・ルルー 『黄色い部屋の秘密』

[251. 匿名]

>>162
私はあれはあまりピンと来なかった

「わたしを離さないで」は傑作だと思う
重くて読み返せないけど…

[252. 匿名]

>>160
ファラミア様大好き
映画もいいけど、やっぱり原作の指輪物語の世界が好き
トム・ボンバディルと塚人とかカットされた枝葉のお話も面白いのよ

[253. 匿名]

>>187
超訳って言ってたねw

[254. 匿名]

「私の中のあなた」

映画化されてるんだけど、結末が原作と違う
それぞれの良さがある

[255. 匿名]

>>24
カフカって鈴木亜久里に似てる
『変身』読みました

[256. 匿名]

「たんぽぽ娘」
ロバート・F・ヤングのSF短編小説
国内において、多方面のクリエイターに影響を与えているいるようです
短編なのでサックっと読めます

[257. 匿名]

シドニーシェルダンを読んでほしいな。読みやすいし。真夜中は別の顔、血族、女医など名作ぞろいです。彼はずっと躁うつ病と闘いながら作家活動をしてたんですが、とても陽気な性格でアメリカンジョークが好きな人でした。

[258. 匿名]

アルケミスト

[259. 匿名]

>>112
『レベッカ』冒頭の一文が素敵だよね

[260. 匿名]

>>246
ショートカッツいいよね
一番好きな映画だよ

[261. 匿名]

>>204
99だけど、ラヴクラフトって当時からしてもかなり古めかしい言葉で書いてるんだよね
わざと古文書みたいな文章書いてる
何作か原文で読んだけど古語かそれに近いような言葉も多くて、翻訳者は割と忠実に訳してたんだなって思ったよ

[262. 匿名]

>>115
私も3巻まで。
4巻少し読んだけど、他の人が書いていると思うと別物に感じた。
3巻で綺麗に終わってるから、もういいかな。

[263. 匿名]

愛の決断
50歳の恋愛白書
クローゼン桟橋のさざ波
またひとり「うちの子」がふえて
オリーヴ・キタリッジふたたび
オリーヴ・キタリッジの生活
グッドナイト・ムーン

読書で外国の日常生活に触れるのが好き。

[264. 匿名]

ノンフィクションもokなようなので
「子供たちは森に消えた」
図書館で借りたんだけどすごく面白かった
ソ連末期に現れた子供をターゲットにした連続殺人事件のノンフィクション
被害人数50人以上とも言われる世紀の殺人鬼なんだけど、ソ連で起こったことのせいか？あまり有名ではない
ソ連末期の国の状況とかもわかって興味深かったです
事件発生〜逮捕まで時系列で書いてるので、ノンフィクションだけど小説のようでした

[265. 匿名]

「カラハリが呼んでいる」
「ザリガニの鳴くところ」の著者ディーリア・オーエンズとその夫マークの著書

動物学者の彼らがカラハリ砂漠の動物の生態研究を行った際の記録や日々の生活を綴っている
単なる記録に終わらず、動物たちに愛情を持って名前を付け、様々な困難を乗り越えていく様子が目に浮かび一喜一憂した
飢餓、捕食、密猟などで動物たちが無惨に殺されていく場面はあまりに過酷で辛く涙なしではいられなかった
彼らはまた、人間の利益のため野生動物の生息枠が侵されていることを危惧し、いろいろなところへ働きかけも行った
小説ではないのに、ただただ感動の連続だった

[266. 匿名]

>>237
その本は「ジョアンナ・メイのクローンたち」かな？
病院に来た複数の女性のお腹にクローンを移植するとかいう内容だった気がする
でも内容をうろ覚えなので違ったらごめん

[267. 匿名]

>>220
ほんとに辛い場面だったけど、深い意味も込まれてましたね

[268. 匿名]

ツルゲーネフ『初恋』

なかなか衝撃的な内容でした

[269. 匿名]

>>78
「ザリガニの鳴くところ」は衝撃強すぎて、読み終えてもずっと頭から離れなかった
書いたのが小説家ではなく、生物学者というのがまた驚き

[270. 匿名]

ジェイムズ・パタースン
ハイドアンドシーク、２ndチャンス、First to Die

ジョー・ヒルの　ホーンズ

ダン・ブラウンのダビンチコード

トルーマン・カポーティの　冷血

ブルース・チャトウィンのパタゴニア

[271. 匿名]

台湾の林奕含 (Lin Yi-han)
房思琪(ファン・スーチー)の初恋の楽園

原題:房思琪的初戀樂園
英題:Fang Si-Qi's First Love Paradise)

読んだ人いますか。

[272. 匿名]

>>187
亭主情報だけど、スティーブン・キングは昔のハヤカワ文庫でステフェン・キング表記だったらしいわ
｢ギョエテとはおれのことかとゲーテ言ひ｣の時代から外国語の表記は難しいものなのね

[273. 匿名]

かもめのジョナサン

[274. 匿名]

風に乗ってきたメアリー・ポピンズ

[275. 匿名]

『小さなスプーンおばさん』、『スプーンおばさんのぼうけん』、『スプーンおばさんのゆかいな旅』

[276. 匿名]

>>262
だよね
4巻読んでみたけど、まさに別物というか番外編くらいで
読んでみてもいいかも…
ただ文体が全く違うので読みづらい

[277. 匿名]

ジョン・ル・カレの
「ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ」
序盤は読みづらいかもしれないけど、ハマるとめちゃ
面白い。会話の中でさらりと伏線回収されたりと秀逸です

[278. 匿名]

モース警部シリーズ

[279. 匿名]

ブライアン『偉大なるデスリフ』。『グレート・ギャツビー』へのオマージュとして書かれた小説です。

[280. 匿名]

『わが友ピエロ』レーモン・クノー

聖なる領域と俗の領域が混ざったような小説です

[281. 匿名]

>>43
「その名にちなんで」も好きです。
こちらは長編ですが。

[282. 匿名]

>>190
実は、強権的な人が全部私に指示してくれたら良いのに、そうしたら私は自分の頭で考えずに生きられるしもし失敗しても怖かったからと言い訳が出来るのにとどこかで思ってる時にこの本に出会ったんです。
だから自分のこととファシズムが支持された理由、今起きてるガザのことがダイレクトに感じられて衝撃でした。
結構読んでみて自分に心当たりのある人は日本に少なくない気もします。

[283. 匿名]

ヘッセの車輪の下はどうでしょうか？

[284. 匿名]

>>135
私はどちらとも好きだな
情景描写が上手い作品が好きなんだけど日の名残りは通勤電車の中で読んでて情景が映像のように浮かんできて思わず泣いてしまったことがある

[285. 匿名]

遅くなったけどザリガニの鳴くところ読んだよ
殺人事件のオチも衝撃だったけど、主人公の自然への愛の描写や、人間（と動物）の生き残るための残酷さがしっかり書かれていてよかった
雌にアピールするために実際より良く見せようとしたり、雌から雌へ渡り歩く雄、おびき寄せて雄を食べてしまう雌
人間不信だったけど、自然の現象だと思うと逆に元気出た