好きな歴史のミステリー

[1. 匿名]

私は（基本かもだけど）邪馬台国はどこにあったか？が一番ワクワクします
皆さんが好きな歴史上のミステリー、何かありますか？

[2. 匿名]

本能寺の変

[3. 匿名]

敵は本能寺にあり

[4. 匿名]

下山事件

[5. 匿名]

明智光秀が生き延びて天海大僧正になったとかそういうの

[6. 匿名]

秀頼の父親は誰なのか

[7. 匿名]

鮫島事件

[8. 匿名]

JFK暗殺事件

[9. 匿名]

卑弥呼は人名じゃなく役職名だった説あるね

[10. 匿名]

>>1
坂本龍馬暗殺事件

[11. 匿名]

阪神大震災直前に目撃された謎の大型船

[12. 匿名]

卑弥呼

[13. 匿名]

大河でもやってるけど藤原道長と紫式部はそう言う関係だったのか
昔から色々議論されてるけどやっぱりそうなのかなぁ

[14. 匿名]

新選組原田左之助モンゴルに亡命した説

[15. 匿名]

真珠湾攻撃当日、真珠湾の空母だけが退避していた

[16. 匿名]

始皇帝の息子がどえらいアホだったこと

[17. 匿名]

宮川大輔がもう本当に無理になった
コナンの後気を抜いたらアイツ出てくるしたたかい

[18. 匿名]

>>17
トピ間違えた、すみません！

[19. 匿名]

>>7
ミステリーではないけど
昭和初期のゴーストップ事件が脳裏に浮かんだわ

ゴーストップ事件 - Wikipedia

ゴーストップ事件 - Wikipediaホームおまかせ表示付近ログイン設定寄付ウィキペディアについて免責事項検索ゴーストップ事件陸軍と警察が対立した出来事言語ウォッチリストに追加編集ゴーストップ事件（ゴーストップじけん）は、1933年（昭和8年）に大阪府大阪市北区...

[20. 匿名]

>>6
秀吉

[21. 匿名]

>>6
秋篠宮の父親は誰なのか

[22. 匿名]

>>16

馬鹿の由来って説もあるやつ？

[23. 匿名]

>>1
死ぬまでにその謎は解けないだろうなと半分諦めてるよ
突然、あっと驚く史跡が発見されるといいな
今は個人的には邪馬台国北九州説に傾いてます

[24. 匿名]

源義経はチンギス・カンなのか？

[25. 匿名]

北京原人の頭蓋骨の行方

出てきて欲しい。

[26. 匿名]

聖徳太子かな
厩戸皇子という人は確かに存在してたみたいだけど、蘇我氏を滅ぼした子孫の藤原不比等が係累が途絶えている厩戸皇子を都合よく改ざんして蘇我氏を討った自分の一族の正当性を作り上げたとかなんとか

[27. 匿名]

それぞれの地域でいつどうやって人類が言葉を話し始めたのか？
とか
恐竜やマンモスが滅んだ理由
とか
そういう部分に興味がある
なのでタイムマシンでその時代に行けなくていいけど
昔の地球の映像を観られるようになったらいいのにって思う

[28. 匿名]

>>17
わかるｗ
私は即、フットマップに変える

[29. 匿名]

ケネディ暗殺

[30. 匿名]

>>6
大野治長説は割と聞くよね

[31. 匿名]

徳川埋蔵金

[32. 匿名]

>>13
そうなのではないし、昔から色々議論されてない。

[33. 匿名]

公武合体で徳川家に降嫁した和宮様が偽物だった説

[34. 匿名]

>>15
イラクによるクエート侵攻・・・アメリカは侵攻当日まで気付かなかったていだった。

そんな訳ないだろ！　

[35. 匿名]

アトランティス

[36. 匿名]

徳川埋蔵金

[37. 匿名]

>>5
分かる！
源義経がチンギス・ハンになったとかね

[38. 匿名]

>>15
まぁ、それはミステリーとは呼ばないかも
真珠湾以前、以降も日本の暗号は全て解読されていた事は歴史的事実なんだよね
真珠湾攻撃に関する情報「だけ」解読できず、ああなったという事だから

[39. 匿名]

中尊寺金色堂のミイラの謎。歴史の先生がおもしろい謎の話をしてくれたんだけど、詳細は覚えてない。でも謎めいていて、すごく興味をひかれた。

[40. 匿名]

>>6
治部ではないと思いたい。なんとなく

[41. 匿名]

>>13
そういう関係だったと議論された事は無いと思うよｗ

[42. 匿名]

>>2
信忠がなぜ逃げずに切腹したのかも気になる

[43. 匿名]

>>6
茶々自身もわからなかったりして

[44. 匿名]

>>1
日本史上最大のミステリーだね
魏志倭人伝の記述通りだと太平洋上になってしまう

[45. 匿名]

○○天皇双子説

[46. 匿名]

>>6
自分は秀吉だと思うよ
長浜では長浜時代に生まれた秀吉の２名の子供の祭祀を今も続けてる
絶対に子供が出来ない体質だった訳じゃないという事を考えると、秀頼が生まれても不思議は無いよ

[47. 匿名]

ハル・ノートの原案作成者は旧ソ連のスパイだった

[48. 匿名]

>>40
現在では否定されてるね。あと創作物でたまにある近江の姫として憧れている設定も間違いらしい。京極竜子を崇拝するならまだ分かるけど。

[49. 匿名]

光緒帝、珍妃の死の真相

西太后が本当に珍妃を井戸に落とすように命じたのか
この件については当時の老宦官も元宮女たちも口をつぐんで話さなかったので伝説に

毒殺説をずっと言われていたけど
近年の研究で光緒帝の毛髪から大量のヒ素が検出されて確定事実になった
これはやはり西太后の命だったのか？

[50. 匿名]

張作霖爆殺事件。

[51. 匿名]

>>37
天海も義経もミステリーというよりロマンの範疇だね。

中国大陸から日本に逃げてきた伝説ロマンもあるよ。
楊貴妃、キリスト、徐福など
徐福は逃げてきたんじゃないけど。

[52. 匿名]

>>2
黒人の人はどうしたんだろう

[53. 匿名]

>>2
結局遺体丸ごと見つかってないの？

[54. 匿名]

>>52
何かの再現VTRで信長が逃がしたシーンあったけど、ちゃんと故郷に帰れたかは謎。

[55. 匿名]

>>29
リンカーンとケネディのいろんな偶然の一致も気にはなる。こじつけと言ったらそれまでかもしれないけど。

[56. 匿名]

>>44
それが、古代中国語や当時の資料をきちんと読める中国の専門家に魏志倭人伝の記述通りに位置を示してもらうと、大阪辺りになっちゃうんだよ

例えばだけど「水行10日、陸行1月」をそれぞれ進むと太平洋上になるけど、当時の公の文章の記し方だと、水行なら10日、陸行だと一月掛かるという事で、一月と10日掛かる訳ではないらしいわ

[57. 匿名]

>>35
懐かしいな。
ムー、レムリア、シャンバラ、アガルタ

アトランティスは、古代ギリシアの哲学者プラトンの著書『ティマイオス』『クリティアス』からだね。

[58. 匿名]

歴史上の人物が急に亡くなる（呪いとか、毒とか？）のあるけど
あれいくつかはアレルギーのアナフィラキシーショックじゃないかしらと思ってるわ

[59. 匿名]

和宮がお墓に中で抱いていた湿板写真

誰が写っていたかは議論があるけど、そっとしておいてあげさないよと思う。

[60. 匿名]

キリストが青森にいた説

[61. 匿名]

>>1
ワクワクなら邪馬台国だよね～。
あとは実は毒殺みたいな人沢山いると思ってる笑

[62. 匿名]

>>53
見つかってない
でも遺体という事では明智光秀も怪しいと言われてる
切腹の後、介錯した家臣が首を持ち去り埋めたのを、見つけ出して掘り出したという事になってるけど、首を持ち去った家臣もすぐに自刃しちゃってるから、敵に首のありかをペラペラ話す機会は無かったはず
どうしてその埋まってた首が光秀だと断言出来たのかが謎
しかも、秀吉はその首の検分を行っていない

[63. 匿名]

>>13
あの地位の女房の何人もを愛人にしてるから、手付きでも不思議はないけど妾とかではなさそう。

[64. 匿名]

>>10
本当に気になる

[65. 匿名]

デュ・バリー夫人は何故イギリスに亡命したのに、またフランスへ戻ったのですか？

[66. 匿名]

西郷どんの写真はあるらしい

[67. 匿名]

>>52
弥助は謎が多いよね。弥助は何年ぐらい日本にいたのか、日本人と結婚したのか、子供はいたのか、いろいろ気になる。

[68. 匿名]

>>54
世界ふしぎ発見で見たけど、弥助の故郷と思われるモザンビークには、日本文化の名残があったよ。だから帰れたみたい。

[69. 匿名]

竜馬暗殺

[70. 匿名]

>>48
茶々は4歳まで近江にいただけで
石田家からしたら守護といえば六角、京極でしょうね

[71. 匿名]

>>10
新選組じゃないの？

[72. 匿名]

大阪城落城の淀と秀頼の最期
見たいです

[73. 匿名]

天草四郎

[74. 匿名]

>>67
出会ったのは1581年
信長につかえていたのはたった一年間余りだけだった
下手したら数カ月

[75. 匿名]

>>1
徳川埋蔵金
もはやネタ？

[76. 匿名]

鉄仮面
17世紀フランスに実在した囚人

[77. 匿名]

>>46
秀頼はでかすぎる
まあ、遺伝の事詳しくないからある事かもしれないけれど
2メートル近い子供の父親が140センチ台って疑っちゃうなあ

[78. 匿名]

>>6
男子3人、女子1人の子どもはいたらしいから秀吉の子どもなんじゃない？
茶々のお母さんだっけ、170cmあった女性もいたんでしょう？

[79. 匿名]

>>10

京都見廻り組だっけ？

[80. 匿名]

>>21
ダミートピの輩、巣に帰れ！

[81. 匿名]

>>5
近年では蘆名一族が有力らしい(父、舟木氏・母、蘆名氏)

[82. 匿名]

昭和天皇の実弟三笠宮崇仁殿下が実は双子だったのではないかということ。（一説によると妹君がいて、生まれて間もなく奈良にある皇室ゆかりの寺院に里子に出されたらしい。)

[83. 匿名]

>>1
ヤマタイ国ではなく
ヤマト国

[84. 匿名]

>>59
旦那の14代将軍家茂公の写真だったと聞いたことがあったけど、違うのかな。

[85. 匿名]

イングランド少年王エドワード５世とその弟王子の行方

まぁ…可哀想だけど やはりコロされたんだよね😔 そうならば、一体誰が？ 彼らが行方不明になって得をしたのは叔父であるリチャード3世だけど…ヘンリー７世も ちょっと怪しいんだよね

[86. 匿名]

>>42
近江坂本や京や丹波は明智の領地や配下なんだよね
逃げ道がなく
もう、無理だと思ったのかも

[87. 匿名]

>>21
訴えられてしまえ

[88. 匿名]

>>75
マイ雑巾なら持ってたかも知れない

[89. 匿名]

>>77
淀の家系からの遺伝ならあり得るかも知れない

[90. 匿名]

>>82
それ昔、本で読んだなぁ。里子というか一休さんと同じく子供の頃に出家させられたんだよね。
本当に双子かどうかはわからないけど、実際に物心つくかつかないかの子供が仏門に入れられて出家させられる時代ってつい最近まであったんだね。

[91. 匿名]

>>89
江や姪の千姫は小柄な人だったみたいだね

[92. 匿名]

>>10
見廻組の今井が自分が斬ったと言ってたけど実際は分からんよね

[93. 匿名]

>>1
気になるよね、正解を用意しても興味ない人間には無価値なんだろうけど

[94. 匿名]

殿中でござる、松の廊下事件
浅野内匠頭はなぜキレたのか
時代劇だと吉良上野介が意地悪したことになってるけど
本当にそうかな？と

[95. 匿名]

駿府城に現れた肉人
奇怪なものとして徳川家康は遠ざけるよう指示を出したそうです。
後に偉い学者がそいつは貴重な仙薬で食べたら力がついたと話して惜しんだとか

[96. 匿名]

>>94
浅野内匠頭はプレッシャーに押しつぶれて神経衰弱になっていたんじゃないの
でなけりゃいくら意地悪されたとて殿中で刃傷沙汰なんて
大石内蔵助だって本当は仇討ちなんてやりたくなかったんじゃないかな

[97. 匿名]

>>77
淀君が身長170センチ近かったそうだ
父親の浅井長政は180センチはあったそうだし
お市の方も165センチ位あったそうだから
長身で大柄な家系だったみたい
男子は母親に似るし母方の血だろうね

[98. 匿名]

>>26
蘇我入鹿は罪のない山背大兄王を殺したから、乙巳の変で復讐されて当然だという中大兄皇子の言い訳の為に山背大兄王の父が聖徳視された説？

[99. 匿名]

カスパー・ハウザーの正体

バイエルンのある町に一人の目の焦点があっていないような少年がフラフラとさ迷うように現れ、その場に倒れ込み 助けようとした人が 彼の着衣の中に一通のメモみたいな紙が入っていたのに気づき、それにはこの少年は１６歳であったことと、よかったら彼に何か仕事を与えてやってほしい等が走り書きされていて、その後の調べで少年は生まれてからこれまでどこの誰かも知らない男たちに狭い部屋に監禁され続けてきたことが判明し、自身は本名もわかっていなかったそうです。彼のこの奇妙な経歴は国中の話題となり、一躍有名人になったものの 一部の人々から無視できない噂が流れはじめる。それは カスパー・ハウザーと名付けられたこの少年の外見が バーデン大公に似ていないか？とのこと。さらに カスパーは バーデン大公と最初の妃との間に生まれた男児であるとまことしやかに噂されはじめた。が、カスパーはある日何者かの手にかけられ とうとうカスパー少年の真実、正体は闇の中に消えてったのだった

[100. 匿名]

>>83
読みはヤマト国だった説はあるけど仮説の一つなので断定した話は出来ない。

[101. 匿名]

>>52
信長の首を持って逃げよと命じられた説もあるよね

[102. 匿名]

>>68
元宣教師の奴隷だよね？国に帰りたいと思うものなのかな

[103. 匿名]

>>98
プラス…あの聖人にして大偉人である厩戸皇子こと聖徳太子の正統なる世継ぎの山背大兄王を自分たち蘇我氏の傀儡になることを拒んだという身勝手な理由で討ち滅ぼしたみたいな理由、蘇我氏は滅ぶべきなんてふさわしい罪をでっち上げたのかもね

[104. 匿名]

>>94
最近は浅野内匠頭が精神的な障害持ってた説が有力じゃなかった？

[105. 匿名]

>>60
あれ、キリストでなくてもユダヤ人なら成り立つ気がする

[106. 匿名]

幼少期、貧乏だった秀吉と違い、美味しいものを子供のころから食べている秀頼は大柄になった可能性もある(肥満説もある)

[107. 匿名]

>>105
どゆこと？

[108. 匿名]

>>68
さてさて、それだけではどうかな。
スーダン出身説もあるしね。
モザンビークの日本文化があるとすれば、後に伝わった可能性の方が高い。
一人で広められることなんてたかが知れてる。
定着まではいかない。
弥助が伝えたことにした方がロマンがあって色々呼び込める。
有名人と関連づけるのは昔からよくある。
全国に弘法井戸があるようなもの。
キマウはポルトガル語のオブリガードが日本語のありがとうになった説レベルだよ。
顔を白く塗るのは大昔からアフリカ人の間で行われて来たこと。
オーストラリアや南米でもある。
白粉とは違う。
それに黒人男性の弥助が白粉を広めたとは考えづらい。

私は故郷に帰ることは難しかったのではないかと考える

[109. 匿名]

>>97
秀吉は自分の生まれ、身分にコンプレックスを持っていたのは 有名だけど それと同じくらいに自分の背が低く 貧相な体格にもコンプレックスを持っていたらしく、その裏返しかは不明ですが 背が高くて豊満なからだつきの女性に目がなかった説があるそうで…

[110. 匿名]

>>2
長宗我部討伐の織田信孝と丹羽長秀は何してるのって思った。直ぐに摂津の池田恒興と合流して明智と一戦交えて欲しかった。信長の息子と織田家宿老二人で挑めば明智の軍勢に太刀打ち出来たと思いませんか？

[111. 匿名]

>>84
徳川に降嫁する前に決められていた婚約者の有栖川宮を推してる派がいるんだよ。
その方がロマンスを感じる人たちがいるんだよ。

相思相愛の婚約者と無理矢理別れさせれて国家の犠牲になった。
意に添わぬ相手に嫁いだけれど心の中では一途にただ一人に男性を生涯慕い続けていた
せめて死後は一緒にいたいと生前叶わなかった願いを叶えた。
というストーリーが刺さる派がいるんだよ。


私は夫の家茂だと思うけどね。

[112. 匿名]

国鉄三大事件

[113. 匿名]

>>10
敵対していた幕府側ではなく、坂本龍馬が隠れ場所で使っていた通名を知っている味方、新政府側があやしい…なんて語られていますよね。幕府が倒れ、これから新政府側に味方した各藩の権力争いが始まりそうなまさにその時期に暗サツされたのですからね

[114. 匿名]

>>111
私も家茂派

[115. 匿名]

>>71
近藤勇が処刑される前に 坂本龍馬を暗サツしたのは貴様らか？と訊かれて『違う、我々ではない…』と答えたそうだよ。話をおもしろくする為のフィクションかも、だけど

[116. 匿名]

>>111
家茂と和宮は徳川将軍夫婦でも 屈指の仲睦まじい夫妻だったらしいからね

[117. 匿名]

>>10
後世に盛々で盛られただけで当時そんな重要人物でもないんだよね。紀州藩の船にわざと当てて法外な賠償金せしめた悪党だけど、その金を狙った仲間だと思うわ。

[118. 匿名]

>>59
それ以前に、江戸城に嫁いだ和宮は偽物だったてのも歴史のミステリーになってたよね？ 和宮の外見を京都御所で会った人が語った特徴と江戸城に向かう際に対面した人が語る和宮の外見はまったく違ってたそうだから

[119. 匿名]

>>108
同じように思います
土地勘も日本社会の慣習にも疎いだろうから、本能寺の周辺で捕まって明智方に引き渡されたのかも
でも、いくら近習でも日本語をようやく習得したばかりの外国人なら、織田家機密を知っているわけでもないだろうし、はっきり言って明智側も困る存在だったと思う
殺してしまうほどの遺恨もないし目立つし

堺あたりの人材斡旋商人にでも引き渡されたんじゃないかと思う

[120. 匿名]

縄文時代の人々の暮らしについて

[121. 匿名]

>>98
蘇我入鹿はたしかに天皇家をしのぐ権力を誇っていて、権高なところがあったかもしれないけど 当時の蘇我入鹿のことを記した書物には 『蘇我入鹿は鋭敏な人物であり、すぐれた政治手腕を持った政治家…』とあるらしい。葛城皇子こと中大兄皇子が入鹿と蘇我氏を滅ぼしたのは、次期天皇になる為で 蘇我入鹿は蘇我氏の血を引く前天皇の長男であり、中大兄皇子にとって異母兄にあたる古人大兄皇子を次期天皇に推していて その異母兄を排除するためにはその後ろだてである蘇我入鹿を先ずは始末しようとした結果が古代史最大のクーデター・乙巳の変とされているそうです

[122. 匿名]

>>33
和宮の左手の手首より先が無いのもミステリー

[123. 匿名]

>>58
憤死が多いよね

[124. 匿名]

>>57
ムー大陸もロマンがあるね

[125. 匿名]

>>60
竹内文書のトンデモ説

[126. 匿名]

古事記と日本書紀かな
なぜ２つの書物で内容が違ったり、神様の名前の表記が違うのか
古事記は国内向け、日本書紀は海外（中国）向けに作られてて知られたくないことを隠すためって説を以前読んだことがあるんだけど
そもそも古事記って本居宣長が研究するまで、本当に誰も手を付けようとしてこなかったのかな？
日本人にとって一番身近な神話のはずなのに、本質が未だに分からない

[127. 匿名]

>>60
竹内文書ですね
あれは竹内家とは関係ない人（本家の墓守を代々やってた家の人）が広めてしまったって、本筋の方が否定してたはず

[128. 匿名]

>>118
御所で嫁入り前の内親王に対面で会えることなんてあるのかな？
御簾越しかつ数メートル離れた位置がせいぜいじゃないの？

[129. 匿名]

>>65
残した財産気になって取りに戻ったんじゃなかった？

[130. 匿名]

>>94
吉良上野介は必要な注意しただけでしょ。
浅野は今で言う発達障害ぽい人だったんだろうなと思ってる。

[131. 匿名]

>>119
wikiには明智軍に投降して捕縛されたと書いてる。
「イエズス会日本年報」からだって

>本能寺の変
編集
天正10年6月2日（1582年6月21日）の本能寺の変の際には弥助も本能寺に宿泊しており、明智光秀の襲撃に遭遇すると、二条新御所に行って異変を知らせ、信長の後継者の織田信忠を守るため明智軍と戦った末に投降して捕縛された。『イエズス会日本年報』によると、「ビジタドール（巡察師）が信長に贈った黒奴が、信長の死後世子の邸に赴き、相当長い間戦ってゐたところ、明智の家臣が彼に近づいて、恐るることなくその刀を差出せと言ったのでこれを渡した」という[8]。
家臣に、弥助をどう処分するかを聞かれた光秀は、「黒奴は動物で何も知らず、また日本人でもない故、これを殺さず」として処刑させずに、「インドのパードレ[注釈 5]の聖堂に置け」と言った。このため弥助は南蛮寺に送られて命拾いした[8][11]。この光秀の発言については、黒人の弥助に対する差別意識の表れだったとする説と、弥助に情けをかけて命を助けるための方便だったとする説があるが、真相は不明である。
その後
編集
南蛮寺に預けられて以降、弥助の消息については、史料に記されておらず、全く分かっていない。
その後の他地域の史料の中には、黒人が登場するものがいくつかあり、弥助以外にもたくさんの黒人が来日していた。フロイスの『日本史』の沖田畷の戦いには、有馬方に大砲を扱える黒人がいるとの記述がある。慶長10年（1605年）頃に描かれた『相撲遊楽図屏風』には、肌の黒い男と髷を結った力士が相撲を取る様子が描かれている。


あとこんなページがヒットした。

https://crd.ndl.go.jp/reference/entry/index.php?id=1000114712&page=ref_view

私は日本を出て新天地で傭兵になったんじゃないかと想像する。
日本人傭兵が多かったと聞いた。
人材斡旋商人経由で傭兵になって海外に行ったのかも。
東南アジアは日本に来る前から馴染みがある土地だろうし。

[132. 匿名]

>>120
けっこう豊かだったらしいよ
弥生土器より縄文土器の方が装飾が豪華なのは時間にゆとりがあったから
耳飾りなどオシャレにも気を配れていた
狩猟中心の縄文より、農耕が始まった弥生時代の方が貧しかったみたい

[133. 匿名]

>>67
まだ弥助は史料記録が残っている方らしい。
ノブナガの家臣になったので。

弥助以外も外国人、黒人が大勢日本に来ていたと考えられるが記録されてない。
モブの通行人だから。

[134. 匿名]

>>126
編集目的が違うから。
古事記 フルコトフミは古い言い伝えを集めてまとめたもの。物語性が強い。
日本書紀は日本を国家として海外に知らしめるために作られたもの。正式な歴史書。
一書が多いのは各豪族に気を使ったから。
バラバラなストーリーを綺麗にまとめたかったから。
各豪族を大和政権に取り込みたかったから。

名前は音に漢字を当てたから。各地の神を取り込んで纏めようとしたから。
表記揺れ。ダイヤモンド、ダイアモンドみたいな。

日本人にとって一番身近な神話では無かった。
天皇家のルーツを示すものだからね。
夕飯の支度をしてるときによその家系の「うちのひいひいひい爺さんが生まれた時にこんな騒ぎがあってー
玄孫がスポーツ大会で一番になって〜」とか興味無いでしょ。

庶民に身近なのはその土地土地の民話伝承
江戸時代は読み本、歌舞伎など。


すぐに権力者ガーと言い出す陰謀論は笑える。

[135. 匿名]

>>71
龍馬はその日の内に、同席してた中岡慎太郎は二日後に命を落としてる。
絶命前の中岡が刺客がこなくそって松山藩(愛媛県)の方言でこんちくしょうって言ってたのを聞いたと証言したから、剣を永らく握ってないとはいえ北辰一刀流免許皆伝の龍馬を討てる人間もそれなりの手練と絞ってあげられたのが松山藩出身の新撰組の原田左之助だってなったらしいけど不明なところも多いし、どっかの藩士でもない浪士集団の新撰組が幕府の犬とまでなって出世してきたのに、幕府から龍馬を討つなって命令を背いてまでやったとは思えないし、本当に分からん。

[136. 匿名]

>>14
昔三谷の新撰組！観てたけどやっぱり左之助をモンゴル行くように匂わせたかって笑った

[137. 匿名]

>>129
私もそれみた。財産気になってそろそろ良いだろ→甘くて捕まる、財産は良いから逃がしてと頼んでもダメで、一番処刑に抵抗した人なんだよね。

[138. 匿名]

>>137
泣き叫んで抵抗したみたいね。
それまで粛々と処刑を受け入れる貴族ばかりみんな見てたから、泣き叫ぶ夫人をみて「これは酷いことなんだ、喚くのは当たり前なんだ」と気づくきっかけになったとも言われてる。
最後にいい仕事したと言うべきか…

[139. 匿名]

>>126
編纂者が違う。ほぼ同時期に編纂が命じられたけど完成までに古事記は４ヶ月、日本書紀は39年かかっている。

[140. 匿名]

>>9
魏志倭人伝に魏の国人間が卑しい国(→日本)の巫女って事で卑弥呼と呼ばれてたって聞いたことある

[141. 匿名]

>>140
その説は違うよ。
弥呼は巫女じゃないし、当時の日本語はヒミコじゃなくフィミカっぽい音だったし
巫女 みこは訓読み・熟字訓、日本語、大和言葉なので3世紀ごろの中国大陸中原あたりの発音でミコが巫女な訳ない。
魏は卑弥呼をかんなぎ 巫覡ではなく「王」と認識してたし。

[142. 匿名]

>>45
三笠宮崇仁親王じゃなくて？

[143. 匿名]

暗黒の４世紀、空白の４世紀etc…さまざまな呼び方をされているけど その時代には大和朝廷がいつの間にか日本のほとんどを支配下に置いていて、大和朝廷がいつ、どのようにして生まれ どのようにして日本各地(国)を支配することができたか？はわかってないんだよね？ ある歴史家は 大和朝廷は邪馬台国がさらなる力を持ち巨大国家となり…邪馬台国は大和朝廷の前身にあたると仮説を唱え、別の歴史家は 大和朝廷=邪馬台国ではなく、邪馬台国とは別の国が大和朝廷となった…なぜなら邪馬台国は九州地方に存在した可能性があり、大和(奈良)と九州は離れすぎていることから邪馬台国は大和朝廷の前身などあり得ない…と唱えているそうで、暗黒の４世紀に何か大きな変化があったのかと想像するとちょっと興奮する

[144. 匿名]

遮光器土偶宇宙人説

[145. 匿名]

>>96
仇討ちは、あっぱれな忠臣たちだ、となって
よその家から最雇用のスカウトくるのを期待したパフォーマンスだった
と言う人もいるね

[146. 匿名]

ナスカの地上絵
ストーンヘンジ

[147. 匿名]

>>113
昔NHKで松平アナウンサーが熱く語ったり、大河でやたら薩摩の犯行って設定にしたりしてたせいで、信じちゃってる人多いよね
幕末に詳しくない中世専門のタレント教授も、専門家に論破されても何度もしつこく言ってたし(今はおとなしくなった)
実際は大政奉還の後に、それに反対する幕府方や会津などが、関係者の襲撃を計画してたから、西郷大久保などは薩摩に帰っていたのに、龍馬だけ警備の薄い町家にいたから狙われただけ

[148. 匿名]

>>111
掘り出してすぐ消えたなら湿板写真のはずだけど、和宮の嫁入り前の京都にそんな技術ないよ
それに写真は西洋技術の象徴みたいなものだから、攘夷で凝り固まってた天皇が、妹に許すわけない
なんか時代考証ガン無視の説だね

[149. 匿名]

>>1
倭国大乱

[150. 匿名]

明治天皇は、実は暗殺されて別人とすり替えられている　という話　気になる

[151. 匿名]

>>143
謎の4世紀みたいに、ミステリーになってる理由が単純に「史料が見つかってない」からっていうミステリーが好き
もう研究者の間では謎でもなんでもないのに、何かを貶めて悪者にするためにミステリーだって言い張ってるものは嫌い

[152. 匿名]

池田屋事件冤罪事件説

新選組が池田屋（長州志士）を襲撃する口実となった
長州志士の「大規模テロ計画」が実在したか疑わしい。
「証拠」とされる記録は、
志士の古高俊太郎が新選組に拘束されて
拷問された末に吐いた「自白」記録のみ。
当時の桂小五郎（木戸孝允）の日記には、
全くテロ計画などは記されていない。

[153. 匿名]

1933年ドイツ国会議事堂放火事件の犯人は未だに不明。

[154. 匿名]

>>107
「キリストさんが逃げ込んだ」とされてる土地に色々「根拠」があるわけだけど、その根拠がキリストさんじゃなくても成り立つってことかと。
私が知ってる話だと六芒星に似た形状のマークがあるとか何とか。

[155. 匿名]

>>76
ルイ14世の双子の兄弟説、異母兄弟説を何かの本で見た。要は顔がルイ14世に似てるんでお面させられてたんじゃないかってことらしい。ディカプリオ主演の映画『仮面の男』は双子説を基に作られた模様。
異母兄弟説の方はルイ13世がホモだか体に欠陥あったかで跡継ぎできないんで、「身代わり」で子供を作る役がいたとされてる。で、身代わりさんにも家庭があって子供がいて、その子供がルイ14世に似てたってんで仮面させられたという。

[156. 匿名]

>>40
昔のドラマや小説では、寧々が尾張派閥で加藤清正や福島正則派閥で親家康キャラで、茶々が近江派閥でお大谷吉継や石田三成派で反徳川派キャラとされていたが、どうも違うらしい…
寧々は宇喜多秀家の戦勝祈願に参加してるんだとか
西軍が負けたら慌てて裸足で御所に逃げたとか
茶々は大野治長や妹たちの嫁ぎ先が東軍側

[157. 匿名]

>>21
いつも思うけど別に似てないよね、この2人。

[158. 匿名]

>>117
後世というか、単に司馬遼太郎の「小説」と史実の違いを理解できない浅い人たちの妄想

[159. 匿名]

>>129
気になってなのかね？
私は元来のお人よし精神でイギリスに亡命してきたフランス貴族たちを庇護する費用捻出のためにフランスへ戻った説を信じたい
お人好しでお気楽精神だから「貴族じゃない私は粛清対象外じゃない？」って思っちゃったと

[160. 匿名]

>>143
北部九州からは弥生時代の鉄器が4000点見つかっているのに、大阪京都を含めた奈良周辺からは300点だけ。朝鮮半島から弥生時代の北部九州の土器は出土するのに、近畿系の土器は出土していない。奈良は弥生時代の絹の出土もない。邪馬台国と大和王権は別物だと思う。

弥生時代の奈良は後進地域だった。でも、それこそが奈良に大和王権が誕生した理由だと個人的に思っている。

邪馬台国(九州王朝)は先進地域な上に戦争ばかりしていたので、軍事的にも他の地域より圧倒的に強かった。古墳時代初期に地方の豪族たちは邪馬台国に対抗するため、連合を組んだ。大国同士が平和的に連合を組めたのは邪馬台国という共通の仮想敵国があったから。そして政治の場所として選ばれたのが奈良だった。当初奈良は住むための場所ではなかったと思う。ただでさえ狭いのに住むところ削ってまで巨大古墳を作っているし。

初期は出雲勢力が主導権を握っていたが、九州出身の神武というカリスマが現れて以後神武勢力が実権を持つようになった。これが出雲の国譲り。神武勢力に取り入るため豪族たちは政略結婚を進めた。以後天皇家は父系は神武だが、母系に色んな地方豪族のルーツを持つようになった。そのため、記紀には色んな地方のエピソードが載っているんじゃないかと思っている。

[161. 匿名]

>>137
しかも……執行人が元カレだった人物・シャルル・アンリ・サンソンで、お互いにまさかこんな奇妙なかたちで再会するなんて思わなかっただろうね。シャルル・アンリ・サンソンはかつて夫人、ジャンヌ・ベキュに抱いた愛情が甦ってきて 泣き叫び命乞いをする元カノを自ら手を下すことができないから 助手だった息子に執行してもらったとか言われているね

[162. 匿名]

明治維新トピが陰謀論者の巣窟になってる 笑

[163. 匿名]

トピズレですみません🙇
歴史に詳しい方に聞きたいのですが
今更ながら、日本史を学びたいなと思っています。
初心者でも、わかりやすくなるべく忠実に学べる本のお勧めなどはありますか？

[164. 匿名]

>>156
寧々の代理で東殿が宇喜多の祈願に参加

[165. 匿名]

源頼朝肖像画別人説(足利尊氏の弟？)