【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】

[6501. 匿名]

>>6493
あっけらかんイケメン🤣好き💕

[6502. 匿名]

>>6409
バッチリやくもに反応したわww
住んでる場所と近い場所が出てきて嬉しかった💗
なんだか煉獄さんが身近に感じられて、今から探しに出かけちゃいそうだよ🏃‍♀️💨💨💨
素敵な話を読ませてくださりありがとう✨

[6503. 匿名]

>>6455
指を絡ませるところで私の心臓も跳ねまくりです🫀
ミルフィーユが食べたくなってきました🫠🍰
オルセー美術館も楽しみ！

[6504. 匿名]

>>6476
あの愈史郎が醜女だとか言わずにガルティエンヌと仲良くなっていくのが新鮮だったし
ガルティエンヌの中身が魅力的で大好きになって友達になりたい！と思いました☺
♥になるのかな？どうなのかな？とも思ったけど
この終わり方が可愛くてその後を想像の余地を残してくれて良かったです！
美術の感覚とかもとても表現が良かった
（全然知識ないけど💦）
楽しいお話をありがとうございました😊

[6505. 匿名]

>>6492
⚠解釈違い、私が伝えたいだけ

善逸カッコいい！
えー本当に？
うん、すっごい素敵、イケメン！
ありがと、褒めてもなんも出ないよ？
笑顔出てる
えっ、がお？そりゃそんな褒められたら…
そのテレ顔も大好き
おおうすげー褒める…
声も大好き
ありがと
技もカッコイイし、いつも優しいし、決める時決めるし絶対守ってくれr
(手で口を塞ぐ)
…もう、ストップ、わかった
モゴモゴ(照れてる)、モゴ(好き)

[6506. 匿名]

⚠️女性キャラが出ます・喋ります・絡みます
⚠️何でも許せる人向け・何でも許せる人向け


「いいかお前ら、見つけたらすぐ俺に知らせろ、すぐにだ。自分で倒そうなんて思うなよ」
とある森の中。討伐に赴いていた隊士たちは急遽加わった音柱の存在に動揺していた。柱がいることの安心感と頼もしさ、同時にそれ程強い鬼なのかと緊張が走る。
捜索中の鬼は既に複数の隊士が対峙し取り逃していた。帰還した者達は皆血鬼術を受けたらしく、人目を避け蝶屋敷で療養していた。

「うわっ」
三手に分かれ進むこと暫し、一人の悲鳴が上がった。他の隊士が駆け付けると鬼の姿は既になく
「なんだそれ！？」
「わ、わからない、血鬼術か！？」
「嫌な術だなおい」
鬼と接触した隊士は───

～～～

「胡蝶！！」
蝶屋敷に駆け込んだ音柱は珍しく動揺していた。
隊士であり部下でもある恋人が、鬼の討伐に向かい妙な血鬼術を受け蝶屋敷に運ばれたと鴉が知らせたのは数日前の事だった。
柱として任務を放り出すわけにはいかない。逸る気持ちを抑え、任務を終えると同時に駆け出した。愛する女性の無事を確かめるために。無事であると、信じて───
「騒がないでください。ここをどこだと思ってるんです？」
「あいつは」
「見てわかりませんか、診察中です。汚れを落としてきてください。いるのは彼女だけではないんですよ」
「…悪い」

～～～

「食らったか」
「お、音柱…これは…」
「心配すんな。お前らはここにいろ」
「待ってください、俺達も」
「そいつは動けねぇだろ。いいから待ってろ、すぐ片付けてくる」
分かれていた隊士が集まるのを確認すると指示を出し、鬼の気配を追って駆け出した。

～～～

続く

[6507. 匿名]

>>6491
これは良いお題！！
いつも読み切れなくて後から読んでプラス押して反応なくて
あ、そっか…😭ってなること多い！
作者さんにプラスを届けてあげたいと思ってたから…
ちょっと過去トピ見直して来るね🏃‍♀💨

[6508. 匿名]

>>6498
まっ眩しいくらいカッコイイ…！！(*´つ_⊂｀) ‪ෆ‪.*･ﾟ

[6509. 匿名]

>>6495
彼が好きなら
きっとそれだけでいいのよ☺💕

[6510. 匿名]

>>6493
童磨と付き合ったら
センスも良いしとにかくいっぱい褒めてくれるだろうから
自己肯定感も女子力も上がって
素直になって可愛くなれそうだよね～
他嫁だけどもちょっと傾く…

[6511. 匿名]

>>6476
ガルティエンヌさんを見ていて、愈史郎ってこういう人にやがて心底惚れるんだろうかって羨ましくなりました♡芸術の道にいる二人の青春の始まりを春に読めて嬉しい😌ありがとうございました！

[6512. 匿名]

>>6496
わぁー！次はハルシュタットに…♡続きもとっても楽しみにしておりますね☺️書いてくださってありがとうございます♡

[6513. 匿名]

>>6500よこ
ええーっ！🐚は小文字が通常運転ですゆえ、お気になさらず！

[6514. 匿名]

>>6506
どんな血鬼術か気になる

[6515. 匿名]

>>6506
大事なことなので注意書きを２回…🥹
なんの血鬼術か気になるー

[6516. 匿名]

>>6496
更新を楽しみに待っていました
面白くてスルスル読めてしまう文章と美味しいお菓子の描写にワクワクしています。
このあとどうなるかも楽しみにしています。

[6517. 匿名]

>>6491
Part15のお話です。
まとめにはなかったので検索して読みました。
とても素敵で大好きなお話でした✨
読ませていただきありがとうございました😊

[6518. 匿名]

>>6492
天元って所作がスマートだしいつも冷静でカッコいいよね

「ガル子が絡むと冷静でいられねえ地味でダサい男になっちまうけどな」


ファ〜〜〜！！（自萌）

[6519. 匿名]

今日こそは…今日こそは帰ったらお話を書く！

[6520. 匿名]

>>6495
君ひとりじゃない！私もだよ☺️

[6521. 匿名]

>>6498
あー、ちょっと照れながら言ってほしいわ！

[6522. 匿名]

>>6476
更新にやっと追いついたら完結にリアタイできました✨
美術を軸とした恋物語が時にギャグに時にミステリアスに進んでいきとても楽しめました。個性的な二人がゆっくりと想いを温めていくのが素敵でした！！

[6524. 匿名]

🖤わたしの中の天使と悪魔🤍　〘1〙
⚠ギャグ　⚠複数キャラ

ぐぬっ、ぐぬぬぬ───
私はいま葛藤している。

深夜０時、「蒙古タンメン中本」のカップ麺を食べるか否か。由々しき問題である。あの辛旨いやつ、どーしても食べたくて堪らない！！しかし、来月行われる推し活イベントの為に、今はダイエット中だ。

◌ ｡˚✩ぽわわわわん◌ ｡˚✩
「お腹が空いていたら眠れないね」
聞き覚えのある、ゆらいだボイスがどこからか聞こえた。見てみるとそこには、あの産屋敷耀哉様が、デビルな風貌でふわふわ浮かんでいた。
「お・・・・お館様！？」
「スッ…🤫わたしは、ガル子の中の悪魔だよ。さぁ、はやくお湯を沸かしておいで（ニッコリ）」
「えぇ！？お館様が……悪魔ですと？」
「そうだよ🖤」お館様は、みつまた🔱で私の二の腕をプニプニと刺してしてきた。

◌ ｡˚✩ぽわわわわん◌ ｡˚✩
すると反対側からも何やら声が聞こえてきた。
「オイ、だれがこんな時間にカップ麺を食っていいといった？」
まさか……？恐る恐る声の方を見ると、鬼舞辻無惨がフワッフワの白い羽をパタパタさせながら、不機嫌に腕組みをして私を見下げている。
「うぇ？！あなたは…」
「フンッ。わたしは貴様の中の天使だ。何だ？文句があるのか？」

え・・・・チョイチョイチョイ！！！
普通逆ちゃう？？
てか天使の割に偉そうすぎんか？！

「あぁ……天使さん。やっぱ、蒙古タンメン食べないほうがいいですか？」
「当然だ。ブタになりたいのか、このブタ！」
「もう既にブタ🥺？！」
「ガル子、いいかい。たった１日蒙古タンメンを食べたところで、ブタにはならないんだよ（ゆらぎ）」
「で……ですよねぇ、今日だけならいいかなぁ」
「オイ！ガル子。私に逆らうのか？蒙古タンメンはやめろ。匂いが強烈で明日の朝まで匂うだろうが。せめてシーフードヌードルとかにしておけ！」
そこ？！食べてええの？なんか中途半端な天使だな…
「何が中途半端だ？言ってみろ」
「ヒィィィ！ってか、パワハラの天使とか聞いたことないんですけど…」
「誰のためにパワハラしてると思ってるんだ？🤍」と、ふわふわの羽を顔にバサバサ当ててくる。
「ふぅ…｡分かりました、もう寝ますよぉ…。」
「待って、ガル子。そういえば一昨日買った、たっぷりホイップシュークリームの賞味期限が今日までだったね（ゆらぎ）」
「おい、産屋敷、いらんことを言うな！」
「無惨、いらないことを言っているのは君だよ（ニコッ）」
🤍バチ💥バチ🖤
「ま、、まって！二人ともッ🥺私の為に争うのはやめてっ───💕」

「「違う、そうじゃない」」

🔱つづく🪽

[6525. 匿名]

焼き肉コラボ、実弥あれだけ1129なのにデザートなの可愛くて震える:(((´ω｀))):

[6526. 匿名]

>>6521
横
義勇さんの照れ顔拝みたい！！🙏

[6527. 匿名]

>>6526
皿横


墓

[6528. 匿名]

>>6524
続いて続いて続いてぇー！！必死でごめん、めっちゃ解釈一致でうれぴ➰➰➰！！

[6529. 匿名]

>>6513
ありがとう☺
なんか🐚って難しいよね💦
文章力とか表現力とかセンス？も必要だなあって
私には書けないから他の人のを楽しませてもらうよ～

[6530. 匿名]

>>6524
天使と悪魔が逆なのが面白いね！
白い羽の👼🪽無惨様見てみたい！
🍜食べるのか？食べないのか？
続きも気になります！
私も冷蔵庫にあったシュークリームを思い出したんで食べて来ますლ(´ڡ`ლ)

[6531. 匿名]

>>6282
伊之助らしい、可愛らしいお話しですね😍🌳
木ドンも涙なめられるのも、ドキドキしちゃう！可愛らしさとカッコよさを兼ね備えた伊之助のお話、ありがとう🎂💕

[6532. 匿名]

>>6506
⚠️なんでも許せる感想


続き気になる！

[6533. 匿名]

>>6500
よこ

🐚は１５以上デフォよ！ともに🐚ばら撒こう
好きな人にむけて刺されば🐚の責務を全うできるお

[6534. 匿名]

>>6517
どのお話ー？！気になる

[6535. 匿名]

>>6525
微妙にキレ気味な表情なのが想像を掻き立てられてじわじわくるんだよね…
「なんで肉じゃねぇんだよォ！まぁ甘味も好きだけどなァ…おはぎアレンジか、悪くねえなァ」
とか言ってそう

来るか分からないけど牛丼コラボではめっちゃ笑顔のハイテンション(ワールドツアーの刀構えてるやつみたいなの)で牛丼持った姿を見せてくれると期待してる

[6536. 匿名]

>>6529
そんなこと言わんといてえ🥺私も🐚書きたいけど書けなくて、みんなのをによによしながら読んでいるんだ。またお待ちしてます🙇‍♀️♡

[6537. 匿名]

>>6525

見てきた！
ごつい手でアイスのお皿持ってて萌えた〜💚💚

[6538. 匿名]

>>6518
良きッ✨✨✨

[6539. 匿名]

>>6535>>6537
いやもうほんと、しっかり持ちながらキレてる表情もウケる🤣
牛丼コラボ期待！！肉肉しいの頼むぜェ♡

[6540. 匿名]

>>6100
⚠️解釈違い、毎度の事ながら見切り発車
⚠️ご都合血鬼術にかかったつもりで読んでください
続・バーチャル彼氏③

指定されたのは一人暮らしの彼の部屋で
エントランスからオートロックを開けてもらい部屋の前までたどり着く

…ふー…いつもなら気軽に押していた部屋のインターホンを押す事を私の指が躊躇していた
この部屋に入ったら別れ話になるのかな？

むいくんからの愛情はたくさん感じてた
出会いこそ人に話したって信じて貰えないような出来事からだったけど、その後は普通のカップルと同じ様に順調だったはず

喧嘩して、仲直りして…記念日には旅行にだって行って…
私が同窓会に行く時には渋々送り出したあげく黙って迎えに来て二次会には参加させて貰えなかったっけ

よくよく考えれば彼は大企業の社長の息子…
そりゃ結婚相手だって適当には決められるはずもない…
むいくんは優しいから…私をなるべく傷つけないように関係を終わらせようとしているに違いない…

今思えば…思い込みと妄想逞しい私の悪い癖が大暴走した結果あんな事になるだなんてこの時の私は考えもしていなかったのだ

「…ガル子？どうしたの？中々インターホン鳴らないから心配したよ…いらっしゃい、入りなよ」
ドアの前で何分経ってたのか心配したむいくんが顔を覗ける
「ごめん、お邪魔します…」

むいくん、大丈夫だよ…優しい貴方が苦しまなくていいように、私、覚悟決めたからね
続く

[6541. 匿名]

>>6524
えーいいなぁ
アタイもみつまた🔱でぷにぷにされたい(*´-`)
ポテチ片手に続き待ってます！

[6542. 匿名]

>>5085 >>505
⚠️二次絵(リクエスト)
(アスファルトのレンガ、ガラス、木材の質感は素材利用)

【お花屋の時透さん🌷】

大好きなお話だったのでリクエストが来てすぐに取り掛かったのですが時間がかかってしまいました。遅くなりましたが私も投稿させてください


どのシーンが良いかな
出会いのシーン、自転車を引きながら歩くシーン、夕暮れの街を見下ろすシーン、どれも良いけどやっぱりラストに時透さんが一つ一つ花言葉を説明しながらガル子ちゃんに花束をあげるシーンを描いてみたい！と思い挑戦しました

チャーリップ、ジャスミン、霞草、ハーデン？ベルギア…？？……むっず！！！となっていたのでブラシツールにも力を借りながら描きました。看病の時かけてくれた解釈一致のカーキ色のパーカーを着てもらい、お店は山育ちの時透さんらしくグリーンをたくさん置いているお店かなぁなんて想像しながら描くの楽しかったです。花束渡す時お店は定休日だったけど、開けちゃった🙏

優しい時透さんに胸をときめかせながら読んだお話の、絵を描く機会をいただけて幸せでした。ありがとうございました💐

[6543. 匿名]

>>6518
ファーーーーー(♡▽♡)！！

[6544. 匿名]

>>6542
⚠️二次絵感想🖼️

わぁ...めちゃくちゃ素敵✨✨✨

[6545. 匿名]

>>6540
やーん、覚悟決めちゃったの？🥺
ガル子の優しさが切ない……

[6546. 匿名]

>>6518
いい意味でそういうとこだぞって言いたくなるよね〜😍
ファ──────ッ！！！！

[6547. 匿名]

>>6542

⚠二次絵感想





ハァ……この眉の下がった慈愛に満ちた眼差しで見つめられつつ花束受け取りたい♡♡
色遣いもほんわか優しくてとても素敵ですね✨
ありがとうございます😌

[6548. 匿名]

>>6524
天才発見🖤🤍

[6549. 匿名]

>>6533
ありがとう☺
優しいコメントにホッとしました
またいつか🐚に挑戦できたら…✨
今は深海に沈んできます〜🫧

[6550. 匿名]

>>6536
ありがとう☺
そうだね、また🐚書けそうな時が来たら…✨

[6551. 匿名]

>>6525
ったく…あんまり恥ずかしいからみんなに言うんじゃねェ…

[6552. 匿名]

>>6518
ファ〜〜〜〜
私も萌えたよ♡

[6553. 匿名]

>>6303 >>6294
二次絵🖼お礼





コメントありがとうございました☺️
タンクトップは、描いてる時に上裸が恥ずかしくて着せといたのを脱がせ忘れましたwww
伊之助の、かわちぃお顔を描くのが楽しかったです♡
お手手も難しくって、どんぐりで誤魔化してます✌️💦
お祝いの気持ちが伝わったら嬉しいなぁ(*´º`*)ᐝ

プラス➕コメント感謝です🙇‍♀️

[6554. 匿名]

>>6100
今やっと読めたよ！なんなら前のパートも読んできたぞ♡何やら不穏だけどむいくんの愛を信じて続き待ってる

[6555. 匿名]

>>6542
⚠2次絵感想

時透パパ…うわあうわあ😍
すごくカッコいいーーー✨✨✨
素敵な絵を見せて下さりありがとう!!

[6556. 匿名]

>>6476
ずっと気になってて、完結を機に一気に読みました。
読みやすくて、お話全体に漂う優しさ、清々しさが心地よくて、サクサク読み進められました。
恋愛未満の2人の関係がとても好きです✨️
自然と前を向きたくなるような、素敵なお話をありがとうございました！

[6557. 匿名]

>>6540
わぁっ今2話にコメントしたら3話が来ていた✨
え、待って早まらないで…？！

[6558. 匿名]

>>6551
髪型がビフォーアフターみたいだね

[6559. 匿名]

>>6506　続き
⚠️女性キャラが出ます、喋ります、絡みます
⚠️何でも許せる人向け


「先程の隊士は彼女と同様の術を受けた人です」
「…どういう術だ」
「見た通りですよ」
「鬼の情報は」
「術をかけた後も攻撃より回避、逃走を選んでいる点から、鬼として左程強くはないようです」
「術の効果は」
「肉体の肥大化により動きが緩慢になり襲いやすくなることと、食料としての血肉を増やすことが目的のようですね。増えた組織が人体と同じ構造、要は脂肪や筋肉と同様の物かわからない為運動等による減量行為は禁止です。調べてはいますが、現時点では日光浴以外に対処のしようがありません」
「命に別状はないんだな？」
「少なくとも今のところは。心配なのはお察ししますが、本人は面会を拒否しています。よく考えて行動してくださいね？」

～～～

森の奥、入り口を草が覆う洞窟にその鬼はいた。
耳を澄まし中に人間がいないことを確認すると、おびき出す為洞窟内に爆薬を放つ。
欠けた体を再生しながら現れた鬼を紅玉の双眸が捉える。
「見つけたぞ…お前の……」

～～～

コン、コン
軽く戸を叩き部屋に入る。追跡中負傷した彼女は他の隊士とは別の病室にいた。
「よう、地味な術食らったらしいな」
彼が来たことに気付くと、その身を隠す様に布団を頭まで引き上げた。
「まぁ気にすんなって。俺と並べば大して目立たねぇよ」
布団越しでもその身体が普段と違うことはわかる。しかし彼にとってそれは些細な事だった。
自分の声に反応、行動したことから記憶等にも問題はないだろう。無事に、生きている。それで十分だった。
「大体お前隊士の割にヒョロかったしな、少しくらい増えても丁度いいくらいだって。な？」
ぽむち、と励ます様に布越しに触れる。普段通りのスキンシップだった。ただ、普段と違ったのは
「うぉ…おぉ」
思わず声が出てしまう程、予想以上に質量と弾力を増した彼女の身体。零れた小さな小さな声も、触れる程近い相手に聞こえない筈がなく
「…触らないで」
「あ、いや、俺は好きだぞ。こう、ぽよっとしたのも」
知らせを聞いた時から冷静でなかった彼は、更に失言を重ねたのだった。
「馬鹿！最低！大っ嫌い！！」
「え、いや、ちょ」
「出てって！！！」

「忠告はしましたよ？ここで落ち込まれても迷惑です」
蝶屋敷を追われた彼は、他の隊士と鴉の情報から、かの鬼の討伐に向かった。

～～～

続く

[6560. 匿名]

>>6558
自レス
ごめんなさい🙏
よこです

[6561. 匿名]

21時から翌朝5時までの注意事項です。改めて以下の注意事項と>>1を改めてお読みになってご参加ください！

※時間に限らずの話ですが、投稿者様の彼氏像は尊重することを前提として、ご参加ください。
(自分の中の◯◯とは違う…等言い始めると、そのつもりはなくても荒れる原因となります。)

トピ内の住みわけは出来ていますが、ここは不特定多数の人がいつでも閲覧できる場所となっております。
過激な性表現をオープンな場所に載せることで「鬼滅の刃」という作品、ここ以外のファンの方々に迷惑をかけないよう、注意喚起をしております。

＊直接的、生々しい描写は避け、ソフトな表現にする
＊体位、体の部位等の名称は出さない
＊濃厚な表現をする場合は検索避けのため、名前を伏せる 等です。

＊人を選びそうなネタだと思ったら投稿者様の判断で⚠️をつけて頂ければ助かります。
それでも解釈違いだと思ったらレスではなくスルーを推奨します。

＊21時以降に出されたお題🐚が含まれる物を次の朝以降に目にして答える場合はその日の夜まで待って頂くことをお願いします。

＊生々しい描写の定義は個人差がありますので、不特定多数の人が閲覧する場という意識を忘れないようにしてください。

＊ルール内であればマイナス評価はしないようにお願いします。

＊トピの流れや勢いがありますが、投稿ボタンを押す前に、自分のコメントに誤解される表現がないか、今一度確認するようお願いします。

＊又、行き過ぎたコメントに指摘する場合は感情的・攻撃的にならないよう心掛けをお願いします。

＊個人の作品や推しを必要以上に詮索するのは控えて頂きますようお願いします。
みんなが気持ちよく妄想を投下できますようご協力お願いします。

＊荒らし、煽りはスルーで楽しみましょう！

[6562. 匿名]

きみの瞳に激涙刺突…🍷
とふるえ声で言われたい夜だった

[6563. 匿名]

>>6561
いつもありがとうございます(*´ω`*)

[6564. 匿名]

>>6561
もうこんな時間か⏰
いつもありがとう！

[6565. 匿名]

>>6561
毎日ありがとう😊

[6566. 匿名]

>>6561
ありがとうございます😊

[6567. 匿名]

ただいまガル子

……なんだか元気ないけどどうしたの？
そう、今日はマイナス思考気味なんだね

でもね、他人を基準にしたら駄目だよ
その基準は一体誰が決めたものなの？
他の誰かと比べて「自分なんか」なんて思う必要はないんだ

僕はそのままの君が好きだから
そのことだけは覚えていてね

[6568. 匿名]

ただいまァ♡

今日はサン・ジョルディの日♡

大切な人に美と教養、愛と知性のシンボルとして、男性からは1本の薔薇と女性からは1冊の本を贈りあうんだって♡

[6569. 匿名]

がる子ちゃんただいま
え？俺のこと『かっこいい』って言ってくれた？
大好きながる子ちゃんから言ってもらえたから、照れちゃうよぉぉぉぉぉ
ドッキンコが止まらないよぉぉぉぉぉ

[6570. 匿名]

>>6559
そんなに？！天元様が思わず声に出すほどなの？！
あちゃあ〜やっちまったね天元様…ぽむち

[6571. 匿名]

>>2181デコトラ🚛
>>1891推しに似合う車
>>2038推しに似合う働く車　
>>2312歌って欲しい歌🎵
>>3202耳打ち

🧑🏻‍🚒消防士義勇⛲🚿🚒

ただいま
今日は消防車の日だ
消防士になって帰ったぞ🧑🏻‍🚒
水柱の俺に相応しい日だな
ふと、消防車は水を使う車なのになぜ赤いのか？と思った事はないか？

📚そこでマメ知識🧑🏻‍🏫
外国から輸入した蒸気ポンプや消防車が赤(朱色)であったことから、わが国でも赤色(朱色)としたというのが一般的な理由の様だ
日本では、消防車の車体は朱色と国土交通省の告示で定められているが、アメリカにはそのような決まりがないため、消防局によって赤や白、黄、紫などカラーが異なるそうだ。
ハワイでもオアフ島、マウイ島、ハワイ島は黄色。
画像は貼らないが(画像だらけになってしまう)『消防車黄色』で検索すると黄色消防車が見れるぞ

長くなってしまったが、消防車は朱色以外にもあるから検索してみると様々な色があって楽しいぞ
デコも朱色以外で作りたかったんだが、消防車っぽく見えないか？と朱色にした
消防服姿どうだろうか？
似合うか？

ここでしっとりと水に関する歌を君に

🎤🎵RainyBlue
もう終わったはずなのに～

耳打ち
『俺の恋の炎は消せないぞ』

[6572. 匿名]

>>6562
だった？
まだ夜は始まったばかりだと言うのに…哀しい

[6573. 匿名]

>>6567
むいくんおかえりなさい
真剣な表情でそんなこと言われたら涙でちゃうよ〜
いつもいつもありがとうね
今日も楽しもうね！

[6574. 匿名]

>>6569
善くんおかえりいぃぃぃ
善くんは世界一かっこいい素敵な彼氏だよぉ
何度でも言っちゃうよぉぉぉ💛

[6575. 匿名]

>>6551
ごめんよ実弥…ヨッスイーツ柱♡

[6576. 匿名]

>>6571
おかえりなさい！義勇さん。
消防士姿がよく似合ってるー💙

[6577. 匿名]

た…ただいま戻りました…

[6578. 匿名]

ただいま、ガル子
なんだか今夜は浮かない顔をしているな
自覚していないだけで、俺にとって君は誰よりも輝いているのだがな
君が君らしくいてくれることが、俺は何より嬉しいよ
さぁ笑って
俺が大好きないつもの笑顔を見せてくれないか

[6579. 匿名]

>>6567
むいくんおかえり
「僕はそのままの君が好き」この一言が私がどれだけマイナス思考になってもそこから掬い上げてくれる魔法の言葉だよ！ありがとね！私もそのままのむいくんが大好きだよ♡

[6580. 匿名]

ただいま！
今日は帰る前に書店に行ってきたんだ
漫画も小説もたくさんあって迷っちゃったよ
俺も久しぶりに読書でもしてみようかな…
ガル子のオススメも教えてよ

[6581. 匿名]

>>6559
⚠️
読んでます！続き気になる〜！

[6582. 匿名]

ただいまガル子
何かわけもなく落ち込むことってあるよな
マイナス思考に囚われたりさ
そういう時は一旦心を無にするんだ
俺がずっとついてるから今度一緒にやってみようぜ

[6583. 匿名]

>>6163
🐚

ずっと読んでいたい…なんて幸せなんだろう

[6584. 匿名]

>>6540
🌫バーチャル彼氏の続編キター！

[6585. 匿名]

ガル子ただいま！
今日もかっこいいって？


少し照れるが光栄だな
君からの褒め言葉は何よりも嬉しい！
もっと良い男になれるようにこれからも精進していく所存だ！

[6586. 匿名]

>>6567
むいくんお帰りなさい
うん、ちょっとね………
まわりの人は可愛くて綺麗でスラッとした人ばかりでさ………。
だけど、むいくんの言葉に元気出たよ。
ありがとう♪

[6587. 匿名]

>>6567
おかえりむいくん
心配しないで
大好きなむいくんがそばにいてくれるだけで大丈夫だって改めて思ったよ
いつも優しい言葉をありがとう

[6588. 匿名]

ただいま。
俺がカッコいい？知ってっけど。…で、自分は自信がないだ？ふーん、あっそぉ…よし、どうせなら全部吐き出せ。いくらでも受け止めてやるよ。
…だから知らねぇところで自己完結して俺から離れようなんて思うなよ。

[6589. 匿名]

>>6318
⚠️二次絵感想への返信

リク主さん
6223です✨
嬉しい言葉のオンパレードなご感想、ありがとうございます💓色々至らない点が多いのですが、喜んで頂けて良かったです！！こちらこそ素敵な機会を頂きありがとうございました！

そして一つお詫びがあります💦
お話のタイトルを誤って『お花屋さんの時透さん🌷』にしてしまいました🥲
大切に書いたお話の大事なタイトルを間違えてしまって本当にごめんなさい🙇‍♀️

お話これからも何度も読ませてもらいます！

[6590. 匿名]

>>6540
ガル子ちゃん、どんな覚悟を決めちゃったの？
どきどきするよーー

[6591. 匿名]

>>6588
天元さまの「あっそぉ」で天丼100杯余裕でイケます(⁠ ⁠◜⁠‿⁠◝⁠ ⁠)⁠♡

[6592. 匿名]

>>6562
きっと今頃、言う練習してるよ🍷🌹

[6593. 匿名]

>>6585
おかえりなさい！
今日も明日もずっとかっこいい！
十分いい男です！ずっと良い男！！好き！

[6594. 匿名]

>>6588
おかえりなさいませ！
伝えたいことが山程あるのになんだか胸がいっぱいで言葉が出てきません…

[6595. 匿名]

ただいま帰った
嗚呼、そうだな。君は可哀想だ…
君は、自分を分かっていない。私の見えない目に君がどれだけ魅力的に映っているか、教えようか

[6596. 匿名]

>>6588
おかえりなさい天元様☺️
そんなこと言われたら泣いちゃう...

[6597. 匿名]

>>6588
おかえりなさい
天元様も、私から離れないでくださいね( つω;｀)

[6598. 匿名]

>>5710🐗HappyBirthday！🎂

ただいま
昨日は伊之助の誕生日だったそうだな
1日遅れてしまったがお祝いを言いたくて
おめでとう🎂
これからも炭治郎と仲良くしてやってくれ
いい奴だから宜しく頼む
義勇と炭治郎と君達の活躍を見守っているぞ
アニメも楽しみだな

本当におめでとう！

[6599. 匿名]

>>6595
おかえりなさい行冥さん
じゃあ、お言葉に甘えて、一つ一つ教えてください(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)”

[6600. 匿名]

>>6578
おかえりなさい😊
心配させてすみません
伊黒さんの言葉でとっても心が軽くなりました✨

[6601. 匿名]

>>482
アハハハ！アタイは鬼だよ！アンタら毎日毎日寝ても覚めてもイチャイチャしちゃってさあ、ほんッと…
アンタ達にお似合いの血鬼術かけてやるから覚悟しな！
ベッタベタのベタ中のベタ血鬼術！

「推しと◯◯しないと出られない部屋」

出るも出られないも🐚もピュアもギャグもありだからせいぜい足掻きなさいよォ！そんで取れるもんならアタイの首とってみなさァい！
アハハハハハハッｹﾞｯﾎｹﾞﾎｹﾞﾎ…

（お題です）

[6602. 匿名]

ただいま帰りました
あれ……ちょっと元気ないですか？
俺、おねえにゃんには笑顔でいてほしいな

[6603. 匿名]

>>6542
⚠二次絵感想


リク主です。
えっと……えっと…
つけてくださったコメント文を含めて、もう胸がいっぱいで泣いてしまいます( ɵ̷̥̥᷄﹏ɵ̷̥̥᷅ )
お話を丁寧に読んで、いろんな場面を思い浮かべて描いてくださったんだなぁって、本当に感謝の言葉が上手く出来ないくらいに嬉しいです。Flower shop 杣人の屋根の色や、パーカー、花束の花までもお話の通りに描いてくださって……（ハーデンベルギアとか難しいのも調べてくれたの嬉しい(´ᵕ`人)w）
時透さんの愛のこもった表情も…すっごく素敵です✨
なんだか、こんな風に時間をかけてお話に絵を描いてもらうなんて、こんな幸せあって良いのかなって胸がいっぱいです。本当に本当にありがとうございました🙏🏻✨
大切に保存させてください🥲❣️

[6604. 匿名]

>>3931
続き『手紙』🔥
──────────────
ガル子

これもまたいく月ぶりか思い出した。
俺はガル子の字が好きだ。
恋仲であったころより、一等美しく思えるのは俺の心のせいだけであろうか。

小野小町は美人で有名であったらしい。
それはきっと容貌だけの評判ではあるまい。

ガル子は美しいひとだ。今日も美しい。
離れていてもわかることだ。


いとせめて　こひしき時は　むたばたまの
夜の衣を　かへしてぞきる

夜には香を　　　杏寿郎
──────────────
古今集より/小野小町

続く

[6605. 匿名]

>>6455
サモトラケのニケやモナ・リザを見ている伊黒さんを私も見ているようで嬉しい楽しいです。
細やかな描写にうっとりします。
次も楽しみです。

[6606. 匿名]

(誤字やってもうた…なぜ投稿した後気づく…不甲斐なし)

[6607. 匿名]

>>6606
私も何度もあるよ🥹

[6608. 匿名]

>>6577
蕎麦屋くんおかえりなさい(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)⁠
お土産たくさんありがとーーっ🍵淹れるから食べよう食べよう♪

[6609. 匿名]

皆様こんばんは。代理🐚子のシンデレラタイムのお知らせです🥀

✧*｡+:・ﾟ♡・｡+:・ﾟ♡・｡+:・ﾟ♡・｡+:✧ ✧*｡+:・ﾟ♡・｡+:・ﾟ♡・｡+:・ﾟ♡・｡+:✧ ✧*｡+:・ﾟ♡・｡+:・ﾟ♡・｡+:・ﾟ♡・｡+:✧ ✧*｡+:・ﾟ♡・｡+:・ﾟ♡・｡+:・ﾟ♡・｡+:✧ ✧*｡+:・ﾟ♡・｡+:・ﾟ♡・｡+:・ﾟ♡・｡+:✧ ✧*｡+:・ﾟ♡・｡+:・ﾟ♡・｡+:・ﾟ♡・｡+:✧

[6610. 匿名]

コラボに悲鳴嶼さんいるのがすごく嬉しい💕
お父さん感凄いww子供たちが焼いてくれるのを持ってる🤣

[6611. 匿名]

>>6571
おかえりなさい義勇さん！物知りだねぇ〜！！
消防服姿も似合うよ、かっこいい！

[6612. 匿名]

>>6606
アタイも
てかほぼ毎回そう
誤字脱字書き忘れetc
ミスがないことのほうが少ない！！！

[6613. 匿名]

>>482
【お題】
音楽と推し🎹🥁🎷🎺🎸🎻🪕🪗🪘

[6614. 匿名]

>>6568

おかえりィ♡
素敵な意味がある日なんだね！
さねみんに贈るならどんな本がいいかな？和菓子がたくさん載ってる本とかどうかな📗

[6615. 匿名]

>>6612
ヨコ
ちゃんと見直してるつもりなんだけどね

[6616. 匿名]

>>482

【お題】

「推しとユーミン」

[6617. 匿名]

>>6589
⚠お返事
6223さん✨
そんなそんな！全っ然気にしなくていいんですよ〜！
というか、そこは私も気づいて無かった(｡ >艸<)𐤔𐤔
ホントにありがとうしかないです♡はぁー、ありがとうが言い足りない！！わたしも、これから先もこの素敵な絵を何度も見返しますね🥲💖

[6618. 匿名]

>>6582
おかえり玄弥💜
そうなの…マイナス思考で悩みまくってるけど、玄弥の顔みたらなんか元気出てきたよ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
心を無に……そっか✨
無フフ( *¯ ꒳¯*)でもいい？邪念がァ…💦
んん、なんでもないよっ
私の場合も念仏唱える！！一緒にやろうね

[6619. 匿名]

>>6610
散髪したばかりかな？さねみちゃん

[6620. 匿名]

>>6616
夢のために世界一周に旅立ってしまう天元様と最後の日に…

真夏の夜の夢

[6621. 匿名]

>>6609
あら✨🐚子お姉さまってたくさんいらっしゃるのね🌹アメイジングだわ💋

[6622. 匿名]

>>6578
伊黒さんおかえりなさい
気にかけてくださって、ありがとうございます
伊黒さんの隣にいるときは笑顔でいたいです
にこっ

[6623. 匿名]

酔って電話してくる煉獄課長①
⚠️🐚⚠️解釈違い



スマホが震える。

今日は取引先との会食だったはず。

場所は───


「すまない…」

煉獄課長を迎えに行くとションボリしていた。髪も、眉毛も全部下がっている。

お酒を飲むと落ち込むタイプらしく、飲んでる間はどうにかなってもその後にズーンと来るようだ。

「帰りますよ」

「うむ」

煉獄課長を支えつつ、マンションの部屋の鍵を開ける。手慣れたものだ。
ベッドに腰掛けさせ、ペットボトルの水を飲ませる。

「部下に甘えてしまってすまない」

「いいんですよ。上司を支えるのも部下の勤めですから…では私はこれで失礼しま…」

煉獄課長の手が私の袖を遠慮がちに掴む

「帰ってしまうのか？」

上目遣いで見つめられたら、そのまま腰を下ろすしかない。

ゆっくりと頬を撫で、優しいキスをする。

毎回愛おしいものを愛でるかのように私を抱くと、煉獄課長は安心したかのように眠る。

子供のように安らかな寝顔の煉獄課長を置いて私は帰宅する。

これは煉獄課長の遊びだ。

煉獄課長は明日も何事もなかったように接してくる。

[6624. 匿名]

あぁ〜義勇さんと一緒にお布団に入って先に寝てしまったガル子に義勇さんがそっとお布団をかけ直してくれて、愛おしそうに髪に触れられたいとです。
（そしてそれを寝たふりをして堪能したいとです）

[6625. 匿名]

>>6616
ヨダンヘァフトゥ ぅオゥリィ ぅオゥリィ
ﾝ守っぅおって~~~ぅあ〜げ〜つぁい〜〜〜🎶➰🎲

[6626. 匿名]

>>6616
「♪ブーリーザード　ブリザード」

[6627. 匿名]

>>6623
ウッすでに好きです(´ฅωฅ｀) 💖

[6628. 匿名]

>>6615
予測変換に踊らされる。キリキリ舞いよ💃💃💃

[6629. 匿名]

>>6623
⚠️🐚
無自覚な悪だよね。ドキっ

[6630. 匿名]

>>6620
自レス
いつ戻るかわからない彼の出国前日に「待てない」と告げて最後の夜を過ごし、翌朝「幸せになれよ」と言われて別れる…

[6631. 匿名]

>>6602
おかえり義勇くん
心配かけてごめんね
義勇くんに会えたら心の曇りが晴れたよ
you are my sunshine

[6632. 匿名]

>>2380二次絵感想🖼含む



女の子の憧れをギュッと詰め込んだ、宝石箱の様なお話ありがとうございます！💐
とっても素敵！
義勇さんらしさがとても良く出ていて、本当に王子様✨
寛三郎の活躍も好き🍀🐦‍⬛
少女の頃に戻って、絵本をワクワクしながら読む様な気持ちで楽しみました

そして絵も素敵！✨
絵本の世界そのもの！
義勇さんが綺麗で…
うっとり見入ってしまいます
本当に素敵なお話と絵をありがとうございました！💐✨

主様・義勇さんへ🎀
メルヘンなティータイムをどうぞ🌸
皆様もどうぞ🍰
どれがお好きですか？🍹

[6633. 匿名]

>>6623
酔って電話してくる煉獄課長②
⚠️🐚⚠️解釈違い


「昨晩夜遅くに君に電話したようなのだが」

───いつもなら何事もなかったように接してくる煉獄課長が昨晩私を呼び出した電話について聞いてくるなんて

「発信履歴があるのに何を話したのか覚えてなくてな。かなり酔っていたようで」

私が煉獄課長との関係を口外しないか試されている…？

「…今日のミーティングについての確認のお電話でしたよ」

「そうか！遅くにすまなかった」

煉獄課長は私が真実を言わないことにホッとしたようだ。

世界中に蔓延した感染症による制限が緩和され、会食や飲み会も随分と増えた。

顔の広い煉獄課長は様々な会に参加しているため、私に電話を掛けてくる回数が必然的に増える。


「──昨夜も夜遅くに電話をしたようなのだが」

「ああ、GWのイベントの進捗状況の確認でしたよ」

「何度も電話しすまない。何か迷惑をかけていないだろうか？」

「…大丈夫ですよ。」

煉獄課長は納得がいかないような顔をしている。

[6634. 匿名]

>>6616

⚠️オチなし

なーガル子！🐗
ブリザ・ドブリザって何だ！！
星座の仲間か！？
違うのか！！じゃあアレか！
枯れない細工した花のアレだな！？
…違う！？いったい何だ！？
もっと聴かせろ！！！
フリーザ　…とフリーザ…！？
だぁーー！！もうマジでわかんねぇ！！
曲が終わっちまう…！！！

Blizzard / 松任谷由美


1日遅れたけどHappy birthday 伊之助───
伊之助と出会ってから毎日脳内が賑やかで楽しいよ
ありがとう♡

[6635. 匿名]

>>6624
起きてるときはそんな事しないのに寝てると優しく触れてくるぎゆさん…。たまらん

[6636. 匿名]

>>6609
お姉様、ヘブンリーなお知らせをしてくださって感謝致しますわ。
プレシャスなナイトをお過ごしくださいね🌹✨

[6637. 匿名]

>>6624
脳内再生余裕のち墓

[6638. 匿名]

>>6559　続き
⚠️女性キャラが出ます、喋ります、絡みます
⚠️何でも許せる人向け


土埃の中再生を終えた鬼が彼に気付いた。戦うか、逃走か、悩む一瞬の間に
「…お前のせいで嫌われちまっただろうが！くたばりやがれ雑魚鬼が！」
かなり私怨を含んだ刃を受け、鬼は塵と化した。

「あ、音柱！」
「ご無事で…鬼は」
「斬った。おいお前、体はどうだ」
「は、はい。肥大化は落ち着きました。若干ですが、先程より戻っている気がします」
「そうか。悪ぃけど後頼めるか、隠ももう着くだろ」
「音柱様はどちらに？」
「用があんだよ。じゃぁな」
言うや否や駆け出し、既に豆粒に見える程離れていた。
「行ってしまった…流石柱だな」
「あんなに急いで、この後も任務なんだろうな」
「民間人だけじゃなく隊士も守ってくれるなんて」
「俺なんて術食らって叱責されるかと思ったのに」
「…柱の事怖いと思ってたけど、誤解だった」
「感心してる場合じゃないよな、俺達も頑張らないと」
「そうだな、音柱様に恥じない隊士になろう」
何も知らない隊士達は鬼殺の意志と結束を強めたのだった。

・・・

そんな隊士達の会話など露知らず蝶屋敷に、正確には病室に直行し、入室直前で呼吸を整え平静を装い戸を開けた。
「例の鬼斬ってきたぞ。どうだ、体は」
しかしそこに彼女の姿はなかった。
「胡蝶！あいつどこ行った！？」
「騒ぐなと何回言わせるんですか？彼女は別の場所に移りました。あなたに だ け は 伝えないで欲しいと言われています。怪我がないなら帰ってくださいね」

その後鴉を使い鼠を使い捜し出したが、任務だ鍛錬だと面会を拒否され、やっと会えたのは二月程後の事だった。ようやく会えた彼女は前回と違う意味で身体が変わっていた。
「久しぶり、天元さん」
「お、おう…なんつーか……変わった、な…？」
「あの程度の鬼にやられるなんて未熟だった。柱の貴方の隣に立つのにヒョロいままじゃいけないと思って鍛え直したの」
「根に持ってたのそっちかよ！？い、いや、お前はあのままでも…」
「八つ当たりまでして、貴方に会わせる顔がなくて。ちゃんと向き合えるまで時間が掛っちゃった。待たせてごめんね」
「…キニスンナヨ」
「いつか柱として並べる様に頑張るからね。じゃぁ、次の任務があるから」
そう言って颯爽と去っていく、二回りほど大きくなった彼女の背中を見送った。


後日、音柱と任務を共にした隊士、そして恋人である女性が短期間に見違えるほど逞しくなった、更には鼠までも鍛え上げた肉体になれるらしいと噂が広まり、音柱の下に継子希望者が殺到した。

おしまい

[6639. 匿名]

>>6616
「中央フリーウェイ‼︎」

[6640. 匿名]

>>6633
酔って電話してくる煉獄課長③
⚠️🐚⚠️解釈違い


──スマホが震える。

今日は何かあったっけ？仕事じゃないプライベートの飲み会だろうか。

「もしもーし？今どこですか？キメツ駅ですね。キメ公前了解です。そこから動いちゃダメですよ？わかりました？」


煉獄課長を迎えに行くと、少し違う雰囲気の煉獄課長がいた。今日は飲むお酒の種類が違ったのかしら。

「さあ帰りますよ」

いつものように煉獄課長を腕を自分の首の後ろに回して支えようとすると煉獄課長がビクっとしたのがわかった。

「どうしました？気分が悪いですか？」

「いや…何も」

「じゃあこのまま真っ直ぐ帰りますね」

煉獄課長を支えながら歩くと普段より軽い。しっかり歩けてるから今日はそこまで酔ってないのかもしれない。

マンションに着くと、煉獄課長のポケットを漁って鍵を出す。またもや煉獄課長がビクっと反応した。鍵を開けて煉獄課長を支えながらベッドに連れていく。

「お水持ってきますね」

勝手知ったる冷蔵庫を開け、ペットボトルの水を取り出して振り向くと煉獄課長がまじまじとこちらを見ている。

「どうしたんですか。今日はいつもと違いますね」

「…君はいつもこんなことを？」

[6641. 匿名]

>>6624
そんな事されたら、もう寝れない！根津甚八コースになる！※寝ずに朝になるてこと

[6642. 匿名]

>>6476
完結おめでとうございます！お疲れ様でした(*^^*)ガルティエンヌのキャラが好きで途中コメントもさせてもらって楽しみに読んでいました！まだこの2人のお話を読んでいたい気持ちもありますが…爽やかなラストにほっこりでした♡

[6643. 匿名]

>>6638
まさかのムキムキがる子💪🤣

[6644. 匿名]

>>6624
何かもう布団ていいよねえ！義勇さんの布団になりたいわ！😇

[6645. 匿名]

>>532　書きたいところだけ
『調香師炭治郎』🆓

ラベルも印字もない小瓶。小さな紙片。
彼のすることをただ見つめていたが、シュッっという音がしたとたん、頭の奥で何かが弾ける心地がした。
「どう、でしょうか？」
赤みがかった瞳が私の顔を不安そうに覗く。
「これにします。これがいいです、私」
「よかったあ…！」
何が、と言われたらわからない。でもそれでいい気がする。
「あれから俺いろいろ考えたんです。」
今度は彼が手のひらの小瓶を見つめて言う。
「自分が今までしてきたことは間違いでは決してなかったと思うんです。でも…」
「香料って化学構造で決まるんです。有名なところだとエステルです。結合両端の置換基の種類によって果実臭がするとかそんな風に」
「それを突き詰めたら、わからなくなりました」
「竈門さんが…わからなく？」「はい、なりました」
いつもの太陽のような笑顔からは想像もつかなかったような。どこかで気付いていたような。
「匂いって、特に日本では香りだけのことじゃないと思いました」
「雰囲気、気配、あとは予感。そういう"におい"」
「俺の大切な人は香水にそれを求めてるように思って」
…大切な人か。嫌だな、と思った私の心はやはりそうだったのか。
「春の予感の中にその人が笑っているのだけをイメージして作りました」
もう一度彼の目が私を捉える。
「きっと、その方も気に入ると思いますよ」
今の精いっぱい。油断したら視界が滲むようで怖い。
「え、でも、さっき…あれ？」「え？」
「あ…あ！ガル子さん、あの…」

おわり

[6646. 匿名]

>>6638
八つ当たりで首を斬った天元様にクスッとしてラストのムキムキガル子でもうダメだった🤣

[6647. 匿名]

>>6616
あのひとの ママに会うために
今ひとり 列車に乗ったの

[6648. 匿名]

>>6644
そーいや、可愛いお布団で寝てたよね。
義勇がスヤスヤ眠っているあいだにガル子は布団と融合する。。

[6649. 匿名]

>>6580
炭治郎おかえり！
今日いつもと雰囲気が違うね！カッコいい♡

[6650. 匿名]

>>6624
みんなイメージは現代軸？大正？
私は大正軸で浴衣を着てる義勇さんを妄想してる
髪に触れてくれるときは角度的に少し胸元が緩んでるよ

[6651. 匿名]

>>6648
まさか義勇さんの可愛いお布団が見られるとは思わなかったよ😇

[6652. 匿名]

>>6638
まさかのラストだったー🤣ww

[6653. 匿名]

>>6638

逞しくなったガル子ちゃん。サバサバしてて好き😍
一気にハマって読んでしまいました
素敵なお話ありがとう

[6654. 匿名]

>>6610

ひめさんが実弥やむいくんより肌が焼けてるの個人的に萌え

[6655. 匿名]

>>6651
風呂も入ってたし、間取りはわかった。みんなで駆けつけよう

[6656. 匿名]

ユーミンのお題おもしろい🤣

[6657. 匿名]

>>6386
そんな風に言ってもらえるなんて光栄です！この話を書けて良かったと思いました😌
前世から二人をそっと見守る桜守のおじさんも幸せな日々を過ごしてほしいです。もちろんむいくんとガル子は前世では叶えられなかった分、現世ではずっと幸せでいてほしいと思います。
コメントありがとうございました✨

[6658. 匿名]

>>6616
「フォーカス」

[6659. 匿名]

>>6655
横

地面掘ればいい？

[6660. 匿名]

ﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞｺ

[6661. 匿名]

>>6595

おかえりなさいませ！私からも貴方の魅力をひとつひとつお伝えしたいです😘

[6662. 匿名]

>>532⚠️長文リタイアにつき書きたいとこだけ供養させてください( •᷄ὤ•᷅ )⚠️解釈

春の果て1/2
「あと少しだけ、待ってもらえませんか」
すでに30分近く待たせているというのに、花嫁はそんなことをのたまった。

「皆様お待ちしておりますので、そろそろ始めませんと…」
係の女は頭の中で進行の早く飛ばせる箇所のやりくりをしながら、品を損ねない程度に、やや張りのある声で花嫁に詰めた。

「約束しているんです」
能面のように美しい横顔は置物のように動かない。指先一つでも動かせばどうにかなりそうな気迫があって、係の女は妙な不安を覚えて口を噤んだ。

5分だけ待つと決めて待合室を出て、一つため息をつく。
立派なお式だというのに品格が見合っていない。花嫁の父親がすべての費用を持っている。男手一つで育てられたと聞いていた。しかし詳しい仕事の内容は伏せられていた。

裾をバサバサと捌き歩く音に顔を向けると、側面を剃り上げた眼光鋭い若い男がやって来た。
「すみません、あの、俺が姉を説得するんで…！」
係の女はその風貌に身構えたが、申し訳なさそうにがっしりした身体を縮こませ頭を下げた若い男は、意固地な花嫁よりはよほど可愛げがあった。

「ガル子っ。もう、始めるだけ始めるぞ。」
少し遅れて声が届いたように、ゆっくりと花嫁の目線が若い男に移り、紅い唇が小さくげんや、と動いた。

「なぁしょうがねぇだろ…昨日は任務だったし、遠かったし。まだ現地じゃいろいろあるんだよ。」
「でも、約束したから」
「うん。向かってると思うからさ、もう始めようぜ。モブ夫さんの親族もみんな待ってんだよ。な？」
「でも、絶対行くって」

子供のように繰り返す花嫁に係の女は辟易した。
この花嫁は甘やかされて育っている。弟らしき若い男の顔の傷を見てもまともな仕事ではないことが分かるが、式場を振り返ってみるに金は有り余り惜しみもしない。

詰まるところならず者の娘だ。
新郎は優しげなごく普通の男だった。苦労することだろう。


「姉ちゃん…」
若い男が困りきった顔をしてぼそぼそと話した。
「なぁ…決めたんだろ……くって……悲鳴嶼さんだって……たんだし…」
花嫁が血の気の引いた真っ白な顔になって声を張り上げた。
「もうやめるっ！！」
若い男はおろおろして大きな身体を屈みこませた。
「ちょ、姉ちゃんっ…」

5分を過ぎたが事態は収まるどころか悪化した。
係の女が頭の中で挙式延期のやりくりを始めた時だった。


待合室の窓の外、木の枝に真っ黒な鷲が静かにとまった

[6663. 匿名]

>>6658
自己レス
推しじゃなかった💦ごめんなさい

[6664. 匿名]

>>6580
おかえりたんじろ🖤💚
おすすめの本か〜パンどろぼうかな(*´艸`*)ｳﾌﾌ

[6665. 匿名]

>>6663
はっきり言うねえww

[6666. 匿名]

>>6616

翳りゆく部屋

[6667. 匿名]

>>6666
おめでとう🎉

[6668. 匿名]

嗚呼……

[6669. 匿名]

>>6601
めっちゃ明るくて前のめりなお題がおかしくて妄想に入れないくらい笑ってるww

[6670. 匿名]

イライラしてる無一郎が好きなんだがどうしたものか。稽古中の無一郎くんの顔すき。それはお縄ですかね？

[6671. 匿名]

>>6647
たそがれせまる 街並や車の流れ　横目で追い越して

[6672. 匿名]

小生…？
ｷｮﾛ(･ω･`三´･ω･)ｷｮﾛ

[6673. 匿名]

>>6655
あんだけ広いとみんなで押しかけても余裕だね！

[6674. 匿名]

小生！！つぎは6789だ！！！

[6675. 匿名]

>>6650
浴衣にちょっと緩んだ胸元…そして義勇さんの香り…鼻血出る…
薄目で見たい

[6676. 匿名]

>>6666
義勇さん絶好調✨

[6677. 匿名]

ほんのゐっしゅん
ゐしきが………
飛んだのだ

[6678. 匿名]

響凱…

[6679. 匿名]

>>6666
おめでとう！ぎゆさーん！

[6680. 匿名]

あれだよね
寝てるところに浴衣の推しが布団に割り込むように入ってきて
脚と脚が素肌で触れてひゃってなるんよね😇

[6681. 匿名]

>>6666
「♪どんな運命が愛を遠ざけたの〜」

[6682. 匿名]

ユーミン聴きたくなってきたから聴いてくる🎶

[6683. 匿名]

>>6650
現代軸で考えてたわ。そうか浴衣だと胸元がゆるむのか、そうか_φ(･_･

[6684. 匿名]

>>6640
⚠️🐚

えっ！？ホントに覚えてないの？？？
続き気になるー！！

[6685. 匿名]

>>6624
それ全員からしてほしい。全員のシュミレーションしてみたけど、もう撫でられてハゲになった！
禿げるほど撫でられたい👩‍🦲✨

[6686. 匿名]

>>6681
ちょww

[6687. 匿名]

>>6677
小生、>>6666の指示通り
翳りゆく部屋に来たようだね
ガル子ちゃん、申し訳ないけど扉を閉めてくれるかな

[6688. 匿名]

>>6677
ごめんねー小生？🚂

[6689. 匿名]

>>6659
横
地面からヒョッコリ顔出すガル子達ww
義勇さんもびっくりだわ😂

[6690. 匿名]

>>6616
キャンドルに火を灯しましょう
想い出みんな照らすように

[6691. 匿名]

>>6601〇〇しないと出られない部屋
⚠解釈違い⚠🎴※何でも許せる方向け※


「炭治郎！私たち、血鬼術にかかったみたい！ダメ、ここから出られない！」
「───またか」
「えっ！またか、ってどういう事？」
「たまにあるんだよ。〇〇しないと出られない部屋、って言う血鬼術が。しかも出るのは毎回簡単じゃない」
「炭治郎知ってるの？じゃあ〇〇の、〇〇の部分が何か、を探さないといけないのね？でも、どこにもそんなの書いてない…」
周りは薄闇が広がっているだけだ。
「うーん、確かに今回はどこにも書いてないな。でも今までの経験から言って、大体どんな事をすればいいか俺にはわかる」
「そうなの？」
「でもガル子は初めてだから…大丈夫かな。一応順番に試していくつもりだけど、覚悟はいいか？」
「う、うん(ﾟＡﾟ;)ｺﾞｸﾘ」
「まずはハグから」
「えっ、ちょっと待っ…！！」
炭治郎が腕を伸ばして私をギュッと抱きしめた。
抵抗する隙も無かった。この血鬼術こんなことしないと出られないのっ？！呼吸が浅くなり心臓がドキドキする。顔も熱いし目眩までしてきた。
「うーん、まだダメみたいだ。次は…お姫様抱っこ、かなぁ」
「そんな、私重いからッ───」
腕から逃れようと必死にもがく私。好きな人に体重が重いってバレちゃう！そんなのイヤだ！！
「大丈夫だガル子、俺はある程度重いものは慣れてる！そんなに暴れないでくれ、危ないから！」
あっさりお姫様抱っこされてしまった。緊張して固まる。
彼の顔が近い。耳飾りが目の前で揺れているじゃないか。部屋を出るまで私の心臓が持ちそうにない……
「……これでもないのか。それじゃあやっぱり…」
「…やっぱり？」
すると今度は彼が無言で顔を近付けてきた。
「えっ、ちょっと…何何何！！」
慌てて手で制止する。恥ずかしいしこれ以上無理！！何なのこの血鬼術！！私はギャアギャア喚いた。

「───ガル子、この部屋から出る為なんだ。頼むから大人しくしてくれないか。俺のする事に従うんだ、わかったか？」
「──────────ﾊｲ」


無事に血鬼術のかかった部屋から出られた。
彼のおかげだ。無事に助かって任務を終えられた。本当に彼のおかげなんだけど─────
釈然としないガル子なのであった。

[6692. 匿名]

>>6662 春の果て2/2
不吉な夜のような大きな翼を優雅に畳み、黒く艶やかな目が向けられると、それが鷲ではなく烏だと分かった。異様に大きな烏だ。

鼻先を伽羅の香が掠めた
３人が目を奪われている間に、一人の大きな男が音もなくいつの間にか部屋に入り込んでいた。

「行冥さん！」

花嫁は血だらけの異様な大男の胸に飛び込んだ。
作り物のようだった花嫁は、たった今命を吹き込まれたかのように煌めいて誰より俊敏に動いた。


花嫁は回しきれない両手で大男の羽織をきつく握り締める
「遅れてすまない」
大男は穏やかに眉を下げて微かに笑い、若い男はほっとしたような哀しいような複雑な顔をして一歩下がり、係の女は花嫁の真白い衣装が血で汚れたのを見て目眩を起こした。

時刻は開始よりすでに45分過ぎていた。



「…式場の方ですか」
係の女が呆然としていると、大男は花嫁の背を撫でながら低い声でそっと訊ねた。

「…ええ、はい。お父様でいらっしゃいますね。」
「遅くなって申し訳ありません…今から向かわせます。
私は着替えてから入るので、先に進めておいてください。」

それをさっきから何回試みたことか！
ほとんど憤りながら花嫁の顔を探したが、羽織の向こうに埋もれて見えなかった。ただ羽織を掴んだ指先がきつく握り締めるあまり、白くなって震えていた。
係の女はそれを見ると、何故か言いたかった言葉を失くした。

「悲鳴嶼さん、お願いします。先行ってます。」
「うむ…」
行きましょうと若い男にあっさり肩を押され係の女が部屋を出る瞬間、男はぼそりと呟いた。

廊下を曲がったあとにガラスの割れる音が耳に入り、あの不穏な呟きは空耳ではなかったのだと、係の女は暗く沈んだ気持ちになった。
隣を見上げれば、若い男は励ますようにぎこちなく笑って、大丈夫ですよと言った。

何がどう大丈夫なんだともう表情も繕えなかったのだろう、若い男は続けて言った。
「あれはたぶん全部返り血で、日光に当てれば消えるんで！」
ますます訳が分からなくなり、もう返事もしなかった。

「すぐ来るんじゃねぇかな…来ると思いますよ。あの人が姉を丸め込めなかったことは無いから。」
係の女もそれだけは、なんとなく納得できた。30年、様々な人間たちの様々な式を見届けてきたのだ。頭の中に引っ掛かり続ける白い指先の違和感を、係の女は頭の中から追い払った。とにかく、とにかくも、式を始めなければならない。

春嵐に散らされた桜が乱暴に窓の向こうを叩くのを、係の女は横目に流した。
嵐が来る。

ならず者たちの式が始まろうとしていた。

[6693. 匿名]

>>6604
前回から読んでます📖
煉獄さんの想いに胸がキュッとなる…
続きも楽しみにしていますね🔥

[6694. 匿名]

>>6685
うんうん！🤝みんなで推しにされよう！！禿げるまで撫でられよう！！✨👩‍🦲

[6695. 匿名]

>>6677
ぽむちゐヾ(･ω･`)

[6696. 匿名]

>>6687

⚠️死ネタ



輝きは戻らない〜


私が〜いま〜死んでも〜

[6697. 匿名]

>>6650
ヨコ。あと一応🐚つけとく
私も大正軸〜✨
浴衣の義勇さんに「先に寝ていろ」とか冷たく言われるの。「義勇さんは寝ないのですか？」って聞いても黙って早く寝ろオーラ出されるの。で、なんで…なんでよぉってしょんぼりしながら寝るんだけど、実は義勇さんがガル子の身体を気遣って自制しているとかだったらめちゃくちゃ燃え…いえ萌えます

[6698. 匿名]

>>6677
きゅん…🥲

[6699. 匿名]

>>6691
出られるまでに何通り試したのかしら😂

[6700. 匿名]

>>6696
「♪何をゴールに決めて　何を犠牲にしたの〜」

[6701. 匿名]

>>5688
ありがとう！気に入った子にはついサービス過剰になってそうです。この彼、別に悪い男では無さげなので普通に付き合ったりもできると思うんですが。彼女になると色々ヤキモキ大変かもしれません。
>>6152
そう言って頂けるととても嬉しい♪この彼が鬼か人間なのか決めてないのですが、どっちにしても非日常的な癒しをくれて、ハマるとうっかり存在ごと引きずり込まれそうな感じも出したかったです。

[6702. 匿名]

>>6685
並ぼう。春の撫でられハゲ祭り開催じゃ！！

[6703. 匿名]

>>6702
あたしも並ぶ✋

[6704. 匿名]

髪の話か！？

[6705. 匿名]

>>6344
⚠マイナス思考ガル子⚠
⚠️🌊

「最近、自分以外の女の子がみんな輝いて見えるんだよね。」
なぜ私はそうなれないんだろう、、
思わず彼の部屋でため息まじりにボヤいてしまった。
「…それでそんな暗い顔をしていたのか？」
「えっ、私そんな暗い顔してた！？」
「していた。何かあったのかと思ったがそんな事か。」
「そんな事じゃないもん！…周りの子は細くて可愛くてそれでいて夢に向かって頑張ってる。
私なんてダイエットも全然上手くいかないし、勉強もやる気が起こらない…そのくせ人の事妬んだりしてさ最低な人間だよ。」
はあ、義勇の前で思いっきりマイナス思考をぶちまけてしまった。
「ごめん、暗くて…。」
「…別に構わない。そんな日もあるだろう。
むしろ気弱になってるがる子を見れて嬉しい。」
そう言って私を引き寄せて抱きしめてくれた。
「もう、笑わないでよ。」
「がる子はいつも輝いてるから気にするな。」
こうして抱きしめられると心の霧も晴れていく。
たまにはマイナス思考になってもいいのかもね。

[6706. 匿名]

義勇さん意外とユーミンの世界観あうな…

[6707. 匿名]

>>6697
横🐚

うわー好きなやつー！！ガル子を気遣って自制して凪ろうとする義勇さん燃え…いや萌える…♡
寝たかと思わせておいて、無防備に「義勇さんも一緒じゃないと寂しいです」とか言って煽りたい

[6708. 匿名]

>>6702
ここに並べばいいの？✋
兄上にヘアドネーションしてもらってウィッグ作っておこ

[6709. 匿名]

>>6702
始めるぞ

[6710. 匿名]

>>6704
豊さんが来ると毛根な時間って気づくw

[6711. 匿名]

>>6705
⚠️
優しい〜💖キュンキュン🫶

[6712. 匿名]

>>6709
はいっ//

[6713. 匿名]

>>6709
はーい💙

[6714. 匿名]

>>6702
ﾂﾙ(ง ˘ω˘ )วﾂﾙ

[6715. 匿名]

>>6616
悲しくて　悲しくて
帰り道　探した

[6716. 匿名]

>>6601
推しと○○しないと出られない部屋
⚠️本当に何でも許せる方だけ

🐚🔥ガラス張りの部屋

『ここは🐚しないと出られない部屋だ。せいぜい恥を晒すといい。ハハハハハ…』

「……クッ、どんな技を使っても壁を壊せないな。厄介な鬼め。…困ったな」
「困りましたね…」

恋仲の炎柱と一般隊士の私は、鬼の血鬼術によって全面ガラス張りの部屋に閉じ込められてしまった。
しかも厄介なことに、外から見物している者も大勢いる。

「本当は君にこんな事をさせたくはないが、一刻も早く部屋から出なければならない」
「勿論です。何でも従います」
「悪いが、部屋の真ん中で仰向けになってくれ。俺の羽織で隠すから、その間に隊服のズボンと下着を、最低限でいいから下ろすように。絶対に他の者に見られないようにするから」
「分かりました」

私は言われたように仰向けになると、炎柱は私に覆い被さってきて熱い口付けを何度も何度もしてきた。
大勢に見られていることは死ぬ程恥ずかしいが、とにかく今は行為に全集中し早くこの部屋から出なければならない。
次第にどうしようもなく身体が疼き、私は羽織の中でそっとズボンと下着をずらした。

「炎柱…」
「うむ。そろそろだな」

カチャカチャ…
スッ…

あ…fndsをずらすだけって…なんかそそられるかも…隊服を着たままって初めて…

「君、ボーッとしてるが大丈夫か！？」
「ハッ！！はいぃっ！！…というか、炎柱の炎柱は大きすぎて、fndsから飛び出た瞬間、見えてしまったのでは！？」
「そうかもしれんな！！仕方あるまい！！」

その後血鬼術が解け、無事部屋から出られた後も、私たちはこの着衣🐚にハマり時々致している。

おわり

[6717. 匿名]

>>6604
読んでます

[6718. 匿名]

>>6707🐚返
わー♡同ヘキ仲間だー😆
とにかく凪ってもらいたいよね。煽ってもいいよね。頑張って凪っているのを眺めたい〜
そういえば大昔(4か5くらい)で媚薬を飲まされてるのに絶対手を出さない義勇さんにこれ以上無いってくらい刺さったの思い出したよ

[6719. 匿名]

>>6716
🐚🔥

[6720. 匿名]

>>6707
さらよこ🐚🐚


自制する理由を考えてみた
🐚祝言前
🐚昨日もだったので、頻度考えた
🐚最近ガル子が疲れ気味
🐚あんまりしつこくすると嫌がられそうで


どれが一番萌え、いや燃えるカイ？？

[6721. 匿名]

>>6709
よっしゃー！！　･:*+.\(( °ω° ))/.:+

[6722. 匿名]

>>6716
⚠️🐚
fndsはズラすだけオッケェ～イ👌

[6723. 匿名]

>>6709
わーっ！アタイも良く並んでた！そんで怒られてた！並びまーす🚶‍♀️🎶

[6724. 匿名]

>>6719
(∩´｡•ω•)⊃ﾄﾞｿﾞｰ －██－褌

[6725. 匿名]

>>6716
⚠️🐚
着衣っていいですよね（大声）

[6726. 匿名]

なんていうか、まったりｷｬﾋﾟｷｬﾋﾟしてて楽しい夜じゃのう🌙( ◜ω◝ )

[6727. 匿名]

>>6562
やだ、哀ちゃん…🥹
かわゆ💕

[6728. 匿名]

>>6716
🐚‎炎柱と着衣🐚
( ᐙ )ｲｲﾅｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｧｧｧｧｧｧｧ!!!!

[6729. 匿名]

>>6720🐚
ヨコ(6697)

うわーかなり悩むなぁ。でもなんかアタイ2番を選びたい気分。頻度とか考えちゃう義勇さん…え？めっちゃ良くない？！

[6730. 匿名]

>>6720

🐚🐚
えーっ、どうしよう…なんか全部に燃え…いや萌要素があって選べないよー😇

[6731. 匿名]

>>6616
カーテンを開いてー　静かな木漏れ陽のー(^O^)

[6732. 匿名]

>>6716
⚠️🐚

fnds…🙈

あなたと私、もしかして親友だったりしない？めちゃくちゃ好き

[6733. 匿名]

>>630己の趣味全振り
⚠解釈違い⚠💎※見切り発車※長文です
※何でも許せる方向け※話が進む中で🐚予定


（はぁ、17時まであと少しだ、頑張ろ）
職場の壁掛け時計を見やって、小さくため息をついた。
「ねぇお疲れ！あのさ、今夜空いてる？」
突然背後から肩を叩かれ、モブ美が耳打ちしてきた。
「どしたの、何かあるの？」
「新しく出来たBarがあって、そこのバーテンがめっっちゃイケメンでさぁ♡興味ない？」
「モブ美、彼氏いるでしょーが」
「別に狙ってるとかそんなんじゃなくて目の保養だよ！話も上手いし楽しいよ？」
「へえ〜」と一応話を合わせるが、彼氏に何て言えば良いか考えると少し面倒くさい。
「今まで一人で行ってたんだけどさぁ、なんかガチみたいに思われたら嫌だから一緒に行こ？」
「うーん、私は一応彼氏に聞いてから…」
「あのさ、バカ正直にイケメンのバーテンがいる店に行くって言わないでよ？一応、私の彼にもまだナイショにしてるんだから」
「それじゃあ、仕事の愚痴聞くからご飯行くねって話す。それならいいでしょ」
「やった！それじゃ後でね♡」
同僚を見送った後、デスクに向き直って後片付けをする。
（Barねぇ…そう言えば全然行ってないなぁ）
モブ美とは仲良しだ。何度も二人で食事も飲みにも行っている。3年付き合っているうちの彼にも先日紹介したくらいで信頼は厚い。何より、たまには女同士で金曜日の夜に羽を伸ばすのも楽しそうだ。
（別に合コンじゃないし、いっか）
深く考えるのは止めにした。とりあえず彼氏にはLINEしておこう。これで彼氏には心配掛けずに済む。

私はPCを閉じて急いでモブ美の席へ向かった。


つづく

[6734. 匿名]

>>6567
やけ酒で🍺３本飲んじゃった（テヘ）
でも、むいくんがそんなふうに言ってくれて嬉しいよ～
今夜はちょっと甘えてもいいかな？
朝まで離さないで？

[6735. 匿名]

>>6692

ならずものを思わず調べてきました。
美しい表現に語彙消失してます
行冥さんはなんと彼女をいいふくめるのだろうか…
艶めく様な、そして厳かな文章に惹かれます

[6736. 匿名]

天元さまから頭PON!PON！されたーい！！
並ぶー！

[6737. 匿名]

>>6720

3️⃣からの労り🐚希望

[6738. 匿名]

>>6726
だのう　( っ ˙꒳​˙ 🍵)‪ｽﾞｽﾞ

[6739. 匿名]

>>6736
天元さまがそのテンションだと頭砕けそう笑笑

[6740. 匿名]

>>6571
珍しくめっちゃ喋ってるのね🤣
お嫁さんたちの胸の🔥はますます燃え盛ると思うわよ？
他嫁だけど延焼しかねないから私はこのへんで🥷

[6741. 匿名]

>>6716
⚠️🐚

着衣🐚…😇
羽織で隠しながら…😇😇😇

[6742. 匿名]

>>6729
横
頻度考える義勇さん、やば！良い良い！！
スン顔でそんな…！義勇さんったら！ガル子はいつでもOKなのに！！！

[6743. 匿名]

fndsっていいよね(⑉´･ω･)(･ω･`◍)ﾈｰ

[6744. 匿名]

>>6736
頭ポンポンいいよねぇ(　＾ω＾)

[6745. 匿名]

>>6729
ヨコヨコ
🐚

頻度考えちゃう義勇さんはやばい
どんな顔して考えてるのかな
スン顔？天然顔？

[6746. 匿名]

>>6733己の趣味全振り
⚠解釈違い⚠💎※見切り発車※長文です
※何でも許せる方向け※話が進む中で🐚予定
2話


職場を出た後、すぐ近くの定食屋さんで早めの夕食をとる。
「ねえ、Barってまさか夜遅くからじゃないよね？」
「まさか。でも早く行かないとカウンター席取られちゃうから食べたらすぐ行こ。近くで彼を見ながらお酒飲みたいし」
「そんなにイケメンなの？」　
「うん！見たらビックリするよ。サラリーマンのうちらの彼氏とは全く違うタイプ」
「じゃあ浮き世離れしてて遊び人って感じとか？」
「それはわかんないけど、顔だけ見てもすっごいモテるはずだから。彼目当てに行く本気のお客多いかもね」
「ふーん」
顔が良くてモテるバーテンダー。聞くだけで苦手意識が生まれる。同時に、そんなお店に通ってモブ美は大丈夫なのか、そっちが心配になる。
でも同僚の目的は本当に目の保養らしい。自分の彼氏そっちのけでハマってる訳ではないと知り、少し安心した。

食事の後早速店へと向かうと、着いた先は静かな佇まいのBarだった。一見すると何のお店かわからない。
「へえ、いつの間に出来たんだ」
「最近からみたいだけど、雰囲気いいでしょ？」
「まだわかんないよー」
「とにかくイケメン拝みに行くよ！ほら」
モブ美に促され、階段をゆっくり地下へ降りていく。さらに重厚な扉を開け、モブ美が先に店内に入った。
「お、いらっしゃい。まだ開けたばかりだから好きな席に座ってよ」と男性の声がする。モブ美の背後からカウンターを覗いた時、私は自分の目を疑った。
「えっ」
「お前───」
私は自分の顔が強張るのがわかった。
同時に彼も驚いた表情でこちらを見つめる。

そこにいたのは私の元カレだった。


つづく

[6747. 匿名]

>>6616
♪青春の〜後ろ姿を〜♪

[6748. 匿名]

>>6736
並ぶ並ぶー(っ ॑꒳ ॑c)ﾜｸﾜｸ♡

[6749. 匿名]

>>6578
おかえりなさい
伊黒さんの顔を見たらホッとして
何だか悩んでたことなんてどうでもよくなっちゃいましたよ☺
もうデザートを食べるには遅いから
🍵を一緒に飲んで下さいませんか？
今夜は伊黒さんとほっこりしたいです🌃

[6750. 匿名]

>>6736
ほらよっ、PON!PON！

[6751. 匿名]

>>6746
既に好きな設定です👍👍👍

[6752. 匿名]

>>6745
⚠🐚🐚
解釈違い

　


彼はスン顔で頻度考えるタイプです。ガル子の負担気遣うんで

[6753. 匿名]

🐚

私は善逸に誘われてこないだもしたし…って断ろうとして
違う！あれは4日前！って訂正されたい
あんたしてない日を指折り数えてたんかって笑いたい

[6754. 匿名]

>>6709
キャー！✨憧れのトミセンだ！✨
会えて嬉しい！好きです✨
並ばせて下さい♪🏃🏻‍♀️

[6755. 匿名]

>>6746
ドキドキ…♡

[6756. 匿名]

>>6718
好き好きー！！頑張って凪ろうとしてるのなんだかこっちまで悶える♡w
過去にそんな話が！？見逃してるかもー！！(；ω；)アタイにもブッ刺さるから今度探す！！

[6757. 匿名]

>>6476
連載お疲れ様でした
更新を楽しみにしていたので終わっちゃったのかぁという寂しさと、爽やかな読後感で胸いっぱいです
姉御肌なガルティエンヌも好きだし、ちょいちょい挟まれる小ネタ(ネットネームやモテるエピソード)にはクスッとして、真剣に芸術に向き合う愈史郎の姿はかっこよくて好きポイントを並べたらキリがないくらいです
ガルティエンヌの「わざとだよ」に気づいて欲しいけど、この距離感だからいいのかもしれない、でもこの先も気になる！っていう余白のある終わり方がすっごく好きです

[6758. 匿名]

>>6753
🐚

いいねぇ〜！！そんなの可愛くてキュンとするわ♡

[6759. 匿名]

>>6588
包容力すごっ！
天元さんの魅力ってそこよね～
ちょっとやそっとじゃうろたえないっていうか
女心がわかってるっていうか
その余裕に甘えてしまいたくなる…（他嫁だけども）

[6760. 匿名]

>>6592
想像したら可愛すぎてキュン😍💕

[6761. 匿名]

>>6750
我が人生に一片の悔い無し、、

（(( ˘ω˘)†┌┘墓└┐†

[6762. 匿名]

⚠️🐚

遠慮がちに、しかし毎晩抱き潰されたい(ｷﾘｯ

[6763. 匿名]

>>6750
ヒィィィ！男前すぎて、むせた。背中もPON!PON!してくだせぇ

[6764. 匿名]

凄く楽しいんだけど本当に睡眠不足気味でヤバいからそろそろ寝なきゃな…

[6765. 匿名]

>>6395
玄弥が優しすぎて、涙が滲んだ😢💜

[6766. 匿名]

>>6742
>>6745
いいよねぇ？！
頑張って凪りながら早く寝てくれ頼むって黙り込んでる義勇さんに
「…なんだか最近多くないですか？(そういう風に考えてること…)」って言ったら
「…！！！」と思いつつ「…だから早く寝ろと言ってるんだ」って低めトーンで言ってくれるんだけど、ガル子に「嫌です！寝ません！」って言われて「(なんで…？！)」ってなるやりとりしたい

[6767. 匿名]

>>6167
🐚🐍感想

すっばらしいお話でした！🐍さんの髪の質感、這う指の描写、細かいところまで🐍柱が🐍柱ですっばらしいと思いました！美しくて繊細で官能的で、🐍さんの魅力にぶちのめされました。新しい世界をありがとうございます！✨🙏🏼✨

[6768. 匿名]

⚠️🐚‎💣

恭梧と喧嘩っ久🐚‎希望

[6769. 匿名]

>>6716
fnds？？って何ぞ！？ってなりながら読んでて
意味がわかったら深夜なのに声上げて笑いそうになるのを必死で堪えたよ🤣

[6770. 匿名]

>>6582
おかえりなさい
おぼえられるかな…
あ、転読はしてみたい。( ´ O ` )降伏一切大魔最勝成就！

[6771. 匿名]

>>6610
深夜に焼き肉食べたくなってきたわ
このスタッフが働いてるお店どこ？

[6772. 匿名]

>>6736
頭WASYA WASYAもされたい。

[6773. 匿名]

>>6602
義勇君お帰りなさい！
お姉にゃんは義勇君に会えただけで元気が出てくるから大丈夫！
心配してくれてありがとう
優しさに元気モリモリだよ
一緒に可愛いクッキー食べよう🍪
どれが好きかな？

💮皆様もどうぞ🍪

[6774. 匿名]

>>6759
ヨコ
そうなんですよね…悔しいことや悲しいことがあった時に素直に泣けない女を何も言わずにその胸で泣かせてくれる…そんな包容力

[6775. 匿名]

⚠️🌊⚠️🐚⚠️何でも許せる方向け

義勇と2人でこたつでゴロゴロ。もうそろそろこたつもしまわないとな〜、でもないと少し寒い時もあるんだよね…そんな事を思いながらウトウトし始めた休みの午後。
「…がる子、抜いてくれないか？」
「！！！」
一気に眠気がとんだ。義勇が、そんな事を言うなんて…！！てか、昨夜したばっかry…！！
ど、どうしたの！？
「…？嫌か？」
「えっ。ううん、嫌じゃないよ！大丈夫！(むしろ喜んでw)」
これは手で？それとも…？まあ、いいや、よし
「がる子にまかせて！義勇！」
カチャカチャとベルトに手をかけた。
「…！急になにするんだ、がる子！」
「え…抜いてって…。」
「俺は、こたつの線を抜いて欲しいんだ！」
「……言葉が足りない。」
「普通に分かるだろ…。」

こたつの線も抜いて…😇

[6776. 匿名]

>>6625
哀ちゃんって守ってあげたくならない！？

[6777. 匿名]

>>6775
欲望にまみれたガル子に🍻🤤

[6778. 匿名]

>>6725
⚠🐚
横だけど、(大声)に笑った🤭

[6779. 匿名]

>>6626
あかん！吹き出しそうになった🤣
ブリザードも全部凍っちゃうよね🧊✨
どまさま、かき氷🍧作ってくれない？

[6780. 匿名]

久々きたけど、警察は最近こないのかな？忙しいんだよね？？

[6781. 匿名]

伊黒さんが悲鳴嶼さんにそっとお茶を差し出してるように見えるしめっちゃ美人だしでびっくりした

[6782. 匿名]

>>6775⚠️🐚
ww好きです🫶

[6783. 匿名]

⚠🐚
アタイは、優しくできなそうだからだめって断られたい
いや、最終的には致すんだけど、断られたい。

[6784. 匿名]

>>6551
えー！牛角行きたい🥺🥺💚

(地元の牛角、潰れちまっただ……)

[6785. 匿名]

>>6616
夕焼けに〜小さくなる〜
癖のある歩き方〜♪
ずっと手を振り続けていたい人〜
君はダンデライオン〜♫

この歌で浮かんだのは実弥の後姿…🍃
他嫁ですが解釈合ってますか？（ドキドキ💓）

[6786. 匿名]

煉獄さんて絶対いい匂いしそう。

[6787. 匿名]

>>6781
お腹空いてきちゃった🥺
伊黒さん、私にもお茶一つください♡

[6788. 匿名]

>>6766🐚
やんだぁ〜ニヤニヤしちまうべさー！！💖

めちゃくちゃ攻防したあと、「…ガル子もそう何度もでは身体がしんどくなるだろう…」とか言いながら最後には結局優しく組み敷かれて…も良き良き

[6789. 匿名]

>>6648
ウッフフ…🪬

[6790. 匿名]

6789

[6791. 匿名]

>>6783
⚠️🐚わかる！

[6792. 匿名]

>>6783
⚠️🐚
優しくしてくれなくてもいいよね🤤

[6793. 匿名]

>>6790
ぽむちだよ…🥹

[6794. 匿名]

>>6793
くすん…

（狙って取るって難しゐネっ🌠）

[6795. 匿名]

>>6638
寝落ちしてて今ラスト読んで笑ってるよ〜😂
そうなるのねww

[6796. 匿名]

>>4677
🍉［あの雲が消えたら］
2話

「…という訳で、この資料作成、お願いします！」
「分かりました！」
不死川さんは私の左側の席に座っていて、分からないことがあればすぐに聞ける。ネクタイは着けているが袖は捲っていてpcと睨めっこしていることが多い。愛用のタンブラーは紫色、ジェットストリームも紫色。pcの脇には、ガチャガチャで取ったらしい盆栽のミニフィギュアが飾ってある。

「不死川さん、出来ました！メール送ったので確認お願いします」
「おっ！さすがガル山さん〜、早いっすね！ありがとうございます！」
不死川さんが添付データを見て確認してくれている、その横顔を見て綺麗な頭の形をしているなぁなどと思ってしまった。その側面の刈ってる部分は何日置きくらいに整えているんだろう。
「ガル山さん、こことここ、計算式ずれちゃってたんで直しときますね！」
「あ、すみません！」
「いや、大丈夫っす！全然、少しずつ慣れてもらえれば問題ないんで」
明るい笑顔を向けてくれるので安心するが申し訳なさも感じる。私の単純な確認ミスだ、しっかり見直さなきゃ。

夕方、pcの電源を切り、荷物をまとめて帰る準備をし始めた。
「ガル山さん、あのぉ〜…」
「はい、何でしょう？」
「迷惑じゃなければなんですけど、ガル山さんの歓迎会とかって、課内で開いてもいいっすか？」
不死川さんはどこか言いにくそうだったので、間が空いてしまった。
「いや、その！今は時代的にそういうの、無理って人もいるんで…」
「いえいえ！喜んで参加させてください！」
「良かったー、まじ嬉しいっす！」

続く

[6797. 匿名]

🐚


余裕が無い💎に切羽詰まった感じで「悪い、我慢できねぇ…」って迫られる妄想しながら眠りにつくよ。一体なにをどうしたらそうなってくれるんだろう…(。-ω-)zzz. . .

[6798. 匿名]

>>6788
🐚
うあぁ…気遣いながらも🐚良き良き〜

[6799. 匿名]

>>6785
こんな背中かな？

[6800. 匿名]

>>6666
義勇さんおめでとう！🎊

[6801. 匿名]

>>505
⚠️二次絵🖼️
⚠️苦手な方スクロールお願いします🙇‍♂️
⚠️スーツは写真(画像)を見ながら描いています💦

晴れた朝にスーツ姿で颯爽と歩く天元様が描きたかった☀️

[6802. 匿名]

>>6542
⚠️二次絵感想



ふぁぁああ✨

時透パパ素敵
私もこのお話大好きだったので、こうやって絵で見れて嬉しいです

しかもお話の細部ひとつひとつを再現されていて、絵描き様の優しさにも感動してしまいました🥺

やっぱり彼トピって良いなあ♡

[6803. 匿名]

>>6601
「推しと◯◯しないと出られない部屋」
⚠解釈違い⚠意味不明⚠謎時系
⚠何でも許せる方だけ

「は？それはいったい何なのだ？」
そりゃそうでしょうわかりませんよね、いくら博学な伊黒さんと言えど。
でも私にはわかる───覚悟を決め深く息をつく。
「…今から私と同じ動きをしてください」
「えっ？？ガル子は知っているのか？」
「はい、わかります、歌はすべて私が歌いますので」
「う、歌？！」
「私はミーちゃんをやりますから伊黒さんはケイちゃんですっ！」
さすがに柱、私の動きを間髪入れずにまねていく───

「まさか！そんな！アタイの血気術が破られるなんて！」
崩れていく部屋を前に叫ぶ鬼だったがあっさりと蛇柱の刃がその首を落とす。
「そんな…そんな…お前…いく…つ…」
切り落とされた首が残した最後の言葉は消え入るような小さな声できっと伊黒さんには届いていないはず。
「…ガル子さっきの「さあ！戻りましょう！お館様に報告をしなければ！」」
「あ、ああ」
ええ、知らなくて良いのです私の本当の年齢など──

完

[6804. 匿名]

>>6790
ちゃんと狙うあなたが好き❤️

[6805. 匿名]

>>6524
🖤わたしの中の天使と悪魔🤍　〘2〙
⚠複数キャラ　⚠ギャグ　⚠微🐚

「可愛い羽根だね（ゆらぎ）」
「オイ、触るな！」
天使と悪魔が頭上で、ひたすら小競り合いをしている。

はぁ…私、疲れてるんだきっと…
フィギュアでも愛でてから寝よう。　　
私は、心を落ち着かせるために、柱のフィギュアを手に取り、いろんな角度から鑑賞した。ちらっと下からも覗きこんじゃう♡
そして、ナデナデしちゃう。胸筋と、この太もも、いいなぁぁ。ウヒッ、ウヒッッ…

◌ ｡˚✩ぽわわわわわん◌ ｡˚✩
「おいで、可愛いがる子」
え？待って？この声は………
見るとそこには、白いガウンを羽織って、髪をしっとりさせた煉獄杏寿郎がプカプカと浮いていた。
「え？！あなたは？？」
「俺は、ガル子の中の“邪な心”だ！！（クソデカ）」

なっ……？！
よく見るとガウンの胸元がガバっと開いている。
「もう寝てしまうのか？こっちにおいで。少し妄想をしよう🩷」
ブーーッ！！（鼻血）

「ダメっダメっ！来るな！ていやっ、ていやーーーーーーーっ！！」
わたしはテッシュで鼻を押さえながら、必死で腕を振り回し邪心を追い払おうとするが、私の中の邪心・杏寿郎はするすると攻撃をかわしながら、色気を振りまいている。
そして、あろう事か、ガウンの裾からたくましい脛をチラ見せしている。

結局、わたしはギンギンになってしまい、寝るのを諦めて邪な妄想をはじめた。やむを得ない。

「オイ！隙があれば貴様はまったく！」パタパタと鬼舞辻天使が私を抱いて布団にドサリと落とした。
「寝ないと明日の仕事に響くのがわからないのか？この愚かなメス豚め！」
ちょっ、天使は優しいの？ドSなの？

産屋敷悪魔は、みつまた🔱で私の布団を剥がして、上から乗っかるように近づいてきた。
「私の可愛いガル子。頭の中のはピンク色なのかな？辛いものを食べて、甘いものを食べたらプラスマイナスゼロでカロリーゼロだね🖤（ゆらぎ）」
まって？カップ麺もシュークリームも食べさそうとしてます？忘れかけてたのにぃ！

ガウンを着た邪心杏寿郎は、バスルームのほうからクソデカボイスで何か言っている。
「ガル子。こっちに来ると良い。今夜はガル子だけに例の水浴びシーンを見せてやろう！もう安心だ！！」
ままっ、まじっすかっ///♡

あぁぁーーーッ！！！！全然眠れんわーーー！！

🔱つづく🪽

[6806. 匿名]

>>6774
天元さんと童磨はヤバイと思ってる
心が弱ってる時には特に…
気が付いたらもう抜け出せない沼にハマってるような気がする
危険だわ〜
🐚もメロメロにされてしまいそう😍

[6807. 匿名]

>>6746
続き楽しみにしています☺️

[6808. 匿名]

>>6799
ああ…！
良いですね〜…
ありがとう☺

[6809. 匿名]

>>6806
ヨコヨコ🐚
わかる〜ふたりとも絶対ヤバい抜け出せん...

[6810. 匿名]

>>6806
🐚
さらに横



もう抜け出せないくらいに堕ちてます…

[6811. 匿名]

>>6801
⚠️二次絵感想


余裕の笑みで髪を靡かせて歩く天元さまカッコよー✨✨スーツでも分かる胸板が眩しいです
素敵な天元さまありがとう！！

[6812. 匿名]

>>6810
もうすでに…！（う、うらやましい）

[6813. 匿名]

>>6803
さすが柱、ダンス上手いだろうなぁ
そして最期の言葉がとても好き😂

[6814. 匿名]

>>6809
だよね？
わかってもらえて嬉しいよ～

[6815. 匿名]

>>6801
⚠️🖼感想



あぁ～かっこいい🥺💕
きっと高級なスーツなんだろうなぁ♡
夜も似合うけど朝も似合う✨

[6816. 匿名]

>>6476 コメントのお礼
>>4623 「風光る」🎨コソコソ裏話📕

普段ゆるいお話しか書いていないのであまりコソコソ裏話は書いた事が無いのですが
今回は何冊か本を読んだりお話を書くにあたって準備をしっかりして挑んだので書かせてください

彼トピも16まで来ると「妄想が枯渇している」と悩んだり「自萌えだけじゃダメなのか」と自問自答したり悩んでいるガル子さんが沢山いらっしやって、私もその1人でした

今回の彼トピにあたり、自分はこの場所で何がしたいんだろうとたくさん考えた時に、やっぱりお話に（妄想に）没入したい、と思いました

「美大」は前から書きたかったテーマで、妄想の中だけでもガルティエンヌ、愈史郎と一緒に美大を目指す事が出来て、書いていてとても楽しかったです
ただ、妄想の世界なので2人とも楽しそうですが、実際の美大受験はとても過酷な世界だと思います
今更ですがファンタジーとして読んで頂ければと思います🙇‍♀️

お話の途中の「読んでます」のコメントは本当に励みになりました、コメントくださったガル子さんありがとうございます

ラストもぼんやりした終わり方だったので、大丈夫かなと不安だったのですが、私の拙いお話から伝えたかったポイントや意図を皆さん汲んでくださってとても嬉しかったです

この感謝の気持ちは私もお話を読んだらコメントする事でお返ししていこうと思います

今回モデルにさせていただいたのは、世界堂のカフェ、パレット、ガル藝はもちろん東京藝大です、後は上野公園、そしてガルティエンヌのパパは青崎改めパープル崎さんの水彩画チャンネルさんをモデルにさせていただきました

あと「春霖」のお題を出してくださったガル子様
このお題で言葉の意味を知り、春の季語って色々あってどれも凄く素敵なんだなと気付かされて今回のお話のイメージを膨らませる事が出来ました
タイトルの「風光る」も春の季語です
お題主様もこの場を借りてありがとうございました

[6817. 匿名]

>>6796
続き待ってました🍉左隣の彼、、絶対かっこいい

[6818. 匿名]

もう寝なきゃなのに楽しすぎて！
ああ…せめて夢で推しに逢いたい😍

[6819. 匿名]

>>6494⚠️🐚🌊⚠️解釈違い

言葉足らずで申し訳ございません1/2

色に落ちるなんて彼らしくない。


ちょっと…、と困った声を出して近づく彼の頬を押すと彼は動きを止めて私の手を握った。
目を細めて懐いた猫のように機嫌が良い顔をする。
思わず撫でたくなるけれど、恋人でもないし、相手は珍しく酔っている。
冨岡曰く、酒を飲むのは私の前だけらしい。
お節介で少し歳上の私ならば世話をしてくれる友人だと甘えているだけだろう。
過度な期待は禁物。

同期だった冨岡はどんどん上り詰めて柱になった。
多忙な彼がふいに私のところに来る様になってもう長い。一月も開けない時もあれば、半年は近況報告の文が来るだけの時もある。


私達は、友人…だが身体の関係がある。

師範からもらったという酒を携えて、二人で寄り添いながら星を見ていたら、いつのまにか肩を抱かれていた。

「今夜もお相手を…頼みたい。」
長い髪が垂れてきて私の額にかかる。

口内で互いの舌を絡め合い、さらされた胸をまさぐりあう。

彼の長い髪があたる頬は、くすぐったさもあって、神経が過敏になる。
その日の彼は、昂っていたのか激しく私の中を掻き乱し、2度目を求めた。

あの激しさが嘘のように静かな朝。私より先に目覚めた彼は、いつもと同じ様に静かに部屋を出て行った。私は半分寝ぼけていたけれど、一人になった部屋で虚しさと情けなさが混じり合って少し寂しくなった。

柱になった冨岡に依存しているのは私の方だ。

[6820. 匿名]

>>6409
追えてないながらも追いつこうと先取りプラポチ活動中に目に入ったPretenderの文字。後で絶対読むぞと今読みましたが…えっ……私の趣味に全振りですか？！
私このお話の聖地巡礼したいです✨
歌詞は哀しい歌詞ですが、煉獄さんとこのガル子さんなら離れても明るく乗り切って行けそう！ふなっしーのリングケース見るたびに笑ってしまいそうですね
爽やかで可愛い二人の未来に幸多かれ💍裏話や注釈もめちゃくちゃ面白かった！ありがとう

[6821. 匿名]

>>6819 🐚🌊⚠️解釈違い

言葉足らずで申し訳ございません2/2

鬼殺に追われ、何とか朝を迎えられた事に安堵するのは何度経験しても慣れる事はない。
いつか冨岡が言っていた。

『夜明け前が一番暗い』のだと。

いつも夜明け前にいて、なかなか明けない朝を待っている、私の霧の中にいる様な心境を見抜いたかの様に。

淡々と任務を終えると、いつぞやの2人で激しく交わった夜を思い出して目を閉じる。

冨岡は、私の事を同期でたまに頼る相手だとしか思ってない。
ただ、捌け口になっただけ、そんな程度の扱いで良いとされただけ。
私は彼に何を望んでいるのかわからない。
私は一体、冨岡の何になりたいのだろう？

お互い何時、この身が無くなるかもしれない鬼殺隊の身であるのに。

ある日、久しぶりに冨岡が尋ねて来た。
出先で私の好きな菓子あったから買ってきたと言う。
悪気のないいつもの彼は、部屋に入って来ると、いつもの場所に座り私が入れたお茶を飲む。

菓子を入れる皿を取るために立ち上がろうとすると、片手を引かれる。顔を向けると冨岡は緩く私の手を引いた。
言葉は少なく、表情に欲をのせてくる。
今から寝たいと言うように。
でも、私は踏みとどまって首を横にふった。
「こう言うのよくないよ。」
「こう言うのとは？」
「恋仲でもないのに…」
「恋仲ではなかったのか？」
「…？」

ひどく驚いた顔をした冨岡にこちらが驚く番だった。

終

[6822. 匿名]

>>6796
今気づいて読みましたー！
彼のデスク上の小物、想像つきます♩
ニヤけてまう〜///続き待機︎︎_( ˙꒳​˙ _ )💜

[6823. 匿名]

>>6805
しっちゃかめっちゃかwwすんごい好き！！

[6824. 匿名]

⚠️🐚🔥

「来たのか」
「……呼んでおいて」
合同任務が終わり、現場からほど近い藤の家紋の屋敷にて一晩休養することとなった。本当は早く家に帰りたかったけれど、事後処理に手間取り帰れなくなったのだ。
少しだけ腹が立ったが、件の屋敷で美味しいご馳走を振る舞われ、湯加減のちょうどいい湯に浸かれば腹の虫は収まった。
ほっと一息、あとは寝るだけだと清潔な寝巻きに袖を通したところで、今朝まで共に闘い無事に朝を迎えた戦友の煉獄杏寿郎に呼び出されたのだ。
今夜もまた眠れぬのか。
宛てがわれた部屋の障子を開け放し、春の宵をゆったりと楽しんでいた杏寿郎は無言でこちらに手を差し伸べた。

春特有の、胸のざわめきを誘うような中途半端な生ぬるい夜風が汗ばんだ肌の上を踊るように通り過ぎていく。
開け放したままがよいと言った杏寿郎の意に従い、事の始まりから今までの全てを春の月に見られている。見ているのは月だけかしら、いや、そうじゃないかもしれない。
そう思うと、杏寿郎が顔をうずめているそこにまた灯火が宿る。
もちろんそれは杏寿郎に容易く勘づかれ、彼の笑う吐息が直接私の肌に当たる。
「君はこういうことが好きなのか」
上体を起こし逞しく鍛え上げられた二本の腕を滑らせて私の上に覆いかぶさった杏寿郎は、朝焼けを思わせる色の瞳を愉快そうに歪めて笑った。
そういう訳じゃないと否定しようにも、事実私はいつもよりも昂りを制御出来ない自分自身を悟っていたから、杏寿郎の鼻をきゅっと摘んで抗議することくらいしかできなかった。
「こら、離すんだ」
そう言って彼は私の悪戯な手を握ると、布団に縫いとめた。離してと言うようにその手に力を込めると、それを許さないとばかりに、分厚く堅い杏寿郎の手に力が篭もる。自由な方の手を動かし、もう一度彼の鼻に狙いを定める。すると思惑通りに拘束された。
強い男に征服される、この瞬間が好きだ。
堪らずに己の唇を噛み締め、杏寿郎の瞳を見つめた。
炎がそこに生まれる。それは闘争の色によく似た赤だ。
「覚悟はいいな？」
そう囁くと、杏寿郎は灼熱で私を朝まで焼き尽くした。

終わり

[6825. 匿名]

>>6816さらに返信
パープル崎さん昨日まで京都で個展を開いてましたね。いつか二人が個展を開いたりあるのかな～
余韻のある終わり方凄く好きです！改めてありがとうございました♡

[6826. 匿名]

>>6824
⚠️🐚

春の宵の月と妖しい🔥さん…はぁあ焼き付くされたい…

[6827. 匿名]

>>5624感想
🐢ですが読ませて頂きました…。
艶っぽい事は何もしてないのに、官能的でドキドキしました。これは一度体験したらはまってしまいますねぇ…

[6828. 匿名]

>>6821
⚠️🐚
かなり前から冨岡さんとしては恋仲になってたんだろうね☺️

[6829. 匿名]

>>6821
⚠️🐚🌊
あー、好き……！女性も冨岡さんも、私のタイプど真ん中♡

[6830. 匿名]

>>6824
⚠️🐚

深夜に最高の🐚をありがとう

いい夢見られそう(*˘︶˘*).｡.:*♡

[6831. 匿名]

>>6534
🌊さんです😊

[6832. 匿名]

>>6616
「♪どうしてどうして僕たちは
　出会ってしまったのだろう」

[6833. 匿名]

>>6832
「こわれるほど抱きしめた～♪」

[6834. 匿名]

⚠️解釈違い

「先輩、チョコ食べませんか？」
「えーっ！？ありがとう〜モブ川くん！」
残業中、新入社員のモブ川くんがチョコをくれた。しかも新発売で気になってたやつ！
チョコを見ながらほくほくしている私に、隣の席からモブ川くんがクスッと笑う。
「やっぱり甘いもの好きなんですね。宇髄さんの言ってた通りだ」
「ん？宇髄くん？」
「はい。先輩甘いもの好きだから、お菓子あげるとめちゃくちゃ喜ぶって聞きました」
モブ川くんが、微笑ましそうにこちらを見ているから急に恥ずかしくなってしまった。モブ川くんは新入社員とは思えないほど落ち着いていて、自分ももっと先輩らしくしなければと毎日気をつけていたのに…
「そうなんだ…宇髄くんがねぇ…やだ、何か恥ずかしいなぁ〜！」
あはは〜と笑いながらも、なぜか胸がキュッと締め付けられた。
昨年度までは、何かと一緒に仕事をすることが多かった宇髄くん。新年度がスタートしてからはあまり話せていない。
宇髄くん、残業中はよく甘いものをくれたなぁ…と、もう既に懐かしくなってきている。
そして、それが２人の間だけの特別なことのように…勝手に思っていた。

次の日の夜。申し訳なさそうに先に帰るモブ川くんの後ろ姿を見送り、一人残って仕事をしていると、モブ川くんの席に誰かが座った。
…その人を見て、ちょっと嬉しくなっている自分が情けない。
「宇髄くん…」
「あれ？俺のこと覚えてました？」
「ふふ。もう、何なのそれ」
「だって最近、ずーっとモブ川とばっか話してるから」
「…席が隣だから色々聞かれるだけだよ。それより、モブ川くんに私にお菓子あげたら喜ぶとか言ったでしょ？こっちは必死に頼れる先輩演じてるのに。ちょっと笑われちゃったじゃん」
「コレ、いらねぇの？」
「ごめんなさい。いただきます」
宇髄くんが袋から出して見せたのは、私の大好物のコンビニのシュークリーム。ふわふわの生地の中にたっぷりクリーム。幸せの塊。甘いものの中でも、これが一番好き。それを知ってか、宇髄くんは私が疲れている時にはよくシュークリームを差し入れしてくれる。
もぐもぐと口を動かしながら隣を見ると、宇髄くんは黙ってコーヒーを飲んでいる。珍しく機嫌が悪そうに見えるのは、気のせいだろうか。
せっかく久しぶりに話せたのにな…
「ねぇ……一口、いる？」
「いりませんよ」
「だよねぇ…」
「つーか、クリームついてますよ？いつものことですけど」
宇髄くんが新しいおしぼりを開けて渡してくれた。気をつけているつもりでも、つい夢中になって食べているとこうなる。慌てて口元を拭いていると、呆れたような溜息が聞こえてきた。
「…良かったですね。甘いもんの中でもシュークリームが一番好きって、俺がアイツに教えてなくて。食べるのヘッタクソだから、また笑われるとこでしたよ？」
・・・カッチーーン！！！！
「…そうだね。モブ川くん気が利くから、好きって教えない限りこーんなデスクで食べにくいもの、買って来ないだろうね！」
ぷいっと顔を背けてシュークリームを一口かじる。あー、結構クリームついちゃった気がするけど、もういい。
再びかじろうとすると突然、大きな手に手首を掴まれた。
「…えっ！？…ななな、何！？」
「やっぱりもらおっかな。一口だけ」
そう言って宇髄くんが顔を寄せたのは、シュークリームではなく私の顔。そして、私の口の端についていたであろうクリームをペロッと舐め取ったのだ。
固まっている私に、宇髄くんが囁く。
「……やっぱ、もう一口」
今度は唇が重ねられた。

終わり

[6835. 匿名]

>>6601　お題　〇〇しないと出られない部屋
⚠️🌊

急に霧が立ち込めて私と冨岡さんを取り囲んでいく。この感じ─またアレか…！
「冨岡さん、これは…」
「…また、アレだな。」

──〇〇しないと出られない部屋

いつの間にか霧は不思議な部屋へと変貌していた。何もない空間。
さあ、今回は何！？ハグもキスもシャツも着た！何でもオッケーよ、冨岡さんとなら！
扉らしき壁に文字が浮かんだ。

[2人向かい合って笑い合え]

「笑い合う？楽勝ですね！冨岡さん！」
「そうだな。」
部屋の゙中央に2人で向かい合う。
そういえば、私冨岡さんが笑う顔見たことないよな。どんな笑顔なんだろう。どうしよう急に緊張してきた。
「…では、いくぞ。」
「はいっ！」

(ニコッ！)

─扉が開く音がする…。
「扉が開いたぞ！ん、どうしたがる山！」
─ああ、ダメだ。

気がつくと私は冨岡さんの羽織を枕にして地面に横たわっていた。
「大丈夫か？がる山」
「あ、はい、大丈夫です。」
いつものスン顔で私の顔を覗きこむ。
そうだ私、冨岡さんが笑った瞬間凄い眩しい光に包まれて一面花畑の゙綺麗な川のほとりにいたような…。戻ってこれて良かった…。
「冨岡さん…、もう笑顔は見せちゃだめですよ。」
「…なぜだ？」
「昇天させてしまいますから…。」
(スン顔の裏のあの笑顔！！なんて恐ろしいものを隠しているの冨岡さん！ヤバいわー！)

こうして私達は山を後にした。

[6836. 匿名]

>>6781
本当だ伊黒さんが悲鳴嶼さんにお茶を差し出しているように見える
悲鳴嶼さんの腕、本当に大きいね
それから伊黒参加お顔がとても優しそう

[6837. 匿名]

>>6492「カッコいいね」🌫️⚠️解釈違い

「研究室まで一緒に行こうよ」
講義の終わりに同じゼミの時透くんに言われて、躊躇いながら頷いた。
私たちの研究室のある棟は奥まった所にあるので、ちょうど構内の真ん中を通るイチョウ並木を抜ける事になる。
秋には鮮やかに黄色く染まるイチョウも今は青い葉を茂らせている。

「ねぇ、すっごいカッコいい」
すれ違った女の子がキラキラした目をして振り返る。視線の先は、もちろん隣を歩く時透くんだ。
ゆるく巻いた髪がふわっと揺れて甘い香りがした。
――かわいいなぁ
被っていたキャップをきゅっと目深に被り直した。
改めて自分を見下ろす。Tシャツにジーンズというまるで男の子みたいな恰好に苦笑いする。
しょうがないじゃない。さっきすれ違った女の子のような恰好は、私には絶対似合わない。
正直言って時透くんの隣を歩くのはちょっと苦手だ。
彼の隣に歩くには不釣り合いな事は十分すぎるくらいに分かっていたし、なにより勝手に劣等感を感じて惨めな気持ちになる自分が嫌だった。
だんだんと足取りが重くなる。少しだけ前を歩いていたはずの時透くんと、自然と距離が出来ていく。

「うわ」
急に吹き抜けた強い風に、被っていたキャップが攫われる。
私の声に気づいた時透くんは、ひょいと飛び上があると、飛ばされたキャップを華麗に空中でキャッチして見せた。
「ナイスキャッチ」
こちらに向かってキャップをひらひらと揺らしながら白い歯を零す。なんだかやたらと眩しくて、自然と目を細めていた。
「……カッコいいなぁ」
自然と口をついて出たその言葉に、自分でぎょっとする。
時透君が私を見てきょとんと目を瞬かせている。かぁっと顔が熱くなってたまらず俯いた。
一体私は何を言っているんだろう。

時透くんは私の前まで歩み寄ると、「はい」と言いながら頭にキャップを被せてくれた。
「カッコつけてるんだよ。好きな子の前だからさ」
「え？」
顔を上げようとたらふわりと柔らかく頭に手を置かれた。屈んで私の顔を覗き込むと、そっと目を細める。

「――ねぇ、そのカッコいい男を彼氏にしてみない？」

おしまい

[6838. 匿名]

>>6834
あまーーーーい！！！😚すき！

[6839. 匿名]

>>6837
朝からきゅんを、ありがとうございます♡
>顔を上げようとたらふわりと柔らかく頭に手を置かれた。
ここめちゃくちゃ自萌にぶっささりました…ありがとうございました😇✨

[6840. 匿名]

あーやっぱこのトピ最高だなぁ。
先日、人力車が走るような和の所に行ってきたのですが、推しと人力車に乗りたいですー

[6841. 匿名]

>>6801
かぁっこいい！！！
体の厚さ……😇

[6842. 匿名]

>>6835
破壊力抜群の笑顔を見てみたいよ

[6843. 匿名]

>>6801
⚠️二次絵感想


いい香りもしそうで爽や香〜！清々しい朝にご機嫌で歩く天元様、スーツの裏地の色もカッコいい！全部がかっこいい！
朝から雨ですが爽やかな気分になれました！

[6844. 匿名]

>>6837
目覚めからキュン😍をありがとう！
ああ、今日も頑張れそう！
私もまたお話書きたいなあ
でもまだ何も降りてこないから
のんびりプラポチしながらみんなのお話読ませてもらうね～
いつもはお話書いてると全く読めなくてあとからあー！ってなるんだけど
たまにはこんなふうにゆったり楽しむのも良いな☺

[6845. 匿名]

>>6803
伊黒さんのダンス見たい…🥹

[6846. 匿名]

>>6598
ぎゃー錆兎おかえり！遅くなっちゃってごめんね
パイロット錆兎かっこよ♡
…よし、私もCAの格好するよ!!
今から伊之助くんのところにどんぐりと天ぷら持って行こう！飛行機で！✈️

[6847. 匿名]

>>6840
いいねぇ〜
アタイは車夫の推しに人力車押してもらいたいながらお喋りしたい

[6848. 匿名]

>>6834
朝イチキュンキュンした～！後輩宇髄くん良き💗

[6849. 匿名]

>>6801
⚠️🕑🖼️感想




かっこよくて裏地もおしゃれなスーツ😍
これを着こなせるのはなかなかいない！
早速とあるくこなれた感じもまたかっこよ！
素敵な天元様をありがとうございます♪

[6850. 匿名]

>>6837
キャップをキャッチしてくれるところを見てみたいと思います
心を鷲掴みにされますよね💖
そして最後のセリフの破壊力✨
無事に墓入りしてまいりました

[6851. 匿名]

>>6601
〇〇しないと出られない部屋🍃⚠️

「こ、これは噂の…！」
「…のようだなァ。ﾁｯ、ダリィな」(耳ホジ)
「わぁ～！私初めて来ました」(わくわく♡)
「こちとらもう飽き飽きだぜェ。とっとと終わらせて出るぞォ」
「はぁい！…で、一体なにをしないと出られない部屋なんですかね？」
えぇ～なんだろう～♡ハグとか？キッスとかだったらどうしよう～～～♡

【腹筋100回しないと出られない部屋】

「…………なんですこれ」
「おー珍しくマトモじゃねえかァ」
「…………ﾁｯ(・д・) 」
「オイ今舌打ちしただろ」
「いえ？もうさっさと済ませましょう。これ二人ともやるんですか？」
「いや、一人で十分だろ」
言いながらおもむろに上着を脱ぎ始める風柱様。
「えっえっ、何で脱ぐんですか！？」
動揺のあまり慌てて両手で顔を覆う。
「テメェ指の隙間全開じゃねぇか！見てェのか見たくねェのかハッキリしろォ！」
「見たいです！！」
キャアアァァァ！鍛え上げられたバッキバキの胸筋ーーー！
…って待てよ、考えてみればこの人いつもむき出しだったわ、と急に冷静になる私。
「ガル山ァ、足押さえてろォ」
「えっ？はっはいっ」
言われるまま膝をついて風柱様の足を両手で抑えた。
「フ――――……」
両手を頭の後ろで組むと目を閉じで深く息を吐く。
「オリャアアァァァァァ！！！！」
ひえぇぇぇ！！とんでもない高速腹筋！！
迫りくる胸筋！！額に浮き出た青筋の数まで数えられる程の至近距離！
っていうかこの運動量で汗ひとつかかないとか一体どういう事なの！
…あぁ、目が足りない…！ていうか永遠に見ていたい！
なんで100回なんだよ！1000回…いや1万回にしろよ！

「フー…終わったな…ってオイガル山ァ！鼻血出てんぞォ！」
「…………ありがとうございます」
「…………ハァ？」

＜おわり＞

[6852. 匿名]

>>6837
飛ばされたキャップを華麗にキャッチする時透くんが見えたよ…もう、すっごくカッコいい！！
ただでさえカッコいいのにカッコつけられたらしんじゃう🥹

[6853. 匿名]

>>6801
⚠️二次絵


あーーー同じ会社にいて！！🥺🥺
爽やかなのにド派手…スーツ翻して歩くこの宇髄さんに落ちる～🕳️

[6854. 匿名]

>>6803
ネチネチできず戸惑う伊黒さんが可愛すぎるwww
鬼の最後のセリフで吹き出してしまいました🤣

[6855. 匿名]

>>6616
銀色のエンジェルが矢を放つ前の
永遠の一瞬が2人の始まり

[6856. 匿名]

>>6851
フ─────…のところでこちらもフ────────…
あたいからも1万回でお頼み申すわ…

[6857. 匿名]

>>593
【マニアックお題】
ガル子に朝食を準備しないと任務に出られない部屋

[6858. 匿名]

>>6851
あーーっしたぁぁぁぁ！！！
（便乗して鼻血）

[6859. 匿名]

>>6601
⚠️某水曜日
『身代わり数珠つなぎカラオケの部屋』
※カラオケBOXで採点マシーンで歌うとそのまま閉じ込められてしまい、後から呼び出した人が自分の点数を上回らなければ脱出できないアレ

何も知らず、最初からかなりの高得点叩き出してしまってヤバい無惨様
（ガル子を呼ぶか…いや、あの女は筋金入りの音痴だ）

[6860. 匿名]

>>6786
任務の後も良い匂いだし、寝起きも良い匂いだよ

[6861. 匿名]

今日は、まっっっつたくお話浮かばないけど、みんなの彼氏カッコイイ！がる子さん達多才！彼トピ楽しい！て、しみじみ実感してる😌
毎日ありがと────────！！！

[6862. 匿名]

>>6423
④続き

その内容は"今度の休みに時透先輩たちと4人で遊びに行かない？"ってお誘いだった。
その日は部活もなく休みだったからOKの返事を出した。

──当日の朝。
事前に用意したワンピースを着てちょっと高めパンプス(7cm)を履いて待ち合わせ場所の学校の最寄りの駅に行くとまだ3人とも来てなくて駅のベンチに座って待つ事にした。

ガル乃｢ガル子ちゃーん!!おはよ♪｣
むい｢ガル田さんおはよっ｣
ゆう｢おはよ。｣
ガル乃ちゃんと先輩たちが小走りでこっちに来て挨拶をしてきた。
ガル子｢ガル乃ちゃんおはよ♪先輩たちもおはようございます。今日は誘っていただいてありがとうございます。｣
3人に挨拶を返しペコリと頭を下げる。
それからどこに行くか話し合い、ショッピングモールのゲーセンに行く事になった。
フリースローをしたり、太○の達人やテーブルホッケーをしたり、4人でプリクラを撮ったりして楽しんだ(ガル乃ちゃんと2人でプリクラを撮ったりもした)後はフードコートでお昼ご飯にする事にした。
むい｢この後どうする？集合時間決めてさ2:2で行動しない？そろそろガル乃とも行動したいし｣
無一郎先輩の問いかけに何かを察したガル乃ちゃんが頷いた。
ガル乃｢そうだね。ガル子ちゃんと先輩、それでもいいですか？｣
ゆう｢俺はどっちでもいいけど。ガル田、それでいいか？｣
ガル子｢あ、はい。大丈夫です。｣
お昼ご飯を食べてから"15時に出入口前のベンチの所に集合"になった。
2人が行った後は有一郎先輩と2人きりになった。(何故か無一郎先輩とガル乃ちゃんがこっちを見て笑顔でガッツポーズをしてた。)

続く

[6863. 匿名]

>>6862
読んでます♡楽しそうでいいなぁ☺️

[6864. 匿名]

>>6825
コソコソ返信📩

えー🟣崎さんの個展！しかも猫展🐱なんですね
関東でも開催しないかしら、ガルティエンヌと見に行きたいw

[6865. 匿名]

>>6851
迫りくる胸筋ww
すきwwww😂💚

[6866. 匿名]

最近、本当に夜は起きてられないの…なんで？
夜の楽しそうな雑談、入りたかった(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)
お話も、🌾したかった(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)
自分でも書きたかった(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)

[6867. 匿名]

>>6862
今気づいて読み始めました
🌫と🪓とダブルデートなんて羨ましい〜💕

[6868. 匿名]

>>6859
筋金入りの音痴なのに真っ先にガル子思い出す無惨様かわいいw

[6869. 匿名]

>>6746
💎元カレ⁈これはとても捗るシチュですね💕続き楽しみにしてます！

[6870. 匿名]

>>6859
笑ったw無惨様ヒトカラしてたのね🎤

[6871. 匿名]

>>6866
アタイもよ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)
毎朝「ゆうべはおたのしみでしたね」状態
つらみ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)

[6872. 匿名]

>>6859
無惨様が何を歌ってそんな高得点出したのか気になる！
炭治郎の歌だったりしたら🤣🤣🤣

[6873. 匿名]

>>6871
>>6866
どうしてなのかな

[6874. 匿名]

>>6866
アタイも…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)
毎日「ああああぁ！朝に！朝になってるぅぅぅ！！」状態(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)昨日混ざりたかった…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)

[6875. 匿名]

おっはー！
朝シャンしてきたわ

[6876. 匿名]

>>6873
横だけど
ああ…可愛い💜
魘夢ちゃんなら安眠してしまうのもやむなしだわ😍💕
毎晩枕元で「ねんねんころり♪」歌って欲しい…

[6877. 匿名]

>>6851
ガル子、迫りくる胸筋によく100回も耐えたね、すごいよ…😇

[6878. 匿名]

>>6851
次腕立ての血気術いこっ！♡

[6879. 匿名]

お題　>>630　>>1215　>>3202　>>3883
⚠️🌫もガル子も芸能人　⚠️第三者目線

『真珠の耳飾りのガル子』①

大手芸能事務所のカフェはサンルームをイメージしているのか、壁と天井の全面がガラス張りで、陽光がたっぷりと降り注ぐデザインになっている。あちこちに植わっている種類が豊富なグリーンも、めいめい葉を広げたり蔓を伸ばしたりと日光浴を楽しんでいる様子で、どこかの空想世界にある森みたいに神秘的で自由な空間だ。
ガル子はこの『空中庭園』と名付けられたカフェと相性がいいようで、仕事や学校生活に疲れた時でも、ここに来るとたちまち元気になる。あたしも植物たちの良い香りを吸い込んで、リラックスタイムを楽しんでいた。

「あ、やっぱり来てたんだ」

ガル子が無一郎くんに話しかけられた時、彼女はマネージャーから渡された新しい仕事の資料を読んでいた。マネージャーは電話対応でちょうど席を外していたところだった。
「無一郎くん！久しぶり」
ガル子がたちまち明るい表情になる。
無一郎くんは、双子のお兄さんの有一郎くんと『むいゆう』の名で親しまれていて、芸能活動をしている。元々将棋のプロ棋士としてテレビ出演していたが、ビジュアル抜群の双子を業界の人間が放っておくなんてことはなく…モデルの仕事で写真集を出したり、バラエティやクイズ番組にも出演したりしてお茶の間を賑わせている。
「久しぶりだね、元気にしてた？」
「まぁまぁ元気。無一郎くんは相変わらず忙しそう。昨日もテレビで見たよ！」
「実はこの後も収録があるんだ」
「お疲れ様！大変だ…」
「まぁね。でも少し時間があったから。ここに来たらもしかしたら会えるかもしれないと思って」
ガル子が頬を赤らめる。あたしは、いい感じだなぁと思って制服姿のふたりを見守っている。

続く

[6880. 匿名]

>>6871
>>6873
>>6874

毎晩、なんだかとっても眠いんだ
ふかふかのお布団が気持ち良くて
ゆらゆら　ゆらゆら
気づくと深い眠りについて
カーテンの隙間から射す朝日が眩しくて
スン顔でスマホを手に取ると





朝にッッ！！！
朝になっているｳｳｳｳーーッ！！！
また寝ちゃった！！
また！！！話に入れなかったァァァァァ！！！
うおおおおおおおおおお

って手鬼状態よ(´･_･`)

[6881. 匿名]

>>6857
⚠️彼は料理が苦手設定にしてしまっております

「なんだよこの部屋！僕が料理が苦手なの知ってて？」

がちゃがちゃ

「おはようガルコ。朝ごはんできたよ。もう任務に行かなきゃ。行ってくるね！」
「はへ？むいくんおはよう」

ダイニングキッチンを見てキョトンとするガルコ
食卓に並ぶのはフレンチトーストとミルク
「普段料理しないのに（感激）
　いただきます」

ガルコの顔から表情が消えていく
「まさかのお砂糖とお塩を間違えた？」
キッチンに出しっぱなしにされているのは、お塩🧂
「やっぱりー。でも、精いっぱい朝ごはんを作ろうとしてくれた、むいくんの気持ちが嬉しいわ」

「でも、むいくんが帰ってきたら、朝ごはんの感想をどう伝えたら良いのかな。困った困った」

[6882. 匿名]

>>6880
わかる
もう朝か…って気づいた時のやるせなさよ

[6883. 匿名]

>>6879
第三者目線の素敵なお話が始まった♡
ワクワクです🌫✨

[6884. 匿名]

>>6857
お題　朝食を準備しないと任務に出られない部屋

⚠️🌊

それは2人が任務に向かう道中での事だった。
「きゃー！何これ！どこなの！？ここ？」
「…慌てるな。最近流行りの血鬼術だ。」
「流行り？」
「…あぁ。くだらない指示を出してうろたえるのを眺めているのだろう。」
「そんなのあるんだ！…でも、この部屋台所？」
扉らしきところに文字が浮かぶ。

[朝食を作る。献立は以下]
・卵焼き
・焼き鮭
・味噌汁
※男が作ること

「じゃあ、義勇が作るんだね！良かった！私作れないもん。」
「…余裕だな。」
水柱は隊服の袖をまくると手慣れた手つきでこれらの献立を作った。
「さすが、義勇！料理上手！」
「お前は出来なさすぎるんだ。…扉が開いた。行くぞ。」
「えーっ、せっかく作ったのに！卵焼き食べたい！」
「…また明日作ってやる。」
「やったー！よし任務頑張ろ！」

血鬼術が解けていく。
鬼(柱も大変だな…)

[6885. 匿名]

>>5857🐢
コソコソ裏話ありがとうございました！
14で予告されていたのを覚えてたので、一話目を見たときもしかして？！と思いました🤭
コメントにも書いたけどガチ恋の推しが生徒として現れてこんなにグイグイ来たらどうしよう…マジで人生踏み外しそうっとめちゃくちゃ真剣に悩みましたw
でもあまりにもピュアな二人で凄く純愛で、アオハルなときめきをたくさんいただきました
めちゃくちゃ押してくるむいくんだけど肝心なところはガル子先生の意見を尊重して結婚を気長に待てが出来るのもなんだか解釈一致で♡
素敵なお話ありがとうございました！

[6886. 匿名]

>>6859
無惨様〜！！ブ○ボンのお菓子持って応援に行きます〜🎶🏃‍♀🍪🍪

[6887. 匿名]

>>6851
まさかの筋トレ指令w
迫りくる筋肉と風柱様のご尊顔、そんなもん間近で見たらそりゃ他嫁のアタイでも鼻血でますわ！

[6888. 匿名]

>>6859
無惨様血鬼術かかっちゃったの？！🤣

[6889. 匿名]

>>6857
煉獄さんが朝ご飯を作り始めてはや5時間───

「ガル子！見てくれ！できたぞ✨」
そう言って出てきたのはご飯に茶色い卵焼きにお味噌汁🍚
（頑張って作ってくれたんだな〜♡）としみじみしながらキッチンに目をやると───


粉々に砕け散ったフライパンや鍋数個に、蓋が取れかけてる炊飯器に、卵の殻なんて100個くらいない…？
至る所にコゲコゲちりちりの得体の知れない物もウヨウヨ転がっている
「え、何が起こったの？」
「すまん！何が起こったのかは俺にも皆目分からん！料理とは難しいものだな！ガル子いつもありがとう！」
（きゃ♡もう煉獄さんったら♡）
「そしてすまん！俺は任務に行ってくる！壊してしまったものはこれで買っておいてくれ！」
大量の札束を私に手渡し、慌ただしく飛び出していった

[6890. 匿名]

>>6889
朝ご飯作るのに5時間！何時から作り始めたの😂

[6891. 匿名]

>>6601

天丼100杯食べないと出られません

「音柱様出番ですよ」
「100杯無理だろお前も手伝えよ」
「そこそこ重症で天丼100杯イケる言いましたやん」
「言葉のアヤって知ってるか？」

仕方なく二人で天丼を食べ始めるが私は一杯で無理だ
天丼を食べ進める音柱様を眺める
一口が大きい…エモい
いつになったら出られ…出られなくてもいいもしれない

「食えよ」
「無理ですねあーんしてくれたら食べます」

一口かじった海老天を口に突っ込まれた
…ほんとに出られなくてもいいかもしれない

[6892. 匿名]

>>6891
このやり取り好きだわ

[6893. 匿名]

>>6803
さっきからUFOを困惑しながらも完璧に踊りこなす蛇柱様が頭から離れない。昭和ガル子さん、どうしてくれるんですか!

[6894. 匿名]

おはようございます。昨日、遠眼鏡という話を長文に紐付けたのですが、別の話の⚠️をキャプションに付けてしまうというやらかしをおかしまして:;(∩´﹏`∩);:
お気づきの方はいないとは思うのですが一応削除要請して削除済となりましたので、あらためて紐付けいたします。何度も場所を取り申し訳ありません

[6895. 匿名]

>>529長文総本山、>>1215第三者目線に紐つけます
【タイトル】
御伽草子『遠眼鏡』
【あらすじ、人物】
大正軸🌊。洋館に幽閉されているガル子はいつも遠眼鏡で義勇さんの姿を眺めていた。そんな二人が出会ったら──。妄想主の願望が詰まった御伽噺の世界をあなたも覗いてみませんか？
【注意事項（あれば）】
⚠️最終話に続くコソコソ裏話に挿絵を付けています

一話目 >>742

[6896. 匿名]

>>6376
このお話大好き💕
のんびり読んでいます☕️

[6897. 匿名]

>>6895
長文紐付けありがとうございます
好きだった話なので、また読んでこようと思います！

[6898. 匿名]

>>6881
むいくんのフレンチトースト+｡:.ﾟ(灬º﹃º灬).:｡+ﾟ
塩と砂糖を間違うなんて可愛いから許す♡

[6899. 匿名]

>>6897
ありがとう🥲めっちゃ凹んでたので嬉しい

[6900. 匿名]

>>6881
塩フレンチトーストとか、割と流行りそうだよ？！(盲目)

[6901. 匿名]

>>6875
おっはー！
今日もサラツヤだな！

[6902. 匿名]

>>6348
🐢ですみません、コメ主です

皆さん親切に教えて下さりありがとうございました🙇‍♀️✨
なるほど、空白行も含まれる認識なのですね…φ(．．)私も改行多めなので気を付けよう😅

SSと長文の区別は、一人ひとりの判断による、という感じなのですね。自分が紐付けでどちらかで迷った時は、皆さんのアドバイスと照らし合わせてやってみます！
どうもありがとうございました😊

[6903. 匿名]

>>6901
そことそこで会話するんかwww

[6904. 匿名]

>>6801　⚠️二次絵感想

爽やかかっこいい〜！！スーツ姿がお洒落ですし、この色似合いますね✨素敵💓

[6905. 匿名]

>>6884
義勇さん家事スキル高いっ- ̗̀ ෆ( ˶'ᵕ'˶)ෆ ̖́

[6906. 匿名]

>>529
長文総本山に紐つけます
【タイトル】 声の役割（全4話）
【あらすじ、人物】
町の診療所で看護婦として働くガル子がある日伊黒さんと出会って…
（物語冒頭が現在、冒頭以降は伊黒さんに出会った頃の過去・回想となります。分かりづらく、うまく書かずにすみません🙇‍♀️）
【注意事項（あれば）】
⚠️死ネタ　⚠️悲恋（恋じゃないのかも）　⚠️原作軸ですが一部改変あります

一話目　>>2818

[6907. 匿名]

>>6891
天元さまが齧った海老天を…！？
うむ。出られなくてもいいわ

[6908. 匿名]

>>6894
ぽむち(๑•̀ •́)و✧🔭♡

[6909. 匿名]

>>6891
激闘中に言葉のアヤ🤣🤣🤣…いえそうですよね天元様、私もあれはアヤだろうと思ってました😂けど、それを文字にしてくれて楽しいやりとりをありがとう😁

[6910. 匿名]

>>6902

文字数、行数カウンター便利です
私もちょいちょい最後のオチが切れてしまうので( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

[6911. 匿名]

>>6884
『水柱の腕捲り』で朝から瀕死！！

せっかく準備したのにお預けシステムなのつら😂

[6912. 匿名]

>>6692🐢
すごい…！引き込まれました✨
2レスで壮大な映画を観たような、不思議な感覚です
前後の物語について想像力を掻き立てられますね
載せてくれてありがとうございます(,,ᴗ ᴗ,,)

[6913. 匿名]

>>2922
長文紐付けから辿りました。
素敵なお話をありがとう。泣けちゃってなんも言えません……。

[6914. 匿名]

皆様、読んでくださりありがとうございます。

>>6813
絶対ダンス上手いだろうなと私も思っています。
最後の言葉を好きと言ってもらえて嬉しいです。

>>6845
自分で書きましたが私も見てみたいです。

>>6854
伊黒さんにも知らないことがある…w
鬼は何年も生きていますから知っていても当然なのですがガル子はですね…

>>6893
作中にはUFOとは書いてないのになぜわかったのですか？UFOのつもりでかいていた昭和ガル子ですw

[6915. 匿名]

>>6884
なんだなんだ！！？？義勇さんが料理作って部屋を出るだけなのにカッコよくてキュンキュンする♡

ガル子が料理できなくて
「おまえは出来なさすぎるんだ」とか言われたいー！！（そこ？w）
どんな時も頼りになる義勇さんカッコいいー✨

[6916. 匿名]

>>6889
潔さが魅力的！！
「何が起こったのかは俺にも皆目分からん！」に腹筋崩壊www

[6917. 匿名]

>>482
ガル子のミーちゃんと伊黒さんの🐍ケイちゃんに犬枯れました😆

ガルトピでも盛り上がっていますが…

お題
ババアなガル子と推し

「ガル子今から2人で徘徊に行こうか」
ガル子との散歩を徘徊と言う推し👭

[6918. 匿名]

>>4882⚠️💎
♡過保護な推し♡1/2

職場の飲み会があった次の日。

｢ガル山、ちょっと。｣
上司の宇髄さんに呼ばれて、使用していない会議室へと連れていかれた。

｢昨日、大丈夫だったか？｣
腕組みをしながら、宇髄さんが屈んで覗き込んでくる。反射的に顔が熱くなってしまうのは、もはや初対面の頃からだ。

新入社員の私は、指導係となってくれている宇髄さんに恋をしている。身の程知らずとは充分わかっているけれど、この人を好きにならないなんて私には無理だった。外見も人柄も性格も、凄く素敵だと側で感じてばかりだったから。

そんな宇髄さんは、昨日珍しく体調を崩して仕事を休んだ。

｢は、はい！問題なく...！｣
｢...酒癖悪ィ奴が多いから怖かったろ。｣
｢あの、でも...！た、楽しめましたよ！｣
｢変な絡まれ方とかしなかったか？｣
｢...はい、大丈夫です！｣
本当はやたら恋愛遍歴を聞かれたり、強いお酒を勧められたりして正直困った。普段は頼れる人達ばかりなんだけど、お酒を飲むとどうも悪ノリしたくなってしまうみたい。

宇髄さんがジーッと見つめてくる。
｢...なぁ、嘘だろ。ガル山、俺前に言ったよな？なんでも相談しろって。｣

やっぱりこの人には敵わない。
火照った顔を隠すように頷いた。

｢何された？｣
｢あの、そこまで大したことはなくて...。今まで付き合った人達のことを色々聞かれたり、日本酒は飲んだことないって伝えたら焼酎を勧められたり...。あとは、その...。｣

目を逸らしながら話す私から、宇髄さんは視線を外さなかった。

｢肩を、抱かれたというか...。｣

｢...クソが。アイツらマジで...。｣
額を覆うように、宇髄さんが片手で左右のこめかみを抑えている。深く溜め息を吐くと、再び私と目線を合わせてきた。

つづく

[6919. 匿名]

>>6918⚠️💎
♡過保護な推し♡2/2

｢...他は？もうねぇか？｣
コクコクと頷き、今度はちゃんと宇髄さんの目を見た。と言っても、宇髄さんがずっと近くて顔の火照りが治らないから、なんとかやっと。

宇髄さんが軽く息を吐き、私の頭にほんの少しだけ触れた。

｢...悪かったな、嫌な思いさせて。｣
｢い、いえ！宇髄さんのせいじゃ...。｣
｢アイツらには俺から言っとくから。どうせモブ田やモブ本の連中だろ？｣
｢は、はい...。｣
｢次からの飲み会も、別に無理に行かなくていい。もし行ってもいいって時は、今度は俺がちゃんと側についてる。｣
｢ありがとうございます...。｣

宇髄さんは責任感が強くて、面倒見の良い人だから。そう心の中で唱えた。指導係としてよく接する私のことを、気に掛けてくれての言葉なのだろう。でも、どうしたってときめいてしまう。勝手に期待して拗らせないようにと、何度自分に言い聞かせてきたか。

｢...つうか、俺も気をつけるわ。｣
｢え...？｣
｢いや...今もさ、色々無理矢理話させちまったし。だから言えよな？俺に対しても、なんか嫌なことあったら。怒らねぇからさ。｣

腕組みをし直した宇髄さんが、少し気まずそうに首元を掻いている。誤解をされたくなくて、慌てて私は答えた。

｢嫌なことなんてないです...！う、嬉しいです...凄く。いつも気に掛けてもらえて、心配までしてもらえて...。｣

耳までカーッと熱くなっていく。
恥ずかしくなって下を向いたら、長い溜め息が聞こえてきた。

｢...お前さ、そういう顔で言うの駄目。｣

宇髄さんがより近くに屈んできた。
何故か怒ったような表情をしている。

｢俺だってな、お前のこと可愛いとかフツーに毎日思ってるからな？油断すんなよ？｣

ピンとおでこを弾かれると、宇髄さんは会議室を出ていった。

(何言ってやがんだ俺は...！！！)

廊下で宇髄さんが赤面していることを、私は知らない。

おわり

[6920. 匿名]

>>6805

今わたしはマスクの下で笑いを堪えている
天使×悪魔×邪な心が生んだセクシー寿郎のせめぎ合い最高

[6921. 匿名]

>>6834
会社で…けしからん！(好き)

[6922. 匿名]

推しと工場見学デートしたいな

[6923. 匿名]

>>6837
かっこよ…😇

[6924. 匿名]

>>6851

大好きwww
目が足りないに爆笑🤣

[6925. 匿名]

>>6851
柱は百回なんて軽いですよねぇ
一万回にしないと意味無いですよ、鬼様方

[6926. 匿名]

>>3633
🐢
素敵なSSをありがとうございました！
貴族社会らしい雅な雰囲気を味わえる情景描写も好きです
このように愛しあえる人がいたら、無惨様もまた違ったのでは…と思えました

[6927. 匿名]

>>6917　お題　ババアながる子と推し

⚠️🌊

わしはババアがる子。ウン何才。
春の陽気に誘われて今日もお散歩じゃ。
おや、ベンチで男前な兄さんが１人でパンをかじっとる。
「ヨッコイショ。」
兄さんの横に腰掛けた。
「こんだけ天気もいいと外で食べるパンも上手いじゃろー。」
兄さんはパンを飲み込むとボソッと返事をした。
「…はい。」
「ぶどうパンが好きなのかい？」
「…ええ、まぁ。」
「そうかい。わしの初恋の人もぶどうパンが好きでねえ〜、いつも遠くから眺めとったんじゃ！」
ほどなくして兄さんはパンを食べ終え、職場へと戻っていった。
「…では、失礼します。」
「ババアの話しに付き合わせて悪かったね。
仕事頑張ってな。」
兄さんの゙後ろ姿が小さくなっていく。
ババアになると図太くなるもんだねえ。
娘の頃はこんな風に話しかけられなかったからよぉ。
あんときぶどうパンを１人で食べるあんたに話し掛ける事が出来てたらねえ…。
「冨岡さん…。」
さてと、じーさんが心配するといけんから帰るとするかね。
「ヨッコイショ。」

来た道を戻って行った。

[6928. 匿名]

>>595
絵描きさんにリクエスト🖼️


🍳ガル子のために料理をしてくれる有一郎くん

を、どなたか描いていただけないでしょうか？
この目で一目で良いから見てみたいです！
よろしくお願いします🙇‍♀️✨

[6929. 匿名]

>>6881
むいくんが作ってくれたのならアタイ高血圧の薬飲んででも食べる！！！

[6930. 匿名]

>>6692
美しくて壮大で、書きたいところだけなのに悲鳴嶼さんとガル子さんに過去何かあったのか含めて妄想が膨らみます　血の匂いと香り立つような悲鳴嶼さんの色気を感じました　私もこんなお話書いてみたいなあ

[6931. 匿名]

>>6875
あ！村田さんこんにちはー
湿気で髪がうねる☔の日もサラッサラですね✨羨ましいなあ

[6932. 匿名]

>>6910
ありがとうございます！
私も前partでやらかしました🤣

[6933. 匿名]

>>6805
🖤わたしの中の天使と悪魔🤍　〘3〙
⚠複数キャラ　⚠ギャグ

チュンチュン──
カーテンから差し込む陽光と蒙古タンメン中本の残り香で目を覚ます。

ううっ、もう朝か。全然眠れなかった。
薄めで目覚まし時計を見ると、起きなければならない時間を10分も過ぎている。

やだ。起きたくない。仕事行きたくない！

◌ ｡˚✩ぽわわわわわん◌ ｡˚✩
デビルな耀哉様が黒い羽をパタパタさせ、矢印形のしっぽをフリフリ揺らしながら出てきた。

「おはよう、ガル子。空は明るくなっちゃたのかな？」
「うぅ。起きなきゃと思うんですけど…」
耀哉様は、優しい笑顔でスマホを手渡してきた。
「今のガル子には起きるのは無理だからね。まずは、職場に電話をしてごらん。」
「んん…」
「今日は熱があるので休みます。言えるかな？Repeat after me. 今日は熱があるので」
「今日は…熱があるので……」
「休みます」
「休み…ます」
「That's Great🖤」

◌ ｡˚✩ぽわわわわわん◌ ｡˚✩
「オイ」
エンジェルな無惨様が、不機嫌顔でドシンと私の背中に腰を下ろして脚を組んでいる。

そして、天使の輪っかを外すと、ブーメランのように悪魔に投げつけた。
「へぶッ…！これはいたいね（ゆらぎ）」
「産屋敷、貴様！またそそのかしやがって！」
「人聞きが悪いね。私はただ、ガル子にゆっくり休んでもらいたいんだよ。ね、ガル子（ニコッ）」ツンツンっ🔱

「ガル子、今すぐ起きろ。ノーは言わせない。俺のいうことはいつでも正しいのだ。」
「た、確かに正しいですけど…。眠い……」
「昨夜、夜食食べたり、邪な妄想したりするからだろうが！私の言う事を聞かなかったお仕置きだな。」
そう言って、無惨様はそのふわふわの羽で私の脇腹や首をくすぐった。
「ぅわ……！やめっ、フハハハハハハっ、やめてください〜〜〜ぎゃーーーアハハハっ！くすぐったいーーっ…」
「コレで目が覚めただろう？早く準備しろ。」

私はなんだかんだで、天使のスパルタを受けながらも定時までに職場に着くことができた。

🔱つづく🪽

[6934. 匿名]

>>6879　続き
⚠️🌫もガル子も芸能人　⚠️第三者目線

『真珠の耳飾りのガル子』②

「ここ、座ってもいい？」
無一郎くんはガル子の右側の席に座ろうとしている。
「どうぞ」
あたしは彼が見やすい位置に座ってくれて良かった…と思いながら彼を見つめた。
「今日もコーヒーだけなの？」
「うん！」
「ここ、ケーキも美味しいのに」
「生クリーム苦手なんだ」
「チョコとか別の味のもあるよ」
「…うーん。でも今日は食べない！」
「徹底してるねー」
「まぁね」
あたしは、ガル子が生クリームは苦手だけど、チョコレートは好きなことを知ってる。でもモデルの仕事は生半可な努力だけじゃ成り立たないのよねぇ。
ガル子は鋼の意志を貫いていて偉いわ。
「それ、新しい仕事？」
無一郎くんがテーブルの上に視線を落とす。
「うん」
「みても大丈夫？」
「いいよ」
無一郎くんが書面に目を通す。
「これ君が好きなブランドだよね？コラボするんだ、すごいね」
「ありがとう。ついにだよ！」
「このタンブラー、買おうかな」
無一郎くんは水色のタンブラーを指さして言った。
「買ってくれるの？」
「だって俺、君のファンだから」
ガル子が「ありがとう」と嬉しそうに言って、再び頬を赤らめた。

『──へぇー。よくそんなんで芸能界やってこれたね』
これは、ガル子が無一郎くんに出逢った頃に言われた言葉だ。その頃、彼女は低迷期だった。
元々前に出るのが苦手な性格だし、周りの評価を気にする繊細さも持ち合わせている。
芸能界はシビアな世界だ。無一郎くんみたいな淡々とした物怖じしない性格の子には、合ってると思う。
『──こんなんじゃ他の子に潰されるよ？』
無一郎くんに活を入れられて、ガル子も変わっていったような気がする。元々わずかしかなかった負けず嫌いの要素が、日々強くなっている。
『見た目しか取り柄がなくて、個性がないって言われるんだ』
自分の持ち味の活かし方がわからないと悩んでいたガル子に、的確なアドバイスをしてくれたのは無一郎くんだった。
『君の好きなものって何？それを個性に変えていけば良いんじゃないの？僕らも将棋が好きだから仕事にしてるんだよ』
『……好きなもの？服とかカフェは大好きだよ』
『だったら、洋服のブランドとコラボしたい、とかカフェ巡りしたい、とか自分から積極的にアピールしていけば良いんじゃないの？』
『そっかー！ありがとう。やってみるね！』
あたしは過去のふたりの会話のやり取りを思い出していた。

続く

🌾ありがとう♡

[6935. 匿名]

>>6934　続き
⚠️🌫もガル子も芸能人　⚠️第三者目線
⚠️自萌に突っ走り気味ですいません

『真珠の耳飾りのガル子』③

「あっそうだ！今度ね、いつも出てる雑誌でカフェ巡りのコーナーつくってもらえることになったの」
「いいね。今度さ、君のお気に入りのカフェに連れて行ってよ？僕らのマネージャーや兄さんも一緒に」
「そんなことしていいのかな？写真撮られたりしたら大変じゃない？」
「だからそのために大人数で行くんじゃない」
「あ、そっか…」

「まぁ僕は君とだったら、──噂になっても構わないんだけどね…」

無一郎くんはガル子に身を寄せると、右の耳元でそっと囁いた。
ガル子は右耳（あたしのことも一緒に）を抑え、かあっと頬を赤らめた。
「ちょっと…もう」
無一郎くんの吐息（薄荷みたいないい匂い）がダイレクトに吹きかけられたあたしも一緒に赤くなる。──このままピンク色に染まってしまわないか、心配になるくらいに。
無一郎くんだけが、余裕の笑みを浮かべていた。
「これ僕のマネージャーの連絡先。ここに僕の連絡先も書いといたから、あとで連絡して？」
「わかった」
ガル子は無一郎くんから名刺をもらうと大事そうにしまった。
「いつも思ってたんだけどさ。これ、素敵だよね」
無一郎くんがあたしのことをぎゅっと摘んだ。柔らかな指があたしのカラダをそっとなぞる。……もうっ。あたしはまた、ピンク色……//////(興奮のあまり以下略）
「ありがとう。ママから貰ったの。仕事に行くときはいつもつけてるんだ。お守りなの」
「そうなんだ。清楚で可憐な君の雰囲気によく似合ってるよ」
無一郎くんが目を細めて言った。
ちょっと、もう……！色々とびっくりしたわよ。
無一郎くんて本当にとんでもない子！！
本当にガル子と同い年の14歳なの？
あたしは火照ったカラダをぷらぷらとさせて、ぱたぱたとあおいだ。

続く

[6936. 匿名]

>>6935　続き
⚠️🌫もガル子も芸能人　⚠️第三者目線

『真珠の耳飾りのガル子』④《終》

「ねぇ、無一郎くんはさ。こんなに忙しいのに私と一緒にカフェに行く時間なんてあるの？」
「時間はあるものじゃなくてつくるものだよ。いくらでもつくる、君のためなら──」
──あら、なんてかっこいいの。あたしは関心して、また惚れ惚れとしてしまう。
他にもガル子に言い寄ってくる男の子はたくさんいるけれど、ミュージシャン？は浮ついてて胡散臭いし、子役上がりの役者は甘やかされていて自己中心的な印象。同級生の男の子達はまだまだ幼くて可愛いって感じ。だから、あたしは無一郎くんを一番気に入ってるの。──思慮深くて誠実そうなんだもの。この人にだったら安心してガル子のことを任せられるわ。
その時、遠くから声が聞こえた。
「無一郎！そろそろいかねぇと収録の時間に間に合わなくなるぞ」
マネージャーと一緒に現れたのは双子の兄の有一郎くんだった。──二人そろうと圧巻なのよねぇ。
「あ、もうこんな時間か。じゃあまたね」
無一郎くんは手をひらひらさせると、行ってしまった。
「またね！」
ガル子も手をひらひらさせる。
そして、名残惜しそうにしばらくの間無一郎くんが消えていったほうを見ていた。
迷ってるふりしてたけど、あなたは絶対に無一郎くんとカフェに行くわ。──それも彼が提案した通りのメンバーで。
彼の余韻にうっとりしているあたしとガル子のことを、左耳の真珠のイヤリングが呆れたような表情で見ている。（あなただってガル子の可愛いモデル仲間が近くに来ると、鼻の下伸ばしてるくせに！）
──そう。あたしは、ガル子の右耳の真珠のイヤリングなの。
遠い昔、海の底で眠っていた頃のことはもう全然覚えていないんだけど、あたしには装身具として生まれた瞬間からずっと〝つがい〟がいる。
でも人間ていうのは生きていく中で、つがいとなる相手を見つけるみたいね。あたしにとっては、変わった風習だと思うわ。だけど、ひとりよりもふたりでいたほうがきっと楽しいわよね。おしゃべりもできるし。
だからあたしは、こんな風に思ってるの。
──ガル子。無一郎くんがいつかあなたのつがいになってくれるといいわね、って。

おしまい

[6937. 匿名]

>>6919
激萌え…
あっ…あっ……入れる墓がもうない……

[6938. 匿名]

>>6496 『おいしいコーヒーが飲みたくて』⑦
⚠️伊黒さんとウィーン🇦🇹で出会う話　⚠️季節は3月のつもり　⚠️趣味に全振り

早朝、伊黒くんとウィーン中央駅で待ち合わせる。慣れない外国の大きな駅で、もしも会えなかったらどうしようと心配していたけれど、伊黒くんはちゃんと私を見つけてくれた。
「おはよう」
「おはよう。では行こうか」
こないだの深夜の中央駅とは違い、駅は朝の慌ただしい様子だ。行き交う人を避けながら私たちはホームへ向かった。ザルツブルク方面へ向かうレイルジェットに乗り込むとひとまず安心する。

「伊黒くんが一緒に来てくれてほんと良かった。実は明日が帰国日なんだよね。今日ハルシュタット行ったままウィーンに戻れなかったら…てちょっと不安だった」
「無謀すぎる…」
伊黒くんはまた額に手を当てて頭を振った。
「でもまあ、一応明日の夕方のフライトだから。もしものことがあっても、ね。ハハハ」
もし何かあっても夕方のフライトまでにはウィーンに戻れるはずだ。伊黒くんは額から手を離してこちらに顔を向けた。
「無謀だが、俺が一緒だからな。今日もまた列車が遅れてもきちんとホテルまで送り届けてやる」
私を捉えるその瞳とその言葉に私の心臓はドキンと跳ねて、私は思わず窓の外に目を逸らした。
「いやいや、今日はさすがに遅延しないで欲しいよ〜。わ、見て見て、外良い景色〜」
熱くなった顔を隠すように、動き始めた外の景色を眺めて話題を逸らした。

アットナン・プッハイムという駅で一度乗り換えて、ハルシュタット駅まで直行する。ハルシュタット駅に着いたら今度は船に乗って湖畔の町へ向かう。しばらくすると船の上から目的地のハルシュタットの町が一望できるようになり、私たちはその美しい景色に息を呑んだ。
これが、世界で一番美しい湖岸の町と言われるハルシュタット…湖の上には深緑の大自然を背景に三角屋根の家々が立ち並び、そしてその姿が鏡のように静かな湖面に写し出されている。
船が対岸に到着し船着場へ降り立つと、まるで絵本の中に入り込んでしまったような気持ちになった。
今まで何度も写真や映像で見て憧れていた町、まさかそこに今、自分が立っているなんて。

感動や達成感で思わず涙ぐみそうになるのを堪えた。
「ありがとう、連れてきてくれて」
ここまでほとんど全てを案内してくれた伊黒くんにお礼を言う。
「それを言うのはまだ早いだろう。まだ着いたばかりだ。ほら、行こう」
私たちは船着場から歩き始めた。

私たちは世界最古の岩塩坑であるハルシュタット塩坑の見学ツアーを予約していた。岩塩坑ツアーを含めてハルシュタットを半日で観光するにはのんびりしていられない。湖沿いの道を景色も楽しみながら足早に歩いてまずはケーブルカー乗り場を目指す。ケーブルカーで山を登りながら、今度は高い位置から望むハルシュタット湖や周囲の山々などの絶景を楽しみ、山の上へ到着するとハルシュタット塩坑を目指してまた急ぎ足だ。
ようやく目的地に到着していよいよ目当ての岩塩坑ツアーの始まりだ。下調べはしていたが、坑道が薄暗くてちょっと怖い。隣を歩く伊黒くんを見て一緒にいてくれて良かったと感じた。坑道を進む中で2度、木製の滑り台を下るアトラクションのようなものがあり、2人一組で滑っても良いのだが、それはあまりの密着具合なので私は一人で滑ることにした。が、これがものすごくスリル満点で、滑り終えた後は二人で思わず笑いなのか恐怖なのか、ムズムズする顔を見合わせてしまった。それからも色々な説明を聞きながら、ツアー最後にはトロッコで出口に向かう。

「はあ〜、楽しかったね」
「なかなか面白いツアーだったな」
目当てのツアーを楽しんだ後はまたケーブルカーで地上へと戻ってきて、そして近くの土産物屋に寄った。
「見て見て、ハルシュタットって書かれたボールペンあるよ。買う？」
「いや、俺は要らない」
「ふふ、私買っちゃおうかな〜」
「そういうの好きそうだな」
伊黒くんは買う気もなさそうなお土産をちらちら見ながら言った。
「伊黒くんってミニマリスト？」
「そういうわけではないが、要るものは要る、要らないものは要らない。誰だってそうだろう」
「…そうだね。…私はきっと、要らないものだったんだなあ」
伊黒くんの言葉に思わず私が呟くと、伊黒くんが「何の話だ？」と尋ねた。

続く

[6939. 匿名]

>>6938 『おいしいコーヒーが飲みたくて』⑧
⚠️伊黒さんとウィーン🇦🇹で出会う話　⚠️季節は3月のつもり　⚠️趣味に全振り

要るのか要らないのか分からないお土産を私はたくさん買って、私たちは店の外に出た。
「お腹空いちゃったね。どこかお店入ろうか」
レストランを探しながら歩き始めて、歩きながら私は先ほどの話の続きをする。

「実はこれね、傷心旅行なの。かっこ悪いでしょ」
私の言葉を伊黒くんは黙って聞いていた。
「といっても振られたのはだいぶ前のこと、秋くらいかな。失恋と、仕事の激務も重なって、ちょっと休憩したくなったの」
「美味しいコーヒーを飲みながら、か」
「うん。…彼にとっては私は要らないものだったんだろうなあって、さっきの伊黒くんの言葉を聞いてそう思った」

でも、私にとってもその彼が要るものだったのか、別になくても良いものだったのかもはや分からないなと思いながら手に抱えるお土産にチラリと目をやった。
「誰かにとって要らないものでも、別の誰かにとっては大切なものだったりするからな」
伊黒くんはそう言って、ポケットから何かを取り出した。私の目の前に見せたそれは、先ほどの土産物屋で私が伊黒くんに買うかと尋ねたボールペンだった。要らないって言ってたのに。
「え？なんで？？」
「ここに来た記念に。言っただろう、俺もここに来てみたかったんだ」
いつの間に買ってたんだろう。私がキーホルダーやマグネットを物色したり、岩塩を選んだりと夢中になってる間にこっそり買ってたんだな。
きっと、伊黒くんとお揃いのこのボールペンは、私にとって“要るもの”で“大切なもの”だ。そして、伊黒くんにとってもそうだと良いなと思った。

ハルシュタット湖を臨む景色の良いレストランへ二人で入る。
注文後に運ばれてきたコーヒーを口に含んで足を伸ばして軽く背筋を伸ばすと、温かいコーヒーが身体中をほんのり温めて心も体もほぐれる。伊黒くんは首から下げるカメラでここから見える綺麗な景色を撮っていた。
ふう、と一息ついて私が気を抜いていると、不意に伊黒くんのカメラがこちらに向けられた。

「ん？？今、何撮った？」
「何のことだ？」
「今、私撮らなかった？」
「自意識過剰だ」
「え、じゃあ見せてよ」
私が伊黒くんのカメラに手を伸ばすと、その腕をパシッと掴まれた。
「ここまでついてきてやった手数料だ。それくらいいいだろう」
「ついてきてやったって…自分も来てみたかったって言ってたじゃん！それに私の写真に価値なんてないから、手数料の価値も何もないけどね」
カメラに伸ばした手の力を抜くと、伊黒くんも私の腕から手を離した。

「どうせ、これは要らないものだとか言ってすぐに消去するんでしょ」
「いや、これは要るものだ」
少しの躊躇いもなくそう答える。この景色に負けない綺麗な澄んだ瞳が私に向けられる。ほんと、突然ドキッとすることを言うよね。私は照れ隠ししたくて、目を逸らしてコーヒーをぐいっと飲み込んで「ああ、あっついなあ」と呟いた。

続く

[6940. 匿名]

>>482
⚠️便乗お題


昨夜の推しとユーミンがおもしろかったので…

「推しとB'z」

[6941. 匿名]

>>482
【お題】


推しのためにどうしても
チケット🎫を取りたいガル子

[6942. 匿名]

>>6940

「ぅウルトラソウッッ！！！」

[6943. 匿名]

推しにしつこくして呆れられるのも好きなんだけど、
今は推しにしつこくされたい気分🥺
君のことが好きだ、どうしたら信じてくれるんだ？！って付き纏われたい。

[6944. 匿名]

>>6940
炭治郎に相談しようか？
でも多分冷やかされるからやめとこう

[6945. 匿名]

>>6940
♪Don't　Leave　Me　誰もいない
僕を許してくれるのは　君以外に

[6946. 匿名]

>>6943
どっちもいいよね〜
どちらにせよ愛を感じるから好き

[6947. 匿名]

>>6940
♪ あなたは太陽の Komachi Angel！
まぶしすぎる Yo！say, イエ、イエー！

[6948. 匿名]

>>6940
振り返るあなたを抱き寄せて
もう一度キスしたかった

[6949. 匿名]

>>6927
読解力無くてごめんなさい
がる子の初恋相手は義勇さんのパパ（祖父さん？）ってことでしょうか？
それともぶどうパン食べてる美形のお兄さんは義勇さんの孫、若しくは全く関係ない他人の空似？？
何回読んでも読み取れず…
本当にすみません💦

[6950. 匿名]

>>6919
ひゃー♡って声が漏れました
にやにやしちゃう☺️ありがとう💕

[6951. 匿名]

>>6940
「推しとB'z」

いらない〜何も〜捨ててしまおう〜
君を探し彷徨うmy soul〜

LOVE PHANTOM

[6952. 匿名]

>>6944
ロック🎸⚡️な玄弥にいつまでも恋心だよー♡

[6953. 匿名]

>>6940
ミエナイチカラが僕をいま動かしている

[6954. 匿名]

>>6940
「♪ つっこんじゃうぞアクセルべったり踏んで〜」

[6955. 匿名]

>>6936
わぁぁぁ⚪✨耳飾りちゃん可愛いなと思って読んでいたんだけど、そういうことなのですね…！
ラストの部分、素敵な終わり方。とっても好きです💕

[6956. 匿名]

>>6949
何回も読んで下さりありがとうございます！
一応私の頭の中ではババアがる子の゙初恋は冨岡義勇。話しかけた兄さんは他人の空似です。
恥ずかしくて話し掛ける事も出来なくて
義勇さんとの恋は実らなかったのでした。
…こんな感じですが自由に妄想していただけたら幸いです😊
でも話しかけた兄さんはもしかしたら義勇さんの血縁かもね！？

[6957. 匿名]

>>6941
🎫
お題とちょっと違うかも💦


会社近くのコ○ダに行ったら、冨岡くんがレジでなにか買っていた
「偶然だねー。あれ、チケット買うんだ」
「……値上がるから」
「そうなんだー。でもいくらお得でも、この前みたいに期限切れるからって私に奢ってちゃ意味ないよー気をつけてね」
笑ってたら、店員さん、あれって顔して


「御客様、珈琲チケットは期限はございませんよ？」

※店舗によります

[6958. 匿名]

>>6956
おおー、やはりそっちですか。野暮なこと聞いてすみません。ありがとうございます！！

[6959. 匿名]

>>6954
歌詞と画像がぴったりww

[6960. 匿名]

>>6958
いえいえ、こちらこそありがとうございます✨

[6961. 匿名]

>>6957
ふぅーん、期限ないんだ。へえ〜w(ニヤニヤ)
店員さんナイスアシスト！

[6962. 匿名]

>>6929
「ハァァ？馬ッ鹿ジャナイノアンタ
柱ノ妻ノ自覚アンノ？早死ニスル気？」

「ふふ、銀子がガル子のこと心配してる」

「違ウワヨ違ウワヨッッ///」

[6963. 匿名]

>>6957
ははーん、なるほどそういうことかい冨岡くん😏

[6964. 匿名]

>>6954
昨日の中央フリーウェイといいwww

[6965. 匿名]

>>6936
斬新な視点ですっごく楽しめたー！
おせっかいおばさんのような耳飾りちゃん、いいキャラクターしてるよね🤭
もっと二人の様子をウォッチングして報告してほしい😂

[6966. 匿名]

>>6937

＼　ｳﾁﾆｵｲﾃﾞ　／

　　　🪦
　

[6967. 匿名]

>>6601
⚠️あんまりシャイじゃない🍉
⚠️キャラ崩壊あり
⚠️ウザさMAX（苦手な方はスルーを🙇🏻‍♀️⸒⸒）


「玄弥様大変ですっ！なんと、大人気の○○しないと出られない部屋に入ってしまいました！」
「さっき部屋の入口にご丁寧に書いてあったじゃねえか！避ければいーものをなんで入っちまうんだよ！ﾊﾞｶﾀﾚｪ」
「（やったﾊﾞｶﾀﾚ♡）わざとだよ？」
「は、ハイ？💧‬まぁ仕方ねえな。」
「なになに、【推しと好きなところを10個ずつ言い合って…最後に接吻しないと出られない部屋】ですって！ふぁ〜お♡」
「せ、せっぷ……！？接吻なんてどこにも書いてなかったような…」
「今書きました！私が！︎︎👍」
「勝手に加筆修正すなぁぁぁ！！」


「何はともあれ夜明けが近いです！さっさと済ませてここを発ちましょう！」
「おっおおぅ、そうだな。がる村の好きなところか。えっと…アホなところ、ウザイけどなんだかんだ優しいところ、」
「玄弥様、それは悪口でしょうか？？」
「ちげーし！！あと8つか。美味い飯を作ってくれるところ、岩を動かせるところ、か・可愛いところ、、、」
（はぁん、ずっと聞いてたーい♡強面を真っ赤にして指折り数えるの可愛いかよ♡）
「嬉しいです…！めっちゃ照れますね///」
「マジこれ10個も言わせんの勘弁してくれええ…//////」
「では私も行かせていただきますっ！玄弥様の好きなところはですね、フルネームの字面！ビジュアルの全て！イケボ！マッチョ！銃と刀の二刀流！思春期！努力家！鬼化・・・たったたた大変です玄弥様！」
「どしたがる村！？」
「10個に、10個になんか到底収まりません！玄弥様の魅力はこの程度じゃないn（以下略）」
「・・・💧‬もう充分伝わったから、取捨選択してくれ！」


「最後にその、接吻ってやつだな…///」
「玄弥様！（ﾊﾞﾋﾞｯ✋）私、お付き合いしていない男性とそんな破廉恥なことするのは…ﾓｼﾞﾓｼﾞ…む、無理ですぅ」
「おいおい、なんかすげえ振られた気分だわ！散々好き放題やりやがって…」
「そんな時は〜どうしましょう！？ﾜｸﾜｸ」
「ﾁｯもういい！ぶっちゃけるけどよ…俺、お前のこと、ずっと前から、」
（キャ━━━ついに!!かっこよ♡）
「好いてるんだよ……///」
「……もぉ幸せ過ぎてどうにかなっちゃいそうです〰〰ඉ₄ඉ」
「泣くなって！んじゃ、俺たち付き合おうぜ…（ｲｹﾎﾞ）」

ぶぉんぶぉん!!ともげそうなほど首を縦に振った私の方へ、下がり眉の玄弥様はおそるおそる顔を近づけてくる。両肩をぎゅっとホールドされ感嘆のため息が漏れる。
ゆっくり目を閉じて、初めての柔らかい感触を味わった。鬼化していた後だから、牙が当たってしまうのはご愛嬌だ。


『くっそぉぉぉ！イチャイチャしやがって！！』
なぜか勝手に苛立つ鬼さん。ハラハラと壁が崩れかかった一瞬の隙をついて、玄弥様が銃でBANBAN💥🔫と打ち、とどめは日輪刀でばっさり！

『お幸せにィィあばよォォ〜』
(´Д｀)(´Д:;.:.:;.:.(´:;…::;.:.:::;..ｻｧｧ

無事に責務を全うしたぜ🔫

[6968. 匿名]

>>6940
手を繋いだら行ってみよう〜🎶

[6969. 匿名]

>>6933
蒙古タンメンの残り香🤣
センスよw

[6970. 匿名]

>>6936
素敵なお話だあ✨

[6971. 匿名]

>>6967
「好いてるんだよ…」この言い方好きー！

[6972. 匿名]

>>6940
⚠️断捨離を頑張るガル子

「いらない〜何も〜捨ててしまおう〜🎶」
「ガル子何してるんだ？」
「この歌を歌いながら断捨離したら捗るって聞いてね」
「成程」
「いらない〜何も〜捨ててしまおう〜🎶」
「それでガル子、ここに置いてあったぶどうぱん知らないか？」
「知らない〜何も〜🎶」
「そうか」

「ガル子、あそこにあった俺のパンツ知らないか？」
「知らない〜何も〜🎶」
「そうか…」


「君を探し彷徨うmy soul…🎶」
「義勇さん何してるの？」
「この歌を歌いながら探しものをするとみつかるって聞いて…」
「へえ〜〜そうなんだぁ😀」


🥖終わり🩲

[6973. 匿名]

>>6972
おもろー！義勇さんパンツ探してるのかな？　
よっぽどお気に入りだったんだね😂

[6974. 匿名]

>>6967
こﾝの‥バカップルがあｧｧ💥🔫
（褒めてます）

[6975. 匿名]

>>6937
また建てりゃあいいじゃねぇか。

[6976. 匿名]

>>6972
ガル子捨てちゃったんか🤣🤣

[6977. 匿名]

>>6692
なんと想像をかきたてるお話でしょうか
続きもこの話に至るまでも読みたくてたまらない

[6978. 匿名]

>>6889

煉獄さんが朝ご飯を作り始めてはや5時間

パワーワードw

[6979. 匿名]

>>6943
ヨコ　かまぼこ会議

…。
聞いたか？
ｺｸﾘ✕２
🐗付き纏えばいいってことか？アイツ追い回すなんて楽勝だぜ、好きな奴を追うなんて雄として自然な事だからな
⚡それをもっと実感したいってことじゃない？イヤァァ俺のこの熱い気持ち伝わってなかったの？足りない？
🎴いや、伝わってるし、わかってるけど…て事なんじゃないか？わからせ…？とかいう
🐗ワカラセ…。じゃ捕まえたら、わかれよ、て言えばいいのか？
⚡好きだよ、もな
🐗うあああ！くすぐってぇな！言わねえとムズムズするわ、よしっ、アイツ捕まえてくる！
⚡俺も話してくる、ｽｩ～…はー落ち着け俺、落ち着け。
🎴俺も、がる子の所行って大好きだぞって伝えてくる。がる子達が思ってる以上に俺達も考えてるぞ、伝われ〜！

[6980. 匿名]

>>6919
フツーに可愛いとおおぉ！？すっごくさらっと言ってるのに悶える宇髄先輩にあたいも悶える！！

[6981. 匿名]

>>6940
｢アナタは私のほんのイチブしか知らない｣～♪

B'z/イチブトゼンブ

[6982. 匿名]

>>6940
推しとB'z

♪誰もがみんか照らしだされて
心の模様が空に映ってる

[6983. 匿名]

>>6926
読んで下さってコメントまでありがとうございます☺
このラストシーンだけは先に決めていました
無惨様が救われるには？
満たされて人生（鬼としても人としても）を終えるには？
そんなお話を書いてみたかったんです
楽しんで頂けたなら嬉しいです！

[6984. 匿名]

>>6933
🖤耀哉様がへぶっwwほんとドンピシャで大好きすぎます💕続き待機！

[6985. 匿名]

>>6932
横だけど
私なんて毎回やらかしてるよ…
いい加減学べよと思うのに
書いてると夢中で忘れてしまう😂

[6986. 匿名]

>>6945
ｶﾞﾊｯ…な、なにをしたの義勇さん…💕

[6987. 匿名]

>>6939
今初めから読ませてもらいました。
オーストラリアの街並み、美味しそうな料理、かっこいい伊黒さんがまるで映像で見えてくるような、素敵なお話で夢中で読みました。
要るもの、要らないもの…ところでうるうるしてしまいました。
ハルシュタット。画像検索したのですが本当に美しい場所ですね！

[6988. 匿名]

>>6967
笑いつつも、玄弥の牙にドキドキしちゃった💓

[6989. 匿名]

>>6986
横
まあ、何しても何されても許しちゃうなアタイ

[6990. 匿名]

>>6989
せやんなぁ…こんな寂しそうな顔しおってからにほんま…ぎゆさんほんま…

[6991. 匿名]

>>6972
www
パンはお腹に捨てたのかな？

[6992. 匿名]

>>6967
ガル村、しれっと岩動かせるの凄くない？！

[6993. 匿名]

>>6987
( ﾟдﾟ)ﾊｯ!誤字ってしまってました🙏

「オーストリア」ですね✨
お話読んでいたら、本当に行ってみたくなりました🇦🇹

[6994. 匿名]

>>6919
宇髄さんのすべての動作とセリフにキュンがとまらない！！(∩˘ω˘∩ )♡

[6995. 匿名]

>>6966
ありがとう！
>>6975
御影石切り出しに行ってきます！

[6996. 匿名]

雨だから推しと相合傘したい☂️

[6997. 匿名]

>>6996
ヒメさんサイズの☔って…

[6998. 匿名]

>>6942
この瞬発力よwww🤣

[6999. 匿名]

>>6996
伊黒さんは
「ガル子はこれを」
バサッと自分の羽織をガル子にかけてからあいあい☔してくれそう☺
とにかくガル子は濡れないようにって超過保護なの☺
「そ、そんな！い、いいよ」
「駄目だ」
「でも…伊黒さんが風邪引いちゃう」
「帰ったら一緒にお風呂で温まろう」
「……うん💜」
「俺のことは気にするな
ほら、もっと中に入れ」
肩をギュッと抱き寄せられて
さっきまで着てた羽織から伊黒さんの匂いがしたりして…ドキドキ💗
ガル子は幸せ２倍２倍😍💕

[7000. 匿名]

先日よりヨーロッパin伊黒さんのお話が読めて、まだ続いてて楽しいです。
ヨーロッパの街並みと伊黒さん…何か音楽が流れてきそう♪って思ったらなぜか私の頭の中では『ローマの松』が流れてしまった…
曲知らなすぎるんだな、私💦