ガールズちゃんねる
  • 6620. 匿名 2024/04/23(火) 21:52:33 

    >>6616
    夢のために世界一周に旅立ってしまう天元様と最後の日に…

    真夏の夜の夢

    +25

    -1

  • 6625. 匿名 2024/04/23(火) 21:56:09 

    >>6616
    ヨダンヘァフトゥ ぅオゥリィ ぅオゥリィ
    ン守っぅおって~~~ぅあ〜げ〜つぁい〜〜〜🎶➰🎲

    +25

    -3

  • 6626. 匿名 2024/04/23(火) 21:57:01 

    >>6616
    「♪ブーリーザード ブリザード」

    +38

    -3

  • 6634. 匿名 2024/04/23(火) 22:05:05 

    >>6616

    ⚠️オチなし

    なーガル子!🐗
    ブリザ・ドブリザって何だ!!
    星座の仲間か!?
    違うのか!!じゃあアレか!
    枯れない細工した花のアレだな!?
    …違う!?いったい何だ!?
    もっと聴かせろ!!!
    フリーザ …とフリーザ…!?
    だぁーー!!もうマジでわかんねぇ!!
    曲が終わっちまう…!!!

    Blizzard / 松任谷由美


    1日遅れたけどHappy birthday 伊之助───
    伊之助と出会ってから毎日脳内が賑やかで楽しいよ
    ありがとう♡

    +30

    -2

  • 6639. 匿名 2024/04/23(火) 22:13:27 

    >>6616
    「中央フリーウェイ‼︎」

    +33

    -0

  • 6647. 匿名 2024/04/23(火) 22:21:18 

    >>6616
    あのひとの ママに会うために
    今ひとり 列車に乗ったの

    +38

    -1

  • 6658. 匿名 2024/04/23(火) 22:29:06 

    >>6616
    「フォーカス」

    +24

    -1

  • 6666. 匿名 2024/04/23(火) 22:31:14 

    >>6616

    翳りゆく部屋

    +31

    -7

  • 6690. 匿名 2024/04/23(火) 22:42:24 

    >>6616
    キャンドルに火を灯しましょう
    想い出みんな照らすように

    +26

    -2

  • 6715. 匿名 2024/04/23(火) 23:03:03 

    >>6616
    悲しくて 悲しくて
    帰り道 探した

    +29

    -2

  • 6731. 匿名 2024/04/23(火) 23:10:59 

    >>6616
    カーテンを開いてー 静かな木漏れ陽のー(^O^)

    +24

    -1

  • 6747. 匿名 2024/04/23(火) 23:17:56 

    >>6616
    ♪青春の〜後ろ姿を〜♪

    +24

    -3

  • 6785. 匿名 2024/04/23(火) 23:43:36 

    >>6616
    夕焼けに〜小さくなる〜
    癖のある歩き方〜♪
    ずっと手を振り続けていたい人〜
    君はダンデライオン〜♫

    この歌で浮かんだのは実弥の後姿…🍃
    他嫁ですが解釈合ってますか?(ドキドキ💓)

    +19

    -2

  • 6832. 匿名 2024/04/24(水) 01:31:17 

    >>6616
    「♪どうしてどうして僕たちは
     出会ってしまったのだろう」

    +29

    -3

  • 6855. 匿名 2024/04/24(水) 07:47:26 

    >>6616
    銀色のエンジェルが矢を放つ前の
    永遠の一瞬が2人の始まり

    +27

    -5

  • 7475. 匿名 2024/04/25(木) 20:33:44 

    >>6616
    ユーミンの歌モチーフでSS

    父は地元でも有力者で教養もあり
    教えを請おうとかねてより家に集まる者が多かったが
    その中の若者の一人、時透無一郎は瞳をきらきらさせながら熱心に通っていた
    その姿に私は密かに心惹かれていた

    ある日、「御免下さい」と玄関で声がしたので私が出ると彼が立っていた
    「あ…ごめんなさい、父は先ほど急な用ができて出かけてしまったの」
    「…そうですか…」
    彼は黙ってしまったがすぐに帰ろうとはせず俯いて立ち尽くしている
    「…?」
    「あ、あの!もし、良ければ一緒に桜を見に行きませんか?」
    「え?」
    父の講義を聞いている時とはまた違う熱のある顔だった

    家の裏山の中腹にとても大きな枝垂れ桜の木があった
    樹齢は軽く100年は超えている
    長く垂れ下がった枝々には白い花が枝に沿うように美しく咲いていて
    風に揺られてそよぐ様は幻想的でもあった

    「満開ですね…」
    ほう、と私が見惚れていると
    「…良かった」
    と彼が言った
    「え?」
    「貴女とこの桜が見られて」
    彼はそう言ってはにかんだ

    それから私達はこの桜の木の下で逢瀬を重ねるようになった
    桜が散り、青葉が青々と茂る頃彼は私の手を握り
    「僕は見聞を広めるため東京に行きます
    今の僕では貴女を連れては行けないけれど…
    僕が迎えに来るまで待っていて頂けませんか?」
    「それって…」
    「僕と結婚して下さい」
    その勢いに、あまりにもまっすぐな彼の瞳に私は言葉が出なかった
    「わ、私は…」
    肯定も否定もできずにいる私に
    「…待っていて下さい」
    そう言い残すと彼は東京へ行ってしまった

    つづく

    +27

    -4

  • 10961. 匿名 2024/05/02(木) 23:23:22 

    >>6616推しとユーミン
    ⚠🍃解釈違い

    ナビの時計は9:00ちょうど。
    花曇りの空の下、人も疎らな郊外の道を、どこに向かうともなくひた走る。ポーン、と電子音が鳴り、ガソリンの残量警告ランプが点滅し始めた。表示が出るまで気付かなかったとは…余程余裕がなかったのかとため息をつく。確かこの先に、何度か立ち寄った事があるガソリンスタンドがあるはず。看板が見えて、ちゃんと営業している事を確認して、ほっと胸を撫で下ろした。

    スタッフは3人、揃いの濃紺のツナギを着ている。銀髪の男性が「オーライオーライ」と手で合図して誘導する。モヒカンヘアの男性が、真剣な表情で洗車してピカピカになった車を拭いている。2人ともスラリとした長身で、目付きはキツいけど改めて見るとなかなかのイケメンだ。そしてもう1人、一際厳つい短髪の男性が、軽トラのおじさんと話し込んでいる。顔も似ているし、親子に違いない。
    「いらっしゃいませェ」
    「レギュラー満タンお願いします」
    「かしこまりましたァー」
    テキパキと給油を開始し、窓を拭き始める銀髪さん。いつも思うんだけど、フロントガラスを拭いてもらってる間って、別にこっちを見られてる訳ではないのに、見られてる様な気がして落ち着かない。スマホを見ながら、チラ、と銀髪さんの様子を覗き見る。腕まくりした袖から伸びる筋肉質な腕。動きに合わせてその筋肉が隆起する。額に滲む汗を無造作に袖で拭うと、銀色の髪が日差しに煌めいた。その眩しさに、チラ見のつもりがしっかり凝視していたらしく、視線に気付いた銀髪さんと目が合った。ニコッと微笑んだその顔は日差しよりも眩しくて、思わず胸が跳ねた。

    「旅行ッスかァ?」
    給油が終わり会計に来た銀髪さんが、助手席のボストンバッグを指さす。
    「あ、はい。1人だし行き先も特に決まってないんですけどね」と、バッグをぽんと叩き苦笑する。
    「いいすっねェ」銀髪さんが微笑むけれど、胸中は複雑だった。

    少し前まで、助手席にはいつも彼氏が座っていた。彼を乗せて、彼が喜びそうなお店、映画、美術館…いろんな所に行った。けど、
    「お前といてもつまんねぇ」
    そんな捨て台詞一つで私はフラれた。丸一日散々泣き腫らして、漸く彼との思い出が詰まったこの愛車に乗り込んだ。凡そ1泊分の荷物を詰め込んだ、大きなバッグを助手席に置いて。思い出を上書きする為に。

    「あの、この辺でどこかおすすめのお店とかありますか?」
    銀髪さんに問うてみる。
    「もうちょい走った所に和菓子屋があるんスけど、そこのおはぎがめちゃくちゃ美味いッスよォ」
    「おはぎですか?!」
    ちょっと意外すぎて驚いた。おすすめのお店に和菓子屋さんを挙げて来る所、更におはぎが美味いと言った時の嬉しそうな顔。鋭い目付きとのギャップが凄いけれど、裏表が無く誠実そうな印象を受けた。
    「是非、行ってみますね」
    「是非。良かったら今度感想も聞かせて下さい。あ、これそこのお菓子っス。いっぱい貰ってるんで、どうぞ」
    そう言って銀髪さんは、ポケットから小さなお菓子の袋を取り出し、私の手のひらに乗せた。それは、ピンク、水色、白の可愛らしい金平糖だった。
    「わぁ、可愛い!良いんですか?!ありがとうございます!」
    「交通安全の御守りと思って下さい」
    「行き先も1つ決まりました」
    「どこにでも、お客さんが行きたいと思った所に行けますよ」
    …そっか。私は自由だ。もう彼の顔色を伺う必要もない。自分の行きたい所へ、心のままに。

    スタンドを出る時、3人のスタッフさん達が、キャップを脱いで見送ってくれた。銀髪さんが磨き上げてくれたフロントガラスの向こうには、気付けば抜けるような青空が広がっている。
    さっき貰った金平糖を手に取った。パッケージの裏を見ると、カブトムシ柄のマスキングテープに、明らかに手書きの「今日の運勢」の文字が。ワクワクしながら続きを読んで、私は思わず「ふふっ」と笑みを零した。
    「…今日の最終目的地、決まったな」
    金平糖を齧ると、優しい甘みが舌の上で解けた。

    カーブの向こうに海が見えてきた。ラジオから流れる「やさしさに包まれたなら」に、心が踊り出す。
    今日は、大好きな海辺で日がな一日ゆっくり本を読んで、和菓子屋さんでおはぎを買ったら…またあのガソリンスタンドに行こう。だって、書いてあるもん。占いは信じる方なんだ。

    「目に映る全てのことはメッセージ」
    口ずさんで、ボストンバッグの上に置いた金平糖をチラリと見る。
    『今日の運勢
    ─────今日出会った人が、運命の人です』

    おわり🚗

    +32

    -11

  • 14887. 匿名 2024/05/09(木) 21:00:02 

    >>2402
    >>4934とても魅力的だ
    >>6094他の男なんか見るな
    >>559酒🍷
    >>6616ユーミン🎼
    >>2312歌って欲しい歌🎵
    >>1394言われたいセリフ🗨️
    >>3202耳打ち
    >>2918Kissで終わる話

    🔍探偵義勇🕵🏻
    〜カリビアンナイトな義勇🌹〜

    ただいま
    今日は『謎解きの日』だ
    探偵になって帰ったぞ🕵🏻
    俺達の恋の謎を解き明かそう

    君は罪な女だ
    全てが魅力的だ
    こんなにも俺を魅了する
    他の男の事など考えられない様にしてあげよう🍸

    🎤🎵骨まで溶ける様な
    テキーラみたいなKissをして

    🎤🎵花火は舞い上がり
    スコールみたいに降り注ぐ

    🎤🎵キラキラ想い出が
    いつしか終わって消えるまで
    耳打ち
    『この世で貴女一人』
    Kiss

    +30

    -3