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【歴史】ヨーロッパのクルチザンヌを語ろう

181コメント2024/03/08(金) 18:13

  • 1. 匿名 2024/02/25(日) 14:20:37 

    ヨーロッパの高級娼婦クルチザンヌを語りましょう
    有名な椿姫のモデルになったマリー・デュプレシ
    【歴史】ヨーロッパのクルチザンヌを語ろう

    +44

    -7

  • 2. 匿名 2024/02/25(日) 14:21:59 

    トリンドル玲奈に見えた

    +56

    -13

  • 3. 匿名 2024/02/25(日) 14:22:00 


    語るほど知らないわ…

    今日もつまらんトピばっかり…

    +22

    -59

  • 4. 匿名 2024/02/25(日) 14:22:30 

    ヘアスタイルのナゾに迫りたい

    +125

    -1

  • 5. 匿名 2024/02/25(日) 14:22:43 

    娼婦だよ
    美化しすぎ

    +153

    -4

  • 6. 匿名 2024/02/25(日) 14:23:13 

    私が無知で馬鹿だから「マニアックなトピだなぁ」って感想持つのかな

    +101

    -0

  • 7. 匿名 2024/02/25(日) 14:23:15 

    >>1
    どんな所が魅力なんですか?
    主さん教えてください

    +62

    -1

  • 8. 匿名 2024/02/25(日) 14:23:53 

    クルティザンヌか花魁か

    +6

    -1

  • 9. 匿名 2024/02/25(日) 14:24:37 

    高級娼婦と一般的な娼婦の違いって何?

    +86

    -0

  • 10. 匿名 2024/02/25(日) 14:24:41 

    >>1
    これは女形じゃないの?

    +2

    -4

  • 11. 匿名 2024/02/25(日) 14:25:02 

    上流階級しか相手にしないっこと?

    +50

    -1

  • 12. 匿名 2024/02/25(日) 14:25:21 

    ヨーロッパ貴族の間って不倫が横行してたんでしょう?
    高級娼婦の存在意義とは

    +27

    -0

  • 13. 匿名 2024/02/25(日) 14:25:21 

    フランスの国王の愛妾とか?
    今で言うとデヴィ婦人みたいな感じ?

    +3

    -5

  • 14. 匿名 2024/02/25(日) 14:25:26 

    >>9
    お城に出入りできるかどうかとか?

    +20

    -1

  • 15. 匿名 2024/02/25(日) 14:25:39 

    >>4
    つけ毛と小麦粉

    +4

    -0

  • 16. 匿名 2024/02/25(日) 14:26:13 

    >>2
    ちょっと見えなくてですねー

    +9

    -2

  • 17. 匿名 2024/02/25(日) 14:26:40 

    ガルちゃんらしからぬ高尚な話題

    +12

    -4

  • 18. 匿名 2024/02/25(日) 14:26:52 

    >>14
    クルさんはお城にも行くタイプの人だったんですか?

    +2

    -0

  • 19. 匿名 2024/02/25(日) 14:27:01 

    >>9
    銀座の高級クラブのホステスと歌舞伎町のホステスみたいな違いでは?

    +48

    -1

  • 20. 匿名 2024/02/25(日) 14:27:13 

    >>13
    婦人ってそうなの??

    +1

    -2

  • 21. 匿名 2024/02/25(日) 14:27:13 

    >>1
    個性的なヘアスタイルやな

    +12

    -0

  • 22. 匿名 2024/02/25(日) 14:27:37 

    >>3
    お外で遊んでおいで

    +41

    -0

  • 23. 匿名 2024/02/25(日) 14:28:06 

    >>20
    一夫多妻制だからちゃんとした嫁だよ
    何番目かは忘れたけど

    +50

    -1

  • 24. 匿名 2024/02/25(日) 14:28:06 

    『椿姫』の作者は『三銃士』のアレクサンドル・デュマで、デュマは黒人とのハーフだったってことは知ってる。

    +20

    -2

  • 25. 匿名 2024/02/25(日) 14:28:36 

    >>9

    客は王族、貴族、豪商とにかく裕福な上流階級の人だけ。

    体を売る相手もある程度自分で選ぶことも出来る。

    じゃ、なかった?

    +112

    -1

  • 26. 匿名 2024/02/25(日) 14:28:40 

    >>19
    比べるのは歌舞伎町ではなく錦糸町だね

    +1

    -4

  • 27. 匿名 2024/02/25(日) 14:28:49 

    >>5
    今で言うパパ活女子だもんね
    2500年とかになったらあの人達も美化されるのかな笑

    +82

    -29

  • 28. 匿名 2024/02/25(日) 14:29:17 

    立ちんぼと何が違うの?

    +0

    -10

  • 29. 匿名 2024/02/25(日) 14:29:51 

    >>23
    ありがとう!

    +3

    -0

  • 30. 匿名 2024/02/25(日) 14:31:22 

    >>12
    なんで高級娼婦がいたのかっていうのはサロンの発展が大きいと思う。
    たしか‥貴族の女性をサロンに連れていけないから、高級娼婦を連れて行ったんだよ

    当時の高級娼婦というのは美貌と賢さが必要な条件だったと聞いたことある

    +74

    -1

  • 31. 匿名 2024/02/25(日) 14:31:32 

    >>9
    高級娼婦は教養があり外国語が話せお金持ちでファッションが一般市民の娘さんたちの間でも流行する。日本でも芸者のファッションや話し方が一般女性に広まったのと似てるね。

    +81

    -0

  • 32. 匿名 2024/02/25(日) 14:31:58 

    >>20
    デヴィ夫人は高級クラブのホステスでインドネシア大統領を接待している時に見初められて第三夫人になっている。

    +57

    -1

  • 33. 匿名 2024/02/25(日) 14:31:58 

    >>1
    この人、現代でいうイエスノー枕的に、生理の時は赤い椿、それ以外は白い椿を胸につけて劇場や社交場に姿を現してた高級娼婦じゃなかったっけ

    +75

    -1

  • 34. 匿名 2024/02/25(日) 14:32:26 

    高級ってついてるだけで風俗のランクでしょ

    +7

    -1

  • 35. 匿名 2024/02/25(日) 14:32:28 

    ココ・シャネルも半世紀早く生まれてればクルティザンヌ

    +34

    -2

  • 36. 匿名 2024/02/25(日) 14:32:29 

    オーラの泉でYOUの前世がフランスの高級娼婦だった

    +9

    -0

  • 37. 匿名 2024/02/25(日) 14:32:44 

    >>24
    えー しらんかった

    +29

    -0

  • 38. 匿名 2024/02/25(日) 14:32:57 

    >>27
    パパ活女子なんてただのバカじゃん

    +57

    -0

  • 39. 匿名 2024/02/25(日) 14:33:55 

    花魁(公娼)と同じかと思ってたら一度でも娼婦として登録してしまうと汚れた女の烙印を押されて高級娼婦(私娼)になれないと知ってびっくりした

    +32

    -1

  • 40. 匿名 2024/02/25(日) 14:34:30 

    >>5
    高級娼婦だから、貰うギャラの桁が普通の娼婦と違うんだろうね。

    +90

    -0

  • 41. 匿名 2024/02/25(日) 14:35:22 

    >>31
    ガル民の平均より遥かに教養があるよね

    +12

    -1

  • 42. 匿名 2024/02/25(日) 14:35:47 

    >>13
    結婚してないと妾にできないんだよ

    不思議なんだけど‥結婚してない女性は妾にできず、結婚して人妻の立場になったら国王の妾になれたり、妾として献上されたりするんだよね

    +61

    -0

  • 43. 匿名 2024/02/25(日) 14:35:48 

    >>26
    錦糸町をバカにするな!小岩なんて暗闇でぼったくられて実はおばあちゃん達だったなんて店もあったゾ!

    +9

    -6

  • 44. 匿名 2024/02/25(日) 14:36:01 

    そういえば古今東西、お金持ちの国でも貧乏な国でも必ずある職業が売春婦らしいよね。

    +27

    -0

  • 45. 匿名 2024/02/25(日) 14:36:12 

    高級娼婦?
    吉原の太夫みたい教育された芸に秀でて知的だったとか?

    +24

    -0

  • 46. 匿名 2024/02/25(日) 14:36:51 

    >>9
    王族貴族出身の女達のこと、出生からして違う

    +2

    -9

  • 47. 匿名 2024/02/25(日) 14:39:24 

    >>24
    椿姫の作者は息子のデュマ・フィス

    +34

    -0

  • 48. 匿名 2024/02/25(日) 14:39:45 

    >>33
    だから椿姫なの?

    +25

    -2

  • 49. 匿名 2024/02/25(日) 14:39:51 

    クルティザンヌ知ったのは漫画 風と木の詩の褐色肌の娼婦パイヴァ
    富豪の伯爵の愛人

    お金払えば誰でも寝れる娼婦とは違う
    【歴史】ヨーロッパのクルチザンヌを語ろう

    +45

    -0

  • 50. 匿名 2024/02/25(日) 14:40:21 

    >>44
    全宇宙、金持ちもそうでなくても男の本能は我慢できないんだね。もう嫌だ。

    +14

    -1

  • 51. 匿名 2024/02/25(日) 14:40:52 

    >>5
    日本で言えば花魁みたいな感じなのかな。
    めちゃくちゃ着飾って、社交界の花みたいな。
    内情はエグいと思うけど。椿姫もバッドエンドだし、歌舞伎とか浄瑠璃も最期は酷いものだよね。

    +102

    -0

  • 52. 匿名 2024/02/25(日) 14:41:20 

    >>27
    パパ活女子のパパがお金持ちの権力者で多くの金銭的援助を受けれたか、大してお金のない男にやり逃げされた(もしくは体を売ったわりに大して稼げなかった)くらいの差だもんね。
    前者でも羨ましいとはならない。

    +18

    -1

  • 53. 匿名 2024/02/25(日) 14:41:34 

    「クルティザンヌ」とはどういう意味ですか?
    クルティザンヌとは クルティザンヌ(courtisane)とは19世紀パリの娼婦で、豪華な邸宅に住み、貴族や芸術家の訪れるサロンを開き、特定あるいは複数の男性の愛人となった女性のこと。 彼女たちは貧しい生まれながら、愛人の階級を取り替えるうちに洗練の度を深め、教養も身につけていきました。2022/03/04

    +30

    -0

  • 54. 匿名 2024/02/25(日) 14:42:34 

    >>1
    有名なクルチザンヌが何人かいるけど、
    個人的にはクルチザンヌといえばリアーヌ・ド・プジーの顔が思い浮かぶ

    【歴史】ヨーロッパのクルチザンヌを語ろう

    +32

    -0

  • 55. 匿名 2024/02/25(日) 14:42:45 

    >>30
    日本で言うところの花魁の太夫みたいなことかな

    +12

    -0

  • 56. 匿名 2024/02/25(日) 14:43:09 

    この前花魁のトピが立ったと思ったら、今度はクルチザンヌなんだね
    同じ人が立てたのかな?
    娼婦やその歴史に惹かれる人が一定数いるってことかな?

    +18

    -0

  • 57. 匿名 2024/02/25(日) 14:43:39 

    >>42
    惚れた女性を公妾にしたいがためにわざと男と結婚させた王族いるもんね

    既に王様の毒牙にかけられてる女性と結婚しなきゃいけない相手男性も可哀想だけどその代わりに男側もそれなりの待遇は受けられたんだよね

    +43

    -0

  • 58. 匿名 2024/02/25(日) 14:43:58 

    >>30
    そう言えば最近封切りされたルイ15世の映画にデユバリー夫人が出て来るけど、彼女も高級娼婦出身。美貌と才覚でのし上がり、遂に国王の愛人にまで上り詰めた。身内を要職に就かせたり政治に口を出したり、娼婦という立場を遥かに超えていた。

    +45

    -0

  • 59. 匿名 2024/02/25(日) 14:44:24 

    マルグリット・アルバート
    夫を殺して捕まるも、昔の王族との手紙を切り札にして無罪になったとか
    【歴史】ヨーロッパのクルチザンヌを語ろう

    +30

    -0

  • 60. 匿名 2024/02/25(日) 14:44:38 

    CSI:科学捜査班のレディ・ヘザーみたいな感じなのかな。

    +0

    -1

  • 61. 匿名 2024/02/25(日) 14:44:59 

    ロンドンというかイギリスにもいた?漫画でそれっぽい女性がいたなあ。なんか不思議な存在だったけど、高級娼婦ならしっくりくる。1900年代初頭。

    +1

    -1

  • 62. 匿名 2024/02/25(日) 14:45:41 

    >>49
    多分この方がモデルね

    フランス第二帝政を崩壊させた女 ラ ・パイヴァ侯爵夫人テレーズ
    【歴史】ヨーロッパのクルチザンヌを語ろう

    +34

    -0

  • 63. 匿名 2024/02/25(日) 14:45:51 

    >>1
    クルチザンヌで分からなかったけど、英語のcourtesanのことね

    +3

    -1

  • 64. 匿名 2024/02/25(日) 14:46:20 

    >>44
    日本の最古の女性の職業でもある。

    +13

    -0

  • 65. 匿名 2024/02/25(日) 14:47:07 

    >>42
    ええ

    +6

    -0

  • 66. 匿名 2024/02/25(日) 14:48:41 

    こういう方たちの老後が気になる。最後まで面倒をみてくれたパトロンや子供がいたのかな。明暗別れそう。暗しかないのかな。

    +22

    -0

  • 67. 匿名 2024/02/25(日) 14:49:10 

    >>38
    金持ちおじ多く抱えてて議員と撮られたり太客捕まえる指南書や転売の服売って稼いだりもするタイプのパパ活女子でしょ

    +4

    -7

  • 68. 匿名 2024/02/25(日) 14:50:34 

    >>3
    無知ってつまらないんだね、可哀相…

    +29

    -1

  • 69. 匿名 2024/02/25(日) 14:50:45 

    >>58
    横だけど、デュ・バリー夫人の存在はマリー・アントワネットは許せなかったんだよね

    オーストリアでは母親のマリア・テレジアが娼婦を毛嫌いしてたから鞭打ちの刑にしたほどだったんだよ
    だから娼婦の立場で国王の公妾になり、大きい顔して存在してたのが信じられなかったらしい

    +52

    -0

  • 70. 匿名 2024/02/25(日) 14:50:57 

    >>58
    ルイ15世の公妾の中でのトップはポンパドゥール夫人だと思う

    妾なんて女として夜を共にできなくなったり、新しい女ができたら捨てられる危うい立場なのを理解していたからこそ国王の相棒ポジションにのし上がった女性
    【歴史】ヨーロッパのクルチザンヌを語ろう

    +55

    -1

  • 71. 匿名 2024/02/25(日) 14:51:38 

    >>31
    花魁と似てるね。美貌と知性、教養を兼ね備えた遊女が花魁になれるわけだし。花魁は錦絵にも描かれることも多くて、世の女子たちのファッションリーダーも担ってたし。
    ただ、花魁は文字通り籠の中の鳥だったけど、高級娼婦さんたちは囲われてなければ比較的自由だよね?

    +28

    -1

  • 72. 匿名 2024/02/25(日) 14:52:38 

    映画の娼婦ベロニカ見てから知った
    あれはイタリアだしコーティザンって訳されてたけど
    タイツはいた足を腿まで晒すドレス着てたのが印象的だった
    でも高級娼婦と言えど大体寂しい最期を迎える人が多いよね
    【歴史】ヨーロッパのクルチザンヌを語ろう

    +28

    -0

  • 73. 匿名 2024/02/25(日) 14:52:48 

    >>27
    かかる金と手間が違うわ、パパ活は昔でいう夜鷹みたいなもんで(河原とか橋の下でゴザ敷いて客引きしてた未公認の娼妓)夜鷹程度では伝説にもならんわ。

    +75

    -2

  • 74. 匿名 2024/02/25(日) 14:53:13 

    >>61
    数年前にハーロッツって言うロンドン舞台の娼婦のドラマあったよ。 3シーズンまであった。
    【歴史】ヨーロッパのクルチザンヌを語ろう

    +6

    -0

  • 75. 匿名 2024/02/25(日) 14:54:12 

    >>66
    裕福なまま仲の良い人々に惜しまれて世を去った人もいるみたい
    ただ大半は貧乏の中で死んだ人が多いだろうね
    贅沢を知ってしまうと堅実に生きるのは難しいんだろう

    +31

    -0

  • 76. 匿名 2024/02/25(日) 14:56:12 

    >>67
    違う

    +7

    -0

  • 77. 匿名 2024/02/25(日) 14:58:18 

    >>51
    外国にも
    花魁のような風習があったのですね。

    ソーホーとか
    歴史を辿ると、
    ちょっと悲しくなりますね

    +4

    -3

  • 78. 匿名 2024/02/25(日) 14:58:52 

    >>35
    いや、シャネルはクルティザンヌ最後の世代だった
    エティエンヌ・バルサンの愛人になった時、既に彼にはエミリエンヌ・ダランソンというクルティザンヌの愛人がいた
    シャネルは第二次世界大戦後も長く生きたから、女実業家というカテゴリーに入った

    +40

    -2

  • 79. 匿名 2024/02/25(日) 14:59:32 

    安定性はないけれど、効力を発揮している間は女性の魅力ってすごいパワーなんだなと、歴代の方々の人生を知って思うわ

    +9

    -0

  • 80. 匿名 2024/02/25(日) 14:59:48 

    >>70
    あんなオバサン(ポンパドゥール夫人)捨てて私と一緒になりましょ♡って言った小娘の発言にルイ15世がビビって鹿の園から追放したんだたっけ?

    入れ替え制の鹿の園なのにずっと変わらずにいて一番のお気に入りだった子なのに

    女好きのルイ15世なら鼻の下伸ばしながらホイホイ乗りそうなのに夫人の方を選ぶって愛情を超えた信頼があったんだろうね

    +39

    -1

  • 81. 匿名 2024/02/25(日) 15:00:58 

    >>5
    高級娼婦だと花魁みたく客を選べたりはできるらしいけど、身体を売ってることには変わりないしね…。

    +47

    -0

  • 82. 匿名 2024/02/25(日) 15:04:06 

    >>35
    シャネルは売れない歌手時代、生活の面倒を見てもらってたブルジョア軍人のバルサンて人がいるよ。
    バルサンは遊び人で他にも面倒みてた女優のエミリエンヌがいた。
    あの時代のクルティザンヌって『お金持ちや特権階級の第二夫人・公の愛人』みたいに容認されてたよね。
    日本もそのころ『お妾さん』ってお金持ちや特権階級には普通に存在してたし。
    シャネルもエミリエンヌもクルティザンヌに片足突っ込んでた感じじゃない?

    +41

    -0

  • 83. 匿名 2024/02/25(日) 15:04:29 

    ベルバラに出てくるデュバリー夫人とかもそれなのかな。

    +12

    -0

  • 84. 匿名 2024/02/25(日) 15:04:39 

    >>5
    パパ活とは全然違うよ
    そもそも客層が全く違う
    パパ活みたいに相手を選ばず簡単に
    やるとかないし
    パパ活って昔で言う立ちんぼだよね

    +70

    -3

  • 85. 匿名 2024/02/25(日) 15:05:48 

    >>69
    ベルばらだとアントワネットを小娘扱いする打算的なきっつい女性だけど
    実際はわりとおとなしめな人だったとも書かれてるよね
    真実は如何

    +24

    -0

  • 86. 匿名 2024/02/25(日) 15:06:22 

    クルチザンヌって初耳だから調べてみた
    デュバリー夫人、ポンパドゥール夫人みたいな立場のことね

    +10

    -3

  • 87. 匿名 2024/02/25(日) 15:06:58 

    >>70
    ポンパドール夫人というと今田美奈子さんの貴婦人が愛したお菓子思い出す。

    ポンパドールピンクのティーセットは今田美奈子さんの私物だろうか。
    【歴史】ヨーロッパのクルチザンヌを語ろう

    +16

    -0

  • 88. 匿名 2024/02/25(日) 15:07:40 

    >>68
    ヨコだけど運営の承認基準がわからん。

    +5

    -6

  • 89. 匿名 2024/02/25(日) 15:08:08 

    >>72
    王様の公妾レベルなら余程問題起こさない限りそれなりの年金を貰えた人もいたらしいけど大体は晩年が悲惨らしいね

    年金を貰えても今までの絢爛豪華な生活での浪費癖を直すことができずに借金地獄になった人も多いとか

    +25

    -0

  • 90. 匿名 2024/02/25(日) 15:09:58 

    塩野七生著「緋色のヴェネツィア」からの三部作に出てくるオリンピアのイメージ。貴族たちと交流があって、会話や音楽で楽しませることができて、その女性に会うことがステイタスみたいな人(もちろん時には愛人にもなる)。

    +15

    -2

  • 91. 匿名 2024/02/25(日) 15:10:44 

    >>60
    SMクラブの女主人とは違うと思う

    +8

    -1

  • 92. 匿名 2024/02/25(日) 15:12:57 

    現代日本だと叶姉妹?
    あの人達のパトロンは謎だけど

    +6

    -1

  • 93. 匿名 2024/02/25(日) 15:12:59 

    >>70
    ポンパドール夫人が亡くなって傷心のルイ15世の前に現れたのがデユバリー夫人なんだよね。ベルばらでは時代的にデユバリー夫人が権勢を誇っている所に、オーストリアからアントワネットが嫁いできた。

    +38

    -0

  • 94. 匿名 2024/02/25(日) 15:13:30 

    >>85
    実際はルイ16世が亡くなった後は騒ぐことなくひっそりお城から出ていったからね
    個人的にはベルばらのような人じゃなく、デュバリー夫人は賢く大人しい人だった気がするよ

    +26

    -1

  • 95. 匿名 2024/02/25(日) 15:13:32 

    >>27
    90年代に援助交際をテーマにした作品いくつかあったけど美化はされてなかったかな
    風俗嬢を美化した作品は少数とはいえあるから2500年まで行かなくても出てくるんじゃない?

    +5

    -0

  • 96. 匿名 2024/02/25(日) 15:15:50 

    >>39
    安野モヨコの漫画でそれっぽいこと描いてたな

    +2

    -0

  • 97. 匿名 2024/02/25(日) 15:16:28 

    >>42
    身分の保証人みたいなものね

    +19

    -0

  • 98. 匿名 2024/02/25(日) 15:18:01 

    >>54
    なんか、そんな美人でもないような…
    話術が凄かったのかな

    +18

    -3

  • 99. 匿名 2024/02/25(日) 15:18:20 

    >>51
    花魁は明確に雇い主がいて所属があったけど、クルチザンヌはフリーランス

    +48

    -0

  • 100. 匿名 2024/02/25(日) 15:18:32 

    >>71

    花魁は芸事、教養すべてにおいてトップレベルだよね

    +10

    -0

  • 101. 匿名 2024/02/25(日) 15:19:02 

    >>73
    だよね…27のコメントにプラス多いけど、ええ…って感じだわ。

    +35

    -3

  • 102. 匿名 2024/02/25(日) 15:20:01 

    >>4
    カツラじゃないっけ?

    +1

    -1

  • 103. 匿名 2024/02/25(日) 15:21:06 

    >>73
    パパ活してた女子高生が政治経済や芸術の話を対等にできてたか疑問だわ

    +46

    -1

  • 104. 匿名 2024/02/25(日) 15:21:58 

    >>94
    革命始まったらすぐにイギリスに逃げたけど、財産取りにフランス戻って捕まって最後はギロチン処刑だよ

    +35

    -0

  • 105. 匿名 2024/02/25(日) 15:23:06 

    絶対加工してるな、これ

    +2

    -0

  • 106. 匿名 2024/02/25(日) 15:24:03 

    >>84
    よこ
    パパ活も月○万円とか契約みたいにしてるパパもいるよ、別に珍しくない
    高級レストランでディナーしてるパパとパパ活女はだいたいそれ
    凄いのになるとパパが適当に作った会社経営させたりしてるらしい(税金対策の面が大きいけど)
    そこまでくるとパパ活というより愛人業だけど

    +0

    -19

  • 107. 匿名 2024/02/25(日) 15:24:54 

    明治初期に来日した外交官が、花魁道中を見て驚愕したという日記が残ってると本で読んだ。ヨーロッパでは高級娼婦が同じことをしたら、唾を吐きかけられるだろう、と。
    花魁道中で弁当持ちの家族連れの見物人がたくさん出ていて、親が「太夫さんがくるよ」と子供を抱いて見せていたりしたそう。
    ヨーロッパはキリスト教文化だからやっぱり娼婦の地位はとても低い

    +37

    -0

  • 108. 匿名 2024/02/25(日) 15:29:00 

    >>48
    多分そうだと思う
    マリー・デュプレシが胸につけてた椿の色の意味は、昔に読んだ桐生操の著書に書かれてた記憶

    +35

    -0

  • 109. 匿名 2024/02/25(日) 15:31:57 

    >>51
    >> 花魁みたいな感じなのかな。

    花魁は吉原から出れないでお店での専属でお店で相手を待つ感じだけど、クルティザンヌはお店とかには属さない普通に街にいるフリーランスなイメージ。
    王族や貴族狙いなら、ツテを使って自分でターゲットに徐々に近づきのし上がって行く。
    デュ・バリー夫人は元はパリのお針子マリー、やがて街娼マリーになりお客のツテを辿り貴族のデュ・バリー子爵のお妾さんに。
    デュ・バリー子爵もまたアレな人で『俺の女イカすぜ!』みたいに貴族仲間に紹介してセ○レにさせる。
    デュ・バリー子爵『陛下、ウチにイイ女がいますよ!』とルイ15世に話す。(女衒して出世狙い)『おぉ、これはイイ女じゃ!余の正式な公娼にしよう!』となり、フランス国王の公娼が平民マリーではまずいのでデュ・バリー子爵の弟と戸籍上の結婚をさせ『貴族のデュ・バリー夫人』となりヴェルサイユで君臨。
    このツテを伝って平民が王様まで行くっていう根性凄いよね。
    ルイ15世からは『僕のオッパイちゃん』という愛称で呼ばれてたそうな(笑)

    +67

    -0

  • 110. 匿名 2024/02/25(日) 15:35:42 

    >>27
    職業も限られてた時代に登り詰めた一握りの人達だよ。当時の女性からしたら桁違いの生活が出来る。小遣い稼ぎのパパ活とはちょっと違う

    +25

    -2

  • 111. 匿名 2024/02/25(日) 15:43:29 

    ドガの『ダンス教室』
    首に黒いリボンの子達は『パトロン募集中』の印。
    シャネルよりちょっと前の時代だけど、
    バレリーナ・女優・オペラ歌手などのパトロンになるのが資産家や貴族のステイタスだった。
    また、当時の芸能人は地位が低かったため生活困難で援助者を自ら求めていた。
    【歴史】ヨーロッパのクルチザンヌを語ろう

    +41

    -0

  • 112. 匿名 2024/02/25(日) 15:51:35 

    コーラ・パール
    晩年は寂しいものだった
    【歴史】ヨーロッパのクルチザンヌを語ろう

    +17

    -0

  • 113. 匿名 2024/02/25(日) 15:51:47 

    >>109
    でもデュバリー子爵の妻になってセフレをさせられても、相手になった上流階級の男、学者や外交官などとの会話から知識や教養を磨いて行ったのは凄い。向上心の塊の様な気がする。その辺りが現代のパパ活女子とは一線を画すところ。でもなまじ財産を築いた事で、パリに戻ってギロチンに掛けられたのは何とも皮肉な話だと思う。

    +63

    -1

  • 114. 匿名 2024/02/25(日) 16:00:16 

    >>42
    跡継ぎ問題がでちゃうからね。
    一応、人妻ならできても、夫が父親になればいい。
    これが処女なら大問題になってしまう。
    それに夫より国王のお手付きになりたがる奥方もいて、夫も妻が国王に愛される方が出世できるから、せっせと国王に妻を献上したりした。

    +24

    -0

  • 115. 匿名 2024/02/25(日) 16:03:27 

    >>33
    恥ずかしいね。そんなことまで。

    +8

    -5

  • 116. 匿名 2024/02/25(日) 16:05:34 

    >>46
    マリーデュプレシは貧しい家庭出身らしいし、そもそも王族や貴族出身のお金持ちの家の出なら娼婦になる必要が無いような…

    +17

    -0

  • 117. 匿名 2024/02/25(日) 16:06:03 

    >>42
    >> 不思議なんだけど‥結婚してない女性は妾にできず

    42さんのおっしゃる大人の事情プラス当時のヨーロッパでは未婚女性は『一人前の女性』として認められないって感じだよね。
    マドモアゼルはまだまだで、マダムになってようやく認められて色々できるようになる感じ。

    +22

    -0

  • 118. 匿名 2024/02/25(日) 16:08:30 

    >>94
    胸像見たけどカワイイなって勝手に思った。

    +5

    -0

  • 119. 匿名 2024/02/25(日) 16:15:55 

    >>1

    特殊な性癖の男達もいたんだろうな〜
    でも無傷で生きてたってことはそこまでないか


    +7

    -0

  • 120. 匿名 2024/02/25(日) 16:16:02 

    >>26
    錦糸町はそんなに酷くないと思う
    アキバの道にたってるメイドの方がうーんて感じだよ

    +5

    -0

  • 121. 匿名 2024/02/25(日) 16:22:03 

    >>27
    さすがにパパ活と一緒にするのは違うでしょ
    今みたいに女性が自分の力で生計を立てるのが難しい時代と、今の時代選べるのに安易にやる馬鹿と一緒にするのは酷い
    時代背景は無視できないよ
    美化とかとは違う話

    +46

    -4

  • 122. 匿名 2024/02/25(日) 16:29:07 

    >>30
    貴族の結婚は家同士の契約で夫婦間に愛はないから、高級娼婦は擬似恋愛の相手
    頭もよくなきゃ務まらないものだった

    +23

    -1

  • 123. 匿名 2024/02/25(日) 16:33:37 

    >>94
    横ですが、ルイ15世じゃない?16世はマリー アントワネットの夫。

    +23

    -0

  • 124. 匿名 2024/02/25(日) 16:42:58 

    >>113
    自レス
    子爵の妻では無く子爵の愛人です。

    +9

    -0

  • 125. 匿名 2024/02/25(日) 16:43:03 

    けっこう混同されてるけど、
    クルティザンヌと娼館の娼婦・街娼はちょっと違うよね。
    クルティザンヌは特定の愛人。
    住まいや生活費の面倒を見てくれて尚且つ高価な贈り物をくれる。
    (そういう余裕があるお金持ちや権力者のみが愛人)
    娼館の娼婦・街娼はお客なら誰でも。
    一回いくら一晩いくらでお代をもらう。
    (貧乏人〜お金持ちまで、お代が払えれば誰でも)
    歴史好きな人ならご存知だけど、花魁と下級女郎・夜鷹とは違うって感じ。

    +22

    -0

  • 126. 匿名 2024/02/25(日) 16:43:58 

    >>119
    23歳で肺を患って亡くなってる

    +4

    -0

  • 127. 匿名 2024/02/25(日) 16:44:26 

    >>74
    面白そう!Hulu入ってるから探してみるわ。今はダウントン観てる。

    +1

    -0

  • 128. 匿名 2024/02/25(日) 16:46:19 

    >>2
    長井短に見えた

    +2

    -0

  • 129. 匿名 2024/02/25(日) 16:51:49 

    >>116
    >> そもそも王族や貴族出身のお金持ちの家の出なら娼婦になる必要が無いような…

    そう、女性が働く(家事や子育てをやる主婦ではない)だけで蔑まされる時代なんだよね。
    お金持ちの価値観は『女性』が働くなんて下級の貧乏人のやる事でとんでもない!みたいな。
    椿姫と同時代くらいのジェーン・エアで『女性の家庭教師』を貴族の貴婦人達がプゲラしててびっくりした記憶。
    クリーンな仕事の家庭教師でそれだから、クルティザンヌや娼婦なんかもう、ね。
    でもクルティザンヌは今で言うインフルエンサーみたいにもてはやされてたんだよね。

    +19

    -0

  • 130. 匿名 2024/02/25(日) 16:56:24 

    >>116
    時代とともに言葉が指す対象が変化したらしい、
    元々は、宮廷の侍女などを指した言葉、彼女達は領主の娘だったりとそれなりの身分と教養がある
    それが王侯貴族を相手にする高級娼婦を指すものに変わったそうな


    +8

    -0

  • 131. 匿名 2024/02/25(日) 17:07:02 

    >>130
    >> 時代とともに言葉が指す対象が変化したらしい、

    へぇ興味深いですね!
    日本でもいま大河でやってる平安時代は、
    『〇〇の君』って丁寧な敬称だけど、鎌倉時代とか室町時代辺りからプロの女性だけに使われるようになったんだよね。
    なんかそんな感じに似てる。
    秀吉の側室の淀は悪評のため蔑称で『淀君』って陰で呼ばれてたんだよね。

    +13

    -0

  • 132. 匿名 2024/02/25(日) 17:09:12 

    >>27
    パパ活は股の緩い一般人でしょ?

    +10

    -0

  • 133. 匿名 2024/02/25(日) 17:11:27 

    >>119
    ヨーロッパって衛生観念が日本より全然低いし膣ドカタが長生きできたとは思えない

    +16

    -1

  • 134. 匿名 2024/02/25(日) 17:17:49 

    >>7
    大体貧しい生まれで、それでも教養を身につけて上り詰めた所かな

    +14

    -0

  • 135. 匿名 2024/02/25(日) 17:22:07 

    >>133
    死因が結核だから、パーティや社交サロンで不用意に不特定多数に会ったりするのに感染防止や除菌対策策をせず簡単に感染しちゃったのと栄養偏ってて栄養不足だったんじゃないかね。
    あともともと体が丈夫ではない(子供時代貧しくて栄養失調気味)のに、ダンナ様との夜のお勤めはしなきゃだしそりゃ寿命縮まるよね。

    +18

    -0

  • 136. 匿名 2024/02/25(日) 17:46:56 

    >>133 
    その言い方やめなよ。品がないよ。

    +32

    -2

  • 137. 匿名 2024/02/25(日) 18:08:49 

    >>9
    高級娼婦は売女ではない、自分のサロンがあるって山本夏彦が書いてた気がする。

    +9

    -0

  • 138. 匿名 2024/02/25(日) 18:36:41 

    こういうコアというかマニアックなトピはその道にめちゃくちゃ詳しいガル民がいたりして楽しい

    +25

    -1

  • 139. 匿名 2024/02/25(日) 18:44:48 

    >>44
    ポンペイ遺跡にも娼館があって石のベッドが残ってるそうだけどお布団的なものはあったのだろうか

    +3

    -0

  • 140. 匿名 2024/02/25(日) 18:49:08 

    昨日リアーヌ・ド・プジーの漫画を読んだばかりなのでタイムリー!!

    +5

    -0

  • 141. 匿名 2024/02/25(日) 18:53:56 

    ローラ・モンテス
    【歴史】ヨーロッパのクルチザンヌを語ろう

    +11

    -0

  • 142. 匿名 2024/02/25(日) 19:01:31 

    >>107
    フランス以外はそうだよね。

    イギリスとか特に性的な面では厳しそうだし(アメリカも同様に)
    カソリックの国の方が性的におおらか?な感じなのはなんでだろ?

    +13

    -0

  • 143. 匿名 2024/02/25(日) 19:04:58 

    >>27
    パパ活なんていつの時代にもいるかね。名前が変わっただけで。

    +6

    -3

  • 144. 匿名 2024/02/25(日) 19:42:42 

    >>70
    すごくお金がかかってそうな肖像画
    王妃でもここまでしないんじゃないかな

    +9

    -1

  • 145. 匿名 2024/02/25(日) 20:12:51 

    >>1
    佐々木希みたいだね

    +5

    -0

  • 146. 匿名 2024/02/25(日) 20:41:26 

    >>88
    確かに
    歴史や文学、芸術の好きな人なら興味はあるんじゃないかと思うけど、ピンポイントでトピになるとはね
    ただの娼婦ではなくクルチザンヌって限定的だしね

    +7

    -0

  • 147. 匿名 2024/02/25(日) 20:42:49 

    >>142
    カトリック→プロテスタントと改革したときに倫理観の引き締めも入ってたからじゃないかな。なのでプロテスタントの多いアメリカ合衆国は我々がイメージするよりお堅いってよく言うよね。田舎に行くと未だに処女信仰があったり、あと学校で進化論を教えるのが違法だったりとか。

    +13

    -0

  • 148. 匿名 2024/02/25(日) 20:49:21 

    >>87
    私がポンパドゥール夫人を知ったのはこの本!

    +2

    -1

  • 149. 匿名 2024/02/25(日) 21:02:37 

    >>141
    バイエルン国王(ルートヴィヒ2世の祖父)に愛されて、彼が退位するきっかけを作った女性だね。

    +5

    -0

  • 150. 匿名 2024/02/25(日) 21:05:12 

    >>70
    本を持っている肖像画というところが、知的な人だったのかもしれないし、イメージ戦略だったのかもしれないね。

    +14

    -1

  • 151. 匿名 2024/02/25(日) 23:30:35 

    >>24
    皆んな博識だね。
    ガルちゃん時々すごい

    +15

    -1

  • 152. 匿名 2024/02/25(日) 23:48:45 

    >>70
    政治的に彼女の助言を信頼していたらしいから
    知性とバランス感覚に優れた女性だったのだと思う
    3枚のペチコート同盟が有名だよね(ポンパドール夫人、女帝マリア・テレジア、女帝エリザベータ)

    +11

    -0

  • 153. 匿名 2024/02/26(月) 02:38:23 

    >>24
    プーシキンも黒人の血が入ってるよね。ロシアなのに意外。

    +1

    -0

  • 154. 匿名 2024/02/26(月) 05:36:08 

    >>4
    スヌーピーヘアーよね。

    +0

    -0

  • 155. 匿名 2024/02/26(月) 06:21:22 

    椿姫というお話は好きです
    子供の頃読んだジュブナイルで感動して
    大人になってから大人向きのを読んで
    男の勝手さに憤慨したけど

    +3

    -0

  • 156. 匿名 2024/02/26(月) 06:51:53 

    >>9
    クルチザンヌの定義は、今で言うならアイドルとか?舞台女優みたいな感じだよ!
    自身の主催するサロン(才能価値を見せる場)を持ち、基本は貴族や富裕層男性の賛同者を集めて
    美貌や色恋に各種才能を含めた「自身自身の価値を売ってる」女性。

    娼婦扱いする人も居るけど、大抵そのように言うのは「貴族女性ら」が多く
    クルチザンヌは皆、社交のプロで、何人もの支援者を持ってるの常で
    娼婦と言うより、選り好みした自由恋愛を楽しみ、時代性もあり、身分上婚姻は難しい場合が多い。
    パトロンが1人になったり、彼らの住居に同居したら、個人契約を結んだとの事で
    その支援者優位になるよう人脈的にも、社交界を仕切るお仕事兼愛人……
    (大抵、本妻はきちんと居る貴族や、富裕層の男性がメイン)

    デザイナーのココ・シャネルも、最初は友人女性で貴族着きのクルチザンヌから誘われ
    サロンの余興で歌を歌ってたのは有名、だけど下手で全然ダメだったと……
    (ココの愛称はその時の持ち歌の曲名からで、彼女を引き上げた愛人で富裕のカペルが命名)

    +7

    -3

  • 157. 匿名 2024/02/26(月) 07:05:57 

    >>155
    彼女が死んだら私物はオークションの商品にされてたね

    +1

    -0

  • 158. 匿名 2024/02/26(月) 08:35:46 

    >>156
    根本的な疑問なんですが………

    その優秀なクルチザンヌ、やることやれば妊娠するよね。
    そりゃ高級だろうが、下級だろうが、娼婦であるかぎりは男性相手にいたすのがお仕事だし、
    望んでなくても子どもは出来る。

    その場合はどうしていたの?当時は効果的な避妊方法とかなかったよね?
    堕胎は危険を伴うものだし(どれ程の女性が命を落としたか………)
    クルチザンヌならパトロンの子どもを何人か産めたのだろうか?
    で、産んだ後の子どもの身分は?
    日本なら身分の低い女性の子どもでも、優秀なら父親に認められて跡取りになったりとかあるけど(そもそも一夫多妻制だったから母親の身分はそれほど問われなかった気がする)
    でも、ヨーロッパではあまりそんな話は聞かないと言うか、生みの母親も同等身分でないと、王族や貴族になったりとかなかったよね?
    父親がいない(ハッキリしない)子どもはキリスト教圏では私生児で蔑まれていたような記憶?
    そこは誰かの身分のある人の養子?にしてうまいこと、引き上げていただろうか?

    +5

    -0

  • 159. 匿名 2024/02/26(月) 09:46:45 

    >>27
    2500年の時をかけてどう美化させたら円光も聞けるもんになるのか🤔

    +0

    -0

  • 160. 匿名 2024/02/26(月) 10:05:19 

    >>158
    クルチザンヌでも、子供を持つ人は何人も居たよ!その子供に著名人は多い
    貴族階級の人間や富裕層のパトロンとしか、関係持たないし産まない、そこが娼婦とは断言出来ない所以
    恋愛を仕向けながらも、社交界を牛耳り、男へ自身の才能や美貌を使い「惚れさせる仕事」だから
    相手が貴族と言えど、複数の男と関係を持つようなら、クルチザンヌとは言えないのよ。
    色んな貴族同士の約束事など、色仕掛けでパトロン優位へ持って行くのも仕事だから、性関係持たずに色仕掛けで
    色んな交渉事を成功させる手腕こそ、上位クルチザンヌだからね……
    むしろ、もし?妊娠させた男の側からしたら、皆が憧れる社交界の華に「自分の子供を産ます」と言う
    お遊び的且つ廃退的な喜びもあったとか?

    時代にもよるけど
    ヨーロッパの貴族社会は、高貴扱いはされないけどクルチザンヌ本人が女児を育てたい場合
    パトロンの父親の爵位次第では「娘は貴族連中からレディ扱い」されてたし(実際レディの称号では無く、単に敬意)
    むしろ貴族がクルチザンヌに男児を産ませた場合は、生まれた子供を名目上であれ
    「貴族自身の領地内に住む、家臣家へ養子に出す」のが一般的(有無も拒否も言わせない)
    臣下家も後継者にはしないけど、名を与え養育する事により、貴族家との繋がりが出来て、家系の格が上がり
    しいては、実子の義兄弟(養子)の片親は、我が親より位の高い人物で、忠義と考えるのが普通だったから……
    (その養子にした子供の扱いは、大事にしようと酷く当たろうと、家臣の気持ち一つ)
    >>158が疑問に思う様な困難で言うなら?
    花形のクルチザンヌになる前に産んだ子とか?サロンも開けず、富裕層や貴族階級の支援者を持つ前に
    妊娠して産んだ子などは、一般的には修道院の前へ放置〜孤児院ってのが多かったとの事。
    昔は捨て子のメッカが夜明け前の修道院前ってのが、お約束だったからね……

    +2

    -1

  • 161. 匿名 2024/02/26(月) 10:06:35 

    >>158
    クルチザンヌでも、子供を持つ人は何人も居たよ!その子供に著名人は多い
    貴族階級の人間や富裕層のパトロンとしか、関係持たないし産まない、そこが娼婦とは断言出来ない所以
    恋愛を仕向けながらも、社交界を牛耳り、男へ自身の才能や美貌を使い「惚れさせる仕事」だから
    相手が貴族と言えど、複数の男と関係を持つようなら、クルチザンヌとは言えないのよ。
    色んな貴族同士の約束事など、色仕掛けでパトロン優位へ持って行くのも仕事だから、性関係持たずに色仕掛けで
    色んな交渉事を成功させる手腕こそ、上位クルチザンヌだからね……
    むしろ、もし?妊娠させた男の側からしたら、皆が憧れる社交界の華に「自分の子供を産ます」と言う
    お遊び的且つ廃退的な喜びもあったとか?

    時代にもよるけど
    ヨーロッパの貴族社会は、高貴扱いはされないけどクルチザンヌ本人が女児を育てたい場合
    パトロンの父親の爵位次第では「娘は貴族連中からレディ扱い」されてたし(実際レディの称号では無く、単に敬意)
    むしろ貴族がクルチザンヌに男児を産ませた場合は、生まれた子供を名目上であれ
    「貴族自身の領地内に住む、家臣家へ養子に出す」のが一般的(有無も拒否も言わせない)
    臣下家も後継者にはしないけど、名を与え養育する事により、貴族家との繋がりが出来て、家系の格が上がり
    しいては、実子の義兄弟(養子)の片親は、我が親より位の高い人物で、忠義と考えるのが普通だったから……
    (その養子にした子供の扱いは、大事にしようと酷く当たろうと、家臣の気持ち一つ)
    >>158が疑問に思う様な困難で言うなら?
    花形のクルチザンヌになる前に産んだ子とか?サロンも開けず、富裕層や貴族階級の支援者を持つ前に
    妊娠して産んだ子などは、一般的には修道院の前へ放置〜孤児院ってのが多かったとの事。
    昔は捨て子のメッカが夜明け前の修道院前ってのが、お約束だったから……

    +3

    -1

  • 162. 匿名 2024/02/26(月) 10:30:43 

    >>133
    なるほど
    それは性癖とは関係ないよね
    恐ろしい性癖が色々ありそうだけど高額を支払うような人達って

    +0

    -0

  • 163. 匿名 2024/02/26(月) 12:29:24 

    >>129
    貴族の奥様が宮廷で女官してたけど

    +0

    -2

  • 164. 匿名 2024/02/26(月) 13:13:15 

    風と木の歌のセルジュのお母さんがそうだったね

    +3

    -0

  • 165. 匿名 2024/02/26(月) 13:46:07 

    >>6
    そんなことないよ〜
    私は元々興味あったけど、結構マニアックだと思うよ笑

    +2

    -0

  • 166. 匿名 2024/02/26(月) 13:58:42 

    >>163
    王宮で王様につかえるのはまた違うよ、たしかにお給料は出るかもしれないけど。
    軍人や騎士が王様につかえるのと同じ価値観じゃない?女官でも。
    貴婦人が蔑むのは『お金が欲しい・食べて行くため』の労働であって、王族に臣下である貴族がつかえるのは労働ってニュアンスじゃないんじゃない?

    +6

    -0

  • 167. 匿名 2024/02/26(月) 14:33:48 

    >>104
    諸説あるけれど、早々にイギリスに逃げて亡命貴族の庇護者になっていたが資金尽きて命がけで隠し財産を取りに来た
    「もとは平民だから大丈夫かもしれない」と賭けに出て、自分のためだけではなく諸々縁のあった人たちを助けるために

    あくまでも諸説の一片ですが

    +5

    -0

  • 168. 匿名 2024/02/26(月) 14:45:43 

    白拍子もクルチザンヌ?静御前とか

    +1

    -0

  • 169. 匿名 2024/02/26(月) 16:13:07 

    >>134
    貧しい育ちだけども 血筋はなかなか良いらしいです。父は破戒僧と一般女性との間に生まれた私生児。母は貴族令嬢で、父母はかけおちし 姉とマリー(アルフォンジーヌ)をもうけたものの…DVがもとで母は逃げたらしいです。マリーの美貌は母親譲りだそうです。幼い頃はその美貌が毒になり、父から70すぎの男やもめに売られたりしたそうで…😢

    +4

    -0

  • 170. 匿名 2024/02/26(月) 17:15:59 

    クリティザンヌとして名を馳せた多くの人は 幼い頃や少女時代に性被害にあったようで… イギリス出身のクリティザンヌ・コーラ・パールやアンダルシアの情熱の女と謳われたラ・ベル・オテロことカロリーヌ・オテロ、ナポレオン3世の愛人と噂があった ヴァルデス・ドラビーユなどは悲しい過去を持ち、紆余曲折を経て娼婦となり 美貌や知性を磨き クリティザンヌとして一世を風靡したらしいですね

    +3

    -0

  • 171. 匿名 2024/02/26(月) 17:30:13 

    >>51
    クリティザンヌは束の間の、自分が一番美しい時に 情事や贅沢三昧を楽しみ…年老い、世間から忘れられたり 殿方たちから飽きられた後の末路はどうなのかを理解していた気がします。
    マリー・デュプレシーも自分の命は長くないと悟り 麗しい男性たちとの情事に耽ったり 贅沢三昧な毎日を過ごして楽しんでいました。 ただ、一人…フランスの有名なクリティザンヌのリアーヌ・ド・プージィはちゃんと後々の人生のことを考えていたのか?一人の男性と結婚をし、けっこう良い晩年を送れたそうです

    +2

    -0

  • 172. 匿名 2024/02/26(月) 19:03:42 

    >>70
    夜の行為が大の苦手だったらしく、ルイ15世と床を共にした期間は短くて 夜伽は鹿の園にいた若い子たちに任せっきりになったらしいですね。それでもルイ15世にとってはもっとも信頼する人物のひとりであり ルイ15世が楽しく過ごせるように心をくだき、国政にも深く関わるほどで“宰相”的なポジションにいたらしい。それから夫人は自分が年をとって美貌が衰えることもちゃんと計算していたらしく、容姿が衰えても慌てず騒がず…前もって築いていたルイ15世と、その正妻との信頼関係を原動力としていたそうですね

    +6

    -0

  • 173. 匿名 2024/02/26(月) 19:09:45 

    >>142
    カトリックの国というよりはフランスがちょっと特殊

    「フランス国王の愛妾(公妾)」っていうのは
    王族が贅沢三昧しているその象徴のような存在で
    何か事が起きたときには
    国民から『あいつが国王に贅沢させてるせいだ』と
    一身に恨みを受ける立場という意味合いでもあるのよ

    ルイ16世は愛妾を持たなかったけれど
    そのために王妃マリー・アントワネットが元敵国の王女かつ
    王侯貴族の贅沢の象徴という立場に立たされてしまって
    凶作続きでフランス市民らが飢えて革命が起きたときに
    国民の強烈な恨みを受けるアイコンになってしまった説もあるの

    +6

    -0

  • 174. 匿名 2024/02/26(月) 19:16:29 

    >>94
    性格は 底抜けに明るくて、天真爛漫だったらしく 誰とも壁を作らず話せる気さくな女性だったそうです。デュバリー夫人がヴェルサイユにやって来て 公妾になった時、最下層の卑しい女が畏れ多くも公式寵姫だなんて 身の程知らずにもほどがある!なんて貶されまくっていたのですが…夫人の美貌と優しく朗らかな性格に多くの人々が魅了され、ファンになった人もいたそうです。ベルばらで有名なマリー・アントワネットとの確執の際も ヴェルサイユ宮の人々の多くは夫人の味方をし、アントワネットが負けた際には『あのオーストリアの小娘が我らのデュバリー夫人に屈服したぞ!』なんて言われていたらしいです

    +3

    -0

  • 175. 匿名 2024/02/26(月) 19:20:21 

    >>109
    デュバリー夫人もまんざらでもなかった上に楽しかったのでルイ15世を『エッチなおじいちゃん!』なんて茶化していたそうです

    +1

    -0

  • 176. 匿名 2024/02/26(月) 19:29:59 

    >>112
    晩年も、だけど 幼少期と少女期もかなり…

    幼少期には幼児愛者の魔の手にかかり、成長し 娘盛りとなってからも 無理やり酒を飲まされ、昏睡状態だったのをいいことに襲われたりとろくな目にあっていない…だけども コーラはポジティブな考えの持ち主だったか、ある種の開き直りからか?自分が2度もこんな目にあったのは 自分の魅力ゆえだとの考えにいたり、クリティザンヌとして生きることにしたとか

    +3

    -0

  • 177. 匿名 2024/02/27(火) 11:37:05 

    >>109
    貴族じゃないことが問題なんじゃなくて、公妾は既婚女性しかなれなかったら
    弟デュ・バリーと結婚
    ルイ15世「彼女は世が老人であることを忘れさせてくれる稀な女性」
    臣下「陛下、それは陛下が娼館というものをご存じでないからかと」

    始めてお口でしてもらったとのもっぱらの噂

    +4

    -0

  • 178. 匿名 2024/03/05(火) 00:53:49 

    >>98
    見た目からわかるように 彼女は上品な外見の女性で、どこぞの貴婦人みたいな趣で娼婦には見えなかったそうです。また彼女は貧しいものの けっこう社会的地位のある軍人の厳格な家に生まれ、高い教養をデビューした時から持ち合わせており、その嫋やかな外見と教養でトップに登り詰めたとか。そんなリアーヌ・プージィのライバルで対照的なのが“アンダルシアの情熱の女” “ファム・ファタール”と呼ばれた カロリーヌ・オテロ、通称 ラ・ベル・オテロで、彼女はリアーヌとは反対に妖艶な肉体美を誇る娼婦だったらしく、常に対抗意識を燃やしていたらしいです

    +1

    -0

  • 179. 匿名 2024/03/05(火) 14:51:57 

    >>62
    なんか怪しい笑みだな

    +0

    -0

  • 180. 匿名 2024/03/07(木) 21:48:30 

    >>1
    マリー・デュプレシーはデュマ・フィス作『椿姫』のモデルだけど……実際の彼女はヒロインのマルグリットとは違い、純愛に身を捧げるような女性ではなく、結核で余命わずかであることを悟り 毎日毎日 贅沢して過ごしたり 多くの男との情事に耽っては周囲も心配するほどに派手でハメを外した生活をしていたらしい。一応 本命もいたそうで、噂では その相手は 当時 一世を風靡していたピアニストにして作曲家であった フランツ・リストと言われています。残念ながら デュマ・フィスはマリーにとっては束の間の恋人、崇拝者にすぎなかったようです

    +0

    -0

  • 181. 匿名 2024/03/08(金) 18:13:25 

    >>180
    椿姫はマリーの死後の作品だからデュマの理想の女なんだろうね
    それで原題は道を踏み外した女

    +1

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